2008年9月20日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(151)
レムナントの悩みと葛藤(1)
運動不足、未来に対する不安
(Iペテロ5:7-8)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.運動以前に生活習慣
(1) 時間の余裕
(2) 生活空間と余裕
(3) 考えの余裕
2.運動以前に生活の規律
(1) リズム
(2) 怠けと勤勉さ
(3) 自分を見つける時間
3.運動と健康
(1) 動きが少ない動物
(2) 動きが少ない人
(3) 労働と運動は異なるもの
4.運動と霊的な部分
(1) Ⅱテモテ2:1-7 (競技する者)
(2) Ⅰペテロ5:7-8 (慎み)
(3) 自分を見つける時間を持つべき
① 祈り     ② みことばの黙想
③ 勉強     ④ 健康と運動
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲また私たちのレムナントが葛藤を話す中で、運動不足、未来に対する不安を話しました。これが葛藤で悩むと言いました。レムナントが、はやくいくつかのことを理解しなければなりません。これは運動以前に生活習慣です。
1.運動以前に生活習慣
(1)時間余裕 (2)生活空間余裕 (3)考え余裕
▲私たちのレムナントは、必ずしなければなりません。時間、生活空間に余裕を持たなければならないのです。そのような意味がさらに重要なことで、運動をする、しないは、その次の話です。

2.運動以前に生活規律
▲私はなぜ運動ができないのでしょうか。それは、運動でなく生活の規律を変えろということです。皆さんがリズムをそろえろということです。それで怠惰、勤勉なこと、私を見つけることが、みな生活規律から出るのです。
(1)リズム (2)怠惰と勤勉 (3)私を見つける時間

3.運動と健康
▲そして、運動は健康と関係があります。それで、すべきなのです。簡単に話せば、私たちのレムナントが好きな鶏の丸焼き。閉じ込められて育つ鶏と、歩き回って育つ鶏は違います。閉じこめて育てる鶏は、でっぷり太っているのではなくて、油が詰まっているのです。人も全く同じです。
(1)動きが少ない動物  (2)動きが少ない人  (3)労働と運動は別のもの

4.運動と霊的な部分
▲さらに重要なのは、霊的な部分と関係があります。レムナントが起きて運動だけするのではありません。とても霊的なあることを捜し出すのです。それで競技する者という言葉もあります。慎んで目を覚ましていなさいと話される時、慎しみなさいという言葉もあります。単純なことではなく、私を見つける時間なのです。レムナントを見て運動だけしろというのでなく、その時間に祈りもしてメッセージも聞いて、その時間に短い時間ですが、勉強もして、そして、運動するのです。必ず回復しなければなりません。
(1)Ⅱテモテ2:1-7 (競技する者)
(2)Iペテロ5:7-8 (謹んで)
(3)私を探す時間になるべき
①祈り  ②みことば黙想  ③勉強  ④健康と運動
▲よくできない人々は、生活習慣、生活規律を変えなければならないのです。今、変えるのはやさしいのですが、後ほどは大変です。このように節度あるレムナントになることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。私たちのレムナントが規律を回復することができるように祝福してください。エリートの規律をそろえられるように祝福してください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)