[2007年11月17日/ソウル核心要員メッセージ/イエウォン教会/柳光洙牧師]


3つの改革3つの征服のためRUTC時代 (32)
バシャ王
(I列王15:16-22)


@序論:バシャ王です。ずっと今私たちは王について学んでいます。
1.(按手を受けた)役員時代
今、(按手を受けた)役員時代が開かれています。役員になる方々と、これから答えを受ける方は、今から3つのことを記憶しなければなりません。1人ものがしてはいけません。3つの答えを皆さんは受けなければならないのです。聖書箇所を書いてみます。
(1)使徒2:9-11:ここに15ヶ国が集まりました。こういう中に、どんなみわざが起きたかというと、3千人の弟子が起きました。
* 使徒6:1-7:ここに(按手を受けた)役員7人が先に出てきました。
* 使徒11:19,25-26,使徒13:1:聖書箇所いくつかが出て来ていますが、何が感じられるでしょうか。皆さんが受けなければならない祝福、これから受ける祝福は、本当の伝道者に会わなければならないということです。これは目に見えない祝福の中の祝福です。長老でも、牧師でも、宣教師でも、牧師夫人でも、女執事でも、関係なく、滅びる人は、まちがいなく間違った人に会うようになります。これから(按手を受けた)役員が祈って方向つかまなければならないこと、一番大きい祝福が、これが連結されることです。
* 使徒16:11,16,17:1(チーム構成):使徒16:11,16節には「私たちが」使徒17:1節には「彼らが」となっているので、これを専門的に話せば、(按手を受けた)役員は重要なチームが構成されるのです。これが、役員がこれからずっと受けなければならないのですが、初めて受ける祝福です。このこと自体に全てがみな、入っています。ところで、これをのがしてはいけないのです。それでは、これをのがさないために努力すべきでしょうか。それでもありません。
(2)使徒3:1-12:(按手を受けた)役員が受ける祝福です。使徒3:1-12節に、ある日、いつも見ていたのですが、知らなかった対象者が見えるようになるのです。いつも見た足のきかない者なのに、ある日違うように見えるのです。ところで、この足のきかない者が起きるみわざが起きるのです。
* 使徒8:4-8:悪霊につかれて死んでいく人の現場を、いつも言葉だけで聞いていたのが、見るようになるのです。日本の宣教師が私に少しの間、報告をしました。それも、他の人でなく、イ・ジョンウ宣教師は、いつも伝道現場に行く人なのに、伝道現場に行った話を報告したのです。少し恐ろしいこと2つを見たということです。教会に通って止めて、実際に悪霊につかれている人が多いということです。その人に福音を伝えたのですが、初めには福音を聞かないが、福音を聞いて直ちに変化するのを見たのです。日本には、クリスチャンが0.3%しかいません。0.3%しかいないクリスチャンが教会に通ったとのことも奇跡なのに、福音を聞けないのです。実際に、悪霊につかれた人々が良くなるのを見れば驚くということです。
* 使徒8:26-40:エチオピアの宦官とピリポ執事の出会いです。この祝福の中に、皆さんが入らなければならないのです。あきれることです。エチオピアの宦官が会ったのですが、人が言い聞かしたのではなく、「聖霊がピリポに・・・言われた」とされています。こういう出会いがずっと起きるのです。
