2008年4月29日 学院福音化 場所:ソウルイエウォン教会


2008年5月-ヨハネの手紙第一




(テキスト)学院福音化メッセージ

1課 レムナントは暗やみの中でさまよう必要がなくなりました

Iヨハネ1:5〜10│神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。(5)

1. みことばをどのように受けなければならないのでしょうか。いのちのみことばとして、受けなければなりません。
(1) 「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの」(Iヨハネ1:1)
(2) 御父とともにあって、私たちに現わされました(Iヨハネ1:2)
(3) 御父とその御子イエス・キリストがともにおられたのが現わされたこととなりました(Iヨハネ1:3)

2.私たちが聞いて伝える知らせは何でしょうか
(1) 神様は光です(Iヨハネ1:5)
(2) 暗いところが少しもありません(Iヨハネ1:5)
(3) 私たちが光の中にとどまれば、互いに交わりを保ち、すべての罪からきよめられるでしょう(Iヨハネ1:7)
(4) 私たちの罪を言い表せば、きよめられるでしょう(Iヨハネ1:9〜10)

3.光の子どもは罪(暗やみ)に勝てます
(1) キリストが私たちの罪を十字架で解決してくださいました(Iヨハネ2:1〜2)
(2) 恵みに感謝して、命令を守れば良いのです(Iヨハネ2:3)
(3) みことばを守る者は正常になります(Iヨハネ2:5)

4.したがって、神様は新しい命令をくださいました
(1) 暗やみが消え去り、まことの光がすでに輝いています(Iヨハネ2:8)
(2) 兄弟を愛する者は、光の中にとどまります。兄弟を憎む者は、やみの中にいます(Iヨハネ2:9〜10)
(3) 子どもは、主の御名で罪が赦されたことを分からなければなりません(Iヨハネ2:12)
(4) 父は、宇宙の初めからおられた方を分からなければなりません(Iヨハネ2:13)
(5) 青年たちは、悪い者に勝ったことを分からなければなりません(Iヨハネ2:13)
(6) 小さい者たちは、御父を分からなければなりません(Iヨハネ2:14)
(7) 世の中にあるものを愛してはいけません。神様のみこころを行う者は、いつまでもながらえます(Iヨハネ2:15〜17).

5.反キリストに気をつけなければなりません(Iヨハネ2:18〜29)




2課 レムナントは世の中に生きていても神様に属しています

Iヨハネ3:1〜10│私たちが神の子どもと呼ばれるために、――事実、いま私たちは神の子どもです。――御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。(1)

1.神様の子どもは、神様に属する者だとおっしゃいました(Iヨハネ3:1〜10)
(1) 神様がどんな愛をくださったのか、世の人は知りません(Iヨハネ3:1)
(2) 神様は、神様の子どもの将来の責任を負ってくださいます(Iヨハネ3:2)
(3) 神様の子どもは、もう二度と悪魔の子どもになる罪を犯しません(Iヨハネ3:3〜10)
@キリストは完全に清いのです(Iヨハネ3:3)
A神様の子どもは罪に属しません(Iヨハネ3:4〜7)
B罪は悪魔に属することであり、神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(Iヨハネ3:8)

2.神様に属する者は、互いに愛しなさいとおっしゃいました(Iヨハネ3:11〜18)
(1) 初めからくださったみことばです(Iヨハネ3:11)
(2) カインのようになってはならないとおっしゃいました(Iヨハネ3:12)
(3) 愛さない者は死にとどまっています(Iヨハネ3:14)
(4) 憎む者は人を殺す者と同じです(Iヨハネ3:15)
(5) キリストがいのちを捨ててくださったように、兄弟のためにいのちを捨てるべきです(Iヨハネ3:16)
(6) 困っている人を助けるべきです(Iヨハネ3:17)
(7) ことばと口先だけでなく、行いと真実で愛しなさいとおっしゃいました(Iヨハネ3:18)

3.神様に属する者が最も確信があります(Iヨハネ3:19〜24)
(1) 真理に属する者であることを知って、心を強くしなければなりません(Iヨハネ3:19)
(2) 心に責めることがなければ、神様の前に大胆に出るようになります(Iヨハネ3:21)
(3) 命令を守る者は何でも答えを受けます。その命令を守ることが、すなわち互いに愛し合うことです(Iヨハネ3:22〜24)



