:2008年3月29日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(126)
聞きたいメッセージ(5)現場の文化
(使徒19:8-10)

 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.まず三つを分析しなければならない
(1) 経済の状態 (2) 宗教 (3) 文化
2.現場で見なければならない人々
(1) Elite (2) 作られた背景 (3) 霊的な問題を持つ人
3.世の中を見る心
(1) 恐れてはならない (2) 軽く思ってはならない (3) 恥ずかしく思ってはならない
4.現場の文化を見る実際
(1) 使19:8 会堂 (2) 使19:8-10 講堂 (3) 使19:10-12 すべての人
(4) 使19:13-17 問題を持つ人々 (5) 使19:18-20 偶像に陥った人々
5.経済
(1) 維持 (実際的な条件) (2) 未来の経済 (3) 隠れた経済
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲私たちのレムナントが聞きたいメッセージの中で、現場の文化について聞きたいと言いました。ところで、使徒19章8節を見れば、パウロが会堂に入って3ケ月間、大胆に神様の国に関してスピーチしながら...そういわれています。
▲なぜ会堂に入ったのでしょうか。ここで私たちのレムナントが学ばなければならない点が多いのです。また、伝道する方たちが考えなければならない部分です。会堂に入ったということは、とても文化を見抜いて入ったということです。伝道も同じです。多くの中心をはやく見なければならないでしょう。それで、伝道者も、レムナントもそうですが、いつでも先に3つのことを参考にしなければなりません。特に伝道しようとすれば、さらにそうです。

1.先に3つのことを分析しなければならない
(1)経済状態
▲私たちが一つの地域を伝道しようとする時、一番最初に見なければならないのが、経済がどの程度なのかをはやく見なければなりません。どの程度で生活しているのかを見なければならないのです。おもに何をして生活しているのか、こういうものを見なければなりません。例をあげたら、前に江原道(カンウォンド)に行ったところ、そこは全部、食堂でした。食堂をする人々が、おもに外部から入った人が多くて、そこに暮らす人々は、おもに山、畑で仕事をします。そこで答えがみな出てきます。それで、私がわざわざ尋ねたのです。国会議員は誰ですか、この地域の人ですか、そうだと言いました。それでは、前に何をしていたのですか。そうしたら、学校をしていたと言いました。それでは、あらましその人について知ることができます。そして、工場はすることができません。工場があまりないから..ですから、このように経済状態を把握すれば、最もはやく分かります。
(2)宗教
▲その次にその村に特に宗教は何なのか。例をあげれば、大きい寺があるのか、こういうものをはやく分析をしなければなりません。私が影島(ヨンド)に一番初めに入ったら、影島(ヨンド)で一番大きいのが天理教でした。それで、私が天理教に入っておよそ3日教育を受けてみました。天理教が影響を与えるということは、天理教の内容がその地域に合うということになります。ところで、小冊子を一つもらったのですが、とても田舎らしく印刷されていました。その本が、すっかり初めから最後まで健康に関することでした。考えが多ければ、胃が悪くなる、こういう式でずっと書いてありました。だいぶ習うことが多くて、考えることが多かったのです。結論的に、その天理教は、その地域で健康で入り込んだということになります。それで、私がその人々を意識したのではないのですが、そこに暮らしている人々がそうなのです。それで、タラッパンと直接関係はないのですが、私が何からしたかというと、癒しの働きからしました。それが、神様の計画だったのか、来る人が病気が治って証しがたくさん生じました。ですから、すぐ教会に集まってくるのです。徹夜祈りを私が導いたのですが、満杯になったので、もちろん埋まっても、教会が小さいからわずかばかりですが、とにかく、教会が満杯になりました。それで、祈梼院を借りたのです。祈梼院を借りてするのに、ある日、祈梼院の院長が訪ねてきました。その時は、異端の問題がなかった時なので、周囲の牧師が訪ねてきました。なぜ祈梼院は色々な教会のためにあることなのに、一つの教会だけ貸してよいのか、このような形で...申し訳ないが、金曜徹夜祈祷会はしないほうが良いと言いました。分かったと言いました。それで、その後に山に登ったのです。山に行ったら、冬でとても寒かったのです。それでも、山に人々がぎゅっと集まりました。それで、本格的に癒しの働きをしたのです。肉体の癒し、霊的な癒し、こういうものです。そこについてのみことばを探したのでした。それと共に福音を植えたのです。このように簡単に理解できます。
(3)文化
▲その次に、特にその地域に影響を与える文化があります。それでは、一つ例をあげれば、影島(ヨンド)は、どんな文化が影響を与えているのでしょうか。影島(ヨンド)は一番多いのが占いです。一番多いのが占いのようなグッ(降霊術)です。影島(ヨンド)海辺に行ってみれば、グッ(降霊術)をした後がたくさんあります。それなら、簡単な答えが出てきました。それで、皆さんが初期のころの私たちの伝道トラクトを見たのかわかりませんが、私が13の質問をしたのです。それで、影島(ヨンド)にまわしました。そして、タラッパンで入って行きました。ですから、どれだけ飢え乾いた人が多かったでしょうか。すぐ千名が集まりました。
▲私たちが仕事をしても同じで、伝道をしても同じです。この三つをはやく見なければなりません。それで、私が外国に行って、ホテルに行けば、机の引出しを見ればパンフレットがあります。パンフレットを見てみれば、この三つが出てきます。そして、外国に行けば、歩いて通いながらこの三つを中心にして見れば、ほとんど出てきます。それでフィリピン、ブラジルの裏路地に行ってみたら、とても貧しかったです。それでは、すぐ答えが出てくるではないでしょうか。そして、アフリカ、こういう所では、まったく献金をしません。それでは、私たちが色々な答えがみな出てきます。このように、私たちのレムナントが現場を見る、難しく見てもかまわないのですが、このように簡単に見るべきです。それで今、私たちが全世界をおいてみる時、献金をして教会を運営することができる国は何ヶ所しかありません。
▲そして、出た後に現場に入った時、1番は全体を見たことで、現場に入った時は、人をはやく分析しなければなりません。

2.現場で見なければならない人々
(1)Elite
▲どんなところでも、自らのその村にエリートがいます。これがすべてです。ある村に行ったのですが、最高のエリートが中学校を出た村長でした。それでは、はやくキャッチしなければなりません。そして、このエリートの中で色々な種類の人もいるでしょう。
(2)作られた背景
▲そして、村や現場に行けば、いつでもそれが作られた背景があります。例をあげたらイエウォン教会から出て空港に行く道が鉢山駅です。鉢山となっています。私はこういう字を書くのだと知りました。幸いに、漢字で書いてあって、ハングルが書いてあったので、字が分かりました。それでは、どういう意味でしょうか。それで探してみたのです。僧侶の茶碗という字です。それなら、この町内は昔に何だったということか、すぐ答えが出てきます。それでは、僧侶が集まったということになります。あの町に昔に僧侶が本格的に集まったということになります。そこで何をしたのでしょうか。という時は、多くの研究が必要ですが、ひとまず答えが出てきたのではないでしょうか。ここがそうなのだな。それで、町の名前を参考にすれば、背景が理解できます。そして、村に行ってみれば、自分たち自らの長い間の背景、文化があります。それをはやくキャッチしなければなりません。例をあげれば、日本のような国は、すべての宗教が同じで、一つにならなければならないという思想が本来流れてきています。それを変えてあげなければなりません。変えられないでも、分かっていなければなりません。このように、人を見る時、エリートが誰で、背景が何なのかを簡単に見られるのです。
(3)霊的問題を持った人
▲その次に、他の人が見ない私たちが見る霊的問題を持った人が誰であり、どの程度かを見るべきです。
▲ところで、このように見てしまえば、ほとんどみな答えが出てきてしまいます。これを見るには時間がたくさんかかることでもなくて、だいたい見ても分かります。ここで商売もどのようにしなければならないかも出てきて、ここで伝道もどのようにしなければならないかも出てきて、政治もどのようにしなければならないかもみな出てくるのです。そして、もし国会議員が出馬したら何か話をしなければならないのかも簡単にみな出てきます。もしこの人たちを相手に商売をすべきだとすれば、何を持ってどの程度でなければならないかという答えがみな出てきます。もし、こういう水準(中学校出身が村長である水準)であるのに、その町内に行って高級商売をしてはならないのです。田舎に行って、おばあさんにゴルフクラブを与えれば、それを火をたくのに使うでしょう。クラブは焼くときに、使いやりやすいと言いながら...そのような場合が出てくるから、商売をしてもはやく分析をして、話をしても私が合うようにしなければならないのです。
▲団地、私たちが、レムナントが、世の中を見る時、いくつかのことは参考にしなければなりません。

