2005.12.03伝道学校講師団



レムナント伝道学(14)-レムナント生活の規則遵守
創世記39:2

○要約資料○
1.開始
(1)創世記39:2、創世記41:38、出エジプト3:15-20、詩23:1
(2)すべての事件-神様の導きを受ける奥義
(3)定刻の祈りの回復
(4)常時祈りの回復
(5)時刻表-神様の御手に
2.挑戦
(1)事実
(2)考え
(3)機会
(4)頂上
3.準備
(1)受けた以後の日準備
(2)持続
(3)文化
(The end)

○説明資料○
▲4節に見れば、ヨセフがその主人にことのほか愛されたとなっています。レムナントは、私たちの未信者に愛されるようにならなければなりません。今日、レムナントが必ず記憶しなければならない生活の規則遵守3つを話します。

1.開始
▲どのように常に開始をするのでしょうか? 仕事を…重要なのも、重要でないのもあるのですが、どのように開始するのでしょうか? 多くの人が書く祈りではありません。レムナントが始める時、少しだけ持っていれば良い祝福です。なぜなら神様の導きを受けなければならないためです。
(1)創世記39:2、創世記41:38、出エジプト2:15-20、詩23:1
▲創世記39:2に、主がヨセフとともにおられたのでとあります。創世記41:38にも、神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか...神様がモーセに、あなたとともにいる...そして、ダビデは、主は私の羊飼いと言いました。
(2)すべての事件-神様の導き受ける奥義
▲どんなことでも進行する時は、少し祈ってみて進行するのがより良いのです。
(3)定刻の祈りの回復
▲レムナントが定刻の祈りを理解しなければなりません。レムナントの大部分が、定刻の祈りがうまくできません。なぜそうなのでしょうか? 理由があります。一日に一回以上、最高の時間を持つということが定刻の祈りです。どの場所に行こうが、時間が決まれば、そこで神様の最高の計画を考えてみるのです。これは、すばらしい差がもたらされます。神様の最高の計画を持つ時、答えがくるのではありません。しかし、時間が過ぎたら答えがくるのです。これが定刻の祈りです。言わば、私が時間を定めておいて、最も幸せな時間を作るのです。定刻の祈りの概念を変えなければ律法になります。聖書にある定刻の祈りを誤って悟ればイスラム教のようになります。しかし、定刻の祈りはそうではありません。私が最も好きなことを味わう時間です。とても重要です。私はこの時、定刻の祈りだけをするのではありません。運動もします。私の場合はそのようにします。定刻の祈りの時間に、私が最も好きなことを計画するのです。
▲TVに出てきました。小学校4年生が、全く米国へ行ったことがありませんでした。塾も...しかし、英語をとても上手にして米国の人の話を通訳していました。不思議に思えてTVに出てきていました。米国に行ったことも、勉強が良くできるのでもありません。記者が英語を誰に学んだかと言うと、お母さんから学んだと言うのです。お母さんを訪ねて行ったら、お母さんは英語を全くできません。本当に不思議に思ったのですが、一理がありました。お母さんが賢くて、自分が直接教えたのです。英語もできないのに、方法があるということです。子どもが勉強もしなくて、いつもいたずらをして遊んでいるということです。ゲームだけいつもして...それで、母親が遊ぶ英語を与えたということです。だから、一日中したということです。そして、ゲームする英語を持ってくるので、英語の完全な達人になったということです。米国に行ってきた人よりさらに良くできるのです。
▲まさにそれです。幸福を味わって、最も良い時間を持つのが定刻の祈りです。もしかしたら、一日に一回ずつの夢の世界へ行くほど、定刻の祈りを味わえば良いのです。私は一日に一回ずつ、最も良い時間、最も幸せな時間を作るのです。一番うれしい時間を作るのです。この時、みことばも見ますが、会話のような勉強もするのです。定刻の祈りです。定刻の祈りをよく知らなければ、実行できません。ところで、私は定刻の祈りをするのに、十分以上かかりません。残りはこれをします。定刻の祈りを終えれば、私は無条件に腕立て伏せを100回します。そして、座って立つことを100回します。これで運動ができるのです。とても良いのです。最も幸せな時間を、この時みな作るのです。これが定刻の祈りです。聖霊充満をこの時、みな受けます。私たちのレムナントに、この時間が必ず必要です。
(4)常時祈りの回復
▲理解を良くすべきです。すべての出会い、現場、事件を祝福にするのです。これが常時祈りです。私たちがすべての事件、現場を祝福にすべきです。レムナント二人がアルバイトに行きました。おかしな主人に会いました。1人は傷を受けて、1人は傷を受けませんでした。大きいことを悟ったのです。私が成功しなければ、一生このように生きなければならないと悟ったのです。私が勉強しなければ、こうしたことをしなければならないと悟りました。それが常時祈りです。奴隷に行ったのですが、ここで成功しなければならないと思いました。私は奴隷をしながら成功しなければならないと思ったのです。これが常時祈りです。主がともにおられました。全てが変わります。
▲どこへ行こうが、ここで祝福を受けるのということが常時祈りです。人間関係を祝福で味わうことが常時祈りです。本当に愚かです。人との関係を祝福で味わうことができないのです。もし、その人が詐欺師だとしましょう。私が詐欺にやられなければ詐欺師ではありません。その人を正しくなるように手助けすれば良いのです。人間関係を祝福された関係に...
▲私が、友人とかに一回は悪口だと言える話もします。私が釜山に行くと、チョ牧師の教会の副教役者が1人いました。私が見ると、しっかりした良い人でした。私は絶対に個教会に対する欲がありません。それで、私に送れという話もしませんでした。しかし、ある日、行ったらいませんでした。あなたの伝道師が見えないと話しました。その人がキム・ドンゴン牧師の教会に行ったのです。その人が今、全国、世界へキャンプをして回っています。私がチョ牧師に"バカ、あほう"と言いました。人を祝福の関係でしてあげましょう。ポティファルがヨセフに会って恵みを受けたのです。ヨセフもポティファルのゆえに恵みを受けたのです。
(5)時刻表-神様の御手に
▲すべての時刻表は、神様の御手にあるため、当然、この祝福を味わわなければなりません。未来も神様の御手にあります。私は時計をはめていますが、時刻表は神様の御手にあるのです。
▲レムナントの生活規則の遵守の最初です。私たちのレムナントは、これを聞いてすぐだめでも勉強をしなければなりません。他の人は何と言っても、皆さん自身が変わります。レムナントは、だれがどうだと相手のせいにしていれば、絶対に大きい人物にはなれません。何も関係がありません。相手が泥棒ならば、盗まれなければ良くて、しないように手助けすれば良いのです。そうすれば、時刻表は神様にあります。ポティファルは、ヨセフを買っていったのですが、時刻表は神様にあります。

2.挑戦
▲今が機会です。挑戦しましょう。レムナントは...挑戦するには四つの原理があります。
(1)事実-事実を見ることができなければなりません。ヨセフ、ダビデ、パウロなどは事実を見ました。タラッパンが事実を見たのです。教会が弱くなって、信徒に力がないということを...内容が実際はないということを...気をおとすことも、誤解することもありません。事実を見れば良いのです。
▲民14:1-10節で10人の斥候はだめだと言いました。行くこともできないし、行ったらみんな死ぬと言いました。事実を言ったように見えますが、とんでもない話です。イスラエル民族がエジプトを倒して出てきたのです。それも紅海を分けて...それもヨルダンを分けて...それでエリコの前まできました。カナンの部族が心がしなえていたというほどです。ヨシュアとカレブは、偵察した後、事実を見たのです。彼らは私たちの餌食だと...
(2)考え-事実を見てこそ、考えも立派になります。ヨセフも事実を見たので、立派な考えをしました。事実を見られなければ、立派な考えをすることができません。
(3)機会-この時から機会が見えるようになります。他の人は見えないのに機会が見えるのです。
(4)トップ-そして、レムナントは、最高、トップに挑戦するのです。これは未信者の言葉で一番になりなさいということではありません。神様が皆さんをこういう身分に造られたのです。挑戦しましょう。このように...
▲レムナント規則遵守の二番目のことです。

3.準備-うつわ
▲何をすべきでしょうか? 私がこれからどのようにすべきでしょうか? どのように祈れば、答えを受けるのでしょうか? そのような祈りをする必要がありません。レムナントは、確かに答えを受けるのであるから、答え以後のことを準備しましょう。これはとても重要なことです。
▲例をあげます。私が釜山に700ヶ所弟子を探して、そこで100人程度の伝道運動が起きるようにするつもりです。そうすれば、7万人になるでしょう。7万人を集めるには不可能ですが、700ヶ所をひっくり返すのは可能です。その上に、教役者も重要ですが、長老をたてるのです。概念を変えなければなりません。中だけでたてる長老ではなく、現場を動かす長老をたてなければなりません。それなら、確かに7万人が集まるでしょう。この答えはいつ来るのでしょうか? 私たちの信徒がこの準備をした時に来ます。7万人を動かす頭と頭脳がなければ、神様は悪い神様ではないのですが、与えられないのです。皆さんの教会には何千名かが集まるので多いと見られます。私は釜山に死んでいく人がどれほど多いのに、なぜここだけで座っているのでしょうか? 4百万を越えて、5百万に向かって行くのです。だから、何千名が私の目には小さく見えます。これを私たちの信徒は想像も出来ずにいるのです。もし私たちの教会に7万人が集まれば、毎回、釜山市長を送れます。そうすれば、それこそ社会を変えられるのです。一つの例をあげたのです。
(1)受けた以後の日の準備
(2)持続-それでこそ持続することができるのです。なぜでしょうか? うつわが準備されたので...うつわが準備できないのに、どのように答えを受けるのでしょうか? 億万長者になろうとせずに、億万長者のうつわを持った人になりましょう。
(3)文化-この時、文化を征服することができるのです。それで世界を征服することができます。
▲このメッセージを聞くすべてのレムナントは、これを胸に抱きましょう。この通りだけすればみわざが起きます。
(The end)