2008年1月26日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


3つの改革、3つの征服のためRUTC時代の献身(3)
Remnantの結婚のために祈りましょう
(Ⅱ列王8:16-24)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.人類の最高の問題は家庭から始まる
(1) 創3:1-20
(2) 創6:2
(3) アハブとイゼベル (Ⅰ列19:1-2)
(4) 大きく失敗するヨラム
① ヨシャパテの子、アハブの娘アタルヤと結婚 (Ⅱ列8:16-19)
② その影響によってバアルを崇拝 (Ⅱ列8:18、Ⅱ歴21:1-11)
③ 主の目の前に悪を行った (Ⅱ列8:18)
 ④ エドムのそむき (Ⅱ列8:20-22)
   ペリシテとアラビアの略奪者たちが、妻と子どもを捕虜として捕らえる (Ⅱ歴21:16-22:1)
2年後、ヨラムは病気に重病にかかり、死ぬ (Ⅱ歴21:18-19)
2.結婚は世界福音化の重要な基盤
(1) 結婚以前にしなければならない結婚フォーラム
① 信仰 ② 学歴 ③ 家系 ④ 性格 ⑤ 経済
(2) 結婚以降にしなければならない家庭フォーラム
① Remnant教育 ② 産業と伝道 ③ 経済と献金
(3) 家庭は世界福音化の基盤
① 使命的な結婚 ② 宣教的な結婚 ③ グローバル的な結婚
3.失敗した家庭、結婚の備えと解決策
(1) 完全福音
(2) 徹底的な霊的戦い
(3) 徹底的な準備
  ① 実践リスト (祈りの課題)
  ② 習慣 - 日常
 ③ 体質 - 世界の変化 (福音化)
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲外国に行って勉強を熱心にした人がいました。勉強も良くできて、就職もよくしました。ところが、ある日、問題がきて勉強したのが無駄になったのです。なぜ、そうなったのでしょうか。私たちは困難にあえば、うろたえるようになります。世界で最も教育が上手な国が米国だと思います。やはり、米国は世界を動かすに値すると考えられるほどです。米国に大学だけ4千個があって、ハーバードがあるボストンは5百個の大学があります。ハーバードの川岸にだけ百個あまりがあります。韓国の先生が考えなければならないほど、米国が教育が上手です。私たちの孫が米国にいた時、一ケ月間、韓国にくることになりました。一ケ月間、習えないので、個人的にあらかじめ教えたのです。韓国の教師の中にはそのような人がいないだろうと思います。どれくらい教育が優れているかわかりません。私たちのレムナント1人がハーバードで勉強をするのに、国家から訪ねてきて、すべての学費をみな出してあげる。その代わり卒業後に、私たちの会社に来なさいと言いました。あるレムナントは、米国で突然、病院に入院をして手術をするようになったのです。どれくらい良い国なのか、旅人が病気になったので、全てが無料だということでした。韓国では、ひとまずお金から出さなければならないということです。どれくらい科学的でしょうか。旅人が途中で倒れたので対策がないでしょう。牧師1人は、米国で牧会をして倒れたのですが、ヘリコプターが病院に移送をして行きました。永住権が出てなかったので、無条件に旅人で無料でした。それで金キュンテ牧師は、お金一銭も出さないで治療して出てきました。ところで不思議です。少しだけ過ぎれば、ほとんどみな麻薬に陥っていきます。皆さんの子どもが行っても、ほとんど陥ると見れば良いでしょう。理由があります。
▲今日、皆さんが本当にメッセージで捕まえなければなりません。私たちよりはるかに優れたヨーロッパの子どもたちに、なぜそのように問題が来るのでしょうか。事実、私たちが日本について行こうとするなら、ほど遠いです。日本は、私が見るには私たちより40-50年先を行っています。食べ物を変にするとか、そんなことがありません。何でも日本は全く同じですが、違うのです。とてもだまさない先進国です。本当に不思議です。ところで、青少年の中で少し年を取れば精神が狂う人がとても多いのです。ところで、なぜそうなのかを知らないのです。福音がないからでしょうか。もちろんそうです。ある人は、教会生活をがんばるのにもなぜだめなのでしょうか。タラッパンにきて、福音を確かに捕まえたのになぜだめなのでしょうか。キリストは、すべての問題の解決者なのになぜだめなのでしょうか。今日、重要な答えを得なければなりません。
