2009年1月10日  伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(166)
レムナントの悩みと葛藤(16)
外国で勉強ができない時
(ピリピ3:20)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.まず外国を理解しなければならない
(1) 創12:1-10
① 福音なしで外国に行くことは危険
② 霊的な状態が弱い
③ 文化、条件が弱い
(2) まず壁をなくさなければならない
(3) 世界宣教の道
2.パウロの三つの国籍
(1) キリキヤのタルソ
(2) ローマの国籍 (使16:19-40)
(3) 天の国籍 (ピリピ3:20)
3.いくつかを点検しなければならない
(1) 体質と霊的な状態
(2) 神様の計画
(3) 特性(タラント)と未来が確実なものでなければならない
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲レムナントが話す中ですえてはないのでしょうが、外国に出て勉強が良くできない時はどのようにしなければならないでしょうか。多分、休みのときに悩みになったようです。外国に対する理解をしなければなりません。3つで必ず理解をしなければならないのです。

1.先に外国を理解しなければならない
(1)創世記12:1-10
① 福音なしで外国に行くことは危険
② 霊的な状態が弱い
③ 文化、条件が弱い
(2)障壁を先になくさなければならない
(3)世界宣教の道
(録音)
(1)福音なしに外国に出れば無条件に霊的問題がきます。それしか仕方がありません。私は福音がない人々は、外国に行かないようにと言います。確認してみてください。無条件に失敗します。自分の生活は成功するのに、霊的問題でみな崩れるのです。それで、一般信徒の中で、とても困難な目にあって福音を聞くから混乱も起きて、強く行動したりもするのです。
(2)海外は当然理解しても、文化が合わないようになっています。韓国と、日本でも合わないのに、どのように西洋と合うでしょうか。それを私たちのレムナントが当然把握して理解しなければなりません。
(3)しかし、世界宣教の道はその道しかありません。皆さんが外国に出て入ったゆえに、世界宣教になるので、ひとまず出て行かなければ世界宣教になりません。
▲ひとまずレムナントは、このように理解をして、福音の中に根をおろさなければなりません。3つの根をおろさなければならないのです。

2.パウロの3つの市民権
(1) キリキヤのタルソの出身
▲パウロは、キリキヤのタルソ出身です。キリキヤ、タルソの市民権を持っていたのですが、そこは文学都市で、自分の故郷に関することなのに、基礎をよく固めたということになります。皆さんが故郷に関することを無視できません。そこには神様の計画があるから、基礎をよく固めなければなりません。
(2)ローマ市民権(使徒16:19-40)
▲パウロはローマ市民権(使徒16:19-40)を持っていました。この話はとても成功したケースを言います。
(3)天国の市民権(ピリピ3:20)
▲天国の市民権(ピリピ3:20)を持っていました。これはそれこそ福音の根をおろしたのです。このようになれば、とても成功するのです。パウロが天国市民権を話したのですが、これはローマ市民権を考えながらした話です。ローマ市民権は、ものすごいことなのですが、私はそれでなく天国市民権を持っている。これがすべてです。このようにレムナントが根をおろさなければなりません。びりになっている人が、勉強がすべてではないと言うなら、おかしいです。しかし、勉強が1番の人が勉強が、すべてではないと言えば、正しい言葉になります。そうではないでしょうか。乞食がお金がすべてではない言えば違った話ですが、しかし、金持ちの社長がお金がすべてではないと言えば、それは正しい言葉になるのです。
▲パウロが天国市民権を持って、ローマ市民権が特別なものではないと言ったのです。
▲レムナントがこのように成功しなければなりません。韓国で正しく勉強して、皆さんは強大国を征服していかなければなりません。どうにもなりません。当時のローマは強大国です。今でも米国に対していろいろ言いますが、誤った考えです。米国は私たちの敵でもなくて、私たちの味方でもありません。そのように思い違いする政治家たちがいるから、国が難しいのです。絶対に敵でもなくて、味方でもなくて、私たちの顧客です。顧客を見て、しばしばしかめっ面をすれば、誰が食堂に来るでしょうか。なぜなら、世界市場がそこに連結するから、大きい顧客です。私が話す言葉ではないのですが、韓国の政治家たちを見れば本当に苦しいのです。どうにもなりません。その当時に、ローマから全てのものがみな通じました。神様がそのように作っておかれたのですが、ローマを無視してしまえば世界福音化しないということと同じ話になります。今、経済が、ドルが、世界のお金なのに、私たちが米国を無視してしまえば、世界福音化しないという話になります。もし私たちの韓国が強大国ならば、他の国もそのようにしなければなりません。それで、私たちのレムナントは目を真っすぐあけて、国家に対すること、故郷に対することも上手にしなければならないのですが、世界を見通さなければならないのです。どうもできないのです。時代の流れだから、世界福音化を持ってさらに重要なのは、天国の市民権を持って...
▲外国で勉強がとてもできない学生は、いくつかのことを点検してみなければなりません。

3.いくつかの点検すべきです
(1)体質と霊的状態
▲体質を点検してみる必要があります。無理にせずに、良くならなければ両親に話が良くならなければ、牧師に話して調節しなければなりません。私が知っている女性一人が学校の教師になりました。あの田舎に発令を受けたが、怖いと言うのでした。ですから、両親があなたがどのように教師になったか、大きくなった子どもが何が怖いのかと言ったのです。ところで、結局、精神が狂ってしまいました。今、その両親が後悔するのに、まだ良くなっていません。今、私たちの教会にいます。ところで、とても人物も良くて、とても賢くて、そのような人なのに、そうなってしまったのです。私たちがとても合わなければ、参考にすべきで、無理に人をまねる必要はありません。ここにチョ・カンソク部長の息子は、勉強が1番の子どもです。米国に行ったのに、大学生のレベルです。ところでその子が合わないということです。それでチョ部長がどのようにすれば良いかと、私に尋ねたので、合わないなら戻ってこなくては...それで韓国に帰ってきたのですが、高校に入って1-2番になるから、学校が好きです。そのようなこともあります。ですから、私たちのレムナントは、あまり無理にせずに、体質を参考にしなければなりません。
(2)神様の計画
▲その次に重要なのが神様の計画です。神様の計画ではないのを無理にしてはいけません。ある学生が、私に手紙が書いてきたのですが、ソウル大学に行く成績があるが、ソウル大学を行かなくて、すぐに神学校に行きたいということでした。それが本当に神様の計画なのか考えてみなければなりません。それで、私が返事を書いて、一応、神学生ではないから後ほどしてもかまわないから、ひとまず基礎学問をするのが良くないかと言いました。
(3)特性(タラント)と未来が明らかでなければなりません
▲そして、今は神様が与えられたタラントが確かにあるから、そこを考えながらしなければなりません。
▲いくつか、ちょっと祈りの課題にすべきですが、なぜ韓国が今、外国にどんどん出て行くのでしょうか。おもに英語のためにです。英語は119ケ国が使っているから無視できません。そして、数がそうなので、影響力が多いから、しなければ困るでしょう。
(1)RUTC-それで、私たちが今一番祈っているのは、RUTCでこれから解決しようと思います。
(2)外国語高等学校-そして、今、ほとんど許可をもらえる段階にあるのが、外国語高等学校をしようとしています。
▲代案中学校-そしてRUTCが建てられれば、その中に代案中学校も一つ作ろうとしています。ところで、私たちのタラッパンはとても有利です。韓国で一番良い学校を作れます。その証拠がたくさんあります。世界軍隊会をした時、エステル牧師夫人が通訳しに行ったのですが、一つのパートを引き受けたのですが、その人々がみな衝撃を受けて、エステル牧師夫人が全部しました。軍世界大会なので、いろいろな人がきます。ですから、外国の人が認めたのです。どのようにこのように上手にすることができるのかと..その程度の実力をタラッパンメンバーは持っています。そして、イ・ジュヒョン、レムナントは、私たちのタラッパンでは英語の実力認定も受けられないのに、民族士官学校に行って完全に認められました。それで、タラッパンでは一番下の人も、外に出て行けば1番になります。ものすごい畑がたくさんあるのです。
(3)言語専門合宿-それで、専門の働きをするところで準備するように願います。RUTCが建てられますが、作る前に、ある程度あるから、後半期からは全部、私たちのレムナントを受けて言語専門合宿をしましょう。遅れるほど損です。それで私たちの専門の働きチームで準備をしなさい。そして、可能ならば夏休みもレムナント集会を強化させましょう。小、中、高、大、青年を合わせて強化させて、残りの集会は集まらなくても大丈夫です。私たちがとてもたくさん集まります。それで、夏休み、冬休みには、全部RUTCでレムナントをくるようにさせて、本格的に言語を持って合宿するようにさせるのです。休みがかなり長いから、時間上、外国に行くより良いでしょう。
▲そして、私たちは各国に言語に優れたメンバーがいて、来ることもできるでしょう。こういう良い点を持っているから、私たちのレムナントが色々なことを参考にしながら祈らなければなりません。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントが行く道を神様が導いてください。神様の恵みから受けるレムナントになるようにしてください。未信者を生かせるように神様が知恵を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)