[学院福音化 02-06]


<胎児,嬰児部; 世界福音化のバランス>

 
 胎、嬰児部をする方達は、ゆっくりしてもかまいません。まず、貴重な働きであるゆえに、祝福されるはずです。胎・嬰児部は、特に若い夫婦であるゆえに、より重要です。子供を育てる父母達が、恵みを受けるのが難しいということを参考にして、メッセージをしなければなりません。子供達ではなく、父母を集めてメッセージをすることが、より良いと思います。もうひとつは、学生や胎児・嬰児は、話は分からなくても、霊的にいやされます。福音を持った人が子供に対するのと、持っていない人が対することは違うのです。課別の主題 5種類がみな福音と関係しています。福音をよく知らないながらも、こういうバランスを整えることはできます。しかし、それが違うのです。福音がなくても祈る宗教も多いのです。福音なくみことばを教えることが律法です。福音を正しく理解できなくて伝道する人は、必ず自分自身の人生に失敗がきます。福音もなく伝道すれば、学生は勉強がだめになって、事業する人は事業ができません。
 
第1課: 救いと生き方 (詩1:1-6)
救いは、生き方の根本的な変化です。救われた生き方の祝福をみことばと賛美を通じて味わいましょう(聖句と賛美の暗唱)
,詩1:1-6, ,詩23:1-6, ,マタイ16:16, ,ヨハネ1:12, ,ローマ10:13, ,Iコリント3:16, ,使徒1:8
,つみとがを赦され(韓日賛美歌 204、聖歌232)
,恵みに満たされ(韓日賛美歌 495)
,シャロンの花(韓日賛美歌 89)
暗唱したら、後ほど意味が分かるようになるはずです。何の意味もしらずに歌っていた賛美が、賛美解説する方が説明をされたら理解できるようになりました。時間が過ぎながら、解かれて行くようになります。上のように学ぶならば、完壁な福音を理解することができます。
 
第2課: 救いと祈り(ルカ18:1-8)
1. 神様の子供は、祈りの答えを受ける身分です。じっとしていても、答えを受けるのです。未信者は、じっとしていても滅びます。神様の子供が祈りの答えを受けるのは、身分です。
 (1) ルカ11:5-13 (2) ルカ18:1-8
 
2. 自分の子供に救いの秘密を教えなければなりません。
(1) 創世記3:1-20 (女の子孫) (2) マタイ16:16 (キリスト) (3) ヨハネ1:12 (神様の子供) (4) ローマ10:13 (主の名前) (5) Iコリント3:16 (神殿) (6) 使徒1:8 (聖霊充満) (7) ヨハネ14:6 (道, 真理, いのち) (8) 使徒4:12 (救いの名前) (9) 使徒1:11 (再臨) (10) ピリピ2:9-11 (すべての名にまさる名)
 
3. 自分の子供に祈りの秘密を教えなければなりません。神様の子供であるゆえに、根本的な祝福を受けるけれど、これを知って祈れば、証しが出てくるはずです。
(1) 日常生活の中で、祈りの秘密を味わうように (ローマ12:1-3)
(2) 礼拝の時の祈りの祝福を味わうように (マタイ18:18-20)
(3) 個人が定刻、常時の祈りを味わうように (エペソ6:18)
 
第3課: 救いとみことば (ヘブル4:12)
1. 一度悟った(恵みを受けた) みことばは、実践できなくても、永遠な答えと関係があります。
(1) 子供達の決心は、一日後には崩れます。しかし、その悟りにしたがう祝福は永遠です(箴言22:6)。キリストがこういうことだな、ということを知って、その翌日忘れてもかまわないのです。
(2) 創世記37:1-11 (ヨセフ) (3) 出エジプト2:1-10 (モーセ) (4) 詩78:70-72 (ダビデ) (5) Iサムエル3:1-8 (サムエル) (6) Uテモテ3:14-17 (テモテ)
 
2. 神様のみことばを悟るように、手助けしなければなりません。
みことばが今でも成就するということを悟るようにしなければならないのです。
(1) Uテモテ3:16-17 (2) イザヤ40:8 (3) ヘブル4:12 (4) ローマ15:4, Iコリント10:11, Uペテロ2:6
 
3. 自分の子供に、みことばをどのように教えなければならないのでしょうか?
(1) 父母がまず、みことばに対する充分な理解をすべきです
(2) 自分自身の単語で理解することが重要です
(3) 救いに関する正しい理解が何よりも必要です。
 
第4課: 救いとバランス (Uテモテ3:14-15)
仮りに、皆様が地獄に行く人ならば、地獄に行く準備をしなければなりません。しかし、天国に行く人ならば、準備する必要がないのです。皆様の子供が、レムナントであることが確かならば、準備をしなければなりません。
 
1. 救いをよく理解しなければなりません。
(1) 価値(ピリピ3:1-20) (2) 唯一性(ヨハネ14:6, 使徒4:12) (3) 無限性(コロサイ2:2-3) (4) 永遠性(ヨハネ5:24)
 
2. 救われた者の節度があるように助けるべきです
中高生が一番理解できないことが、良い人になりなさいということです。良い人は、バカだと理解しています。善良でなければなりません。他の方向でバランスを教えなければならないのです。
(1) 最高の良い姿を持った者です
  モーセ ダビデ パウロ テモテ
(2) 礼儀をわきまえなければなりません。
  あいさつ 礼儀
(3) 生き方のバランスを整えるように
  整頓と意識  運動と健康  人間関係と社会
 
第5課: 救いと伝道 (使徒1:8)
1. 勉強する理由を知っているレムナントに育てなければなりません(Elite)
(1) 出エジプト2:1-10 (2) 詩78:70-72 (3) ピリピ3:1-20
 
2. 健康の理由を知っているレムナントに育てなければなりません(競争社会)
(1) Vヨハネ1:2 (2) ヨシュア1:1-9
 
3. 成功する理由を知っているレムナントに育てなければなりません。
(1) エジプトとモーセ (出エジプト3:1-20) (2) バビロンとダニエル (ダニエル6:10-20) (3) ローマと伝道者 (ローマ16:1-27)
 
4. バランスを整える理由を知っているレムナントに育てなければなりません。
 (1) レムナント
  イザヤ60:1-22 使徒1:8
(2) エリートの福音化
 
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<幼児、小学生部: 暗黒時代の人々>

 
 教師は、教材に頼らないようにしなければなりません。タラッパンメンバーは、できると思います。聖書で3つのことを見ればよいのです。聖書の核心が、イエス・キリストです。そして、現場と事実を見ればよいのです。子供におとなのように対してはなりません。子供達は、動き回っていても、おとなより聞く感覚が優秀です。子供達は簡単に変わることができます。小学生は話をあまり聞きません。中高生を教えるのに、この子供達は二重で人に対します。自分たち間と、おとなに会った時とは違うのです。相談を始めました。問題があるかと尋ると、ないと言います。他の子供に尋ねると、深刻だと話してくれたのですよ。カンニングする式でみな捜し出しました。答になるメッセージを与えたのです。同じ資料ですが、幼児部と小学生部は、単語を違うように使わなければなりません。教材と関係なくできなければならないのです。どんなメッセージをするかという確信がなければならなくて、子供達と目を合わせなければなりません。月曜日から準備をしましょう。一日だけ準備すれば、神様が答えを下さいますはずです。伝達する方法も準備しなければなりません。
 
第1課: ザカリヤ (ルカ1:1-25)
暗い時代の事件を説明できなければならないのです。
1. 暗黒時代とは何でしょうか?(400年)
 イスラエルの民は、イエス様がいらっしゃる前は、ローマの植民地で支配されていました。
 ローマは、強くて大きい国でしたが、堕落して行っていました。
 イスラエルの多くの人々は、福音を知らないまま、お互いに神様のためだと言ってけんかをしていました。
2. この時に、真の祭司長の部族の人がいました(ルカ1:5).
 祭司長アビヤという家系のザカリヤと祭司長アロンの子孫のエリサベツ夫婦でした。
 二人は、神様のみことばをよく守って、神様の前に正しい人たちでした。
3. ザカリヤに、なぜ天使ガブリエルが現れたのでしょう? その理由は何でしょうか? (ルカ1:11)
ザカリヤとエリサベツは、赤ん坊を産むことができなくて、年齢も若くなかったのです。そのために、ザカリヤは神様に切実にお祈りしました。
ところが、祭司長の仕事をする時、天使ガブリエルが現れました。怖くて驚いたザカリヤに天使は、息子が産まれることを預言しました。その息子は、その後、イエス様がいらっしゃる道を用意するバプテスマのヨハネでした。
暗闇の力がいっぱいだったローマに治められていたイスラエルの民が、滅んで行っている時に、神様はザカリヤのような真の祭司長を準備なさいました。
いまは、聖霊で一緒におられるイエス様のなかで、まだイエス様のみことばを一回も聞いていない所に福音を伝えることができるように、私たちもいっしょに幼い時から準備しましょう。
 
第2課: バプテスマのヨハネ (ルカ3:1-6)
 教科の本文、内容を伝える方法を研究しなければなりません。バプテスマのヨハネの姿を一度作ってみましょう。バプテスマのヨハネが着ていたた服に最も近くしてみるのです。子供達が衝撃を受けるでしょう。ナジル人を説明するのです。本文を開けることができる序論を準備して、子供達に教えなければなりません。
 
1. 荒野に現れた人は誰でしょうか?
 ラクダ革の古い服を着て、ツエを持って、ヨルダン川でバプテスマをあたえていたその人の名前は、まさにバプテスマのヨハネなのです。
 
2. バプテスマのヨハネが、大きい声で話す叫びを聞いてみましょう(ルカ3:1-6).
(1) 主の道を用意しなさい
(2) すべての谷はうずめられ
(3) すべての山と丘とは低くされ、曲がった所はまっすぐになり、でこぼこ道は平らになる。
(4) 悔い改めなさい(ルカ3:7-8)
* 滅びる寸前のイスラエルの民に、神様は預言者であるバプテスマのヨハネを送られました。その理由は何だったのでしょうか? 私たちもバプテスマのヨハネのようにイエス様を宣べ伝える子供になりましょう。
 
第3課: ダビデの子孫ヨセフ (マタイ1:18-25)
1. ダビデの子孫ヨセフは、どんな人でしょうか?
 神様に感謝する真の祈りの人でした(マタイ1:19).
 神様の前に、正しい人でした。
 
2. 正しい祈りの人ヨセフは、神様の特別な祝福を受けました(マタイ1:20-21)
 主の天使の助けを受けました
 神様の特別な計画に用いられました。
 
3. 最高の祝福は何でしょうか?
 神様が共におられるインマヌエルの祝福です(マタイ1:21-23).
イエス様の誕生は、イザヤ7:14で話されたインマヌエルの預言を成就することでした。
*ヨセフのように、神様の祝福を受ける子供になりましょう。
 
第4課: マリア (ルカ2:1-20)
1. 処女マリアが、イエス様を産みました
(1) 旧約時代から預言されたみことばの成就です。
,創世記3:15 - 女の子孫
,イザヤ7:14 - 処女がみごもって男の子を産む
,マタイ1:18 - ヨセフといっしょになる前に身重になった
(2) マリアは、女の中で最も大きい恵みを受けた人です。しかし、福音を持ったあらゆる女の人はマリアぐらい祝福を受けました
 
2. マリアは、ダビデの家系に嫁にきました.
(1) マリアの夫ヨセフは、ダビデの子孫です。ダビデは、イスラエル最高の王でした
(2) イエス様は、アブラハムとダビデの家系からお生まれになりました(マタイ1:1).
 
3. 赤ん坊イエスの誕生は、マリアを通してなされました
マリアは、夫ヨセフとともに住民登録に行く道でした。泊まる所がなくて、うまやでイエス様を産むようになりました。天使が賛美して礼拝しました。、羊飼いが主の使いの話を聞いて、走ってきて礼拝して戻って行きました。
* マリアのように、イエス・キリストのために用いられる子供になりましょう。
 
第5課: ヘロデ (マタイ2:16)
 エサウの子孫で、ローマ王に追従して王になりました。イスラエルの非難をなだめるために、神殿を建てたのです。とても悪い王でした。序論の部分で説明を上手にしなければなりません。
 
1. ヘロデは、東方の博士から王として生まれた赤ん坊イエスの誕生の話を聞くようになりました。
 東方の博士は、大きい星を見てきたのでした。
 各々、黄金、乳香、沒薬をイエス様にささげようと準備してきました。
 
2. ヘロデ王は、赤ん坊イエスを殺すために、すべての赤ん坊を殺せと命令しました(ルカ2:14-23).
(1) ベツレヘムとその周辺の乳児がみんな殺されました。
(2) 主の使いがヨセフとマリアにエジプトに逃げて身を守ることを知らせてくれました(ルカ2:19).
 
3. イエス様を殺そうとしていたヘロデは、少し後に死んでしまいました
彼の息子と孫(ヘロデ、アグリッパ)も王になったのですが、皆、初代教会を迫害して、福音を伝えることを妨害して、死んでしまいました(使徒12:1-25).
 
* 神様のみことばは、どんな困難と妨害の中でも必ずなされます
 
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<切り株: 体験>

 
救いと受け入れが何かを説明してあげれば、答えがき始めます。
 
第1課: みことばと答えの体験(マタイ16:13-20)
1. レムナントは、神様のみことばを通じて、重要な体験をしなければなりません。
 (1) 救いの体験
  創世記3:1-20 創世記6:1-20 マタイ16:13-20
(2) 実際の体験
  ヨハネ5:24 ローマ10:13 ヨハネ1:12
 
2. 神様のみことばは
(1) 永遠です(イザヤ40:8).
(2) 生きていて運動力があります(ヘブル4:12).
(3) 私たち生き方に鏡と手本になります(ローマ15:4, Iコリント10:11, Uペテロ2:6)
 
3. みことばの恵みを受ければ、どんな結果がくるのでしょうか?
(1) イザヤ60:1-22(主の光を放つ)
(2) 使徒1:8(聖霊の証人)
(3) 使徒2:14-21(みことばの証人)
(4) 使徒27:24(カイザルの前に証人)
 
4. みことばの恵みを受けることができなければ、どのようになるのでしょうか?
 
 
第2課: 伝道と祝福の体験(使徒1:8)
1. 伝道は、地の基が定められる前から終末までの神様の計画です
(1) エペソ1:3(霊的な祝福)
(2) ヨハネ3:16(永遠のいのち)
(3) マタイ9:36-38(刈りいれ)
(4) マルコ10:45(あがないの代価)
(5) Iヨハネ3:8(サタンのしわざを滅ぼす)
(6) ヨハネ14:6(道、真理、いのち)
(7) 使徒19:21, 23:11, 27:24(世界の福音化)
 
2. 真の伝道を体験すべきです
(1) 使徒2:9-11(15ケ国の伝道の門), 2:41-42(弟子)
(2) 使徒3:1-12(生まれつき足のきかない者だった者のいやし)
(3) 使徒8:4-8(汚い悪霊が離れ、中風患者と足のきかない者のいやし)
(4) 使徒8:26-40(ピリポとエチオピアの宦官の出会い)
(5) 使徒9:1-15(アナニヤとパウロの出会い)
(6) 使徒10:1-45(ペテロとコルネリオの出会い)
 
3. 伝道の祝福を体験すべきです
(1) 地球全体の時刻表の中で
(2) 私に対する時刻表の中で
(3) 世界の福音化の時刻表の中で(ローマ16:1-27)
 伝道に対する体験を、一度以上しなければなりません。一度だけ体験すれば、相当な門が開きます。
 
 
第3課: 聖霊充満を体験しよう(使徒1:8)
 
1. 聖書は最後に聖霊充満を預言しました
 (1) ヨエル2:28 (2) ヨハネ14:1-27 (3) 使徒1:8
 
2. 聖霊充満を体験すれば、神様の時刻表を見る目が開きます
 救われた人の中には聖霊が内住しておられます。聖霊の導きを受けようと祈るほど聖霊充満です。祈りを多くすれば、たくさん受けるのです。祈らなければ、充満した部分がなくなるのです。ずっと祈りができれば、聖霊充満したのです。エゼキエル47章に、水が足首に届けば、いくらでも歩くことができます。膝にきても歩くことはできます。腰にくれば、走ることができなくても、歩くことはできます。胸、身長を越えてしまえば、自分の思う通りには歩けません。その後に異言、いやしがみな現れるのです。
 
 (1) 使徒2:1-47 (2) 使徒6:1-7 (3) 使徒9:1-45 (4) 使徒11:19-30 (5) 使徒13:1-4 (6) 使徒19:8-20 (7) 使徒27:10-24
 
3. 聖霊充満をどのように体験しましょうか? - 信仰で
(1) あらゆる考えが感謝の祈りに変わる時(ピリピ4:6-7)
(2) 礼拝をささげる時
  使徒2:1-13(マルコのタラッパン教会に臨んだ聖霊の働き)
  使徒11:19-20(アンテオケ教会に臨んだ聖霊の働き)
(3) 定刻の祈りの中に(使徒3:1, 使徒16:11, 13)
(4) 常時の祈りの中に(エペソ6:18)
 
 
第4課: 教会の祝福を体験しよう(エペソ4:11-12)
 
1. 教会とは何でしょうか?
(1) Iコリント3:16(聖霊の内住)
(2) マタイ18:18-20(イエスの名前で集い)
(3) 使徒18:1-4(出会いの祝福)
(4) 使徒2:1-13(聖霊充満と聖霊の働き)
(5) ピリピ3:1-20(パウロの発見)
 
2. 人々の隠された問題がいやされます
(1) 傷 (2) 罪責感 (3) 自尊心 - 自己卑下 (4) 完全主義 (5) 確信と挫折 (6) 憂鬱症 (7) 霊的問題
 
3. 真の教会の祝福を体験すべきです
(1) 使徒2:41-42(弟子, 復興, 使徒の教えを受ける)
(2) 使徒2:43-47(神様を賛美、人々の称賛、救われる者の数が加えられる)
(3) 使徒6:1-7(信仰と聖霊が充満した働き人)
(4) 使徒11:19-30, エペソ4:11-12(地域の福音化)
(5) ローマ16:1-27, Iコリント16:14-24, コロサイ4:1-15(世界の福音化)
 教会に対して否定的な考えを持っている学生達が多いのです。どのように、だれが説明したかによって変わります。子供が教会の祝福を知らなければ、さまようようになります。
 
第5課: 社会で答えを体験しよう(ローマ13:14)
 
1. 聖徒は知らずにいるのですが、みことばは現場で成就しています。
 (1) 創世記37:1-11(ヨセフ) (2) 出エジプト2:1-10(モーセ) (3) 詩78:70-72(ダビデ) (4) マタイ28:16-20(弟子) (5) マルコ16:15-20(いやし) (6) 使徒1:8(聖霊充満)
 
2. 社会で答えを体験しようとするなら
(1) みことばに対する正しい理解が重要です
  正常にする程のみことばだからです(Uテモテ3:14-17).
  時にかなって助ける恵みのみことばだからです(ヘブル4:14-16).
(2) 世の中を正しく見るべきです
  創世記3章(霊的問題) 出エジプト20:3-5(偶像崇拝) マタイ11:28(精神的な問題) 使徒8:4-8(肉体的な問題) マタイ27:25(子供の問題) ルカ16:19-31(来世の問題)
(3) 講壇と現場を詳細に連結してみなければなりません。
(4) 世の中を恐れたり、見くびったりしてはだめです
(5) 暗闇の中に埋まっている世の中という事実を心に覚えなければなりません。
(6) 終わりの日に起きることを確かに知っていなければなりません。
(7) キリストで服を着なければなりません。(ローマ13:14)