2004年 5月 23日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ 大学時期
(詩1:1〜6)
    
■ 私が小学校1年の時、担任の先生が女の先生でした。その時は、私が幼かったのか、その先生は知らないことがないように思っていました。そして、その先生はどんなにきれいだったでしょう。私が1年の時、女の先生を見たら、天使のようでした。ところが、ある時に、その先生が昼食を食べるのを見たのです。弁当とキムチを食べていました。それで、私が失望したのです。先生もキムチを食べるのかと考えました。キムチは良いものなのに、その当時には貧しい人々が食べるのだと思っていたのです。一度も見ることができなかったので、私の先生はお手洗も行かないと思っていました。そして、歳月がたくさん過ぎて、その先生を見ました。完全に老いて、おかしな人に変わっていたのです。それを見ながら、人は老いるのだなということを実感するようになりました。
 
■ 詩90:10〜12を見れば、知恵の中に知恵が、自分の齢を数える知恵です。私たち個人は、引退の時刻表を眺めながら走らなければなりません。私たちの教会は、次の世代を眺めながら遺産を残さなければなりません。経済も終わりをみつめながら経済準備をしなければなりません。それで、私の齢を数える知恵です。偉大な指導者だったモーセが言った言葉です。それがモーセの祈りです。詩篇90篇はモーセの祈りです。私の齢を数える知恵をくださいと言いました。
 
■ 今日は大学時期と教会がどのようにせねばならないか祈るべきです。韓国のユ・ジンホという博士がいました。私たちの韓国で、一番最初に法律の骨格を作った人です。私達が大学に行けば学ぶ、法学概論を先ず一番に作った人がその方です。大学時期に日本に留学をしていました。ところが、きれいで、勉強が良くできる韓国女学生を見たのです。それで、この方がその人に対して接触をしたのです。見れば見るほど、良い人だったのです。そして、韓国人でした。それでプロポーズをしたのです。ところが、その女の人は、たいした女の人でした。自分自身も普段の時、良いなと思ったということです。あなたが私を愛すということは、有難いということでした。自分自身もそのように言いたかったということです。しかし、今日、失望したというのです。あなたは勉強をしなければならないのに、女に付いて回っても良いでしょうかと話したのです。その女の人がそのように出てきたのです。だから、ユ・ジンホ博士が狼狽したのです。この女の人が、あなたの目標は何ですかと尋ねたのです。日本で勉強して司法試験を受けて、法学者になることだと言いました。すると、司法試験を受けて、合格したら尋ねてくださいと言ったのです。その方が日本で合格しました。後ほどその女の人が、その方の奥さんになったのです。
 
■ 何を言うのでしょうか? 大学時期に何をしなければならないのか言ってくれることです。私たち大学は準備する、そのような機会です。大学の時には、準備をほとんど締め切る時期です。2部礼拝の時に、青年に対して話をしますが、青年になれば急になります。それで世界の大学生とインマヌエルの大学生は、準備をしなければなりません。何を準備しなければならないのでしょうか? 3つのことを準備しなければなりません。最初は皆様が社会生活を準備しなければならないのです。大学生が教会活動を多くすることを私は願いません。私たち教会がしていることが、一番良くしていることです。他の教会がしているように、大学生が教会活動をものすごくするということを皆様がうらやましく思うのですが、私は違っていると考えます。そうしたあと大学を卒業すれば、何にもだめではないでしょうか? 大学の時には、社会生活を準備しなければなりません。それを教えてあげることが教会です。聖書はそのように記録しています。社会生活をどのように準備せねばならないのでしょうか? 多くのものがありますが、皆様が3つのことを必ず準備しなければなりません。
 
■ 最初は、皆様が専門性を準備しなければなりません。専門性ということが、本当に重要な話です。大学では、全部専門性ではないでしょうか? 簡単に表現します。皆様が英語を勉強して、スペイン語を勉強したことは専門性でなくて世界化です。もしそれを選択した人は、倍に努力して自分がしなければならない具体的なことを握らなければなりません。例えば、どんなに勉強をできなくても、小学校の先生の勉強をした人は、4年後に小学校の先生になるのです。どんなに勉強を良くしても、フランス語を勉強したのに、まだ就職ができないのです。その話は、フランス語が誤っていて、教師がうまくいったということではなくて、具体的なことを大学の時に準備するということです。皆様が世界化に対して勉強をしなければなりません。しかし、世界化を勉強する人々はより具体的なことをひとつ足さなければならないのです。
 
■ 例えば、音楽を勉強する人々がものすごく多いのです。だから、倍に努力をしなければなりません。そして、具体的に一段階入っていって、大学の時、準備するのです。それで経験が多い両親が医者、判事、薬剤師、教師をしなさいと言う理由が、具体的なためです。なにぶんそのようになれば、親が息子に対して心配にならないので、そのようにしなさいと言うのです。皆様が今、浮き立って、さまよう時間がありません。具体的な準備を大学の時、しなければなりません。そして、最も必要な方向へ行かなければならないのです。今、私に、この社会に最も必要とすることが何か、少しだけ考えれば、答えの門が開きます。大学生の皆様は、未来を準備する人です。だから私は、皆様に経済勉強をしなさいと頼みたいのです。祈りながら経済の勉強をすることを願います。教会が一番知らないことが経済ではないでしょうか? 経済勉強をどのようにしなければならないのでしょうか?
 
■ 例をあげてみます。日本に行ってみたことがありますか? 米国に行ってみたことがありますか? 皆様が韓国にある商店と違うということを感じたでしょう。日本の商店に行ってみれば、お客さんが一名もいません。市内のダウンタウン以外は、ほとんどお客さんがいないのです。この人達が、このようにして商売ができるのかという気がしました。米国もそうです。私が一時間、見ていても、お客さん一名も入っていかなかったのです。それが私たちの錯覚です。先進国が商売する方法と、私達がすることが違うのです。この人たちは、顧客対象から準備をしておいて事業をするのです。だから、店の門を開けておくことは、店があるというサインであって、そちらで商売をするのではありません。これほど、私たちと差が出るのです。だから、私達が経済もよく見なければならないのです。
 
■ だから、米国のような所は、先に製品を作りません。買う対象をずっと作り出すのです。それが有名なアムウェイという団体です。買う対象の畑だけ作って、製品は他の所で作ってくるのです。これから、時代がそのようになって行きます。だから、すそ野を広げることからさせておいて、それから物を作るのです。先進国はすごいのです。今、日本は100年後に商売することを予見して、市場開発をしています。私たちは無条件に作って、虚偽広告するのではないでしょうか? 例を上げたのです。経済をあまりに知りません。学生達が考えもなくカードを返すことができなくて、逃げまわるのです。皆様、世界を回りながらよく見るように願います。ほとんど、こういう部分を教会は教えないでいて、知らずにいるのです。私が見る時には、経済が一番よくなっているのが聖書です。
 
■ あなたがたが今、聖書を知っているでしょうか? 私たちタラッパンを知っているでしょうか? タラッパンがどんな団体なのか知っているでしょうか? 私が公式的に伝道活動をして10年になりました。とても重要な ブラジルに、私が10年ぶりに初めて行ったのです。何年か前から来てくださいと言われていたのですが、行かなかったのです。少し前は、シベリアから要請がきて日まで定めたのに、私が取り消したのです。それは行かなかったのではありません。他の人を送ったのです。他の人を送って、私が10年ぶりにブラジルに行ったのです。基準があります。すそ野を広げること、組織がみななされた後に私が行くのです。インマヌエルの二千地域教会がなんの話なのか知っているでしょうか? 経済の目で見ることを願います。二千カ所の黄金漁場に網を打つということです。タラッパン戦略が何か知っているでしょうか? パリサイ人が集まって一生懸命に論議をしている時、イエス様は現場に七十名を送り出されたのです。初代教会がイエス様を信じる人を捕まえに通っていた時、マルコのタラッパンでは迫害の中で三千箇所に弟子を立てたのです。
 
