2004年11月28日インマヌエル教会聖日メッセージ


 1部/ しるしを求める世代
(ルカ11:29〜32)
  
 
■ 今日、神様が皆様に与えようと用意された恵みを受けてくださることを願います。特に衛星で礼拝をささげる教会に、全く同じ恵みがあることを願います。私の考えですが、私達が今、ここで礼拝をささげていますが、蔚山、釜山でも衛星で共に礼拝をささげています。聖歌隊も休んで、私達がする賛美を共に見ているのです。聖歌隊は本当に気楽で良いでしょうが、よく礼拝できるのかと考えてみました。私が衛星で礼拝する現場にいないから分からないのですが、私の考えはそうです。他の人に尋ねたら、礼拝がよくささげられていると言いました。皆様が神様のみことばを聞いているので、そうなのだろうと思います。
 
■ モンテクリスト伯爵という本があります。読んでみたら、ある人が刑務所から脱出しようと、少しずつ穴を掘りました。自分は終身刑を受けたゆえに、とにかくいつかは死ぬだろうと思ったので、刑務所で少しずつ削って、壁に穴を空けたのです。少しずつ分からないように削りました。ある日、穴があいたのですが、間違ってあけたのでした。隣室にあけてしまったのです。ですから、囚人がそこにいて会ったのです。私が長い間かかって、これをあけたのに、外だと思ったのに、横に間違ってあけたんだなあ。二人が穴をみながら対話しました。あなたは、いくら受けたのか? それは、刑をどれくらい受けたのかということです。そうしたら、終身刑を受けたと 言いました。私も終身刑を受けた。私たち二人とも、死ぬ時までいなければならないな。罪名は何か? 親ナポレオン派で捕えられて入ったと言いました。あなたは何の罪で入ったのか? 私は反ナポレオン派で入った。二人で手をつかんで、本当に汚い世の中だと言いながら嘆息する、そのような内容です。
 
■ 1600年代に英国であったことです。その時の王は、ジェイムズという王でした。その時、ウォルターロールという人がいました。この人が王に陰謀をたくらんだという罪で、12年の刑を受けました。くやしいけれど、刑務所にいなければならなかったのです。そこで、本を書くことにしたのです。その中で本を二巻、書くことにしたのですが、世界の歴史という本があります。それで1巻を完成しました。これから2巻を書こうとしたら、隣室でけんかが起こりました。静かにけんかの内容を聞いてみたら、そうだな、こういう気がしたのでした。それで、その翌日、尋ねたのです。昨日は、なぜけんかをしたのか? それで、けんかの内容を聞いてみたら、自分が理解していたことと全く違っていたのです。その時に、このロールという人が、こう考えたのです。昨日の夕方に私が見たことも正確に知らないのに、私がどのように歴史を書くことができるのだろうか。ある面では、聞こえてくる言葉がみな嘘なのかも知れない。私も今、王に陰謀をたくらんでいないのに、その友人だということで、捕えられたではないか。全部、世にあるものは、ほとんど嘘なのかも知らない。すると、歴史が何の意味があるのか。それで、この人は、世界の歴史という本を2巻書くことをあきらめたのです。それで、ウォルターロールが書いた世界の歴史という本は、一冊しか出てこなかったということです。
 
■ 私たちは何ゆえに、こういう話をするのでしょうか? 下手すると、私たちは真理をのがしてしまって、とんでもないことを捕まえるようになります。私は時々感じるのです。ある時、列車に乗って行くのに、誰かがそばに座りました。私に挨拶をしたのです。誰かと言ったら、名前を名乗りました。意図的に私のところにきたのでした。それで話をずーっとしました。話をするのを聞くと、かなり論理的でした。訓練をちょっと受けたようでした。この人が列車を乗って、私のそばに座って話す骨子がありました。もちろん少し、おせじを話して、私をちょっとほめました。先生のように全世界を通う方は、知っていなければならないこととして、徹底的に悔い改めなければ、救われることはできないと言いました。分かったと言いました。悔い改めなさいと言いました。今、突然にあなたが私を訪ねて困らせたことから悔い改めなさいと言ったのです。それで、ずーっと話したのですが、あるものをひとつ渡して行きました。行く時、その人にこういう話しをしました。私達は、命が終わる時まで悔い改めても、キリストがなければ、救われることはできない。よく考えてみなさい。そのようにして行きました。ところが、私の話がよく理解できないようでした。
 
■ 今回もシカゴに行ったのですが、ある人が突然に車のそばに現れました。それで私に本をひとつくれて行ったのです。以前に自分の名前を書いて、サインをして本をくれました。ところが、その本の内容が何かと見ると、一言で安息教は異端ではないということでした。そこに対する証拠を書いた本です。
 
■ そのぶ厚い本を、私がみな読んでみることができなくて、目録を静かに見たら、自ら研究をした正しい話しのようでした。ところが、なんだか私は目録だけ見たのに、旧約と律法の臭いがプンプンしました。異端ではないかも知れません。しかし、その漂う臭いが、あまりにも旧約的で、律法的です。その人は、ここにいのちをかけているので、私にこの本一冊を渡そうと、集会の時、座って待っていて、くれたのでした。この頃は、現れないのですが、湖南地域に行けば、必ず現れて私にあるものをくれる人がいます。骨子が何かというと、今、私達が使っている聖書は間違ったことだということです。キングジェイムズ版の聖書を読まなければならないということです。聖書の中で一番標準だという聖書が、キングジェイムズ版の聖書です。英国のジェイムズ王が命令をして翻訳をした聖書です。それで、一番翻訳を良くしていると見なければなりません。ところが、私たち今、韓国の人々が持っている聖書が、ほとんど違ったことはありませんが、翻訳上、すこしエラーがあるということを抜いて、私に送ってきていたのです。ものすごく熱心です。私が行く所ごとに追いかけてきて、少しずつ渡してくれました。他の資料を持ってきてくれるのです。それで、その人が私の前に来たので、こういう話しをしました。あまり心配しないで。コリント教会は、コリントへの手紙IとUを読んでも救われました。テオピロという人は、ルカの福音書と使徒行伝だけ読んで救われました。
 
■ 聖書全体の翻訳が完璧によくなることも良いけれど、絶対にそうでなければならないのではありません。だから、人々は各々自分の主張がみな違うのです。教団がたくさんあるのですが、あれこれ主張する人が多いのです。下手すると、皆様が紛らわしくないでしょうか。牧師たちでも紛らわしいのに、あなたがたも紛らわしいでしょう。下手すると、私たちはこの貴重な人生を、そのようにだまされてしまうことがあって、そのまま過ごしてしまうことがあります。そのような話を、イエス様が公生涯の3年間でひとつずつはがしていかれたのです。それで、前の週にあった話は、悪霊の問題を話されました。今日の本文には、しるしを求める悪い時代だと言われました。私達が信仰生活を正しくしようとするなら、何から知っていなければならないのでしょうか? これを下手するとのがすのです。私達が信仰生活を正しくしようとするなら、聖書から正しく知っていなければなりません。聖書66巻には、複雑な言葉が多いために、この人がこう言って、あの人があの話をすることがあります。
 
