2002年 11月 学院福音化


<胎児、嬰児部>


 
第1課; タラッパン伝道運動は、聖書から何を見たのか?(マタイ16:16)
1. 聖書は、未信者の状態を明らかにしています。:これを言うことがタラッパンです。これが未信者状態 6種類です。
1) 創世記 3:1-20
2) 出エジプト記 20:3-5
3) マタイの福音書 11:28
4) 使徒の働き 8:4-8
5) ルカの福音書 16:19-31
6) マタイの福音書 27:25
 
2. 聖徒が受けた祝福を証ししています。:聖書にあることです。
1) Iコリント 3:16, ヨハネの福音書 14:16-17, 使徒の働き 1:8
2) ルカの福音書 10:19, ヘブル1:14, ピリピ3:20, マタイの福音書 28:16-20
 
3. 伝道の基礎が現れています。:すると、伝道が難しいと言いますが... これを当然に理解しなければなりません。
1) 使徒の働き 2:1-47
2) 使徒の働き 11:25-26
3) 使徒の働き 16:15
4) 使徒の働き 18:1-4
5) 使徒の働き 28:30-31
 
4. 訓練の姿も見ることができます: 聖書は、信者をどのように訓練させなさいと言っているのでしょうか? どんな訓練と答えを受けなければならないのでしょうか? 合宿、チーム合宿などが出てきたのです。
1) マルコの福音書 3:14
2) I列王記 19:1-20
3) 使徒の働き 16:31
4) イザヤ 60:1-22
5) イザヤ 60:1, Iペテロ 2:6
 
5. 組織を揃えたことが分かります: 聖書は、どんな組織で暗闇の勢力に勝ったのでしょうか?
1) 使徒の働き 6:1-7
2) 使徒の働き 11:25-26
3) 使徒の働き 13:1
4) 使徒の働き 19:8-20
5) 使徒の働き 19:21
 
6. 聖書は目標が確かです。:すると聖書は、私たちにどんな目標で伝道しなさいとしているのでしょうか?
1) 使徒の働き 18:1-4
2) 使徒の働き 19:8-20
3) ローマ 16:23
4) ヨハネの福音書 21:15-18
5) 使徒の働き 8:4-8, 13:1-12, 16:16-18
 
7. タラッパン伝道運動が聖書で発見した結論は何でしょうか?:6つのことを知っていれば、結論が出てきます。主は生ける神の御子キリストです。これが結論です。
* イエス様が、すべての問題の解決者であるキリストだという事実です(マタイの福音書 16:16).
 
結論: 聖書にあるとおりに悟れば、一生、牧会が可能です。
 
第2課; タラッパン伝道運動は、現場で何を見たのでしょうか?(マタイの福音書 9:35-38)
 
1. 創世記 3章事件で起きた問題を確認しました。:創世記3章に縛られている未信者を見たのです。 - 運命
1) ヨハネの福音書 8:44(悪魔の奴隷)
2) 使徒の働き 13:1-12, 16:16-18, 19:8-20(易、シャーマニズム, 運命に縛られる)
3) マルコ福音 3:15, 5:1-10(精神的な問題)
4) 使徒の働き 3:1-12(肉体的な問題)
5) ヨハネの黙示録 12:1-9(来世の問題)
6) 滅びる青少年
 
2. 聖徒の状態を確認しました。:ほとんど伝道が出来ずにいます。聖徒がほとんどさまよっており、伝道を難しく考えています。これを説明するのです。
1) 使徒の働き 5:1-10(多くの問題の中にいる聖徒): さまよい
2) 使徒の働き 6:1-7(忠実な、使命がある聖徒): 伝道
 
3. 伝道現場を見る目が開きました。:メッセージと福音がない人が多いということです。解決策があるのに、解決できないのです。 - 解決
1) 問題が解決できないメッセージだけがいっぱいでした。
2) 福音がない人々の人生を知りました
 
4. 訓練と答えが、現場でなされることを見ました。
1) なっていく聖徒
2) なっていく答え
 
5. 世界の福音化をするために組織が必要なのを見ました: あちこちにこれを立てるべきです。
1) 伝道学校
2) 神学院
3) 訓練院: 牧師と宣教師を再教育させましょう。
4) 伝道する教役者: 神学校では、伝道する牧師を立てましょう
5) 資料: 現在、米国で大きい資料をみな集めようとしています。これが AUCです。
 