■ 皆様、職業が何でしょうか? どんな商売をするのでしょうか? 聖書にあるそのまましないならば、できないようになります。今、先進国がみなそのように行っています。私達だけ遅れたのか、先進国は商売を良くします。学生達が早く悟らなければなりません。本当に経済を専門的に勉強した人ならば、タラッパンを見る瞬間に、「あっ」と言うはずです。あなたがたが、本当に勉強した人ならば、20個の戦略を見れば、あなたがたが膝を打つはずです。この聖書はものすごい本です。私は聖書を見ながら、衝撃をいっぱい受けました。経済、政治、霊的問題、救い、サタン等、完全に記録されています。大学生の時、こういう勉強をしなければならないのです。それで、社会生活をする準備をしなければなりません。教会があまりに経済を知らないのです。そのようにしては、事業ができません。聖書を見るように願います。すそ野を広げることをしておいて、攻撃するのです。ローマに多くの弟子を植えておいて、パウロがしたのです。これが社会生活、政治、経済、みな全く同じでした。私たちは無条件に始めて宣伝して、騒々しいようにするので、崩れるのです。人々は私たちインマヌエル教会が、どんな教会なのか知らないのです。
 
■ 私は釜山にインマヌエル教会の役員と多くの信徒に他の人が知らない感謝をしています。20個の訓練が行われています。これは私たち教会が一つも利益を受けないで、本部に出しているのです。釜山では重要な教役者は教会で仕事をしないで、全部、外で走っています。頭が悪い人が見る時は、そのようにして仕事ができるかと考えるはずです。そして、地球上で初めて文章を書いて、テープを作ることを私たちは手を付けません。全部、本部に与えました。理由があります。それでこそ、世界の畑を作ることができるのです。そのようにしてこそ、世界福音化ができるのです。それでなければ、死んでいくたましいと救い出すことができません。皆様、聖書をよく見るように願います。今から新しく始めなければならないのです。
 
■ 大学は何をする所でしょうか? 準備をする所です。社会に行って、生き残るように準備する所です。正しく専門性ある勉強をして、方向を正しくとらえて、経済の勉強をするように願います。経済のわからないのに、私達がどのように勝つのでしょうか? 未信者が全部、みな占めるのです。未信者は、千万、億はお金でもありません。こういう人々が多いのです。そして、私たちは全部、奪われるのです。大学生の時、福音を捕まえて経済の勉強をすることを願います。私が話したことを参考にすべきです。あらゆる先進国と先んじる戦略は、そのように行っています。
 
■ シンガポールに行ってみたことがありますか? 工場が一つもありません。しかし、アジアで最高で国民所得が高いのです。私たちはシンガポールについて行くことができないのです。ところが、工場は一つもありません。だから、その人が経済を正しく見たのです。工場は全世界にいくらでもあるのです。だから何が必要なのかを分析して、持っていさえすればなるのです。この人たちは、世界を見通しているのです。私たちの大学生が、こういうこと聞き、福音を知らなければ世の中の話しになりますが、福音を知っていれば、世の中の話ではありません。これを祈りの課題としなければならないのです。
 
■ 大学生活の時、2番目に準備しなければならないことが家庭生活です。そのうちで最も課題で残っている ことが結婚です。大学の時、祈らなければなりません。私に対する神様の計画が何か? これが最初です。それなら、私を必要とする配偶者はだれか? 神様は、私に何を必要となさるのか? それを捕まえて祈れば、最も正確な答が出てきます。こういうことを大学の時、準備しなければなりません。
 
■ そして、大学の時、何を準備しなければならないのでしょうか? 教会生活を準備しなければなりません。私がこれから、既成世代になって、献身しなければならないことが何でしょうか? 私がこれから、伝道、宣教のために訓練をどのように受けるのでしょうか? 記念碑的な教会を作らなければならないのですが、私がどのように経済献身をするのでしょうか? こういう準備を大学の時にしなければなりません。今から祈りの課題でみなさなければなりません。大学は社会に行くために準備することです。早く具体性を持って、経済勉強をしなければなりません。そして、福音を早く悟って、結婚を置いて祈らなければならないのです。これからは、教会から助けを受けるのではなくて、どのように教会に献身するか? 世界福音化のための記念碑的な教会に、どのように献身をするのか? この三つのことを大学の時に準備しなければなりません。今、教会がすこしうまくいって集まろうとすることとは、何も関係ありません。大学の時、行事を多くすることが重要なのではありません。大学で行事を一番多くする所が韓国の大学です。だから就職できないのです。今、世界の大学がどれくらい正しく研究しているか分かりません。私たちインマヌエルと世界の大学生は、重要な準備を大学の時期にしなければならないのです。
 
■ すると、大きく2番目、どのようにしなければならないのでしょうか? 今日、詩篇を見たら 'まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。’4節を見ると '悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。' 水路のそばに根をおろしていないから、もみがらのようにみな飛んで行くという意味です。皆様が真に祝福された人、正しい秘密、方法、福音を知っていなければなりません。それで、3つのことは、必ず体験をしなければなりません。神様が生きていらっしゃるという体験をしなければならないのです。間接でも、直接でも、神様が生きて折られて、私と共になさるということを感じられなければならないのです。この世は神様が生きておられて動かしておられるということが感じられなければならないのです。これが、小さくても大きくても、体験しなければなりません。その程度はできるのです。それからが重要です。神様が生きておられて、創造者であることは、イスラム教でも話して、カトリックでも話して、みな話します。神様が生きておられるのに、なぜ私達が答えを受けられないのでしょうか? 神様が生きておられるなら、なぜ世の中は暗くなるのでしょうか? それを知っていなければなりません。2番目に悟ることがキリストで、福音です。その体験が、大学生の時にできるべきです。
 
■ その次の三番目の体験です。目に見えないで聖霊で働かれているということが感じられなければなりません。祈りの体験です。皆様は水路のそばに植わった木のようになるはずです。すると、たった今話した3つのことの準備に相当な力になって、門になるはずです。
 
■ 今、世界教会は門を閉め始めて、困難がきました。私たちの大学生が、三番目に大きく記憶しなければならないことが何でしょうか? 新しく始めることです。霊的な目を覚ますことを願います。世界教会は困難にあっているのに話になるでしょうか? 皆様、大学生が今から心に切なる思いを抱いて新しく始めなければならないのです。切なる思いという話を知っているでしょうか? 考えがないのに、どのように答えを受けるのでしょうか? 考えがなければならないでしょう? 最も高い水準を見て、思想と言います。思想より高い水準が切なる思いです。その時から働きが起きます。
 
■ パロ王の前に立ったモーセは、40年の切なる思いを持って立ったのです。たとえ監獄にいて奴隷生活をしていても、神様の契約の切なる思いを持っていました。皆様が失敗をしてもかまいません。この時から働きが起き始めるのです。神様はなさることができます。皆様の家系はどうなのでしょうか? 大学はどうなのでしょうか? 皆様が切なる思いを持って、今から祈りを開始して、勉強をしなければなりません。大学生の時、必ず記憶しなければならないのです。何をするのでしょうか? 3つの準備をしなければなりません。正しく家庭、教会、社会生活をするように準備しなければなりません。そのうちに福音を真っすぐ知って、経済勉強をしなければならないのです。どのように始めるのでしょうか? 今日、詩篇にあるとおり、父、御子、御霊の福音の秘密を正しく知っていなければならないのです。それで、三位一体という単語が出てきたのです。皆様、三位一体をいっぱい聞いていますが、神様は信じるのに、福音を知らなくて良いでしょうか? キリストを知らないからです。すると、キリストを知っているのに、私がなぜたくさんのがすのでしょうか? 聖霊体験、祈りをしなければならないのです。神様が実際に私と共にされるのです。私たちのインマヌエル、タラッパンの大学生は、特に何をしなければならないのでしょうか? 重要なことをみなのがしてしまいました。それで、教会、国、父母、子孫を生かす切なる思いを持って開始しなければならないのです。その時から答えが来ます。
 