■ 聖潔教会では、聖潔に生きなければならないと主張します。私が見る時は聖潔なこともないのに、しきりに聖潔を主張します。そして浸礼教会では、また人を水に浸けるべきだと主張します。私が見る時は、浸けなくても良いのに、浸けるべきだと主張するのです。どれくらい熱心に主張するかというと、浸礼教会だと言うでしょう。聖書を読んで行く途中で、バプテスマのヨハネが出てくれば、浸礼ヨハネと変えて読むのです。私は、その時、そのような人に会ってこういう話しをしました。水をかけても、浸けるのも同じです。コルネリオがイエスを信じた後に、その家で水で洗礼を与えたのですが、その家に池があったでしょうか。単に水をかけたのです。正してみれば、かけることと、浸けることと、どちらが正しいかと正せば、水に入っていくのが正しいでしょう。しかし、イエス様のそばにいた一方の強盗は、かけること自体もすることができなくて救われたではないでしょうか。正しく救われなければならないのです。正しく救われることもできない人が、水に浸かって、何をするのでしょうか? 福音を正しく知らない人は、救われなかったゆえに、どんなに水に溺れても仕方がありません。服だけが濡れるだけで、何にも関係ありません。だから、人々がこのように紛らわしく生きるのです。
 
■ 今日、私達が最も信仰生活を良くする方法は、何でしょうか? 一番目、聖書を正しく見なければなりません。聖書は何となっているでしょうか? 聖書には、この話、あの話しがあるのではありません。滅びから救われなさいと言われています。私達がこの世を生きていく間、ほとんどみな滅びるために、滅びずに救われなさいということです。それが聖書の主題です。皆様、聖書をとんでもなく見る必要がありません。滅びの中にいず、救われなさい。どれくらい重要な話でしょうか。私たちの力では、救われることができないために、キリストを送られたのです。これが聖書の2番目の主題です。すると、聖書の三番目の主題は何でしょうか? そのイエスを信じる信仰によって、神様の子どもになるので、身分が変わるのです。皆様の身分が変わることなしでは、誰も救われません。皆様の運命が変わることなしでは、誰も祈りの答え受けることができないのです。だから、このものすごいキリストから知らなければならないのに、しきりに違うように知っているのです。そうしたあと、しるしを求めるのです。イエス様が、しるしを求める悪い時代だと言われました。今日、この話がなんの話でしょうか? しるしが現れるのに、それがなぜ悪いのでしょうか? 私達が救いの福音を知らずに、しるしを求めるならば、違うようになるのです。
 
■ やさしい例をあげましょう。少し前に亡くなった人ですが、永生教を見ましょう。どうして、そのような所に行くことができるのでしょうか? その人が自分が神様だと言うのに。私が静かにニュースに出てくるのを見ました。いろいろな犯罪をするのに、人々が集まって、どれくらい集まったのか分かりません。その人々が礼拝をささげるのをニュースで見ました。皆様のように、このようにささげません。ひざまずいて、手をたたいて拍手することも違います。私は驚きました。ところが、あそこになぜ行くのでしょうか? 異常だと思いませんか? たくさん行きます。一時、ものすごい犯罪を行ったJMSいう団体がニュースに出てきたではないでしょうか。それでも、大学生がたくさん行くのです。私はJMS団体の集いをフィルムを通じて見ました。この人が、どれくらい無知かというと、大学生を集めて賛美するのを見れば分かります。賛美をこの人が直接、指揮します。指揮をすれば、私たちのオ執事のようにしなければならないのに、この人は拍子とはなんの関係もなく、指揮するのです。それでも大学生がそこに集まって、完全にはまっているのでした。
 
■ なぜそうなのでしょうか? 異常ではないでしょうか? 拍子もみな違うように指揮するのに、賛美するのを見てください。10月28日にイエス様が再臨する、この話に惑わされて、韓国が一時ぐらぐらしました。10月28日、イエス様が再臨してこられるから、財産はみな必要ないから、みな持ってきなさい。学校も行くな。10月28日、イエス様が再臨すれば終わりなのに、学校になぜ行くのか。家庭も、結婚もする必要がない。終わりなのに、なぜするのか。そして、家にいる必要がない。みな出てきなさい。それがみな途方もない誤解です。どのように考えますか? どうして、そこに行くのでしょうか? 国家でも危険だから、この人をつかまえたのです。それを主張した人が、大きい罪もないけれど、あまりに危険だから捕まえたのでした。国家で本当に10月28日、イエス様が再臨して来るのかを正しました。そうだと言いました。すると、その時はみな終わりか? 終わりだ。終わりならば、どうなるのか? みな終わるために、家も必要なくて、財産も必要なくて、みな必要ない。検察で調べて、では、あなたはなぜ6 億円も集めたのか? それは、単にあるので、集めておいたのだ。すると、外国でなぜ引き出したのか? 外国に行く時、交通費がなければならないから。話にもならない話しをしました。あなたゆえに学生達が学校に行かない、女の人は、みな家を出てくる。大変なことになった。それでも10月28日になるならば終わると言うのでした。話すべき言葉がありませんでした。警察もその人を見て、狂ったと考えたのです。あなた方が知らないからだ。聖書には、イエス様は再臨して来られるとなっている。話す言葉がありません。
 
■ 私がよく知っている牧師一人が、とても実力がある方でした。どれくらい実力あったかというと、全羅道で田舎に教会をしていたのに、人がものすごくたくさん集まったのです。私が復興会に行ったのですが、とても驚きました。良い信徒も、長老も多くて、教会がとても大きかったのです。田舎にある教会が、なぜそのように大きいのでしょうか。この方には、なにかがありました。とても人がすばらしかったのです。ところが、私が復興会を終えたのに、私に感謝しますと言いながら、挨拶した中に本を一冊くれました。本をもらって見たら、イエス様の再臨に関する本でした。再臨は間違いではないから、そうなのかと言いました。そして、何年か過ぎたのに、道でその教会の長老に会いました。長老に、この頃、教会はよくなっているか、牧師はお元気ですかと尋ねました。そうしたところ、長老が、よくないと言いました。どのようなことがあるのですか? 普通のことではありません。どのようなことが生じたのか? ある日、牧師が長老たちをみな集めたのです。それも完全、聖霊充満した姿で、私の話をよく聞きなさいと言ったのです。夜に長老達をみな集めて、牧師が座って、私の話をよく聞きなさいと言うので、長老たちがどれくらい驚いたでしょうか。先生、なぜですか? ところが、変な白い服を着ていたのです。長老たちが、異常だと思ったのです。先生、なぜそのようにしてられるのですか? と言ったところ、10月28日、イエス様が再臨していらっしゃると言いました。それで、長老たちが、とても驚いて、先生に確実かと尋ねたら、確かだと言ったのです。今まで私が嘘をついたことがあるかと言われます。本当に、あまりにもすばらしい方だったので、長老たちも混乱しました。今から長老達もみな白い服を来て、その日まで私と一緒に祈ろうと言ったのです。どれくらい真剣に話したか、長老たち全員が、心で本当にいらっしゃるのかと思ったのです。ところが、もう一人の長老は心配になって、まさかそうだろうか、先生、ちょっと間違っているのではないかと心配しました。あまりにも深刻に話したので、間違っているという人の通り、来なければ幸いだけれど、もし来られたらどうするのか、私たちも参加しよう。このくらいにまでなったのです。その長老の言う通り、イエス様がその時、いらっしゃらなければ幸いだけれど、牧師の言われる通り、来られたら私たちは大変なことが起きるのではないか? それで、牧師がとてもそうだというので、長老たちは、白い服をみな着て座っていたということです。そのように10月28日明け方4時にくるからといって、全部、祈りながら待ったのです。ところが、いらっしゃいませんでした。それで、この牧師がその時から消えたということです。今まで消息がないらしいのです。とても良い牧師だったのに、本当に大変なことになったと長老が心配をしていました。
 