6. 必ずなっていくヴィジョンを発見しました。これが五つです。
1) 専門教会
2) 文化の働き
3) 産業宣教
4) Remnant 運動
5) 治癒の働き
* キリストは、すべての問題の解決者であることを現場で見なければなりません。
 
第3課; 私をどのように発見しなければならないのでしょうか?(エペソ2:1-7)
人を見て恵みを受けたり、気落ちする必要がありません。エペソ2章、元々罪と罪過で死んでいた私たちです。
− 神様が与えられた答えは、
1. 私が誰なのかを発見することです。聖書は私が誰なのかを話しています。
1) キリストによって救われた神様の子供です(エペソ2:1-6): これを強調しています。
2) 霊的な戦いをします(エペソ 6:12).
3) 未信者状態から解放されました
 
2. 正しい体験をするようになることです: 聖書を見て、重要な体験をします。その程度ではありません。私たちの重要な使命を悟ることです。
1) 救い(ローマ 8:2, エペソ 2:3-6)
2) 勝利(マルコの福音書 3:15, ルカの福音書 10:19)
3) 平安(マタイの福音書 11:28, ヨハネの福音書 14:27)
4) いやし(使徒の働き 3:1-12, 8:4-8, 19:8-20)
5) 背景(ピリピ 3:20)
6) 子孫(イザヤ 6:13, ヨハネの福音書 21:15-18)
 
3. 使命を悟ることです: 使命であり身分です。この途方もないことを話すのです。
1) 預言者的使命(ヨハネの福音書 14:6)
2) 祭司長的使命(マルコの福音書 10:45)
3) 王的使命(Iヨハネ 3:8)
 
4. あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。(ピリピ1:6): 失望、高慢にならないように。
 
第4課; どんな祈りが勝利する祈りでしょうか?(エペソ 6:18)
− 神様が与えられる答えを受ける祈りは、どんな祈りでしょうか?: 神様が与えられる答えで祈りましょう。
 
1. 味わう祈りです
1) 子供の祝福(ヨハネの福音書 1:12)
2) 聖霊の導きと信仰生活(ヨハネの福音書 14:16-17)
3) 聖霊充満と力(使徒の働き 1:8)
4) 天の祝福を味わう(ヘブル 1:14, ヨハネの黙示録 8:3-5)
5) 暗闇の力に勝つ祝福(エペソ 6:10-20)
6) 神様の国が行く所ごとになされる(ピリピ 3:20, 使徒の働き 1:3)
7) 弟子の祝福(マタイの福音書 28:16-20 Uテモテ 2:2, ローマ16:1-27)
 
2. 征服の祈りです: 未信者が死んでいくために、使命を持って祈るのです。
1) 根本的な問題が解決される祈りです(創世記 3:15, ヨハネの福音書 8:44, Iヨハネ 3:8).
2) 偶像の勢力に勝つ祈りです(使徒の働き 13:1-12, 使徒の働き 16:16-18, 使徒の働き 19:8-20).
3) いやされる祈りです(マタイの福音書 11:28, ピリピ書 4:6-7, 使徒の働き 8:4-8).
4) 暗闇の力、文化に勝つ祈りです(使徒の働き 10:38).
5) 未来の祝福が保障された祈りです(ヨハネの福音書 21:15-18).
 
 


<幼児、小学生部>


 
 
<序論>
 そのまま接近せずに、違うようにしましょう。学生達に尋ねて見ましょう。ヨセフがどれほど苦労をしたのか? 考えるようにさせてやりましょう。教え方によっても、聖霊の働きが変わります。頼みます。元々、信じている家から教会に通っている子ども達、彼らに惰性になるようにさせる時があります。ヨセフとダビデ、聖書に関してよく知っていると考えるようにさせるのです。それで、考えるようにさせましょう。これが良い教え方です。ヨセフがどの程度なのか、文として書いてみる必要あります。これくらい苦労したことがありますか?
 