3課 神様の愛を受けた者は愛すことができます

Iヨハネ4:7〜21│私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。(16)

1.聖霊と悪霊を見分けなければなりません(Iヨハネ4:1〜6)
(1) 霊だからといってみな信じずに、偽りの霊を見分けなければなりません(Iヨハネ4:1)
(2) イエス・キリストを知って、その方が肉体を着て来られたことを信じる者は神様に属しているのです(Iヨハネ4:2)
(3) キリストを味わうことができないのは、偽りの霊に属しているのです(Iヨハネ4:3)
(4) 私たちの中におられるキリストは、世の中より大きいのです(Iヨハネ4:4)
(5) 世に属する人は、世に属する話をしながら、世も彼らの話を聞きます(Iヨハネ4:5)。私たちは神様に属していて、神様を分かる者は私たちの話を聞きます。これで真理の霊と偽りの霊を見分けます(Iヨハネ4:6)

2.神様は愛です(Iヨハネ4:7〜15)
(1) 愛する者は神様に属する者です(Iヨハネ4:7)
(2) 神様は愛です(Iヨハネ4:8)
(3) 愛さない者は神様に属さない者です(Iヨハネ4:8)
(4) 神様はイエス・キリストを世の中に送って、私たちを生かしてくださいました(Iヨハネ4:9)
(5) 私たちを愛して、なだめの供え物としてキリストを送ってくださいました(Iヨハネ4:10)
(6) 私たちも互いに愛し合うべきです(Iヨハネ4:11)
(7) 神様を見た人はいませんが、愛の中にとどまれば、神様の愛が私たちのうちに全うされます(Iヨハネ4:12)
(8) 聖霊をくださったので、私たちが神様の中に、神様が私たちの中にとどまります(Iヨハネ4:13)

3.「だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。」(Iヨハネ4:16〜21)
(1) 神様の愛を信じたので、愛の中にとどまる者は、神様もその中にとどまられます(Iヨハネ4:16)
(2) 愛が完全なものとされたので、さばきの日に大胆さを持つことができるのです(Iヨハネ4:17)
(3) 全き愛には恐れがなく、恐れには刑罰が伴います(Iヨハネ4:18)
(4) 私たちが愛すのは、神様がまず私たちを愛してくださったためです(Iヨハネ4:19)
(5) 神様を愛すると告白して兄弟を嫌うのは、嘘をつくことです(Iヨハネ4:20〜21)



4課 神様に属するレムナントは世の中に勝つ力があります

Iヨハネ5:1〜5│なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。(4)

1.世の中に勝つ信仰をくださいました(Iヨハネ5:1〜4)
(1) キリストを信じる者は神様から出た者です(Iヨハネ5:1)
(2) 私たちを生んでくださった神様を愛すのが信仰です(Iヨハネ5:1)
(3) したがって、神様から生まれた者を愛すのが真の信仰です(Iヨハネ5:1)
(4) 神様から生まれた者は世に勝ちます(Iヨハネ5:4)
(5) イエスが神様の御子であることを信じる者は世に勝ちます(Iヨハネ5:5)

2.御子に関する証拠をくださいました
(1) 水だけでなく、水と血とによって来られた方です(Iヨハネ5:6)
(2) あかしされた方は聖霊です(Iヨハネ5:7)
(3) 聖霊と水と血であかしされました(Iヨハネ5:8)
(4) 人のあかしを信じるなら神様のあかしを信じるべきで、そのあかしは、御子に対して証言されたのです(Iヨハネ5:9)
(5) 救われた証拠は、神様が私たちに永遠のいのちをくださったこと、このいのちが神様の御子の中にあるということです(Iヨハネ5:11〜12)

3.永遠のいのちをくださいました(Iヨハネ5:13〜21)
(1) このいのちが、すでに信じる者に来ています(Iヨハネ5:13)
(2) 神様のみこころ通り何かを求めれば、聞いてくださるので、大胆に求めることができます(Iヨハネ5:14)
(3) それゆえ、求めたことは、すでに得たと信じなければなりません(Iヨハネ5:15)
(4) 神様に属する者は、永遠に滅びず、永遠に罪の中にとどまりません(Iヨハネ5:18〜21)
(The end)

(録音資料)
(※録音資料は、胎児・嬰児部を参考にします)
序論
▲ヨハネの手紙第一は、霊知主義を防ぐためにヨハネが送った手紙です。ヨハネの手紙第二も同じ内容ですが、私がすぐに訪問するということを知らせる内容です。ヨハネの手紙第三は、ガイオに送る個人的な手紙です。
▲ヨハネの手紙第一は、とても重要ですが、難しいのです。それで、重要な部分を私たちのレムナントにどのように伝えたらよいのでしょうか。
▲1課は、神様は光です。
第1課 神様は光です
みことば (Iヨハネ1:5〜10)05/神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。
(1)暗やみ-神様が光だということは、この世は暗やみだということです。神様が暗やみがあるとおっしゃられて、実際に私たちが感じることができます。
▲子どもたちに、ちょっと注意も与えるのをかねて説明する必要があります。子どもたちをつかまえて、性的な暴力を加えて殺す人々がいます。そして、子どもたちも、今、精神病になった子どもたちが多いのです。子どもたちも、悪夢に苦しめられて変なことに苦しめられる子どもたちが多いのです。それが何でしょうか。それが暗やみです。あなたたちが恐れる必要はないが、注意しなければならないのです。女性も注意しなければなりません。こうしたことがずっと多くなるから、暗やみがいちばん優れてきています。聖書が言っているのは、全地が暗やみに覆われていると言われています。お金が多くても、暗やみの中です。ひょっとして成功しても、暗やみの中です。ですから、ますます難しいのです。地球はますます発展するのに、ますます難しくなります。
(2)光-それで、神様が光で来られて、キリストを光で送られました。これがイエスを信じる理由です。それで、あなたたちは光の子どもです。それと共に、ここでとても重要なことを一つ話してやらなければなりません。
(3)Iヨハネ2:20-27、ここでのがしてはならないことを、レムナントに話すべきなのですが、Iヨハネ2:20-27節にそれで、聖霊充満を受ければ神様が全てのことを分かるようにする知恵をくださると言われました。この部分がとても重要です。
▲レムナントに、私たちの信仰生活する人が一番重要なのが、自ら聖霊充満を味わうことです。子どもが聖霊充満を味わう方法はなんでしょうか。それで祈りの手帳をしなさい。祈りの手帳をする時は、みことばを確認することだから、あまり表には現れないのですが、重要です。レムナントに定刻祈りをしましょう。それと共に重要な話をしてやるべきなのですが、定刻祈りを祈りの手帳を握ってどのようにすれば良いのでしょうか。これが重要です。
▲レムナント7人に何があったのでしょうか。レムナント7人にみな夢がありました。これをビジョンと言います。これをはっきりとしましょう。これを持って黙想しましょう。みことばで黙想しましょう。祈りの課題を見てまた黙想しましょう。何をでしょうか。このビジョンを...これが子どもの聖霊充満です。これを教師がしてやらないとすれば、大きく失敗したのです。ヨセフがこれを握りました。だから、ご飯を食べても、問題があっても、成功しても、全部これです。何の話なのか分かりますか。信仰がない人も、夢(ビジョン)をもって成功した人が多いのです。これはとても重要な言葉です。
▲牧師の中で確実な世界福音化、レムナントのビジョンが明らかになっていなければなりません。違うことがみな必要ないほど、明らかに持っていなければならないのです。
▲これがレムナントが持つ聖霊充満です。ところで、これがずっとするなら、ずっと発展するのです。それを感じるようになります。祈りの手帳を見ればみことばずっと出てきますが、祈りの手帳を見れば、祈りの課題がずっと出てくるでしょう。これを私のビジョンに連結させましょう。それでは間違ったビジョンをつかめばどうするのでしょうか。その時は、神様が直されます。握らなければ、神様が直されません。違うように握っても、握ってこそ直されますが、握らなかったら直せないのです。これはとても重要なのです。
▲私は無条件1千万弟子とレムナントです。これを置いて何でも...何でも1千万弟子とレムナントを置いて..ですから、どんな答えがくるでしょうか。レムナント集会、タウン集会、RUTC放送、ずっときます。これを体験しなければならないのです。これはレムナントが緊急なのでなく、皆さんが緊急です。
▲皆さんが確実でないならば、どのように伝えて、どのように癒されるでしょうか。確実であってこそ、癒されるのです。そのように見る時、私たちが今、このようにしているのがどれくらい神様の恵みなのか、完ぺきです。祈りの手帳に出てくるでしょう。集会に集まるでしょ。レムナントが集まるでしょう。そうでなければ、私に光が来ているということを分かりません。来ているのに...キリストが光なのに、その光が私に来ているのです。ですから車のエンジンをつけてみてこそ、灯りがついているかが分かるでしょう。つけないでは分かりません。これが必ず伝達しなければならない1課です。
▲そして、本文は皆さんが分かって説明すれば良いのです。皆さんが子どもたちにする時、話をみな言うから上手にするのでなく、重要な話を入れてやらなければなりません。皆さんがみな入れてやっても、このメッセージが(Iヨハネ2:20-27)伝達が出来なければ、伝達にならないのです。それでは足りないことは、どのようにするのでしょう。Iヨハネ1:9、あなたが失敗したら、悟って告白すれば、神様は許されます。また悟って祈れば、神様はまた許されるのです。そうすればあなたの夢が成就しているでしょう。その夢も、あなたのものではなく、神様の計画が成就しているでしょう。これを聖霊充満と言うのです。このように伝えられなければなりません。それで、レムナント7人の特徴がみなそうでした。
▲それで、ある面では信仰が良いというよりは、ビジョン(夢)が確実だったのです。私はダビデは信仰が良い人というよりは、祝福され人だと思います。当然です。ダビデが祈りの手帳、定刻で祈っているのに、大祭司がきて夢(ビジョン)を知らせたのです。あなたは王になる。それでゴリヤテを見る目が違ったのです。他の人はゴリヤテを怖く見たのですが、ダビデは王になる人だからゴリヤテを責任を負わなければならない相手と見たのです。あのゴリヤテは、私が責任を負わなければなりません。それが理由です。兄に理由があると話していました。ですから完全に違っていたのです。
▲子どもたちがこういう話をわかれば、聖書を少し説明する必要があります。
▲神様が先にみことばを与えられました。それで私たちは混乱する理由もなくて、神様がみことばを与えられたのです。それが1章です。そのみことばを通して、最高の知らせを与えられたのですが、その知らせがまさに光です。それで、あなたを光の子どもだと言われたのです。光の子どもは暗やみに勝てます。どのように勝つのでしょうか。灯りを照らせば暗やみが逃げるのであって、何か方法があるでしょうか。あなたは光だから、光は照らせば暗やみは自ずからなくなります。皆さんがだめな理由がIヨハネ2:20-27節がならないからです。だめなのでなく知らずにいるのです。そばに祝福が来ているのに、知らないからです。ですから、聖書に皆さんを呼ばれて、あなたにはいのちがあることを知らないのですか。聖霊があなたの中にいらっしゃるのを知らないか話しています。それと共に、私たちに重要な戒めを一つ与えられました。新しい戒めを与えられたのです。今は新しい戒めを一つ与えられました。光の子どもだから愛するのです。この話は2課に行って説明をします。ところで、これを邪魔して、この光を知らないようにするのが反キリストです。これに気を付けなさい。これが1課です。

