2006.02.18伝道学校講師団



レムナント伝道学(23)-レムナントの現場適応
イザヤ40:27-31

○要約資料○
1.みことば
(1)ロゴス   (2)メッセージ   (3)実践(答え)
2.常時祈り-全てを祈りにつなげよう。
(1)目で見ること  (2)耳で聞くこと  (3)考え  (4)心  (5)人(事件)
3.定刻の祈り
(1)祈りの手帳活用   (2)文章を残そう   (3)黙想   (4)研究
(5)計画    (6)聖霊充満   (7)5力
4.現場に隠されたことを発見しよう
(1)答え   (2)神様の計画   (3)弟子  
(4)成功できること   (5)気落ち、失敗すること
(The end)

○説明資料○
▲私たちのレムナントは、現場に適応することが難しいのです。一番、用心しなければならない部分が、その部分です。私は不思議に良くできない! それが正常です。しかし、それを知らずに、事実上、私はだめなんだな! と思ってしまえば、本人は事実上、あきらめたのです。ある人は、祈りの答えをたくさん受けるというのに、私は祈りの答えがなくて、そしてうまくいくことがない。このように考えるのです。極めて正常であるとは知らずに、本人はそのように思っています。ここでレムナントがとても注意しなければならないのです。レムナントは、成功することはできません。その理由は、成功する年齢ではないからです。レムナントは金持ちに成ることができません。なぜなら、今、金持ちになる年齢ではないからです。ある面では、今、祈りの答えがくるということは、少し考えてみなければならないほど危険もあります。今は、変に答えもあまりなく、みことばもよく合わない、それが正常なのです。
▲それで、4つのことが良くできなければなりません。

1.みことば
▲私たちがみことばに接する時や、みことばを聞く時、レムナントはこのように記憶しなければなりません。皆さんと関係なく、みことばは生きて、働くから、それをロゴスと言います。
▲このみことばが私に伝えられてくる時、メッセージと言うのです。ところで、私たちのレムナントは、少しのことをすれば良くて、大きいことをする必要はありません。少しのことを、みことばを聞きながら実践すれば良いのです。皆さんは、少なくてもみな持ち歩くことはできません。もちろん、ずっと聞けば、後ほど働きが起きます。しかし、今、できるのはこれしかできません。さらに正確に話せば、実践もすることはできません。それでメッセージを聞く時、こういう部分が答えだな! と思えば良いのです。これだけでも、レムナントは成功します。
(1)ロゴス
(2)メッセージ
(3)実践(答え)

2.常時祈り-全てを祈りにつなげよう。
▲そして、定刻の祈りが常時祈りより難しいのです。皆さんが定刻に祈るということは、事実上、難しいでしょう。さらにやさしいのが常時祈りです。しかし、皆さんが常時祈りから少しだけすれば、すばらしい働きが起きます。この間、あるレムナントが話したように、すべての言葉の前に'神様'という字だけ付けてしまえば常時祈りです。神様、私は良くできません、神様、私は今、困っています。それが常時祈りです。それで、目で見ること、耳で聞くこと、思うこと、心、人、事件を祈りにつなげれば、それが常時祈りです。なぜなら、24時間祈っていられません。皆さんがある事件を祈りの中に持って入ってきということ自体が、大きい証拠となります。もし皆さんが常時祈りを正しくしてしまえば、働きが起きるのですが、少しだけ祈りの中に持って入ってきたとしても、それは大きい答えを受けるようになります。それで、重要なことを祈りの中に持って入りましょう。皆さんの困ったことを祈りの中に持って入りましょう。それが常時祈りです。このようにしても、レムナントは後ほど成功します。
(1)目で見ること
(2)耳で聞くこと
(3)考え
(4)心
(5)人(事件)

