2008年5月3日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (11)
生きている証人
(使徒3:1-12)



☆☆☆要約資料☆☆☆
初代教会は、迫害の中でも雲のように信徒たちが集まり、死の中でも弟子たちが立てられました。会堂運動は、RUTC運動に変わって世界を生かし始め、OMCが立てられて世界の弟子を成し遂げました(ローマ16章)。
彼らは生きている証人でした。どのような証人だったでしょうか。
1.聖霊の満たしを味わう生きている証人
(1) 聖霊の満たしを味わうと、イエスがキリストであることを続けて体験できます
① マタイ16:13-20
② マタイ28:16-20
③ 使1:1
(2) 神様の国が臨まれます
① 現場変化     ② 人間変化
(3) 世界を見て、伝道の門と目が開かれます
① 使2:9-11    ② 使2:41    ③ 使3:1-12
2.答えを味わう生きている証人
(1) 重職者時代の答え
① 使9:1-43 ② 使11:19 ③ ローマ16:1-27
(2) RUTC時代
① 使17:1 ② 使18:4 ③ 使19:8
(3) OMC時代
① Ⅰコリント16:14-24 ② コロサイ4:1-18 ③ ローマ16:1-27
3.救われた者を証人として立てる生きている証人
(1) 使3:1-12
(2) 使8:4-8
(3) 使13:1-12
(4) 使16:16-18
(5) 使19:8-20

☆☆☆録音資料☆☆☆ →序論 ▲私たちに一番難しい部分は何でしょうか。 (1)経済-大部分の人々は、経済が一番難しいでしょう。経済だけあればできることように見ています。ところで、それがまさに失敗なのです。私がどこにいて、神様が願われることが何かを分かれば経済が従ってきます。 (2)健康-健康が問題になったりもします。 (3)家庭-家庭が問題になったりもします。地の主人が神様であるためです。経済は、神様の御手にあります。
▲初代教会はそんなに弱かったのですが、神様の力で...今から重職者と伝道者の皆さんは、このように始めましょう。神様の力に行くなら、どのようにすべきなのでしょうか。
(1)キリスト
▲最も重要なキリストで充満しなければなりません。あなたはキリストです。この告白をしたのですが、世界をひっくり返しました。わたしが世の終わりまでいつもともにいます。そのみことばを聞いた初代教会が世界を変化させました。1人が1人に手紙を書きました。イエスがキリストだ。それが使徒1:1です。今まで働きが起きています。だから本当にキリストで答が出た人、この人が神様の力で世の中を変化させられるのです。
(2)神様の国
▲この人には二番目のことがくるのですが、神様の国。この時、現場も人も変わります。
(3)目
▲目が開かれます。いつも見た足のきかない者にキリストが必要だな。使徒2章の15ケ国の産業人が来たなあ。足のきかない者は前にもいました。金銀は私にはないが…率直に国会議員を見てもかわいそう、ただ苦労していると見えます。ナザレのイエスの御名だけが、この人を生かせるのですが、さらに哀れなのは、その時は話しても理解できないことです。だから皆さんがわかったという言葉がものすごいのです。
▲ナザレのイエス御名で起きて歩きなさい。すべてのイスラエルをひっくり返しました。イスラエルの民の12才以上ならば誰でも分かります。祭司、律法学者、パリサイ人が起こすことができなかったことをナザレのイエス・キリストの名で…さらにすごいのはペテロの信仰です。私たちにこの信仰がなければなりません。ナザレのイエスの御名で暗やみに陥って、足のきかない者になった世の中を生かすのです。キリストの御名で立てるのです。この信仰で出発しましょう。そうすれば、まちがいなくできます。

2.答え
▲立場、環境を見ずに契約をつかみましょう。初代教会はどのように勝ったのでしょうか。神様がくださる力で出発したのですが、神様がくださる答えで。そうすれば失敗がありません。
(1)重職者時代
▲それで、重職者時代は聖書での神様の最高の答えです。
(2)RUTC時代
(3)OMC時代
▲RUTC、OMC時代は神様がくださる最高の答えです。これを初代教会が見たのです。この中から出てくる答えを見なければなりません。どんなみわざが起きたのでしょうか。重要なのは、これからも答えられるのですが、すでに来ているものです。それで、初代教会が神様がくださる力で世界を変化させて、神様がくださる答えで世界を変化させたのでした。