■ なぜ、そのようになるのでしょうか? どうして、皆様、私が神様だという人の前に行って、いろいろな犯罪を行って、ひざまずいて手をついて礼をするのでしょうか? どうして、小学校しか出てなくて、勉強ができないのが悪いのではありませんが、教祖になって、大学生を動かすのに、大学生がそこに膝を屈するのでしょうか? どうして、イエス様が10月28日に再臨して来られるというので、学校も行かないで、結婚もしないで、事業もするなと言われるところに、その話を聞いてみな流れていくのでしょうか? どうして、そうなのか知っていますか? 理由は一つしかありません。その時、何かしるしがおきたのです。ここに人間は揺れるのです。自分が神様だと話す、その人がなにかを表すのです。これが問題です。サタンが何かをできないでしょうか。小学校しか出ていず、おかしな体験をした人が、宗教を作って、おかしなことをするのに、その人を通じて、なにか力が現れるのです。皆様ならば、今、私が灯りを消して祈ろうといって、10月28日という字が出てくるならば、普通の精神を持った人ならば、みな惑わされるでしょう。それもサタンがどれくらい強いでしょうか。10月28日という日を全世界に全く同じく出してきたのです。だから、普段の時、福音なく祈りを多くした牧師が確信を持ったのです。それで、しるしを求める悪い時代だと言われたのです。なんの話なのか分かるでしょうか? 皆様、信仰生活は、本当に精神を整えてしなければなりません。救いの祝福を全部みなのがして、証拠だけを求めた信仰ということです。福音も正しく知らないのに、賜物ばかりを受けようと苦闘する、その信仰を言うのです。受ける祝福は全く知らないのに、しばしば他のことを求める信仰です。ところが、私達がこのように信仰生活をする人があまりに多いのです。
 
■ 私が副牧師の時、経験しました。明け方祈りを終えて出てきたら、教会の前になぜか若い女の人が立っていたのです。私を見て言う話しが、先生、ちょっと相談に乗って下さいということです。どれくらい苦しかったので、明け方祈りを終えて、そのように待つでしょうか。相談内容は何かと尋ねました。自分が異言を受けたのに、自分の友人は、自分の異言は悪霊の異言だと言うのですが、それがどうなのか分からない。ですから、自分が異言を一度して言ってみるから、先生がそれが悪霊が与えたのか、聖霊が与えたのか教えてくださいと言いました。それで事務室に入っていこうと言いました。してみなさいと言いました。そうしたら、全身を震わせて、それで終わったのではなく、変な言葉を言いました。名前がなにかと尋ねたら、朴ですと言いました。それで私が朴姉妹、私が聞くことに答えてくださいと言いました。本当にイエス・キリストは誰ですか? 少しずつ神様の息子とか、いろいろと話しました。本当に救われた神様の子どもだという、その証拠がありますか? そのような確信がありますか? 本当にイエス様を自分が救い主として受け入れて、私がイエスを信じる人だという確信があるのですか? そして、救いが何か知っているのですか? 私が聞く話しに一つも答えることができなかったのです。返事できないのが問題ではなく、自分は分からないと言いました。そこに対しては初めて聞くと言いました。異言はいつ受けたのかをたずねました。どこどこの集会に行って受けたと言います。それで、私が話してあげました。悪霊の異言であることが確かです。だから、衝撃を受けて、どうしてそうなのですかとたずねました。神様がどうして悪霊の異言を私に与えるのですか。そうではなく、救いに対する神様の子どもの祝福、福音に、その基礎も知らないのに、それを受けたという、それ自体が違うのです。異言は、僧侶でもすることです。ですから、あなたが福音を正しくしなければなりません。私たちは、どのようにすれば、信仰生活を上手にできるのでしょうか? 今日、私たちは何かのしるしを見れば、心が動くけれど、上手にやらなければなりません。皆様、イエス様はこのようにおっしゃられました。最後の時になれば、大きい力が現れる。反キリストが、大きい力を表しながら出てくる。その時になれば、どのようにするのでしょうか? どのようにすれば、信仰生活をよくできるのでしょうか? 神様がキリストを通じて、私たちにくださったことがあります。それから探して味わうのです。それからできなければなりません。
 
■この前にウ・スヨン長老がいます。ウ・スヨン長老がここにいるのに、私が全然、別の所を見ながら、長老をさがせば、どのようになるでしょうか? 私が異常ではないでしょうか? ここにハンカチがあります。汗が出れば拭くこともします。ところが、ハンカチがここにあるのに、他の所をさがせば、どのようになるでしょうか? それが激しければ、精神病です。神様が救われた私たちに、完璧に与えられた祝福を味わうことができなくて苦闘するのです。それで信仰生活ができないのです。皆様、タラッパンでする合宿訓練を受けていない人がいますか? 私たちインマヌエルの仲間ならば、みな受けているはずです。
 
■ 合宿訓練で5つのことを教えます。これを味わわなければなりません。聖書で絶対に滅びないように与えられた主題が何でしょうか? 一番初めに教えることがこれです。イエス様が弟子を集めて、一番最初に教えられたことが何でしょうか? 色々なことをおっしゃられました。病気も癒し、奇跡も行なわれました。 '疲れた人、重荷を負った人は、わたしのところに来なさい' など、いろいろおっしゃられました。それが重要なみことばではありません。イエス様が十字架にかかる前に、とても重要なことをおっしゃられました。 '十字架にかかる時になった。苦難の時がきた' それとともに '人々は、わたしのことを誰だと言いますか。あなたがたはわたしのことを誰だと言いますか' と尋ねてくださったのです。それが重要です。事実、イエス様の胸の中にあった本物の質問がそれです。それまで、しるしや力を行って、パンを作って、病人をいやしたということはそれほど重要ではないのです。
 
■ わかるでしょうか? 信仰生活正しくすれば、答えを受けます。私たちは、色々な仕事、人間関係など、みなあるのですが、そんなに重要なものではありません。 '人々がわたしのことを誰だと言いますか。あなたがたは、わたしのことを誰だと言いますか' 全部、違うように答えました。そのように信仰生活をするためにだめなのです。あなたがたは、わたしのことを誰だと言いますか。多くの弟子の中で一名も返事ができなかったのです。奇跡です。ペテロが答えました。 '主は生ける神の御子キリストです.'主は旧約聖書に預言された、その方で、生きておられる神様の息子です。私たちは、絶対に祈りの答えを受けることができません。道を開けられたその方で、生きておられる神様の息子です。
 
■ 私と皆様が知らないのですが、本当に悪霊につかれれば、全然、身動きができません。その勢力をうち破ってくださった方で、生きておられる神様の息子です。私たちは知って犯した罪、知らずに犯した罪、無知で 犯した罪など、ぎっしり埋まっています。聖潔を一番主張しながら、一番汚いことを多くしているのかも知れません。こういうものすごい呪いを解決なさった方で、神様の息子です。 'バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。' 合宿に行けば、一番目にこれを勉強します。なぜ教えなさいと言うかというと、一番重要であるためです。合宿で恵みを受けることができなかったなら、また受けてください。正しく基礎合宿だけ受けても、全部解決します。
 