* 13:1-12(伝道弟子):使徒13章を見ると、総督に会ったのです。霊的問題で苦しめられて、簡単に福音を伝えたのですが、みわざが起きたのです。これから(按手を受けた)役員に、こういう祝福がずっと起きるのです。祝福の中の祝福である伝道弟子がつき始めるのです。(按手を受けた)役員が受ける答えの二番目が、伝道弟子です。すべての門がみな開かれるチーム構成、皆さんが会う人が本当に伝道する人ならば、どうなるのでしょうか。その時になって、皆さんの詰まった運命がひっくり返される答えの門が開かれるのです。一生涯に一回だけ会っても良いのです。本当に伝道する宣教師を助ければどうなるのでしょうか。これがとても重要なのです。それで、(按手を受けた)役員は、この祈りを始めましょう。ところで、教会の中に、現場の中に隠されています。それで、すべての人にキリストの愛でして、伝道弟子を探すのです。人脈を問うて、義理を問うのは天下の愚か者です。牧師の中で人脈、故郷、友人、義理を問う愚かな人がいっぱいいます。タラッパンにもタラッパンの愚かな者が多いのです。誰にでもキリストの愛でしながら、私達の目はチームです。(按手を受けた)役員が開かれなければならない目、親しい親しくないを離れて、すべての人はキリストの愛で見ながらも、チーム構成です。もちろん義理もなくてはなりません。義理というものは、正すことであって、無条件に泥棒が手を握って言い聞かさないのが義理ではありません。簡単に話せば、(按手を受けた)役員が、本当に答えを受けなければならないのです。そうすれば、神様が隠しておられる新しい信者でない、伝道弟子を付けてくださいます。私はいくら見ても、新しく翻訳された聖書が事実、間違っているのがとても多いのです。読むのに負担になるほど間違っていることが多いのです。前にも使徒2:42節に3千人弟子と言われていたのですが、この単語が正しいのです。何が原語にどうなっている、これが重要なことでなく、その当時にキリストを信じるために集まったのが、まさに弟子です。しきりに違うようにするのが、たくさんあります。皆さんが伝道者につけば、この時から全てのものがみな付いてくるのです。
(3)地教会(使徒9:1-43,ローマ16:1-27):三番目に受ける祝福です。皆さんが不思議に成功する答えが起き始めます。不思議に事業の門が、神様の恵みで正確に開かれ始めるのです。不思議に経済が解け始めます。本当に不思議です。私がよくしていないのにということです。理由があります。この運動をレムナントに至るまで持続しなさいということです。これを地教会と言います。使徒9章に広がったのです。ローマ16章の人物が広がったのです。何の話なのか分かるでしょうか。今から(按手を受けた)役員のメッセージに出てくるのですが、のがしてはいけません。私は核心に出席しない人は祝福を受けていない人だと思います。私は皆さんが、この時間にメッセージをとらえて、現場、教会、みな生かす祝福が臨む時間です。どのようにすると、このようなチームに会うようになるのでしょうか。福音を持てば会うようになるのですが、皆さんは福音をすでに持っています。それで、人間主義を使わないで聖霊の導きを受ければ、会うようになっています。皆さんの生涯で一人だけに会っても働きが起きます。もし皆さんの生涯に1人も会わないでも、最後に行って起きても、過程の中で働くようになります。その話が何の話なのでしょうか。エチオピアの宦官に会うようにするために、あらかじめ答えをくださることもあります。この祝福を受けることを望みます。私が一番悩みがあるならば、一つがあります。この方が本当に祝福を受ける人なのに、たびたび人間主義を使うのを見れば、言ってあげるのが難しいのです。なぜなら聖霊の導きでこそ、チームに会うようになるのです。それで、チームに会ってこそ、伝道弟子に会うのです。このようになれば、すべての答えが解決されるのです。これが地教会です。こういう(按手を受けた)役員があちこちに起きなければなりません。(按手を受けた)役員者時代を開いて、役員改革が起きなければならないのは、この祝福をみな受けなければならないのです。そして、私たちは不信仰をみな捨てるべきです。一つずつ一つずつ捨てる時、働きが起きます。短い瞬間ですが、アブラハムに息子が羊はどこにありますかと尋ねました。とても短い瞬間です。神様ご自身が準備される。この話をするのにも1分もかからないのに、時代が変わって、世界が変わるようになるのです。

2.RUTC
私たちは今、RUTC時代を開いています。この祝福をレムナントに伝達しなければならないためです。2つの重要な理由があります。
(1)根:どんな場合でも、根を下ろしたことでほろびるから、一般の知識人に福音が入りません。根をおろすことができないためです。皆さんは特別な祝福を受けた人々ですが、この人たちはずっと付いて回れません。皆さんは特別な時代の祝福を受けた人ですが、普通の人はこのようにメッセージを聞けないのです。これをレムナントに伝えようということです。
(2)実:ある日、実が出るのに、根は実を結ぶようになっているのです。止められない実が出てくるのです。これをレムナントに与えようということです。あちこちにRUTCが立てばどうなるのでしょうか。地域ごとに牧師がこの話をわかれば、神様はすべての門をみな開かれるでしょう。わからなければ、開くことができないでしょう。

3.OMC -聖霊の導き
言葉が分かって聞く人がOMCです。それで、OMCを導く人は、何の心配もせずに、聖霊の導きを受けることを希望します。聖霊の導きを受け始めれば、正確な道しるべに行くようになります。だから、とても心配も熱心もしなくても良いのです。聖霊の導きを受ければ、正確に大きい働きが起きるようになっています。こういう時代がきました。どれくらい感謝しているでしょうか。なぜこのようにすべきなのでしょうか。

@本論
1.成功者× -バシャ王
私たちは聖書のバシャ王を見ながら悟りましょう。いくら成功者でも、この答を与えられません。成功者も与えられない答えが序論です。バシャ王に、一生涯、戦争が起きました。王になっても、答えを受けられません。それで、私たちのレムナントに、成功する前にこの答を与えて、この契約を捕まえなければならないのです。バシャ王に対して出ています。最初に見れば、一生、戦争が起きました。ナダブを殺して王位に上がりました。そして、ヤロブアムのすべての息子を殺したのです。そして、偶像も作りました。だから、世の中と全く同じなのです。この世を生かすべきなのに、ここで私たちが答えを勝ち取れないのです。

2.世の中
世の中に出て行ってみてください。ここで答えを得られません。世の中の人は何を知らないのでしょうか。これが滅びる者の特徴です。
(1)福音-契約:福音が何であり、契約が何かわからないのです。だから、困難がずっときて、戦争が起きて、問題がくるのです。創世記4章のカインの場合を見ましょう。福音を知らないのです。ノア時代、エジプトにいた人々、みなこの契約の重要性を知らないのです。世の中のどこでも重要な答えを得ることができないから、すべての(按手を受けた)役員、すべてのレムナントが、この答えを持って起きなければなりません。
(2)肉体的なもの:この人たちは、全部、肉体的なものだけを重視します。滅びる者の特徴です。だから、ロトのような人物、エサウのような人物、ヨセフの兄たち、バラム預言者。イスカリオテのユダ。アナニヤとサッピラ、ユダ1:11を見れば「忌まわしいことです」と言われて3人が出てきました。これが滅びる者の特徴です。世の中には答えがないためです。
(3)戦い:そして世の中では度々、分裂、紛争、むだな戦いを継続するようになるのです。

3.成功-レムナント
私たちはこの世の中で、どんなレムナントを作るべきなのでしょうか。本当に成功した王、こういうレムナントを作らなければなりません。そのために、私たちは序論の契約を堅く捕まえなければならないのです。それで、イエウォンから始まって、数多くの(按手を受けた)役員が起きています。ソウル、釜山全体で起きています。今日、皆さんは、何も言わずに序論の契約をつかみましょう。皆さんが真の福音を持っていれば、神様は真の伝道者を付けられるでしょう。そうしていれば、皆さんに真の救われるべき弟子を付けられるでしょう。皆さんが努力して、もがかなくても、一地域を生かすようにされるでしょう。すべての答え回復です。そうしてこそ、王を生かせて、滅びる人を生かすはずです。そうしてこそ、皆さんがこういう成功したレムナントを生かせます。契約で堅くつかむことを希望します。王がずっと失敗したのですが、成功した人は3人しかいません。
(1)ダビデ:こういう王を作らなければならないのです。
①福音(力):詩78:70-72は、幼い時、すでに福音の中にある契約を持って、祈りの奥義、神様が与えられる力を得るようにしなければなりません。こうすれば成功します。今でも遅くありません。皆さんが福音にあって、本当に神様が与えられる力を得てこそ、すべての門がみな開かれ始めるのです。今まで失敗した人もここから始まらなければならないのです。ダビデが幼い時、これを始めたのです。だから、どれくらい驚くことが行われたでしょうか。
②勇気:Iサムエル17:1-47はゴリヤテとの戦いです。幼い時、福音を持っているので、真の勇気がここで出てくるのです。
③忍耐:詩23:1-6:ダビデが王なる前にとても苦難にあいました。真の忍耐もここで出てきます。福音の契約が力を持っているので、いかなる問題がきても大丈夫なのです。
④献身:王になりました。真の献身も福音から出るのです。福音一つだけ植えれば良いのだ。
⑤未来:Ⅱサムエル16:5-14:ダビデが老年になって、とても困難にあうように見えます。そうではありません。ダビデは、ここで真の未来を準備するのです。こういうレムナントを作って、祝福を受けなければなりません。
(2)ヒゼキヤ-霊的問題:この祝福を悟った人がヒゼキヤ王です。Ⅱ列王18章を見れば「ヒゼキヤはダビデ王のように」と言われています。すべての偶像を滅ぼしました。その話は、霊的問題を正しく知っていたということです。そして、アッシリヤに税金を出していたのを、みなやめてしまいました。ところが、アッシリヤによって危機がきたのです。皆さんも分かるように、ヒゼキヤ王が祈ってアッシリヤ軍18万 5千人を負かしたのです。Ⅱ列王20章に、病気になって死にそうになった時も、祈って力を得ました。
(3)ヨシヤ:そして、ヨシヤ王がダビデのように恵みを受けた王です。偶像を破壊して、神殿をきよめて、律法の書を発見したのです。過越の祭りを回復します。(按手を受けた)役員がなぜ起きて祝福を受けなければならないのでしょうか。この滅びの中から人々を救い出して、救い出せるレムナントを立てるためです。

@1人、一つの教会、一つの団体
それで一人だけ出てきてもかまわないのです。(按手を受けた)役員1人だけが恵みを受けても、神様の大きい働きは始まります。私は按手する時、私に来る人は1-2人がいるのですが、だれが私に来るのか関心が多いのです。手は二つしかないから、二人以外にはできません。その時、私は何を祈るのか分かるのでしょうか。神様この二人だけによってでも、福音が宣べ伝えられるようにしてくださって、この二人だけによっても、教会が起きるようにして下さい。完全になくなった福音、この二人だけによっても回復されるようにして下さい。それが私の祈りです。なぜなら、色々な人ができないから、この人だけによっても、教会が生かされるようにして下さい。皆さんの一つの教会だけ出てきても地域を生かせます。一つの団体だけ出てきても、時代を生かせます。今日、契約で堅くつかんで行くことを希望します。何を捕まえるべきでしょうか。

