2008年6月28日  核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (19)
福音を選択した重職者たち
(使徒11:19-30)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.福音の働きとはどのようなものか
 (1) 創3:15
 (2) 創6:14
 (3) 出エジプトの奇跡
① 10の奇跡 ② 紅海、ヨルダン、エリコの奇跡
(4) 出バビロンの奇跡
① イザヤ7:14 ② イザヤ43:18-21 ③ ハガイ2:4-10
 (5) 出ローマの奇跡
① 使19:21、23:11、27:24 ② ローマ16:1-27
2.福音の働きはいつ起きるのか
(1) イエスがキリスト
① 使3:1-12 ② 使4:1-12 ③ マタイ16:13-20
(2) キリストがキリストになる時
(3) キリストが主人になる時
3.私たちの体質がキリストを選択する時、奇跡が起きる
(1) 使11:1-18、19-30
(2) 使15:36-41
(3) 使16:6-10
(4) 使16:19-40
(5) 使19:21、23:11、27:24
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私は幼い時から教会に通っていました。家が全部イエスを信じていました。もちろん、正しい正統教会で信仰生活をしていました。それにも、かかわらず私が意味を見つけられなかったのです。なぜ生きなければならないのかが分かりませんでした。周囲の大人たちを見ながら、あのように生きなければならない...と考えることができませんでした。親を見ながらも、苦労するとだけ考えていました。そんなことが私も気づかないうちに、考えに入ってきたようです。何をするかも分かりませんでした。勉強もしたくなかったのです。ある時は、私が3日間、工場を通ってみました。それも母が何をしてもよいから、遊んでいないでと言うから、行ってみたのです。家の前の優しい青年に連れて行ってもらいました。何かを回す工場でした。2日目までは回していたのですが、3日目からは回せなくなったのです。できないと言ったら、そこの班長が、何で難しいのかと言いながら、そのまま回せば良いと言いました。それと共に、私に希望がない人だと話しました。ある日、私の心に、金を儲けるべきだという気がしたのです。それで、貧しいのに、母を説得して事業を始めました。仕事は、本当に上手にできました。ところで、その時、感じたことですが、私と一緒に仕事をして、取り引きした人々が、執事と長老が多かったのです。この方たちが、なにかあったら、だましたのです。それで、事業は当然ほろびて、さらに堕落するようになりました。
▲そうするうちに、私がまた信仰を回復するようになったのです。私は率直に、父が私に勉強をがんばって、判事、検事になれと言っていました。それで、私はすごいと思ったのです。映画も見ても、すばらしかったのです。しかし、成長しながら、判事、検事に会ってみたのですが、この方たちが、非常に苦労しているということを知るようになりました。判事、検事だけすれば、みじめになると考えました。目だけあければ、会う人が殺人犯、泥棒、詐欺師に見えるようでした。月給もそんなに多くなかったのです。そのように一生の間、犯罪者と話すのにも、月給がいくらもならないのでした。そして、私は医師はすごいと思っていました。私たちの教会の長老が告白をしました。真実の長老が告白したのです。一日中、患者を労働するように受ければ100人を受けられると言いました。毎日のようにすれば、狂うということでした。昼夜なく、患者だけながめても、お金がそんなにたくさんないということでした。それで、夜中に酒を飲む医師もいるということです。陸軍士官学校を出て、スターを付けるには、すべての努力をみな傾けます。私が知っている方は、将軍になったのに、出てきてすることがないのです。ところで、この人が思い違いをして事業を始めたのですが、完全にほろびました。自分が一生、年金をもらっていくお金で返しても、返せない金額でほろびたのでした。
▲中心-福音でなければだめです。伝道運動だけが生きる道だと私は答えを出しました。皆さんが本当に皆さんの心の中心にみことばを入れなければなりません。私たちの中心にみことばを入れなければならないのです。私たちの動機にみことばを入れたら、みわざが起きます。
