2011年4月30日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(16)
現場にある答えを見なければならない
(使16:16-18)



〓教材資料〓
1.私の祈りの方法と味わいがあってこそ、伝道者の生活に成功できます
  それが、聖霊の満たしです
(1) サタンの戦略 (創3:1-20)  
(2) キリスト  
① Ⅰヨハネ3:8   ② マルコ10:45   ③ ヨハネ14:6  
(3) 使1:14  
① 使1:1     ② 使1:3     ③ 使1:8 
(4) Remnantの方法
(5) 初代教会の弟子たち
2.教会に与えられる答えを味わってこそ、聖霊に満たされます
(1) 使2:1-47
(2) 使11:19-30
(3) Ⅰテサロニケ1:3-5
(4) ローマ16:1-27
3.現場にある答えを味わってこそ、聖霊に満たされます
(1) 使13:1-2
(2) 使16:16-18
(3) 使19:8-20
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲使徒16:16に見るとこのような記録があります。私たちが祈り場に行く途中…みなさんがどこへ行って、この部分ができるようになれば、その次にはみことばが成就し始めます。地球上で一つしかない、伝道するために集まる核心です。神様がみなさんをどのようにご覧になるでしょうか。その部分をよく悟らなければなりません。祈り場に行くときと言われています。地球上で、確かに唯一、伝道のために集まる賛美チームです。そして、この場所はどんな場所なのでしょうか。神様がご覧になるには一番大切です。悪魔は嫌いなのではなく、恐れます。今日、起きた使徒16:16-18の事件は、みなさんがよく知っているでしょう。それで、今日は現場にある答えを見なければなりません。ところで、多くの人々が何かをうまくしようと勉強もして、努力もします。そして、多くの人々が問題がくれば解決しようととても努力をします。ところで、私が見るにはそれは無駄なことなのです。一番重要なのが三つあります。
(1)基礎(生活)、基本(うつわ)、根本(霊的)
1)基礎(生活)-私たちが基礎的な部分だめになっていれば、ずっとだめです。どうしたらよいというのではなく、ずっともがかなければなりません。例をあげたらとても、経済がなくても、人が変になります。ところで、基礎がだめになっているので、私がこちらに頭を使ってあちらに頭を使うのに、どんどん失敗になるのです。
2)基本(うつわ)-それで、もう少し過ぎれば基本がだめなのです。この話は何の話なのかというと、私が今はそのような人ではないが、うつわにならないのです。人々はこれを知らずに、この教会、あの教会にあちこち移って通って、ずっと失敗するのです。
3)根本(霊的問題)-もう少しすれば、私が根本がだめになります。こうすれば霊的問題がき始めます。ところで、人々はこれを知らずにしきりに探し回ります。牧会をすることが分からないのではなく、この部分がだめなのです。私が商売をするのに熱心にしないのではなく、この部分がだめになっているから、そのようになるのです。それで、神様がだめだと思って聖霊に満たされなさいとおっしゃいました。聖霊に満たされれば、その時から力を受けるようになります。その時から、証拠がくるようになるのです。そうすれば、証人になります。聖霊に満たされるために、先にすべきことが一つあります。基礎、基本、根本は私たち思いどおりにはできません。神様の力でだけ可能です。
▲それでは、この3つのことを解決するために聖霊に満たされるべきなのですが、聖霊に満たされるためには、すべきことが一つあります。
(2)聖霊の導き
▲聖霊の導きを受けなければなりません。聖霊の導きを受けないのに、聖霊に満たされることはできません。聖霊の導きとは何でしょうか。このように尋ねれば、また複雑になります。
1)システム(条件)-聖霊の導きの中で最も重要なのがシステムです。これは条件を言います。
2)内容(福音)-聖霊の導きの中でその次に二番目にすることが、ここに対する内容です。それは福音が核心です。
3)結果(弟子)-そして、この後に出てくる結果を私たちは弟子と見ることもできます。必ず記憶しなければなりません。
