2011年3月26日  核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(11)
一緒にする力が伝道者の生活の基本
(使2:1-13)




〓教材資料〓
世界の教会が減っていることは、福音を正しく味わっていないためです。
他の人と一緒にする力がないため、福音を正しく味わえず、このために福音のない人々よりもっと苦しみにあうようになります。
1.福音回復のもっとも大きな単語 - もっとも大きなメッセージ
(1) イザヤ7:14
(2) イザヤ8:8
(3) マタイ1:23
2.救われた者の証拠、福音を味わう者の証拠
(1) Ⅰコリント3:16
(2) 使1:14
(3) 使2:1-4
3.サタンに勝つ方法 - 敵対に勝つ力
(1) 使2:43-45
(2) 使5:1-11
(3) 使11:19
(4) 使12:1-25
(5) ローマ16:1-27 (17-20)
4.教会復興と神様の奇跡の時刻表
(1) 出3:16     
2)ヨシュア3:1-3、ヨシュア6:1-20、ヨシュア10:10-14
(3) ハガイ2:1-9  
(4)使2:1
5.第三の暗やみ運動を止める方法
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲多くの人々が神様の祝福を知らずに過ぎ去ります。また、ある人は祝福を自分の足で蹴り出す人もいます。また、ある人は神様の祝福をよく見つけ出して味わいます。このように三種類の信徒があると見れば良いでしょう。神様の祝福を知らずに、そのままみな過ぎ去ります。ある人は知らずに自分の足で祝福を蹴って出します。しかし、この神様の祝福をよく見つけ出す人がいます。
▲今、私が20の戦略を一つずつ話しています。みなさんが祝福を正しく見つけ出したならば、20の戦略を持ってすべての答えはすでにみな受けていなければなりません。
▲その中で、今日は合宿の中のチーム合宿です。答えを受けられない人々が一番できないのが何かというと、一緒にすることです。一緒にする力が伝道者の生活の基本です。これがチーム合宿です。一緒にするのは単純な信仰ではなくて力です。これが伝道者の生活の中で基本です。この部分を契約で必ず味わわなければなりません。
▲ところでこれを知らないのではなく、できないのです。これがなぜできないのでしょうか。イエス様が一番初めにされたことは何でしょうか。12弟子を呼ばれました。そして、されたことは何でしょうか。12弟子を見て、疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来て、わたしが与える荷を負いなさいと言われました。そして、なさったみことばがあります。それが事実は一番最初のみことばでも同じです。弟子たちを呼んでは、荷物をみなわたしに任せなさいとおっしゃって、その次にわたしが与える荷を負いなさいとおっしゃって、はじめに言われたことです。それが何でしょうか。私たちがとうてい考えもしない話をされました。今、私たちの韓国、世界教会が全く考えることもしない話をされたのです。それが何でしょうか。あなたの家に強い者がいるのに、強い者を縛らないで良いのか。分からないから、こういう話をされたのです。ぞっとするたとえを上げられました。強盗が盗みをしに入ったが、強盗よりさらに強い者がいれば盗みができるでしょうか。それで、自分より強い者を縛っておいて、持って行くのではないのか。イエス様がそのようなたとえを上げられました。あなたの家に強い者ががんばっているのに、それを縛らないであなたの家財を持ってきたり守れるのか。このように話すからユダヤ人がまた立ち上がったのです。あの人が悪霊の王か、なぜ悪霊の話をするかと言いました。
▲それとともにとても重要な答えを与えられました。
-マタイ12:44(空き家)
