2005年1月30日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/どうして今のこの時代を見分けることができないのですか
(ルカ12:54〜59)
 
■ 私たちインマヌエルの家族、あらゆる人々に神様の祝福があることを願います。私たち韓国には、それほど面白い事がなくて、人々がゆううつになって、気落ちしています。経済も難しくて、政治家たちも争いをする、おかしな状況です。ところが何日間か、私たち韓国を喜ばせる事が起きました。私たちの青少年サッカーが優勝をしたのです。パク・ジュヨンは、私たちのメンバーだから、私はものすごく喜んだのですが、私だけでなく、他の人もみな喜んでいるようでした。済州島集会を行って、新聞を見たら、大変な騷ぎになっていました。新聞の一面にパク・ジュヨンの写真が出ていたのです。そして、9ゴールを入れた写真を、みな載せていました。あるスポーツ新聞を見たら、上にタイトルをこのように書いてありました。パク・ジュヨンは、全身がゴールを入れるようになっている。それで、ある人は、二、三十年ぶりに、こういう選手が現れたと称賛しています。あるサッカー専門担当者は、百年ぶりに一名出るか、出ないかという人物だと言いました。ある監督は、パク・ジュヨンには、欠点をさがせないと言っていました。今すでに、ヨーロッパ側から来てくれとまねいているようです。日本と決勝する日は、夜も寝ずに、国民がたくさん見たようです。今まで、サッカーが好きでなかった家内も、遅くまでサッカーを見たので、ちょっとしんどいようでした。
 
■ それで、私が、昨日パク・ジュヨンのお母さんを呼んで、こういう話をしました。ジュヨンは、福音とキリストがあるために良いけれど、危機が来ないように注意をしてくださいと言いました。まちがいなく、あちこちのマスコミで呼ぶはずです。可能ならば、絶対に行かないで。放送に出演してくれと言われるはずです。可能ならば、出させないで。そのようになれば、他のいろいろな放送局で競争になって、汚点を見つけようとするのです。私たち韓国の人々は決まっています。すこし利益になると思うと、理性を失うために、注意しなければならないのです。自分たちの新聞社、自分たちの放送局によくしてくれないと、後からあら探しをするのです。それで、サッカーだけ上手にやるようにしなさい、そして、世界的な選手にするために、いろいろな所から風が入らないようにしなさいと話しました。電話機も別に作って、担任の牧師とジュヨンが二人だけで通話するようにしなさいと言ったのです。そうでなくても、あまりに電話がたくさん来るので、電源を切っているということでした。ジュヨンのお母さんは、電話があまりにたくさんかかるので、何日間か家の外にいたということでした。これからは、それが問題ではなく、韓国に帰ってきたり、ずっとよく走れば、ずっとそうなるので、注意しなさいと言いました。もちろん、その子は違います。福音を確かに持ったレムナントです。
 
■ 私たちにとって、危機が何か知っているでしょうか? 私が一流大学に行けなかったことが危機ではありません。私が大きい財閥になることができないことが危険だということでもありません。何年か前に、韓国には恥ずかしいことがありました。この近くでデパートが崩れたのです。建物が傾いてしまった、ちょっと問題がある程度のことはあっても、建物が崩れてしまったことは、世界で初めてです。連続して問題が起きました。橋が崩れたのではなく、真ん中だけ落ちてしまったのです。橋が崩れたり、落ちたり、揺れたりするのではなく、じっとしていたのに、その途中で、一部分だけなくなったのです。そのようなことも世界で初めてです。とにかく、私たち韓国は、世界記録をものすごくたくさん持っています。車が走っている途中で、突然に橋がなくなったから、橋の上にいた人々は、落ちて死んだのです。歴史上、初めてあった橋が崩れた事件で、そこで落ちて死んだ人も、普通の人ではありません。それがみな何を言うのか知っていますか? 無理に発展させて、その後についてくる問題です。中に内容なく、うわべで作っているので、来る問題です。
 