 
第1課; 不可能の中から成功したヨセフ(創世記 37:1-11)
 
ほとんどヨセフは不可能な状態だったのに、そこから勝利したのです。
 
1. ヨセフには、家庭の中にいおいろな困難が多くありました。
 1) ヨセフがとても小さい時、お母さんが亡くなりました
 2) 他に義理のお母さんが三人もいました
 3) 信仰がない兄たちが、ヨセフを憎みました
2. 兄たちがヨセフを憎んで、奴隷で売ってしまいました。
3. ヨセフは、くやしいことに、罪もないのに罪を着せられて、おそろしい監獄で暮らすようになりました。
4. しかし、ヨセフは王のような人になる約束を持っていました(創世記 37:1-11)。
 すべての問題は、ここに対する答えです。皆様がどんな困難にあっているのでしょうか? ヨセフよりは難しくないでしょう。ヨセフが絶対に死なない理由が、これのためでした。
5. それで、どこででも答えと祝福をずっと受けました
 1) ポティファルの家に奴隷として売られた時は、その家と全財産とを管理する者として成功しました
 2) 監獄でも、すべてのことを管理する者となって成功しました。
 3) 全世界に福音を伝える総理になりました
 
第2課; 危機の中でも常に勝利したダビデ(サムエル上 16:1-23)
 
 危機とは何でしょうか? ダビデは危機の中で勝利... ダビデが出会った危機は何でしょうか? 絵や資料を見せましょう。ダビデが死に近い危機に出会いました。その時、ダビデはこの契約を持っていたのです。羊飼いだった時、神様が王に呼ばれた契約... 重要なことは、核をのがさないようにということです。
 
1. 一人でいた時、ダビデは何をしていたのでしょうか?
 1) 賛美で神様に栄光をささげていました。
 2) 絶えず祈っていました
 3) 神様を考えて、多くの詩を作りました
2. 羊飼いの時、ダビデはどのように過ごしていたのでしょうか?(詩篇78:70-72)
 1) ライオンに勝てるほど、羊を飼う仕事に最善を尽くしました
3. イスラエル民族に危機がきた時は、どのようにしたでしょうか?
 1) ペリシテが、イスラエル民族の神様をばかにしました
 2) ペリシテの巨人のゴリヤテ将軍を少年ダビデが倒しました(Iサムエル17:1-47).
4. ダビデが難しい危機に会うようになりました
 1) サウル王が、ダビデを殺そうと槍を投げることもありました
 2) サウル王が、殺し屋を送って、ダビデを殺そうという計画を立てました
 3) サウル王は、兵隊を連れてダビデを捕まえに来ました
 ・ 洞窟の中をくまなく探し回りました
 ・ 野も山も隅々を探しました
 ・ ダビデがペリシテに行ったら、あきらめるようになりました
5. ダビデは契約を持って常に勝利の生活を送りました
 1) 王になる契約を忘れなかったのです(Iサムエル16:1-23).
 2) 王になってからは、神殿を建てる計画を立てました
 
第3課; 最高の預言者エリヤとエリシャ(I列王記19:1-20)
 
 どのようにして、彼らが最高の預言者になったのでしょうか? なぜ今は、このような働き人が出てこないのでしょうか? 子供達がよく知るようにさせ、適用させましょう。とてもおもしろく資料を活用して、質問してみましょう。先生が子ども達にむなしい質問を多くしてはなりません。質問を投げる時、子ども達から答を得ようとするのではなく、考えるようにさせるのです。エリヤとエリシャが、大きい答えを受けた理由は? 質問を与えましょう。偶像文化を防ぐ正しい弟子を育てたのが、エリヤとエリシャです。正しい神学生を育てたのです。この時、神様は最高の答えを下さったのでした。どの程度でしょうか? 天の火の馬と火の戦車をエリシャの家の周囲に送ってくださったのです。
 
1. 神様に仕える預言者エリヤに大きい困難が生じました
 1) 神様を知らない悪い王アハブが治めていました
 2) 偶像をおがむ偽預言者が、預言者エリヤに敵対しました
 3) イゼベルが、預言者エリヤを殺そうと死刑宣告をくだしました。
2. しかし、預言者エリヤは、ホレブ山で契約をいただきました。
 1) 神様が天使を送って守ってくださいました
 2) 7000人の弟子が残っているということを知るようになりました
 3) エリシャを立てる重要な働きをするようになりました
3. 預言者のエリヤとエリシャは、最高の勝利者でした
 1) エリヤは、火の馬車に乗って天に上がりました
 2) エリシャは、アラムの軍隊から国を守って勝利しました
 
第4課; 伝道者のモデル、パウロ(使徒の働き 9:15)
 
 パウロは、伝道者の大きいモデルになりました。私が伝道の大きい祝福を味わう方法は? パウロに対する話が出てくるはずです。
 
1. パウロは、いろいろな実力を揃えていた人です
 1) 文学都市タルソで生まれました
 2) エルサレムに留学して、勉強しました
 3) ローマの市民権を持っていました
 4) エリート青年の代表でした
 5) けれども、福音を知らない恐い迫害者でした
2. ダマスコでイエス様に会って、伝道者に変えられました(使徒の働き 9:1-15).
3. パウロは、いつも世界最強に向けて挑戦した人です: 伝道で挑戦した人... 最高の祝福の使命を持って挑戦したのです。子ども達にこのヴィジョンを植え付ければ、私たちは成功したのです。
 1) 最高の律法主義者のユダヤ人に伝道によって勝ちました
 2) 福音運動で、マケドニア地域を征服しました
 3) 宣教師として、ローマの福音化に用いられました
 
 


<切り株 (レムナント)>


 
 
 今月には、ヴィジョンに関することが多くあります。霊的ヴィジョンを持てば成功します。やって来る未来を準備して、姿勢を揃えなければなりません。単なるヴィジョンではありません。神様のヴィジョンです。
 
第1課; 神様のヴィジョンを持った者は成功する(民14:1-10).
 
ヴィジョンが事故につながる場合があります。しかし、神様のヴィジョンは成功します。神様のヴィジョンを持つ時、成功は始まります。
− 夢、野望、ヴィジョンは違います。神様のヴィジョンを持つ時、成功は始まります。それ以前には、さまよいにしかなりません。ここで区分しましょう。
 
1. 肉体的なヴィジョンだけ持つ時には、大きい失敗を準備することと同じです。
1) 民族主義の誤ったヴィジョン(独善主義)
2) 衣食住に依存したヴィジョン(御利益信仰)
3) 成功だけ追求するヴィジョン(人間の野望)
 
2. 真のヴィジョンを持った者は滅びません
1) 問題がくれば、更新の機会です。
2) 危機がくれば、成功の機会です。
3) 誘惑、気落ち、葛藤が来れば、祝福の機会です。
 神様がすべての作業をなさるはずです。
 
3. 真のヴィジョンを持った者は、どんな人でしょうか?
1) ヨセフのヴィジョン(創世記 37:1-11)
2) モーセのヴィジョン(出エジプト 3:1-20)
3) ヨシュアとカレブのヴィジョン(民14:1-10)
4) サムエルのヴィジョン(Iサムエル 3:1-18)
5) ダビデのヴィジョン(詩 78:70-72)
6) イザヤのヴィジョン(イザヤ 60:1-22)
7) エゼキエルのヴィジョン(エゼキエル 37:1-10)
8) 初代教会のヴィジョン(使徒1:8)
9) パウロのヴィジョン(使徒 19:21)
 
第2課; 霊的ヴィジョンを持ってこそ、完全に成功する(エペソ6:12).
 
これは必ずしなければならないことです。霊的な使命を回復しなければなりません。
 
1. 霊的な使命を回復しなければなりません。
1) 創世記 3:1-20(霊的な問題と解答)
2) 創世記 6:1-22(ノアの場合)
3) 出エジプト 3:1-20(モーセの場合)
4) Iサムエル 17:1-15(ダビデが少年だった時)
5) I歴代 29:10-14(ダビデが王になった時)
6) 使徒 13:1-12, 16:16-20(パウロの場合)
 
2. 最後の時に起きる事を霊的なヴィジョンの中で見なければなりません。
これから起きることを言っていってあげなければなりません。これからは、英語をすべきです。できなければならないのです。外国に行かなければならないのに、英語をすべきで、できなければならないのです。これからは、今より10倍に速度が速くなるはずです。これからは、ここで朝御飯を食べて米国へ行って集会をして夕方に帰ってくるはずです。これからの世界は、言語の区分がなくなるはずです。しかし、この7つのことを知らなければ、やられてしまうようになります。それで説明をしてあげなければなりません。これからの時代は、福音がなく外国に行けば大変なことになるのです。
 
1) マタイ 24:1-25:46(災いと審判)
2) Uテモテ 3:1-13(苦しみ)
3) エペソ 6:10-20(霊的な戦い)
4) 使徒 13:1-12(占いの文化)
5) 使徒 16:16-18(悪霊文化)
6) 使徒 19:8-20(偶像文化)
7) 黙示録 1:1-3(預言のみことば)
 
3. 霊的な秘密を持つ瞬間から、力は始まります
1) 創世記 3:15(女の子孫に含まれた秘密)
2) 創世記 6:14(箱舟に含まれた秘密)
3) 出エジプト 3:18(犠牲のいけにえに含まれた秘密)
4) イザヤ 7:14(インマヌエルの秘密)
5) マタイ 16:16(キリストに含まれた秘密)
6) エペソ 6:10-20(霊的な武装)
 
 
第3課; やって来る未来を準備しよう(ダニエル 12:1-6).
 