▲霊的問題をいやそうとするなら、システムから先にいやさなければなりません。大部分の人々は聖霊に導かれようとは思わないのです。私たちがキャンプも正しくしようとするなら、キャンプシステムから作らなければなりません。みなさんがいくら良いCDを持っていても、ハードウェアがなければ見られないのです。コンピュータをなぜ買うのでしょうか。それがシステムです。霊的なことと肉的なことであって、方法は全く同じです。このように少しだけ聖霊の導きを受ければ、畑はものすごく多いのです。それで、多くの方がしきりに霊的問題だけ解決しようとするのですが、システムを参考にしなければなりません。そうすれば、想像以上にこの福音は驚くべき働きを起こすようになります。そして、実が出てくるようになっています。
▲もしかして、チョン・ナックウォン氏を知っていますか。亡くなったのですが、その人が作ったホテルが釜山に行けばあります。パラダイスホテルというのですが、パラダイスとは楽園という意味でしょう。私が知っていることでは、その人は牧師の息子なのに事業にとても成功した方です。この人が一時ニュースにも出てきて、問題もあったりしました。この人がお金をよくもうけたのですが、このお金をもうけられるシステムを知っていたのです。そうすれば、簡単にもうけるでしょう。私が見たら、この人がこれをよく分かっていたのです。韓国でお金が一番多くかかるところはどこでしょうか。事業に成功した人々、芸能人、こういう人々が霊的問題が来たら、一番よくするのが何か分かるでしょうか。麻薬もして、お酒も飲みますが、一番よくするのはそうではありません。何か分かるでしょうか。ギャンブルです。ギャンブルを一番よくします。ところで、ギャンブル場に行けば一夜に数百億円が行き来します。それで、ある人は一つの席で何十億円ずつ使います。だから、チョン・ナックウォン氏がそれを知って韓国に許可をとって韓国全体にカジノを作ったのです。これでお金をものすごく吸い取りました。私がアフリカに行ってみたら、ナイロビにだけ子どもたち8千名が学校に行かずに歩き回っています。宣教するところが千地区もあると思いました。それで、福祉というシステムを知らなければ宣教という内容をすることができません。それで、私が本当にだめだと見えました。宣教師が苦労を多くするのに、あのように畑が多いのにということです。ところで、反対にアフリカの中に入ったら、ものすごいホテルがあるのです。とても高級ホテルがあります。そのオーナーがだれでしょうか。チョン・ナックウォン氏です。それで、この人がここにもホテルを作ったのだなと感心しました。ところで、知ったところそうではありません。そのアフリカ大統領を訪ねて行って、その土地を100年間、借りたということです。買わずになぜ借りたのでしょうか。買えばお金が多くかかるためです。100年借りれば、みな借りることでしょう。自分は100年生きることができないから。このように頭がよく回るのです。それで、100年借りて、その国にある外国銀行に行ってお金を借りました。そのようにして、自分のお金を一つも使わずに作ったのです。ですから、世界的なお客さんがみな来ます。幸いに、その奥さんが祈りをよくする人です。それで、私たちがきたとチョン・ナックウォン氏の奥さんが食事を提供してくださいました。私がそれを静かに見ながら、本当に私たちのタラッパン長老の中であのような長老がたくさん出なければならないと思いました。このシステムをみな通っているのです。
▲伝道も同じです。伝道も私たちがなにも知らずに、しきりに伝道トラクトを渡すのですが、それは伝道になるのではありません。全国、世界教会の牧師に言いたいのです。とても伝道訓練を受けるのに、だめになっています。システムを作らなければなりません。それで、これから働きが起きるでしょう。私たちが今、重職者をたくさん立てて地教会を作っているのがシステムです。そうすれば、時間過ぎればなるようになっています。それで重職者の方たちが、結局は答えを受けるようになっているのです。何でもこのように導かれるべきなのに、全く導かれないでしようとすると、どんどん難しくなるのです。みなさんがあらゆる分野でみなそうです。私が私たちの教会の長老一人に言いました。剣道場を用意したと言われたのです。それで、私が心の中で難しいと思いました。全国的にみな難しいためです。それで、私に運動しに来てくださいと自分の服を一つ合わせたと持って行ったのです。それで長老に言いました。長老さん、そのようにせずに、このようにしなさい。釜山全域でお金を受け取らずに剣道キャンプをしなさい。それがシステムです。そうすれば、そこで実が出てくるようになっています。その人々だけ連れて行って、その時からはお金を取って教えなさい。そのような冗談も言ったのですが、結局は、剣道場の門を閉めたということでした。
▲みなさんが聖霊の導きを受ければ、聖霊の満たしは確かにあります。必ず銘記しなければなりません。これで聖霊に満たされれば、みなさんの基礎、基本、根本がその時からいやされるのです。それでは、伝道者のみなさんがこれを記憶して今日から何をするのでしょうか。聖霊の満たしのいちばん最初が何でしょうか。

1.個人(力)
▲この契約を握って私の個人が祈り始めれば、その時から聖霊の満たしの開始になるのです。みなさんの中で、私は祈りをどのようにしなければならないのか分からないというならば、それは確かに聖霊の満たしではありません。みなさん個人が祈りの力を得られると、これが聖霊の満たしの開始で、聖霊の満たしです。
(1)創世記3章
▲サタンは今でも創世記3章の戦略をずっと使っています。
(2)キリスト
▲それで神様がキリストを送られたのです。絶対にキリストでなければなりません。神様の子が来られたのはこの悪魔のしわざを打ちこわすためです。神様の子が来られたのは、すべての呪いをなくしに来られたのです。神様の子が来られたのは、私たちが神様に会えないから道を開こうと来られたのです。
(3)使徒1:14
▲この契約を堅く握ったのが使徒1:14です。これは単に祈ったのではありません。キリスト、神の国、聖霊の満たしを握って祈り始めたのです。
(4)レムナント7人
▲みなさんがレムナント7人を見てください。もっとも重要なのは何でしょうか。どんな状況がきても大丈夫でした。ヨセフを見てください。ヨセフは奴隷に行ったのですが、そこで祈りができる力を持ちました。それでは関係ありません。監獄に行ったのにヨセフは主がともにおられるという奥義を持っていました。ダビデを見てください。主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。主が羊飼いであるように、私は羊のように、いつもともにおられるということを分かったのです。
(5)初代教会
▲この奥義を持った人々が初代教会です。
▲今日、みなさんは簡単に見つけ出さなければなりません。祈りができる私だけの方法を探しなさい。そうすれば、成功します。癒されるつもりもないのに、そうすればいやされます。祈りができる私の奥義だけ持っていれば、その時からすべてのことは解決されます。なぜでしょうか。神様がくださる力が私にあるのに、だれが太刀打ちできるでしょうか。ですから、必ず記憶しなければなりません。そして、序論の聖霊の導き(システム、内容、結果)を参考にしながら、みなさんがこの力を持つようになれば、必ず基礎、基本、根本が解決されるようになるのです。これが解決されてこそ、その時からみわざが起きます。聖霊に満たされる働きを味わうようになるように願います。

2.教会
▲二番目、聖霊の満たしとは何でしょうか。みなさんが教会に行けば、教会の中にある答えがあります。これをのがしてはいけません。
(1)使徒2:1-47
▲みなさんが明日、教会に行ったら、他のことは見つめる必要がありません。使徒2:1-47の答えを受けるのです。神様、今日、私に聖霊の満たしを与えてください!今日、私に風のような、炎のような働きを与えてください!本当に信じていれば、みわざが起きるようになっています。みなさんがこのみことばを握っていれば、神様は門をあけられるようになっています。それだけ見つめなければなりません。そうしていれば、みことばが成就するようになっています。そうすれば、みなさんが努めなくても弟子がつくようになっています。そのみことば持って現場に行けば現場は変わるようになっています。それで、みなさんがこれだけ参考にしてください。いやしをする人々はシステムを参考にしなさい。私の家に精神病患者がいるならば、システムを参考にしなさい。私はお金を少しもうけなければならないように見えれば、システムを見つけ出しなさいということです。私がシステムという単語を使ったのですが、正しい単語ではないこともありますが、何の話なのかは分かったでしょう。みなさんがこれを分かったら、だめならばだめなほど、より大きいうつわだということが分かるようになります。そして、もう私の祈りを持ち始めるのです。みなさんが教会に行って人の話を聞かずに、何の話も聞かずに、この答え(使徒2:1-47)だけしっかりと見つめてください。
