2011年7月2日 核心訓練 ソウルイエウォン教会 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)


RUTC時代の伝道者の生活(25)
「伝道者の生活と基礎」
(使徒2:41-42)




〓教材資料〓
1.完全信仰に入るとき、神様の力が見えます
(1) 使1:14
(2) 使3:1-12、4:1-12
(3) 使6:1-7
(4) 使8:4-8
(5) 使11:19、12:1-25

2.完全信仰を見つけるとき、福音が働きます
(1) 使2:41-42
(2) 使2:43-47
(3) 使11:1-18、11:19-30

3.完全信仰を選択するとき、伝道の門が開かれます
(1) 使2:9-11
(2) 使10:1-45
(3) 使11:19-21
(4) 使16:6-10
(5) 使19:8-21

4.完全信仰によって献身するとき、基礎が解決されます
(1) 経済
(2) 健康
(3) 復興
(The end)

〓録音資料〓
序論
▲使徒2:41、「そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。」みなさんの教会と未自立教会に3千人の弟子が集まればどうなるでしょうか。42節を見ると、そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
▲とても難しい教会と未自立教会に3千人の弟子が集まるということは、外に救われる人が多いということにもなります。ひとまず、想像だけ一度してみてください。外に出て行って、何かをする以前に、教会に行くと3千名の弟子が集まると想像してみてください。この中で経験してみた方もおられるでしょう。私たちのイエウォン教会のような場合は3千名が集まる経験をしてみたでしょう。またトンブ教会も3千名弟子が集まる経験をしてみたでしょう。みなさんの教会の中に3千人の弟子が集まるということはすばらしいのです。
▲どのようにすればそうなるのでしょうか。私たちに最も重要なこと3つがあります。(根本、基本、基礎)
(1)根本-霊的状態
▲根本の部分です。この部分は目に見えないのですが、とても重要です。そして、私たちの基本です。そして、基礎です。事実、この三個の中にすべての答えがあります。もちろん、救われた者に限ってです。みなさんがひょっとしてここに救われていない人はいますか。救われなかったと思うなら、この3つのことをする必要がありません。救われなかった人は地獄に行かなければならないから、地獄に行く準備をがんばらなければなりません。救われた神様の民は、必ず根本、基本、基礎的なことだけ見つければ、3千人の弟子が起きるようになります。それで終わるのではなく、みなさんに答えが来るのですが、使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていたがずっと出てくるようになります。
▲私は済州道(チェジュド)にはじめて行ったとき、良いという気がしたのです。外国よりましだという気がしました。二回目に行った時も、やはりチェジュドは良いという気がしたのです。ところで、およそ五回程度行ったら、たいしたことはなかったのです。ところで、五回を越えて行っても、ますます良いだという地域があります。私は昔から時間があれば車を運転して全羅道(チョルラド)側に行きます。牧師先生もチョルラド国道の後を一度通ってみてください。本当に良いのです。行く時ごとにいつも良いと感じます。このように美しいところはありません。キョンサムナムドやキョンギドは田舎側に行けば、とても汚いのです。しかし、チョルラド側は田舎へ行けば、どれくらい清潔でよくしてあるでしょうか。特に南の島側にもっとよくしてあります。そして、土の質がちょっと違うようです。食べ物もとてもおいしくて良いのです。それで、私たちはチョルラド側に行って食べ物を食べるとき、いつでも本当においしいということを感じます。それで今回、チョルラドへ連続して、木曜日、金曜日に留まりながら秘書といっしょにムアン地域に行きました。このごろは、道が良くてすぐ行けます。そこへ行けばトップモリ海水浴場というのがあります。そこへ行くと、海辺に食堂がずらっとあるのですが、どこでも見るからKBS、SBSからきてTVに出てきたと付けてありました。それで入ってタコ一つ、ヒラメ一つを料理させました。ところで、出てくるのを見たら、まったく違っていたのです。私たちは魚については、すごく良く知っているのですが、生きている魚一匹に一万ウォンならば、死んだものは一つの箱で一万ウォンです。ところで、悪い人々がそんなものを買って冷蔵庫に入れておいて、人を見ながら売るのです。