■ 切なる思いという単語は、思想と考えを越えていることです。だからのがさず、七名のレムナントを見ることを願います。皆様はしてもかまわなくて、しなくてもかまわない式でするのですが、どのようにみわざが起きるのでしょうか? パロ王の前に行って、私たちの民族を送り出してくれと言いました。簡単に話したことではありません。四百年間、イスラエルが国を失った切なる思いを話したのです。幼い時、お母さんに聞いた 福音、八十年間、大事に保管したその契約を話したのです。だから、皆様が揺れる必要もなくて、気落ちする必要もありません。今、私たちはみな奪われました。今、話になりません。そのような切なる思いがなければなりません。教会は多いけれど、毎日騒いで、福音もなくて、全部、奪われました。幼い時から家を出て神様 の前に祈りをするミツパ大会を開きました。それがサムエルの切なる思いです。王になって、王らしく味わわなければならないのに、常に神様の前にひざまずいて、神殿を建てるべきだということがダビデの切なる思いです。その切なる思いを悟ることができなかったソロモンは、崩れたのです。
 
■ 皆様、私たちの大学生は、本物の祈りの答えを受ける重要な契約を切なる思いで捕まえて、始めなければならないのです。百年間、韓国は教会が多かったのですが、今、教会がなくなって戸を閉めています。ヨーロッパは既に戸を閉めました。米国も教会がひとつずつ未信者に売られています。今、大学はどこへ行くのでしょうか? 重要なお金がどこへ行っているのでしょうか? 文化はどこへ行っているのでしょうか? 切なる思いが生じないでしょうか? その程度生じないならば、祈りの答えを受ける必要もなくて、資格もありません。正確に話せば、答えを受ける資格もなくて、生きる資格もないのです。なぜ生きるのでしょうか? 私が伝道運動を単に始めたのでしょうか? 立派だった訳ではありません。私達が見ることができなかったのでしょうか?
 
■ 私は幼い時から信仰生活をしました。私が十何年間、副教役者をしました。私が教会生活を数十年しました。単に始まった運動ではありません。皆様、パウロが単に会堂を入ったと思っているのでしょうか? イスラエルの切なる思いを持って、サタンの勢力の前に捕えられたかわいそうなたましいの切なる思いを持って行ったのです。この福音を伝えないと、災いがあるとIコリントでは話しています。どれくらいパウロに切なる思いがあったのか、神様の前でおごそかに命じると言いました。生きている者と死んだ者を裁かれるキリストの前でおごそかに命じる。その現れ、再臨をおいておごそかに命じる。神の国をおいておごそかに命じる。福音を伝えなさいと言いました。Uテモテ4章を見れば、パウロがテモテに言った言葉です。それが単なる話ではありません。私たち大学生が、これから神様が私たちを呼ばれた理由を知って、新しく始めなければならないのです。
 
■ 今、代案学校の学生達が半分くらい歩きました。今くらいには、足の裏が痛くなっているでしょう。ある子ども達は、葛藤も生じるはずです。ある子ども達は、全国の国土を踏んでいるとプライドも生まれたでしょう。なぜそうなのか知っているでしょうか? 私が幼い時、福音がなくて崩れたのです。青少年を生かしてやらなければなりません。今回、感謝することは、産業人大会で献金をして、私たち青少年の学校を建てることに方向を定めました。本当に感謝します。学生達が、今、どこかで礼拝をささげています。それが、簡単なことではありません。そらが、福音ない人々の切なる思いで、民族の切なる思いです。だから、大学生が新しく始めなければなりません。大学生しかありません。皆様が今から契約を握れば良いのです。単に始めるのではなく、皆様の家系の切なる思いを持って、本当に正しい大学が必要なので、大学の切なる思いを持って、世の中の切なる思いを持って準備する期間です。それで大きく三番目が新しく始まらなければならないのです。
 
■ 大学生が大きく3つのことを逃してはなりません。レムナント七名を見ながら、たった今話した3つの準備をするのです。それで今、皆様がどんなに難しくてもかまいません。準備する時期です。そして、詩篇1篇にあるように、正しく福音を体験しなければなりません。それなら、私たち大学生は、切なる思いを抱いて契約を持って始めるのです。皆様、霊的な事実を知っているでしょうか? それでなければ、陥ってしまいます。私たちの親のようにならないという切なる思いを持たなければなりません。皆様、家庭の全てのものを切なる思いで捕まえて、大学生は新しく始めなければなりません。水路のそばに植わった木が、時になって実を結ぶと言われています。それしか方法がありません。今でも遅くありません。神様を体験することです。すると、皆様は可能になります。その時に、みな奪われたことが見えます。すると、神様がその時から答えられるのです。私たちの牧師達に話しました。教会復興が目標になる以上、教会復興はならないと言いました。私達が活動することが、成功して復興する目標になるならば、神様は嫌われるのです。宣教地域に行って、たくさん建てて育てることが目標になるならば、神様は嫌われるのです。私たちの一生の切なる思いにならなければなりません。その時から、神様はない中で働かれるはずです。その時から、神様は紅海も分けられるのです。絶対に出来ないエリコも倒されるはずです。その弱い民を連れて、ローマも征服しました。皆様、大学生がこの契約を捕まえて出発するならば、新しい証しをいつもする祝福があるようになるはずです。
 
■ 私たちの大学生に対する教会のすべきことと聖徒の祈りです。パウロが持った信仰を持たなければなりません。ユダヤ人を乗り越えなければなりません。パウロが会堂ごとに入り込みました。私たち聖徒たちが、祈らなければなりません。ユダヤ人は、行く所ごとに会堂を作りました。だから、そちらにパウロが福音を持って入っていったのです。それが何でしょうか? ユダヤ人が世界を征服したことではないでしょうか? それで、私たちは二千カ所に地域教会もして、共同体を作って、暗闇を打ち破る運動をするのです。それで、教会が大学生のために、レムナントのために祈らなければなりません。私たちおとなができなくても、祈りは正しくしなければなりません。
 
■ 米国を見るように願います。米国に人々が永住権、市民権を受けようとしているか知っているでしょうか? それは、国家が良くするからです。何を良くしているか知っているでしょうか? 永住権者以上には、どんな恩恵があるのか知っているでしょうか? お金一銭もなくても、一生、勉強をさせてくれ、後ほど老いて金をもうければ返しなさいと言います。それが米国の制度です。あなた方が若くて、苦労して税金を出したから、老いて心配するなと言います。だから、どれくらい国家を愛しているか分かりません。9.11 事件以後、米国に行ってみました。ゴルフ場に行けば、旗竿を立てる所があるでしょう? そこに米国国旗を付けてありました。その人々は、暇さえあれば自分の星条旗を付けます。ホールごとに国旗を付けていました。私は後ほど知ったのです。そばを見ると、受け台がありました。運動を半分くらいするくらいで知りました。受け台がホールごとにあるのです。運動する人々は知っているでしょうが、旗竿を抜いたら地面に置きます。地面に置くようになれば、国旗が地に落ちるでしょうか? それが落ちないように受け台に刺しなさいということです。私は後ほど知りました。普通の人々ではないということを知るようになりました。
 