■ 今日、イエス様がおっしゃられました。偽善者たち。どうして、この時代を見分けることができないのですか。どうして、正しいことを判断できないのか。偽善という話は、表面だけとりつくろうことを話します。とりつくることまではしなくても、表面のことだけを意識するのです。ですから、内容がありません。より危険なことは、それではなく、福音の内容がないことです。これをイエス様がおっしゃられたのです。私たちの学生達が、勉強をしたのに、全部オールAを受けた、受けられなかったということは、危機ではありません。私たち大韓民国が、経済成長を爆発したようにすべきなのに、するできない、それが危機ではないのです。人間があまり多くの物を食べたとか、味わうことができないということが危機ではないのです。なにが危機なのでしょうか これが問題です。それをイエス様が指摘なさったのです。何ゆえに、全世界の人の心をとらえたヘミングウェイは自殺をしたのでしょうか? その人の中に隠されていた問題が分かるでしょうか? 何ゆえに、世界的なスターが、ほとんどみな四十才を過ぎることができずに死んだのでしょうか? むかし、世界でお金が一番多かったフューズという人は、精神病になって、外に出てくることもできなくて、不安に震えて死んだのは、なぜでしょうか? ある日、自分に問題がやってきたのに、それを知らないことが危機なのです。どうして、それを見分けることができないのですか?
 
■ 成功した人であるほど、よく悟れないことがひとつあります。福音が悟れないのです。まず味わうことが多くて、下手すると逃してしまうのです。お金をよくもうけて、お金が多ければ、それを管理するのに気が気でなくて、重要なことをのがすことがあるのです。それで、成功だけすれば良いのですが、ある日、滅びるのです。イエス様が、それをおっしゃったのでした。どうして、それを知らないのですか。人々は、ほとんどそれを知りません。ここは、大韓民国で最も発達した江南です。江南でも、ここは立派な方達がたくさん住んでいます。立派なことが悪いのではありません。どれくらい努力をしたでしょうか? 格別な実力を持っていたのです。また格別な良い人柄を持っていたのです。それでこそ成功できるからです。問題は、それを悪いと言うのではありません。自分は、どんどん崩れていくのに、それをどうして知らないのでしょうか。すると、結論的に正してみれば、それより愚かで無知なことはないということです。
 
■ 皆様、このユダヤ人、パリサイ人は、ものすごいのです。幼い時、子ども達が話を始めてから家庭学校を始めます。ユダヤ人は、普通、子ども達に少なくとも、三ケ国、五ケ国の言葉を教えます。そして、ユダヤ人は、受けた教育でも、経済教育が世界的なものです。今までノーベル賞の三分の一以上、約半分ほどをユダヤ人が持って行きました。ところが、世界の歴史や聖書の歴史を見れば、ユダヤ人は滅びたのです。どうして、これを見分けることができないのでしょうか。イエス様がなさったみことばです。今日、皆様が神様のみことばを聞く、重要な祝福の日になることを願います。真にせつないことです。よりせつないことは、クリスチャンが悟ることができないでいるとすれば、より一層、残念です。
 
■ 今日、私たちは、本文を持ってちょっと考えるべきです。どうして、この時代を見分けることができないのでしょうか。その話は多くの意味があるでしょうが、3つくらいで考えてみる必要が必ずあります。最初は、時代ごとに起きる人間の問題を、どうしてして知らないかということです。この問題がどこから始まって、終わりがどのようになるかを、なぜ見分けることができないのか。そのみことばです。私達がそこから抜け出すことが、どれくらい大きい祝福なのか分かりません。霊的問題は、皆様と関係なく、元々ありました。これが問題です。皆様が本当に悟るならば、答えがき始めます。努力をするなということではなく、皆様の努力と関係なしで、霊的問題はまずきていたのです。これは聖書でだけ教える内容です。他の宗教や、他の教会では、あなたが正しく生きれば祝福されて、正しく生きることができなければ祝福を受けることができないと教えます。それは一般的な話しで、幼稚園の水準です。聖書は、そのようにだけ話していません。あなたと関係なしで問題がきているのです。これが聖書の教えです。
 
■ 私は聖書を見れば見るほど、正確だと思います。私は普通の学校で、そのように習いました。勤勉にすれば良くて、熱心にすれば良くて、努力すれば良くて、すれば良いと習ったのです。それが間違った話だということではありません。それは、イエスを信じない人もできる話です。その話を聞くために、教会まで来る必要はありません。それを理解するために、イエスを信じる必要はありません。すれば良いならば、すれば良いので、何をしようと教会にくるのでしょうか? 努力すれば、成功するのに、それは誰でも知っているので、何をしようと神様を信じるのでしょうか? 本当に残念な話です。聖書は、そのようにおっしゃっていません。皆様と関係ない問題が、皆様の中にきていることが問題です。それで、創世記 1:2に、聖書を開けば暗闇、空虚、混とんが出てきます。この中に皆様の子どもを送りだして、私達が生きているのです。それで、聖書の一番最初を見れば、すぐに光あれと言われました。神様が光を照らされたということです。電気の光ではない光を照らされたということです。ヨハネ1:11を見れば、光としてイエス様がいらっしゃったと言われています。私は、この話が普通の話にならないと考えます。皆様、どのように考えるでしょうか?
 
■ いつでもメッセージを聞く時には、私の話しに惑わされずに、聖書をよく考えてみるように願います。私たちはやや下手すると、でたらめにメッセージを聞くのです。私たちの人生を、でたらめに生きるように、やや下手すると、そのようになります。皆様に努力もするな、勉強もするなという話ではありません。ユダヤ人を見て、あなたが持っているその実力や、あらゆることが間違ったというのではなくて、どうして時代を見分けることができないのか、それが問題で、他のことが問題ではないということです。人間にまずすでにきている霊的問題、原罪が創世記 3章です。ある人は、このように話します。私が何の罪を犯したので、私の家にこういう問題がくるのか? 何の罪が多くて、私の家にはこういう呪いがずっとくるのか、このように話します。良心的な話ですが、間違った話です。
 
■ 皆様、創世記 3章の原罪とか、皆様の先祖が偶像崇拝した罪は、皆様と関係なく、皆様の家に臨むのです。それで、神様がその解決者であるキリストを送ると約束なさったのです。それが旧約聖書です。ところが、この話が分からないのです。どうしてして、この時代を見分けることができないのですか。これが問題なのです。ここにムダン(霊媒師)の子どもたちもたぶんいるでしょう。皆様の努力と全く関係なく、皆様の親の問題がやってきます。そして、私達が努力をして、熱心にしたのに、社会はますます腐敗していきます。それが創世記6章です。皆様がよく知っているノア時代が、創世記6章です。どのように考えるのでしょうか? これは発展するなということではなく、発展をするのに、ますます社会は暗くなっているのです。すると、皆様は皆様で、皆様の子どもにそれを知らなく伝えても良いでしょうか? 皆様が投資をして、皆様が育てた弟子、皆様が心をつくした子どもたちが、それも知らずに世に行って生きれば良いでしょうか? だから、成功が間違いではないのですが、成功した人に、そこに比例して霊的問題がくるということです。それが創世記11章です。それが、皆様がよく知っているバベルの塔事件です。その時、神様がアブラハムにあなたの故郷、あなたの父の家を離れなさいとおっしゃったのです。わたしがあなたに示す地へ行きなさい。皆様、今日、必ず悟ってくださらなければなりません。
 
■ それで、神様が解決策を送る。普通の人が知らない創世記3:15。重要な話です。女の子孫がへびの頭をふみくだく。正確に話せば、女の子孫が皆様の家庭、家系、社会を暗くさせる暗闇の勢力をうち破る。女の子孫がだれでしょうか? なぜ、わざわざ女の子孫でしょうか? すると、思い浮び上がるところがないでしょうか? なぜ、わざわざ、処女降誕なのでしょうか? なぜそうでなければならないのでしょうか? ここに答えが出てこなければなりません。これはものすごく科学的です。なぜでしょうか?私の場合は、救い主になることができません。皆様もなることができないのです。私と皆様が神様のみことばを見るのであって、私が皆様を指導する力もありません。私たちを救うことができる道はひとつしかないのです。これを皆様が理解できないならば、どのようにしなければならないのでしょうか? すると、仕方なく、ここに奴隷のようにならなければなりません。
 
■ お金だけあれば良いと考えるのですが、お金が多い国に行ってみるならば、霊的問題がもっと多いのです。皆様が福音を持たないで、皆様の子どもを日本や米国に送れば、深刻な問題が来ます。それで、ノア時代に箱舟の中へ入れば生かされました。それで、イスラエル民族がこれを悟ることができなくて、奴隷になって、捕虜になって、次々に戦争が起きたのです。どうしてこれが分からないのですか。どうしてこの時代を見分けることができないのですか。皆様、聖書をよく見て下さい。私たちは、ほとんどみな外で人々が話すことが間違っているのです。イスラエル民族がエジプトから解放されて出てきた時、最も重要な単語が出エジプト3:18なのに、皆様は記憶もできなくなったのです。本も出てきて、映画も出てきていますが、民族が解放されて出てきたことだけ説明しているのですが、実際に重要なことは抜いてしまったのです。
 