■ 2番目は、するとキリストの中にある祝福、信者が受けた祝福は何でしょうか? 受けたことを味わうべきではないでしょうか? 信者が受けた7つの祝福を味わわなければなりません。皆様は救われる瞬間に、皆様の中に聖霊がおられるゆえに身分が変わってしまったのです。なぜ礼拝をささげるのでしょうか。救われた、その日から聖霊の導きを受けるために。何ゆえに特別に祈るのでしょうか。聖霊充満を受けてこそ、世の中に勝つことができるためです。皆様、この3つだけ知っていても、行く所ごとに天の軍隊が動員されます。皆様、この事実を本当に知っていれば、行く所ごとに暗闇は逃げるようになっています。職場の中に、行く所ごとに弟子が備えられています。皆様が生きている間に、神様の国がなされて、天国へ行くようになるのです。これが2番目です。
 
■ 三番目は何でしょうか? なぜ、そんなにも立派な未信者が滅びるのでしょうか? 未信者6つの状態を説明します。四番目は、すると聖書的な伝道方法は何でしょうか? です。伝道紙をばら撒くことも、伝道でしょうが、聖書的な伝道方法は何でしょうか? あちこちで、現場で神様のみことば運動をすることです。それも福音を説明するみことば運動、それで私たちはタラッパンという言葉を使ったのです。五番目に教えることは、祈ればどんなことがおきるのか? 祈りは霊的な科学です。祈れば、本当にどんなことがおきるのでしょうか? その5つを説明して、現場を見て祈ることが合宿訓練です。むかしには、ホテルを借りて私が直接講義しました。その時、カン・ホイン牧師がお手伝いをして、講義は私がしたのです。その時、どれくらい恵まれたか、講義を聞きに来た人々が、講義を聞いて、食事時間に出て行かないで座っているのを見ました。あまりに恵まれて、衝激を受けて、ご飯を食べに行く考えさえできない程でした。
 
■ その時、衝撃を受けた人々が、一人、二人、この運動に参加するようになったのです。そして、神様の恵みで、その次の訓練が、一つ二つ作られるようになったのです。受けることも重要ですが、受けたことがより重要です。私達がこれから受けることも重要ですが、受けたことがとても重要です。天国に行くことも重要ですが、今、神様の国がなされることがより重要です。ですから、こういう祝福を味わっていれば、答えられるようになっています。これをみなのがしてはなりません。以前、アメリカ大陸に原住民が住んでいました。ヨーロッパの人々が行ってみると、黄金と宝石がぎっしりあったのに、原住民は知らずにいたのです。それで、飴を渡したのです。だから、この無知な原住民は、黄金や宝石が良いことを知らずに、飴がおいしいことだけを知っていたのです。それで、最初は飴を渡して、宝石をみな持ってきたのです。それほど、なにかを知らないから、そのようなことがおきたのです。
 
■ 釜山で、ある聖堂であったことです。あるフランス人がお手洗を使って、かばんをおいて来ました。ところが、子ども達が入って、そのかばんをあけてみたら、簡単に言うと、フランスのお金が多く入っていたのです。子ども達がそれを拾って、紙切れだと遊んだのです。知らないから、そのようにしたのです。知らなければ、みなのがすのです。ここで信仰生活の問題が来るのです。皆様が今からこの祝福を見つけて、味わい始めれば、あらゆる問題が解決します。それも知らずに、しるしを求めようと通うので '悪い時代だ.' 神様の完璧な祝福はのがして、異常なことを求めて通うので、悪い時代だと言われたのです。私たちに証拠が現れて、悪いということではありません。今日、皆様がこの祝福を受けることを願います。
 
■ みことばを結びます。どのように、この祝福を受けることができるのでしょうか? これが重要です。すると、その5つを味わえば良いのですが、どのように始めるのでしょうか? 一つも難しくありません。事実どおりだけ見ればよいのです。私たちの家系、自分自身を正しく見るならば、霊的問題がなんの話なのか理解できます。未信者状態6つが分かります。
 
■ 皆様が、なぜ家族福音化をしなければならないのでしょうか? 家系に流れる問題が、皆様の子どもに伝えられるのを見れば、驚くほどです。ある家系では、みな大丈夫なのに、ひとりが詐欺師であったら、不思議に詐欺師がひとりずつ出てくるのです。不思議ではないでしょうか? 事実通りに見ましょう。お母さんが精神病で苦しめられながら、ムダン(霊媒師)をしました。しかし、娘はその仕事をしたくないので、米国で暮らしていたのに、お母さんにきたその問題がき始めたのです。そのようにも立派で、たくさん習った人々が、年をとりながら隠れて過ごすのに、その霊的問題が深刻なのです。
 
■ 先週に、釜山市長と食事をしながら、こういう話をしました。私が罪を犯したように思います。前の市長がとても賢い方であったのに、私が罪を犯したように思います。その前の市長がどれくらいすばらしかったか、少しの間、運動したのに柔道が3段でした。単に趣味だという囲碁が5段です。皆様が囲碁を勉強して、5段になるか一度してみてください。できません。一度は一緒にゴルフに行きました。その時、話すのに、とても忙しくて2ケ月間、打つことができなかったから、うまくできないと言っていました。ところが、ゴルフを打つのにとても驚きました。ほとんど選手級でした。ゴルフを打つ人は知っているでしょうが、ほとんどパーでした。それで、普通の方ではないということを感じたのです。ところが、こういう方が、困難が来たら耐えることができなかったのです。私が集会していた時に、秘書がなにかを持って来たので見たら、釜山市長自殺という報道新聞でした。とても衝撃を受けたのでした。
 
■ それで、新しい市長に自殺はしないでくださいと言いました。私が今から祈るから本当に力を出して、仕事をしてくださいと告げたのです。そうしたところ、そのようにすると言われました。私は釜山に700個の教会を作ります。それで福音を伝え、国家のために祈ることが私のすることです。私はなんの要求事項もありません。ただこの福音運動をして、あなた方のために祈るのです。私がこの前、その方のために多くの祈りができなくて、福音を伝えていないことが私の間違いです。一旦、序論だけ話しました。皆様、事実通り見てください。未信者状態が見えないでしょうか? 事実通り見れば、私たち人間は、どんなに苦闘してもだめです。それで、キリストを送られたのです。
 
■ だから2番目の目が開くのです。すると、キリストの中の祝福が何でしょうか? 三番目の目です。この3つを知っていれば、成功の目が開かれるしかありません。成功が何か知るようになります。それで、祈りを知るようになるのです。これを事実通り捕まえなければなりません。今から信じられない人は、事実通りに見ないからです。人々のうわべを見ず、中を見れば、全部、苦労しています。皆様、成功した人の成功だけを見ず、内側を見れば、とても苦労しているのを見ることができます。ですから、自分自身に対して嘘を言わなければ、罪人であることを告白するしかありません。世に対しても嘘を言わなければ、世の中がどれだけ難しいかということが分かります。それで、私たちに力を与えるから、聖霊充満を受けなさいと告げられたのです。なぜそうなのでしょうか? 地の果てまで、この事実を知らせる証人になると告げられました。この祝福です。今日、皆様がここで、この祝福を持っていくことを願います。
 
■ 世の中の千人や万人に会うことより、もっと貴重な祝福を、事実上、数百億を儲けたこともっと貴重な祝福を持って帰りましょう。ですから、事実です。事実でないために、私が見えないのです。成功が間違っているということではありません。事実を見ましょう。今、人々が生きていく間に、隠された問題がどれくらい多いでしょうか? その事実を見ましょう。それで、神様がキリストを送られたのです。ここに皆様を神様の子どもとして呼ばれたので、どれくらい恵みであり、感謝することでしょうか。
 