3.定刻祈り
▲レムナントは、定刻祈りが良くできないでしょう。事実、常時祈って、答えがくれば定刻祈りはやさしいのです。お金があれば数えられます。お金がないのにどのように数えられるでしょうか? お金があれば使えます。なければ使えません。それと同じように、祈りの答えがくれば定刻祈りはできます。それで、今でもレムナントは、定刻祈りの時間に祈りの手帳を活用しましょう。その次にとても重要なのは、定刻祈りの時間に、祈りの手帳に文章を残しましょう。ある時には、随筆も書きましょう。ある場合は、詩を書きましょう。このように作品を残しましょう。これは、単なることのようでも、とても重要なことなのです。これは、単にする話ではなくて、後に成功した人々は、ほとんどこういう文章が残っています。皆さんを通じて、ダビデのように多くの詩が出てこなければなりません。それで、これはこれから皆さんが論文を書くという時も、とても役に立ちます。なぜそうなのかというと、今まで私たちの学校の勉強方式は、成功できなくなっているのです。米国で正しく勉強した人が、韓国にきて勉強してみれば、できないと言います。私たちの韓国は、答えが四ケの中で一つを探したり、ただ答えを書くのです。先進国では問題もないことがあるということです。あなたは、一学期勉強したから、思うとおりに書いてみなさいというのです。カンニングという単語が、米国のようなところでは使う単語ではありません。私たちの韓国でおもに多く使う単語です。私たちの韓国の試験制度は、カンニングしやすくなっています。4ケの中で一つ黒く塗るので、私が分からなければ、そばの人のを見れば、見えるようになっているので、見て私の物を塗れば良いのです。そのような冗談もあります。考える人の作家はロダンですが、そばでカンニングする奴が間違ったので、オデンと書いたのです。‘ロ’という字を小さく書いたので、自分は‘オ’という字に見えたのでした。それをまたそばにいる奴が見て、自分は‘テンプラ’と書いたのです。こういう笑わせる結論が出てきます。米国の試験、先進国の試験というのはカンニングがありません。本を見て書いて、互いに話しながら書いて...これが何でもないようでも、後ほどすばらしい違いが生じるのです。私たちの韓国の子どもたちは優秀なように見られるのですが、頭を制限させてしまうのです。それをひっくり返すのです。子どもたちが祈り手帳を置いて、それを書くということは、何でもないように見られるのですが、一生をおいてみる時は、ものすごいことになるのです。それで、私達の子どもたちは、確かに指導者を作らなければならないから、祈りの手帳を持って定刻祈りをしなさい。その時、文章も書きなさい。私たちのチョン牧師が一緒に来るときに、ユダヤ人のCDを見たら、子どもが写真を取った方が良くて学校を行かなかったのです。皆さんならば、何と言うでしょうか? お前は狂ったか、なぜ学校に行かないのか? そう言うでしょう。しかし、そのお母さんはそのように言わなかったそうです。お前が本当に写真を取るのが好きなので、これからお前は有名な写真家になると言ったのでした。その子が大人になって、今、世界を動かすスピルバーグ映画監督です。私たちは何でも、牧会も、家庭も、自分の枠に入れようとします。こういう教育を受け入れた私たちのレムナントが、どのように大きいことを飛び越えることができるでしょうか? それで、レムナントには、祈りの手帳は答えの中の答えです。そこにメッセージみな出されているでしょう?それを持って文章を書きましょう。できれば作品を残しましょう。それがたくさん積まれている中で、重要なことが出てくるのです。
▲そして、その時間に黙想もしましょう。黙想は治る最も速い道です。その次に、その時に研究もして、計画もたてましょう。そうすれば、霊的な力もできて、そのように見れば、後にはそれが聖霊充満まで行くのです。直ちにこのようになるのではなくて、聖霊充満が何かを知るようになります。ここで5つの力が出てくるようになるのです。
▲これが私たちのレムナントが捕まえなければならないみことば、常時祈り、定刻祈りです。祈りをたくさんしなくても、皆さんの問題を祈りの中に持って入りましょう。これが常時祈りです。皆さんの生活をとても価値あるようにさせましょう。これが定刻祈りです。
(1)祈りの手帳活用
(2)文章を残そう
(3)黙想
(4)研究
(5)計画
(6)聖霊充満
(7)5つの力