マタイ12:44です。空いている家があれば、その空き家に必ず悪霊が入る。単に入るのではなく、他の悪霊まで連れて入るのです。これがイエス様がくださった答えです。これがだめだから、一緒にする力があるでしょうか。分かってもだめです。私が力がなくてだめだということです。ですから、この話はとても重要な言葉です。もちろん、私たちはイエスを信じる信仰ですべての救いを受けて解決されます。それは、結局そうなるのですが、過程は多くの困難があるということです。それで、私たちはイエス・キリストの御名で徹底的に霊的な戦いをします。しかし、それも過程に過ぎません。それも答えになりません。私たちのタラッパンは悪霊を追い出す団体ではありません。私たちを見てベレヤかと言うのですが、違います。私たちはそのような事しません。悪霊を追い出してもまた入ってきます。今はそのような話をしないのですが、昔に私たちを見て、柳牧師はサタン、悪霊のことを話すから悪霊論者ではないかと言われたのですが、とんでもない話です。悪霊は追い出したらまた来ます。問題はイエス様がくださった答えを見つけ出さなければならないのです。この空き家を直さなければなりません。空き家にだれかがいなければなりません。これが答えです。それで、私たちは実際3つのことをしなければならないのです。
(1)肉体
▲肉体的なものも空いている部分を満たしてこそいやされるのです。
(2)心
▲最も重要な部分が肉体ですが、また連結するのは心です。
(3)たましい
▲そして私たちのたましいです。
▲このたましいと肉体を連結させるところが心です。それで、心がとても重要だという理由がそこにあります。ある人は肉体的なものは必要ないと言うのですが、この3つのことは一緒にあります。それで、この部分をいやすためには、ある面で緊急にする必要はありません。私たちは急ごうとするところに問題があるのです。急いではいけません。私たちはおもに3つ(心配、あせり、行き過ぎること)のためにだめです。普通、霊的問題を持った人々が心配が多くて、あせって、とても行き過ぎます。この三つは、みなさんの心にずっと傷を与えるのです。のちほどには、心配しなくてもよいことまでも心配します。そしてあまりにもあせります。他人の言うことを聞かなくて、私が決めれば、しなければならないのです。私がしたければ行かなければなりません。このような形で対話になりません。そして、ただイエスと言いながらやたら強調します。ただ福音と言いながら他のことをします。ただイエスとしておいて、学校に行きません。それでよいでしょうか。ただ福音としながら教会を離れて、ただ福音としながら教会を分けてしまい、ただ福音としながらいろいろな悪いことをみなします。それがずっと心に病気を与えるのです。それでは、のちほど大変なことになります。みなさんが感づかなければなりません。それでゆっくりしろということではなく、正しくしなければならないのです。
▲その中でいやしの中のいやしが何でしょうか。一緒にすることです。これがとても重要です。さっきニュースに出てきたように、教団が合体するということのために、ある人は心配したのですが、何も心配する必要はありません。私が見ると、地球上でその教団が一番良い教団です。その理由は、私にたびたびチェ・サムギョン牧師が韓国教会を批判すると言いましたが、批判するのではなく、私は合同側に最後まで入ろうとしたのですが、私を最後まで押し出したのでした。私たちは分離主義者ではありません。分離は悪魔がすることです。私たちは分離主義者ではありません。私がすべての誤りを指摘してくれればみな直すと言いました。牧師按手を新しく受けろといえば新しく受けると言いました。それでも、最後まで来るなと押し出したのでした。ところで、この教団は押し出さないで、私たちを訪ねてきて、韓国教会がとてもうまく成されていないから、私たちが力合わせて伝道しようときたのでした。これで今まで世界的に、教会史的に見たとき、一番立派な方々です。なぜでしょうか。分離は悪魔です。教会を分離させて、みなさんを分離させるのは悪魔がすることです。それでこの「一緒」という言葉がとても重要な言葉です。そのまま重要な話ではなくてキリストをながめる「一緒に」ということです。聖霊の導きを受ける「一緒に」です。ですから、これはすばらしいのです。
▲今朝、私が聖霊の導きを誤って受けました。祈りを静かにして、祈りの手帳を見たら、今日はどこでも勝利できるというメッセージが出てきて、それを握って祈ってチェ・テシク牧師が来るようだったので2倍に入れたところ、今日、来ませんでした。祈りをするのにチェ・テシク牧師を思い出したのでした。それで、今日、未自立教会の献金をする日であるようだとお金を2倍に入れてきたのですが、見たらおられません。みなさんが聖霊の導きを誤って受けて献金をよくするのは大丈夫です。私たちは、韓国教会と一緒に行って、他の人と一緒に行くこの力が必要です。それは世の中の人々が言う団結ではありません。それは宗教が話す「合わせて」ではありません。救われた者が行く天国と神の国の奥義を持った「一つ」です。
▲なぜそうなのでしょうか。たくさんあるでしょうが、五つの理由があります。

