2008年5月10日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(132)
聞きたいメッセージ(11) 教会生活の葛藤をどのように解消するのか
(使徒16:6-10)

 
☆☆☆要約資料☆☆☆
1.特徴
(1) 信仰生活をよくしているRemnantの質問
(2) 牧会者の子どもがより多い
(3) 開拓(自立していない)教会がより多い
2.7人のRemnantはどのようにしたのか
(1) 創45:5 (2) 出3:15-20 (3) Ⅰサムエル3:1-18、19
(4) Ⅰサムエル17:35-47 (5) Ⅰ列19:18-20
(6) イザヤ6:13 (エレミヤ33:1-3) (7) Ⅱテモテ3:1-17
3.葛藤は答えの始まり - それだけではなく、最高の答えの始まり
(1) 使1:12-14 (2:1-13) (2) 使4:1-12 (3) 使6:1-7
(4) 使11:19 (5) 使16:6-10 (6) 使17:5 (Ⅰテサロニケ1:1-5) (7) 使18:1-4
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲使徒16:8節に、それでムシヤを通って、トロアスに下った... ある夜、パウロは幻を見た。ひとりのマケドニヤ人が彼の前に立って、「マケドニヤに渡って来て、私たちを助けてください。」と懇願するのであった。これが世界福音化のターニングポイントになりまいた。とても小さいことでしょうか。私たちは普通、大きいことが起きなければならないと思っています。学生たちが旅行に行くと、すごいものを見ようとします。それで、今まで旅行に行くバス、旅行に行く乗用車が、一番事故がたくさん起きました。浮き立つから..私たちは、可能ならば大きいこと、特別なことを見ようとするのです。何か良くならないので、トロアスに行って祈る中に神様がマケドニヤに来なさい。それがとても重要な神様の計画だったのです。
▲レムナントが、何の話かを理解しなければなりません。レムナントが質問するのに、教会生活の葛藤をどのように解消することができるのですか。こういう質問をしたのですが、特徴が信仰生活をよくするレムナントが質問をしたのです。そういえば教会も、あまり行かなければ葛藤もないでしょう...

1.特徴
(1)信仰生活をよくしているレムナントの質問
▲レムナントが信仰生活をよくしていたら、葛藤が多いと言いました。
(2)牧師子どもがさらに多い
▲その中で牧師の子どもがさらに多かったのです。教会生活するのに葛藤をどのようにするのかと...
(3)未自立教会がさらに多い
▲また、イエウォン教会のように大きい教会よりは、小さい未自立教会の学生たちが質問をさらによくしました。
▲これを答える前に、私たちのレムナントは先に参考にしなければならないことがあります。
①皆さん自身もそうで、教会に通う人々が今まで律法、宗教、こういうやり方で訓練されてきました。当然、起きる問題ですが、知らずにいるのです。皆さんの教会が大きくなれば大きくなるほど、律法、宗教で行けばさらに問題が大きくなります。教会が大きくなれば大きくなるほど、福音に行ってこそパワーとなるのです。ですから、タラッパンで訓練をたくさん受けた人も、教会生活をしながら、私が律法なのか福音なのかよく知らずにいるのです。それでは、レムナントにだけ葛藤ができるのではなく、教会に通う人にみな葛藤ができます。それならレムナントに答える必要もありません。何のためなのか分かったから....こうしているうえに、牧師の子どもの弱点がまた一つあります。教会に対してや、牧師に対してでも、自分を教える副教役者に対して、神秘感を持つ必要はないのですが、神秘感がないのです。教会の牧師がうちのお父さんなので...私がよく知っているから...うちのお父さんが説教することと、行動することが合わないということをよく分かるから...合うはずがないということを認めるべきなのに、そうでないから、さらに葛藤があります。むしろ信じない家の子どもたちが教会に出てきて恵みを受ければ、牧師を見れば神様のように見えます。ところで、むしろ教会に長く通った長老の子どもや、牧師の子どもがさらに問題です。精神を整えられなければ大変なことになります。
②皆さんの教会の牧師がいくら間違っても、牧師を見くびってしまえば、みことばが聞こえません。みことばが聞こえなければ私が死にます。これが今起きる二番目の問題です。
③その次に、レムナントが記憶しなければならないことは、未自立教会の最も大きい問題が何でしょうか。未自立教会のレムナントに最も大きい影響を与えられるのが雰囲気です。雰囲気にだまされるのです。イエウォン教会や大きい教会は、人が集まって行ったり来たりしながら恵みを受けるのに、未自立教会は、毎日その人がその人で...私に試みを与えた人が座っていて...だから恵みになりません。そして、イエウォン教会のような所では、噂になるのに3年かかります。しかし、未自立教会は噂になれば1週間内にみな知ってしまいます。一日後にみんなが知ってしまうのです。小さいから..こういうの中で、レムナントが知らずに信仰生活する時、葛藤が生じるようになるのです。

2.レムナント7人はどのようにしたのでしょうか。
▲このようにして、レムナントが害を受けてはならないのに、害を受けるのです。それで、私が7人を選択したのは、覚えやすいから、レムナント7人がどのようにしたかをモデルで選択したのです。それでは、レムナントがこのように質問することができます。それでも、私たちの教会が深刻だと質問することができます。ある程度の律法はすべきだ...こういう場合があります。私たちの教会が深刻だと...自分が見る時は、門を閉めそうだと...先週にも新しい家庭が一つ去って、また去るといって...だから、普通の問題ではありません。ですから、レムナントは、多くのアザができて傷を持って...かと言って、お父さんを教育させられることでもなくて、思いのままにできることでもなくて...
▲それではレムナント7人にも、こういう問題がきたのですが、神様はなぜ与えたのでしょうか。大きい理由3つがあります。聖書箇所は皆さんが見てください。もし、皆さんの教会が雰囲気が良ければ、どうするでしょうか。牧師が上手にして、雰囲気が良ければ、むつまじく宗教的に良く行けば、お父さんも立派で、牧師が苦労するのにも耐えて、それなら...神様はそれが問題ではないのです。
①現実-私たちのレムナントは現実に留まっていてはなりません。1番が問題ではないのです。ここに留まっていてはいけないのです。ここで満足してはいけないのです。ヨセフが自分の家で満足すれば良いでしょうか。モーセが王宮でご飯でも食べて座っていれば良いでしょうか。それでは、皆さんは雰囲気が良いと言うでしょうか。お兄さんらがよくしてくれて、ヨセフが雰囲気が良くて恵みになるというのでしょうか。それではありません。皆さんに神様が願われることは、別にあります。その現実に留まっていずに、出て来なさいということです。
②教訓-しかも、一つの特徴が、それを教訓とみなしなさいということです。誰にでも簡単にありえることだから、それを教訓としなさい。
③祈りの課題-そして、私たちのレムナントは、それで終わらずに、正しい祈りの課題にしなさい。この三つの理由があるのです。私たちのレムナントがこれを分かれば、教会に行って、試みにあうことがありません。
(1)創世記45:5    (2)出エジプト3:15-20   (3)Iサムエル3:1-18,19
(4)I列王19:18-20   (6)イザヤ6:13(エレミヤ33:1-3)    (7)Ⅱテモテ3:1-17
▲私たちのレムナントが、この目を開けば違うように見えます。何が見えるのでしょうか。

3.葛藤は答えの開始-その程度でない最高答えの開始
▲葛藤は答えの開始で、祝福の開始を知らせることだと理解しなければなりません
(1)使徒1:12-14(2:1-13)
▲使徒1:12-14節は、マルコの屋上の間はいくつかの背景があります。マルコの屋上の間に行く人は、全部、法的に措置すると言われました。このようになるから、容赦なくみな逃げたのです。ある人は葛藤しました。そのような人は、来ることができないのです。ここに決断した人々がいました。ここが最も難しい現場であったのに、神様は最も大きい答えを与えられたのです。レムナントがそれを記憶しなければなりません。初代教会とキリスト教会史に最も難しい現場でした。ところで、神様はここに最高の答えをださって、ヨエル2:28節を成就させられました。
(2)使徒4:1-12
▲また使徒4章には、ペテロが法廷に立ちました。この法廷に立てば、とても危険な瞬間です。法廷に立てば嘘をついても良い話をすべきなのに、ペテロはそこで明らかな話をしました。ここでも神様がペテロに最高のメッセージを与えられました。世界中でこの御名の他には救われるべき名としては、どんな名も与えられていない。それで、レムナントは小さい問題を見れば小さい答えがあって、大きい問題を見れば大きい答えがあるのです。これをはやく捜し出さなければなりません。これを探し出せなければ痛みができます。
(3)使徒6:1-7
▲重職者を立てました。行って話してはならず、伝えないようにと言われたのですが、重職者を立てたということは、名前が現われるから指名手配対象です。まるで中国で牧師の按手式をすることと全く同じなのです。ところで、神様はこの人たちに、とても重要な現場伝道の方法を全部見せて下さいました。はやく悟らなければなりません。
(4)使徒11:19
▲そして、迫害がきました。ところで重職者などが集まって逃げて、アンテオケ教会を立てたのです。これは、すぐに死刑対象になるのです。ところで神様は死刑どころか、アンテオケというものすごい門を開かれました。
(5)使徒16:6-10
▲そして、とても苦しいのが、答えが来ない時があります。このような時、神様は地球上、最高のメッセージを与えられたのですが、マケドニヤに行きなさい! このようになります。それで私たちが、レムナントは未来の希望が多いから、やさしいと思ったり、崩れたりしてはいけないのです。
(6)使徒17:5(Iテサロニケ1:1-5)
▲テサロニケに行ったのですが、ユダヤ人がならず者を動員して邪魔しました。今、伝道運動するのに、ならず者が動員されて来たら、とても怖いのです。ところで不思議でしょう。神様はこの教会を最も模範教会と呼ばれたのです。それがテサロニケ教会です。
(7)使徒18:1-4
▲人は、こういう時があります。私がなぜこうなのか。みずぼらしい時があります。このような時、事実は、さらに混乱します。人が自分自身がみずぼらしくて...ローマで暮らしていたプリスカ夫婦が追い出されてきました。パウロはアテネ伝道で失敗してコリントにきました。これが時代的な出会いだったのです。神様はパウロとプリスカ夫婦に会うようにされて、時代的なことを成し遂げられました。
▲時々、皆さんが孤独だ、みずぼらしいと感じられる時、神様は一番良いものを計画しておられるかも知れません。なぜでしょうか。皆さんは神様の子どもだから...牧師がとても自分自身がみずぼらしいと感じる時、神様は多くの恵みを準備しておられるかもしれません。なぜでしょうか。神様のしもべだから...
▲私が核心訓練をイエウォン教会に移す時、私がはじめて来てみたら、チョン・ウンジュ牧師が、真っ赤なプライド(コンパクトカー)に乗っていました。この方がプライドに乗る人でしょうか。それは自分をおろすということです。私は良い車に乗らない。お金がある、ないではなく、私がこの状況で良い車に乗らないということです。私がそれを見ながらたくさん考えました。それで、ここで核心が始まったのです。神様がご覧になる時、その時間がチョン牧師に、この教会に最も良い時間です。これからどんなことが行われるでしょうか。みわざが始まったのですが、神様のみわざが進行される中で、多くの答えが起きるでしょう。律法の特徴は、何かをしながらしばしば事故起きます。しかし、福音の特徴は何かをしながら、どんどん働きが起きるのです。
▲福音の力がどれくらい大きいかをレムナントが知るようになるでしょう。レムナントよ、揺れるなということです。真の知恵を得ましょう。祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントたちに、真の知恵を与えてください。それで真の恵みを味わうようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)