(1)レムナント- RUTC
▲この世の中は、レムナントに福音が入らなければほろびます。それでRUTC運動を始めました。
1)申6:4-9、神様はモーセが戦うこともせず、エジプトに勝つようにして下さいました。今でも、この答えが起きるのでしょうか。今はさらに多く起きます。
2)Iサムエル3:19、神様はサムエルの一言も落ちなくすると言われました。皆さんが話して祈れば、そのまま成就するのです。神様の計画と合うためです。皆さんの未来は神様の御手にあります。いくら皆さんがもがいても、神様の御手にあります。
3)Ⅱ列王6:8-24、この事実をダビデがのがしたのです。それで、ダビデ以後にずっと問題がきました。間に回復した人が出てきました。エリシャです。主の御使いは死ぬ存在ではありません。今でも働いています。聖書にあるとおりにいます。
4)イザヤ6:13、イザヤが悟りました。後ほど、このみことばを握った時、バビロンから戻るみわざが起きました。
▲皆さんに動機があるのに、本当に福音を悟ればみわざが起きます。事業と教会は神様が働かれるのです。教会堂を心配しないように望みます。神様が生きておられるかを、これからを見ましょう。
5)使徒17:1,18:4,19:8、会堂です。今まで人が受けた祝福の中の祝福を受けた人がパウロです。私たちはだまされてはなりません。成功した人々を見れば、中では全部、嘘をついています。女性は嫁入りすれば幸せだと思うのですが、そうではありませんでした。
(2)重職者時代
▲重職者を立て起こさなければ絶対だめです。私はそれを悟りました。
1)光-もし重職者がそれを悟れば、光を照らすのです。それをキャンプと言います。
2)天使-コルネリオの家、皮なめしのシモンの家に、目に見えない天使を送られるのです。
3)みことば-神様は成就するみことばを送られるのです。
4)予備-備えられたたましいを準備させられます。
5)聖霊-使徒10:45を見れば、聖霊が直接、働かれます。重職者が受ける祝福です。
▲友人も本当の友人とは話が通じます。中心が通じるのです。それでこそ、対話となります。神様の働きを正しく握れば、働きはすぐに起きます。
(3)OMC
▲全部、私と私たちの個人しか知らないのですが、この時、世界を生かすOMCがなければならないのです。私だけ生きようとするから、OMCが出てこないのです。
1)24時祈り- 24時祈りが通じる人々が集まれば働きは起きるのです。
2)24時伝道- 24時伝道する気が合う人が会えば、みわざが起きます。
3)24時奥義- 24時神様の奥義が通じる人2人だけ会えば、神様の奇跡はこの時から始まります。
4)24時導き-神様の導きお受ける人二人だけ会えば、その時から世界を変えられます。
5)24時中心-神様のために中心が通じる人1、2人だけ集まっても、みわざが起きます。
▲今、何もなくても3年後には変わります。この契約をとらえて3年後にみわざが起きました。本当に握れば、変わります。そのままいれば、その姿が永遠に続きます。変えれば良いのです。ずっと人を恨んで、そのままいてはいけません。神様、私は死んでも良いから福音だけ選択するようにさせてくださいと祈りました。

1.福音の働きはどんなものでしょうか
(1)創世記3:15、絶対に解決できない創世記3章の問題を解決するのが福音です。それで、これを握らなければなりません。私たちは知っているのに、他のものを握るのです。福音はどういうものでしょうか。
(2)創世記6:14、箱舟の中にだけ入れば生かされます。
(3)出エジプトの奇跡-出エジプトのみわざが起きるのです。それで心配してはなりません。
1)10の奇跡
2)紅海、ヨルダン、エリコの奇跡
(4)出バベロンの奇跡-これからも起きるのです。
1)イザヤ7:14
2)イザヤ43:18-21
3)ハガイ2:4-10
(5)出ローマの奇跡-本当にこの契約を握れば、出ローマのみわざが起きます。
1)使徒19:21,23:11,27:24
2)ローマ16:1-27
▲以前にヨーロッパの人が米国を開発しようとして行ったが、原住民らが宝石を見ても分かりませんでした。
特別な宝石が転がっていたということです。それをアメ一袋と変えたのでした。知らないためです。私たちがとんでもないものをずっと握っているのです。何年か前に、聖堂にフランスのお金がいっぱい入っているカバンがありました。村の子どもが、お金と知らずに紙切れだと思って、紙切れ遊びをしました。

