[ 2007年5月12日/核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代(6)
世界化キャンプ
(マタイ28:16-20)


@序論:普通、献金をどれくらいするかは秘密です。私の場合も、神様の前にする献金は秘密です。しかし、私が一般礼拝の時する献金は1万円です。私が一人で食事する時は700円くらいのもの以上は食べません。私が通いながらする礼拝が10回を越えます。今日も大邱と光州でも礼拝をささ上げなければなりません。行く所ごとにすることが1万円が基準ですが、チェ・テシク牧師が来たら、1万円をさらに入れました。このように、皆さんもよくするように願います。未自立教会をよく助けるべきだからです。どのように世界福音化ができるのでしょうか。何の力もない初代教会を見て世界福音化をおっしゃられました。皆さんがこの言葉ととても遠くいるなら、事実は、成功できずにいるのです。とても関係がなければ困ります。どのようにすることができるのでしょうか。序論で見なければなりません。
(1)信仰-天、地-共に:今日イエス様がマタイ28:16-20でおっしゃられました。まず私たちが持たなければならない信仰があります。18-19節に「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、」と言われました。イエス様が天と地のすべての権威を持ったと言われたのです。この部分が私たちが信じる部分です。そして「わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」と言われました。
(2)方法:それなら世界福音化できる方法も教えて下さいました。
①福音を味わう者:「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」で「あなたがたは」という言葉がかなり重要です。福音を持って味わう者を言います。それでは、私も福音を持って少しだけ味わえば良いのです。
②現場を分かる者:「行って」と言われました。行けという言葉は、無条件に行けという言葉ではありません。少しだけ詳しく見れば、現場を分かる者のことを言います。私たちはずっと表面を見るからであって、現場を少しだけのぞいて見ればやさしいのです。
③弟子を探す者:「あらゆる国の人々を弟子としなさい」と言われました。それでは、単に通っているようですが、弟子を探す者です。神様はここで私たちに全てのことを合わせられます。私の弟子ではなくて、キリストの弟子、教会の弟子を探すのです。
④教会を理解した者:「父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け」とは、教会を理解した者です。教会は父と子と御霊の御名でバプテスマを与えた人が集まる所です。
⑤実践する者:「わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。」という言葉は実践する者です。
(3)小さいこと:皆さんがとても小さいことを実践すれば良いのです。大きいことを実践することもできるのですが、小さいことを実践しましょう。大革新を成し遂げれば良いでしょうが、それより小さいことから実践しましょう。
①誰でも:誰でもできます。大革新は誰もがすることができないのですが、小さいことは誰でもできます。大変なことをすることは難しいのですが、小さいことは誰でもできます。しかし、この小さいことに全てのことがみんな入っています。
②答え:この小さいことの中に答えが入っているのです。
③変化:この小さいことを実践すれば、ものすごい変化が起きます。

