2010年 8月 21日 伝道学校講師団 場所:イエウォン教会 
 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)



レムナント伝道学(241)
RUTC 時代(30)
「専門家伝道のためのRemnantの準備」
(Ⅰサムエル16:13、19)

 
 
〓 教材資料 〓
1.専門家伝道は、専門家がしなければなりません
(1) 創45:1-5、出2:1-10
(2) Ⅰサムエル3:19、Ⅰサムエル17:1-47
 (3) Ⅰ列19:1-27
(4) Ⅱテモテ2:1-7
2.専門家伝道の始まりは、重職者を通して起きます
(1) 使1:1
(2) 使18:1-4
(3) ピレモン1:1-25
(4) Ⅲヨハネ1:2
3.専門家伝道の時代は、Remnantを通して起きます
(1) Ⅰサムエル16:13、23
(2) イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12
(3) Ⅱテモテ2:1-7、3:1-17、4:1-5
(The end)

〓 録音資料 〓
*序論
◆専門家伝道のためのレムナントの準備です。レムナントはすべてのことができるのですが、特に専門家伝道に対する準備を神様が願っておられます。
◆メッセージで、できない話もあります。例えれば、私が昔に伝道現場に行きました。行くと教会もあって...このような部分で聖霊の導きを受けることが一番の鍵です。こんな部分はメッセージでは大変でなのです。私たちのレムナントが、ある面ではフォーラムをしながらも、大変なことがあります。成功はほとんどそこにかかっていると見ればよいでしょう。伝道専門訓練が今、進行されているが、そこで元々、私が神様の導きを受けようと思ったことは、一つ、正しく伝道する人を捜すということです。ところで、それがしきりに組職があるからだめです。一人ずつ一人ずつ伝道することができる人を捜し出して確認させることなのに、タラッパンの組職があるから、それができません。だから仕方なく、聖霊の導き受けるために、すべて一緒に行くふりをしながら一人ずつ捜し出さなければならないのです。教会も同じで、世の中の生活でも同じです。それが難しいのです。言いかえると、私はそれが簡単なのに、相手に言ってあげるのが大変です。ある時は、私たち教会の副教役者も伝道現場に出ることを見れば、ほとんど伝道ができないことを続けています。例えば病院に入って熱心にするのです。だから病院であきれてしまいます。例えれば、そういうことです。私たちが学校に入って行って、大学は大丈夫でも、中高等学校に入って行って騒いでしまえば、学校でその次にできるだけ来ないように注意します。それで遠く眺めて導きを受けてしまえば、すごく門になったでしょう。そこに私たちタラッパンメンバーたちを見れば、とても熱心にとにかくする人も多いのです。それで、例えば軍や病院に行って見れば、制度があるから、聖霊の導きをよく受けなければなりません。どうしてそのように言うのかというと、専門家伝道をしなければならないからです。
◆レムナントはいつも心に刻んでおかなければならないことがあります。
(1)専門性(事実、誠実)- 一応、専門性がなければなりません。この言葉はかなりの事実と誠実を言います。私たちレムナントが小さいことをしても、事実的に誠実にすれば、それが専門性です。
(2)専門化(仕事、事件)- この専門性があると、ある日、専門化になります。このテンポを維持ができなくなれば難しくなります。専門化という言葉は、いろいろなことが生じて事件が起こるのです。そのような時に、専門性を持っていれば専門化になるのです。
(3)唯一性(福音)- 唯一性はそのあとに付いて来るのです。これはただ必要なのが一つ、福音だから、それを持っていれば、唯一性が出るようになっているのです。
◆レムナントは心に刻まなければなりません。ある面で見れば、難しくありません。それを逆に見てしまえば、私たちがしきりに難しく作っておいて難しいと言うのです。特に、専門家たちはもっとそうだということを心に刻んでおかなければなりません。

1.専門家伝道は専門家がしなければなりません。
◆専門家伝道は専門家がすると可能です。
(1)創45:1-5、出2:1-10、それで神様がエジプトにヨセフとモーセみたいな人材を選んで送られたのです。その理由は、幼い時にそれほど用意されたのです。その人々がこれを(序論の三つ)をよくしたのです。
(2)Iサムエル3:19、Iサムエル17:1-47、そしてサムエル、ダビデのような人物がよくしました。どうしてそうであるかというと、そうしてこそ、ペリシテを阻むことができるし、生かすことができるからです。
(3)I列王19:1-27、またアラムの国と言うのに専門家を動かすには専門家が必要だから、エリシャと専門家を呼ばれたのです。
(4)Ⅱテモテ2:1-7、ローマを生かすために、神様はパウロのような専門家、テモテのような専門家を呼び出されたのです。

2.専門家伝道の開始は重職者を通じて起きます。
◆おもに専門家に対する伝道の開始は、重職者を通じてたくさん起きます。これをレムナントたちが参考しなければなりません。結論ではありません。開始が...なぜならば、もう専門家になっている人の中には大人たちが多いからです。レムナントは、どこにいても、そのような大人たちをよく見ることができる目がなければなりません。
(1)使徒1:1、テオピロのような人
(2)使徒18:1-4、プリスカのような人
(3)ピレモン1:1-25、ピレモンのような人
(4)Ⅲヨハネ1:2、ガイオのような人物
◆このような人々にも無条件にくっつくのではなく聖霊の導きを受けるのです。

3.専門家伝道時代はレムナントを通じて起きます。
◆専門家伝道時代の結論はレムナントだと思います。
(1)Iサムエル16:13、23、それで神様がダビデに最高の力を与えられたのです。主の霊がダビデに満ちたのです。
(2)イザヤ60:1-22、イザヤ62:6-12、結局はレムナントたちが起きた時、結論が出るのです。イザヤ60章、62章に、国々が起きるのに、このとき、結局、レムナント通じて起きるのです。
(3)Ⅱテモテ2:1-7, 3:1-17, 4:1-5、このメッセージをパウロがテモテに与えたのです。パウロは開始だと言えば、テモテのような人物が結論を出したのです。
◆このような部分をレムナントは覚えていなければなりません。神様の最大のみこころは何でしょうか。専門家を生かすことです。それを見た時、神様はだれを準備させるのか。レムナントを準備されます。この時に、私のことが出るようになります。それを唯一性と言います。

*結論- 聖霊の導き
◆結論を結びます。どこでも行けば、まったく同じです。これは大人たちも心に刻まなければならず、すべて心に刻まなければなりません。私が本当にこのような言葉は言いにくいのですが、この人は正しく導かれているね!という人があまりいません。私が見る時は、この人が正しく導きを受けているねという人々は、ほとんど伝道に成功しています。それで、私たちのレムナントは、必ず覚えなければなりません。神様の人々だから、聖霊の導きを受けることがとても重要です。聖霊の導きと言う時、それぞれ解釈が違うことがあります。私が頭の中に置いて言うことは、どんな言葉かというと、大きく二つのことを置いて言うのです。人々がどこかに伝道しに行ったとか、伝道することを見れば、ずっとできないことだけをします。できないことをいくら大きく広げているのです。普通の実力ではありません。ところで、かならずできることがあります。こんな部分を見ることが聖霊の導きです。それで、レムナントは必ず覚えなければならないのです。ある面では、私のような場合は秘書たちを通じて見てから、たくさん上って来るのですが、ほとんど見る時に人々がするのではないことが多いのです。それで、レムナントは本当に覚えなければなりません。専門性、専門化、唯一性。これがまさに福音のための導きです。このような一人だけ出てしまえば、どこでも働きが起きます。働きを起こすためと言うより、働きが起きるようになっているのです。それで、レムナントたちは、必ず心に刻まなければなりません。どの中に入っていても同じです。軍隊に行っても同じで、海外に行っても同じです。導きさえ受ければ、畑は多いのです。ある面では、聖霊の導きがすべてだと言えます。レムナントたちが、必ずこのようにして、専門家たちを生かさなければなりません。専門家の最後の特徴が何でしょうか。すべてがあるのに福音が弱いのです。それで、私たちのレムナントは必ず必要な人物として、彼らを生かさなければならないのです。それで、私たちのレムナントたちが、世界福音化に用いられる貴重なレムナントとして準備されたので、用いられるようになることをイエスの御名で祝福します。

(祈り)
神様に感謝いたします。多くのレムナントたちが、全世界に散らばっています。レムナント一人を通して神様の働きが起きることを信じます。専門家を生かす祝福を味わうことを信じます。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
(The end)