1. みことばをどのように受けなければならないのでしょうか。いのちのみことばとして、受けなければなりません。
(1) 「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手でさわったもの」(Iヨハネ1:1)
(2) 御父とともにあって、私たちに現わされました(Iヨハネ1:2)
(3) 御父とその御子イエス・キリストがともにおられたのが現わされたこととなりました(Iヨハネ1:3)

2.私たちが聞いて伝える知らせは何でしょうか
(1) 神様は光です(Iヨハネ1:5)
(2) 暗いところが少しもありません(Iヨハネ1:5)
(3) 私たちが光の中にとどまれば、互いに交わりを保ち、すべての罪からきよめられるでしょう(Iヨハネ1:7)
(4) 私たちの罪を言い表せば、きよめられるでしょう(Iヨハネ1:9〜10)

3.光の子どもは罪(暗やみ)に勝てます
(1) キリストが私たちの罪を十字架で解決してくださいました(Iヨハネ2:1〜2)
(2) 恵みに感謝して、命令を守れば良いのです(Iヨハネ2:3)
(3) みことばを守る者は正常になります(Iヨハネ2:5)

4.したがって、神様は新しい命令をくださいました
(1) 暗やみが消え去り、まことの光がすでに輝いています(Iヨハネ2:8)
(2) 兄弟を愛する者は、光の中にとどまります。兄弟を憎む者は、やみの中にいます(Iヨハネ2:9〜10)
(3) 子どもは、主の御名で罪が赦されたことを分からなければなりません(Iヨハネ2:12)
(4) 父は、宇宙の初めからおられた方を分からなければなりません(Iヨハネ2:13)
(5) 青年たちは、悪い者に勝ったことを分からなければなりません(Iヨハネ2:13)
(6) 小さい者たちは、御父を分からなければなりません(Iヨハネ2:14)
(7) 世の中にあるものを愛してはいけません。神様のみこころを行う者は、いつまでもながらえます(Iヨハネ2:15〜17).