※大きい答え
(1) 7 Remnants:レムナント7人を見れば大きいことをしたのではありません。家のなかで起きる問題は、誰にも起きます。そちらで答えを得たのです。それで小さいところで得るのです。ものすごく大きな変化を、小さいところで与えられます。皆さんは錯覚をしているのですが、小さいところで大きい変化を与えられるのです。ものすごいことをしようとするのですが、もちろん、それも良いのですが、小さいことの中にすばらしいことが入っています。ヨセフが奴隷で行きました。奴隷は誰でもできるのです。そちらで答えを得て勝利をしたのです。大変なことをするなという話ではありません。しかし、心が大げさな話しに浮き立ってはいけません。小さいところに答えが入っているのです。途方もない発見をひとりが小さいことを見て発見しました。りんごが落ちるのを見てニュートンは地球には引っ張る力があるということを悟りました。102階にもなるビルディングが地球が引く力のために地球が回っても落ちないのです。丸い地球に水が落ちないのも悟りました。小さいことで大きいことを悟れます。
* 感謝:小さいことで感謝が出てくるのです。韓国の人々が夢が大きいのですが、少しはでたらめのようです。漢江に橋がいくつでしょうか。私が知っているのに、10個を越えていると思います。一個も抜けずに、大という字がついています。小という字がついた場合は一つもありません。韓国の人々は、どこにでも大という字を付けます。しかし、小さいところに答えがあるのです。のがしてはなりません。教会でも小さい献身が小さいのではありません。私が伝道を悟ったことは小さいところで悟りました。私はヨイド教会を訪問したが、そちらで発見できませんでした。ヨンラク教会に一日中訪問したが、そちらでも発見できませんでした。私はソウルと大田など、中部地域のすべての教会を伝道師の時に訪問したが発見できませんでした。小さいところで発見したのです。幼い子たちが会ってみたら、みことばをほとんど知らずにいました。これが問題だというものを悟ったのです。夏聖書学校を見ると、とても騒いで、メッセージが入りませんでした。ところで、それで発見したのです。子どもたちがみことばを聞くようにしようと分けました。それがまさにタラッパンを見つけ出した原因になりました。ところで、タラッパンを発見してから20個の戦略がみな発見できました。それで、大きいところから出たのではありません。私が伝道師をする時、いくらしても復興できませんでした。仕事も結構したのに、なぜ復興できないかといえば、子どもたちが変化しなかったためです。私が変化できない言葉だけ言っていたのです。福音を伝えてこそ変化するのです。羊飼いは誰でもできます。しかし、ダビデはここで成功しました。
(2)初代教会:この人たちは、大きなことはできなかったのですが、小さいことをした時、神様が大きい働きを成し遂げられました。
①祈り(黙想):少しだけ祈れば良いのです。祈りの中で一番良い祈りは断食、一致協力祈りでもありません。一人でする黙想祈りです。皆さんが少しだけ黙想祈りをしても世界が変化します。
②伝道計画:伝道計画を少しだけ立てたのですが、大きなみわざが起きます。少しだけ実践すれば良いのです。
③献金:神様の前に私が本当に祈りながら、この重要性を知って少し献金したのですが、神様は経済の祝福を世界福音化ができるようにくださいました。何の心配もせずに、小さい実践をすることを望みます。

@本論
1.初めから世界化(Global)を命令された。
小さいことをしたのですが、世界化が起きます。今、皆さんがここに座った働きが、小さい働きではありません。皆さんがする賛美が小さいのではありません。伝道者が集まったこの席が、小さい集いではないのです。それだけしたのですが、世界化になりました。今日、感謝を発見するように願います。
(1)創世記12;1-3,22:13-20アブラハムに「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て」と言われました。契約をとらえてそれだけしたのですが、「地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」と言われました。
(2)イザヤ60:1-22,62:6-12起きて光を放ちさえすれば全世界とすべての民族が生き返るようになります。
(3)マタイ28:16-20何の力もない弟子たちに「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」と言われました。
(4)マルコ16:15-20行って、少しだけイエスの御名で癒しなさいとおっしゃいました。
(5)使徒1:8少しだけ実践すれば、地の果てまで証人になります。今日から小さい実践をすることを望みます。

2.霊的問題:世界化が至急な理由
少し祈ったのですが、すべての民族が戻ってくるようになりました。少し献身したのですが、あらゆる国の人々、すべての造られた者に、地の果てまでです。皆さんがする働きが非常に小さくても、霊的問題を解決する働きです。皆さんが教会に行って、献金して、伝道計画を立てて祈るのが、福音を持ったので、世界を変化させる働きになります。理由が何でしょうか。誰も解決できないのです。この至急なことを解決する働きであるためです。
(1)黙示12:1-9今でも悪魔は全世界に混乱を与えています。誰かがチョ・スンヒに少しだけ行ってみことば運動をしたならば、あのようなことはなかったでしょう。これくらい皆さんの働きが重要なのです。その人がもし、皆さんに会ったならば、確かにメッセージを正しく聞いたでしょう。ところで、その小さい働きを格別なことでないことだと理解するのです。目を開けば全世界が至急です。
(2)創世記1;2,3:5,6:4-5 -創世記1:2,創世記3:5が全部そのままあります。暗やみ、空虚、混とん、創世記3章の原罪問題。
創世記6:4-5のネフィリム問題が今でも全く同じです。今日皆さんがここに座った小さいことが、この問題を解決できるほど重要なのです。行ってメッセージを伝えたが聞いた人が変化が起きます。
(3)ムダン(霊媒師),易、シャーマニズム,偶像(使徒13:1-12,16:16-18,19:8-20) -人々は答えがなくて、ムダン(霊媒師)の中に陥るしかありません。易、シャーマニズム、占い、偶像の中に陥るしかないのです。これを解決できるのが福音だから、皆さんの小さい働きは、非常に大きい働きに変わります。今日、心の底から告白するように願います。それが祈りです。神様、私がたとえこの席に座って、大変なことをすることはないけれど、これが神様に栄光になって、重要なみわざが起きることを望みます。今日、皆さんが伝道者の隊列に立ったので、神様は重く用いられる働きになるということです。
(4)エペソ6:12今でも主権、力、すべての宗教、暗やみをサタンがひきつけているから、皆さんの働きが小さいのではなく、ものすごく大きい働きです。
(5)Iペテロ5:8,マタイ25:41,マタイ13:25今でもほえたける獅子のように、人々を食い尽くそうとしているから、皆さんの座っている働き、行く働きがかなり重要な働きなのです。地獄に閉じ込められるその日まで、悪魔は確かに活動しています。教会が寝ている間に、敵が毒麦をばらまくように、すべての所にばら撒いています。小さい働きではありません。悟る時、聖霊が働かれます。今日、信じて契約を捕まえることを希望します。