3.証人-証人
▲これから、皆さんが少し献身したのですが、証拠が起きて、また証人になるのです。他の人が見て驚くのも重要ですが、足のきかない者は証人を通して立ち上がった証人です。使徒4章を見れば、法廷に行きました。パリサイ人が押されてしまいました。なぜなら、顔は同じ足のきかない者が立っているためです。だれが話したでしょうか。キリストの名で語ってはならないと言ったのに、なぜ語ったのかと言いながらも、押されていました。足のきかない者は、立っていれば証人になるのです。とても大きな証拠です。だから、尋ねたのです。どのように立ち上がったのか。この人がナザレのイエスの名で歩きなさいと言いました。その時、ペテロが大胆に話したのです。世界中でこの御名の他に救われるべき名としては、どんな名も与えられていない。悪くて賢いパリサイ人が驚いて、ひとまず家に帰れと言いました。あのように話す人がペテロではないのか…
(1)足のきかない者-足のきかない者が立ち上がれば、立っていること自体が証拠です。
(2)サマリヤ-完全に呪われた地、サマリヤの人が起きました。この人たちは、絶対に揺れません。
(3)総督-霊的に苦しめられた総督が答えを得ました
(4)占い、占い師-占いに陥っていた占い師が答えを得ました。
(5)偶像-エペソ偶像に陥っていた人々が…
▲これがタラッパン、聖書にある運動です。これからレムナントが起きて証人で立てば、どうなるでしょうか。各地教会の伝道運動の証人が立つとすれば-
①隠れた経済-神様が隠れた経済をくださいます。
②現場経済-現場経済が付いてきます。
③レムナント-経済が付いてきます。
④未来経済-未来経済が付いてきます。
⑤伝道、宣教-伝道と宣教のための特別経済を起こされます。
だまされず、不信仰にもならず、契約を握って待ちましょう。驚くことが行われるでしょう。

4.結論
▲どのようにすれば、この祝福を味わうことができるのでしょうか。今回、神学生たちにLTをする時、話しました。
(1)過去のレベルで今日を征服できません。
▲過去のレベルでは、今日を征服できません。それで、一段階上がらなければならないのです。飛行機が雲の上に上がれば雨に降られません。雲の上は明るいのです。
1)祈り-今は祈りのアップグレードです。大きい段階に上がらなければなりません。それでこそ、答えが与えられて、答えを見ることができます。
2)考え-考えも上げましょう。
3)生活-生活も上げましょう。
(2)今日のレベルでは未来を生かせない
▲今から未来をあらかじめ体験しなさい。それが何でしょうか。
1)伝道現場-伝道現場です。ここにみな隠されています。敷かれています。重職者は、はやく体験しなければなりません。神様の立場で見ましょう。以前とは違います。神様がここに全てのものをみな隠して置いておられるので、重職者は伝道現場にあるものを体験しなければなりません。
2)弟子現場
3)散っている教会-教会堂も重要ですが、散らばっている教会がさらに重要です。この目を開いてこそ、神様は、まず皆さんの事業に水を注ぐように注がれるでしょう。信徒がこれを見なくなっています。神学生たちはこれを見られなければ、牧会をすることができないのです。見なくて牧師になるので苦労するのです。宣教まで知らないから、遠くに出て行って苦労するのです。
▲この時から神様はすべての答えをくださるでしょう。重職者が今は努める必要もなく、現場に備えられた祝福を見なければなりません。今から重職者が現場に隠されている弟子を見なければならないのです。散っている途方もない教会を見るべきです。ここに対する確信がなければなりません。私が聖書を見て開拓を始めのですが、ここに対する確信がありました。35坪が問題ではありません。なぜか、影島(ヨンド)全域に教会を立てたのです。私一人で、30箇所を立てました。数百、数千ヶ所が開かれました。暗やみに覆われているので、災いが臨むのです。この時、神様がなさることが感じられました。
▲天の軍隊を動員させられます。戦争する人に天の軍隊を動員させられるのです。この戦争が今日から始まらなければなりません。すべての重職者が、これ一つだけ祈れば、全てのことはなります。伝道弟子の皆さんも、この祝福を今日堅く捕まえましょう。

(祈り)
伝道者を呼ばれた神様の前に感謝します。今日重要なことをのがさないように、霊的な目を開けて下さい。神様がなさる重要なことを見られるように、私たちの生活を導かれたことを感謝します。重職者時代を開いてくださったことを感謝します。今は真の答えを受ける開始になりますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)