1.サタン戦略(ネフィリム)
この時代に向かった神様の切なる思い(情念)は何でしょうか。教会が全くサタンの戦略を知らずにいるのです。あるのも知りません。だから、神様の切なる思い(情念)がここにあります。天使と人間を神様が一番祝福されるように創造されたのですが、これが堕落して悪魔になってしまったのです。神様がご覧になる時、一番苦しいのが、これが全世界の人を滅亡させているのです。聖書を見れば、主が心を痛められたと言われています。ネフィリムに陥ってしまったノア時代の人を見て、神様が心を痛められたと言われています。この三人の特徴が、全部、偶像を破壊してこれを分かったのです。一人だけ出てきても、すべての答えの門が開かれます。今日、牧師は本当に心配せずに、一時代に呼ばれたしもべです。皆さんは、すべての動機、計算を捨てれば、神様の働きは始まるようになっています。(按手を受けた)役員一人だけ出てきてもかまわなくて、一つの教会だけ出てきても生かされます。考えてみてください。皆さんが今回、イエウォン教会だけで614人が出てきたのです。614ヶ所で働き起きるのです。それで必ずこの答えを受けてください。神様の祝福の中の祝福が含まれたのが伝道者に会うことです。神様の最高の祝福が含まれているのが、救われる対象に会うことです。なぜなら、世の中が今でも共にこのようになっているためです。経済や全てのものを回復するのが、地域を正しく生かすのです。この契約を(按手を受けた)役員がつかみなさいということです。そして、レムナントに伝達しなさいということです。このことのために、全世界を生かすためにOnenessを成し遂げるのです。聖書の証拠が何でしょうか。読むこともありません。発音することも大変です。完全に、成功者でも失敗するしかありません。だから、世の中がいくら良くなくても、信徒がついて行くので滅びるほかはないのです。神様の最初の切なる思い(情念)です。サタンの勢力にだまされてはならない。キリストを送る。これに勝つ権力を与える。これが神様の最初の切なる思い(情念)です。これを(按手を受けた)役員と、すべての伝道者が胸に抱かなければなりません。人が夫婦でも、友人でも何が通じるべきでしょうか。話が通じなければなりません。その次には、情緒が通じなければなりません。ところで、友達同士も、全財産を皆上げる人がいます。今回、ある米国の人が百億円を与えたのです。絶対、自分の名前をいわないでくれと言いました。何が通じたのでしょうか。情念です。それが通じたのです。だから、神様が、主の切なる思い(情念)が通じれば、すべての答えの門はみな開かれるのです。皆さんを困らせる人がいくら多くても、その人々がほろびるのですが、皆さんはほろびません。皆さんの家庭にいくら霊的な問題が入ってきても、未信者がほろびるのですが、皆さんがほろびることはありません。主の情念です。サタンの戦略をうち砕きましょう。ところで、ここに負けているのです。

2.奴隷
二番目は何でしょうか。イスラエル民族が負けるまでは良いのですが、大丈夫だが奴隷になったのです。話になるでしょうか。だから、契約を悟って出て来なさいということです。契約の血を塗りなさい。処女がみごもって男の子を産みます。ペテロに、あなたはわたしのことを誰だと言いますか。あなたは生ける神の御子キリストです。ハデスの門があなたにうち勝つことができません。同じ言葉です。わたしは、あなたに天国の鍵を与えます。(按手を受けた)役員は、これを捕まえなければなりません。皆さんも捕まえなければならないのです。小さい答えは受けられるのですが、主の契約的な情念が通じなければなりません。私は今週にも話して、前にも話しました。ある日、伝道一度してみるかといって始めたのではありません。もういよいよ、私たちのタラッパンにいる牧師は、教会を少し復興させて、ご飯をよく食べるかというのではありません。この方たちが、契約的な情念を持った人々です。単なる情念は、霊的な問題になります。契約的な情念です。主の情念です。完全、我が家がサタンの奴隷になってしまった。ここから抜け出せということです。これが皆さんが契約をつかむ時、すべての問題が解決されるということです。これよりさらに重要なのは、より大きい情念があります。

3.答え
神様の民が神様が与えられる答えを受けることができなくて、神様の祝福を味わえないことよりくやしいことがありません。それで、マタイ9章を見れば、イエス様が見てかわいそうに思われたと言われています。神様の民が神様の祝福を味わっていないということより、苦しいことはありません。契約の民が答えを受けられなくて良いでしょうか。もうすべての教会の時刻表がきました。
(1)天国- 天軍:私たちの教会は、信徒が20人なのに(按手を受けた)役員をどのように立てるのですか。20人をみな(按手を受けた)役員に立てれば良いのです。執事、関係なく、みな長老に立てれば良いのです。してみましょう。そして、20人をみな現場に送りだして、そちらで祈りの答えを受けるようにさせましょう。できないことが何があるのでしょうか。天国を征服しましょう。鍵を与えます。天国征服が可能なのでしょうか。マタイ11:12節に、天国は激しく攻められています。天国は侵入する者のことです。何の話なのでしょうか。皆さんが祈るようになれば、神様は天の門をあけて、天使を動員して、大きい答えの門を開けて下さるのです。これを征服しなさい。天国を征服しなさい。神様の情念とは何でしょうか。
(2)地-暗やみ:地を征服しなさい。その地とは何でしょうか。多くのものがあるのですが、今はサタンの暗やみの勢力をうち砕いてしまいなさい。そのためには、多くの伝道者を立てなさい。それで、信徒が少ないところは(按手を受けた)役員にみな立てなさいということです。これが神様の情念です。あの現場に福音を聞けなくて死んでいく人がいるのに、一回だけ聞けば良いのに、伝える人がいないのです。レムナントは恐れをなさずに、大胆に伝えれば驚くべき働きが起きます。これが神様の情念です。レムナントに何と話されたのでしょうか。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。わたしがあなたとともにいる。確かにそのように言われました。だから地を征服しなさい。
(3)自分自身-うつわ:最後に、あなた自身を先に征服しなさい。本当に上手にしなければなりません。私はレムナントが結婚する時、心配になるのが結婚が重要なためです。家系の霊的問題を破れる重要な機会です。それで、皆さん自身を征服して、全てをうつわにしなければならないのです。土台にしましょう。暗やみの中に陥っていずに、家系のすべての呪いをうち砕いて、あなた自身が神様の祝福を受けるうつわとして準備しなさい。これが神様の情念です。これを抱いて、(按手を受けた)役員とすべての伝道者が起きるのです。堅く捕まえなければなりません。これだけ捕まえれば良いのです。いくら頭が悪くても、答えが一度くれば、その時から道が開かれるのです。この祝福をすべての働き人が味わうようになることを希望します。

-要約-
<3つの改革3つの征服のためのRUTC時代 (32)バシャ王(I列王15:16-22) >
1.バシャ王の略歴
(1) イッサカルの家のアヒヤの子
(2) ヤロブアムの子ナダブを殺して王位を奪い、24年間治める (Ⅰ列15:27-34)
(3) ヤロブアムの息子をみな断ち滅ぼす (Ⅰ列14:6-16)
(4) ユダとの交流を止める - ラマを築こうとするが失敗 (Ⅰ列15:16-22、Ⅱ歴16:1-6)
(5) ヤロブアムのようにベテルとダンにて金の子牛の偶像を拝み、悪を行う (Ⅰ列16:1-6)
2.滅亡される者の特徴
(1) 福音、契約を軽くとらえる
① 創4:1-20 ② 創6:1-20 ③ 出3:18-20 ④ Ⅰコリント1:18
(2) 肉体的なことを重視する
① 創13:1-18 ② 創25:27-34 ③ 創37:1-11 ④ 民22:28-32 (バラム)
⑤ マタイ26:14-16 (ユダ) ⑥ 使5:1-10 ⑦ ユダ1:11
(3) 分裂、紛争 - 無駄な戦い
① 自ら分裂 (エペソ4:20-27) ② 無駄な戦い (ローマ16:17-20) ③ サタンの戦略
3.成功した王の特徴
(1) ダビデ
① 詩78:70-72   ② Ⅰサムエル17:1-47 ③ 詩篇23:1-6
④ Ⅰ歴29:10-14 ⑤ Ⅱサムエル16:5-14
(2) ヒゼキヤ
① Ⅱ列18:1-8 ② Ⅱ列19:14-35 ③ Ⅱ列20:1-10
(3) ヨシヤ
① 偶像破壊、神殿をきよめる (Ⅱ歴34:1-7)
② 律法の書を発見 (Ⅱ列22:3-8)
③ 過越祭の回復 (Ⅱ列23:21-23)