3.世の中-証人:世界化の方法
世の中生かせる証人として神様が用いられるのです。
(1)世の中知識-世の中の知識が必要ないということではなくて、ここに証人になるのです。
(2)経済-単純な経済ではなくて、経済の証人になるのです。
(3)政治-政治家たちが必要ないという話ではなく、そちらに証人になるのです。
(4)文化-文化が必要ないという話ではなく、そちらに証人になるのです。
(5)言語-多くの言語勉強をしなければならないが、そちらに証人にならなければなりません。なぜなら、ここに福音がなくて、死んでいくためです。私は政治家たちに福音が入れば良いのですが、とても残念です。惜しいのです。毎日戦っています。戦わなかったら良いのです。やはり、福音ではなくてはいけないという気がしました。その人々が幼いころから福音を持った人が入っていくのが大変です。それで、私たちの働きが重要なのです。互いに悪口を言って戦います。少しだけ譲歩すれば票が上がるはずなのに、戦うのです。それで福音がない世の中、経済、政治、文化は問題になると考えられます。これから重要な知識、経済、政治、文化、言語が世界化だからどれくらい重要なのでしょうか。ここに福音が入らなければなりません。そうでなければ、ずっと問題がきて戦うようになります。教会に行っても、他人の問題で戦うのは非常に大きい損害です。政治が悪いということではなくて、皆さんの働きはそれと比較できないほど尊いということです。皆さんの小さい働きが世界化を成し遂げるのです。困難に会いながら、アンテオケ教会に集まった人々が今、世界福音化を成し遂げました。皆さんがたとえ何でもないように見えるかも知れませんが、皆さんの働きは、霊的問題を解決するとても重要な働きです。この重要な世の中で、真の証人になる重要な働きです。