■ 日本を見ましょう。一定のお金だけ保険金を出せば、病気になったら残りは国家で全部出します。何ゆえにその人々が他の国に行くでしょうか? だから、韓国のない人々、おかしな人々が米国に入っていくので、米国人が韓国人はビザを検査しますが、日本の人はそのまま入っていくでしょう? だから、ヨーロッパを乗り越えるピューリタン精神を持って信仰を始めなければなりません。韓国を見るように願います。ヨーロッパには大学登録金がありません。それが何の話でしょうか? だから国家を愛すしかないのです。献身もするのです。
 
■ 私が国家の話をするのではありません。事実は、教会がそのように行かなければならないのです。あらゆる大学生、留学生、レムナントは勉強をみなさせなければなりません。教会にお金がどこにあるのでしょうか? それは間違った狭い考えです。そうすれば、信徒たちが、教会が自分の家のように感じられるはずです。仮りにコ・チヌ長老の子どもを教会で登録金を与えたのです。あの方がじっとしているでしょうか? 10倍献金する人です。だから教会が家族的な雰囲気を作ることは、その方法しかありません。ところが、やっとするということが救済費で手助けすることです。皆様、救済費を受けて成功した子どももなくて、教会に通う人もいません。分析してみるように願います。恥ずかしくて教会に来ないのです。すると、勉強を良くする人々を手助けするのでしょうか? 高慢になります。世界の教会が、ほとんどそのようになっています。だから先進国や他の宗教団体では、そのようにしていません。信徒や国民が死ぬ時、お金をみな出して行くのです。
 
■ これから、数万名になるはずですが、数千名の信徒がインマヌエル教会を考えれば、涙が出てこなければなりません。イエス、福音を考えれば涙が出てきて、インマヌエル教会を考えれば涙が出てくるべきなのです。牧師、長老を見れば尊敬して、涙が出てこなければなりません。それが教会です。全教会員が死ぬ時、財産を教会に出していかなければなりません。カトリックはそのようにするのではないでしょうか? あらゆる宗教、異端の統一教は、そのようにするのではないでしょうか? 皆様、無条件に使うことも経済ではなくて、惜しむことも経済ではありません。どこに使わなければならなくて、どこに使ってはならないかを知っていなければならないのです。それを知らなければ、経済を知らないことです。
 
■ 私はむかしにそうでした。私たちの大学院から旅行に行くと、各教会に伝道師旅行費をくださいと、書類を送ったのです。私は静かにそれを出しませんでした。私は教会をとてもよく知っているためです。行かないならば良いので、教会でそれを持って行かなければならないか、そうではないかをおいて話すことを、あまりよく知っているためです。私は教会の水準を理解します。伝道現場に行ったのですが、旅行には行かなかったのです。私たちの同級生が、私にあまり交わりをしないと言いました。
 
■ ヨーロッパ人とユダヤ人を乗り越えるレムナント運動をしなければなりません。これから、米国を乗り越えるレムナント運動をしなければなりません。教会がすることです。難しいことでもあり、不可能でもあります。しかし、祈りは正しくしなければならないのです。不可能でも、祈りは正しくしなければならないのです。私が行くことができなくても、考えは正しくしなければならないのです。私達がしなくても、考えは正しくしなければなりません。それが神様のみこころです。レムナントを育てた方達を見るように願います。違うのです。どのように息子を産んで、幼い時から教会に捧げるでしょうか。サムエルという人を作ったのです。どのように戦地に送りだしながら、しるしを持ってきなさいと言うでしょうか? すでにレムナントを作りだした人々は違います。
 
■ それで、昨日、産業宣教会でそのようなことを話しました。経済をあちこち散らさず、集めてレムナントを育てなさいと言いました。それでこそ、正しく集まって、事ができるのです。例えば、皆様が私たち教会に登録をしたとします。この教会を見たら、子どもを完全に責任を負うとします。それが計算上、利益なのでしょうか、損害でしょうか? どんなに頭が悪くても、後ほどそれが利益なのか、損害なのか? 信仰がなければ、計算でも早くしないでしょうか? だから、私達が計算で負けるのです。
 
■ 文鮮明の統一教、その異端が大学生を捕まえて、無条件に終わりまで責任を負うのです。だから父母は、なんにも知らずに異端ではないと考えるのです。自分も登録して、後ほど財産をみな出すのです。計算上でも益です。私たちの経済が、皆、暗闇方向に流れるのではないですか?
 
■ ある女の人が死にながら、4十億円の財産を寺に出しました。より驚くべき事実は、その人が若い時、教会に通っていたという事実です。福音と救いは後ほどの話で、その人が持った教会のイメージと、寺のイメージです。持っているイメージによって決定するのです。教会がここに対して祈りをしなければなりません。すると、インマヌエルに入った学生が、1万名になれば、どのようにするのでしょうか? 1万名の責任を負わなければなりません。インマヌエルにきた学生は、無条件に生かさなければならないのです。レムナントを育てましょう。するとおとながじっとしているでしょうか? 事業する人々がじっとしているでしょうか? 土地をたくさん持っている必要ない人々が、じっとしているでしょうか? 数百億を持った人が老いて死ぬようになったのに、じっとしているでしょうか? 私たちは、教会がこのようにならなければなりません。悟れないなら、そのように祈りをしなければなりません。そのようにしてこそ、インマヌエルの家族になるのです。この教会が我家だと感じられなければなりません。皆様、人々は子どもに最も関心が多く、違ったことはそんなにありません。教会が子孫、子どもを正しく育てることであって、違ったことはする必要がありません。ここに総力を傾けなければならないのです。そして、私たち子どもに経済を教えて、福音を教えて送り出さなければなりません。
 
■ 私たちタラッパンとインマヌエル教会は、ここに重要な挑戦のために出てきた教会です。皆様がこの契約を捕まえた時、神様は新しく答えられるはずです。私がどのようにすることができるのでしょうか? 年齢も多くないでしょうか? 私がどうやって行って言えるのでしょうか? 話しも出来ないと言いました。だから、神様が何と言われたでしょうか? あなたの口をだれが作ったのか? あなたが話す言葉を私が与えると言われました。あなたに証拠を与え、力で一緒にされると言われました。イスラエルの民がついて出て来なければ、何と言うべきなのかと言いました。主がおっしゃったと言いなさいと言われました。生きた証拠を与えると言われたのです。それでもモーセは悟れませんでした。その日の夜に、神様がモーセを呼んで行くと言われたのです。もちろん、他の事件もありました。割礼のような事件もあったのです。モーセが話はしなかったのですが、しっかりしたのです。神様が突然に呼んで行こうとされたので、モーセの考えが変わったのです。死を覚悟して 杖を持って行くので、できない事がありませんでした。年をとったモーセが財産は杖しかなかったのですが、神様はモーセに働かれたのです。私たち大学生は、新しく開始することを願います。今まで誤っていたということではなくて、新しく始めることを願います。上手にやってきたのですが、インマヌエル大学部は違います。福音を持って重要な契約で始める大学です。成長してくる中, 高等学生も 重要だけれど、大学生は最後の機会です。
 
■ 結論を結びます。みな失敗したとしても、神様の力を体験すればよいのです。アインシュタインは、高等学校中退者でした。大学で神様に会ったのです。ヘンデルはアルコール中毒者でした。絶望した状態で神様に会ったのです。彼がすごい曲メサイヤを作り出しました。ベートーベンは、聴覚障害者です。彼が神様を知りながら、ものすごい能力が現れたのです。エジソンは、学校を3ケ月通って中退しました。彼が彼のお母さんと共に神様に会ったのです。途方もない能力が現れたのです。それが皆様、大学生と皆様の事実にならなければなりません。神様はなさることができます。今日、皆様重大な契約を捕まえて答えを受ける祝福の日になることをイエスのお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
世界の大学生を神様が生かしてください。韓国の大学に福音が必要です。私たちインマヌエルの大学生を生かしてください。既にそれゆえに呼ばれた衛星で礼拝をささげる教会と、インターネットでみことばを受けるあらゆる教会に働いてください。私たち大学で正しく準備するようにしてください。神様の秘密を体験するようにしてください。私たちの過去と現実、キリスト教の団体を見ながら、私たちの切なる思いを持って新しく始めるようにしてください。主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部/ 青年の時期
(伝12:1〜10)
 