2.福音の働きはいつ起きるのでしょうか。
▲イエス様がキリストだ。この時、働きが起きます。詳しく見ましょう。一度も証しされていないところに行って証しすれば、みわざが起きます。ずっと証しすれば、悪魔は必死のあがきをするのですが、文化が変わります。イエス様がキリストということは、一番良い言葉ですが、一番怖い言葉です。この話しを聞いても分からなく聞いた人は、完全滅亡です。
(1)イエスがキリスト
1)使徒3:1-12, 2)使徒4:1-12, 3)マタイ16:13-20
(2)キリストがキリストになる時
▲私たちはずっと福音と仕事を別にします。私たちは、ずっと福音と別に問題と別にしています。そのように、メッセージをすべて聞いておいて、働きを違うようにします。これが連結すれば、働きは確かに起きるのです。
(3)キリストが主人になる時
▲イエス・キリストが私の主人になる時、この時から働きが始まります。そうでしょう。本当に契約を握るように願います。
▲なぜだめなのでしょうか
①キャラクター(気質)-なぜだめなのでしょうか。皆さんに隠されているキャラクター、気質があります。ここにみことば、福音を植えなければなりません。
②動機-皆さんは隠しているのですが、みんな動機があるのです。私、私の教会です。他の人はみんな判っているのに、自分だけわからないのです。これだけ変えれば、すぐにみわざが起きます。
③体質-私たちは体質に福音が入れば、体質が用いられるようになります。
④実践-今日、皆さんが実践するメッセージだけ握れば、神様がすぐに働かれるのです。
⑤方法-皆さんはずっと他の方法でしようとするのに、聖書にある方法であるマルコの屋上の間(タラッパン)が始まった、この契約だけ握れば、世界はひっくり返されるのです。
▲キリストが私の主人ということは、弱くなるのではなく、万王の王が私の主人になることです。私が主人であるから問題になるのです。キリストが私の主人です。みわざが始まります。さらに重要なのは、いつでしょうか。

3.私たちの体質がキリストを選択する時、奇跡が起こります
▲さらに重要なのは、皆さんが重要なことを選択する時、働きが起きるのです。ところで、問題が起きれば、また戻ります。問題が重要なのです。問題が来なかったのに、来る可能性だけ見ても戻ってしまいます。ある人は、問題が待って来なければ、自ら作ります。他人の問題まで作るのです。みな奪われます。
(1)使徒11:1-18(律法),19-30(福音)-コルネリオが救われるのかと、とんでもないことをするのです。コルネリオの家で食事してはいけないという、とんでもないことをするのに19節で最高の祝福をされました。私たちは、問題がきた時、律法に戻るのです。そうではいけないのです。問題がくれば、そのまま笑えば良いのです。色々な試みがくれば、全て喜びなさいと聖書に出ています。神様の最高の祝福が問題という仮面をかぶってくることもあります。
(2)使徒15:36-41(人間主義)-マルコのせいに葛藤ができて、連れて行くか、行かないかという問題が生じたのです。私たちは問題がくれば、ずっと人間主義を使います。
(3)使徒16:6-10(転換点)-祈りの答えが来ない時があります。こうすれば、また他のことをするのです。おもにだめな方を見れば、他のことを継続してします。この時、パウロは祈っていたのですが、マケドニヤという単語が出てきたのです。世界を生かす転換点になりました。だまされていはなりません。問題がきた時、それで祝福がくるのです。傷ついてはいけません。足りないことも祝福になります。福音の中にいれば、そうです。私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです (ピリピ4:13)。
(4)使徒16:19-40(危機)-パウロの最高の働きは監獄で起きました。私たちは危機だけくれば揺れます。しかし、最高の祝福を備えておかれました。
(5)使徒19:21,23:11,27:24(計画)-答えがきた時が問題になります。この時、ローマも見なければならない。問題の中に神様の計画があるのです。大胆でありなさい。皆さんが福音を持っていれば、どんな危機も勝てないのです。カイザルの前に立たなければならない!
