2008年8月30日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC・OMC・重職者時代の特別なメッセージ (28)
霊的な目が開かれた人々
(使徒6:1-7)



☆☆☆要約資料☆☆☆
◆ 序論 - 霊的な目は何か
1.絶対に成り立たない条件を持ったユダヤ人
成り立つしかない条件を持った初代教会
2.失敗が残った中世教会
いのち運動を持った改革教会
3.危機になるしかない現代教会
真の改革の鍵である福音運動

◆ 本論 - 霊的な目が開かれた初代教会
1.自分の壁を乗り越えた初代教会
(1) マタイ16:13-20
(2) マタイ28:16-20
(3) 使1:1、3、8
(4) 使1:12-14
2.環境の壁を乗り越えた初代教会
(1) 死と脅しの壁
① 使3:1-12   ② 使4:1-12  ③ 使6:1-7
(2) 伝道の壁
① 使7:54-60   ② 使8:1-3、4-8   ③ 使9:1-43
(3) 宣教の壁
① 使11:19-30   ② 使13:1-3   ③ 使16:6-10
3.未来の壁を乗り越えた初代教会
(1) 使19:21  (2) 使23:11  (3) 使27:24  (4) 使28:30-31  (5) ローマ 15:23
◆ 結論 - 大きな器を準備する時刻表
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲初代教会の重要な方々が霊的な目が開かれた人々でした。皆さんはもう多くの答えを受けて世界福音化しなければならないから、記憶しなければなりません。
▲奥義-パウロがこのように話しました。こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。(Iコリント4:1)奥義がなければなりません。未信者と全く同じでは、未信者を手助けできません。問題は、これがなければ力がないのです。それで、皆さんがこの部分を回復しなければなりません。いったい、この奥義は何でしょうか。
▲最初の序論の部分を見れば、私たちの霊的な目が先に開かれなければなりません。それが何の話でしょうか。
(1)パリサイ人-初代教会
▲パリサイ人を見て下さい。霊的な目が開かれない人は、この奥義の目がない人はパリサイ人がすごいと思っています。しかし、パリサイ人は、できない条件だけすべて持っているのです。見て下さい。私たちの民族は選民だ。ですから殴られるのです。今でも同じです。今でも、米国は米国なりに、中国は中国なりに、日本は日本なりに、しばしば民族主義を主張します。ですから、ずっと災いがやってくるのです。主、ヤーウェをイスラエルの神だと言うのです。ですから問題になるのです。そして、神様、イエスを信じても、律法を守って勉強すると思っています。初代教会が貧しいと見られたのですが、錯覚です。全てのものをすべて持っていました。これから見るべきなのです。皆さんがここに対する自信や答え、奥義がなければ困ります。今、何も知らずに迫害をしているのですが、これがかわいそうな信徒なのです。初代教会が異端ではなくて、パリサイ人が異端なのです。だから、失敗するしかない条件をみなそろえていました。皆さんがこの奥義の目が開かなければなりません。
(2)中世教会-改革者
▲中世教会を見て下さい。中世教会がほろびるしかありません。ところで、ここに改革者が起きました。しかし、知らずに改革者をなくせば良いと思ったのですが、そうではありません。
(3)現代教会
▲今日、危機にならざるをえない現代教会を見ましょう。できることがありません。
▲これを見られなければなりません。ですから、だめな条件だけそろえていて、できることがありません。神様がこの時に福音運動をする人々を呼ばれる中で、皆さんも呼ばれたということです。いくらしようとしても、この目が開かれなければ、良くなることができません。また、他の教団から来られた方、伝道しようと来られた方もおられるはずですが、この目が開かれなければ、伝道をいくらしてもできません。見て下さい。だめな条件をそろえているのです。中世教会が教権を持っていろいろなことをみなしたのに、これができまるでしょうか。ですから、今でも同じで、その話なのです。皆さんこの目がパッと開かれなければなりません。これが奥義を悟った者です。これは、ある教団は誤っている、そういう話ではありません。私たちでここに座っている方々にも、あてはまる部分です。私たちがどのようにこの奥義なしで未信者に勝てるでしょうか。こういう秘密がないのに、どのように未信者を生かすのでしょうか。生かす以前に、皆さんに力がなくてだめなのです。そうではないでしょうか。それで、パウロがした話の中の一つが、神様の奥義の管理者だと考えなさいということです...

▲本論-壁
奥義は何でしょうか。重要な3つの壁を越えるのです。この奥義を神様が教えられました。何の壁を越えなければならないのでしょうか。
1.自分の壁を越えた初代教会→ 心配してはなりません
▲自身の壁を越えなければなりません。とても簡単に話せば、私のゆえに問題がみなきたと見れば、問題ははやく解けます。それで、徹底的に私のゆえにだめなのだと考えれば、事がなります。それで、多くの牧師は、私のゆえに復興できないのだとはっきりと信じればみわざが起きます。長老は、私のために牧師が力を得られないと考えれば確実です。そのように、自分の壁をはやく越えてしまわなければなりません。信徒が、しばしば来て帰ったというなら牧師は苦しいのです。それで、自分を捨ててしまって、少しだけうつわを広げてしまえば働きは起きます。少し私と考えが合わない人も、その考えが正しいと尊重すれば良いのです。それで建物を大きく作りましょう。
(1)マタイ16:13-20
▲イエス様が確かに告白した時、あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます。わたしはあなたに天国の鍵を与えます。
(2)マタイ28:16-20
▲確かにおっしゃられました。あらゆる国の人々に行きなさい。天と地のすべての権威がわたしには与えられています。あなたがたと、いつもともにいます。ですから、自分自身の壁を越えてしまえば良いのに、今日、心配をみな捨てれば良いのです。全部、こういうものために私たちは大きい祝福をのがすのです。
(3)使徒1:1,3,8
▲どれくらい感謝しているでしょうか。私の問題を完全に解決されたキリスト。私が行く所ごとに神様の国。
何か断食をして、山に行く必要がありません。この時間に祈れば聖霊充満。ですから、これが答えです。
▲私は弱いから聖霊充満を受けられる。私は弱いから神様がともにおられる。救われた者はものすごい祝福を受けたのです。それで、この壁をはやく越えなければなりません。越えなければならない壁の中で、私の壁をはやく越えなければなりません。

2.環境の壁を越えた初代教会→ だまされてはなりません。
▲その次に何でしょうか。環境の壁です。環境の壁を越える最も簡単なことは、だまされてはいけないのです。自分を越える最も大きい壁は心配してはいけません。
(1)死
▲死と危険がきてもだまされてはなりません。初代教会を見ましょう。どのように環境に勝ったのでしょうか。死きたのに、恐れませんでした。伝道してはならないと言ったのですが、みな知っている人であった足のきかない者を立て起こしました。重職者が立って、本格的な伝道運動が起きました。だまされてはいけません。
(2)伝道(重職者)
▲私たちは最も環境のために、伝道の壁を越えられずにいます。これが何の話でしょうか。すべての信徒が、重職者が、現場で答えを受けるように神様は準備しておかれました。この壁をはやく越えてこそ、伝道ができるのです。
(3)宣教
▲今、宣教大会なのですが、すべての重職者、産業人、レムナントを一度にいっしょにして生かさなければなりません。これが宣教の壁をはやく越えることです。
▲ですから、全部、環境にだまされるのです。絶対だまされなくなることを望みます。皆さん、今、問題が来ていても、神様は明日解決することができます。この人たちが、なぜだまされないのでしょうか。みな奥義を持っていた人々です。

3.未来の壁を越えた初代教会→ 次のことを見ましょう
▲そして何でしょうか。私たちは未来の壁を越えなければなりません。未来の壁を越えたということは簡単に話せば、すでに未来は来ていて、その次のことを見なければならないのです。
(1)使徒19:21
▲今、答えが問題ではありません。ローマも見なければならない。
(2)使徒23:11
▲パウロ、大胆でローマでも証しなければならない。
(3)使徒17:24
▲パウロ恐れてはなりません。カイザルの前に立たなければなりません。
(4)使徒28:30-31
▲誰もみことばを禁じる者がいなかった。
(5)ローマ15:23
▲あのイスパニヤまで行かなければならない。
▲これが、私たちの未来です。皆さんが未来が今日に、はっきりと操り上げて来ているならば、その時から働き起きます。私は、レムナント、RUTCの答えがはっきりと前に来ているので、それを握ってメッセージしたのですが、神様が答えられました。

4.結論
▲さらに重要なのが結論です。この壁をどのように越えるのでしょうか。
(1)聖霊充満-確信
▲最初です。壁をよく越えられる方法があります。聖霊に満たされた者を選びました。簡単に話せば、聖霊に満たされなさい。そうすれば壁を越えてしまいます。本当にこれは奥義を持つようになるのです。未信者がない奥義を持っていてこそ、未信者を手助けできます。皆さんがこの力を回復するのが最も重要なのです。
1)悟り-ところで、聖霊に満たされようとする時、最も重要なのは祈りではありません。私が分かることでは聖霊の満たしに最も重要なのは、祈りではありません。祈って聖霊充満を度々受けようとするから問題になるのです。聖書では祈ったのではないですかと言うでしょうが、そうではありません。聖霊充満を受けるのに最も重要な条件がなんでしょうか。今回の開講メッセージの時に言いました。私はできない。なぜでしょうか。私をよく分かるから...そのように悟ったのです。ところで、ある日、私がこのように悟りました。私はできないが神様はなさることができる。ところで、それがまた違うのです。皆さんがアーメンと言ったのですが、そうではありません。これは全部、開講メッセージを聞いていない人々でしょう。私は弱いから神様がなさることができる。私が弱いが神様がなさるのではありません。私が弱いから、神様の力で可能なのです。ソウルにはお金が多いのですが、釜山にはお金がないから聖霊の働きで可能なのです。私はそのように悟ったのです。それが聖霊充満です。そうでしょうか。これが聖霊充満の開始です。皆さんが弱いから、神様は力で働かれることができるのです。私は貧しいから、背景もないから、ただ神様の力で可能です。私はそれを悟りました。ですから、これがどれくらい重要でしょうか。この時から聖霊充満が起き始めました。悟りがとても重要です。皆さんお金が多いのでしょうか。それをもって世界福音化はできません。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば...それでは賢いのでしょうか。それをもって世界福音化はできません。ただ聖霊があなたがたに臨めば...これ悟る時から働きが起きます。
2)計画-そして私たちはおもに計画をのがします。これが重要です。毎日のように質問しなければなりません。皆さんにどんなことがあっても、これを捜し出さなければなりません。これがとても重要なのです。カン・ホイン牧師が、今、米国から少しの間、出てきていますが、私がソウルにくる時、ずっと私にソウルに来てくださいと強要した人がカン・ホイン牧師でした。私が3ケ月間、先送りしました。なぜでしょうか。この答えが出てこなかったからです。神様の計画が何なのか。確かにそれでは当分、被害を受ける教会ができるはずなので。そのように3ケ月間、先送りしました。何のためにそうだたのか、カン・ホイン牧師が、会えば行かなければならないとずっと言いました。何の計算があったのか、ずっと...ところで、来るようになっても、また、祈り始めたのです。神様の計画、何を望んでおられるのですか。それと共に、答えをたくさん受けました。それと共に得た答えがRUTC、OMC、こういう答えをみな得たのです。とても重要です。
3)人間関係-そして、私たちは普通、見れば人間関係でほとんど聖霊充満をみなのがします。ちょっと大きく抱けるようにならなければなりません。聖霊充満というのは、この部分に合わなければ、目に見えないように、絶対に教会がだめになります。これだけ持っても、一時間、説明しなければなりません。聖霊充満が私が見るには、とてもやさしいのです。私はどんな結論を下したのでしょうか。どんな人でも問題になることはない。誰も私よりましだ。神様が私をご存知で、私が私を分かるから...ですから、すべての人、私たちの教会では気分が悪いという問題で追い出したことはありません。私がただ1人だけ追い出しました。私がキリストだと話す人いました。その他は追い出した人はいません。どんな人が私に悪口を言っても、私は関係ありません。とても感謝します。なぜでしょうか。それで悟って学べるから...これが聖霊充満の開始です。
4)待て(力)-待ちましょう。何をでしょうか。あきらめろという言葉ではありません。聖霊があなたがたの上に臨めば、力を受けて地の果てまで証人になります。キリストならばすべての問題が解決できる確信。これが聖霊充満です。他のものではだめです。ただ聖霊充満で..それが充満です。こういう人を選びなさい。皆さんに、この奥義がなければなりません。それで、待つことができれば良いのです。単に待つのではありません。最も良い力を受ける時間を作りましょう。それで終わりです。力ができます。
(2)信仰充満
▲そして信仰充満した人を立てなさい。なぜでしょうか。教会は何もなくて始めるのが教会です。教会は全く準備できないようなのに始めるのが教会です。紅海を分けて渡れと言われたら、信仰は必要ありません。分けないで渡れと言うのです。初代教会の乞食を集めて世界征服しなさいと言われました。信仰充満です。記憶しなければなりません。
(3)知恵充満
▲皆さんをだますことがとても多いのです。皆さんには人の声のいろいろな声がとても多いのです。知恵充満した人を選びなさい。これが奥義の中の奥義です。神様のみことばは必ず成就するから、誰も防げないのです。これを握って行く人が知恵充満した人です。これが奥義です。
(4)称賛
▲ところで、皆さんが伝道しようとして、多くの人を生かそうとするから、どんな人を立てなければならないのでしょうか。評判の良い者。当然の話です。ところでとても重要なのが聖霊充満です。
▲これは、奥義です。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。地の果てまで証人になります。今日、皆さんがこの契約を堅く握るように願います。だまされずに...
▲すでにみな来ているのです。
①確信-みな来ているから、皆さんが祈る前に最も重要な確信。私は弱いからできないではなく、弱いだから神様が働かれるのです。なぜでしょうか。弱い者を呼んで、神様は強い者を恥ずかしめられるのです。これが重要です。
②幸せ-そして皆さんはもうこの契約を握って、とても幸せを味わう重要な時間を作らなければなりません。
③力-だれが何と言っても、皆さんが一人で神様の前に力を得ましょう。これが奥義です。
▲私たちのレムナントがたくさんいますが、同じように競争するのに力がなければなりません。昨日、光州(クァンジュ)に行ったら、高校生野球の選手一人が挨拶をしたので、私がそう言いました。同じ選手たちなのに、あなたに何かがなければならない。皆さんが世の中に出て行って、同じように暮らさなければならないのに、力がなくてできるでしょうか。何かがなければなりません。奥義。それで、聖霊充満を受けましょう。さらに重要なこと、すでに来ているから...この契約を握って、私たちのすべての伝道者が、今から勝利するようになることをイエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。今日、大きい力を回復する開始の日になるようにして下さい。もう他のものみな捨てて、聖霊の導きを受ける聖霊に満たされて、世界生かすようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)