ところで、これはその程度ではなくて、ヒラメは色が白いのに、どれくらい冷蔵庫に長く置いておいたのか、まったく黄色くなっていました。それとともに、その上に表に出ないようにしようとレモンをばらまいて持ってきたのでした。それで見たら、まったく違っていました。それでも私は言いません。なぜでしょうか。その店に永遠に行かなければ良いので、なぜあえて話すでしょう。ところで、私たちのキム・ヨンギ牧師はそのままだまってはいません。それで、ベルを押したら、来ました。魚を1、2きれ食べて残った皿をキム・ヨンギ牧師が持って、これはコック長が召し上がれと言ってくださいと言いました。だから、この人がなぜそうかと言うので、これはにせ物だと話すので、どれくらい狼狽したのか、どうすればよいか分からなかったようです。それで、私たちは他のものを食べて出てきました。それでは、自分たちが何か弁解をあらましするのに、どうすればよいか分からないのです。それで、私たちのキム牧師が出てきながら、この店はチョルラドの人ではないということです。どこか外部からきて商う商売人のようでした。チョルラドの人は、絶対にそのようにしません。それで、私が内心ソウルからきたと思いました。ソウルの人たちは、見ればたくさんだまします。ところで、そのようにすれば商売にならないのです。結果的に、だれがそこに行くでしょうか。私が今、このように5千ヶ所が聞いている放送で話してしまうのです。だれがそのトップモリに行くでしょうか。ですから愚かです。それで、人が根本が正しくならなければなりません。そうでしょう。こういう信徒も多いのです。
▲私たちが根本が正しくなったということは、とても重要な霊的状態を言います。私が霊的状態が正しくなっていないのに、いくら訓練を受けてもだめだということです。私が霊的状態が正しくなっていなければいくら努力してもだめなのです。その上に、もう試みがくれば自らの色が出てきてしまうのです。そうするうちに葛藤が生じたり、誤解が生まれるようなことがあれば、自分の色が出てきてしまいます。その上に感情が上下すれば、何かことをするのです。これくらい根本が重要です。私の根本が完全福音ならば、心配することは何もありません。
(2)基本-メッセージ(根元、開始、現場)
▲そうした後に、私たちがそろえなければならないのが基本です。この基本はおもにメッセージを言います。私の霊的状態にしたがってメッセージが正しく入ってくるから、この時からメッセージが生き返ったり、メッセージを味わったりするようになるのです。それで今回の夏聖書学校修練会メッセージは、とても重要なことでした。胎児部、嬰児部は3つの根を言います。その次に幼稚部、小学生部は3つの開始を言います。そして中、高、大、青年レムナントは3つの現場を言うのです。このようにメッセージが生きて働くのです。
(3)基礎-生活(信仰)
▲それからは、そこにしたがって私たちの基礎が出てくるのですが、基礎は生活を言います。どんな生活を言うのかというと、信仰を言うのです。この信仰は単なる信仰ではなくて、過去を変えるほどの今日の信仰です。未来を参考にした今日の信仰です。私たちは多くの人々が未来のためだと言うのですが、そうではありません。未来のためならば今日の信仰がとても重要です。
▲これが伝道者の生活と基礎です。神様のみわざが起きるから3千人の弟子が起きるのです。3千人の弟子が起きて、使徒の教えを受けて交わりをながら、パンを裂いて、ひたすら祈りに専念したのです。みなさんがこの3つ(根本、基本、基礎)を必ず参考にしなければなりません。これをすると講壇が生き返ります(使徒の教えを受けて)。この3つを正しく味わえば、出会いの祝福が起きます(交わりをしながら)。今はこのようになれば私の現場にキリストの奥義が現れます(パンを裂いて)。こうすれば、今はすべてのことがみな終わる(祈りに専念していました)。初代教会は状況が難しかったのですが、祈りに専念しました。
▲私たちは完全信仰に帰るとき、神様の力が見えるようになります。私たちは完全信仰を見つけるとき、福音の働きが起きるのを見ます。使徒2:42節の人々のように、完全信仰を選択するとき、私たちには伝道の門が開かれます。何も心配しなくてもよいのです。私たちが完全信仰で献身するとき、すべての基礎が解決され始めます。これが初代教会の人々の現場です。私たちは今、ここにくればどれくらい良いでしょうか。ところで、この人々はここにくればとても困難にあったのです。それで完全信仰でなければなりません。私たちは異端の汚名を着せられても難しかったのですが、初代教会は完全法的に異端にされてしまいました。それで、重職者は困難にあう時ごとに、いつも初代教会を考えなければなりません。この人たちは、私たちよりはるかに困難にあいました。

1.神様の力
▲信仰は計算ではありません。霊的背景を分かることです。
(1)使徒1:14(使徒2:1)
▲完全信仰でマルコの屋上の間に集まったのですが、最高の答えが起きました。もう、こういう答えが起きるようになります。だれも知らなかった聖書の最高の答え、五旬節の日になって...(使徒2:1)こうすれば終わるのです。韓国の未自立教会にこの働きが起き始めれば、3千人の弟子が起き始めます。
(2)使徒3:1-12、使徒4:12
▲神様の力が現れるのですが、使徒3:1-12節を一度見てください。ここは伝道してはならないと言われたのですが、神殿の美しの門に行ってしました。キリストを言ってはならないと言われたのですが、それも神殿の本堂の美しの門の前に行ってナザレのイエスの名によって起きて歩きなさい!それのために法廷に立つようになったのですが、使徒4:12節に天下に救われるべき他の名前を与えられていないと言いました。
(3)使徒6:1-7
▲もうみことば運動がエルサレム全域で起きるようになりました。
(4)使徒8:4-8
▲絶対に行かなかったサマリヤに伝道の門が開き始めました。
(5)使徒11:19、使徒12:1-25
▲迫害が起きたのですが、アンテオケ教会の門が開かれました。神様が祈る初代教会の祈りを聞いて、ヘロデ王を呼んで行かれました。
▲ここに特徴が一つ出てきます。何でしょうか。ここにとても重要な特徴が出てきます。みなが開始です。開始も単なる開始ではなくて、まったく元祖です。神様が本当にオリジナルの祝福をくださったのです。みなさんは救われた神様の子どもだから、完全信仰に入るとき、この力が現れるようになります。詳しく見てください。五旬節の日になって、地球上初めての答えです。そして二番目を見てください。ナザレのイエスの名によって起きて歩きなさい!地球ができて初めてした宣言です。天下に救われるべき他の名前を与えられていない!これも地球上に初めて宣言された唯一性です。次はいよいよ一般信徒の重職者を通してみことば運動が起きる開始でした。そして、サマリヤに行って伝道の門を開ける最初になりました。最後に宣教の門を開ける最初の答えがくるようになったのです。神様の力を信じるように願います。
▲ところで、私が普通の人々を見れば試みがくれば信じなかったのです。その時が一番重要な時です。みなさんの教会に多くの葛藤が起きれば、この時みなさんは信仰を握るのです。この時ごとに最高の答えが来ました。

2.福音の働き
▲私たちが完全信仰を見つけるとき、神様の福音が働くのですが、この完全信仰は私たちの人格ではありません。神様の力を言うのです。私たちが信仰に入ることだけするのではなく、信仰を見つけ出すのです。
(1)使徒2:41-42
▲この時に隠された3千人の弟子が起きました。
(2)使徒2:43-47
▲この時はどんなことが行われたのでしょうか。自分が持っている財産をみな出しました。可能でしょうか。みなさんはこれが可能でしょうか。私が普通、信徒の家に行ってみれば、よい暮らしをしています。ところで献金をしないのです。ある時は、とても驚くほどです。良い車に良い家に、ある家はとてもよく暮らしている家があります。ところで衝撃になるのは献金を絶対にしないことです。それで、その人々は訪問されるのが嫌いです。それで、それを見ながら、本当に初代教会が自分の財産をみな出したということは、普通の信仰の決断ではありません。ところで、これが世界を変えることとはだれも思いませんでした。みなさんがまことの福音を伝える教会で、まことの福音のためにみなさんが献金したら、時代を確かに変えるでしょう。初代教会の信仰は単なる信仰ではありません。いのちをかける決断を下したのですが、これが時代を変えてしまいました。
(3)使徒11:1-18、使徒11:19-30
▲その中で、また多くの人々が律法で、過去に帰るのですが、この時、アンテオケ教会を選択したのですが、これがまさに私たちを生かす働きが起きたのです。

3.伝道の門
▲信仰は忍耐を言うのではありません。信仰は大きい希望を見たのです。みなさんが心配を全くしなくても良いのです。本当に今日から完全信仰を選択するとき、神様が伝道の門を開けられます。
(1)使徒2:9-11
▲3千人が集まるほどだったのですが、15ヶ国の門をあけられたためです。この頃の言葉で言えば、15ヶ国の財閥の門を神様が開いてしまわれたのです。今、ユダヤ人が迫害するのが問題にならないほど、こういう門を神様が開いてくださったのです。私たちは神様を信じます。そして、神様は私たちをご存知です。だから、心配する必要がありません。それで、今、この時代が変わっていくのに、私たちの牧師先生、伝導師先生は、全く不信仰する必要がありません。みなさんがわざわざ見つけて、不信仰を捨ててしまえば、神様が大きい門を開けられます。
(2)使徒10:1-45
▲神様が備えておかれたコルネリオのような人を付けられます。このコルネリオは、単なる信徒ではなくて、福音の前に完全にひざまずいた信徒でした。
(3)使徒11:19-21
▲アンテオケで世界宣教をしたのでうが、神様は異邦人の門を開け始められました。
(4)使徒16:6-10
▲みなさんが不信仰に陥らず、信仰の重要な目を開いて選択すれば難しいように見られるのですが、最高の答えの時刻表です。ひょっとしてみなさんに今、困難があるのでしょうか。神様がご覧いなる時は、最高の時刻表です。
▲一度、考えを変えてみてください。みなさんがひょっとして今とても貧しい中にあるのでしょうか。神様がみなさん背後に最高の答えを備えるマケドニヤの時間です。私が証人です。みなさん、悲しいことの中に一番悲しいのがお金がないことです。私が経験することではそうです。迫害はそれなりに逃げて通えば良いのですが、お金がないのは人をとても悲しくさせます。だれかが私を悪口を言っても何の関係がないのですが、お金がなければ人が狂います。私はそんなことがいつも続いてきて、牧師になれば大丈夫であると思ったのですが、牧師になったらさらに難しかったのです。私が全く教会の信徒には話をしなかったのですが、それが私を押したのです。私がこれからどのようにしなければならず、どの教会に行かなければならないのか、このような形でずっと私を押すのです。そして、子どもたちの教育はどのようにさせなければならないのか、こういう考えでずっと押すのです。人はそのようになります。それで牧師になったとたんの初期のころ、神様の前にとても重要な決断をくだしました。長くもなく2ヶ月程度を神様の前に祈ったのです。何の祈りをしたのでしょうか。初代教会の信徒が持った信仰の告白をして祈りました。神様、私はお金がありません。それでもお金が必要ないことでもありません。ところで、私は本当に物質に頼りません。今から物質は全く見つめることもないし、今から背景も見つめません。なぜでしょうか。その後のことが重要です。神様が私を伝道できる所に導いてください。心よりこのように祈りました。その日から物質、背景、人は、私とは関係がなくなりました。私が思いきり伝道できる教会に私を送ってください。この祈りそのまま答えになりました。ところで、そのまま答えられたのでなく、私は物質をくださいと言わなかったのに、その後からは物質の問題もないように神様がみな作ってくださいました。特別に健康のために祈ることもしなかったのに、神様は健康も守ってくださって、みなしてくださいました。知ったところ、私の知らない間に未信者のような状態の中に私が陥っていたのでした。人を恨んで私の環境を恨んで、このような形で私がどんどん知らない間に陥っていたのです。それを1、2ヶ月抜け出したのですが、神様はあまりにも大きい働きをされました。なぜでしょうか。すべてのいのち、救いは神様の御手にあるのです。確実です。
(5)使徒19:8-21
▲神様がツラノとローマへ...

4.解決
▲信仰は私の基準でなく、神様の基準です。私が信仰で献身するとき、最も基礎的なことから神様は解決されました。
(1)経済
▲私がしばしばだまされれば、しばしば基礎的な経済から解決しません。
(2)健康
▲そして、神様が私の最も基礎的なこと、健康も神様が回復させるようになっています。
(3)復興
▲いよいよみなさんが行く所ごとに生き返る復興の働きが起きるようになります。
▲これが伝道者の生活の基礎、信仰です。みなさんが信仰を持って一度、待ってみてください。本当に信仰を持って。大部分の人々が3番の部分にだまされるのです。私は極限困難も受けてみて、大きい危機もあってみました。しかし、その時ごとに本当に福音の中で信仰を選択したのです。ただ例外があります。私は救われていないと思えば、その人は別の話です。そうなのではないでしょうか。救われなかった人は地獄へ行く準備をすべきです。だから、できればディスコにたくさん行きなさい。なぜなら、みなさんが地獄に行けば、ずっと火で揺さぶらなければならないから、あらかじめ揺さぶっておかなければならないのです。そして、ビールをたくさん飲んでください。それも冷たいものを。なぜでしょうか。一生、火の中にいなければならないためです。そして歯ぎしりする練習をよくしてください。なぜでしょうか。地獄に行けば一生歯ぎしりしなければならないのです。ところで、私たちは救われた神様の子どもです。それなら、不信仰に陥る理由もなくて、死んでも不信仰と戦って勝たなければならないのです。これが初代教会です。

*結論
▲みなさんがいくつかの結論を知っていなければなりません。
(1)大きい門
▲葛藤がきたとき、私の前に利益と損が置かれたとき、私の自尊感が崩れることが起こったとき、問題と危機前に立ったとき、衝撃的なことに会ったときが、まさに最も大きい門です。神様は最も大きいことを備えておられます。多くの人々が霊的問題を持った人を見て何かと言うのですが、私はそのように考えません。霊的問題を持った人の後に神様は大きいことを備えておかれました。
(2)祈り
▲そして、みなさんはこの部分を置いて少しだけ祈ってもよいのです。私が分かることでは、少しだけ祈ってみなさい。みなさんが少しだけ時間を決めて祈れば、答えはくるようになっています。
(3)決断
▲そして、さらに重要なのは、みなさんに問題がきたとき、あるいは色々な事が起きたとき、信仰の決断です。聖書を一度よく見てください。ところで信仰と決断は同じようなものですが、少し違うことです。信仰は私が持つことですが、決断は何か決断をするのです。アブラハムがロトを送った後に!シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが火の中で入ることに決めたとき!ダニエルが獅子の穴に入ることを知って決断をくだしたとき!エステルが死ぬと思って決断をくだしたとき!ものすごい神様の働きは始まります。これが伝道者です。それで、今日以後に、みなさん教会の不信仰は完全に崩れるようになるように願います。そうすれば、じっとしていてもみなさんはいやされて、じっとしていても復興の門は開かれるようになるのです。初代教会から始めて、教会史は全部決断をくだした人を通してみわざが起きました。
▲みなさんはこの時代を生かす伝道者です。今日、小さいことからはじめて、信仰の大きい祝福を味わうようになることをイエス様の御名で祝福します。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。伝道者として呼ばれたことを感謝します。そして、この時代に伝道者に会うようにされたことを感謝します。また、伝道のために毎週集まるようにされた神様に感謝します。また、私たちを通して起きるレムナントを思うので、神様の前に感謝します。まことの教会回復が起きるようにしてください。不信仰が完全に崩れる福音の信仰を回復するようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)