1.大きいメッセージ
▲最初に福音回復の最も大きい単語、最も大きいメッセージが何か知っていますか。聖書に福音回復の最も大きいメッセージがあります。
(1)イザヤ7:14 「私たち」
▲見よ。処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける。神様が「私」とではなく「私たち」と一緒におられるという意味です。
(2)イザヤ8:8
▲これがイザヤ8:8にもう一度繰り返されます。
(3)マタイ1:23
▲イエス様が誕生されるやいなや出てきたメッセージです。
▲この「一緒に」を話します。それで私は一緒にすることができない人を個人的に2種類で見ています。救われていなかったり、そうでなければ霊的な最高の病である霊的問題を持った人です。それで、これはものすごいメッセージです。この祝福を見つけ出すのがチーム合宿です。合宿は神様が私と一緒にされることを見つけ出すことですが、チーム合宿はこれを見つけるのです。

2.福音を受けた者の証拠
▲これは救われて福音を受けた者の証拠です。みなさんが教会に行って教会の信徒が愛らしくて、主のしもべが尊く思えなければ、救われていないのか、ひどい霊的問題が来たのか二つのうちの一つです。
(1)Iコリント3:16
▲あなたがたは神の神殿で、神様の聖霊があなたがたの中におられると言われました。昔に私が副教役者であったとき、女の子一人が精神が狂ったのですが、いつも教会に問題を起こしていました。それで、精神が狂った人の話を聞く人は困ります。嘘もとことん行きます。私たちの教会に伝道師が1人いたのですが、その伝道師が自分を触ったということでした。完全に真っ赤な嘘なのですが、お父さんが棒を持ってこの伝道師を半殺しにしたのです。この伝道師は理由もなく殴られるのに、一緒に戦うこともできなくて、とてもたくさん殴られて、ほとんど半分死にそうになりました。後ほど知ってみたら真っ赤な嘘でした。このように、狂った人々が嘘をつきます。その伝道師が許したから幸いなので、大きい事件が起きるところでした。下手すると死ぬところでした。ある日、この女の子が見えなくなったのです。それで、事故がおきるから見えないのかと思ったのです。ところで、数ヶ月ぶりにまた教会にきたのですが、男を一人連れてきました。それでも結婚はしなければならないから本当に幸いだと考えたのですが、どこで捜し出したのか狂った人を連れてきたのでした。聖霊があなたの中にあって、聖霊が私の中にあれば、聖霊が会うようにされるようになっています。今、その出会いを言います。とても重要なのです。
(2)使徒1:14
▲使徒1:14に見ると、すべてのことが、単なるチームではないということです。救われた者の集いで、福音を味わう者の集いです。
(3)使徒2:1-4
▲こうするから、五旬節の日になって…、すばらしい最高の答えが来たのです。みなさん、すぐ答え来ないと揺れる必要なくて、答えが少しきたといって私たちは喜ぶ必要はありません。神様は完ぺきな時刻表を持っておられます。

3.サタンに勝つ力
▲さらに重要なのは三番目です。みなさんがこのワンネスがなるときは、完全にサタンに勝つ力が現れます。
(1)使徒2:43-45
▲多くの人々が無知な教会信徒をとても嫌います。私はそのような知識人をたくさん見ました。教会に水準低い人々を見て耐えられない人もいます。しかし、初代教会の信徒はそのような人に向かって自分の財産を出したのでした。
(2)使徒5:1-10
▲また、ある人は他の人がうまくいって恵みを受けるのを見て、教会で人気があるのを見てとても耐えられません。それで、アナニヤ、サッピラがそうなったのです。こういうものに勝つ秘訣がこの答え(1番)を得ればみな勝つようになります。
(3)使徒11:19
▲大きい患難が起きたのに、一緒にする答えを持った人は勝つようになります。ステパノの患難によって散った者が…みなさん、迫害と患難は同じ話だが少し違います。迫害は何でしょうか。イエスを信じる人を難しくさせるのが迫害です。患難は何でしょうか。大きい事件が起きるのです。それこそ、他の人が立ちあがったのです。イエスを信じる人は、すべてみな捕まえて殺す大騒ぎが起こってしまいました。そのような、ものすごい暗やみの勢力に完全に勝つ力が「一緒に」ということから出たということです。
(4)使徒12:1-25
▲むしろ集まって祈ってヘロデ王が倒されて、イスラエルに勝つ、ものすごい霊的な力が現れるようになります。