■ 私たち教会がインマヌエル教会と名前をつけたのですが、インマヌエルという単語は、聖書にただ二箇所しかありません。2つしかなくても、全体の聖書に影響を与えています。イザヤ7:14に、イエス様を送ると言われながら '処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと呼ばれる'と言われました。マタイの福音書1章の最後を見れば、イエス様がいらっしゃったのですが '処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと呼ばれる' その言葉が成就したのです。その重要なみことばです。
 
■ すると、今日、2番目に考えるべきことがあります。その主人公が今日、いらっしゃったのです。これを見分けることができないのです。どうしてこの時代を見分けることができないのですか? 聖書に預言されている、そのままいらっしゃいました。皆様、聖書研究をたくさんしてみたでしょう。一般の私たちイエスを信じない人々も無視できないのです。旧約聖書を見れば、イエス様がどのようにいらっしゃるか、そのまま預言されています。本当に不思議です。あの飼い葉桶で生まれるはずだ。それまで預言されました。それから、アリマタヤのヨセフの墓を借りて葬儀を行なうはずだ。それまでも預言されたのです。だから、あらゆる部分が預言されたのでした。こういう一般のイエスを信じない学者が、その聖書と、この聖書が、その当時のことであることを証明しました。言わばイザヤ7:14とイエス様が誕生なさったその間が600〜700年になります。だから、考古学者がそれは700年前の話で、これはAD70年であることを証明したのです。どのように、こういうことがあるでしょうか? このようにそのまま成就にしていらっしゃったのですが、誰が知らなかったのでしょうか? ユダヤ人が知らなかったのです。なぜユダヤ人が、イエス様を拒否したのでしょうか? 皆様、拒否しながら、何と言ったのか知っているでしょうか? イエス様がこの世へいらっしゃったのに、メシヤ、キリストを拒否したのです。ユダヤ人が拒否しながら、イエス様を十字架に釘付けました。拒否しながら述べた言葉があります。どれくらい自信をもって話したのか、この人を十字架で殺して、血の償いは私たちの子孫に振りかけよと言ったのです。マタイ27:15です。恐ろしい話です。血の値は私たち子孫に振りかけよ。それは、自信があるということです。そのくらいに、ユダヤ人が出てきたのです。
 
■ どんなことが行われたのでしょうか? AD70年頃に、エルサレム神殿は崩れました。ティトスという将軍がローマの旗をさしたのです。そして、イスラエル民族は、23ケ国に散在し始めたのです。その中で、ヒットラーによって死んだ人だけで、六百万人です。皆様、六百万人になれば、どうなるでしょうか? そして、23ケ国に散在して、1400年間、虐殺されました。大変なことです。こういう事が行われたのです。どのように解釈しなければならないのでしょうか? こういうことをおいて、イエス様がどうして、この時代を見分けることができないのかと言われました。なぜこのようになったのでしょうか? ユダヤ人は、成功するしかない多くの祝福をもっていました。それゆえに高慢になったのです。どのように、メシヤが飼い葉桶に生まれるだろうか? どのように、メシヤが貧しい大工の家に来るだろうか? そのように考えたのでした。メシヤは、王族に来るはずで、どのように貧しい大工の家で育つことがあるだろうか? 彼はメシヤではないと出てきたのでした。ここで、この人たちは、だまされたのでした。皆様、高慢になれば、だまされます。私たちをだます最も高い水準が、高慢です。ユダヤ人たちは、だまされたのです。それで、マタイの福音書は、ユダヤ人に宣べ伝えたのです。マルコの福音書は、異邦人を見て宣べ伝えたのでした。
 
■ ですから、マタイの福音書を見れば、系図が出てきながら王族が出てきます。その話はなんの話でしょうか? 実際、イエス様は肉体的にも王族です。終わりまでユダヤ人は分からなかったのです。皆様、創世記3章の問題、6章の問題、そのものすごい問題を拒否すれば、私たちはやられるしかないのです。それで、トルソトイのような人達は、精神が狂って、家を出て死にました。皆様がおわかりの通り、マリリン・モンローのような人は薬を飲んで死にました。今でも偶像のように持ち上げられるエルビス・プレスリーも、三十八才で薬を飲んで死にました。最高に笑わせたチャーリー・チャップリンのような人は、うつ病で死にました。どのようにするのでしょうか? 今、見て下さい。どんな証拠を皆様は見るでしょうか? ヨーロッパのような所は、麻薬をすれば捕まえて行きません。なぜ捕まえないのかと尋ねました。ほとんどみなするからだそうです。みな捕まえて行かなければならないから、深刻です。むしろ国家で注射器を反復して使えば病気を移すから、新しいものを使えと配給してくれるのです。どうして時代を見分けることができないのですか?
 
■ 皆様、成功が悪いということではありません。ユダヤ人の伝統、制度はすごいのです。それを捕まえていて、福音をのがしたのです。ユダヤ人思想は、すごいのです。それが間違っているということではありません。それを捕まえているうちに、福音が分からなくなってしまったのです。それが問題です。ここに江南には、教会がたくさん起きています。ヨーロッパ、米国にも行ってみましょう。たくさんあります。しかし、この福音を逃してしまうから、問題がくるのです。どうして時代を見分けることができないのか。そして、ユダヤ人は人間が見るのに、最も魅力がある律法を完全に守ったゆえに、他の人々が見ればすばらしいと見られます。ところが、最も重要な霊的問題は解決できなかったのです。良い行いを強調するのです。みなさんに、尋ねてみます。
 
■ 泥棒の船があります。海賊船です。この海賊船は通いながら盗みをして、人を殺そうとします。ところが、その船が大きいために、船長もいて、機関士もいて、みないます。その次に、その船員たちは、分かってみると、皆、泥棒です。すると、どのようになるでしょうか? そこにとても良い人もいます。どのようになるでしょうか? 良い人は泥棒でないでしょうか? 正確に話せば、より泥棒です。その人は良い子であるために、話をよく聞いて、盗みがとてもよくできます。この船に乗っている船長がとても良心的ならばどうなのでしょうか? とても良心的であるために、盗みがとてもうまくいくのです。分かるでしょうか? すると、その海賊船に乗った人は寝ることも罪です。なぜでしょうか?寝て起きた後、力を得てまた盗みをするからです。その人は、食べることも罪です。なぜでしょうか?食べて力を得て、また盗みをするからです。どのように考えるでしょうか? 私たちは部分だけ見て信仰生活を多くするのです。今、金正日党書記の下で人を殺して、ら致する人々を見なさい。彼はどんなに忠実でも悪い人です。忠誠心を持てば持つほど悪い人になります。
 
■ 私達が神様の福音を悟ることができなくて、神様の子どもの祝福を受けることができなくて、サタンの手に捕えられていれば、そうしているほど問題だということです。人々はほとんど知らないのです。お金があれば幸いであると考えます。聖書は、そのように教えていません。神様の祝福を受けた人に、お金がなければならないのです。人々は無知に健康ならば幸いだと考えます。神様の祝福を受けた人が健康でなければならないのです。皆様の夫がおかしなことをして通って、ギャンブルする人は、病気のほうが良いかも知れません。それは、健康が幸いではないということです。そのような人は、いつも病気になるように祈ってあげなければなりません。どうして健康が幸いでしょうか? 回りながら強盗する人に、健康が幸いでしょうか? 皆様、お金を持っていることが幸いでしょうか? とんでもない言葉です。聖書はそのように教えていません。神様の祝福を受けた人が、お金を持っていなければならないのです。
 
■ 前に話したではないでしょうか? ある人が釜山で水泳していて死んでいました。とても驚いたのです。人がうつぶせに浮かんでいたのです。異常だと見たら、胸にナイフがささっていました。水泳しているのに、誰かが水面の下から刺したということです。既に海で死んで流れきたのでした。水着だけ着ていたのですが、誰なのか、どのように分かるでしょうか? 警察が見たら、死んだ人は男の人だったのですが、水着だけ着ているので身分証もありません。水着のズボンに小さなポケットがあったので見たら、折り畳んだ紙を発見したのに、50万円の小切手でした。水着のポケットに、水で泳ぐことを知っていながら、50万円の小切手を持っていたということは、その人は明らかに乞食ではありません。それで、ホテルの中で財閥やお金持ちが泊まっていたのかを追跡をしたのです。韓国のある大きい財閥の息子でした。なにか知らなく、権力争いで誰かが殺したのでした。神様の祝福を受けていない人がお金を持っていれば、災いがきます。それで、むかしから見て下さい。理由なく土地をたくさん持った人の家に災いがやってくるのです。
 
■ 皆様が聖書のみことばで、重要なこの福音がどれくらい重要なのか分かりません。健康が幸いなのではありません。神様の祝福を受けた人が健康ならば、正しい事もして、人も生かすはずです。ある人は長寿が幸いだと言います。聖書はそのように話しません。あなたが長生きして、祝福されて、すべてのことにうまくいくようにと言いました。祝福を受けることができなかった人が長生きすれば、頭が痛いのです。皆様、祝福を受けることができなかった人が、90、100歳まで死なないことも、普通の問題ではありません。神様の祝福を受けた人が、いつまでも生きてこそ、世界福音化もするはずです。誰かが私に200歳まで生きてくださいと言いました。それは、ちょっと難しいのです。200歳まで生きれば、皆様はみな死んで、私一人なにをするのでしょうか。長老たちと食事もして、キャンプもすべきで、みな死んでしまったのに、私一人で子どもたちを連れてなにをするのでしょうか。健康も祝福された人が健康でなければなりません。祝福された人に名誉があってこそ、名誉になるのです。祝福を受けることができなかった人が名誉を持てば、悲惨な事が起きます。どうしてして時代を見分けることができないのか。
 
■ この最後により重要なことがあります。必ず来る結果、時代があるのです。それを知っていなさいということです。それは、この前に本文で話しました。最後の時の話をしたでしょう。皆様、とても重要な奥義が聖書の中にたくさんあります。今日、56節を見ると、どうして時代を見分けることができないのですか。57節に正しいことを自ら判断できないのか。ですから似たりよったりです。正しいことでみなだまされるのです。私は幼い時からだまされたのです。私たちは、クリスチャンホームでした。私は幼い時、教会に行ってみると、本当に恥ずかしかったのです。今日、ここの58節に何と言っているでしょうか? 和解しなさい。福音を正しく知らないから、争うしかないのです。私は幼い時から、教会の中に多くの紛争がおきるのを見ました。私が幼い時、祈りの課題がひとつあったのです。早く大きくなって、教会に行かないようになることでした。早く私が私の母、父の手中から抜け出して、私が成人になって教会に行かなくなるのが、夢にも見た願いでした。そのようにして、二十歳くらいになって行かなくなり始めたのです。
 
■ 聖日に教会に行かなくて、あちこち回ってみたのです。どれくらい面白かったでしょうか。希望がみな生じました。次の週には、金海に行って、海雲台に行って、希望が泉が湧くように出てくるのですが、私がなぜ教会に行くのでしょうか? それでも、幼い時から非常に律法が入って、良心にちょっと引っかかったのです。汽車に乗る時は祈らないでいたのですが、船のようなものに乗ると、神様、何も起きませんようにしてくださいと祈りました。これで私が滅びたのですが、完全に滅びたのです。それで私が教会に無理にでも行くべきだと考えたのですが、私が完全に滅びてしまいました。このようにずっと私がだまされたのです。それで福音もなく、伝道師生活をしていたのですが、どれくらい難しいか分かりません。ある日、この福音を悟ったら、神様の祝福が見え始めたのですが、どれくらい安らかで、答えが来るか、信仰生活がそんなに難しかったのです。いつも葛藤して、苦しめられて、悩みが生じて、これが信仰生活でしょうか?
 
■ イエス様は、このようにおっしゃられました。すべて疲れて重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。イエス様がおっしゃられました。わたしはあなたがたに平安を与えます。わたしが与える平安は、世が与えるものではありません。イエス様が、ヨハネ14:26-27にそのようにおっしゃられました。マタイ4:19 'わたしに付いてきなさい。わたしがあなたを、人をとる漁師にしてあげよう'. イエス様がマルコ福音3章にこのようにおっしゃられました。わたしがあなたがたを呼んだのは、わたしがあなたがたと共にいるためだと。イエス様が最後になさったみことばがあります。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。悟ることができないかと思って、最後に聖霊であなたと共にいますと言われました。これが信仰生活です。何がそんなに信仰生活が難しいのでしょうか? マタイの福音書 24,25章を見なさい。終わりの時、より危険が来ます。聖書はこのようにおっしゃっています。最後の時は、災い、地震、飢謹、戦争が起きるはずだ。それで、終わりまで福音を持って耐える者は救われる。
 
■ ですから、時代を見ることができなければならないのです。Uテモテ3章に、最後の時に、苦しみの時がやってくるはずだと言われました。それで、この救いの福音のみことばを捕まえる者が、完全な祝福を受けるようになる。これは私の話ではありません。歴史の主人であるキリストがなさったみことばです。より怖い事が残っています。ヨハネの黙示録に見れば、相当な霊的混乱がくると言われました。ヨハネ黙示録にあります。海から大きい獣がやってきます。想像だけでも、してみてください。怖いです。大きくて海から出てくるから。 口で水を吐き出して、あらゆる人が流されるのです。力がすごいのです。人々はだまされます。それで、みことばを聞いて、心に留める者は幸いであると言われました。主の中にある者が幸いなのです。小羊の血、その恵みを受ける者が幸いなのです。死ぬことも主のなかで死ぬ者が幸いです。皆様、今日、本当にこの祝福を、神様の完全なキリストの祝福を受けるようになることを願います。
 
■ 子ども達九人を残して、父親が亡くなりました。このお母さん一名が、子ども九人を育てる場合、大変です。お隣にいたあるおじさんがきて、そのお母さんにこっそりこういう話しをしました。子ども九人をみな育てれば苦労してだめだろう。それは子ども達を、より難しくさせることだ。子ども達を適当に孤児院に送りなさい。それでこそ、子ども達が勉強できるので、どのように子どもを育てるのか。孤児院に行くならば、私が言ってあげよう。その話を子ども達が聞いたのです。隣の家のおじさんが帰った後に、子ども達九人がお母さんの手をつかんで、絶対に自分たちはお母さんと一緒に暮らす。お母さん、私たちを絶対に孤児院に送らないで。その中の一人の息子がこのように話したのです。一日に一食しか食べられなくても良い。私たちは、お母さんと暮らしたい。その時、お母さんがこう話したのです。それなら、お母さんの前で約束をひとつしなさい。あなた達は、本当に信仰生活をよくして、祈らなければならない。それとともに、このお母さんが驚くべきことを話しました。キリストは、万王の王であるゆえに、私たちを導くことができます。それで説教する時ごとにキリストを抜かさなかった人物がひとりいるのですが、世界を動かしました。その人物がムーディーです。米国のシカゴから始まって、全世界を揺るがしました。キリストの力がそうなのです。
 
■ 皆様、サンダー・シンを知っているでしょう? 自殺をしようと待っていている途中で、伝道紙一枚を見て、悔い改めたのです。自殺をしようと待ったのに紙を見たら 'すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい' と書かれていたのです。この一節が、この人の心に当たってきたのです。みことばが当たるので、この人が生かされたのです。時代的な働き人に変わりました。皆様がよく知っているでしょう。刑務所に数十回、行ったり来たりした人が、ある女の執事に会って、五分間、福音を聞く瞬間、変わったのです。皆様がよく知っているでしょう。米国で映画も出て、本も出されました。売春婦が福音を受けたのです。この売春婦が、私が年を取って、この売春婦生活を続けたら、どのように生きられるだろうか? 私はずっとからだを売って、このように生き、死んでも良いのだろうか。自殺すべきだ。これ以上、生きられない。年を取り、ますます難しくなるから、自殺をしようとしたのです。それで、最後に自殺をしにいく途中で、ある教会に入っていったのです。よりによって、その説教のタイトルが罪からの報酬は死ですということでした。この女の人がその説教を半分だけ聞いて、自殺しにでかけたのです。電話をかけたので、電話を受けて飛び出した牧師と会いました。その時、牧師はこういう話しをしました。今、この女性には、あまりに罪が多いために、死ぬのが当然だ。そして、私も死ぬのが当然だ。私たちは、あまりに罪の中に生きて、あまりに呪いの中に生きているゆえに、死ぬのが当然だ。しかし死ぬ必要はない。キリストが、あらゆる問題を解決なさった。それが、神様の約束だ。それが聖書にある約束だ。私達が解決できないために、そのようにされた。この福音を受けて、この女の人は変化し始めたのです。米国で映画と本が出てくるほどの働きをしました。それで、私たちは、キリストの奥義を持つ者は、あらゆる問題が解決するのです。罪と死の原理からあなたがたを解放したと言われました。どうして時代を見分けることができないのですか。私たちは、このみことばをどのように受けねばならないのでしょうか?
 