・ある人が深い山中を通り越していて、突然に虎に会いました。逃げるのに、虎より動作が速くありません。人に会った虎がすぐ食べようと走って来たのです。それで、この青年が避ける道がありませんでした。それで 虎と戦おうとつかみました。しかし、勝つことができないことを知りました。虎がかみつくことができないように、背中に上がったのです。それで虎の背中の毛をぎゅっと捕まえました。虎がかみつくことができなかったのです。それで人を落とそうと、虎がごろごろします。どれくらい生命を皆尽くして捕まえたか、堅く捕まえて離しませんでした。虎が食べようとしたのですが、疲れてそろそろ歩いて行きました。その時、他の人が見て "あの人は、すごい。虎に乗って通う"と言いました。権力がある方達を見て言う話です。とても難しくて、降りてくれば死ぬか生きるかなのに、他の人が見る時はすごい、運が良い、どのように虎に乗って通うのかと言うのです。難しいということです。
 
・この前、私たちは国会議員選挙をしました。それほど私と直接、関連したことがないために、心をたくさん 使いませんでした。飛行機からおりて来たら、誰かが報告をしました。むかしに釜山に副市長でいたホ・ナンシク氏の奥様が、私たちの礼拝に参加して、先生にあいさつをすると言われました。今日の礼拝に参加されました。それで約30分間、来る時に考えてみました。私達が本当に前の市長と釜山市のために祈らなかったのです。よくなるかと考えて、良い方だとだけ考え、私たちと親しい方だと考えたのですが、本当に祈りませんでした。皆様がおわかりの通り、私は祈りの課題を定めて一日中祈ります。率直に、私の頭の中にその方が祈る中にありませんでした。誤っていたのです。私達が今、国家のために仕事をする大統領、多くの国会議員、こういう方達のために祈らなければなりません。特別に今回立てられる市長は、神様の祝福をたくさん受ける方になるように祈らなければなりません。結局、神様の祝福なしでは、今日の本文にあるように '空の空。すべてが空'と告白しました。
 
・皆様がおわかりの通り、私の辞書には不可能という文字がないという話をナポレオンがしました。しかし、ナポレオンが死ぬ時は、年齢が53才だったのに、セントヘレナ島で死んだのです。その時、ナポレオンは、こう話しました。 "あの海の水は、みな人間が流した涙だな" そのように表現したのです。どれくらい難しければ、そのように表現するでしょうか。全身に病気になって、島流しになって、このように死ぬようになるのでした。一時、ナポレオンが英雄だったのに、小さい島に島流しになって、からだに皮膚病も広がって、痛かったのです。あなぐらみたいな家に座っていたのですが、後から風が吹くから、どれくらい寒いでしょうか。 "あの風は人間の溜息の音だな。私は、今、土地を一坪も占めることができなかった。” 突然にこう話したのです。ところが "イエス様は世界を征服したんだなあ." ナポレオンが最後の時に言った言葉です。そこには理由があります。ナポレオンを最後に降参するようにさせた将軍が、イエスを信じる人でした。それでナポレオンがそのような告白をしたようです。それで、私たちは国家のために、このような時、単純に形式的にすることではなく、本当に祈って、私たち釜山のために祈って、指導者のために祈らなければなりません。本当に神様の祝福を受ける指導者になるように、私達が祈らなければなりません。
 
・今日の本文は、青年達に与えられたメッセージです。この箴言は、最高の栄光を味わったソロモンが言った言葉です。ソロモンが神様のみことばを悟って言った言葉です。皆様、ソロモンをご存知であるはずです。歴史上、いままでいた王の中で一番、栄華を味わったと言われています。他の国の王たちが、ソロモン王に会ってみたくて申請したのでした。その有名な美人で、とても賢かったシェバの女王が、ソロモンに会うために多くの贈り物を持ってきては、ソロモンに面談を申請したのです。そのソロモンは、ダビデの息子です。それで、地球上で最も美しい建物の中のひとつである大きい神殿を建てることもしました。そして、ソロモンは箴言を作りました。とても重要な箴言の知恵を与える三千の箴言を作ったのです。たいした人物です。私たちは、重要なことひとつ言うことも難しいのに、この人は三千の箴言を作りました。まさに知恵ある王でした。この王が青年に言った言葉です。あなたは青年の時、努力しなさいと言うべきなのに、大それたことを話しました。青年の時、最善を尽くして成功しなさい、と言わなければならないでしょう。クラークという博士は、青年よ大志を抱けと言いました。 "Boys be ambitious!" この話がクラーク牧師が言った言葉です。とても世界的な話になっています。ところが、このソロモン王はこう話しました。あなたは青年の時に、創造者を覚えなさい。私は最高の答を与えたと考えます。あなたの若い時に、創造者を悟りなさい。簡単に話せば、主なる神を正しく知りなさい。その途方もない経験をしたソロモンの告白でした。それなら、私たちは青年達が多くのことをしなければならないのですが '若い時に、創造者を覚えなさい' この話をどれくらい重要だからしたのでしょうか。
 
・今朝に大学生が必ずすべきことに対して話しました。青年という時、事実、話しができなくて難しい時期です。皆様は、今、大学を卒業して、外に行ったり、勉強をみな終えた人々です。特別な人もいるでしょうが、ほとんどあなたがたは、就職、職場、経済問題で困難にあうはずです。特別な人々があって、ずっと勝利する人もいますが、大部分の青年達には夢があります。小学校の時から勉強が一等で、ソウル大学を卒業した学生が、私に言った言葉です。先生、これをしようと小学校の時からそのように勉強をして、ソウル大学に入って、 一生懸命にして、ソウル大学を卒業したのか、自分自身が嘆かわしいと言いました。十分に分かりました。そのようなことでしょう。それが青年の時です。大学生の時まではかまわないのに、あなたがたが青年くらいなれば、してもかまわなくて、しなくてもかまわないことなのですが、結婚という問題も迫ります。特に結婚の話が、出てくれば独り者で年を取った人は関心が多いのです。オールドミスはより関心が多いのです。いろいろな問題で青年の時にとても困難がたくさんくるのです。
 
・ある人が告白しました。自分の人生で一番力が抜ける日があったのですが、その日がまさに、未婚の時に、女執事に任命されたことだということでした。執事は信仰が良い人にあたえるのですが、未婚の時に受けたので、これで私は完全に老いたのかという考えにもなるはずです。このように、私たち青年の時には、多くの問題がきます。また、あなたがたは教会での立場が中途半端です。学生達は助けてくれとすれば、可愛く見てやるけれど、青年達が助けてくれと言うと非難されます。この青年の位置が、おとなでもなくて、子どもでもなくて、教会でもそうで、外に行ってもそうです。私が見る時は、最も難しい時ではないかと思います。しかし、聖書にはとても重要で大切だと青年の時を表現しています。詩篇には青年を見て '朝つゆのような青年'と言いました。
 
・今日も最高の知恵を持ったソロモンが、青年にメッセージを与えました。今日、皆様が一番目に知っていなければならないものがあります。私が根拠なく言う話ではありません。特に私がクリスチャンなので言う話でもありません。今まで世界を動かした有名な人物は、みな神様をよく信じる人でした。間違いありません。簡単に例をあげてみます。
 