▲家庭-皆さんのすべてのメッセージを家庭で捜し出さなければならないのです。これが開始です。成功した家庭、失敗した家庭、関係ありません。皆さんの家庭に問題が多いといっても関係ありません。
▲メッセージ-そこで確実なメッセージを捜し出せないのが問題です。これは絶対的に必要です。あらましの人々は大丈夫だろうと通り過ぎるのですが、ここで確実なメッセージを捜し出さなければなりません。
▲これがレムナント7人の特徴です。ヨセフの家系の問題はとても多かったのです。ヨセフはそれを完全メッセージで捕まえたのです。だからあらまし捕まえるのではなく、本当につかみましょう。つかまないでも事実なので、つかまないほど損です。避けると行ってしまうのではなく、付いてきます。
▲この間、米国を行ったら証しをしました。ある女性が韓国でお母さんがムダン(霊媒師)をしていたのですが、それが嫌いで米国に行ったのです。結婚して、元気に暮らしていたら、そのムダン(霊媒師)の霊が自分に降りてきたが、その悪霊が訪ねてきたのでした。みな同じ悪霊だと話してくれました。地球上で最もonenessがうまくいくのがサタン、悪霊です。どこでも全く同じです。昔、今、韓国、米国でも滅ぼすのが全く同じです。
▲どのようにすれば、答えられるのでしょうか。家庭から出るメッセージをつかみましょう。どのようにすれば、働きに成功するのでしょうか。家庭から出るメッセージをつかみましょう。福音がある教会でも、ない教会でも、タラッパンする教会でも、そうでなくても、このメッセージを捕まえた人は成功しました。幼い時から家を出てきて成功したモーセ、サムエルは、すべてこれを捕まえたのです。成功してもだめになったのが、このメッセージを捕まえることができなかったためです。多分、皆さんは心配することもあるでしょう。牧師先生は、どのようにメッセージを悟りましたかと尋ねたりもします。やさしいのです。私の背景の中に起きた事を聖書で捜し出したら、答えでした。だから、皆さんはいいかげんではなく、確かに捕まえましょう。
▲契約的な情念-契約的な情念になるように捕まえなければなりません。単なる契約ではありません。30才になったヨセフが、兄に信仰告白をしたことは契約的な情念でした。おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだと言うことが、まさにこの答えです。なぜ恐ろしくないのでしょうか。死が恐ろしくありません。ダビデが話しました。その話ではないのです。主が私の羊飼い、私は恐ろしくない。死がなぜ恐ろしくないのでしょうか。なぜ逃げたのでしょうか。確かにこの時から答えは始まったのです。私は私の父、母、家庭を見ながら、貧困、宗教、偶像を見ながら契約をつかんだのです。本当につかみました。ところで、神様はどれくらい良い神様なのか、そこに答えをどれくらい与えてくださるでしょうか。私一人だけでなく、他の人が分かるように答えを与えてくださいました。ある人々は、つかみません。本当につかまなければならないのです。
▲感謝-これ捕まえたら、どれくらい感謝するのでしょうか。感謝がない人を見れば本当に不思議です。一度は、私の子どもたちと家族に話しました。どのように本当に感謝がないのですか。どれくらい感謝なことでしょうか。この契約だけ捕まえたら、答えがきたのです。
▲特にレムナントは結婚のために祈りましょう。祈ると、なることなのでしょうか。違うのですが、契約をよく捕まえるべきで、何を祈るべきなのでしょうか。何を捕まえるべきなのでしょうか。

1.問題の開始
▲人類の最高の問題は全部、家庭から始まったということを分からなければなりません。
(1)アダム、エバ
▲サタンがアダムとエバの家庭を攻撃しました。あなたはこれを食べてみなさい。神様のようになるだろう。最も決定的な試みを与えたのです。世界を荒らしているニューエイジ運動が、まさにあなたが神様になるということです。ニューエイジ運動の核心です。何でイエスを信じて救われるのか。あなたが神様のようになるのだ。サタンがすることがこのように全く同じです。サタンの誘惑を受けて見たら、霊的な目が暗くなって、肉の目が明るくなったのです。罪を犯した人々がこうです。どうして、そんなに分かるのか、お金のにおいをかいで、お金がある人を訪ねて歩くのか、自分はサタンに捕えられて死んでいくのかも知らずに霊的な目が暗くなってそうなるのです。
(2)創世記6:2-神様の息子が人の娘と結婚。
(3)アハブとイゼベル-イスラエルで最高に呪われた時期。
(4)ヨラム-その息子ヨラムが大きい失敗をするようになります。だから、その影響で偶像崇拝をするようになったのです。それが偶像崇拝でなく、まさにサタンの戦略です。これで問題が起きたのは、いうこともできません。略奪者が妻と子どもをみな捕まえて行きました。それが最高の呪いです。皆さんにはそんなことが永遠にないでしょうが、皆さんが見る前で家族をみな捕まえて行って殺せば、どうなるでしょうか。親の苦しみは、自分より子どもが苦しむことです。
▲それで大統領に会って話をするつもりです。子どもたちを捕まえて行ったり、性的に暴行する人々は絶対家に帰してはならない。死刑にもさせる必要なく、一生、監獄に置かなければならない。絶対に出て行けない法律を作ってください。おもに、性犯罪者などです。一ヶ月探せないでいるのに子どもがいるのに探しても問題です。すでにその程度ならば、精神的に途方もない苦労して、一生、苦しむようになります。5年生の女の子が性的暴力にあって死にました。だれが殺したかというと、すぐ家の前の店のおじさんが殺したのです。知ってみると、その前にも同じことで捕らえられていたのが、執行猶予で解放されたのでした。執行猶予で出て来ている間に、またそんなことをしたのですが、これはサタンの戦略です。
▲こういうものすごい苦しみがヨラムの家に入ってきました。牧会成功、社会成功しようとするなら、本当にこの契約を捕まえなければなりません。一般信徒は、この契約のために全生涯、全財産をささげてもかまいません。これより深刻なことはありません。サタンが一番最初に攻撃したのが家庭です。それで、私たちのレムナントが契約を正しく捕まえなさい。

2.結婚
▲結婚の契約を正しく捕まえなさい。
(1)結婚以前-その人の信仰生活がどんなのなのか。
①信仰-毎日、映画だけ見に通わずに、こういうフォーラムをしなければなりません。
②学歴-学閥でなく、勉強をどのようにしたのか調べてみなければなりません。頭が良いけれど、状況が良くなくてできない人もいます。勉強を全くしない人もいます。フォーラムをしてだめだという言葉でなく、分からなければならないと言うことです。知ってそこに合わせなければなりません。知らずにして衝撃をずっと受けるのです。女性は、赤ん坊を持てば、また心境に変化が起きます。男性が会わない苦しみを女性は何倍にもやられてしまいます。
③家系-家系に対しても十分な検討をして考えなければなりません。
④性格-性格に関しても互いに話をしなければなりません。
⑤経済-結婚前に、この話をみなしなければならないのです。今の経済と今後の経済、献金はどのようにするのかについて、みな話さなければなりません。
(2)フォーラム
▲結婚以後には、衝撃でなくフォーラムが始まらなければなりません。レムナントの教育と産業、経済、献金、家庭の世界福音化のためのフォーラムにならなければなりません。
▲上の五つのことを確認してみてできなければ止めなければなりません。そうでなければ、結婚して、けんかして、離婚して、どれくらい不幸になるのか分かりません。私たちは教える人がないから知らずに結婚しました。行ったり来たりして目を合わせて結婚したのです。簡単に話せば、私たちは何かが覆われてしました。ずっと覆われていなければならないのに、開かれる瞬間、大変なことになるのです。これから皆さんは正式に話をしなさい。信仰生活と経済生活に対しての話をしなければなりません。
(3)基盤
▲誰がなんと言っても、家庭は世界福音化の基盤です。いくら違うといっても、そうです。だから、レムナントは、これに成功しなければなりません。私たちのタラッパンで、今年は結婚宣教局を作ろうとしています。宣教局長も、だいたい立てました。このようにして、これからRUTCが開けば、結婚学校も作って、レムナントは教育させようと思っています。これをしておかないので、各教会がタラッパンでなく、一般教会も結婚して、ほとんど問題がくるのです。ある人々は、ほとんど結婚ができなくて、30才越えて、40才を越えて、50才になった人もいます。結婚をまったくしないつもりだったからかも知れませんが、しようとするのに、そうだということです。女の子がとても年をとると、教会にくるのも敬遠すると言いました。後輩が赤ん坊を産んで抱いてくれば、笑うことも笑わないこともできないのです。親戚の集い行く時が、一番嫌だということです。さらに衝撃を受けるのは、ある日、教会で執事に任命されるのです。教会がonenessがだめだから、こういう問題が来るのです。ところで、私達を皮肉るように、統一教は結婚作戦に出て行っています。私たちが何かをのがしているのです。今は結婚宣教局を作って、世界宣教の土台を作らなければなりません。レムナントは、家庭メッセージを捕まえなければなりません。牧師は、牧会の土台が家庭メッセージがすべてです。