(2)使徒11:19-30
▲そうしていれば、みなさんに世界宣教するほどの答えがきます。どこででしょうか。教会でです。確実です。みなさんが本当に神様のみことばを正しく握れば、世界宣教するほどの答えを神様がくださいます。
(3)Iテサロニケ1:3-5
▲信仰、希望、愛。必ず信仰はみわざが起きるようになっています。みなさんがおかしな信仰をもっていれば、おかしなみわざが起きるようになっています。みなさんが信仰がないならばみわざが起きないようになっています。みなさんが違った信仰があるならば、違ったみわざが起きるようになっています。信仰は必ずみわざが起きます。愛の苦労、みなさんが愛する人のためには苦労できます。そうでしょう。希望の忍耐、希望がある人は忍耐することができます。そうでしょう。希望があるから。それで言葉だけではなく、力と聖霊と確信で…
(4)ローマ16:1-27
▲このときから、みなさんがなぜここにいるかという裏面契約が出てくるようになるのです。神様がなぜ私にこの教会を通わせられたのか。裏面契約が出てきます。教会に行って長老のために試みにあうという人は愚かです。牧師のためにどうというのは、愚かな人が言うことばです。みなさんが受ける祝福は別にあります。みなさんが得る力は別にあるのです。

3.現場
▲この時からみなさんが行けば現場に答えがくるようになっています。現場の答えも簡単です。
(1)使徒13:1-12
▲人々がよく暮らしているように見えますが、霊的問題に苦しめられています。
(2)使徒16:16-18
▲人々がよく暮らしているように見えますが、迷信、シャーマニズムを信じなくてはいけない、そのような困難の中にいます。
(3)使徒19:8-20
▲人々がお金をもうけるように見えますが、偶像の中に陥って、ある日、死ぬようになります。
▲これを正しく知っていれば、神様の働きは始まるようになっています。それでは、この答えが来るようになっています。間違いありません。
▲これを聖霊の満たしと言います。みなさんが絶対にだまされずに、このまま始めれば神様がみなさんとともにおられる証拠がくるようになります。この聖霊の満たしは約束です。それで受けるようになっているのです。

*結論
▲それでは少しはやく受けたいなら、すでにくださった約束であるから、そのような時があるでしょう。私が聖霊の満たしを本当にはやく受けたいなら、どのようにすれば良いでしょうか。あせればさらに遅れます。
(1)満たし
▲聖霊の満たしをどのようにはやく受けられるのでしょうか。満たしという言葉が分かれば良いのです。満たしという言葉が分かれば、2つのことが出てきます。
1)他のもの
▲満たしというこ言葉が分かれば、他のものが私にあるということです。これをなくしてこそ満たしです。
2)私
▲満たしという言葉が分かれば、聖霊でだけ満たされなければならないのですが、だれが問題でしょうか。私が問題です。このようになれば、すぐにみわざが起きます。
▲水で満たす時は、カップに水だけなければなりません。ところで、水を半分入れて油を半分入れれば、水の満たしではないでしょう。それも油の満たしでもありません。それで聖霊の満たしという言葉は、違うものが必要ないという言葉です。この話はとても重要な言葉です。ある人は、またこれを逆に解釈して、他のものは必要ないと言って職場も行かない人がいます。その話ではありません。他のものが必要ないとしながら、教会もあまり行かないのですが、その話ではありません。他のものが必要ないという言葉が何の話なのかご存知でしょうか。主がヨセフとともにおられたので…違うことが必要ありません。心配も必要ないのです。主が私の羊飼いだから…この時から、この暗やみの勢力は崩れ始めるのです。この時からすでに私にあるキリストは働かれ始めるのです。