2011年6月25日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(24)
「伝道者の生活と基本」
(使徒27:24-25)



〓教材資料〓
1.最悪の基本の環境
(1) 基本権
(2) 生存権
(3) 社会環境
2.自分を完全に変える基本の答え
(1) 土台
(2) 現場の宣教
(3) 未来(時代)
3.伝道者たちの基本
(1) ペテロ
 ①使1:14、使2:14-21 
②使3:1-12 
③使4:1-12 
④使12:1-25
(2) パウロ
  ①使11:25-26 
②使13:1-4、17:1-6、20:1 
③使27:10-24、25
(3) すべての環境を変えた弟子たち
  ①ローマ16:1-27 
②コロサイ4:1-18 
③Ⅰコリント16:14-24
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲使徒27:24に「恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。」大きい危機に置かれた時に与えられたメッセージです。単なる危機ではなくて、死が迫ってきたそのような状況の中で、パウロ、恐れてはいけません。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。どんな危機がきても大丈夫です。
▲3つの目が開かれた人は必ず勝利することができます。
(1)神様の計画
▲時代ごとに神様の計画があります。これを見た人は揺れません。レムナント7人がこれを見たのです。ですから、死ねないのです。そして、答えが来なければならないというのではなく、来るしかありません。何をするかという以前に、何を見るかが重要です。この神様の計画を時代時代ごとに見た人は答えを受けるしかありません。その中で最も大きくて至急な計画を神様はいつでも軍に置かれたのです。その理由は国家に置いたからです。みなさん個人も重要ですが、国家が重要です。それで、この神様の計画を見た人は、まちがいなく勝利するようになっています。
(2)道
▲そして、二番目のことを見た人たちです。今日、産業宣教でも出てきたのですが、私たちに神様がくださる道があります。どのように福音が流れてきたのか、伝道運動がどのように流れてきたかというこの道だけ見れば正確です。それで、その中にいつもあった神様の計画が軍だったのですが、至急に現れた道も軍でした。それで今からレムナントのために、軍のためにみなさんがいつも祈らなければなりません。
▲人々を見れば、答えを受ける方法を知らないのです。みなさんの教会が建築をするのに、どのようにするのでしょうか。教会建築を置いて本当に祈ってみてください。答えが来ます。それで、答えがくればI歴代29:10-14節にダビデが話したとおり、答えられたものを持ってすれば良いのではないでしょうか。私たちが献金をしたように見えますが、神様がくださったのを受けてしたと言いました。そうでしょう。私たちは今から軍宣教を置いてずっと祈らなければなりません。なぜでしょうか。しなければならないのです。私のいのちが関わっていて、私たちの子どものいのちが関わっているので、ずっと祈らなければなりません。それでは、そこにしたがって答えがきただけ献身すれば良いのです。ある面では、神様はみなさんが無理にすることを願われません。軍宣教がとても重要だから、みなさんが無理に寄付金を出すのでしょうか。神様は寄付金を願われません。伝道運動は一つのサークル運動ではありません。伝道運動は趣味運動ではないのです。私たちの福音運動は、ある面ではいのちの運動だから、そのような寄付金を願わいません。みなさんが本当に祈ってしまえば答えがくるようになっています。それで、教会でお知らせ一万種類出てきたら、一万種類の答えが待っているということを知っていなければなりません。ところで、これを感づいてこそ信仰生活ができるのです。みなさんは祈りをどんな祈りをするのでしょうか。たとえば、私が献金する所が千ヶ所できれば、千ヶ所に答えが待っているのです。ところで、人々がその奥義を知りません。それで、みなさんが今からずっと軍をおいて定刻祈り、常時祈りを継続してください。私は24時回りながら祈る中で、レムナントだれだれを中心にしてすべてのレムナント、その次に重職者のだれだれを中心にして、すべての重職者を祈っています。ですから、みな全く同じなのですが、私が先に話す人々がいます。その人を中心にして、すべてのエリートを祈ります。そして、今日からは軍を置いてずっと祈ります。事実、私が軍を置いては24時祈りをしませんでした。今日からします。それでは、ひとまず軍宣教の会長がだれでしょうか。私たちのキム・キホ長老を中心にしてすべての軍の働き人を置いて祈ります。
