2006.03.18 伝道学校講師団



レムナント伝道学(27)-レムナントは成就した時刻表ではないのか?
創世記37:1-11
○要約資料○
1.レムナントはあせったり気落ちしたりする必要がありません。
(1)今日は未完成で、明日を準備する時間
(2)持っているものはないが未来を持っている時間
@国内福音化
A世界福音化
B文化征服
(3)環境が良くなくても土台を持つ時間
2.レムナントは成就する未来を持っていたので、成就した時刻表を持ちました。
(1)創世記37:1-11
(2)創世記39:1-20
(3)創世記40:1-20
(4)創世記41:38
(5)創世記45:1-5
3.レムナントは、むしろその次のことを準備しなければなりません。
(1)その次のうつわ
(2)ヨセフが準備したこと
(3)ヨセフが準備できなかったこと

○説明資料○
▲創世記37章は、ヨセフの記録に対する開始です。レムナントの最高の葛藤は何でしょうか? 何といっても成就した時刻表に対する葛藤です。答えがきたのでもなくて、来ないことでもなくて、成功したのでもなくて、違っているのでもなくて...それで、レムナントが本当に注意しなければならないことがあります。

1.レムナントはあせったり気をおとしたりする必要がありません。
(1)今日は未完成で、明日を準備する時間
▲なぜそうなのでしょうか? 今日は未完成ですが、明日を準備するので、そうなのです。これがレムナントです。したがって、成就していないようだったり、答えがないように思えます。しかし、重要なのは明日を準備する時間なのです。
(2)持っているものはないが未来を持っている時間
▲レムナントは、事実上、持っているものがありません。このために葛藤するのですが、未来を持っているということを分からなければなりません。レムナントは、国内、世界、文化征服の未来を持っているのです。
@国内福音化
A世界福音化
B文化征服
(3)環境が良くなくても土台を持つ時間-
▲それで、レムナントは環境が良くても良くなくても、全部、土台になるから、この部分を注意しなければなりません。

2.レムナントは成就する未来を持っていたので、成就した時刻表を持ちました。
▲レムナントは先にやってくる未来を準備する時刻表だから、成就した時刻表を持っているのです。一つの例をあげてみましょう。
(1)創世記37:11ヨセフです。それでは、簡単に知るのに、ヨセフが持ったものがなくて,成就できなかったのです。しかし、重要なのは時刻表を持っていたのです。それで、レムナントはヨセフのように創世記37:1-11節を見れば、良くない環境を持っていたのですが、それが土台になります。時刻表を持っているので...未来を見ることができなかったのですが、そこに対する時刻表を持っているのです。まだ来ていないので、答えを受けることができないのですが、しかし、確かに時刻表を持っているのです。これがレムナントの全てのものです。
(2)創世記39:1-20そして、創世記39章に起きた事件です。これは全部、一つずつ答えになってくるのです。時刻表が一つずつ成就します。神様はものすごい経済を教えられたのです。
(3)創世記40:1-20監獄に行ったように見られるのですが、ものすごい政治、社会を学ぶ時刻表です。
(4)創世記41:38王に会う時刻表で、メッセージが成就したのです。そのようにして総理になりました。総理が終わりではなくて、宣教の開始です。
(5)創世記45:1-5これがまさに宣教の開始です。
▲こういう時刻表を持っています。

3.レムナントはむしろ、その次のことを準備しなければなりません。
▲それで、レムナントはむしろ、ここで葛藤せずに次のことを準備しましょう。これが良くするレムナントです。確かに神様の時刻表は成就するから、答えが必ず成就することなので、それを入れるうつわを準備しましょう。
(1)その次のうつわ-ヨセフが事実うつわを準備したのです。
(2)ヨセフが準備したことは何でしょうか?
▲準備した内容が何でしょうか? 将来のことなのに、一言で話せば、位置の答えを受けたのです。その位置に立つ日がくるのです。これを記憶しましょう。お金が百億できる前に、百億を動かす位置に立つようになるのです。世界宣教する前に、世界宣教する位置に立つようになるのです。これが答えです。
▲例えば位置に立つことも出来ない人がお金をたくさん持っていれば、問題になってみななくします。言い換えれば、この位置に立った人は金がなくなってもまたお金ができます。したがって、金を儲けようとせずに、お金が儲かる人にならなければなりません。レムナントは、成功しようとせずに、成功する人にならなければならないのです。むしろ、次のことを準備しなければなりません。確かに答えがきます。
▲惜しいことが一つあります。このように成功したヨセフが準備できないことが一つありました。
(3)ヨセフが準備できなかったこと
▲ヨセフの失敗だと見られます。それが何でしょうか? これがまさにレムナントが捕まえなければならない重要な単語です。ヨセフは世の中の言葉で強大になりました。ヨセフはそのまま私達で言う話で、途方もない知恵を持っていたのです。何を失敗したのでしょうか? ヨセフがいくらでもできるのに、レムナント運動をできなかったのです。忙しかったのでしょう。あまりにもみわざがたくさん起きるので...その結果、レムナントは奴隷になりました。これが重要です。
▲いくら忙しくても、私たち既成世代は、レムナント運動を準備しましょう。成功した人は、無条件にレムナント運動を準備しましょう。そして、今からは各国に住んでいる一般信徒は、無条件にレムナント運動に献身するように祈らなければなりません。
▲福音なしでこの運動を正しくした団体がユダヤ人です。私たちは福音があるので、いくらでもできます。ユダヤ人は組織がなく成功したのですが、私たちは組織があるので、さらに良くできることもあります。ヨセフがここで仕損じたのです。時間が過ぎてイスラエルが完全に奴隷になって死ぬはずだということを考えることができなかったのです。
▲祈り
このように見る時、私たちの両親と、レムナントは、どんな祈りをどのようにしなければならないのでしょうか?
(1)まったくレムナントは成功したら、一生の間、レムナントを後援しましょう。これをしなければ、国がほろびます。タラッパンのレムナントは、成功すれば一生の間レムナントを後援しましょう。
(2)既成世代が必ずしなければならないことがあります。無条件にすべての残ったことはレムナント財団に持って行きましょう。このようにしてこそ、こういう奴隷の格好になりません。
▲普通、私たちはこう思います。子どもを思って、子どもが生きるようにすべきではないか? 正しい言葉です。それでは一度尋ねます。例えば、米国に留学に行ったとします。勉強をがんばって奨学金を受けます。両親が暮らしむきが苦しいから、夜にアルバイトをして生活します。そうでなければ、両親が状態が良い。勉強もみなさせてあげます。生活費も皆上げます。これからも、ちょっと財産も持つ可能性があります。前のレムナントと、後のレムナントと、現場でだれが勝つでしょうか? 申し訳ないが、後のレムナントは、あたえるお金も管理できない可能性があります。しかし、前のレムナントは確かに成功します。学校に通う時、お金がなくて奨学生で勉強した。自分の人生を両親に荷物にならないようにアルバイトもした。ものすごい力です。ですから、私たちは無条件に難しいのが難しいのではありません。レムナントが家がちょっと貧しいならば、むしろ皆さんが考えだけ良くすれば、すばらしい土台になります。それで、私たちがレムナント運動をするということは、レムナントが何もしないようにご飯食べさせてあげるという、そんな話ではありません。レムナントが正しく成功するように土台を敷いてあげるということです。
▲レムナントの準備
それで、私たちのレムナントは、今からこのように準備をしなければなりません。
(1)皆さんのすべての人生を文章で残すことを望みます。
(2)レムナントはどこへ行こうがインターンシップを持ちましょう。
▲インターンシップを持てば、留学を1年しても10年したのと同じです。インターンシップを持てないで友達と遊ぶならば、3年分も1年の価値しかだめなこともあります。研究して重要な人々に会いましょう。もし大人たちが大統領に会うならば会わないでしょうが、レムナントが大統領に会うといえば会うでしょう。レムナントが生きていく中に、出会いと福音を通して感じるものがあります。いつも良くないことだけ感じれば失敗するのです。時には皆さんが政治家も訪ねて行って、時には司令官も訪ねて行って、必要ならば大統領府も訪ねて行ってみて...一番重要な地域に行っても、博物館から行ってみて...このように多くのことをインターンシップをしてみましょう。これがレムナントがしなければならない重要なことです。
(3)レムナントは必ず祈りの手帳、メッセージ捕まえて重要な自分の時間を持ちましょう。
ここで整理をほとんどみなしなければなりません。
(4)レムナントは1人ももれなく貯金通帳を作りましょう。
それで管理しましょう。
▲金がないのにどのようにするのでしょうか? 1円があってもあるつもりなのに...これで貯蓄もして、経済管理もしましょう。それで大きくなれば、神様が間違いなく経済の祝福をされるでしょう。いつもお金があれば使って、お金がなければもらいに通って、それでは絶対に金持ちになれません。神様が経済を与えられません。いつもそのように生きなければならないから...お金を集めて価値あるように使えば、神様が経済をくださいます。レムナントの時、習わなければなりません。
▲私たちの孫は、数え年で6才です。来年には一緒に銀行を行こうと思っています。行って、'これが銀行だ。銀行は何をする所か?銀行の主人は誰か?彼らはお使いで主人がいる。ここに貯蓄をよくした人が主人だ。このように貯蓄を一番よくした国が米国で、割合で言えばユダヤ人だ。今から君もそのようにしなさい。毎日、買って食べることだけ考えずに、おじいさんに会えば何の贈り物を買ってもらえるか願わずに、本当に貯蓄しなさい。'このように教育をさせようと思います。
▲私たちのレムナントは、よく聞いて、皆さんが準備しなければなりません。このように準備して下さい。それで今、皆さんが葛藤してあせって気をおとす時刻表ではありません。私たちのレムナントとレムナントを育てるすべての方に、神様の真の祝福があることを主の御名でお祈りします。
(The end)