■ 私はいくつかのことを神様に感謝しています。良い親を下さったことを感謝します。私は多くの宗教の中で、教会に行くようにされたことを感謝します。普通の人は、単に教会に通うのに、私は福音を真にうれしく知るようになったことを、伝道できるように祝福されたことを、皆様に会ったことを、貴重な長老に会ったことを、私を伝道できるように手助けする多くの牧師達に会ったことを、とても感謝しています。考えれば考えるほど、この5つのことがとても感謝です。皆様にどんな問題があるのでしょうか? 神様は解決なさることができます。心配せず、恐れず、おののくこともせず、祈りで始めましょう。契約の内に入っていきましょう。すると勝利するはずです。この祝福が皆様に本当にあふれることをイエス様のお名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。真に私たちを神様の子どもとしてくださったことを感謝申し上げます。信徒は、多いのですが、福音を知らずにいるのに、私達に福音を知るようにされたことを感謝申し上げます。私たちに事実的な目を開けてください。それで私達が受けた祝福を見るようにして、味わうようにさせてください。今日から静かでありながらも、完璧な答えが始まる祝福の日になるようにしてください。私たちのあらゆる問題を神様に任せます。また私たちの最も重要なことを神様の力の御手に頼みます。私たちの聖徒の事業と生活と子どもとあらゆることを、神様の力の御手にお願いします。その契約を持って、一生、勝利するようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 
 


 2部/ すべての国々の中で
(詩96:1〜13)
 
■ 皆様の中で、私は何にもできないと考える方達もいるでしょう。どのようにすれば良いなのかが、詩篇に記録されています。また、とても危機にあって死にそうならば、どのようにすれば良いのか? これが全部、詩篇に記録されています。詩篇は、他の聖書とは違って、モーセ、ダビデこういう人々の話です。イスラエルが苦しみの中にいた時、解放されて出てきた話です。また苦しめられた時、詩を作って表現した内容です。そのために、ものすごく重要な聖書だということができます。どのようにすれば、ダビデのように、モーセのように答えを受けることができるのでしょうか? 今週に一度、実践してみることを願います。詩篇にたくさんあるけれど、96篇によく表現されています。どのようにすれば良いのでしょうか?
 
■ 最初です。96篇 2節に '主に歌え。御名をほめたたえよ。日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。' 今からあなたがたが救いの秘密を、日ごとに告げなければなりません。この救いの秘密を日ごとに味わわなければならないのです。そのようにすれば、働きが起きます。あなたがたが、この驚くべき救いの祝福を賛美で回復しなければなりません。3節に '主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で。' すべての国々の中に宣教を話すことです。国々の中にこのことを宣布するのです。皆様、これをもって本当にすれば、働きが起きます。これを詩で、歌で、これを国々の中に、神様の働きを語り伝えれば、働きは起きるのです。私は今、短くメッセージ全体をみな話しました。皆様が救いを持って日ごとに祈ることができるならば、大きい力が生じます。皆様がこの救いの秘密を歌で、賛美で回復できるならば、相当な働きが起きるのです。簡単に話せば、この秘密が祈りでいつも連結できれば、皆様は力をもって世界に勝つようになります。
 
■ ここで国々の中で、すべての国々の民の中で、という言葉が出てきました。この単語を理解するならば、この単語が歌になれば、祈りになれば、働きが起きるはずです。それが詩篇です。これは単なる本ではなくて、詩を作った本でなくて、証人が告白した詩です。今、世にある詩とは違います。その人々は、おもに詩で素質があって書いています。詩篇はそのようなものもありますが、現場で働きをした人々の働きを記録したのです。それで、とても答の中の答です。皆様が一ケ月だけ実践すれば、本当に証しするようになるはずです。たぶん、皆様が3日だけ体験するならば、相当なみわざが起きるようになるはずです。私はいつも思い出すこと、見えることを祈ります。すると、何が変わるのかというと、複雑な他の考えが起こりません。普通、皆様が話をする時、他の人の問題を知って話すのを見れば、私は奇跡のように聞こえます。どうして、そのようによく知っているのかという気がします。
 
■ この前、ある人は、むかしに間違ったこと、問題があったことをみな書いて置いていました。たいした人だという気がしました。私には、それは奇跡です。祈れば、そのようになりません。皆様が、本当に一日だけ祈ってみることを願います。山に行って祈ることも重要ですが、考え、見ること、聞くことを祈ってみることを願います。私は皆様に証しできます。皆様に証拠を見るようにすることができます。皆様、すぐに健康が回復するはずです。私たち人間のからだの構造は、考えと連結しています。皆様が今週に、この祝福を回復することを願います。
 
■ このメッセージをすこし詳しく説明します。私達が今からどんなに難しいことも、どのように勝ち抜くことができるのでしょうか? モーセ、ダビデ、捕虜から解放されたように、どのように勝ち抜くことができるのでしょうか? 簡単に今日、表現をしました。救いを日ごとに宣布しなさい。救いを日ごとに伝えなさい。私はむかしに、この話を理解できませんでした。熱心に伝道しなさいという意味なのかと思っていました。回りながら、伝道しなければならないことだと理解していたのです。もちろん、それは正しいのです。私は、この話にあらゆる答がみなあると考えています。日ごとにこのことをしようと見ると、目が開かれるのです。私たちは、うわべで伝道をしたのですが、実際に人々は、霊的問題で難しいということを知りました。奇跡のようなものを見ることもありました。福音を聞いて、病気が癒される人々を見たのです。言わば、あれこれをたくさん見たのです。その程度ではありません。私はこれが神様の恵みです。30年間、伝道の単語を使ったということが奇跡です。皆様に会って、この働きをするようになったことも神様の恵みです。むかしに、この働きをする前には、現場にいつも行きました。本当に不思議です。今、30年ほどになりました。私たちインマヌエルで働いたのは、15年ほどになりました。ところが、むかしの答えが今でもくるのです。本当におかしなことです。そして、私のように胎児部からおとなまですることは、難しいのです。私が特別にすることがあるのでしょうか?
 
■ 私は今回、シカゴに行ってみて驚きました。私が米国にくるということを知って、無理にレムナントを集めたのに1200人が集まったのです。むかし、世界大会をした時も500人しか集まらなかったのに、米国に少しの間、学生達だけで1200人が集まったのでした。一名ももれなく、全部ノートを持っていました。そして、ある子どもは恵みを受けるために、前の席の床に座っていたのです。むかしとは違います。私は聖書を見ながら驚くべき事だ、どのように、このように正しい答を与えてくださっているのかと思いました。救いを日ごとに宣布する。日ごとにという言葉が重要です。私達が日ごとにできることは、恵みの中の恵みです。皆様、私達が少しだけ問題があっても、2, 3年できません。この中に全部、みな入っているのです。創世記1:3の祝福を、日ごとに味わわなければなりません。創世記3:15 女の子孫がへびの頭を踏み砕くと言われたことを、日ごとに味わわなければなりません。箱舟の中に入れば生かされるという祝福を、日ごとに味わわなければならないのです。どれくらい驚くべきことでしょうか? カルデヤを離れる祝福を味わわなければなりません。私があなたと共にいて、あなたを祝福する者を祝福し、あなたをのろう者をのろうと言われました。出エジプト3:18の祝福を日ごとに味わわなければなりません。イザヤ7:14の祝福を日ごとに味わわなければならないのです。そうすれば、すべてが回復します。
 
■ 2番目です。'新しい歌を主に歌え' 2節には '主に歌え。御名をほめたたえよ。' これは何の話でしょうか? 単純な賛美の回復でしょうか? 私は、そのように考えません。これがまさに祈りの回復です。単純な歌を歌うことではないのです。ダビデの賛美と感謝、モーセに起きた神様の働き、賛美チームの賛美を回復しなければならないのです。すると、皆様はどのようなことでも勝つことができる力が生じるのです。今回、一度実験してみることを願います。皆様、難しくせず、全てのものを祈りで連結してみることを願います。本当にしてみることを願います。おかしな事が起きるでしょう。私たちはこの祈りを難しく考えるけれど、最もやさしいのです。かと言って、職場に通いながら声に出しなさいということではありません。そのようにすれば、他人が見る時、異常です。全部、考えで祈ってみるように願います。あなたがたが一度だけ体験してみることを願います。本当に驚くべき事が行われます。どのように、このように聖書が正確な答を与えているか分かりません。いつも喜んで、絶えず祈りなさい。そして テサロニケ 5:17にも、絶えず祈りなさいと言われました。これが新しい歌で主を賛美しなさいと言われたのです。
 
■ 皆様、詩篇はおもにダビデの話です。詩篇はおもに歌ったチームの歌です。そして、捕虜から帰ってきた話です。その人々に、新しい歌で歌えと言われました。そして、三番目に記憶しなければならないことが、国々の中に、すべての国々の民の中で賛美しなさいと言われました。3節に '主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で。' 皆様が祈りながら考えなければならない部分です。この話をイスラエル民族がわかることができなかったのです。皆様も普通に聞くこともできます。ところが、イスラエル民族が、普通に聞いたのです。それで、イスラエル民族が、エジプトの奴隷になったのでした。さっと見る時は、その当時に間違って行ったことのように見えます。すると、いつ出てきたのでしょうか? エジプトで事件が起きて、全世界に主なる神様のうわさが立って出てくるようになりました。世界宣教になったではないでしょうか? だから、皆様がこの話を早く悟らなければなりません。
 
■ ある女の人が、自分の子どもを殴っていまいた。とてもひどく殴っていました。それで、この女の人が、なぜそのように殴っているのかをつくづくと見たのです。すると、もっと殴りました。子どもが後ほどは、母親があまりに殴るので、身動きできなくなったのです。それで、薬を飲ませたのです。その薬は、絶対に飲まなければならないのに、飲まないので殴ったのです。そのまま飲むか、殴られて飲むかという話しがあります。それで聖書を静かに見れば、世界宣教を殴られてするか、すぐに悟ってするかという意味です。結局は、なっていくことなのです。このようにしても、悟ることができなかったのです。その時から2番目にきたことが、戦争でした。イスラエルに戦争がいつも起きました。この話をわかって、イスラエル民族をミツパに集めて悔い改めして、全世界に宣布したのです。そのような後に出てきた言葉です。サムエルが生きている間には、イスラエルには戦争がなかったのです。ダビデが生きている間には、イスラエルを攻撃する国がありませんでした。本当に不思議です。この簡単な話をわかるのが大変なのです。イスラエルがまた捕虜になっていきました。アッシリヤ、バビロンへ行ったのです。異常ではないでしょうか? いつ出てくるのでしょうか? イスラエルに何かの事件がおきます。それで全世界が知るようにさせられたのです。それとともに、イザヤ7:14に何となっているでしょうか? 処女がみごもって男の子を産むと言われました。その名前をインマヌエルとせよと言われました。それがなんの話でしょうか? なんの関係もない話のように見えます。これをイスラエル民族がわかったのです。その時、出てきたのです。
 
■ 出てきて、またどのようになったのでしょうか? また、植民地になったのです。それも、どこに植民地になったのでしょうか? 世界を動かして、うわさが立つほどの国にだけ植民地になるのです。またローマに植民地になりました。その時にメシヤがいらっしゃったのです。今、私が話した事件を理解できますか? 悟れば簡単です。それでも悟ることができなかったのです。それでAD70年、イスラエルはなくなりました。その時から1948年まで、どれくらいなったでしょうか? AD70年にローマによってエルサレム神殿が崩れて、1948年に国を取り戻したのでした。そのエルサレム神殿が、まだ回復できずにいます。イスラエル民族が、祈りの課題としているのですが、まだ回復できずにいます。本当に驚くべきことです。まだ悟れないでいるのです。宣教です。 '主の栄光を国々の中で語り告げよ。その奇しいわざを、すべての国々の民の中で。' 皆様がこの話を早く悟らなければなりません。5節に 'まことに、国々の民の神々はみな、むなしい。しかし主は天をお造りになった。' 皆様、この話が分かるでしょうか?
 
■ 八百万の悪霊を集めた日本が、なぜむなしいのか知らないのでしょうか? 3億の悪霊を集めたネパール、家ごとに偶像を作って置いている台湾を見なかったのでしょうか? 皆様、世界で精神病患者が一番多い所が、ネパールです。2番目に多い所が日本です。小さい子どもまで精神が狂っている所が台湾です。目を正しく開いている女の人は、全部、売春婦の所がタイです。変な女の人だけが正しい女の人であって、すこしきれいな女の人は、全部、売春婦です。タイには寺が本当に多いのです。聖書を見るように願います。 'まことに、国々の民の神々はみな、むなしい' だから、私たちは全世界の世界宣教をしなければならない使命があるのです。こういうものすごいことを、どのようにすることができるのでしょうか? 皆様、このように難しいことをどのようにすることができるのでしょうか? 事実は、むずかしいと見ることができます。救いの祝福がものすごいということを知っているけれど、どのように自分のことにできるのでしょうか? 皆様、世界宣教をどのようにすることができるのでしょうか? これから、不景気は迫るのに、どのように勝つことができるのでしょうか? これを賛美に変える程にしなければなりません。その話です。皆様が賛美を歌うということではありません。その程度にしなさいという意味です。このものすごい秘密が、詩篇が記録される詩にできるほど作られたようにしなさいという意味です。皆様がすべての国々という概念を理解しなければなりません。
 
■ 皆様、私は祈っています。今回、私の息子に会って、こういう話をしました。あなたが本当に伝道者になってみたいか? 本当に世界福音化したいか? すると、韓国で訓練を受けなさいと言いました。既に私が知っていることに、米国、ヨーロッパは伝道者を作ることは大変です。それで、韓国で訓練を受けなさいと言いました。これから、皆様の子ども達、重要な子ども達が、訓練を受けようとたくさん入ってくるはずです。あなたがたが今、祈らなければなりません。私達が今、ものすごいことをしようとするのではありません。私達が今、途方もないことを作り上げようということではないのです。今、子ども達がきて訓練を受けなければならないのです。今、逆に韓国に入ってきて訓練を受けるようになったのです。これから、たくさん入ってくるはずです。それで、この前にもキム・ドンゴン、チョン・ウンジュ牧師に話をしました。地域教会を作って、郊外に入っていってくださいと言いました。郊外に入っていって、大きい土地を捜し出してくださいと言いました。これは時代的な要請です。これから、全世界で子ども達が訓練を受けようとくるはずです。彼らに正しく宿泊させ、正しく訓練させることができる所を早く作り出さなければなりません。皆様、すべての国々という概念が正しく入ってこそ、その時から神様が答えを下さるのです。その概念が入らなかったのに、神様はくださいません。与えてはならないのです。私たちは、今から祈らなければなりません。
 
■ 私たちは、この地域に伝道ができています。今日の1部の時にも、二千名ほどが集まるので、伝道がたくさんできていると見ればよいでしょう。これからもたくさんなっていくでしょう。それで、ここが伝道の重要な中心としてもかまいません。しかし、私達が今、準備しなければならないのです。すこし郊外に行って、国々を生かす準備をしなければなりません。今、私たちはものすごく考えが遅れています。ここにヌインセインというのがあります。その方がたぶん韓国日報の記者の出身です。だいぶ賢い人です。ところが、この方が偶像のようなものを知らないのです。その方が、特別なことを教えて、信徒が25万名も登録されているということです。15年ほどなったということです。郊外に入っていって、百万の仏像を集めるものを建てるということです。それで、世界最大の仏像を集める作業を始めたのです。だから、1個当り仏像を3万円で、人を100万名集めるのです。人はたいした人です。ところが何の問題がきているか知らないのです。
 
■ 日本の人々が神社をあちこちに作って、お辞儀をさせたのに、その後にどのようなことがおきたか知らないのでしょうか? むかし、ある大統領が、あちこちに檀君神殿を作ろうといったのに、作ればその後にどんなことがおきたか知らないのでしょうか? 私がその人々に会うことができるならば、一時間ほどで証拠できます。そこまで行く必要がなくて、このハンカチを掛けて、二千回だけ手をついて礼をすれば、驚くべき事が行われるのです。それがまさに悪霊の働きです。皆様がなんの信仰と関係なく、南妙法蓮華経を一日に二千回となえてみてください。その内容を知っているか、知らないか関係なく、みわざが起きます。それが悪霊の働きです。その後にどのようになるのでしょうか? 知らないのです。この頃、どれくらいおかしな宗教が活動しているか分かりません。この頃、誰かが報告をしたのですが、こういう話しが流行しているということです。私たちの子ども達が外国に行けば、人の家にいることをホームステイと言います。今は、休みの時、子ども達が寺にきて休むことをテンプルステイというのですが、これが今、流行しているのです。私たち教会だけでも早く目を覚まさなければなりません。正しく外国でさまよう学生達がきて、訓練を受けるべきなのです。私たちのレムナントが、正しく安定するように訓練を受けるべきです。今、私たちの子ども達が教会、家、学校で安定するように、情緒の中で教えてくれることができる状況になることができないのです。単にやたら集めるのです。それで、この子ども達が、どんどん集まっていくのです。すると、世の中の人々、教授が霊的問題を知っているのでしょうか? それで、私たちレムナントに霊的問題がくるのです。その日には対策がないのです。遅くなって祈っても、既に遅いのです。
 
■ 今、米国に行ったところ、韓国にきて訓練を受けてみたいという学生達が、ものすごく多いのです。おかしな事が起きています。今、全世界の要員が韓国に集まっているのです。そのまま終わることではありません。今、私達がすべての国々の中で、という概念が入っていかなければなりません。それでこそ、皆様の事業、祈り、職業が息をふきかえすようになるのです。これをどのようにするのでしょうか? そのまま祈りだけずっとしてもかまわないのです。どれくらい神様が多くの準備をなさったのでしょうか? 皆様が体験をしてみれば、分かるはずです。今日、皆様が本文を見ながら、本当に今日から実験してみることを願います。誰でもできるのです。救われた者は誰でもできるのです。
 
■ 私の場合は、このようにしました。祈りの課題が決まっています。一千万弟子、祈りの課題に決めたのです。その主題で、20の方法、聖書にあることが決まりました。ある日、このように始めてみたのです。私が見る全てのもの、あらゆる行く場所に、祈りと連結させてみました。一度、連結させてみましょう。面白い事が行われます。そのように、ずっと祈るから、どんな現象がくるかというと、私が考えて、心配して、研究した、こういう部分が変わったのです。他の見方をすれば、私がバカになったようです。そのままずっと祈るからです。ところが、これが重要なのです。私たちは、あまりに自分の考えが多くて、自分の立場のことをたくさん見るのです。そのように祈っている途中で、この重要なことを定刻の祈りの時、深く祈ってみました。ところが、あまりにも正確に答えがき始めたのです。確信が与えられました。世にどんなに不景気がきても、皆様は勝ち抜くことができます。むしろ世界に飢謹が来た時、ヨセフはそれゆえに勝利したのです。洪水が起きて、みな死ぬようになった時、ノアはそれゆえに勝利しました。ヨセフがどのようにして出世したのでしょうか。全世界が飢饉になって問題がくる、その時に成功しました。国が難しくなって、戦う人がいなかった時、その時ダビデは勝利しました。それで、この契約を捕まえる人は、詩篇に記録されているとおり、どんな場合でも、万人が私の横で倒れても、災いが私に近づかないのです。
 
■ 何だけ悟れば、ということでしょうか。今日、ここに救いを日ごとに宣布しましょう。主への賛美を日ごとに回復しましょう。国々の中に、すべての民の中に宣布せねばならないこの祝福を、日ごとに味わいましょう。理解できるでしょうか。もう一度見ましょう。救いを日ごとに味わいましょう。伝えようが、どのようにしようが、日ごとに味わいましょう。賛美を日ごとに回復しましょう。国々の中に、すべての国々の民の中に日ごとに宣布しましょう。さてこの三つです。するとよく考えてみましょう。イスラエル民族は、この三つをあざけっていたので、みな滅びました。よく考えてみましょう。この部分を悟った人を通じて、全部、みわざが起きました。明日から仕事をしなければならないのに、事業しなければならないのに、私達がどのようにこの祝福を味わうのでしょうか。それで詩篇、歌です。この話を合わせれば、なんの話でしょうか。歌になって、詩になるほどに祈りましょう。国々の中に、すべての国々の民の中に宣布するこのことが、本当に悟れるほど祈りましょう。世の中の神々は、全部むなしいものではないでしょうか。滅びるのではないでしょうか。悟れるように祈りましょう。
 
■ すると、簡単な結論が出てきます。私たちには力がなくても、何ができるのでしょうか。祈りができます。私が皆様をいちいち助けてあげることができなくても、できることは何でしょうか。皆様のために祈るのです。私はこれを見ながら、決心しました。本当にいくつかの決心をしました。 '神様、一千万弟子を探す、世界で伝道を一番熱心にするよう、神様が祝福してください' その次に決心をしました。 '神様、私は力が足りません。ある人のように背景が良いのではありません。そして、持っていることがありません' それで、神様にこのように祈りました。 '世界で祈りを一番多くする牧師になるようにさせてください。私がこの方々のために一番祈りを多くする牧師になるようにしてください' この祈りを続けてみたら、出てきた答が簡単になりました。そのまま一日中、祈るようになったのです。一日中するのに、定刻の祈りはなぜするのでしょうか。リズムがなければならないのです。メッセージを研究して、メッセージをしようとするなら、また見るべきなのに、リズムがなければならないので、残りはずっとそのまま祈るのです。不思議に思える答えがきます。私だけがこういうことではありません。私たちは行く所ごとに驚く程です。
 
■ 今、全世界の立派な方達がたくさんいます。教会はどんどん減っています。不思議にも私たちは、今、子ども達が変わって、実がずっと起きています。もちろん現れる現象だけで断定できるのではありません。全体的に神様が働かれるのを、私たちが誰でも見ることができることが行われています。それで、この話を要約するならば、救い、賛美、宣教をするのです。皆様が受けた救いということは、すばらしいのです。この祝福が皆様の事業と全てのものに臨むように祈りましょう。真の賛美が回復するように祈りましょう。やさしいのです。私のように力がない人は簡単です。私にものすごいことをしなさいと言われたら、難しいけれど、これは簡単です。国々とすべての国々の民を置いて祈りましょう。簡単なのです。ところが知ってみると、やさしいのでなくて、とても重要なことなのです。私が皆様のためにできる最高のことは、長老達、按手執事達、私たち聖徒達、重要なことを置いてずっと祈るのです。私に祈りの力があるならば、他の人を手助けしたくなるでしょう。私達が特別なものはないことのように見えるけれど、出会いを通じて、礼拝を通じて、神様が働かれるようになっています。これを今、捜し出しましょう。やさしいことではないでしょうか。何の力もいらず、捜し出しさえすれば働きが起きるのです。
 
■ 今日の本文にある祝福を、皆様がもう一度確認しましょう。今週に皆様がこの祝福を、これからずっと受けることができるように整理しなければならないのです。私は皆様に尋ねたいのです。皆様は日ごとにこの救いの祝福を、どんな方法で味わっているのでしょうか。本当に世界宣教する、この祝福をどんな方法で味わっているのでしょうか。私は気になります。皆様がどんな方法でしていているか、この祝福をどんな方法で味わっているか、本当に気になるのです。皆様がこのことを置いて、今週、祈ってみてください。神様は恐ろしいほど証拠をくださるはずです。
 
■ 今回見ると、各学校に優秀な学生達がたくさん起きています。私たちのレムナントの中で大統領賞も受けて、各分野で優秀な学生達がものすごくたくさん起きています。神様が皆様の子どもを通じて、確かに栄光を受けられるのです。この部分をどのように簡単にできるのでしょうか。私はこの部分をどのようにするかというと、朝に起きます。朝に見れば、明日一日の日程が出ています。すると、そこで無条件一時間早く起きるのです。仮りに六時に仕事があれば、五時に起きます。もしたくさん寝てもかまわなくて、今回は八時に起きれば良いだろうとなれば、七時に起きます。すると、一時間早く起きて、何をするのでしょうか。他のことはみな忘れて祈りし始めます。その時は、祈り課題というより、力を与えて下さいと神様に祈るのです。もちろん、一時間、祈るのではありません。祈りの中に入っているということです。このように、定刻の祈りを終えます。すると、定刻の祈りの時間が決まっているのではありません。その次には、社会もあって、集会もあって、仕事があるでしょう。その時は、常時でずっと祈ります。どれくらい簡単でしょうか。昼食時、集会を終えて食事をして帰ると、メッセージ準備しながら、また祈ります。残りの夕方時間までは安らかに常時で祈るのです。夕方の集会になれば、その時に合せて、また祈ります。このことを約9〜10年しました。これだけしたのに、神様はどれくらい多くの答えを下さいましたでしょうか。
 
■ 皆様がこれだけ回復しても良いのです。とてもやさしくて、小さなことです。ところが、なぜこれだけでも良いのでしょうか。皆様が定刻に味わう救いの秘密は、あらゆる暗闇を目に見えなくみな崩してしまうのです。皆様が目に見えなく味わう、この感謝とここに対する重要な祈りは、全てのものを回復させます。皆様が一千万弟子を置いて、国々、全世界、これを定刻の祈りで少しだけ味わっても、天の軍隊は総動員されるのです。知ってみると、ものすごい事が行われるのです。私はむかしに知らずに、定刻の祈りをすれば、答え来るな、このように思っていました。私が救いの秘密を捕まえて、定刻の祈りをする時間に、どのようなことが行われるのでしょうか。私と関係する皆様、あらゆる所に暗闇の勢力が崩れ始めるのです。本当に皆様の子どもに、皆様の家庭に、この祝福があることを願います。私は感謝を回復する時、普通のことだと思っていたのですが、私達が時間を定めて賛美、感謝を回復する時、私たちのあらゆる健康もみな回復するのです。
 
■ 聖書をよく見ましょう。伝道、宣教を置いて本当に祈れば、神様がその時に、あちこちに天の軍隊を送って、主の天使を送り、驚くべきみわざがなされるのです。神様が主の天使を送られたので、アッシリヤの兵士18万5千が死にました。今日、この短い時間に神様が働かれれば、皆様のすべての敵を防止することができます。ダニエルが祈った間に、神様が主の天使を送って、獅子の口をふさぎました。今日、私たちが祈る時間に、定刻の祈りをする時間に、神様はあらゆる所に主の天使を送って、全てのものを防止することができるのです。それなら、ものすごいのです。ペテロの牢獄の門を開けました。私たちの閉められたあらゆる門をあけることになります。今日、皆様が契約を捕まえることを願います。信じることを願います。救いの契約を日ごとに味わう祈り。その時ごとに、皆様個人、周囲にあるあらゆる暗闇が崩れるという事実を信じることを願います。この救いの感謝を回復する賛美と、感謝の中にあらゆる病気はみな離れて、健康も回復するのです。特に重要なことは、私達が時間を定めて世界の国々を置いて、宣教を置いて祈るのに、神様がその時、天の軍隊、主の天使を送ってくださることになっています。すると、全てのものが終わりです。このことが回復するから、私の無能もなくなるのです。弱さも癒されます。のがさないように願います。
■ 私はあなたがたに他の話はしてあげることができません。なぜでしょうか?それは嘘です。この部分だけ回復するならば、皆様の事業、あらゆる未来、みな回復するのです。今日、神様が一秒だけ働かれても、皆様が百年したことより良いのです。ヒゼキヤ王が、終生かけて自分で努力したより、その日の夜に神様が働かれるので、驚くべきみわざが起きました。私は確信します。今日、この時間に、この祝福を受けることを願います。今から覚悟をしましょう。私が今は救いの秘密を祈りで味わえばいいのです。これからこの感謝の秘密を賛美で味わう。これから世界の国々ということを置いて、弟子を置いて祈る。その時は必ず3つの事がきます。皆様が救いの秘密を味わう時は、暗闇が崩れます。皆様が感謝と賛美を回復する時は、健康が回復します。国々と世界を置いて祈る時、その時、科学者も知らず、誰も知らない天の天使が動員されるのです。なったか、ならないか、これほど大きい祝福はありません。この祝福を皆様が回復するようになることを希望します。
 
■ 私が感じるのですが、2部の時は、二時に礼拝をささげるから、皆様が疲れているようです。なぜなら、私達が一週間難しく仕事をしてきました。朝に適当にして、急いで教会に出てきたのです。そして、みな昼食を十分に食べます。すると、2部礼拝が重要なのに、のがすことがあります。私は理解します。ある時は立っているのにも眠たいのです。座っている皆様は、どれくらい眠たいでしょうか。問題は何でしょうか? 詩篇を通読していますが、このメッセージをのがすことがあります。今日のことはのがしてはなりません。皆様が救いの秘密を置いて少しだけ定刻の祈りをすれば、暗闇がみな崩れます。眠い人も目を覚まして、このことはみな聞くべきです。皆様が少しだけ感謝と賛美、定刻の祈りを回復すれば、あらゆる健康が回復します。一千万弟子と、世界の国々ということを置いて、定刻の祈りをする時ごとに、神様は主の天使を送って、驚くべき働きが行われるのです。時間があったら、聖書に天使が活動する時ごとに、どのようなことがおきたのかを見ましょう。その答えがそのまま皆様に起きることをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。偶然な時間ではなく、必然的な時間になるようにしてください。毎日ささげる礼拝ではなく、生涯を変える礼拝になるようにしてください。今日の聖書にあるように、3つのことを回復することによって、どんな困難にも勝つことができる恵みをくださることを信じます。この三つのことが回復することによって、不景気を神様の祝福にするみわざが起きることを信じます。ヨセフとアンテオケに現れた奇跡の祝福が、この方達に臨むことを信じます。それで来週には、証ししなくては耐えることができないほど、神様の祝福を味わうようにしてください。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン