2009年4月4日  伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(177)
レムナントの答え(10)
体質
(Ⅱテモテ3:14-17)


☆☆☆要約資料☆☆☆
すべての答え、すべての未来は体質によって決められます
Remnantは今、もっとも良い体質を準備し始めなければなりません

1.一般的な体質
(1) 客観性 - 主観性
(2) 専門性 - 普遍性
(3) 合理性 - 挑戦性
(4) 霊性 - 生活の節度
(5) 福音とみことばの規律
2.エリート体質
(1) 余裕 - 朝型
(2) 読書、勉強
(3) 運動
(4) 専門性
(5) 唯一性
3.霊的な順序のための体質
(1) 定刻祈り体質 - 個人 (Ⅱテモテ2:1-7)
(2) 常時祈り体質 - 現場 (Ⅱテモテ3:1-13)
(3) 礼拝祈り体質 - 講壇 (使2:42、Ⅱテモテ3:14-17)
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
→序論
▲神様がなぜヨセフをエジプトに送られたのでしょうか。幼い時からすべきだからです。なぜ神様がモーセを用いられたのでしょうか。幼い時からでなければならないからです。それで、Ⅱテモテ3章にあなたが幼いころから聖書を知っていたと言われています。
▲私たちが今、レムナントに多くのことをする中で最も重要な部分が何でしょうか。レムナントの体質です。結局は、体質のとおりに行きます。皆さんが今、答えを受けておられる部分も、過去に持った体質のために答えを受けていて、失敗するのも過去に持った体質のためにくるのです。
▲実際に、私たちのレムナントに3つの結果になっています。崩れているレムナントが多くて、結局、戻るでしょうが、その間に苦難が多いのです。そして、一つずつ一つずつ参加しているレムナントもいて、大人たちよりメッセージが先んじているレムナントもいます。それで、いくら足りなくても、すべての未来、答えは、体質に従って出てくるということです。それで、レムナントは最も良い体質を今、準備しなければなりません。それで、ひとまずレムナントは、一般的なことから準備しなければなりません。一般的なことの中でも、たくさん知らなければならない部分を準備しなければなりません。

*すべての答え、すべての未来は体質によって決定されます。レムナントは今、最も良い体質を準備し始めなければなりません。
1.一般的な体質
(1)客観性-主観性
▲誰かが少しだけ手助けしてもかまいません。客観性です。私たちのレムナントが、どこで押されるかというと、客観性がないからです。私たちのレムナントがどこかで客観性がなければ、人の顔色を伺います。それでは、通常の問題ではありません。レムナントは客観性がありながら、自分ものがなければなりません。これはレムナントがはやく自分を一度点検してみなければならないのです。
(2)専門性-普遍性
▲仕事をすれば、正しくすることを専門性といって、それと共に全体を見ることを普遍性と言います。
(3)合理性-挑戦性
▲そして、私たちのレムナントは可能ならば合理性をそろえなければなりません。合理性がありながら、挑戦をすべきです。合理性がない挑戦を度々してはいけません。ジャック・ウェルチという人が厚い本を書きました。その人が、初めから最後まで強調した鍵が何でしょうか。合理性です。合理性があってこそ成功するということです。とても私たちのレムナントには重要です。
(4)霊性-生活の規律
▲それと共に、私たちはこの三つだけ持つのではなく霊性を持たなければなりません。霊性を持ちながら、無条件に空だけ眺めるのではなく、人生に対する規律をそろえなければならないのです。
(5)福音とみことばの規律
▲そして、レムナントは、他の人が知らないとても重要な福音の奥義をずっと味わうのですが、そこでみことばによって規律を持たなければなりません。
▲これがはやくできなければならないのです。

2.エリート体質
▲そして、レムナントは今からエリート体質をそろえましょう。なぜ、エリート体質をそろえるべきなのでしょうか。
(1)余裕-朝型
▲朝型人間になれということは、朝早く起きろということではありません。余裕を言います。エリートは、余裕があります。何でも余裕があるようにすべきで、あせってすれば難しいのです。
(2)読書、勉強
▲そして、私たちのレムナントは読書して勉強するのは体質にならなければなりません。
(3)運動
▲そして、なぜ運動をしばしば話すのでしょうか。この運動は、健康ととても関係があります。そして、レムナントが走るのに、とても関係があるのです。私たちのレムナントは、世界一流と走らなければならないから、とても運動をしなければなりません。これがエリートの条件の中の一つです。
(4)専門性
▲そして、これからは、今からでも専門性、専門性ということは、一つをしても正しくすることです。ここで最も重要な話が具体性です。必ず具体性があるようにしなければなりません。とても具体的なことがなければ、留学に行ってはなりません。国内にいても具体的なことを探しなさい。これから子どもたちを教えても、具体的なことを捜し出せば、多くのものがあります。
(5)唯一性
▲それと共に、私たちは唯一性に行くのです。
▲これがエリートの条件です。それで、なぜ大人たちが司法試験、薬剤師、教師をしろと話すのかというと、具体的なことを話すのです。例えば音楽、スポーツをするといえば、とても具体的に入っていかなければ、それは難しいのです。今はみな上手にしなければならないのです、自分のこと、具体的なものがなければなりません。それでこそ、それを握って行くのが唯一性です。私たちのレムナントは、必ずそのようにしなければなりません。

3.霊的順序のための体質
▲上の2つのことは、未信者もできるから、私たちは2つのことをそろえておいて、霊的体質をそろえるのです。皆さんが本当にもう神様の契約を具体的を握れば、良くなることが一つあります。定刻祈りができます。私が具体的なことを握るほど、定刻祈りができます。定刻祈りができてこそ、その時から答えが来るために、常時祈りもできます。この2つのことがなってこそ、講壇メッセージが私に生きて働くのです。このようになる時、礼拝を通じて驚くことが行われます。それでは、どんなことが行われるかというと、礼拝堂に行けばみことばを聞くのが自分とドンドン合うのです。
(1)定刻祈り体質-個人(Ⅱテモテ2:1-7)
(2)常時祈り体質-現場(Ⅱテモテ3:1-13)
(3)礼拝祈り体質-講壇(使徒2:42,Ⅱテモテ3:14-17)
▲レムナント7人がこのようになりました。レムナント7人を詳しく見れば、一般的な体質を持っていて、2-3番ができたのです。この三つができれば、レムナント7人のように答えを受けられます。これをいつ行うべきでしょうか。レムナントの時にしなければなりません。そうすれば、体質になります。なんとなく聞くのではなく、必ずそのようにしなければならないのです。もちろん、世界福音化するレムナントだから、なるのですが、知らなければ苦労してなります。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントが世界福音化することができるように体質を変えるようにしてください。エリートの体質をそろえるようにしてください。霊的な体質をそろえるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)