5.反キリストに気をつけなければなりません(Iヨハネ2:18〜29)

第2課 神様の子どもは神様に属する人です
みことば (Iヨハネ3:1〜10)01/私たちが神の子どもと呼ばれるために、――事実、いま私たちは神の子どもです。――御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。
▲皆さんがメッセージを通してしなければならないのですが、私が残念なのは、この時間に教師たちがたくさん出席できないのです。
▲2課は、神様の子どもは神様に属する人です。神様に属する人は愛することができるのです。ここで重要な話をしてやらなければなりません。さっき暗やみと言ったのですが、この暗やみは一言で何でしょうか。
(1)暗やみ-暗やみは、色々と説明することができるのですが、暗やみの根源は悪魔です。やみの子ども、暗やみの勢力です。
(2)通路-憎しみ、傷、葛藤
▲ところで、この暗やみ、悪魔の通路があります。それが憎しみです。反キリストが攻撃しているのに、嫌っていればどうなるのでしょうか。そして、悪魔の通路がおもに傷です。おもに傷は憎しみからきます。私がとてもうれしいのに、傷つく場合はありません。そして憎しみから来る葛藤。これが悪魔の通路です。レムナントに必ず話してやらなければなりません。あなたはどんな傷でも、傷を持ったり、なくそうとするのがすでに負けるのです。それを祝福の通路にしなさい。
(3)それがまさにIヨハネ3:20-24節です。
▲聖書が難しい時は、子どもたちに重要な要点を植え付けなければなりません。戒めをみなすべて守る方法があります。どのように守るのでしょうか。愛すのです。こうすれば、みことばをみな守るのです。そして、暗やみに勝てます。このように見る時、とても重要です。
▲この部分がレムナントに強調されなければなりません。レムナントに必ず話さなければならないのです。成功者の条件、失敗者の条件を必ず話してやりましょう。社会生活は成功を一人でするのではありません。社会の中でするのです。私がすぐれた実力を持っていても、私が社会の中で疎外されたり、社会の中で崩れてしまえばできないのです。他の見方をすれば、レムナント1人のために生きがいを感じなければなりません。ヨセフ一つのために生きがいを感じました。このようにならなければなりません。レムナントにこういう部分は必ず直してやらなければなりません。私はとても変にかなり葛藤が生じる人がいれば、行って真実に話します。それでもだめな人がいます。それは神様に任せて表面では手助けします。ところで、私たちの神学生が悩みを書いて出したのですが、悩み1位が何でしょうか。牧師が一番難しいということでした。そして、レムナントの牧師の子ども修練会で書いて出したのが、一番私を難しくさせる人が誰でしょうか。お父さん、2位はお母さん。完全に講壇では福音で、降りてくれば律法で...私がメッセージをしながら返事しました。体質は突然変わらないで、少しずつ少しずつ変わるのです。あなたたちをこの場に座らせたのがどれくらい祝福でしょうか。あなたがたた今、悟れなければあなたたちも同じようになっていく。ある子どもたちはメールを送ってきたので答えてやりました。あなたも悟れなければ両親のようになると...
▲2課は、神様に属する人と出てきました。この話は、よく分かる言葉ですが、世の中はよくわかりません。世の中の人々が知らなくなければならないということではなく、分かることができません。そして、滅びの未来から救われたのです。すばらしい言葉です。悪魔の勢力から解放されました。属するということは、所属を言います。神様に属する人は、証拠があるでしょうか。神様に属する人は証拠があるようになります。神様の愛が伝えられるのです。ヨセフが神様の愛をたくさん受けたのですが、それが伝えられます。
1.神様の子どもは、神様に属する者だとおっしゃいました(Iヨハネ3:1〜10)
(1) 神様がどんな愛をくださったのか、世の人は知りません(Iヨハネ3:1)
(2) 神様は、神様の子どもの将来の責任を負ってくださいます(Iヨハネ3:2)
(3) 神様の子どもは、もう二度と悪魔の子どもになる罪を犯しません(Iヨハネ3:3〜10)
@キリストは完全に清いのです(Iヨハネ3:3)
A神様の子どもは罪に属しません(Iヨハネ3:4〜7)
B罪は悪魔に属することであり、神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(Iヨハネ3:8)

