2008年9月27日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(152)
レムナントの悩みと葛藤(2)
レイプされた経験 - どのように癒すのか
(創世記43:1-31)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.理由
(1) もっとも近い所で
(2) 親戚
(3) 隣人
(4) 両親が考えられない安心している場所で
2.注意
(1) 両親の注意
(2) 本人たちの注意
(3) これから起きる状況を予測
3.癒し
(1) 良い経験ではないけれども、重要な経験
(2) 本人に責任はないけれども、分別力が必要
(3) 傷より大きな教訓を探さなければならない
(4) 癒しのためのメッセージ
① 当然に起きうる世の姿
② 本人の生活と霊的な悟り
③ 指導者の条件と次世代に対する配慮
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが悩みの話の中でした話です。レイプされた経験があるのにどのように癒されるべきか。多分、私が考えるのに、女学生だと思います。近頃、男性もレイプされるから...普通、女性は10人がレイプされたら、話す人は1人くらいだということです。衝撃になるが、とても恥ずかしいので、話す人が1人程度だということです。1人話して、結局は後悔するということです。特に法で調べると来るから、さらに恥ずかしくなるのです。
▲なぜこうしたことが起きるのでしょうか。理由を分からなければなりません。特に幼い子どもたちに話してやる必要があります。釜山で子ども合宿する時の話です。この子どもが恵みを受けたから、自分の傷を話したのです。お母さんが訓練を受けなければならないから自分を隣の執事の家に預けておいて行ったが、この子がその家で3年間、レイプされたのでした。ところで、この子が賢い子どもなので、話せば大変な事になると考えたのです。そして、両親がじっとしていないだろう。こういうことなどを考えるから、とても不安だから、話せず、3年間、そのようにやられたのです。それで、その後に私たちのチームが、どのようにしたのか、その後には私が詳しく知りません。
1.理由
(1)とても最も近いところで
(2)親戚
(3)隣
(4)両親が考えることもできない安心した場所で
▲こういう所でたくさん起きるのです。このように子どもたちは、たくさんやられます。質問した学生は、どんな状況かわからないのですが、私たちは客観的に全体を考えるしかありません。年齢が何歳なのかどうなったかは知りませんが、自分が傷になるのは確実です。
▲少し注意しなければならない部分があります。

2.注意
(1)両親の注意
▲両親も注意しなければならない部分があります。ある面で、個人的に私たちの娘を個人的にフルート、バイオリンなど楽器を教える時、先生が男ならば選ばなくても大丈夫です。両親が考えなしにするから、子どもたちは簡単にそのような状況の中で、簡単に対処ができないのです。そして、私が知っていることでは、特殊な分野に、芸能、絵、こういう分野におかしな人々が多いのです。
(2)本人の注意-本人も注意をしなければなりません。
(3)起きる状況予測-起きる状況を予測する必要もあります。
▲このように注意せずに起きる場合も多いのです。一度は、ヘウンデに行ったのですが、ヘウンデを見れば、海辺におでんを売る所があるのに、私たちがおでんを食べていたら、おでんを売るおばさんが女子学生が歩き回るから言うのに、あの女学生があのように歩き回ってはいけないのに...ということでした。この周りには、不良が多くて、引っ張っていくのをたくさん見たということでした。後から仕返しが恐ろしくて面倒だから自分たちが話をしないということでした。こういうものは予測せずに起きることです。この前にも、フライトアテンダントがお酒を飲んでタクシーに乗ったのですが、そのタクシー運転手がおかしな人で、結局、その女性が死にました。こういう場合が多いのです。私が知っている女学生は、お母さんが再婚をしたのですが、自分を連れて行ったのです。ところで、このお父さんが麻薬する人なのに自分をレイプするのです。皆知るようになって家を出るようになったが、幸いこの子が道はよく開かれたのですが、傷が大きいのです。私がこの子を最後に面談するようになったのですが、私がこの子を慰めるのではなく、正確に話をしてあげなければならないといって、この子にあなたはキリストがいるから神様の子どもで、レムナントだから問題になることがない。ところで君が注意しなければならないことがある。あなたのお母さんがあなたを連れて嫁に行ったが、正確に話せばそのお父さんは法的に君の父で、外観上、法的にあなたが娘であって、事実はお父さんでも娘でもない。正確に話せばその人は男で、あなたは女だ。そして、私が見る時はあなたは、そんなに醜い女ではない。それでは君がどのようにしなければならないのか。それなら、あなたが注意しなければならない理由がある。麻薬する人がそのようにするしかないので、君が注意すべきだった。それで、相手にだけ責任があるのではない。私がこういう話をするのは、これからも、こういうことがたくさんありえる。そのような話をしたが、わかったようでした。
▲注意をしなくて来る場合も多いのです。また全く自分ではなかったのに、犯罪者に会ってやられる場合もあります。全く予測をできなかったのですが、犯罪者に会えば、どうするのでしょうか。このような時は、この衝撃がものすごいでしょう。私たちのレムナントが無数に、多くの現場で、どんなことが起きるかもわからないのです。
▲どのように、これを癒すべきでしょうか。特にそのレムナントは契約を握らなければなりません。

3.癒し
(1)良い経験ではないが重要な経験をしたと思わなければならない。
(2)本人に責任はないがしかしこれから世の中生きていくのに多くの分別力は必要だ。
これは小さい教訓ではありません。
(3)傷より大きい教訓を探して握らなければならない。
(4)治癒のためのメッセージ-特にメッセージを握らなければならない。
いつも傷だけ受けて、気兼ねするのではなく、メッセージを握らなければなりません。どんなメッセージでしょうか。
①当然起きる世の中の姿だ。
これを知っているべきで、つぶやいてばかりいては、ずっとそんなことが起きるようになります。
②本人の人生と霊的悟り-本人の人生と共に、これがまさに霊的問題だ! 世の中に悪いことだけあるのではないが、こういう霊的問題がある。もし犯罪者も見れば、霊的問題であって正常な活動ではない。それなら、答えは出てきます。
③指導者の条件と、次世代に対する配慮-さらに重要なのは多くの次世代に対する重要なことを持っていなければならないのです。むしろ、次世代のための重要な指導力をそろえる教育になります。
▲レムナントは、こういう部分を握って、大きい教訓を得なければなりません。
▲最も重要なのは自分自身です。幼い時こういう場合-
(1)否定的-男に対して否定的になることがあります。この程度になれば精神病になったのです。映画にも出てきたのですが、昔に自分がレイプされた記憶が残っていて、結婚をしたのに、結局は家を出て行って逃げて...
(2)通常であることのように見なされることもできる。
(3)自分がもっと深刻になることもある。
堕落してしまうのです。こういう場合が多いのです。この程度になったものは、すでに精神的に問題が来たのです。
▲強制的にそんなことにあえば、どれくらい傷になっているでしょう、しかし、答えは確かに握らなければなりません。特に牧師は、今、このメッセージは学生たちにあたえるメッセージだから活用をよくしなければなりません。それで、私が見る時は、カウンセリングは牧師がするのが一番良いでしょう。カウンセリングとカウンセリング学は別のものです。今回、結婚の集いでも結婚に対する話をよくしたのですが、結婚と結婚学はまた違います。私たちのレムナントが相談学を学ぶということは必要なことですが、カウンセリングとはまた別のことです。カウンセリングのためにカウンセリング学があるのであって、カウンセリング学のためにカウンセリングがあるのではありません。それで、牧師がレムナントのカウンセリングをするのはとても重要です。それとともに、こういう話もすれば子どもたちにとても益です。それで、メッセージ活用をよくすれば良くて、皆さんの教会のレムナントが力強く育てるように、そのような祝福があることを希望します。
(祈り)
神様に感謝いたします。私たちのレムナントが多くのことを見ても、福音の内で見るようにさせてください。力を得るものの福音のなかで力を得る真の証人として立ててください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)