(3)弟子を見る目
▲みなさんがもう三番目に重要な目を開かれなければならないのです。これだけ見てしまえば、とても簡単です。弟子を見る目がなければなりません。これを違うように見てしまえばほろびるのです。パウロが今、ローマに向かって行くのに、ローマに向かってどれだけ弟子を待ったかというと、私があなたがたに会うことを涙で祈ると告白したことがあります。神様が私の証人で、私はあなたがたのところに行くことを涙で祈ります。今、囚人で行くが船に乗ってローマに行くところです。どうして囚人で連れていくのでしょうか。しかし、それより良い方法はないのです。ひとまず、囚人で船に乗って行くから船賃を出さなくてもかまいません。そして、すべての身辺を保護してくれるようになっています。そして、とても正確に、カイザルの前に立つようになっているのです。パウロがこれを狙ったのです。本当に聖霊の導きを確かに受け取りました。さらに重要なのは弟子です。
1)弟子
▲それで、みなさんがこれから軍宣教の働きをする方と多くの祈る方が目を開かなければならないことが、神様が軍の中に正しい弟子を与えてください!みなさんが除隊して出てくる時まで、一人の弟子だけ正しく置けば良いのです。本当の弟子は揺れません。本当の弟子はさせないでもみことば、祈り、伝道を継続します。本当の弟子はキリストで幸せです。本当の弟子は祈りの答えを受けます。本当の弟子はパワーがあります。本当の弟子は実力があります。本当の弟子は謙虚です。みなさんが出てきても持続することができるのです。パウロがこういう人を23人見つけ出したのですが、世界がひっくり返りました。ですから、たくさん必要ないのです。一地域に1人ならば良いのです。
2)時刻表、道しるべ、目標
▲それで、この目を開けば、ここに神様のすべての時刻表がぴったりなるようになっています。するだけのことはあるでしょう。それで弟子を見る目が重要なのです。私は弟子でない人には、無条件によくしてあげます。それ以上、その以下もありません。しかし、弟子は取りまとめます。残りの人々にはたんによくしてあげます。しかし、来なくても弟子は私が呼びます。なぜでしょうか。弟子はまちがいなく勝利するようになっているからです。もちろん、私が人だから見間違うこともありますが、ほとんど正確でした。ここに神様のすべての道しるべがかかっているのです。この弟子という、ここに神様のすべての目標が関わっています。すばらしいことが行われます。それで、あなたがたは行って、すべての国の人々を弟子としなさい。この言葉がとても重要な言葉です。イエス様も一番初めにされたことが弟子から呼ばれたのです。パウロが宣教しに入れば、宣教の心配、建物の心配からしたのではなくて、弟子から先に見つけ出しました。正しい弟子は人の側に立ちません。神様側に立ちます。正しい弟子はみことば前に立ちます。正しい弟子はさせなくても教会の側に立ちます。正しい弟子はキリストの中にいます。ですから、この弟子1人見つければ、すべての答えは備えられています。ですから、この目を開くのが重要です。それで一人の弟子のために、神様は千人をかばって行くこともあります。それで、私は北朝鮮で北脱出して、たくさん越えてくる人の中で弟子が1人いると見ています。それで私たちが霊的な目を開けなければならないのは、99人でなくその中に1人がいるのですが、神様はその1人のために99人を包んで越えてくるようにできるのです。
▲ところで、私がこの目(計画、道)を開けてしまえば、弟子を見つけるのはとてもやさしいのです。私がこの隊列に立っていなければ弟子を見つけることはできません。私が軍宣教のためにずっと祈りをしないのに、どのように軍の弟子を見つけることができるでしょうか。祈りを継続するのは難しいことでなく、力を受けるのです。私が軍宣教のために、毎日いつでもずっと祈っていれば弟子が見られるようになっています。この弟子は、この道をまたともに見る弟子を言います。ある宣教団体には伝道と福音を教えないで、生活を教えるのですが、もちろん重要です。ところで、この二つ(計画、道)を共に見る弟子を言います。この時から重要なことが出てきます。
3)天の軍隊(ヘブル12:22、ヘブル11:14、黙示8:3-5、詩103:20-22、使徒27:24)
▲使徒27:23節をもう一度見てください。「昨夜、私の主で、私の仕えている神の御使いが、私の前に立って」とても重要な言葉です。みなさんは陸軍、海軍、空軍ですが、神様の子どもだから、この目を開いてしまえば神様はみなさんの周囲に天の軍隊を動員されるのです。これは私の話ではありません。私が仕えている神様の御使いが昨日の夜に私のそばに立って話した。カイザルも防ぐことができず、へロデ王も防ぐことができない力です。みなさんがこの霊的事実を信じるように願います。みなさんは陸、海、空軍ですが、神様は本当の軍隊である天の軍隊をみなさんの周囲に送られるでしょう。神様はミカエル天使長を送って、みなさんを危機から救い出され、神様はガブリエル天使長を送って、みなさんにメッセージをくださることで、ヘブル12:22節を見ると、この軍隊はものすごい軍隊だからみなさんの後から助けると言われています。ヘブル11:14節を見ると、みなさんのためにすべてのお手伝いをするようになっています。黙示8:3-5節を見ると、みなさんの祈りを全部神様の前に持って行ってお手伝いするようになっているのです。出14:19節を見ると、みなさんの先を行くようになっています。詩103:20-22を見ると、みなさんがみことばを握るとき、そこに天の軍隊が動員されるようになっています。ものすごい答えを受けたダビデの告白です。今日、使徒27:24節にパウロ、恐れてはなりません。あなたはカイザルの前に立たなければなりません。立派だからではありません。この道を行かなければならないからです。いままであなたが善行をとてもよくしたので、よくしてあげようという言葉ではありません。この道をあなたが見て行かなければならないということです。パウロ、恐れてはなりません。これがすべての軍、すべての伝道弟子の基本です。この基本を持っていれば揺れません。
▲ひょっとして、とてもうまくできない方はあせって変になるのですが、心配せずに、はやく根本、基本、基礎に入らなければなりません。事業ができず自分の生活がだめな時は、根本、基本、基礎に入らなければなりません。ゴルフ選手たちもゴルフがうまくできなければ、コーチが呼んで基本からまた教えます。世界を揺るがした柔道選手も、体育館に行けば何からすると思いますか。根本、基本、基礎からたびたび確かめるのです。剣道をよくすれば、弾丸も避けるというほど目がはやくなるのですが、その人々も行けば、基本、根本、基礎を継続します。

1.環境
▲この時から、みなさんにある最悪の環境がひっくりかえり始めます。
(1)基本権
▲その時、初代教会の使徒たちは、基本権が剥奪されました。基本権が剥奪されて、法律によって捕えられても、弁護できる権利も与えないほど完全に基本権がめちゃめちゃになったのです。
(2)生存権
▲初代教会の人々は、ほとんど食べることもできなく逃げて回っていました。大きいことをくれと言ったのでもありません。生存権が剥奪されたのです。みなさんはそうではないでしょう。しかし、初代教会はまったく基本権、生存権が剥奪されました。
(3)社会環境
▲この悪魔がどれくらい悪いかというと、その時、重要な時だったから福音を伝える初代教会を完全に社会環境から剥奪させてしまったのです。
▲ところで、これを越えてしまったのです。神様の力はどれくらい大きいでしょうか。主の聖霊で働き、主の使いを先に送られ、これら全部の環境をひっくり返してしまったのです。このように、みなさんがこの契約の目を開いてしまえば、目を開いた人は揺れません。たくさんしなくても良いのです。弟子というところに焦点を合わせれば良いのです。ですから、よくする必要はありません。神様の計画、この時代の計画はもちろん福音ですが、時代ごとに違います。ここに対する伝道の道があるのです。こうして、弟子に目を合わせれば、全てのものは答えられてくるようになっています。

2.私
▲この時から、神様が環境だけ変えられるのでなく、私を変え始められます。
(1)土台
▲私のすべての難しかった事実が、全部、土台になるのです。私はここに前にいる高級将校を見ながら、前から感じたことですが、この方たちが、これから軍福音化にとても重要な土台になるだろうと思います。
(2)現場宣教
▲私の弱点で困難を受けていると思ったのですが、それが土台になるだけでなく、すべての現場の宣教の答えになるのです。パウロが囚人としてとらえられと思っていたのですが、これがローマまで、カイザルの前にまで行く方法になったのです。
(3)未来(時代)
▲知ったところ、これは未来を変える、時代を変える開始であったという事実をだれも知りませんでした。私はまちがいなくパウロは分かったと見ています。みなさんが知っていなければなりません。小さい軍宣教と見えても、みなさんが力なく見えて、みなさんを助ける祈りが弱いと見えるでしょうが、未来と時代を変えることになります。

3.伝道者
▲この時から環境を越えて私を越えた伝道者の基本が出てくるようになるのです。見てください。昔に環境も良くなくて、弱かった人々がどんなことが起きたかを見てください。
(1)ペテロ
▲このペテロはイエス様を否認して逃げた人です。
1)使徒1:14、使徒2:14-21