(5)ローマ16:1-27
▲この人たちが、まさにローマ16章の人々です。
▲みなさんの教会に何かことが起こるのでしょうか。本当に一つになる人々が祈り始めれば、必ず奇跡の働きが起きます。もう私たちのイエウォン教会が姿を表わすから、真に見ると良いのです。それで、私がうれしいことなのに、腹が痛い人が多いだろう思いました。今はイエウォン教会が何をしなければならないのでしょうか。重職者の方たちが、心より祈りで一つになり始めなければなりません。私たちの長老、勧士がみな核心メッセージを聞いているはずですが、暗やみの勢力が完全に砕かれる祈りが一緒にする祈りです。私たちが二人が対話をしながらも、無理にこの人に対話を合わせれば疲れます。そうでしょう。ところで、二人が対話をしてぴったり通じればとても幸せになります。夫婦でも対話がとてもだめで、無理に話を合わせれば苦しいのです。殺すこともできなくて、離婚をその時その時ごとにしようとしても…、ところで、いつも見る夫婦でも対話が通じればとてもうれしいのです。ところで、にせ物で合わせればとても大変です。みなさんが教会の中でも、伝道現場でも、どこの現場でも、本当に聖霊にあって通じれば、その時は神様の驚くべき働きが起きます。この時、暗やみの勢力が完全に崩れるのです。重要な時刻表ですから、祝福を受けるように願います。教会の中にあることが起きたりする時も、とても簡単に判断せずに、たくさん考えながら、聖霊の導きを受けてください。

4.奇跡
▲とても重要なのが四番目です。単なる一緒ではありません。この一緒を悟るようになれば、みなさんの教会が復興するだけでなく、それこそ神様の奇跡が起こるのです。
(1)出3:16
▲出エジプトの奇跡がいつ起きるのか知っていますか。すべての長老たちが立ちあがって、契約の血を塗ることを話して、重要な事件を話した時です。この言葉が伝えられたとき、長老がその話を聞いて、心が一つになったのです。それでエジプトがめちゃめちゃになってしまいました。実際にそうです。私たちは無条件にまとまろうということではありません。聖霊にあって一つになる働きを見なければなりません。天国の背景を持って一つになることを言います。とても重要なみことばです。
(2)ヨシュア3:1-3、ヨシュア6:1-20、ヨシュア10:10-14
▲ヨシュア3:1-3にも先につかさたちに話をしなさい。つかさとはだれでしょうか。重職者です。彼らに先に話をしなさい。なんのことでしょうか。宿営の中を歩き回りながら話すように。すべての民は契約の箱について行きなさい。ヨシュア6:1-20、エリコを回るときも、すべてのイスラエル民族はエリコを回りなさい。六日間を回りなさい。六日間を回れというとき、された話があります。一番重要な話は何でしょうか。六日間、回るとき口を開いてはならない。話してはならない。なぜでしょうか。話してはいけない。話せばまた不信仰の話が出るからです。いざこざが多い時は100人集めれば100種類の声が出てきます。そして、最後の日にはいっせいに大声を出しなさい。それでエリコが崩れてしまったのです。ですから、霊的にも実際にもよく一度考えてみなさい。ヨシュア10:10-14には太陽と月を止める驚くべき奇跡が起こったのですが、この時も一つになったのです。科学が発展するからここに対する証拠が出てきているでしょう。実際に資料を見たのですが、科学院で見つけました。本当に地球が不思議にそのような時があったということです。
(3)ハガイ2:1-5
▲あなたたちは帰って神殿を再建しなさい。失った神殿を再建しなさい。燃えてしまった神殿を再建しなさい。ここにあなたたちが今、契約を握って一つになれば、天と地が揺れ動くようになる。国々と海が揺れ動くようになる。「主の御告げ」が何度出てくるのか家に帰って数えてみてください。
(4)使徒2:1
▲特に五旬節の日になって、みな同じく1ケ所に集まりました。これは1ケ所に集まったからではありません。この人たちが、この中で一つの心になったのです。この人たちが聖霊にあって一つになったのです。こうするから、すべての暗やみがみな崩れるみわざが始まったのです。

5.第3の運動
▲私たちがこの契約を悟らなければならない最後の理由があります。今、外には第3の運動が起きています。今、私たちが本当に戦わなければならない対象はここにあります。私たちはバカのようにだまされているこのとき、外側では第3の運動が起きています。私たちが敵とは思わないけれど、ニューエイジ運動やフリーメーソン運動、イスラムの運動のような、こういう運動がどんどん起きています。このようにして、今、人々を掌握しています。私たちはここに備えなければならないのです。この人たちが、おもに何をするのか分からなければなりません。