4.現場に隠されていることを発見しよう
▲さらに重要なことです。答えが来ていることが多いのです。これを発見する目がなければなりません。答えが来ているのに、これを発見できなければ、どうなるのでしょうか?皆さんが今ここに座っているのは何でしょうか? 地球上で唯一、毎週牧師が集まる場所です。大きい答えです。そして、これを見ることができてこそ、神様の計画が見られます。私たちのレムナントが、この目を開かれなければなりません。特別な答えを受けようとせずに、来ている答えを見ることができなければなりません。特に弟子という単語中心に多くの答えがきます。それでは、この目がなければなりません。また、成功が重要ですが、成功の中にまた答えがあります。その反対に、失敗の中にも答えがあるのです。大部分、成功する人々は来ている答えをよく見ます。同じ状況の中で、ヨセフはそれを見たのですが、兄たちは、それを見られませんでした。同じ状況の中で、ダビデは見たのですが、ダビデの兄たちは見られなかったのです。その部分は小さいように見られるのですが、とても大きい差をもたらします。ソウォンが、今メッセージが全世界に出て行くこの重要な時間に通訳をしています。これが小さい答えでしょうか? そのように見るならば、その次の祝福が分からないのです。これは、小さい答えではありません。それなら、その次に神様の計画を見ることができます。私たちのレムナントが、こういう目を開かなければなりません。大きいことをやり遂げようとせずに、それはその次の問題で、来ている答えを見ることができてこそ、その次の大きい答えも見えるのです。ある場合は、この中にもあります(気落ち、失敗の中にも)。失敗の中にも、成功の中にもまた他の答えが来ているのです。このようにすれば良いのです。
▲このようにおいてみる時、私はなぜだめなのでしょうか? という言葉は、ものすごく失敗する言葉になります。とても正常なのですが、大きい失敗をしたのです。それは自分自身に...他の人に失敗したのではなく、自分自身に...こういう祝福をみなのがしてしまい、私はなぜだめだろう?何がならないということでしょうか? レムナントが、この祝福をみなのがしてしまって、何かやり遂げようとするから問題がくるのです。レムナントは、ほとんど20才以下です。ほとんど30才までなったレムナントはいません。それなら全くだめになっているということが正常です。私は27才の時まで、なることがありませんでした。ところで、知ったところ、その時の年齢がそうだったのです。ところで、神様の働きは時刻表が過ぎながら正確になっていきます。それで、私たちのレムナントは、必ず祈りの手帳を活用しましょう。そこに作品を作りましょう。これがそのまま過ぎるようでも、そうではありません。私が今年からは何をはじめているかというと、時間ができる時ごとに、文章を書いています。なぜでしょうか? レムナントに話すために...どんな文章を書くかというと、作詞をしています。何曲か書きました。私が誰に渡して曲を作るか? と考えています。そして、ずっと書くつもりです。なぜなら、色々な理由があります。このように途方もなく出てくるメッセージを、単純に伝達してはいけないのです。今からレムナントのために、ものすごいメッセージがあふれるのに、これを歌にしなければなりません。しかし、それを私がしてみたから新しいことを感じました。私が今まで、ものすごく人生を浪費したんだなあ! 今までメッセージを神様に受けたのがどれほど多いでしょうか。これをよく整理したならば、驚くほどになったのに、私がこれをのがしたんだなあ! それで、ひとまず始めたので‘レムナントとして立ち上がれ! ‘という文章を一つ書きました。そして、これから重要なメッセージが時刻表に従って与えられる時ごとに書かなければならないと思ったのです。ですから、私たちのレムナントは、今から始めましょう。そうすれば、とても大きい人物になります。そして、後を一度振り返ってみましょう。今まで未信者でも、信者でも、すべての人物はみなそうです。それなら、私たちのレムナントは、成功しなければならない人々ではなくて、リーダーにならなければならない人々だから、成功者の中の成功者だから、今日メッセージを必ず記憶して、現場に適用することがここから始まるのです。お祈りします。
(1)答え
(2)神様の計画
(3)弟子
(4)成功すること
(5)気落ち、失敗すること
(祈り)
神様、私たちのレムナントを祝福された神様に感謝いたします。私たちのレムナントに、正確な目を開いて下さい。気をおとしたり、うぬぼれたりしないように、いつも祝福して下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)