2009年3月28日 核心訓練 ソウルイエウォン教会


RUTC時代の献身と答え(9)
専門の働きとキャンプ
(使徒18:1-4)




☆☆☆要約資料☆☆☆
1.いつもしなければならない基本があります
(1) タラッパン運動
① 個人タラッパン (ダニエル6:10、創37:1-11、創39:2、使1:1、3、8)
② ともにするタラッパン (使1:12-14)
③ 伝道するタラッパン (使2:41-42)
(2) チーム働き運動
① 使2:1-47
② 使3:1-6、4:1-12
③ 使8:4-8
(3) ミッションホーム運動
① 祈りの力 (使16:15)
② みことばの力 (Ⅱペテロ2:6)
③ 証拠 (使16:16-18)
2.その時、自然と与えられる答えがあります
(1) 専門性 (詩78:70-72、創45:1-5、使18:1-4)
(2) 専門化 (Ⅰサムエル17:1-47、使18:3)
(3) 専門働き (使18:4)
(4) 唯一性 (ローマ16:2-4)
(5) 世界化 - 世界福音化
3.専門働きのキャンプが起きる時、真の復興が起きます
(1) 個人 (ヨハネ1:12、使2:10、使18:1-2)
(2) 教会 (使2:43-45、使18:3-4、使11:28-30)
(3) 職場、事業、学業 (使18:3-4、使18:24-28、ローマ16:3-4)
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲交読していて、どんな考えが一番たくさん出るか、一度チェックをしてみるように願います。使徒18章1節から4節を交読します。その後、パウロはアテネを去って、コリントへ行った。 ここで、アクラというポント生まれのユダヤ人およびその妻プリスキラに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるように命令したため、近ごろイタリヤから来ていたのである。パウロはふたりのところに行き、自分も同業者であったので、その家に住んでいっしょに仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人とギリシヤ人を承服させようとした。
▲よく知っているでしょうが、皆さんが交読していて、どんな気がしたでしょうか。今、私たちが正しく伝道するために20の戦略をちょっと調べています。その中に専門の働きとキャンプです。今、私たちの重職者がたくさん立っています。そして、牧師も今さらに多くの働きをしています。
▲皆さんに本当に何が必要だと考えますか。
-力(霊的)
使徒18:1-4にある通り、パウロとプリスカ夫婦の出会いですが、皆さんに実際にこの力が必要です。この方たちが持った力が必要です。そうではなくては、皆さんが今、重職者として教会ですることは多いのですが、全部、大変で負担になるかもしれません。現在、皆さんが持っている経済力では、確かに世界福音化できません。確実だから、私たちは力がなければなりません。今、皆さんが持っている力では、世界福音化は不可能です。それで、単なる力ではなくて、霊的な力が必要です。他の力を持とうとすれば、本当に不可能ですが、これは可能です。皆さんがひょっとして私たちが今、経済力をたくさん確保して何かをしようとすれば、事実上、不可能かもしれません。皆さんが今持っている賛美の技術を持って、全世界で賛美を歌う人に勝つということは、ある面では不可能なこともあります。しかし、私たちが霊的な力を持つのは私たちに最も強い力で武器です。私たちの重職者の方は、必ずそのようにしなければなりません。皆さんがしている多くのことが間違っているということではなくて、霊的な力がなければならないのです。皆さんが経験しことが教会に必要ないというのではなくて、それが必要でうが、それでは世界福音化はできないから、こういう新しい力が必要です。
▲それで五つの、タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働き、地教会があります。
(1)20
1)唯一性
▲この五つのことを一言でまとめてしまえば何でしょうか。20の訓練の中で五つを一度にまとめてしまえば何でしょうか。これは私たちが作り出したのでもなくて、神様がくださったものですが、唯一性です。それで、この祈りを今から始めなければなりません。私は事業家として唯一の神様の祝福を受ける事業家、この祝福をすでにくださったので、これを捜し出すのです。マルコの屋上の間に集まっている人々が弱い人々のように見られますが、これを持っていたのです。他の人がコインを与えたのですが、私がコインを与えるのは簡単なことです。ところで、それでは世界福音化できません。それで、これを与えたのです。私にあるものをあなたにあげよう、ナザレのイエスで名前で起きて歩きなさい。私たちに病人がいれば手助けするのは誰でもできるのです。しかし、パウロはそれを与えずに、これを与えました。ナザレのイエスの名で命じる、汚い霊よ出て行くように。それで、この五つの唯一性なのですが、これは今私たちが知っています。
2)合宿-体験
▲ところでこれを、合宿でまた受けるのです。合宿を受ける理由は、引続き体験しなさいということです。皆さんが本当に体験するようになれば、本当に力が起き始めます。
3)システム-弟子
▲それで今、多くの重職者を立てる理由が何でしょうか。重職者をたくさん立てて、地教会をたくさん立てる理由は何でしょうか。それでこそ、世の中を生かせる持続できる弟子を作れるのです。それが五つのシステムです。皆さん、ここに対するすばらしい霊的な力を得なければなりません。
4)未来
▲そして、今、集まっている多くの産業宣教、特にレムナント運動、こういうものは何を話すのでしょうか。未来を言うのです。皆さんが本当に信じれば、専門の働きや、文化の働き、こういうことが全部、未来に関することなのです。産業人がなぜ集まるのでしょうか。未来です。癒しの働きはなぜするのでしょうか。未来です。RUTCをなぜ作るのでしょうか。未来です。それで、私たちは少しすれば、このようなことが、答えで迫ってくる時刻表がきます。これが迫ってきた時は、どうしようもない驚くべき神様の働きが起きるようになります。それを今、私たちの重職者が、はやく分かりなさいと、これを今一つずつ新しくするのです。
(2)Top
▲私たちの重職者の方が、これを通じてどこへ行かなければならないのでしょうか。本当に神様が皆さんにくださる霊的な力に、今回、私たちのレムナントに話した通りTopに、頂上に皆さんが上がらなければなりません。私たちのレムナントを上げるだけでなくて、重職者が神様と通じる頂上に立たなければなりません。これは必ずすべきです。私たちの重職者の方が、この20種類を基礎でして神様と通じるTopに立てば、その時からは、事業も何でも一瀉千里(いっしゃせんり)<物事が一気にはかどることの例え:訳注>で進むのです。
▲皆さんが山に登ってみれば、方向が全部見えます。皆さんが山に登れず、道に迷って林の中にいれば、羅針盤を持っていても、方向の感覚がありません。皆さんが道に迷って林の中にいれば、案内人に従っていっていだけで、わけがわかりません。ところで、私が道を知って頂上に立っていれば、どちら側に行けば海で、どちら側に行けば家なのか、方向がみな出てきます。
1)レムナント7人
▲これをよくした人々がレムナント7人でした。違うことが必要ないという言葉でなく、これがとても必要なことなのです。それで、重職者の中で、この言葉をもし聞き取れなかったり、嫌いだという場合には、皆さんが生きるのが大変です。ある日、限界がやってくればどうしようもありません。私たちがどのように未信者より力もないのに、建築にRUTCに世界福音化、どのようにするのか。見る角度が違っているのです。私たちがこういう力を実際に得られなくては不可能なのです。しかし、こういう力を得てしまえば良いのです。これが今、初代教会のレムナントが持ったもので
2)使徒
▲これがまさに初代教会の使徒たちが持ったもので
3)重職者
▲初代教会の重職者などが持った祝福です。
▲何のことなのか分かりますか。ヨセフがすでに知っていました。ですから、何の問題がきても問題にならなかったのです。知っているから...皆さんがこの力を得なければなりません。皆さんがこの力を得れば、何でも勝利することができます。そして、とても簡単になります。これを知らなければ、とても難しくて不可能です。年をとればとるほど、さらに力が必要です。そして、年齢が幼ければ幼いほどさらに重要です。皆さんは伝道者です。この祝福を必ず受けるようになるように願います。
▲今、私たちのホセ牧師をはじめとして、日本の方々もたくさん訓練を受けています。この方たちが、この祝福を悟ってトップに上がる日、日本を生かせます。私たちのホセ牧師がトップに立ってみれば、スペインだけ生かすのではなく、ヨーロッパを生かすようになります。そして問題も消えます。
▲私たちのレムナントを見て、このような話をしました。飛行機が行く時、雲の上にのぼれば全く動きません。およそ2千km/時で飛んでいるのに、じっとしているようです。これがじっとしているようでも2千km/時で今、飛んでいるのです。飛行機が離陸する時、飛んでいるのははやく飛んでいるようでも、それは100km/時、ないし多くて見ても300km/時しかなりません。ところで、飛行機の墜落事故はどこで起きるのでしょうか。中間で起きます。それで、風が吹けば吹き荒れるのです。それで上がってしまえば何の異常もありません。そして、おもにまたいつ事故がおきるかというと、降りて行く時、中間でおきます。突然に気候が悪化して風が吹きつけるのに、雲の上で吹くのではなく、下で吹きます。
▲私たちも霊的に同じです。トップにのぼってしまえば全部見えます。そして霊的にのぼれば、ものすごい力ができます。この祝福を私たちの重職者が味わって、捜し出さなければならないのです。
(3)開始
▲最も基本的に実際にする前にどのようにしなければならないのでしょうか。皆さんが今から少しだけすれば良いのです。
1)祈り
▲どのように開始をすべきでしょうか。皆さんは今まで、まったくしていなかったでしょうから、今から少しだけ時間を作って、ひとまず祈り始めなければなりません。今日からすべての重職者は特別時間を持ちましょう。持つべきではないでしょうか。トップに上がるのに...今日からすべての主のしもべは、特別時間を持ちましょう。今日から多くの私たちのレムナントは、こういう特別時間を作りなさい。
2)ピリピ1:9-10(待ちなさい)
▲作る時、ここにはやく上がって脱落する基準があります。ピリピ1:9-10です。なぜ私をこのようにさせたのか。お兄さんたちが、私をこのようにできるのか。今に見ていろ、私は必ず生きてくるだろう。私は復讐するだろう。そうでしょう。しかし、脱落です。上がれません。私の夫が、私の妻が、そのようなことが出来るのか。脱落です。ヨセフはそのように見ませんでした。神様が私を今エジプトに送られるんだな。後ほどお兄さんに会って話しました。お兄さんが私を売ったのではなく、神様が私を先に送られたのです。どちらが正しいでしょうか。二つとも正しいでしょう。二つとも正しいのですが、一つは脱落で、一つは上がったのです。わかりますか。簡単です。皆さんが祈りもすべきですが、これがとても重要です。その中に入ったとすれば、皆さんに本当に答えがきます。
▲それでは皆さん、神様が経済を祝福しなければ事業もしてRUTC建築もするのではないでしょうか。神様が解決して下さいます。皆さんが時間を作ってこのようにすれば、神様が人材を付けられるのではないでしょうか。人材が付いてこそ物事がなります。ですから、霊的に神様と通じる段階に行ったということです。これが今私たちの重職者には必須です。皆さんがこの契約をのがしてまた大学院まで行けば、牧会大学院ができたでしょう。狂います。そのまま。行かないわけにもいかないので..そのように考えれば韓国で大騒ぎします。変に柳光洙牧師が歩き回って伝道しろと話して、町中に重職者を立てておいて...
▲私たちはカナンの地に行けません。そして、そこはすでに町が強くて大きい。よく見ました。しかし、脱落です。よく見たから...ところでヨシュアとカレブが何と話したのでしょうか。正しいのですが、その街を守る軍人はみな逃げた。指導者が離れた。今が時刻表だ。そうではないでしょうか。行った時に入るべきで今が時刻表だと。これが頂上に上がることです。神様と通じるのです。この話がわかるでしょうか。
▲ところで、大部分の人々を見れば、私は専門担当者、知識人が好きなのですが、知識人に与えなければならない部分が、とてもこの部分ができません。そして、ちょっとよくなる方法も見れば、私たちは導かれて一つずつ一つずつするのに、これがだめです。一段階ずつ一段階ずつ、私たちは遠く見てじわじわと内容があるように行かなければなりません。それで、今、世の人がみな問題がくるのです。なぜ訓練を受けるのでしょうか。神様と通じる座に行こうと。何のために私たちが教会に重職者を立てて、レムナントを育てるのでしょうか。神様と通じるその場に行こうと..なぜこういう開始をするのでしょうか。トップに行こうと...
▲皆さんもしトップに上がれなければ、重職者がどうなるでしょうか。教会に行けば牧師のために葛藤が生じて、仕事のために葛藤ができます。反対に牧師も、この座に立てないでいれば、教会の信徒が、全部、重職者に葛藤を与えて仕事になりません。
▲99.99%が答えを受けられないでも、ヨセフとレムナントは、この座に上がったので、何の問題もありませんでした。解かってみれば、畑です。そして、みな抜いても、私たちの能力には限界があります。そうではないでしょうか。言葉ではやさしいのですが、私に能力がなくてだめなのです。それでトップの座に行かなければなりません。神様の祝福を受けるように願います。これを切実に慕って、その通りだと思ってこそ、神様がくださるのです。
▲そして、これからさらに重要なことが残っています。ある日、皆さんの家、個人、皆さんの教会、現場に霊的な暗やみの風が吹けば、勝てる力があるのです。そうでしょう。これが重要です。これが伝道者が見る訓練、内容、全てのものです。それで、イエス様が最後になさったみことばが聖霊に満たされなさい。そうすれば、ここに大きい力の証人として立つようになる。ですから皆さんここでほとんどすべてです。あるものは待てば良いのです。この待つという言葉は、ぼうっとしているのではありません。それは待つのではありません。神様の力を知って前後を知っているのです。それが待つことです。キリストと神の国と聖霊の働きと力を分かるから、それを待つのであって、他のものを待つのではありません。この待てという言葉を勘違いするのです。他のものを待つのではありません。キリストの働きの体験、それを待てということです。神の国を待てということです。そして、聖霊の働き、それを待つのです。
3)1秒(瞬間)
▲最後です。皆さん1秒だけで答えられことがあります。これがさらに重要です。この瞬間です。皆さんが度々、瞬間瞬間に度々不信仰がくるのです。このような時、契約をつかみましょう。昔に宣伝がたくさん出ちたでしょう。冷蔵庫を買うのにも瞬間の選択が必要です。そうではないでしょうか。宣伝に出ていました。瞬間の選択が10年を左右しますと。皆さんこの福音に関することは、瞬間の選択が永遠を左右します。そうでしょう。レムナント7人が瞬間に選択した、その祝福が永遠に...それだけのことで、サウルを殺すこともできるのですが、殺しませんでした。兄たちを恨むこともできたのに、しませんでした。私たちは今、恵みを受けて現場に行けば、また不信仰になります。私たちはまた会議してみれば、また不信仰になります。会ってまた話してみればまた不信仰に陥ります。脱落だけするのではなく、瞬間瞬間、崩れるのです。こういうものだけできても、ものすごいみわざが起きます。

本論
▲それで20の戦略を新しく理解させるのです。
1.基本
▲それでこの祝福を当然受けなければならない伝道者だから基本を味わいましょう。
(1)タラッパン
▲基本とは何でしょうか。タラッパンです。タラッパンとは何でしょうか。個人タラッパン。個人タラッパンができれば、共にするタラッパン。それができれば、伝道するタラッパン。
(2)チームの働き
▲その次に起きるのがチームの働きです。チームの働きとは何でしょうか。マルコの屋上の間に起きた出会いの働き。チームの働きとは何でしょうか。ペテロと足のきかない者の出会いの働き。使徒8章にある出会いの働き。
(3)ミッションホーム
▲ですからミッションホームとは何でしょうか。ミッションホームという言葉は、それこそ祈りの力、みことばの力、証拠を勝ち取る現場です。これが基本です。

2.答え
▲このようになれば、必ず、ここにともなう答えがきます。これが専門の働きです。
(1)専門性(石、米、天幕)
▲皆さんがこれをしていれば、神様の中で来る答えの中で何が来るでしょうか。専門性がきます。これが何の話でしょうか。専門性ですから、ある人は何かすべきだと探して大騒ぎしていますが、そうではありません。このようにしていれば来る専門性が何でしょうか。詩78篇を一度見ましょう。ダビデが石を投げることをしているのに、それでみわざが起きてしまいました。ダビデが石を投げることで、人の家の瓶を壊して何をするのでしょう。これがゴリヤテに勝ったのです。皆さんがしていることがたいしたものでないと思ったのですが、それが神様のみわざが起きたのです。ヨセフが米の商売するように見えて、何でもないようだと見られるのですが、これが世界を生かす答えです。プリスカ夫婦が天幕を張ったのですが、神様がこれを祝福されて世界福音化をするようになるのです。これが、今、違います。神様がすることは不思議なのではありません。別のものです。神様がすることは非科学ではありません。超科学です。神様がすることは無秩序でなく超秩序です。わかるでしょうか。神様がすることは非自然でなく超自然です。皆さんがそのまま信仰を持ってこの中で賛美を歌っているのに、それでみわざが起きるのです。本当にこの契約を持って皆さんが賛美を続けていれば、どんなことが行われるでしょうか。技術を開発しなければなりません。私たちは、しばしば他のものを開発しようとするのですが、できることはありません。これを正しくしてしまえば、何かが神様がなさいます。石を投げる、これがどのように働きが起きることができたのでしょうか。
(2)専門化
▲これで、事件が起きるのです。事件が起きてしまえば、私たちと関係ありません。事件が起きたのですが、それが専門化になってしまいます。ダビデは考えることもしなかったのに、ゴリヤテが攻め込みました。それで、ダビデが石を投げる実力を持って、ゴリヤテの頭を打つことは簡単なことでした。私が今回レムナントを見て言いました。冷めたおかゆ食べることだと。英語ではpiece of cake。日本語では「朝飯前」。ダビデがゴリヤテを倒すのは、朝飯前ということです。そうではないでしょうか。私たちがRUTCを作って、世界福音化する皆さんの教会堂を作るのは、朝飯前のことなのです。神様が働かれるから、そうではないでしょうか。ダビデが石を投げるのは完全に、それこそ朝飯前のことです。こういう事件が起きてしまうのです。それで皆さんこの祝福を味わっていれば、伝道者であること確実だから、ものすごいことが行われます。
(3)専門の働き
▲それで終わるのではありません。それを持って、働きをするようになるのですが、それが専門の働きです。ダビデがこのようにしたので、大騒ぎが起こったのです。全世界でダビデを叫ぶのに、これが働きになるのです。天幕を張る技術があったのですが、その当時に戦争が起きるから、天幕が流行したのです。それでこれを持って働きをしたのです。
(4)唯一性
▲それで終わったのではありません。神様がこれを持って世界福音化するほどの唯一性の祝福をまたくださいました。
(5)世界化
▲このようにして、全世界化が成されたのです。これが皆さんが受ける祝福です。

3.専門の働きキャンプ
▲このような時、そのまま終わるのではありません。この祝福が教会に、他の人に伝わります。そうでしょう。これを専門の働きキャンプと言うのです。キャンプは光が照らされるから、他の人に伝えられることではないでしょうか。
(1)個人
▲このキャンプがまず最初に私にずっと光が来るから、この光がなくなりません。暗やみをなくそうとすれば、どうすればなくなるのでしょうか。ここに集まった何千名がいっせいに大声で叫べばなくなるでしょうか。そうではありません。暗やみをなくすために爆弾を投げれば良いのでしょうか。暗やみをなくす最も簡単な方法は、光を照らすことです。この光が放たれて中に...受け入れる者、すなわちその名前を信じる者には神様の子どもになる特権が与えられました。
(2)教会
▲この光が教会から放たれるのです。これが真の教会です。
(3)職場、産業、学業
▲いよいよこの光が今はキャンプが皆さんの職場、皆さんの産業、皆さんの学業に現れ始めます。驚くことです。
(4)現場
▲この祝福が皆さんがいる現場にあらわれ始めるのです。監獄の中に入ったが監獄に奇跡が起こりました。この時はどうなるのか分かるでしょうか。伝道する必要もありません。皆さんがこの光を照らせば、自分から訪ねてきます。先生、私たちがどのようにすれば救われるのでしょうか。こうしたことが行われます。
▲皆さんが本当に霊的な力を得れば1番、2番の事が起きて、3番の段階がきます。RUTCと教会堂と皆さん伝道に参加するすべての方の働きに、キャンプで光が照らし始めるのです。現場で伝道もしなかったのに、自分を訪れてきます。どのようにすれば救われるのかと...その時は序論も本論も必要ありません。そのまま主イエスを信じなさい、そうすれば、あなたとあなたの家族が救われます。何かそこで人生がどうで、そういうことを言うことはありません。そのまま、主イエスを信じなさい。
▲本来、私は訪問伝道にはあまり行きません。昔、訪問伝道しても、すぐにそのまま話しました。神様があなた家に行きなさいと言われて来たと。驚いて、なぜですかと言います。未信者状態6つを話しました。100人ならば100人みな衝撃を受けます。それでは、自分から尋ねます。どのようにすれば良いのですか。主イエスを信じなさい、そうすれば、あなたとあなたの家族が救われます。簡単で、こういうキャンプが起きるのです。皆さん人生に、事業に、キャンプが起きなければなりません。私たち多くの音楽する人々がいるのですが、ここにキャンプが起きて光が放たれなければなりません。それでこそ、何かが生きるのです。それでは、相手が自然に自分から尋ねてきます。
▲私が前に話しました。向うに行けばピョクチェという所があります。その時、あることがあって、ここからタクシーに乗って行きました。私が何の話もしなくて、そのままピョクチェに行こうと、ゴルフ練習場があるので、そこへ行こうと言いました。ところが、この人が行く時に言うのが、ピョクチェになぜ行きますかというのです。私がピョクチェに行くので、あなたは行けば良くて、タクシーはピョクチェには行けないのですか。行きますと言いました。どうしたのですか。その時、話したのです。この時からおかしな話をするのです。何日か前に雨が降ったのですが、車を運転して行くのに、道端で女が白い服を着て手をあげていたそうです。自分がとても怖くて避けたが、バックミラーを見たら後にいたそうです。その時から寝られないということでした。そうするうちに、やっとからだちょっと回復して出てきたが、先生がピョクチェに行くと言うから、そう言ったと。分かりました。車を止めなさい。紙を取り出して説明しました。霊的問題、サタンと悪霊がすること。何があるかないか言う必要がなくて、この人は分かるからそのまま説明したのです。簡単です。私が話をしたのではありません。自分が私を見て話したのです。先生、それではどのようにすれば良いのでしょうか。イエスを信じれば良い。信じるかと言うと、信じると言いました。どのように信じますか。簡単です。信じたいですか。信じたい。それで、わかった。それでは祈りでイエス様を受け入れて信じるのだ。全部、聖書個所を書きました。心で信じて義と認められ、口と告白して救われるのです。受け入れる者、すなわちその名を信じる者には...簡単ではないでしょうか。ですから受け入れますか。私の祈りについてしますか。祈りを知らないでしょう。だから祈りをついてしますか。しますと。このように簡単です。ところでその瞬間を一度想像してみてください。その時は、私も本当に聖霊の感動を受けました。この人がイエス様を受け入れるのに、それがむなしい祈りをしたでしょうか。そして、私をみて告白しました。本当にありがとうございます。気がすっきりしました。自分がとても苦しくて死にそうだったということです。それではどのようにすれば良いでしょうか。教会に行きなさい。時間がある時に行きなさい。そのまま車を運転してあちらに行けばカンソロ教会があると話しました。車を止めてそのまま入りなさい。そして、その時間だけ礼拝をささげて出て行きなさい。もし、カンソロ教会に行けないなら、車が行く所で教会を探して入りなさい。そして、できればカンソロ教会に行きなさい。ところで、他のところはだめな理由は話しませんでした。なぜでしょうか。他のところに行って、また変なことを言って、福音の話をしなくて、とんでもない三位一体説を話して、こう言うとまた変だから...このように簡単です。
▲事業ができるのか、だめでしょうか。これが専門の働きです。それで、その上にキャンプという単語を付けたのです。皆さんが伝道者の祝福を当然回復することを希望します。

4.結論
(1)過去-土台
▲結論です。どの程度に、皆さんが契約をつかめば良いのでしょうか。大部分、わかることができません。なぜイスラエルの国と全世界はエジプトにやられたのか。それを悟った人が2人が出てきたのですが、ヨセフとモーセです。わかるでしょうか。何のためにペリシテの国があのように困らせるのに、ひとりも対抗できないのか。それを悟った人がサムエルとダビデです。わかるでしょうか。何のためにローマに属国になって、偶像崇拝にすべての税金をみな出してほろびるのでしょうか。それを悟った人がパウロです。過去を正しく皆さんの土台にしましょう。わかるでしょうか。一度、考えてみましょう。過去を粗雑にせずに、正しく一度わかってみましょう。
▲私の過去の傷が何か分かるのでしょうか。もしかしたら、そんなに私の周囲にある人は無能で貧しくて話も多いのでしょうか...私はそこから抜け出さなくては。このように私の夢は素朴です。私の夢は大統領でもなくて、あまりにも無知な話をそばでよくして、少なくともあんな人間になってはならない。とても貧しくて私が覚悟したのです。他の人より10倍の祝福されたことをできなければ、それは違います。
(2)今日-力
▲皆さんが堅く握らなければなりません。今日、何を握るのでしょうか。今日、これを握りましょう。神様が皆さんとともにおられます。今日、皆さんにくださる霊的な力を握りましょう。
(3)未来-必要
▲そして何でしょうか。どうせ、すべきことがあります。必ずすべきことがあるのです。それが未来です。それを握りましょう。何でしょうか。どうせすべき必要なこと。すべきです。RUTCはどうせすべきです。神様のみこころです。そして、皆さん今、事が起きる建築や宣教、みな必要ないのはせずに、必要なことをしなさい。このように契約を握って祈れば、まちがいなく働きは始まります。勝利するように主イエスの御名でお祈りします。
(祈り)
神様に感謝します。今日、まさに答えと力が始まる日になるようにしてください。専門の働きのキャンプが起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)