・皆様が今、電灯の下に座っています。エジソンが作ったのです。エジソンは、小学校の時から祈る人でした。とにかく、時代を動かした人はみな神様を信じました。間違いない事実です。アインシュタインのような人もいます。アインシュタインゆえに、私達が多くの恩恵を受けているでしょう。祈りの人でした。それだけではありません。どんなに無知な人々も、ほとんど聞こえる名前は、神様をよく信じる人でした。有名な政治家リンカーン、ワシントンも、全部クリスチャンでした。今でも世界的に神様を信じる国が良い生活をします。アジア全部、みな売っても、米国ひとつについて行くことができません。今、米国を見てある人は、立ち向かったり、こうだああだと言いますが、そのような必要はありません。50年前から私たちを手助けしてくれたのに、立ち向かっても良いでしょうか。共に手を取合って上手にやるべきです。ヨーロッパの国全体をみな合わせた国防費が、米国より小さいのです。そして、福音が入っていった国は、今でも良い生活をします。不思議に福音が入っていかなかったインド、南米、アフリカを見れば住むことができません。皆様がまず確かに記憶しなければなりません。いままでしっかりした人物が出した大きい事故は、みな神様を信じない人でした。そこには金日成主席も含まれます。ヒットラー、スターリン、ムッソリーニのような人は、みな神様を否認しました。金日成主席が先ず一番に述べた言葉が、銃を射ちながら、神様は死んだと言いました。ですから、みな滅びたのです。明らかです。
 
・それなら、青年達が結論をおろすべきことは何でしょうか? 皆様は神様の子どもであるために、未来が違います。どんなに立派な人も、神様の子どもではない人は、未来に問題がきます。ですから、多くの人が神様なく努力している途中で、むなしく終わるのです。私たちは、そのような人ではなく神様の子どもです。それで、この福音を他の人に伝えようとすることで、私たちは伝道もして、宣教もするのです。これをまず覚えるべきです。間違いありません。科学的証拠です。いままで神様をよく信じる人は、みな国を生かして、世界を生かしました。とても驚くことです。この前、新聞を見たら、20世紀が終わる頃になって、色々な文が出てきていました。20世紀に影響を与えた人物100人を選んでいたのです。韓国人は入っていくことができませんでした。日本人が2人いました。自動車の本田という人がいて、アジアには誰もありませんでした。実際に影響を与えた人物、ヨーロッパに何名か出てきました。100人を選んだのに、70人が米国から出てきていました。20世紀を動かしたということです。70人100%が神様を信じる人でした。ですから、科学的証拠ではないでしょうか? それなら、私たちは神様の子どもです。これを捕まえて、聖書には青年達をどのように見るべきとされているでしょうか? 青年に対してどのように記録しているのでしょうか?
 
・皆様がおわかりの通り、アブラハムをあげることができます。アブラハムは、もちろん年齢が年を取ってから働きがあったのですが、青年の時に、どんな契約を受けたのでしょうか? アブラハムが若い時、いつも受けた契約があります。
 
・'あなたはカルデヤ・ウルを離れて' この契約を受けました。簡単に話せば、家系の運命を変えたのです。これが青年達の使命です。皆様がおわかりの通り、私の家の中には、とても問題がたくさんありました。どうしてもだめになりました。私が正確に話せば、戸籍より一年年齢がより小さく書かれています。なぜそうなのかというと、7歳まで登録しなかったということです。学校に送ろうとしたので、急にしたということです。私の両親がそのように無知で、登録もしなかったのでしょうか? 理由があります。私の上に2名が死にました。ですから、また死ぬかも知らないから待っていたのでした。なぜならば、子どもが死んだ後に、葬って戸籍を消すことは、普通の傷ではないということです。それで、待ってみて死なないのを見て登録したのですが、一年遅くなったのでした。自ら私の母が悟ったのです。私が私の家系の運命を変えるべきだと思ったのです。どうすれば良いのかという気がしたということです。私の母が自分の足で教会を訪ねたのでした。本当に福音を悟りながら、私の家庭のあらゆる運命をみな変えました。これが青年の皆様が記憶しなければならない部分です。
 
・アブラハムの息子イサクは、青年の時をどのように送ったのでしょうか? 父の信仰をそのまま習いました。まさに、アブラハムの信仰を学んで勝利した人です。私たち青年達は、何をしなければならないかというと、これから歴史をはっきりと見て、信仰を正しく習うべきなのです。ヨセフです。ヨセフは夢を持って成功した 人です。夢の話をして、また王にも夢の話をしました。ヨセフは世界福音化という夢ひとつを持って成功した 人です。それなら、私たちは何をしなければならないのか、青年の時に早く捕まえるべきです。皆様、ダビデをご存知なはずです。ダビデがその後に王になったのは、自分の力でなったのではなく、神様の恵みでなったのです。ダビデ王に対して、まず最初に思い出すことは何でしょうか? ゴリヤテを破ったことです。ですから、ダビデの信仰の勇気です。私たち青年の時には、勇気も必要です。そのような話です。
 
・皆様がおわかりの通り、捕虜となった青年達を見たでしょう。国に危機にきた時、自分の生命をだした青年達、シャデラク、メシャク、アベデネゴのような人物です。こういう人物が国を生かすこともしました。これがみな青年の時です。皆様、今まで出てきた過去の歴史の中で伝道する最高の人物が誰でしょうか? パウロです。どうしてそうなのでしょうか? パウロは2つの条件がありました。青年の時に正しく準備された人でした。そして、福音を悟ったのです。だから用いられざるをえないのです。それで、青年の時が最も重要なのです。
 
・今からあなたがたは、青年の時に3つの専門性を持つように願います。青年は学生と違います。皆様が精神を整えて3つのことに専門性を持たなければなりません。あらゆる聖徒がみなそうであるべきですが、私たち青年達が特にそうすべきです。私は青年だと言いたいならば、皆様は3つのことに専門性を持つことを願います。それが何でしょうか?皆様の機能と職場です。とても専門性を持たなければなりません。今日1部の時、私たちの大学生を見て経済の勉強をしなさいと言いました。私たち韓国の人々が、あまりに経済の勉強をしないので、経済学の本も勉強しなければならないけれど、経済の勉強をしなければならないのです。
 
・中央アジアに行きました。韓国の車と日本の車がたくさん走っています。ところが、韓国の車はどんどんなくなって、日本の車が多くなりました。私が行った当時には、韓国の車は時々見えて、10台中に8、9台が日本の車でした。時々行く現代の車が見えました。私が現代の車もあるかとたずねたのです。前は現代、大宇の車が多かったということでした。いまはみな減って、みな日本の車だと言いました。どうしてそうなのかと尋ねました。いろいろな説明をしたのですが、私たち韓国が日本の経済戦略で負けるのでした。日本はどのようにするかというと、中央アジアの真ん中に大きく道路を引いたのです。高速道路を作って、料金所でお金を取って、車が通るように作ったのです。韓国が負けてしまったのです。だから道から作ってこそ、車が通るのではないでしょうか? 中央アジアを開発するのに、最も必要な高速道路を日本がお金を全部投資して、高速道路を作ったのです。そして何年か過ぎれば、みな元がとれるでしょう。このようにしておいて、車をみな売り飛ばすのです。私たちはそこで負けたのです。私が朝に経済の勉強をしなさいという話は、その勉強をしなさいということです。ですから、私たち韓国の人々は、無条件に持って商売をしにいきます。経済勉強に優れた人々は、そのようにしません。買える人を正確に分析しておいて持って行くのです。ここから違うのです。ですから、ソウル大とハーバード大は違います。ソウル大は無条件に勉強を良くする人を集めて卒業させます。ソウル大出身30%しか就職できません。ハーバードは、そのようにしないということです。私たち米国の土地と世界に今年、必要な働き人が何名か? 卒業生が卒業すればどこへ行くか、徹底的に準備をしておいて育てるのです。ここで負けるのです。それで、私たち学生達が経済の勉強をしなければならないのです。そして、そこに対する専門性を持たなければなりません。それでこそ世界福音化ができるのではないでしょうか。
 