1. 人間は限りなく発展することができます
1) 人間は限りなく発展することができます(創世記 1:27-28)
  神様のかたちに創造、万物を治める祝福....
2) 問題は、神様を離れた人が大部分であるということです
3) それにもかかわらず、科学、医学の部分で、想像を超越するほど発展するはずです
 
2. しかし、発展した後にくる霊的な問題を防止することが出来ません。
1) 過去に先進国だったのに、堕落した国が多くあります。
2) 霊的な問題があるためです
・ 精神的な問題
・ 霊的な問題
・ 家庭崩壊
・ 人間破壊
 
3. 未来に対する正しい準備をすべきです
1) エリートを生かす機能と福音(専門教会、ローマ 16:1-27): 専門教会
2) 知識と文化を生かす文化の働き(使徒 19:8-20)
3) 暗闇の経済を生かす産業宣教(使徒 18:1-4)
4) 子孫を生かすレムナント運動(使徒 18:1-4)
5) 福音でだけ可能な真のいやし(使徒 13:1-12, 16:16-18, 19:8-20)
 これがレムナントが準備しなければならない内容で、限りなく起きる答えです。
 
 
第4課; 姿勢を準備しよう(Uテモテ 2:2).
 
 レムナントは、これだけなせば良いのです。まちがいなく祝福を受けるはずだからです。それで準備して姿勢を揃えなければなりません。私は世界で伝道を最も多くすることを知っているために、それを準備しています。今から準備をして姿勢を揃えましょう。これを本当に揃えましょう。子供達に教えてやりましょう。
 
1. レムナントは、姿勢だけ準備すれば良いのです。
1) イザヤ 6:13(切り株): 神様がなさると約束なさいました。
2) イザヤ 60:1-2(起きて光を放ちなさい)
3) Uテモテ 2:1-7(兵士、競技する者、農夫): どんな姿勢でしょうか? 中央アジアのレムナント達に話しました。霊的戦いを戦う兵士で、競技する者、実を待つ農夫です。姿勢だけ揃えていましょう。他の理由、言い訳にだまされないで。聖書に記録されていることだけを知りましょう。
 
* 兵士: 軍隊は理由がありません。私的な事に縛られません。世界を征服する使命者は、言い訳がありません。これを記憶して心配しないで。どこででも勝ち抜かなければならなくて、気落ちせず勝ち抜かなければなりません。それが能力です。世界征服する人々であるためです。未信者も世界征服する人々は、強く育てます。私たちレムナントは、世界を征服する兵士です。
* 競技する者: 聖書の原理通りしなければなりません。神様のみことばをよく捕まえて理解しなければなりません。神様のみことばをのがさないで。
* 農夫: 希望を持って待ちます。この穀物を収めるならば、最も恵みを受けます。希望を持ちましょう。
 
2. 全てのものは既に用意されています
1) 人(マタイ 28:16-20, マルコ 16:15-20, 使徒 1:8)
2) 知識, 機能(使徒 1:1, ローマ 16:1-27)
3) 弟子(使徒 2:9-11)
4) 経済(ローマ 16:23)
5) 事件(五旬節の事件, 使徒 11:19の事件, 迫害事件, ローマの事件)
 
3. どんな姿勢を揃えなければならないのでしょうか?
1) タラントを開発しなければなりません(使徒 1:1, ローマ 16:23).
2) 福音の根をおろさなければなりません(使徒 1:3, 8, 11).
3) 専門性を準備しなければなりません(使徒 18:1-4).
4) 合理性を揃えなければなりません(使徒 18:24-26).
5) 時刻表を見るべきです(使徒 19:27).
 
*現実にだまされてはなりません(Uテモテ 2:1-7)。
 それとともに霊的な訓練をしなければなりません。