4.唯一性-福音の他に真の世界化は絶対不可能
(1)理由
①条件  ②利益  ③野望
他の人には、みな理由があります。条件、利益、野望のためにするのです。しかし、私たちはただ福音です。
(2)福音で可能
①マタイ28:16-20 「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい」と言われました。
②マルコ16:15-20全部、病気になっているので、霊的に癒しなさい。
③使徒1:1-8自分の力では限界があるから、聖霊の力で世界を征服しなさい。福音でだけ可能です。
(3)レムナントで可能:この祝福がレムナントに入ってこそ、上の問題が解決されます。今からレムナントに、この福音が入れば、唯一の方法になるのです。
①イザヤ6:13 -みな滅びても、切り株は残るようになると言われました。私が多くの非難にも耐えているのは、レムナントが起きているためです。それで、私がヨーロッパに行ってレムナントに話しました。なぜ私たちは全てのものを耐えているのか。戦えるのに、耐える理由は2つの理由のためです。それは、見本になるのではなくて、互いにほろびるためです。本当の理由は、これからレムナントが起きるためです。レムナントは、私たちの伝道者の自尊心です。私たちがこれから私たちがどのように生きたかを、レムナントを通して、そこにかける私たちの自尊心です。みな滅ぼされても切り株は残るようになります。
②イザヤ60:1-22,62:6-12起きて光を放ちなさい。そうすれば、諸国の民の男女しもべ、子どもたちが戻るようになります。万民が旗を掲げるようになります。
③愛(ヨハネ21:15-18)イエス様が復活して、わたしの小羊を飼いなさいとおっしゃいました。条件も最も強いのが愛です。「あなたはわたしを愛しますか」脅迫ができるのに、愛しますかと尋ねられました。「あなたは、わたしを3度も否認したから、わたしもあなたを3度、苦しみを与えて半殺しにできるが、それもがまんしよう。小羊を飼いなさい」と話すこともできるのに、「あなたはわたしを愛しますか」と尋ねて、そうだと話したら、小羊を飼いなさいとおっしゃいました。もし、今から皆さんに脅迫して「今から1ケ月間にRUTCを参加しなかったり、伝道しない人は、皆、癌になって死ね」と言ったとすれば、ものすごく起きるでしょう。しかし、それはにせ物です。それがにせ物なのです。本当に、あなたは福音を愛しますか。小羊を飼いなさい。このより大きい力がどこにあるのでしょうか。皆さんの働きがどれくらい重要なのかを知るようになるでしょう。力がなくても大丈夫です。神様は皆さんが力がないことを知っておられます。レムナントが勉強が良くできるでしょうが、できないレムナントもいます。心配する必要なく、最善だけ尽くせば良いのです。レムナントが行く道は別にあります。何の心配もしなくても良いのです。このことがどれくらい重要なことなのでしょうか。政治、経済、文化人は、これができません。皆さんがする唯一の働きだから、神様が尊くご覧になるのです。

※世界化運動とRUTC
それなら結論が一つ出てきます。この祝福をレムナントに伝えるのです。レムナントが、世の中に出て行く前にRUTCを分かるようにさせるのです。
(1)答え:こういうものをみなするために祈るのではなくて、答えを受ける力を持って出て行くのです。レムナントが、あらかじめ答えを受けて出て行くのです。
(2)力:レムナントが神様がくださる力を持って出て行くのです。
(3)ビジョン:レムナントが、神様がくださるビジョンと方向を確かに知って出て行くのです。こういう結論が出てきます。これより重要なことはありません。

@結論:皆さんに最も大きい悩み事は何でしょうか。個人の人生、個人の問題でしょう。一番の悩みは、他人のことではなくて私のことです。他の人の癌が苦しいでしょうか。私の風邪を引いたのが苦しいのでしょうか。だめだったが、私の問題がさらに問題です。それで、皆さんは今日2つのことをしましょう。
1.個人問題
(1)福音の中に:本当に福音の中に入りましょう。本当にキリストの中に入りましょう。本当に神様の力の中に入りましょう。
(2)最高の考え(ピリピ1:9-10) -そして、その中で最高の考えを抱きましょう。最も良いものを分別しましょう。これが何の話なのでしょうか。ヨセフ、ダビデ、パウロの三人を持って説明します。
①ヨセフ:「兄が私を売って、監獄に行って、神様の恵みで総理になった」とそう言わなければならないでしょう。「全く心配する必要がない。神様が私をここに先に送られた」という言葉は、今までそのような精神で生きてきたということです。すごいのです。ですから考えが違います。皆さんは福音にあって、最高の考えを持たなければなりません。この時から、答えは始まります。反対に、皆さんは福音もなく、いつも不平、不満、自分の考えに追われることのために失敗が続くのです。
②ダビデ:私はダビデを感じられる一番重要な部分が、ゴリヤテに勝つ時ではありません。サウル王を避けて行く時でもありません。逃げながらも揺れなかったのは、王になることを分かっていたので耐えて行ったのです。私はそこではダビデを感じることができませんでした。自分の息子が反乱を起こして逃げる時もダビデを感じることができませんでした。私は最もダビデを感じたところは、みじめに逃げるダビデに、シムイが石を投げながら呪う部分です。そばに行った将軍が直ちに首を切り落とそうとした時に、ダビデが止めさせました。私はそこでダビデの人格を感じたのです。「するな。神様がさせておられることがだれが分かるだろう。神様がさせておられるのだ。私の中で、私は私の息子もこのようにするのに、まして、シムイがしないだろうか」と話しました。私はそれを見ながら、最もダビデを感じたのです。ダビデが一生そのように生きたということです。これが祈り答えを受ける方法です。
③パウロ:監獄に行ったのが、監獄に行こうとしたのではなく、神様の時刻表で、計画であることを知っていたためです。私はパウロが最も感じられたのが、監獄に行ったのでもなくて、祈りをよくする人々が幻の中で見えたから、パウロが捕まって行くから行くなと話す部分です。その人々は見たのは良く見たのですが、神様の計画を知らないのです。そのような信仰人が多いのです。パウロはあざ笑いました。行かなければならないのです。カイザルの前に立たなければならない。私はパウロを見て、この人が普通の人でないことを悟りました。個人問題を福音の中に持ってきて、本当に考えだけ正しくすれば、その時から答えが始まります。

