2008年7月26日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (23)
伝道者たちの成功法則
(使徒17:1-9)


 
☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論
1.聖書に現れた答えは、今も文化に影響を与えています (出エジプト、出バビロン、出ローマ)
2.初代教会の答えは、ユダヤの思想、マケドニアの文化、ローマの政治の力に勝ちました
3.パウロの影響は、世界のすべての英雄より大きいものでした
(1) ピリピ3:1-20   (2) 使13:1-12、16:16-18、19:8-20   (3) 使19:21、23:11、27:24

◆ 本論 - 伝道者たちの成功法則
1.みことばの流れに従いました
(1) イザヤ40:8   (2) イザヤ60:1-12   (3) 使1:1-8
2.聖霊の働きに従って献身しました
(1) 使1:8   (2) 使2:1-47   (3) 使11:19   (4) 使13:1-3
(5) 使16:6-10   (6) 使19:8-20   (7) 使19:21
3.黄金漁場、四角地帯、災い地帯のために献身しました
(1) 使17:1    (2) 使18:4    (3) 使19:8
4.唯一性の証拠をもって伝えました
(1) 使17:2   (2) 使17:3
5.備えられた弟子を見つけて、人生をささげました
(1) 使17:4   (2) 使17:6   (3) ローマ16:25-27
◆ 結論 - サタンと人の妨害は何の価値もないものではなく、逆に助けてくれるものです
1.マタイ24:1~25:46    2.使17:5    3.黙2:1-10
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナント、伝道者が必ず記憶しなければなりません。伝道者には、必ず成功法則があります。
▲本文を見れば、重要な話が出てきます。
(1)会堂(1節)-会堂です。レムナントを知らない人は、地球上で祝福を受ける理由がありません。RUTCを置いて祈らない人々は地球を離れるのも良いでしょう。レムナントが起きる日、世界は変わります。パウロは会堂に入って行きました。
(2)みことば(2節)- 2節を見れば、いつもしているように、という戦略を持っていたのです。法則があったということです。みことばを語りました。
(3)イエスはキリスト(3節)-イエスはキリストということを宣べ伝えたのです。この世には、キリストが必要なためです。すると多くの弟子が起きました。ユダヤ人がねたんで、ならず者を動員して邪魔して、嘘までつきました。イエスがキリストと言ったのに、イエスが王だと言ったと嘘をつきました。そのようにして、多くの迫害者が起きました。
▲私も伝道をしながら、多くの迫害を受けました。一番初め、教会に行ったところ開拓をした教会だったのですが、おかしなグループがありました。大きい教会より小さい教会が難しいのが、信仰生活を変にする人々が多いのです。そして、自分たちどうし戦いました。私がどのようにしたかというと、知らないふりをしたのです。まったく聞くことも話すこともしませんでした。巻き込まれてはいけないからです。伝道運動が、とても起きるので、外から攻撃をしました。その時、タラッパンを離れる人も多かったのです。私は一度もその方たちに話をしたり、要請、戒めたことはありません。そのような問題が起きたので、区分できるようになったのです。イエウォン教会にくる前に、その教会でしていたのですが、その方がやめるということでした。それで、私は一気にOKして、その次の週からイエウォン教会に移したのです。知ってみたら、その方は、今、牧会もできずにいるのに、イエウォン教会は祝福を受けました。後に聞いてみたら、その方がさびしいと言ったのです。しないと言った時、柳牧師が止めてくれると思ったのに、と言ったそうですが、そういうことはありません。外でタラッパンを防ごうと、新聞、雑誌で攻撃をしました。一度も私は読まなかったのです。他の人が話してくれるので内容は知っています。何を話そうとしているのか知っていて、これからもどんなことをしようとしているのか知っています。そして、読む価値はありません。正しい言葉は悔い改めなければならないのですが、間違った話は、価値がありません。
▲自負心、自尊心、自分を大切に思う心-私は神様の子どもなった自負心があります。レムナントが持たなければなりません。どんな場合にも、私は神様の子ども、卑屈になったり、恐れをなす必要がありません。どんな強いことも恐れる必要がありません。神様の子どもです。いくらなくても卑屈になってはなりません。気を落としてはなりません。
自尊心-私は伝道者、21世紀の主役です。
自分を大切に思う心-私を強くしてくださる方にあって、どんなこともできるのです。これを持ってみな勝って、完全に勝利しました。怖くなることがありません。
▲私は3つのことを確かに発見しました。レムナントが発見するように願います。
(1)イエス様の公生涯
1)マタイ13:1-58,私たちがすることがとても小さいことのように見えるのですが、からし種が大きい木となります。レムナントの小さい信仰が後ほど大きい木となるのです。これが福音です。レムナントの皆さんが小さい信仰のようですが、パン種のように、それで、今のことを見て気落ちしてはなりません。親のゆえに、貧困のゆえに、気落ちしてはなりません。学業のために気落ちしてはなりません。皆さんが持っている信仰が小さくても、パン種のように、畑で仕事をする人のように見えるのですが、宝物を所有しているのです。ふろ敷包を持って商売しているように見えるのですが、最も貴重な真珠を持っているのです。どんな人が裏切って、悪口を言っても大丈夫です。本当に魚を捕る人は、捨てる魚があって、持っていく魚があります。伝道して、信じないと言われても、気をおとす必要はありません。
2)マタイ16:16、人々がわたしのことを誰だと言いますか。ペテロが答えました。あなたは生ける神の御子キリストです。福音が途切れて700年ぶりにペテロが告白したのです。これまでバビロンから戻って、ものすごく長い歳月が流れたのです。バビロンに捕虜になって行った、その時がBC600年頃で、70年後に抜け出したのです。短く見ても500年であるから600-700年です。この時まで発見できなかったことをペテロが発見したのです。皆さんはよく分かる言葉ですが、この話が出れば暗やみの勢力がぶるぶる震えます。どんなことがあっても、自負心、自尊心、自分を大切にする心を持ちましょう。問題がきても、貧困がきても、私とは関係がありません。おかしな人が私のそばにいて、災いがあっても、私とは関係がないのです。絶対にほろびることはできません。このように言ったペテロが崩れたのですが、イエス様が訪ねて来られました。皆さんが揺れて崩れても、イエス様が訪ねて来られます。なぜでしょうか。あなたは生ける神の御子キリスト…本当に告白したためです。イエス様を知らないと否認したのは、弱くて、瞬間的に怖くなって否認したのです。それを主が知っておられました。叱責もせず、あなたはわたしを愛しますかと尋ねられたのです。その時、ペテロが正解を言いました。愛する、愛さないは、主がご存知です。その時、イエス様が一発も殴られずに、わたしの小羊を飼いなさいとおっしゃいました。私はここに対することを発見したのです。ものすごいことです。
3)コロサイ2:2-3、キリスト中にすべての知恵、宝、知識が隠されています。私はこれを発見したのです。
4)ピリピ3:1-20、このものすごいことをなぜ知らなかったのでしょうか。私が持っている知識のせいでした。それで、それをちりあくたと感じる。私が持っていた、それのために知らないんだな。それで、ちりあくただと感じる。皆さんは成功した後で、ちりあくただと感じるほどになりましょう。皆さんの目標は成功ではなく、成功は常識です。大きい祝福を受けるのも目標でなく基礎です。お金をたくさん儲けるということも常識です。お金に付いて回るのではなく、お金が付いてくるのが常識です。みなちりあくたです。キリストを知る知識が最もすばらしいことを知っています。真に幸せです。初期の時、集会をしたら、どれくらい人々がたくさん集まったでしょうか。一台のトラックと本と資料が売れました。作る人が夜通し作っていたのです。20人がグループを作って売っていました。収入がものすごく多かったようです。私は気をつかいませんでした。それほど価値がないから。キリストの中にすべての知識、知恵、宝が隠されています。お金がたくさんできるので、自分たちどうしで争いがありました。それで、すべて取って、本部に送ったのですが、そのために苦労を少ししました。奪われないと必死のあがきをしたのです。私はまばたきすらしなかったのですが、知っていたのです。すべて持っているためです。レムナントは心配しないようにしましょう。極端な話で、勉強できなくても心配しないように。勉強一番上手にして福音がない人より、勉強一番出来なくて福音あるほうが良いのです。ソウル大学を出たおかしな人より、地方大学を出た正しい人がより良いのです。
5)ピリピ4:13、私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。私はこれを発見しました。昔の私の専攻はけんかでした。副専攻は悪口でした。けんかを挑む人々を見れば、おもしろかったのです。どの程度、けんかをよくしたのかというと、食堂で騒ぐと、けんかをしました。イエスを信じたら、みな清算して福音運動をしたのです。ところで、あちこちで非難されるようになりました。それで戦わないことにしたのです。どうせ勝つためです。福音は戦わないで勝つのです。あるからレムナントは全く心配しないように。いくら親が変で貧しくても気落ちしてはなりません。皆さんの責任ではありません。親が離婚しても皆さんの責任ではないのです。契約を握って待ちましょう。気をつけて、待ちましょう。レムナント7人はみな勝ちました。あるレムナントは、祈っても答えが来ないのに、なぜそうなのかと尋ねます。数年、どれくらい生きたからと、そう言うのでしょうか。これからものすごい祝福が残っているのです。17才くらいにしかなっていないレムナントが、私の人生が…と言うのですが、まだ何の人生なのでしょうか。苦労しただけ、土台です。全く心配することがありません。すでにみな来ているのです。
(2)復活-イエス様が復活して、ものすごいメッセージを与えてくださいました。
1)マタイ28:1-15、十字架で全てを釘づけられました。
2)マタイ28:16-20,復活して天と地のすべての権威をもっておられます。いつもともにおられます。
▲私が自信を持って話すのは、レムナントに証しはできません。片親修練会でも、話をほどほどにしてみようかと思います。私も苦労をしました。
3)使徒1:1,3,8、復活された主イエスが、イエスがキリストであることを証しされました。神様の国、何の力がないと思って聖霊充満を受けて力を受けます。
4)使徒2:1-47、本当の力は、神様の聖霊にあって来る力です。
5)使徒11:19-30、世界宣教が何かを見ました。
6)ローマ16章- OMCが何かを見たのです。重職者、産業人がこの契約を握れば、働きは始まります。
(3)ビジョン-私は確実なビジョンがあります。
1)レムナント-起きる日に変わります。皆さんが答えを受ければ、今まで全てのことが起きるので、変わります。
2)1千万-その時1千万弟子が起きるのです。レムナントに唯一性の答えがくるためです。1千万の弟子が起きる日、神様は時代を生かす答えをくださるでしょう。
3)時代文化-時代の文化を変える答えをくださるでしょう。
4)経済-経済の祝福もくださるでしょう。
▲レムナントはどんな状況でも揺れずに待ちましょう。ある日、こういうものが体験でき始めます。
▲このようになればどうなるのでしょうか。聖書に現れた人々の答えが、全世界のどんな影響とも変えることはできません。皆さんが起きて出エジプトのみわざが起きるのに、だれが防げるのでしょうか。初代教会の力がどれくらい強いのでしょうか。ユダヤ、マケドニヤ、ローマを征服しました。ナポレオンより大きい力を持った人がパウロでした。

1.みことばの流れ
▲この時からみことばが成就し始めるのです。前はそのままの本であったのに、聖書が成就し始めます。救われなかった時、聖書、神様のみことばに関して色々な話があるでしょう。私も以前にはそうでした。ところで、ある日みことばがずっと成就し始めたのです。

2.聖霊の働き
▲この時から聖霊の働きが起きます。

3.漁場
▲この時から漁場が見えるようになります。黄金漁場が見えるのです。残念なのは、これが死角地帯、災い地帯に変わったのです。学校が全部、災い地帯に変わりました。

4.唯一性
▲このようにしようとすれば、力がないと思って唯一性の答えで与えられました。

5.弟子
▲行く所ごとに弟子が起きます。このように来るようになります。本当に契約を握れば、このままきます。▲これが伝道者が成功した法則です。私はどれだけ貧しかったのか、表現ができません。大丈夫です。勉強できて1等になるべきだと言われますが、できなくても大丈夫です。1等は良いことですが、それにおよばなくても大丈夫です。本当に契約を握って待ちましょう。そうすれば、この答えがそのまま来ます。

*結論-サタンと人の妨害は何の効果がないのではなく、むしろ助けを与えるということです。
(1)マタイ24:1-25:46,伝道すれば迫害を受けることでも、なっています。
(2)使徒17:5,真理でもなくて、ねたんで、おかしなことをします。
(3)黙示2:1-10、ものすごい迫害が起きます。それでも大丈夫です。何も怖くなることがありません。祝福8つがぴったり準備されています。
▲それでは、今から何をすれば良いのでしょうか。決断を下せば良いのです。
(1)流れ-みことばの流れ
▲みことばについて行きなさい。みことばの流れをのがしてはなりません。アダムの時から始めて、アブラハムの時まで16代に至るまで。アブラハムが恵みを受けるしかありません。あなたに敵対する者はいません。あなたの名は祝福になる(祝福の根源)。そのみことばについて行きなさい。4代を経て、また、のがしたのをヨセフが握りました。400年後に、またのがしたのですが、モーセが握ったのです。理由を分かるでしょうか。答えにならないはずがありません。目を開かなければなりません。そうすれば、問題がきても待てます。士師14人が過ぎながら、またのがしました。度が過ぎることが多くて、良いものが多くてのがしたのです。「福音がすべてですか」と言いながら、のがします。伝道ならばすべてだと言うのか。そうするうちにのがすのです。なぜサタンの話をするのか。だからサタンにだまされるのです。これで14人の士師をすぎてのがしたのです。その時、つかんだ人物2人がサムエルとダビデです。また、この祝福をみなのがしました。これで約800年ほど過ぎたのです。また握った人物が、イザヤ、ハガイ、ネヘミヤ、エズラです。出て行って神殿を作りなさい。天と地と海と国々が揺れ動く。伝道のために新しく始まった教会が、皆さんの教会で、イエウォン教会です。伝道運動した方が怖くなって、しないと言った時、ここでしました。計算してみて、分離してしないと言う時、ここでしました。天と地と海と国々を揺れ動かすだろう。主の御告げ。何を握ったかを見て下さい。また500-700年が過ぎたのですが、その時、ペテロが告白したのです。あなたは生ける神の御子キリストです。これを1400年間のがしたのですが、この時ルターとカルビンが出てきました。強大な伝統教会が勝つことができなかったのです。この時、500年ぶりに、ただイエス、ただ伝道としなければならない。レムナントに福音だけ教えなければならないという団体が出てきたが、それがまさにタラッパンです。2017年ならば、ルター改革500年なる時ですが、その時はレムナントが走る時です。それを握って行っています。
(2)聖霊充満を受けなさい。
▲聖霊充満を受けましょう。聖霊充満を与えられることになっています。受ければ良いのです。イエス様が受けると言われたのです。それで礼拝の時、聖霊充満、一日3度定刻祈りの時、聖霊充満を与えて下さい。
(3)残念さ
▲この漁場を見て残念さがなければなりません。学校、軍隊、世の中に出て行ってみてください。福音、神様がありません。それで皆死ぬのです。今から皆さんがすることに、小さいのも最高にしなさい。
(4)唯一性の人生
▲それを唯一性の人生と言います。今、していることを唯一にさせましょう。ダビデは羊を最高で飼いました。
(5)弟子(1人)
▲全世界の弟子を探すのです。ここに方向を合わせれば良いのです。わたしが世の終わりまで、いつもともにいます。正しい弟子1人探す時…学校で伝道をよくしなくても良くて、弟子1人を探せば良いのです。このように決断を下しましょう。皆さんに驚くべき答えが始まるでしょう。

※祈りの課題-祈りの課題をいくつか差し上げます。
(1)エリート-エリートの道を行くように準備しなければなりません。
(2)さまよい-レムナントの中で、家庭で両親が難しくてさまよっている学生たちがいます。こういう学生たちが力を受けるようにしなければなりません。仕方ありません。両親を変えることはできません。
(3)真の福音-今回の修練会の間、真の福音が入るように。すばらしいみわざが始まるでしょう。
(4)大統領選挙よりさらに重要な選挙があるのですが、レムナントを育てる教育委員長を選んでいます。見ながら祈りが出てきました。先生の中で、北朝鮮式で統一しなければならないと教える先生がいっぱいです。何のために北朝鮮式で統一をすべきなのでしょうか。祈らなければなりません。教育委員長が誰かにしたがって変わるのです。こういう子どもたちを育てるのです。祈りながら参加しなければなりません。
▲皆さんに今回のレムナント集会に、神様の大きい証拠が始まるようにイエスの御名で祈ります。そばの人を祝福して下さい。時代生かすレムナントです!!!唯一性を探しましょう!!!

(祈り)
神様に感謝します。今日、レムナントと共に伝道者が集まるようになったことを感謝します。神様が始まめられると確信します。私たちのレムナントが起きる日、世界は変化すると信じます。どんな場合も気をおとさないようにさせて下さい。どんな無能にも揺れないようにさせて下さい。どんな背景にも揺れないようにさせて下さい。ただ福音で勝利する、その日を待つようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈ります。アーメン
(The end)