▲皆さんに問題が来る日、最も祝福が備えられた日だと思えば良いのです。この時、福音を選択すれば、驚くことが起きます。

4,結論
(1)小さな実践で開始-聖日にみことばを受ける時ごとに、どのようにすべきでしょうか。今日、神様が私にくださる祝福が何でしょうか。これを小さい実践で始めましょう。これをしなければ、いくらメッセージを聞いても仕方がありません。
(2)なるようになるみことば-このように継続していれば、ある日、正解になるようになるみことばが来ます。
(3)時代的みことば-ある日、時代的なみことばがきてぶつかってきます。この時から答えが始まるのです。
▲ひょっとして困難の中にいる方々はいますか。深く考えてみましょう。そして、神様に感謝する日になることを希望します。私は、6.25(朝鮮戦争)時に生まれて、幼い時、大きい火災に会いました。それが、私が福音の中に入ったら、私に最も大きい力です。火の中で3時間さ迷ってみたことはありますか。私はそこでも生き残りました。それで、どんな問題がきても、怖くなりません。福音の中に入ってくれば、それらが全部、感謝になるでしょう。その時、私たちを山の町に連れて行きました。そちらで幼い時期を送って、そちらで福音を受けるようになったのです。私たちのからだに一番良いのが登山なのに、私は毎日のように登山をしたのです。イ・サンベ牧師とキム・チフン牧師は、今から登山を始めているのですが、私は幼いときからしていたのです。何でも祝福です。私は以前には背景がありませんでした。家族と親戚が役に立つべきなのに、そうではありませんでした。それも祝福です。それのために、私は定刻祈りを回復したのです。それのためにメッセージ20をみな捜し出したのです。私の周囲の環境がとてもだめで、祈りの中に入りました。伝道戦略をみな捜し出したのです。病気の人に会って話をしたら背も高かったのですが、私は大きくなりませんでした。ひとまず大きければ動くのも大変です。動く燃料費が多くかかります。私は疲労がありません。燃料費がかかりません。背が高い人々は、ほとんどみなが腰が痛いのです。背が高い人にはディスクない人がありません。いつ抜けるかもわからないのです。私のように背が低い人々は繊細で抜けません。どれくらい感謝するのか分かりません。何でも感謝します。福音の中に入ってくれば全てのものが祝福です。家族も神様に任せましょう。本当に福音でしましょう。本当に福音をしましょう。子どもも神様に任せましょう。それが本当に福音です。ある日、神様がなさればできるのです。私はみっともなかったではないでしょうか。私は町内であまりにも崩れて、町内の人々が柳光洙とは遊ばないでくれと言ったということです。ところで、ある日、神様が働かれました。聖書と賛美歌を持って教会に行くから、神様がおられると周辺の人々が驚きました。その周辺のちんぴら20人余りを全部伝道しました。全部、教会に入ってきて座っていました。それで過ぎた日の困難nあったものなどが全部祝福です。その時、チョ・ウンテク牧師が最後までいてくれたのですが、それで新聞社の社長をしています。
▲福音の中に入ってくれば無条件に祝福です。今、困難を受けているのが、すべて神様の計画であったのを悟るようになります。私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。だまされてはなりません。福音でなければ、だめになっています。それで、私たちは神様の力を握って行くのです。どんなことでもできるのです。この祝福を味わうことをイエスの御名で祝福します。
(祈り)
神様に心より感謝します。私たちの人生を祝福されたことを感謝します。だまされないように、私たちの目を開いて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。
アーメン.
(The end)