▲しかし使徒1:14節、最高答えの現場の主役がだれだったでしょうか。ペテロでした。マルコの屋上の間に集まってはいけないのに、ここに集まった主役がだれだったでしょうか。ペテロでした。その時、時代的なメッセージを伝えた人がペテロです。この人たちは新しい酒に酔ったことでなく、神様がヨエル預言者に約束されたことを成就させられたのです。みなさんがこの弟子の目だけ開ければ、軍宣教をどのようにするのか。人に会うようになれば神様が適切な答えをくださいます。避ける方法がありません。私がある重要な人に会ったのですが、一言をそのまま投げました。とても疲れることなので、健康を用心してくださいと。ところで、この人がドキッとして、本当にある日、自らの健康に問題があるということを発見したのでした。それで、私に祈ってくれと手紙を送ってきました。チャンスが来たのです。それで、その人に福音を伝えてあげて神様の力を説明しました。正確な答えを与えたのです。みなさんが、この目だけ開けてしまえば、このようなものすごい土台が作られるようになるのです。
2)使徒3:1-12
▲これはなんの話なのか知っていますか。地球ができて初めて言われた言葉です。ナザレのイエスの名で命じる、起きて歩きなさい!これは単なるメッセージでなく、ものすごいメッセージです。ペテロが地球ができて初めてした話です。ペテロがこのように変われるのかと思うほどに変わってしまったのです。私たちはたとえ環境が良くなくて弱くても、伝道者の生活の目を正しく開けてしまえば、そうなるということです。みなさんは開始に過ぎません。ここに除隊する方々もいるのですが、開始です。軍宣教は開始です。
3)使徒4:1-12
▲これは何の話なのか知っていますか。天の下に救われるべき他の名前をくださったことはない!これはペテロが言った言葉です。ものすごいメッセージが出てきたのです。
4)使徒12:1-25
▲そして、これを見てください。明日、死刑を受けるはずなのに、ペテロはその日の夜に寝ていました。気をおとして寝たでしょうか。昔には少女の前でもイエス様を否認した男です。ところで、恵みを受けたから、監獄の中でも寝たのです。信徒は集まって祈って、ペテロは寝て、その時、神様は何をされたでしょうか。天の軍隊を送って、ヘロデ王を倒してしまわれたのです。ものすごいのです。ペテロは弟子の目を開きました。これは単に私たちが多く使う単純な弟子という単語ではありません。とても重要なことを見た弟子です。この時代の危機と神様が伝道運動していく時刻表と軍、これを見た人は弟子を見ることができます。さらに正確に話せば、神様が弟子を付けられます。それでは、心配は別にしなければなりません。神様が弟子を付けられるということです。これは、神様の完全主権的働きです。
▲私がお金をちょっと任せなければならないとしたら、だれに任せるでしょうか。尋ねる必要もないでしょう。あの人は普段のとき見ると、真に真実だとすれば任せるのです。だれがその多くの友人の中で、詐欺師のような奴を訪ねて行って任せるでしょうか。女性を見れば、宝石や貴重品が好きなのですが、それをどこに置いておくのでしょうか。他の人は手をつけられない本人だけ分かる所に隠します。それでは、神様が弟子をだれに付けられるのでしょうか。この目を開いた人が行く所ごとに付けられるようになっています。
(2)パウロ
▲パウロを見てください。神様が何の力もない囚人で行くパウロにどんな影響を与えられたのでしょうか。
1)使徒11:25-26
▲真の弟子バルナバをパウロに付けられました。
2)隠された弟子
▲使徒13章、17章、20章、すべてみな、パウロが行く所に神様が隠された弟子を持って付けられました。
3)カイザル
▲そのような中に、今日の本文に見ると、パウロ、恐れてはなりません。あなたはカイザルの前に立たなければなりません。この話しを聞いて伝える瞬間に、暴風が終わってしまったのです。
▲今、この時代は暴風に会っている時代と同じです。よく暮らしているように見えますが、暴風に会っています。たくさん発展したように見えますが、霊的にはさらに死んでいっています。それで、これから精神病は急増するようになるでしょう。防ぐ方法がありません。このような時は、暴風に会って船が沈むのと同じです。この時は、どんなのも必要ないのです。暴風に会って船が沈むとき、必要なことは一つしかないのです。この暴風を終わるようにして助けるのです。神様のみことばが伝えられた後に暴風がみな消えました。そこでパウロが福音をまた伝えるようになったのです。
(3)初代教会
▲環境が良くなくて弱かった者たちが伝道者の目を開いてしまえば、初代教会の弟子たちのように変わるようになります。
1)ローマ16章
▲これから神様がみなさん行く道にローマ16章の隠した弟子を付けられるでしょう。
2)コロサイ4:1-18
▲コロサイ4:1-18節にある弟子を確かに付けられるでしょう。
3)Iコリント16:14-24
▲Iコリント16:14-24節にある弟子を付けるようになります。何も心配する必要がありません。

*結論-根本(霊的)、基本(環境)、基礎(生活)