(1)飢え渇き
▲飢え渇いた人々を釣りあげて引っさらっていきます。
(2)病気になった者
▲そして、病気になった者をみな釣りあげて引っさらっていきます。すでにニューエイジ団体、フリーメーソン団体には各地域に人を治療するところを科学的にみな作っています。
(3)霊的体験(悪霊)
▲そして、重要な霊的体験をさせてしまうのです。間違いなく、このとおりにしています。怖い方法です。もちろん、霊的体験は悪霊につかれるようにさせるのです。
▲単なる話ではなく、実際にするのです。この体験をするからフリーメーソンは一地域にロッジが一つあれば、そこに毎日のように5千人が集まるということです。彼らが言わば教会時代は終わったと言っています。ニューエイジはおおっぴらにキリスト教は人々の役に立たない団体と話しました。こういう状況がきました。それで、私たちは今、神様が単に集めた人々ではないのです。どんな理論も必要ありません。私たちは福音でこの世界を生かさなければなりません。

*結論-自ら
▲それで、みなさんが、みなさんの子どももそうで、自ら3つのことを守らなければなりません。そうすれば、すべての問題が解決されます。
(1)肉体-生活、規律、運動
▲みなさんが自ら肉体の生活を守らなければなりません。運動しなさいということも、その中の一つです。肉体の生活を守ってください。私たちの全世界にいるすべてのレムナントは、規律をそろえろということも何の話でしょうか。勝ち抜かなければならないためです。これから勉強をよくしなければならないから、健康も守らなければならないから、それで運動もしなさいということです。ある面で、運動よりさらに重要なのが規律で、規律よりさらに重要なのが生活です。
(2)心-黙想
▲自ら心を守らなければなりません。肉体の生活を守りながら、霊的に難しい人々は心配せずに、心から深く黙想に入りなさい。
(3)霊的-祈り
▲そして、今はみなさん自ら霊的な力をそろえなければなりません。これが祈りです。そうすれば、すべての問題は解決されるのです。間違いありません。
▲みなさんが私はかなり疲れるという方たちは、この3つ(肉体、心、霊的)を必ずしなさい。この部分がみなさんの霊肉とも多くの力を与えられるだけではなくて、人間の条件です。これをすべきか、しなくてよいではなくて、人間が作られた構造がこうなのです。肉体、たましいの間に私たちの心と考えがあるのです。この契約を握れば本当に力を受けることができます。それで、私が昨日、睡眠をのがしてしまいました。それでは、私が産業宣教に行くために5時半に起きるべきなのに、3時半ぐらいなって眠くなり始めるのです。それでおよそ二時間を寝ました。私がその時に起きて、今まで何をしたでしょうか。この3つのことをしました。すると今は力があふれています。それで、とても疲れる人を見ると、このようにいやせば良いのですが、本当にだめだという気がします。ところで、こういう祈りの力が積もれば未来にはすばらしいことが行われます。なぜでしょうか。神様がみなさんをそのようにしようと呼ばれたためです。
▲1ケ月に一回ずつする学院福音化する時は、教師たちがたくさん参加しなければなりません。先週にしたオバデヤは、とても重要なメッセージです。みなさんが何でもないように見えるでしょうが、ヤコブが変わってイスラエルになりました。みなさんに対する計画を神様は完ぺきに持っておられます。それで、のがさなくなければなりません。同じ子どもであったエサウが変わってエドムになりました。その話です。だから、どれくらい重要でしょうか。それで、みなさんが簡単に判断してはいけなくて、神様は正確に導いておられます。伝道者の生活に必ず勝利するように、イエスの御名で祈ります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。伝道者を呼ばれたことを感謝します。いまは霊的な力を得るようにしてください。心と精神に大きい力を得るようにしてください。私たちの肉体も力を得るようにしてください。それで、伝道者の生活を送るようにさせてください。危機に会ったこの時代を生かせる伝道者になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)