2006.04.15 伝道学校講師団



レムナント伝道学(31)-個性を生かすレムナント
Uテモテ2:1-7
○要約資料○
1.個人の性格は変わることができるか?
(1)持って生まれた性格
(2)後天的性格
(3)体験
2.個性をどのように生かすべきか?
(1)共同体の中で個性を
@タラント
A私のこと(使命)
(2)共同体的連合の中で他のもの
@区別
A差別
B性別
(3)共同体の中で全てのものを
@神様主権
A他の人
B私
3.レムナントの個性を生かすモデル
(1)誠実(創世記39:2-6)
(2)最高(出エジプト2:1-10)
(3)ナジル人(Iサムエル3:1-18)
(4)最善(詩78:70-72,Iサムエル17:35-37)
(5)根気(U列王2:1-11)
(6)希望(イザヤ6:1-13)
(7)訓練(Uテモテ2:1-7)
(The end)

○説明資料○
▲今、私たちのレムナントのメッセージを継続する中に、大人たちに参考で話をします。
(1)胎児嬰児-簡単に話して、親教育を良くすべきです。
▲私たちのレムナントも大きくなれば、一番祝福を受ける時刻表が20-30代です。この時、メッセージをのがす時が多いのです。20-30代が最も重要な時期なのに、結婚、子ども、就職などでメッセージをのがす場合が多いのです。家を買って、安定する時期であるので、とても荷が重いのです。だから、献金に対する祝福ものがすようになります。それで、胎児、嬰児部は親教育をするのです。
▲私が見る時、この時は一番重要な時なのに、教育もよく受けられずにいます。したがって、私は胎児嬰児部を教会部署で一番重要だと見ています。
(2)幼稚、小学部-基礎を産む段階です。重要です。
▲レムナントだけでなく、牧師、親も記憶しなければなりません。韓国教育がとても遅れているので、補強しなければならないのです。子どもたちに対する細かい分析をしなければなりません。韓国では、学校が細かい分析ができないから、教会でしなければならないのです。やや下手すると、ひどい損を与えます。
(3)中・高・大・青年部-この時は、具体的な方向を定めていくべきなので重要です。
▲このようにおいてみる時、私たちのレムナントには、どのような時、混乱するのでしょうか? 今週に光州に行ったところ、ある女子学生がお母さんと訪ねてきました。本を見たら、だいぶ厚い本を書いていました。どんな本なのかと見たら、指導者に関する本でした。見たら、すごかったのです。それで、すごいと言いながら、学校を尋ねたら、検定試験を出たと言いました。何をするのかと尋ねたら、自分は司法試験を受けて判事や弁護士になろうと思うと言いました。できるでしょう。しかし、話したのです。可能ならば、大学に行きなさい。韓国と米国の多くの大学で何をするかを見なさい。行ってみれば、多くのことを見ると...今、この本を書くことより、基礎を作るのが重要だと言いました。また、ある学生は大統領賞だけでなく、賞だけで30ケを受けました。悪いことが一つもないのですが、ちょっと考えました。
▲またレムナントは、夢に対して混乱します。ある学生は、何もだめな場合があります。別の見方をすれば、このように何もだめな学生が正常であることもあるのです。
▲したがって、レムナントの時、個性を探して生かさなければなりません。

1.個人の性格が変わることができるか?
(1)持って生まれた性格
(2)後天的性格-しかし、確かに生きているならば、後天的な性格も出てきます。
(3)体験
▲私の場合を見れば、確かに性格は変わりました。福音を受けて見て...しかし、持って生まれたことは、そのままありました。福音を受けて、訓練を受けるだけ、変わるのですが、持って生まれた性格は変わらないのです。ここに神様の計画があるのです。ここで、どんな体験をするかにしたがって、人生が変わります。
▲後天的性格で、私の性格が出てきます。これが、レムナントの時期を抜け出せば、事実上、不可能です。したがって、レムナントの時、事実上、個性、性格を正しく持てるようにしなければなりません。本も見て、規模もそろえれば、練習になります。そうでなければ、年をとって空しくなります。

2.個性をどのように生かすべきか?
(1)共同体の中で個性を見いだしましょう。
▲共同体時代が開きました。この中で探しましょう。
@タラント-神様が私にくださったタラントが確かにあって
A私のこと(使命)-使命もあります。
(2)共同体的連合の中で他のものをしなさい。
@区別
A差別
B性別
(3)共同体の中で全てのものを見いだしましょう。
@神様主権も見いだして
A他の人も見いだして
B私も見いださなければなりません。
▲前に例をあげたのは、レムナントには、性格形成が重要だということを言ったのです。難しくても、学校で経験もして、共同体の中で私を見いだせば良いのです。

3.レムナントの個性を生かすモデル
▲もちろん、神様の恵みです。しかし、簡単に、その姿を見いだしてみれば、どんな姿でしょうか?
(1)誠実(創世記39:2-6)-ヨセフという人は、簡単に見れば誠実が見られます。奴隷になっても熱心に、監獄でも、総理になってもがんばりました。何か誠実が見られます。これが何でもないように見られても、ここで未来が出てくるのです。
(2)最高(出エジプト2:1-10)-モーセを見る時、最高の教育を受けたことが見られます。王宮で育ったので、最高の教育を受けたのです。
(3)ナジル人(Iサムエル3:1-18)-幼い時、サムエルはナジル人に対する計画を持っていました。
(4)最善(詩78:70-72,Iサムエル17:35-37)-ダビデを見れば、信仰も良くて、みな良いのですが、人間的な姿の中で最善を尽くすのが見られます。こういうものは、福音と関係ないように見られるのですが、とても重要です。
(5)根気(U列王2:1-11)-エリヤ、エリシャを見れば、根気がある人物だと見られます。
(6)希望(イザヤ6:1-13)-レムナントが完全になくなった時代がイザヤです。イザヤにレムナントというメッセージを与えられました。イザヤ書を見れば、何か希望を説明しています。幼い時から持ってきたことが見られるのです。
(7)訓練(Uテモテ2:1-7)-パウロとテモテを見れば訓練が見られます。
▲レムナントの時に立てられたことなのに、ほとんど未来を左右します。これを記憶していてこそ、形成されるのです。これを持って生まれた場合も、後天的な場合もあるのですが、とにかく、こういうものがそろわなければなりません。
▲もちろん、ヨセフは契約を持って、恵みを受けて、祈りをした人です。こういうものは共通点です。しかし、ヨセフを見る時、誠実があったのです。モーセも他のものが取りそろっていたのですが、最高というものを神様が用いられたのです。したがって、レムナントの時、こういうものを持ったということは、学閥よりはるかに重要です。サムエルは、幼い時、指導者という部分を知っていて、ダビデは羊一匹も失わないというものを持って、後ほどゴリヤテに勝ちました。
▲これを私たちは隠されたうつわ、キャラクター、性格など、いろいろな言葉を使うのです。言葉を結びます。私たちのレムナントが、しばらく自分を振り返りながら準備すれば良いのです。ほとんど、おとなになっても持って行くのです。もう一度、自分自身を整理する必要があります。ある学生は、過度に準備して、ある学生は捨てる場合があります。もう一度、福音の中から始まればすべてのことにおいて知恵が与えられるでしょう。このように言う理由は、レムナントの皆さんが21世紀を掌握するので...勝利する皆さんになることをイエスの御名でお祈りします。
(The end)