▲それで今から今は根本を変えてしまわなければなりません。私たちは基本的なこと、基礎を変えなければならないのです。パウロ、恐れてはなりません。カイザルの前に立たなければなりません。根本ということは、個人個人の霊的問題を言います。この問題が解決できなければいけないのです。みなさんが行く所ごとに働きをこのようにしなさい。根本は隠された霊的問題なので、それをひっくり返すのです。基本とは何でしょうか。私たちには私と関係なく、環境があります。これを変える力を言います。基礎とは何でしょうか。いよいよ私の生活と働きがひっくり返ることが行われるのです。
▲みなさんがこれからは、神様の大きい祝福を受けるのに、行く所ごとに主の使いを先に送って、後から守られるでしょう。それで、この目(弟子)を開けて、今は最も安らかに24時答えを受けるように願います。24時答えをどのように受けるのでしょうか。神様がみなさんに24時答えられるようになっています。私の場合は、24時祈りを3つの方法でします。ひとまず、みことばを握ってすることが多いなら、定刻祈りの時します。その次に、残りはそのまま一日中安らかに回りながら祈るのです。その次に三番目のことが重要です。重要な事件が起きた時や、私が選択をすべき時です。このようなとき、信仰を選択します。とてもとても重要です。それで、ちょっとだけでも不信仰は抜き取らなければなりません。確かに人に会うことになっているのに、その人に会えば私に何が影響がありそうだったら、取り消します。なぜでしょうか。私はそのような時間をとてもたくさん持つからです。ところで驚くべきことに、その時ごとに過ぎて見れば私を完全にひっくり返す答えが来ています。本当に驚くことです。そのあかしを何度もしたのですが、私はその時その時ごとに最高の答えを受けました。どれくらい安らかかわかりません。24時、力を得るように願います。
▲入隊軍人を全部宣教師にさせなさい。入隊軍人を目に見えい宣教師として訓練させなさい。そして、軍隊に行ってみれば霊的問題を持った子たちがたくさんいます。その子たちをこの祝福(24時)の中に入るようにさせてしまえばいやされるようになっています。簡単です。個人的に福音を教えて24時力を味わうことを教えれば良いのです。そうすればいやされるようになっています。その次に、この根本、基本、基礎的なことを話してあげて、24時の中に入れば変化する驚くべき働きが起きるようになっています。そして、弟子を見つければ訓練させなければならないでしょう。弟子訓練はキリストと24時です。その代わり、私たちが目を開かなければならないことがあります。この目(計画、道、弟子)を開かれなければならないのです。もうみなさんに全てのものが土台になるでしょう。これから改革教団を少し活用してみてください。改革教団は、私たちの教団です。それでその方たちと連結して軍と関係する方々がいるのかを見て入れば、さらに正面からみなさんが働くことができます。ひょっとして確認してみて、軍牧も派遣できるのか一度確認してみることを望みます。
▲最後に祈ることがあります。これから第3回軍宣教時代がきます。それは何かというと、ある面では軍部隊の中に軍牧制度が廃止されることもあります。なぜでしょうか。宗教に偏重しないようにすると言いながらなくされることがあります。いるとしても今のように持続が大変なこともあります。継続されるといっても第3の時代はきます。軍出身の中で外から中に入って軍教会を守るこういう時代がくるでしょう。何の関係もない人々が入ってする人もたくさんあるのに、今は軍出身が軍を生かすようになります。それをちょっと備えるよう願って、今、すべての方は、24時祈る方は軍宣教を置いて祈ってください。定刻祈りをする方々も軍宣教を置いて祈ってください。そうすれあ、みなさんに出てくるものすごい答えで軍宣教ができます。そして、第3の国家まで考えてみてください。第3の国家に先進国も握らなければならないのですが、後進国のエリートがいます。このように見ながら世界宣教する門を正しく開くことができます。
▲今年、最高の答えが始まると信じます。私は私たちの軍働き人の中で隠された弟子が多いということを何年か前から分かっています。いまはみなさんが直接軍宣教運動をする大きい時刻表がくるようになります。パウロ、恐れてはなりません。カイザルの前に立たなければなりません。軍宣教の大きい課題になることをイエスの御名で祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。使命者を呼ばれたことをありがとうございます。軍人になったことを大きい自負心で味わうようにさせてください。軍弟子になったのを大きい祝福で味わうようにさせてください。軍宣教師になったことを子孫代々、味わう祝福になるようにしてください。イエス・キリスト御名によってお祈りします。アーメン
(The end)