3.失敗
▲失敗した家庭も関係ありません。メッセージを捕まえましょう。家庭の困難がきたとしても、メッセージを捕まえましょう。
(1)完全福音-完全福音でメッセージを捕まえましょう。
(2)戦い-霊的戦いを徹底的にしなさい
(3)準備-これから、大きい答えが来るので、徹底的に準備しましょう。徹底的に準備するとは、何の話なのでしょうか。ある人が精神病院に入院しました。そこで良くなったのです。それがメッセージです。単に感謝するのではなく、この人は本当にメッセージを捕まえたのです。自分の財産と人生をそこでみなささげることにしたのです。良くなって、先生になりました。その人がアン・サリバンです。その人が福音にあって勝利したので、ヘレン・ケラーのような人を作ったのです。今でも遅くないから、契約を確かに捕まえた後、どのようにすべきなのでしょうか。
①実践目録-ずっと祈りましょう。神様は確かに働かれるようになっています。
②習慣-ずっと実践をすれば習慣になる。
③体質-驚くべきメッセージが体質化されるように、ずっと祈るのです。これで世界を変化させるみわざが起きます。失敗した人も失望する必要がありません。家庭に問題が来ている人も大丈夫です。メッセージを本当に捕まえましょう。私たちは子どもが自閉症です。それなら、そのような教会を作りましょう。メッセージを正しく捕まえましょう。
▲答え-教会(みことば)
皆さんの開始は家庭メッセージから始まらなければなりません。それなら、皆さんのすべての答えは教会から出なければなりません。開始は家庭メッセージで、答えは教会から出なければならないと言うことです。
(1)Rt 7人-メッセージは家庭で捜し出したのですが、答えは教会で捜し出しました。代表的な人物がモーセです。絶対に、絶対に答えが出て来ませんでした。
①幕屋-幕屋の契約を捕まえてから
②契約の箱-イスラエルの重要な危機がきた時、契約の箱のそばにいたサムエル、契約の箱の契約を捕まえて一生の答えを受けたダビデ、全部、答えを教会で得たのです。
③イザヤ60:1-2、起きて光を放ちなさい。光がすでに来ているのです。その後、重要な話をしました。何を胸に植え付けるのでしょうか。息子と娘が抱かれてくるだろう。財産が戻るだろう。主の宮、主の聖所を立てるだろう。それで、ダビデはいつも神殿、幕屋に向かって祈ったのです。ここですべての答えを得たのです。
(2)違ったところ-ヨセフの兄、サウル王、アハブ王
▲違ったところで答えを得たら、確かに損になります。ここでの代表的な例がヨセフの兄たちです。代表的ケースがサウル王です。だから問題がきたのです。アハブ王の後に、ずっと問題がきました。この人たちの特徴が、答えを違ったところで得ようとしたのです。
▲皆さんは家庭でメッセージを捕まえましょう。これをとらえてハンナは誓約をしました。息子を与えればナジル人としてささげます。終わったのです。その時から答えがきました。時間が過ぎれば、確かにくるようになっています。契約が家庭で始まったら、答えは教会で得るべきなのですが、違うところで得ようとするので問題がくるのです。教会という所は、神様のみことばが成就する所です。2007年には多くの答えと祝福を受けました。2008年には重職者(役員)時代、RUTC時代と教会が祝福を受けるでしょう。信仰で始めましょう。うまくいこうが、失敗しようが関係なく、完全メッセージを家庭で捕まえましょう。今まで違うように捕まえていたり、だまされたということを知るようになるでしょう。そして、答えは教会で捜し出しましょう。みことばを通して、それで終わるのです。ダビデ、初代教会がそうでした。このようにして、完全、家系の霊的問題を縛ばり、切り出す、驚くべき一年になるようにイエスの御名でお祈りします。
(The end)