・それから2番目です。あなたがたは、今は、これから終生教会に献身しなければならないから、伝道、宣教が何か、専門性を持たなければなりません。あなたがたが精神を整えなければなりません。今日の本文を見ると、すぐ過ぎてしまいます。青年の時がすぐ行きます。ここには、若い方達が多いのです。実感はないでしょうが、まちがいなくおばあさんになって座ることで、おじいさんで座るでしょう。それが実感がないのですが、あまりにも速く行くということです。私も実感が起きませんでした。私が15年前に、この町にきたのですが、すぐ行ってしまったのです。飛行機に乗ると、バスに移っておりる事もでき、そのままおりることができます。飛行機からバスに乗ったら、席がなかったのです。ゲートまで出てくるには5分もかかりません。私が飛行機からおりたら、青年一名が立ち上がりました。私はクリスチャンの私たちのメンバーだと思ったのです。それで牧師だと知っていて、挨拶をするのでした。そのように思っていたのに、そうではなかったのです。この青年が年をとった人が乗ってきたと立ち上がるのでした。あらーと思いました。そのまま座っていなさいと言いました。私がすでにそのように見えるのかと思いました。精神を整えるべきだなと思いました。精神整えても老いるのです。
 
・一度は高速道路でお手洗に入っていったのに、鏡を見たら、ある年取った男性が通り過ぎました。何かちょっと腕、足の肉がおちて細くなっていたのですが、よく見たら私でした。私がどれくらい驚いたか分かりません。このように年をとって行くのです。どうすることもできません。ところが、これがあまり実感がないように速く行くのです。ここに座っている長老たちも、すぐおじいさんなります。あまり実感がわかないのです。人生は、そのようなことです。そのままさっと過ぎるのです。
 
・青年の時に何をしなければならないか、創造者を覚えなさい。皆様が生きて行く時、今からでも早く精神を整えて経済勉強をしましょう。今でも時間を活用して、伝道、宣教が何か正しく訓練を受けましょう。
 
・それから三番目です。皆様は、とにかく、生きる、死ぬ家があります。結婚をしようが、しまいが関係ありません。家庭に対する専門性を早く回復しましょう。それがミッションホームです。聖書を見れば、みなそうです。私は皆様を見て、必ず結婚をしなければならないとは、主張しません。韓国で結婚しなかった人の中に立派な人々も多くいます。また一人で生きる人の中に大きい働きをする人も多いのです。一人で生きようが、結婚しようが、成功しなければならないではないでしょうか? それで、この三つのことに専門性を持たなければならないのです。青年はこれから迷っている時間がありません。迷っていると大変な事になります。中高等の学生達が迷っていても良いのですが、あなたがたが迷っていてはなりません。迷うのも大学生の時のまでで、今は違います。過去も聞かず、青年は無条件に3つの専門性を持ちましょう。職場、職業、経済、専門性を持ちましょう。少しだけ勉強すれば見えます。伝道と宣教、人を生かすのに専門性を持ちましょう。皆様の家系、皆様の家庭を生かすのに専門性を持ちましょう。それが青年です。青年の時は、この三つはとても専門性を持たなければなりません。なぜそうしなければならないのでしょうか。今日、伝道者の書12章を見ましょう。
 
・‘あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。'と言われました。理由3つが出てきました。一番目は何でしょうか? 時間が速く行くためです。すぐ行きます。ですから、精神を整えて覚えましょう。2番目は、最後には何と言ったでしょうか? 全てのものがむなしく終わるのです。大統領をしても、清掃夫をしても、人間は終わる時はむなしくなって終わります。それで創造者を覚えなさい。
 
・三番目は、何と言っているでしょうか? これから、このことを正しく知恵の話を霊的な準備を正しくするために、創造者を覚えなさいということです。 2節を見ましょう。‘太陽と光、月と星が暗くなり、雨の後にまた雨雲がおおう前に。' 'その日には、家を守る者は震え、' 老いれば、震えます。足が震えるのに、どのように仕事ができるでしょうか? その次に '力のある男たちは身をかがめ'. 簡単に話せば以前には腰がそのように力が強かったのに、曲がるのです。腰が曲がった人が運動をしたり、サッカー選手をしても、何にもできないのです。 '粉ひき女たちは少なくなって仕事をやめ'. 粉をひく人が少ないということは、腕に力があってこそ回せるのです。ある人は歯で表現するのですが、歯もみな抜けます。むかしには歯科もないから臼歯がみな抜けるのです。 '窓からながめている女の目は暗くなる。' 目も暗くなります。前はそのように明るい目が、年を取ったら暗くなって見えないのです。これは少し理解できます。私の母が、むかしに私を見て糸を通してくれと言いました。私が見たら、それを通せないとは思えなかったのです。この頃、私が時々ホテルで落ちたボタンをつけるのに、十回ほど試みます。何でホテルの針をそんなに小さなことをつけたのか、私が目がくらんでそうなのではなく、針の穴が小さいからです。入っていかないのです。ホテルでは簡単にしておこうと小さなものを置いているので、入っていかないのです。これが目も暗くなることでした。 '通りのとびらは閉ざされ、臼をひく音も低くなり、人は鳥の声に起き上がり' なんの話でしょうか? 鳥の声を聞き起きるということは、鶏の声を聞いて起きて、寝ていられないということです。そのような力もありません。子ども達は、どれくらいたくさん寝るでしょうか? これが老いていないという証拠です。私は明け方祈りに来ない青年達が理解できます。眠くて来ることができないのです。老いれば、2時に起きて静かに座っています。そうしたあと祈りに行こうかと言いながら来ます。事実、そのようになれば終わりです。若ければ寝てもまた寝て、うちの子はうがいをしている途中でうとうとします。これが若い証拠です。年をとった人がうがいをしている途中で寝るのを見たでしょうか? また '歌を歌う娘たちはみなうなだれる。'. だから、聖歌隊を熱心にしなさいと言うでしょう。皆様が老いれば、声が出て来ません。正しく声が出てこないので、その声を聞いて誰が喜ぶでしょうか? だから若いときに多くしましょう。そして '彼らはまた高い所を恐れ'. なぜ高い所を恐れるのでしょうか? 足に力がなくて上がれないからです。 '道でおびえる。'. 心臓が弱くなって誰でも、誰が見てもおびえるのです。執事と言うのにも驚きます。 'アーモンドの花は咲き'. 良く表現したのですが、白髪が出始めます。'いなごはのろのろ歩き'. 年をとった人々が、かばんをなぜ持ってあげなければならないか、イナゴも荷物になるためです。 'ふうちょうぼくは花を開く'. 意欲がなくなります。それで、今、私たちは若かったが、むかし年をとった教会員からは何でもするのをやめようと言います。若い人々は、何でもしようと言います。意欲がみななくなるのです。 'だが、人は永遠の家へと歩いて行き、嘆く者たちが通りを歩き回る。'. ある日、あなたがたが死んだと人々が白い封筒を持って来るようになるはずです。確かにそのような日はくるはずです。私も皆様も確かに来ます。それで私がチョ・エンテ牧師を見て言いました。あまりたくさん食べて、腹が出てきています。会う時ごとに、腹をへこめなさいと言いました。あなたは、そうしていたら、突然に死ぬだろうと言いました。死ねばめんどうだから、早く腹をへこませなさいと言いました。幼い時から私の家のそばに住んでいます。あなたが死ねば、一万円出すか、5千円出すか? 少なくとも、あなたが死ねば、何十万円なので、死ぬなと言いました。ですから、確かに人にはその日がきます。 '銀のひもは切れ'. なんの話でしょうか? そのように筋肉を自慢したのが、なくなってしまいます。 '金の器は打ち砕かれ'. 心臓もみなうち砕かれるのです。 '水がめは泉のかたわらで砕かれ’. 泉があれば何をするのでしょうか? 水がめが砕かれたのに。 '滑車が井戸のそばでこわされる'.これから生きることもできず、滑車も壊されてしまいます。'ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る' ここの表現は、私たちのからだは土へ帰って、私たちのたましいは神様のところに行くはずです。 8節に '空の空。伝道者は言う。すべては空。'. むなしく終わってしまいます。ですから、速く青年の時にしましょう。皆様、青年の時にむなしく終わる前に、それで創造者を覚えなさい。10節を見れば '伝道者は適切なことばを見いだそうとし、真理のことばを正しく書き残した。'. 皆様、このみことばをよく聞いてみれば11節に '知恵ある者のことばは突き棒のようなもの、編集されたものはよく打ちつけられた釘のようなものである。'
 
・もし7節、8節だけ見れば 'ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。'、 '空の空。伝道者は言う。すべては空。'. 木魚をドンドン打てば、仏教に似ているようになります。私たちはその話ではありません。創造者を覚えなさい。これは普通の話ではありません。私たちのいのちを治める神様を正しく知りましょう。 いつの話でしょうか? 青年の時に。その話です。
 
・最後に一言だけして終えます。青年くらいになれば、学生達はかまわないのですが、自分が持った霊的問題が問題として出てき始めます。今日、私を初めて見た人は分からないことです。霊的問題というものがあります。これが表れ始めるのです。幼い時は表れてもかまわなかったのに、青年くらいになれば問題になります。いくらか前に、私の事務室に誰かが相談をしました。ここに座って、自分は先生と相談しようと10 年間、祈ったのに、恥ずかしくて出来なかったということでした。相談内容が驚きました。自分は幼い時から、女がよくなくて、男が良いと言いました。自分は幼い時から、女性を見る瞬間、気味が悪い気がして、男性を見る瞬間、おかしな感じがしたということでした。どのようにするのでしょうか? 全く自分の意志と関係なしで、言わば同性恋愛者です。ところが、この人が私に相談をしたのです。それが何か誤ちなのでしょうか? 本当にそれが誤ちなのでしょうか? 私の思い通りになることではありません。私は女性がきらいです。私は男性が良いのです。自分は男なのに、男が良いと言いました。ところが、私の指向がそうなのです。生まれた時からそうだったということです。どのようにするのでしょうか? 質問するに値する内容です。この話は、ここでみな出来なく、事実、私が正答も与えるのが難しいのです。いくつかの答を与えました。これから、そのような話は個人的にするようにと言いました。青年の時、こういう問題が迫ってきます。これが学生の時は覆われていて、青年の時出てくるのです。どうしたら良いでしょうか? 皆様、見えるのは普通に見えるでしょうが、成功しても問題はそのままあります。またある人は、他の方向で酒をずっと飲むこともあります。またある人は、ギャンブルの方向で行きます。こういう霊的問題の方向にどんどん行くのです。女の人たちは、また違うのです。女の人たちは、男のようにしなくて、変に他の方向に行きます。これはあまりに多様です。あるものはやむを得ずくることもあって、あるものは表には見えないこともあって、色々ときます。これをどのようにするのでしょうか? それで、青年の時、この部分がものすごく重要です。まずその人に時間がないから、簡単な3つの答を与えました。それで神様が福音を下さったのです。私の思い通りできるならば、福音が必要ないでしょう? それで、神様が霊的問題を解決する福音を下さったのです。それで福音を正しく理解しなさい。福音を正しく理解するには、時間がちょっとかかるから、早く解決しません。それで、聖書には聖霊体験をしなさいと言われたのです。その後には、もしかしたら解決しない場合もあります。それなら、それゆえにより大きい祝福を受けるはずです。パウロの話をしました。パウロが自分におかしな問題があったのです。これをどんなに祈っても解決しなかったのです。ところが、それゆえにパウロは相当な祝福を受けたのです。二つの中のひとつです。そのような話を短い時間にしてあげました。これくらい、青年の時が重要です。これを知らなくて結婚するのです。夫がしばしば家を出ます。これを夫人が知らずに、しばしば話します。後ほど知ってみたら、この 夫が幼い時からそうだったのです。夫人が嫌いでそうなのではなくて、幼い時からそうだったのです。こういう霊的問題があります。そして、男を苦しめて生きることができないようにさせる人がいます。夫人をしばしば押さえ付けて生きられないようにする人がいます。こういう霊的問題が、青年の時から出てくるのです。これでこの福音でなくては解決しないのです。それで、福音を持った者は、聖霊充満します。こういう単語が何でもないことのようでも、ものすごく重要な単語です。青年達、私が今、短い時間に話したので、みなできないのですが、ものすごく重要な内容がたくさんあります。これから青年は3つの専門性を持ちましょう。精神をよく整えなければなりません。それでなければ、大変なことになります。そして、最後の青年の時、表れ始めることが霊的問題です。年を取ってしまえばその中に巻き込まれていきます。幼い時、大きくなる時はそのまま大きくなりながら、こういう、ああいうことがありえます。しかし、青年達はこれがなりません。青年達は実際に問題が出てき始めるのです。それで、50歳くらいまで粘り強く問題がくるのです。50才を越えてしまえば、これはだめなのです。
 
・申し訳ないけれど、チョン・モグンが本当に惜しい人物なのに自殺しました。私はその人をよく知っている人を知っています。ものすごく善良だったそうです。元々、人を避けると言いました。学校に通う時からそうだったということです。金持ちの息子だと、何をさせてあげようとしてもしないということでした。その方が一番嫌うことが記者でした。記者に会えば逃げたのです。こういう方が、検察に行って調査を受けながら心に圧迫を受けたのです。自分の霊的問題に耐えられないのでした。どれくらい深刻になったので、飛び降りるのでしょう。私は5階から見下ろしてもひやっとしました。ところが、その高い所から落ちたのです。青年の時、私達がこの部分に恵み受けて癒されなければならないのです。それで青年の時に、創造者を覚えなさい。今日、私は偶然でないと思います。私たち釜山の市長に出馬するホ・ナンシク氏の奥様、その家庭に、また候補に、神様の本当に祝福があることを願います。人々がほとんど教会に通っても、福音をよく知らずに、霊的問題を知らずにいます。それでやや下手すると、皆様が誤解することがあります。教会に通っても特別なことはないと誤解することがあります。私もむかしに教会に通ってみたと言います。私はむかしに執事もしたのに、このように誤解します。その話ではありません。聖書には霊的問題解決と福音を知らなければなるようになりません。皆様が神様の子どもになる瞬間、運命は変わってしまいます。それで占いをしないのです。皆様は神様の子どもになる瞬間から、霊的問題は解決し始めるのです。それで聖霊充満を受けましょう。それで青年の時が重要です。皆様、結婚も重要ですが、それよりもっと重要な家庭の使命を回復しましょう。私たちの職場と社会と経済問題を回復しましょう。最も鍵になる伝道、宣教が何か、正しく悟りましょう。これが青年の時です。そうでなければ、速く過ぎてしまいます。この祝福を私たち青年達が受けるようになることをイエスの御名でお祈りします。私たちが今日、あらゆる聖徒がこの祝福があることを願います。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、真に祝福を受ける日になるようにさせてください。私たちホ・ナンシク候補の家庭に祝福が臨むようにしてください。釜山市の重要な所に神様の祝福が臨むようにしてください。今日、この席に座ったあらゆる方達に、神様の福音の祝福が現れるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン