2008年9月6日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(149)
聞きたいメッセージ(28)
両親との葛藤
(ピリピ4:13)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.葛藤の内容
(1) 福音の強調
(2) 律法的な判断
(3) 規律の問題
(4) 神様を信じない両親の考え
(5) 両親の離婚
2.既成世代
(1) 理解 (2) 受容 (3) 超越
3.Remnantがしなければならないこと
(1) 徹底的な土台 (ピリピ1:12-14)
(2) 完璧な更新 (ピリピ2:9-11)
(3) 完璧な目標 (ピリピ3:1-20)
(4) 完璧な感謝と自己管理 (ピリピ4:10-13) (The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが直接質問してメッセージをお願いしたのです。レムナントの一番多いのが事実は葛藤です。誰でもあるでしょうが、葛藤がレムナントに多い中で、少し深刻なのが両親との葛藤です。これは、私たちが耳をそばだて聞かなければならない声です。子どもたちが、私たちを見て何と葛藤をしたのでしょうか。とても重要な声です。皆さんに直接の話さなかったのですが、私を通してもしたということが、ある面では幸いです。またこれをこのまま終わるのではなく、信徒たちが、私たちにする葛藤であることもあります。それなら、私たちの牧会と関係あるとみなければなりません。それでは、ある面では、神様が私たちに答える理由とも同じでしょう。子どもたちが質問したわけですが、すべてだと見られます。
▲私たちのレムナントが聞いているメッセージなのですが、こういう話をするのは、レムナントにも理解をさせる必要があるためです。葛藤の内容がおもに何でしょうか。

1.葛藤内容
▲両親に対する葛藤、この中にはPK(牧師の子ども)も多いのです。第一にたくさん話したのが五つで要約できます。もちろん、ここには未信者の両親の子どももいます。おもにタラッパンをよくする家庭の子どもたちがする質問です。
(1)福音強調
▲あまりに福音を強調するのです。正しいのだから強調するしかないのですが、どのように強調するかが重要です。箴言にも、小さい知恵が大きい号令よりさらに力があるということを私たちは知っているべきなのに、誤って強調してむしろマイナスを生みだすのです。これが実際に、私たちのチームの問題です。私たちのチームを見れば、既存信徒に会って、あまりに強調をするから、最も正しい言葉を言って誤解を受けるのです。もちろん、私もここに含まれます。子どもたちは、あまりにたくさん強調すると言いました。
(2)律法的判断
▲それと共に、反対に判断は律法的にする。これが問題なのです。言わば講壇では福音なのに、降りてきてしまえば律法だと。お母さんがチームの働きを時は福音なのに、家に帰ってくれば律法だと。この事実が私たちの問題でしょう。私が知っていることでは、これだけ少しだけ理解してもできると思います
(3)規律の問題
▲そして、想像以上に多いのが規律の問題。今、私たちはやや間違ってしまえば多くの訓練を受けなければならないから、規律が崩れるのです。私たちが本当に神様の恵でしなくて、聖霊の働きでしなければ、子どもたちが誤解することがあります。
(4)未信者の両親の考え
▲そして、両親が持っている考え、特に未信者の両親は、お話にならないことを考えています。あるレムナントは私に手紙を送ってきました。とうていこれを書かなければ狂いそうなので、書きますとしながら...とうてい私は家でがまんできないということです。こんなにまで行ってはいけないのです。子どもたちが、とうてい家で暮らせないとすれば、混乱するようになります。私たちが子どもたちに福音を説明するのが難しいのですが、一番よく説明できる機会なのに、そうなることがあります。
(5)両親の離婚
▲そしてお父さん、お母さんの不和と離婚。一番多く葛藤しているのに葛藤(1)、(2)番は、必ず参考にしなければならない。
▲こういうことを少しだけすれば、子どもたちをたくさん変化させられます。幸いに、私たちのレムナントはよく成長してきています。それでは、レムナントに言うメッセージです。

2.既成世代
▲レムナントは既成世代ではないから、既成世代に対して考えなければなりません。私が見るのには、この方がここに座っているということは奇跡なのです。私たちが今まで生きてくるのに、20-50年律法的判断を持って生きてきました。そして、これを聞いてみれば分かる部分が本当に多いのです。これを聞いてみれば、正しい言葉が多いのです。昨日、キリスト教放送を聞いてみたら、完全に律法の説教なのにも、とても一理があって感動まで受けました。私たちはそのような間に、事実は私たちの体質は律法体質になるのです。こういう中に、私たちの牧師が福音を知らなかったのではないのですが、実際に悟ってされるということは、すごいのです。そして、レムナントはよく知りません。牧師がこのように座って講義を聞きません。そして、牧師がそのようにあらまし参考にするのに、訓練を受けに通うことはないのです。本当に奇跡で、恵みです。ところで、レムナントがそれをよく理解できなくなっているのです。今、見ると、フランスから牧師が来られたのですが、奇跡ではないでしょうか。それで、これだけ(律法体質)変えてしまえば、驚くべき働きが起きます。それで、私たちのレムナントはどのようにしなければならないのでしょうか。
(1)理解
▲ひとまず理解をしなければなりません。両親が今まで生きてきたことがあるのが、それを突然に変えることはできないのです。多くの損が出るのは事実ですが、それでも状況がどうにもならないのです。
(2)受け入れ
▲はやくレムナントは受け入れをして超越しなければなりません。
(3)超越

3.レムナントがしなければならないこと
▲この時、レムナントは何をしなければならないのでしょうか。これが重要です。理解して受け入れて超越するのは簡単ですが、解決されるのではありません。むしろ、この通りだけすれば、問題が来るようになります。レムナントは今から家庭環境を土台としてはいけないのです。今から家庭環境を徹底した土台としなければなりません。
(1)徹底した土台(ピリピ1:12-14)
▲ピリピ1:12-14節に見れば、監獄に行ったことまでも土台にしました。ここで、すべてのメッセージ、すべての答えがみな出てくるように徹底した土台にしなさい。ところで問題は何でもいいかげんにすることです。これは徹底的に土台にしなさい。どの程度、しなければならないのでしょうか。死んでも大丈夫だというほど..それがレムナント7人です。徹底的に土台にみなさなければ、皆さんもその問題に陥るようになって、両親よりもっと悪く揺れるようになります。世の中の経験がないから..タクシーに乗ったところ、カード用の機械があったので尋ねたところ、タクシー運転手が言うのに、カードそれほど使わないということでした。おもに法人カードはあまり使わないということでした。私が尋ねることもしなかったのに、その人が話すのに、中学2年になる学生が乗ったのが、カードを出したということです。それでカードを確認してみたら、ソウル支庁公務員カードだったということです。それで、君がなぜこのカードを持っているかと尋ねたら、自分のものだと言ったそうです。法人カードをなぜ学生が持っているかと聞いたら、自分のものだと言ったのです。ひょっとして事故があったのかもしれないので、派出所に行って申告したということです。この子がどれだけ大胆なのかというと、自分の物なのに、あなたはどうしたのと言ったそうです。ですから、警察が調査をしたら、一気に出てきます。その時になって、拾ったと言いました。拾ったら使ってもよいのかと聞いたところ、良いのか、悪いのか、単にしてみたということでした。それで、いつ拾ったかと聞いたら、今日拾ったと言いました。それでカードをまた確認してみたら、ものすごくお金を使っていたのです。ですから口だけ広げれば嘘をつくのです。今、君が買った物品がみな出てきた。このようで、そのカードを持っていなければならない主人に連絡をしたところ、そうでなくても自分がカードをなくして探しているということでした。件数があまり多くて、その子が拘束されるだろうと運転手が話していました。中学2年生がそのことをすれば、これから大人たちになればどうなるでしょうか。このように新世代は悪いのです。私たちのレムナントが間違ってしまえば、既成世代よりもっと悪くなります。両親は耐えたり誠実ですが、今、新世代はそうではないのです。
(2)完ぺきな更新(ピリピ2:9-11)
▲そして、単に更新してはいけません。完ぺきな更新をしなければならないのです。本当に答えが見られるように...見ることができます。環境を徹底した土台とするから、私の場合はメッセージがみな出てきたのです。それで、現場に入ってずっとするのに、この更新だけするのに働きが起きました。私たちのレムナントは、必ずそうでなければなりません。レムナント7人のように....
(3)完ぺきな目標(ピリピ3:1-20)
▲私たちは完ぺきでないけれど、神様は完ぺきだからこの目標を完ぺきに握らなければなりません。パウロのように...
(4)完ぺきな感謝と自己管理(ピリピ4:10-13)
▲それとともに私たちのレムナントが最後にすべきことが、感謝と自己管理です。ピリピ4:13節に、私を強くしてくださる方にあって、どんなこともできるのです。
▲レムナントにぜひお願いします。直ちに学校に行けば葛藤があるでしょう。両親の葛藤と比較になりません。直ちに教会に行って、海外に行って、直ちにミッションホームに行けば葛藤があります。直ちにレムナントの間で集まって生活するのに葛藤が生まれます。それで、全てを感謝にして、全てを答えにしなさい。全てを更新にしなければ、とても難しいのです。ところで、やさしいのが、一度だけ勝ってしまえばずっと働きが起きるのです。私たちのレムナントは、必ずこのようにしなければなりません。しなければ、現場で勝てないのです。来週にはレムナントがこのように質問しました。サタンがヨブを触る時、なぜ神様は静かに放っておかれたのですか。そこへの返事は次にします。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントに霊的な目を開いてくださり、真の知恵を与えてくださり、福音的な知恵を与えてください。それで人を生かすレムナントになり、世界を生かすレムナントになるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)