2.経済
皆さんに最もあたってくるのが多分、経済でしょう。「お金さえあれば」という考えが一番多く引っかかるでしょう。「主だけあれば」という気がすべきなのに「お金だけあれば」という気がするのです。私も昔にはそのように考えたのですが、考えを変えました。「金がないから教会も作れない」と思うからとてもみじめだったのです。その話が正しいのでしょうか。違います。違うのだということを分かりました。皆さんが経済の悩みを多分一番よくするでしょう。
(1)先を進む人:皆さんが他の人より遅れずに、少しだけ正しく先を進む人になれば、多くの答えを受けられます。結局は、知らなくてのがすのです。少しだけ正しく先を進めば、正しくみわざが起きます。
(2)献金:それと共に私が神様の前にささげるのです。神様の前に私がなぜ生きなければならず、なぜ献金するべきなのでしょうか。私はこれと経済が関係あると思います。私が何をして神様に仕えるべきなのでしょうか。関係があるのです。

3.復興:そして、皆さんに最もあたってくるのが教会と職場復興でしょう。
(1)事実的考え:少しだけ事実的な考えを先にしなければなりません。
(2)うつわ:それに合ううつわ準備だけすれば神様が注ぎ込まれます。

※聖霊充満
私は聖霊充満をくださる理由がここにあると思っています。神様が誰に聖霊充満をくださるのでしょうか。本当に福音の中に入ってきて人を生かす人です。本当に教会を生かして、本当に真の経済を持って世界福音化する人に聖霊充満をくださいます。皆さんの小さい献身が、どれくらい貴重なことか契約をつかむように願います。結論です。上のことをみな整理して、聖霊充満を受ければみわざが起きます。これを胸に抱いて聖霊充満を受ければ、事業も勝利することができます。何も心配せずに聖霊充満を受ければ問題が解決されます。この祝福が皆さんのことになることをイエス様の御名でお祈りします。

-要約-
< 3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (6)世界化キャンプ(マタイ28:16-20) >

@序論: 個人主義、教会主義、教権主義、慣れない民族主義、選民思想、覇権主義は、古今東西を問わず必ず滅びた。神様は初めから世界福音化とグローバル主義についておっしゃった。
1.初めから世界化(Global)を命令された
(1) 創12:1-3、22:13-20          (2) イザヤ60:1-22、62:6-12
(3) マタイ28:16-20              (4) マルコ16:15-20
(5) 使1:8
2.世界化が急務である理由
(1) 黙12:1-9               (2) 創1:2、3:5、6:4-5
(3) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20
(4) エペソ6:12               (5) Ⅰペテロ5:8、マタイ25:41、マタイ13:25
3.世界化の方法
(1) 世の中の知識   (2) 経済   (3) 政治   (4) 文化   (5) 言語
4.福音以外では真の世界化は絶対不可能
(1) 理由
① 条件    ② 利益    ③ 野望
(2) 福音によって可能
① マタイ28:16-20   ② マルコ16:15- 20   ③ 使1:1-8
(3) Remnantによって可能
① イザヤ6:13  ② イザヤ60:1-22、62:6-12  ③ ヨハネ21:15-18
世界化運動とRUTC