2009年5月16日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会



レムナント伝道学(182)
レムナントの答え(15)
福音を味わうことから学ばなければならない
(箴言1:7、Ⅱテモテ3:14-17)



☆☆☆要約資料☆☆☆
1.出ると遅いかもしれない
(1) Ⅰサムエル17:1-47 (既成世代)
(2) Ⅱテモテ3:1-13、14-17
(3) 哀4:1-5
2.先に根を下ろしたことが背景になる
(1) 出2:1-10
(2) Ⅰサムエル3:1-18
(3) 詩78:70-72
3.祈りの中で世界を味わって征服しなさい
(1) 定刻祈り - 私を征服 (使1:8)
(2) 常時祈り - 現場征服 (エペソ6:18)
(3) 礼拝祈り - 世界征服 (エゼキエル47:1-23)
4.福音の中で密かに再解釈しなさい
(1) Information
(2) Exformation
(3) Reformation
5.福音の中でもっと大きな明日を始めなさい
(1) 箴1:7
(2) Ⅱテモテ3:1-17
(The end)

☆☆☆録音資料☆☆☆
序論
▲私たちのレムナントがまず最初にすべきことは、福音を味わうことから学ばなければなりません。箴言1:7を見れば、主を恐れるのが知識のはじめだと言われています。ある聖書には知識の根だと。また、ある聖書には知識の根本だ。新約聖書Ⅱテモテ3章を見れば、すべての知恵があると言われています。それで、聖書を分かれと言われずに、幼いころから聖書を知っていたと。
▲ここで私たちのレムナントが注意しなければならないことが一つあります。
(1)時期(年齢)
▲この福音を味わうのに簡単に話せば時期、年齢があります。ここにしたがって福音を新しく味わわなければなりません。幼稚園の子どもたちが、ただイエスがキリストだと言うのですが、その子たちがどれくらい分かるでしょうか。レムナントがこれを知らずにいて、訓練を受ける時、柳先生のメッセージを聞いてみると、イエスがキリスト、みな終わったが、じっとしていて外に出て行ってみたら違っているでしょう。
(2)状況(現場)
▲状況にしたがって福音を味わうことができなければなりません。それは、現場を言います。これをしなければ、皆さんがうろたえる時があります。
(3)仕事、事件(発見)
▲そして、いろいろなことや事件があります。こういうものを通しても、皆さんが福音を発見しなければなりません。これはすばらしい更新です。
▲こういう部分をレムナントがあらかじめ考えていなければならないのです。これをみな体験しようとするなら、通常の問題がくるのではありません。それで、間接体験をしなさいということです。もうみことばを聞いて悟るのです。また皆さんが年を取れば分かるようになります。皆さんが幼い時と、また違うではないでしょうか。このように福音を味わうことができなければなりません。ある時は見れば困難がきます。このような時、揺れてはいけません。このような時、また福音を味わえる技術がなければならないのです。大部分のレムナントが、これがだめなのです。これは大人たちも必要なことです。福音はみな終わったのに、この部分を参考しなければ、私が混乱を起こすようになります。

1.出て行けば遅い
▲なぜそうだろうかというと、この部分が皆さんが考えに追われてもかまわないのですが、出て行けば遅いのです。今、考えておかなければなりません。
(1)Iサムエル17:1-47
▲Iサムエル17章を見れば、すでにダビデがそれをみな考えておいたのでした。Iサムエル17章、ゴリヤテに勝つ内容です。この時、見ればサウル王に話します。あらかじめ、すでにダビデが考えたことを話したのです。神様が私を獅子と熊からも助けられたので、今、助けられる。私たちのレムナントがこのようにならなければなりません。
(2)Ⅱテモテ3:1-13,3:14-17
▲すでに問題がきたのですが、救われたのに、ある事件はあっていないということです。それでテモテにⅡテモテ3:1-13を見れば、世の中の多くの問題を話しています。レムナントが世の中に出て行って知らなければなりません。世の中は問題があるしかないということを。これを持って気をおとしたり恨んだりしてはいけません。問題があるしかありません。それが世の中です。なぜでしょうか。Ⅱテモテ3章を見れば、問題があるしかない理由を説明しています。全部、神様を愛さずに自分を愛し、神様を愛さないで肉的に愛して、度々とんでもないこと愛しているから、問題がくるしかないということです。それで、あなたは学んで確信したことにとどまっていなさい。幼いころからあなたが聖書を分かったのでないか、その話です。
(3)哀歌4:1-5
▲皆さんが今はエレミヤ哀歌を見れば、これが、今、幼い時にみことばをみなのがしてしまったので問題がくるのです。下手すると、そのようになることもできます。救われた民が、とても難しい中でみことばをのがしてしまうのです。ところで、少しだけ、どんな状況の中でも福音を味わってしまえば、それ自体は何でもないのですが、その後にすばらしい答えがくるのです。

2.先に根を下ろしたのが土台になります
▲なぜレムナントを見て、度々訓練を受けろと言うのでしょうか。今は知らないのですが、皆さんに何が先に根をおろすか、これによって人生は決定されるのです。勉強しなければならないのですが、勉強が重要なのではなく、何が先に根をおろすかです。
(1)出2:1-10
▲それで大変なことを成し遂げた人モーセのような人を見なさい。すでに幼い時に乳を飲みながら、根をみなおろしたのです。幸いなことに、その当時には乳を長く飲ませました。それが本来、正しのかも知れません。ある子どもたちは小学校に行く前まで飲んだので。それでは、モーセのお母さんは、モーセにどれくらい多く飲ませたでしょうか。なぜでしょうか。別れてはいけないから、長く飲ませたでしょう。ところで、そこですでに何がみな通じるのです。80年間に、何のしたのもないが、ある日、みわざが起きたのですが、モーセは最も大きい働きを成し遂げました。
(2)Iサムエル3:1-18
▲預言者の中で最高の預言者が私はサムエルだと見ています。なぜでしょうか。サムエルが生きている間にイスラエルは戦争がなかったとなっています。サムエルが幼い時、すでに根をおろしたのです。可能で、私たちのレムナントが幼い時、すでに根をぴったりおろして、これだけ応用してしまえば、全部、答えで味わえます。
(3)詩篇78:71-72
▲そして詩78:71-72を見れば、皆さんよくご存知なように、ダビデがこの時すでにみなしていました。幼い時、すでに教会に熱心に通ったのではなくて、神様に対する喜びを知っていたのです。幼い時、何かたくさん教会の働きをしたのでなくて、幼い時から賛美が何かを分かっていました。この根はすばらしいのです。幼い時に先に味わったことだから。

3.祈りの中で世界を味わって征服しなさい。
▲このようになる時、3つの祈りになります。
(1)私を征服
▲このようになれば、この状況を皆さんが知るようになって、これだけなれば、定刻祈りというものは何でしょうか。私を征服するのです。
(2)現場征服
▲これだけなれば、常時祈りは何でしょうか。それは現場を征服するのです。
(3)世界征服
▲そして、もう礼拝をささげる時は何でしょうか。みことばだけ聞くのにも、世界征服になります。これが祈りです。

4.福音にあって再解釈をひそかにしなさい。
▲それでは、レムナントが必ずすべきことがあります。今は皆さんが勉強をするようになります。その次に社会で何を習うようになります。普通、習うことで終わって就職することで終わります。普通、成功することで終わります。そうではいけません。レムナントは再解釈をしなければならないのです。この能力がなければなりません。あるようになります。それほど難しいのではありません。
▲私たちあらゆる事物にはformというものがあります。みな基本、根本があるのです。
(1)ここに対して多いことを知っているのをinformと言います。informationと言うのです。これが情報です。こういうものをたくさん聞くようになります。この頃、コンピュータが良い理由が何でしょうか。多くの情報をはやく聞けるからです。これが多くの資料があります。
(2)ところで、レムナントが知らなければならないことがとても多くて、これがexformationになってしまったのです。どのことが正しいのかもわからないのです。とても多くて。それであれこれ小耳に挟んで、信仰も揺れます。
(3)それでreformationをするのです。reformationは改革という言葉でもありますが、再構成です。これがレムナントの使命です。私たちの副教役者も、伝道者、こういう人々が外で小耳に挟んだのをあちこち話してはいけません。再解釈できなければなりません。世の中の人々には、単なることですが、私たちにはそうでありません。私たちは福音を持った神様の人なのです。ここまで私たちのレムナントは持つようになります。

5.福音なかでより大きい明日を始めなさい。
▲より大きい明日を福音の中から始まらなければなりません。より大きい明日が皆さんにあります。それでもう一度握らなければなりません。
(1)根本(箴言1:7)
▲主を恐れるのが知識のはじめ(根本)です。根本をよく握らなければなりません。
(2)完全
▲そしてⅡテモテ3:1-17に神様のみことばは完全なのです。私たちは完全でないけれど、神様のみことばは完全だから、このみことばを握るのです。ところで、重要なみことばが出てきました。学び確信したことにとどまりなさい。毎日毎日皆さんが確証しなければなりません。なぜこういう問題がきたのだろうか。そのように終わってはいけません。このようなんだな。こういう確証がなければなりません。神様がどのようにこのように答えをくださるのだろうか。浮き立ってはいけません。これでくださったのだなあ。こういう確証がなければならないのです。それで、学んで確信したことにとどまりなさい。このとどまるという言葉がとても重要な言葉です。どこにいるのでしょうか。ということです。
▲このようにすれば、答えの残りは神様が処理されます。どこにいるのでしょうかこの神様のみことばの中に確実なのを握ってとどまっていなさい。それでは困難がきてもみことばを握ってとどまっていなさい。それでは、答えが後からくるのですが、事実、皆さんはとどまらずに他のことをしているのです。すべての人が大部分そうです。言葉には言いませんが、私は開拓教会なので...そこにとどまっています。私はお金もなくて、私はだめで、私は年もとっていて。みなそこにとどまっています。ですから、このみことばの中にとどまりなさい。この契約を私たちのレムナントが堅く握れば、残りのことは神経使わないでもかまいません。
難しいほどそのようにしなければなりません。緊急なほど、そのようにしなければならないのです。緊急ならば、他のことをします。緊急なほどそのようにしなければなりません。そうしていれば、神様が正確な答えを皆さんにくださるでしょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。私たちのレムナントに学んで確信したことにとどまるようにしてください。全世界に散ったレムナントを今、祝福してください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)