3.世の中を見る心
(1)恐れてはならない
▲世の中をとても恐れる必要はありません。人が生きるのがある面では格別なことではありません。だから恐れてはなりません。例えば商売をしたり、けんかをしても、人を恐れてはいけないのです。私は本来、けんかの体質ではないのですが、昔に堕落をしてけんかをする時、人を見る時考えました。とても、ぼってりした人が現れれば、格別なことではない、チョ・ウンテクに似ているなあ、それではどこを攻撃しなければならないのか簡単に出てくるのです。もし、背が高い奴に会えば、昔に私たちの村に背が高くてひょろっとしていたその野郎を思えば良いのでした。とても世の事を恐れる必要はありません。
(2)見くびってはならない
▲それでも見くびってはいけません。私たちのレムナントが世の中をとても見くびれば損をします。だから、見くびってはなりません。自ら何かがあります。この人も村長になるには相当な経歴があります。たとえ、勉強できなくて、村長になったので、人とよくつきあえなければ仕事もできません。それで、私たちが徳平(トクピョン)に初めに入ったら、誰かがこの建物をだれが作ったかと言ったので、私たちはわざわざその町内の人を呼んでおいて作ったのです。そのように風で道をつけておいたのです。かん養に私たちの学校を作るのに、私がキム・ヨンギ秘書に指示をしました。必ずその町内の人にさせなさい。それが核です。それでこそ、許可を出すのにも良くて、ケンカをふっかけるられることもなくて、みな良いのです。その町内の人をさせなければ、できなかったこともできるようになります。それでは、建物が水準がちょっと低くなるでしょうか。どうせ主が再臨してこられるならば、なくなる建物であるから、そのようにする必要もありません。とても水準がその町内の水準だと話は通じないのですが、仕事はできます..
(3)うらやましく思ってはならない
▲特に私たちのレムナントが注意しなければならないことが、この三番目なのですが、とても世の中をうらやましく思うのです。何かをそのように思って、うらやましく思うのですが、そのような必要はありません。私は昨日TVを見たら、ジュエリー、少女時代の子どもたちが歌うのに上手でした。ところで、若い子たちが完全にしました。子どもたちはかわいくて、歌も上手で...私はその子たちを見ながら、このように考えました。今、しばらく勉強しなければならない年齢で、あのようにしていたら、これからどうなるのだろうか。私たちのレムナントが、世のを見つめてとてもうらやましく思う必要はありません。私たちのレムナントが芸能人をうらやましく思って、お金を持った人々をうらやましく思うのですが、皆さんが成功すれば、お金がくるはずなので、そのような必要はありません。ある面では一番、うそで大げさにしているのが芸能人です。それにレムナントがとても精神が奪われるほどうらやましく思うのです。

4.現場の文化を見る実際
▲使徒19:8-20節を見れば、パウロが現場に行ったのですが、現場の文化を見る実際的なことがたくさん出ています。参考にする必要があります。
(1)使徒19:8、会堂に入っていきました。ずばり入ったのです。こういうものが重要です。
(2)使徒19:8-10,その次に講堂に入っていきました。パウロが正しくしたのです。正しく文化を見る側に入って行ったのです。
(3)使徒19:10-12,弟子を選んだ理由は、すべての人がみことばを聞くようにさせたのです。もし、パウロが会堂と講堂に入っていかなかったとすれば、すべての人が聞くようにすることができなかったでしょう。
(4)使徒19:13-17,その次に、病人がたくさんよくなったということは、問題を持った人々に入って行ったのです。
(5)使徒19:18-20,そして偶像崇拝をしている人が持った本を持ってきて焼いたのですが、銀5万にもなったと言われています。その話は、偶像に陥った人々に入っていったということです。
▲さらに重要なのは、パウロがこういう人々に入って行ったということではなくて、その人々がこういう状況にあったということです。これがとても重要です。これは必ず伝道ではなくても、他のことをしても必ず必要なのです。特に、経済の部分にも必要なのです。
5.経済
(1)維持(実際的条件)
▲経済は、いつでもその状態を維持するためにある経済が大部分です。江西(カンソ)地域を維持しなければならないでしょう。それが経済第一順位です。
(2)未来経済
▲そのような経済もあるのですが未来経済もあります。それで、学校に通って、それで開発して、そのようなことをするのです。
(3)隠れた経済
▲福音を持った人々がさらに記憶しなければならないのは、神様が祝福する隠れた経済が別にあるのです。
▲こういう目を開いてレムナントが勉強をしなければなりません。またこういう目を開いて現場に入って、適応をしなければならないのです。無条件に自分の性質のとおりすれば、ある時は合う時もあるのですが、合わない時もあります。私が一番初めて外国へ行ったところがタイなのですが、タイに行って、こういう目で一度見ました。大部分、そのまま貰おうとしていました。そして、この人たちは完全に仏教でした。そして、文化がタイで最高にたくさんある文化が何かというと、仏教文化ではありません。今、私が苦労をしていれば、来世に恩恵を受ける、そして、私たちが前世に私は何であったので、今、このようだというあきらめて暮らしていました。それがタイで最も大きい文化でした。それでは、その3つを福音を持って変えるのが宣教です。その次にロシアを行ってみたら、ロシア全域も貰う状態でした。昔は分からないのですが、今は、私が行った時は...行ってみたら、想像以上に宗教が色が違ったキリスト教が多かったのです。それならすぐ答えが出てきます。そして、文化は完全に共産主義でした。こうすれば簡単に答えが出てきます。福音を持って、この三つを変えてあげるのが宣教です。このようにやさしい答えが出てきます。そして、現場に入る時、人を見るのです。このように参考にして、パウロが入って行ったのです。
▲私たちのレムナントに少し参考になるでしょう。文化という時、学問的にすれば、ものすごく多いのですが、私が今、尋ねられたのは現場の文化を尋ねられたので、現場の文化に対する話をしたのです。文化とすれば、ものすごく多いのですが、それは学校で本で勉強して、今、現場に関することを話したのです。私たちのレムナントに、すべての伝道者に、伝道するのに多くの助けとなるように、主の御名でお祈りします。

(祈り)
神様に感謝します。レムナント時代が開かれたことを感謝します。私たちのレムナントに霊的な目を開いて、世の中を分かる知恵を与えてください。どんな場合にも失望しないレムナントがなりますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)