みなさんが困難と葛藤がきたとき、信仰だけ選択してしまっても、必ずみことばは成就するようになっています。実験してみてください。みなさんがとても困難なことが起こったとき、信仰を選択してください。そして待ってみてください。みことばが成就するようになっています。みことばは生きていて力があります。他のものが必要ないという言葉の意味をわからなければなりません。パウロは何と話したでしょうか。私が自慢したことすべてをちりあくただと感じると言いました。クロスビーは何と話したでしょうか。私は目が見えないほうがより良い。これが止められないのです。これがまさに聖霊の満たしです。それでは力が働くようになっています。ですからアン・ヒスク女史も、ガンになったのがより良いと言ったでしょう。
(2)神様がくださったこと
▲この時からは二番目の段階がきます。私がなくなったのですが、それからは神様がくださったことが見えるようになり始めます。私がなくなったと思ったのですが、そうではありません。神様がくださったことが見え始めます。
(3)献身
▲三番目の段階がきます。それからは、私を発見するようになるのです。私がなくならなければならないのに、それからは新しい私を発見するようになるのです。このようにして、神様に献身するようになるのです。
▲これが聖霊の満たしです。聖霊の満たしの結果です。ある面では、聖霊に満たされる方法だと見ることができて、聖霊に満たされる信仰だと見ることができます。みなさんが一人でいるとき、毎日、力を得るように願います。私は問題解決しなくても良いという信仰を持って祈るように願います。教会に行ってこの話、あの話に試みにあわずに、この力を受けるように願います。現場に行くと、このような祝福がみな備えられています。
▲さっき私が牧師にあかしをお分かちしました。私の生涯で最高に答え受けた二つのことを思い出します。争いをしている教会に副牧師で行って、青年300人を伝道して弟子にしました。ですから、前の副牧師が教会の信者をみな連れて出て行ってしまったので、私を見るとき、どれくらい怖くなったでしょうか。それで、私をアンチャンという村に送ったのです。そのとき、私がこの決断をしました。私は神様のしもべだが、牧師のしもべだ。私は神様のしもべだが、教会のしもべだ。私は神様のしもべだが、長老がさせるまましなければならないしもべだ。そこに神様のみこころがあるだろう。信仰で思ったのです。ところで、本当に驚くことであっ、私が生涯見なければ絶対にだめな未信者状態六つを見るようになったのです。ですから、どれくらい大きい答えを受けたでしょうか。その答えを受けて、少ししたら、神様が私を伝道できるインマヌエル教会に送られたのです。そこから始まったのに、あまりにお金がなくて難しかったのです。その日、私が下した決断があります。私がこれからどんな場合も人に頼らない。それとともに本論3つ(個人、教会、現場)を握ったのです。ところで、本当に神様のみことばは違わないように、正確に働かれました。
▲みなさん、この祝福で死んでいく現場を生かすようになるように願います。この祝福で教会を生かすように願います。この祝福で、みなさん個人を生かす証人になるように願います。これが伝道者です。みなさんがこの契約を握れば、今日から歩みごとに神様は働かれるでしょう。
▲みなさんは伝道者です。そばの人を祝福しましょう。「あなたは伝道者です」言うとき、単にしかたなくせずに、歴史を考えながら言ってください。今、地球上で伝道するために毎週イエウォン教会にみなさんが集まっているということです。ご存知でしょうか。それを考えながら話してください。「あなたは伝道者です」そのままみことばが成就するでしょう。
(祈り)
神様に感謝いたします。私たちの伝道者を呼ばれた神様をほめたたえます。これから栄光を受ける神様をほめたたえます。イエウォン教会とすべての作っている教会のすべての信徒に神様が恵みを注いでください。すべての信徒が契約的な情念を見るようにさせてください。また、私たちの現場に参加しているすべての主のしもべに神様が働いてください。未米自立教会を祝福してください。時代を変える証人になるようにしてください。この場に座っているすべての証人に、神様のみわざがあると確信します。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)