2.神様に属する者は、互いに愛しなさいとおっしゃいました(Iヨハネ3:11〜18)
(1) 初めからくださったみことばです(Iヨハネ3:11)
(2) カインのようになってはならないとおっしゃいました(Iヨハネ3:12)
(3) 愛さない者は死にとどまっています(Iヨハネ3:14)
(4) 憎む者は人を殺す者と同じです(Iヨハネ3:15)
(5) キリストがいのちを捨ててくださったように、兄弟のためにいのちを捨てるべきです(Iヨハネ3:16)
(6) 困っている人を助けるべきです(Iヨハネ3:17)
(7) ことばと口先だけでなく、行いと真実で愛しなさいとおっしゃいました(Iヨハネ3:18)

3.神様に属する者が最も確信があります(Iヨハネ3:19〜24)
(1) 真理に属する者であることを知って、心を強くしなければなりません(Iヨハネ3:19)
(2) 心に責めることがなければ、神様の前に大胆に出るようになります(Iヨハネ3:21)
(3) 命令を守る者は何でも答えを受けます。その命令を守ることが、すなわち互いに愛し合うことです(Iヨハネ3:22〜24)

第3課 神様は愛です
みことば (Iヨハネ4:7〜21)16/私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。
▲3課-神様は自体が愛です。それで、私たちを救われて、条件なしに救われました。ここで聖書箇所一つ重要なのは、Iヨハネ4:16節を知らせなければなりません。神様が私たちを愛する愛を、私たちが知って信じて、神様は愛で、愛に中にとどまる者は神様の中にとどまって、神様もその人の中にとどまっておられるのです。ここで重要な話を説明しなければなりません。
(1)神様の愛を受けた者は愛することができます。そうでしょう。神様の愛を受けられなければ、することができないのです。
(2)この愛の中にとどまる者は、神様の中にとどまるようになります。
(3)そして、おどろくことに神様が私たちの中にとどまられるのです。それで終わったのです。
▲ここで話さなければなりません。大きいこと3つを話さなければならないのです。
@レムナント7人を見ましょう。どのように、その困難に勝てたのでしょうか。神様の愛をとても受けたから、問題にならないのです。皆さんの子どもに、この祝福があることを希望します。レムナントにこの祝福があります。神様の愛をずっと受けるから問題にならないのです。むしろ愛することができるのです。そうでありませんか。ヨセフが行ったが、神様の愛をとてもたくさん受けたから、奴隷なのか、王なのか分からないでしょう。監獄に行ったのですが、そこでも神様の愛をとても受けたので、人気をあまりにも受けて...ダビデもそうでした。だからサウルを許すのはやさしいのです。
A初代教会の弟子、神様の愛をたくさん受けて力があったので、どんな敵でも愛することができたのです。
Bそれで21世紀レムナントは、どんな未来も勝てます。これを主題で与えなければなりません。21世紀のレムナントは、どんな題がきても大丈夫です。これを思想で植えなければなりません。これを植えなければならないのです。レムナントは不可能がない、言い訳もない、条件もないのです。レムナントは神様が最も愛する対象です。そうでしょう。植え付けなければなりません。それで、皆さんの子どもが、どこかで問題がきたとしても、にやにや笑って通わなければなりません。知らずに笑うのでなく、知って...こんな問題が来たのだなあ!と笑うのです。そうでなければ、皆さんの子どもが、今から崩れ始めれば、外に出て行って困難に会えば耐えられません。いろいろなことが、みな生じるはずなので。これを置いて、本文を、聖書を知るのです。
1.聖霊と悪霊を見分けなければなりません(Iヨハネ4:1〜6)
(1) 霊だからといってみな信じずに、偽りの霊を見分けなければなりません(Iヨハネ4:1)
(2) イエス・キリストを知って、その方が肉体を着て来られたことを信じる者は神様に属しているのです(Iヨハネ4:2)
(3) キリストを味わうことができないのは、偽りの霊に属しているのです(Iヨハネ4:3)
(4) 私たちの中におられるキリストは、世の中より大きいのです(Iヨハネ4:4)
(5) 世に属する人は、世に属する話をしながら、世も彼らの話を聞きます(Iヨハネ4:5)。私たちは神様に属していて、神様を分かる者は私たちの話を聞きます。これで真理の霊と偽りの霊を見分けます(Iヨハネ4:6)

2.神様は愛です(Iヨハネ4:7〜15)
(1) 愛する者は神様に属する者です(Iヨハネ4:7)
(2) 神様は愛です(Iヨハネ4:8)
(3) 愛さない者は神様に属さない者です(Iヨハネ4:8)
(4) 神様はイエス・キリストを世の中に送って、私たちを生かしてくださいました(Iヨハネ4:9)
(5) 私たちを愛して、なだめの供え物としてキリストを送ってくださいました(Iヨハネ4:10)
(6) 私たちも互いに愛し合うべきです(Iヨハネ4:11)
(7) 神様を見た人はいませんが、愛の中にとどまれば、神様の愛が私たちのうちに全うされます(Iヨハネ4:12)
(8) 聖霊をくださったので、私たちが神様の中に、神様が私たちの中にとどまります(Iヨハネ4:13)

3.「だれでも、イエスを神の御子と告白するなら、神はその人のうちにおられ、その人も神のうちにいます。」(Iヨハネ4:16〜21)
(1) 神様の愛を信じたので、愛の中にとどまる者は、神様もその中にとどまられます(Iヨハネ4:16)
(2) 愛が完全なものとされたので、さばきの日に大胆さを持つことができるのです(Iヨハネ4:17)
(3) 全き愛には恐れがなく、恐れには刑罰が伴います(Iヨハネ4:18)
(4) 私たちが愛すのは、神様がまず私たちを愛してくださったためです(Iヨハネ4:19)
(5) 神様を愛すると告白して兄弟を嫌うのは、嘘をつくことです(Iヨハネ4:20〜21)


第4課 世に勝つみことばがキリストの中にあります
みことば (Iヨハネ5:1〜5)04/なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。
▲4課-世の中に勝つみことばがキリストの中にあります。ここで必ず伝えなければならないことがあります。皆さんが説教をする時もそうで、子どもたちを教える時もそうで、話す時もそうで、必ずすべき言葉を持っていなければなりません。私は説教する前に、土曜日に説教準備をよくするのではなく、必ずしなければならない神様のみことばを捜し出すのです。ある時は見つけられません。ある時は見つけられたが表現をよくできなかったのです。表現ができるべきなのに、私には分かりますが表現できません。ある時は、明け方3-4時まで寝られない時があります。ある時は、紙を置いてやたら書いて、そのようなことがなく、祈ってまた祈って、そのようなのに答えが来なければならないでしょう。ところで、子どもたちはもっとひどいのです。散漫で、騒ぐでしょう。私がメッセージ聞くべきだとする子どもはあまりいません。そこに行って、教材に線を引きながら皆さん!こうすれば生かせないのです。それも朝起きて、テキストに真っ赤な線と青い線を引いておいて、皆さんが神様が...それではだめなのです。ぴったり伝達する話がなければなりません。それでこそ、状況によって、このようにもして、あのようにもして、そのようにしなければなりません。神様が世の中に勝つみことばを与えられたのですが、子どもたちに教えなければならないことは、
(1)世の中がなぜ哀れなのか。暗やみの中であるから...暗やみの中であるということは、悪魔打と言いました。
(2)それでキリストが私たちがここで生きることができるように勝利されたのです。キリストが暗やみの勢力を、暗やみの権威をうち破られたのです。この話がとても重要です。権威をうち破ったということは、最後が来ていないので、権威をうち破ってはいても存在はあります。子どもたちに尋ねてみてください。今はすでに蛇の頭は踏み砕かれているのですが、蛇が必死のあがきをするのに、死ぬ必死のあがきなのです。悪魔の権威をイエス様がうち破ってしまわれました。完全に地獄に行く時までは必死のあがきをするのです。
(3)Iヨハネ5:14,それでIヨハネ5:14節に神様の思い通り、何でも求めれば答えられます。レムナントが、今から一つだけすれば良いのです。神様のみこころは何でしょうか。神様の計画が何でしょうか。これだけ悩めば良いのです。この悩みはするほど益です。もし皆さんが神様のみこころが何かと迷ったら、それはとても祝福の時間です。牧師先生、私はビジョンが何か分かりません。それは祝福される子です。神様の計画が何か尋ねながら悩んだということです。それは長くても大丈夫です。ビジョンというのは、神様の御手にあります。それは遅くくる事もあり、はやく来ることもあります。
▲それでいくつかのことは参考にしなければなりません。レムナント7人のように確実な夢を見ましょう。これを置いて神様の計画に従って、みことばに従って進めば、違ったことは直されて、正しいことは補強されて、このようになります。レムナント7人を基準としましょう。ただ、レムナント7人と違う点が一つあります。21世紀の主役だから違うのです。それで、いつも神様のみこころを発見すれば、何でも答えられるとなっています。神様のみこころを発見すれば...
▲私たちの長路が、RUTC放送を始める時、長老に、これは神様のみこころだから、当然、人間ならばみなしなければならない。RUTC放送の会員にならない人は人間ではないと言ったのと同じです。なぜでしょうか。神様の最高のみこころです。なぜでしょうか。今、メディア戦争です。これからこのメッセージがずっと出されれば、インターネットがずっと発展すればするほど、メディア戦争で希望が出てくるのです。霊的問題を持った人々、重要な問題を持った人々はメッセージを聞けば分かります。来なさい、行きなさいと言わなくても、みな答えが出てくるのです。私はキリスト教放送を見て、先週に仏教放送を見ながら、大変なことになったと思いました。仏教放送を一度聞いてみて下さい。僧侶が出てきて、私が誰かと講義したのです。ところで、レベルが高いのです。キリスト教放送を聞いたら、奉仕をどのようにして、恵みを受けて...完全にレベルが違っていました。問題は僧侶がどこへ推し進めるか、私は何もないというままに行くのです。仏に帰るのです。そこまでは正しいのです。ところで、そこにじっとしていればもう悪霊が入るのです。私たちの中にキリストが、私たちの中に聖霊が...聖霊が完全に答えがあるのに、人々が知らなくて。私たちは、もうレベルを高くしなければなりません。神様のみこころは何でしょうかイエス様も主の祈りを教える時、父のみこころが天で成されたように、地でも成されますようにと言われました。皆さんが何かをしようとする時、問題がきた時、神様のみこころが何かと質問すれば、すばらしい答えが出てきます。Iヨハネ5:4、なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。
1.世の中に勝つ信仰をくださいました(Iヨハネ5:1〜4)
(1) キリストを信じる者は神様から出た者です(Iヨハネ5:1)
(2) 私たちを生んでくださった神様を愛すのが信仰です(Iヨハネ5:1)
(3) したがって、神様から生まれた者を愛すのが真の信仰です(Iヨハネ5:1)
(4) 神様から生まれた者は世に勝ちます(Iヨハネ5:4)
(5) イエスが神様の御子であることを信じる者は世に勝ちます(Iヨハネ5:5)

2.御子に関する証拠をくださいました
(1) 水だけでなく、水と血とによって来られた方です(Iヨハネ5:6)
(2) あかしされた方は聖霊です(Iヨハネ5:7)
(3) 聖霊と水と血であかしされました(Iヨハネ5:8)
(4) 人のあかしを信じるなら神様のあかしを信じるべきで、そのあかしは、御子に対して証言されたのです(Iヨハネ5:9)
(5) 救われた証拠は、神様が私たちに永遠のいのちをくださったこと、このいのちが神様の御子の中にあるということです(Iヨハネ5:11〜12)

3.永遠のいのちをくださいました(Iヨハネ5:13〜21)
(1) このいのちが、すでに信じる者に来ています(Iヨハネ5:13)
(2) 神様のみこころ通り何かを求めれば、聞いてくださるので、大胆に求めることができます(Iヨハネ5:14)
(3) それゆえ、求めたことは、すでに得たと信じなければなりません(Iヨハネ5:15)
▲いつ来るのでしょうか。神様タイムのとおりです。神様の思い通り求めたが、その答えくるのは時間の問題です。永遠に解放されました。
(4)神様に属する者は永遠に滅びしないで永遠に罪の中にとどまりません(Iヨハネ5:18〜21)
▲これがレムナントに伝えられなければなりません。とても重要です。来月にはヨハネの手紙第二をもって、もう少し地教会運動、レムナント運動に対する話をお分かちします。
(The end)