2005.10.08 伝道学校講師団



レムナント伝道学(6)-レムナントの土台
ピリピ3:20
○要約資料○
1.レムナントは準備する時期です。
(1)神様の子ども
(2)Remnant
(3)21世紀の主役
2.レムナントは土台を準備しなければなりません。
(1)過去
@創世記37:1-11
A出エジプト2:1-10
BIサムエル3:1-18
CIサムエル16:13
DU列王2:1-11
Eイザヤ6:13、哀歌4:1-5
FUテモテ2:1-7
(2)教会
@使徒2:1-47
A使徒11:19-30
Bローマ16:1-27
(3)学校
@使徒1:1
AVヨハネ1:2
(4)社会(ローマ16:23)
(5)弟子(ピリピ3:20)
3.一つだけ注意すれば良いです。
(1)気落ちしてはなりません。
(2)だまされてはいけません。
(3)契約をのがしてはいけません。
(The end)

○説明資料○
▲機会は常にあるのですが、年齢にしたがって機会は違います。レムナントの時に、すべての機会の中の核があるのです。レムナントは、どんな機会でしょうか? まさに土台を見る機会です。ひとまず、レムナントたちが記憶しなければならない時期は何でしょうか?

1.レムナントは準備する時期です。
(1)神様の子ども-救われた神様の子どもなので、ものすごい権威があります。
(2)Remnantとして招かれました。
(3)21世紀の主役-まちがいなく、21世紀を生かすので、21世紀の主役です。

2.レムナントは土台を準備しなければなりません。
▲必ず五ヶ所から土台を見つけ出さなければなりません。
(1)過去
▲皆さんの家庭のことです。ここで必ず土台を見つけ出さなければなりません。もちろん良い経験も、良くない経験もあります。ところで、大部分の人々、レムナント七人もそうですが、大部分が困難の中にいました。これをそのまま置いておくと傷になります。これを単なる機会にしてはいけません。最高の機会にしなければならないのです。だいたい機会にすれば、傷に絶対に勝てません。傷、困難の中にあったことを、最高の機会にしなくてはいけないのです。レムナント七人がみなそうでした。Spiritにしなければなりません。私はメッセージと戦略を全部ここでみな見つけました。単に見つけたのでも、誰でも見つけられるのではなく、本当に見つけだしたのです。
@創世記37:1-11
A出エジプト2:1-10
BIサムエル3:1-18
CIサムエル16:13
DU列王2:1-11
Eイザヤ6:13、哀歌4:1-5
FUテモテ2:1-7
(2)教会
▲どんな場合でも、教会で試みにあってはいけません。レムナントが必ず記憶しなければなりません。とても指導者の愛を受けられるレムナントにならなければなりません。これが何でもないように見えても、レムナントにはとても重要です。レムナントは、ほとんど教会で試みにあって、正しい信仰を習えないようになります。それでは、一生、教会に対する否定的なイメージが刻み込まれるのです。
▲教会で私が一生の間、生きていく信仰生活の土台を作らなければなりません。私が困難を通して最高のビジョンを見たように、教会を通して最高の信仰の土台を作らなければなりません。そうするならば、一番、重要なのが指導者です。皆さんが少しだけ考えてみれば、多くの答えが出るでしょう。
@使徒2:1-47
A使徒11:19-30
Bローマ16:1-27
(3)学校
▲重要な土台としなければならないことが学校です。すべての人と親しく過ごさなければならないのですが、成功する人になるなら、必ず友人を作らなければなりません。皆さんが親しく過ごした友人が大統領になったり、人物になったりもします。したがって、学校で単につきあうのではなく、少しだけ目を開きましょう。学校で未来に重要になる人に会うと思えば変わるでしょう。
@使徒1:1
AVヨハネ1:2
(4)社会(ローマ16:23)
▲色々な人と会える人であるべきですが、その中でエリートを探さなければならず、エリートに会う準備をしましょう。こういう土台を作らなければ、多くの試行錯誤をしなければなりません。どの社会でも、エリートが動かしています。高慢ではいけないのですが、その程度の話を聞くほど、エリートを捜し出さなければならないのです。
▲米国社会を見れば、とても区分がなされています。私が息子、娘に命令しました。子どもを産んだら、米国の最高学校に送りなさい。私が他は手助けできないでも、それは手助けすると言いました。良い学校は、子どもたちが学校に行きたいほど良いのです。先生たちのレベルも高く、学生たちを自分の子どもを取りまとめるように上手にするのです。今回、子どもが欠席するようになって、欠席届をインターネットで送ったのです。おじいさんが米国にきたので、3日間、学校に行けなくなったと...米国の人がどれだけ賢いのか?
すべて背景をみな調べたのです。学校に行ったら、完全に待遇が変わっていました。これくらい、米国の社会は区分がされているのです。
▲親がみなこのようにしてあげることができないから、レムナント自身が探さなければなりません。どの場合でも、エリートを捜し出しましょう。友人とエリートをタッチする時には、絶対に信者と未信者を区分してはなりません。こういう人は、ある場合に兄弟のように過ごしましょう。
(5)弟子(ピリピ3:20)-それと共に、本当に私たちの本当の土台は弟子です。これがまさにレムナント運動です。
▲この五つの土台は必ず記憶しましょう。これがレムナントの時にできる最も良い土台です。今からこれを置いて祈れば、不思議に思えるほど、門が開くでしょう。皆さんの環境、傷で最高の機会にしましょう。単なる機会ではなく、最高の機会にしましょう。レムナントは、教会で試みにあうならば、絶対に祝福を受けられません。指導者の愛を受けるほどの信仰生活をしましょう。そして、レムナントは、学校で未来の友人と付き合いましょう。成功した人々の特徴です。ある人は、高等学校の時、政治をする準備をみなした人もいます。社会に入れば、本当にエリートを探しましょう。しかし、私たちの目標は弟子です。それで、レムナントはこの五つの土台を必ず準備しなければなりません。

3.一つだけ注意すれば良いのです。
(1)気落ちしてはなりません。
▲どんな場合も気を落としてはなりません。気落ちするのは、だまされたことです。だから
(2)だまされてはいけません。
(3)契約をのがしてはいけません。
▲3つの市民権
ピリピ3:20を記憶しましょう。私たちのレムナントは、3つの市民権がなければなりません。
@キリキヤ・タルソの市民権
▲パウロを見れば、キリキヤ・タルソの市民権を持っていました。それほど認められる地域ではないのですが、パウロのためにうわさになりました。皆さんが、レムナントが成功すれば、その地域が祝福されます。レムナントが1人正しく起きれば、その地域にみわざが起きるのです。だから、どれくらい重要なのでしょうか? レムナントが契約でつかまなければなりません。レムナントが本当に答えを受ければ、故郷、国家が答えを受けます。
▲日帝時代の時、日本が韓国を押さえた時、朝鮮日報社で頭を使ったのです。私たちの国民性がみな崩されたので、愛郷心を育てるために、故郷に対する詩を作るようにさせたのです。そこで一等で当選した詩が'木浦(モクポ)の歌'でした。これを曲にしました。歌手を誰にするか? 18才の少女を見つけて歌うようにさせました。歌を歌う時、その歌を'木浦(モクポ)の涙'と歌うようにしたのですが、日本と北朝鮮まで伝えられたのです。その歌手が尹ナニョンです。その歌の中に、儒達山、三悪道などみな出てきます。1人が歌だけよく歌っても、そうなるのです。私たちのレムナントが、正しく成功してしまえば、みわざが起きます。レムナントはいつも記憶しましょう。
Aローマ市民権を持っていました。ローマに住んでいた人も持てない市民権を...実力のことを言います。レムナントは実力をそろえなければなりません。これくらいは、未信者もそろえられます。
B天の市民権を持っていました。これは御座の祝福を受けることを言います。
▲3つの市民権を回復する大きい祝福を味わうようになることをイエスの御名でお祈りします。
(The end)