■ 今日、私たちは長い話をする時間がありません。ここまで来た貴重なあなたがたが、私達が、このみことばをどのように受けるべきでしょうか? 私が見る時は、皆様がこの福音を正しく受ければ、すぐに答えがき始めます。ほとんどすべてがよく受けることができないようです。それで、この福音を理解するということは、他の見方をすれば、神様の恵みで、簡単なことではないようです。本当に頭をさげて、謝罪しますが、私がしたい話があります。私はむかしに釜山でソウルの大きい教会、復興する教会を訪ねました。私の目には、復興でないという結論が出てきたのです。その部分に対して、むやみに話して謝罪を申し上げますが、今でもその 心には変わることがありません。これからずっと問題がくるでしょう。世代交代ゆえに問題がきて、これからは、続いて受ける人々にも問題がきて、大きい建物の管理にも問題がきて、ずっとなるはずです。私が見る時は、福音はそのようなことではないのです。
 
■ ここに多くの働き人、教役者もいます。何が難しいのでしょうか? 私が見る時は、そうではありません。単に教会学校を預かっても、教会に通って来ず、福音を聞いても、がっかりする子ども達が 多いのです。その子ども達だけ、静かに祈って訪ねて話しても変化が起きます。何がそんなに繰り広げることが多くて、何でそんなにお金が多くかかることがあるのでしょうか。学校の周囲を訪ねて、その子ども達と聖書勉強して話したのに、変化が起きたのです。それが私がしたことでしょうか? 私は、私が知っている福音を言っただけです。ところが、彼らに変化が起きて、神様は私に祝福を下さいました。そして、これからまた機会が来たら、大きい問題は大きい問題を置いてすれば良いのです。それが福音です。福音を味わうのが、そんなに難しいことではありません。皆様、事業なさる方達は、本当に神様の計画か、本当に神様の力か?本当に祈りの奥義が入っているのか? これを持って行けば、当然に勝つはずです。全く難しいことがありません。私はあらゆる部分が みなそうです。いやに作ってしようとするので、難しいので、神様の導きを受ければなるようになっています。
 
■ 福音は完全なのに、私達が導きを受けることができないのです。少しだけ導きを受ければよいのです。教会学校を始めてもそうで、仕事を始めてもそうで、福音で、福音で。一つも難しいことがありません。聖歌隊もそうで、みなそうです。多くの言葉が必要ありません。普通、聖歌隊を見れば、指揮者が新しくなれば、とても大騒ぎします。私が見ると、あれではだめだろうという気がするのです。そのように始めてはなりません。いつでもそうです。私は全国の教会にたくさん通ってみました。私が幸いに、訓練を受けようと副教役者を長くしたゆえに、六つの教会に通ったのです。行ってみれば、すごいのです。呼び起こして、連れてきて、大騒ぎをします。そうしたあと、後で見ればみな倒れるのです。私ならば、そのようにしません。私たち大部分の人は、音楽に無知です。私が音楽会に行ったのに、静かに聞いてみたら、一つもおもしろくなかったのです。しかし、私が知っている歌が出てきたら、おもしろかったのです。その前には私が知らない曲だけしたのです。
 
■ 私たちは大きいことが必要ありません。信徒が恵みを受けて、神様に栄光を帰すようにすれば、特に話しも必要ありません。要求も必要ありません。聖霊が働かれれば、じわじわ生かされるのです。私たち教役者が教会の中に要求することが何でしょうか。私達が福音をとらえて献身すれば、みわざが静かに起きます。学生達が祈りの答えを受けて、信徒が祈りの答えを受けて成長すれば良いのです。私達が特別に何かすることがあるでしょうか。信徒が浮き立ってはなりません。信徒が信仰生活をよくやって、答えを正しく受けて、神様の恵みを味わえば良いので、それ以上、何がより必要でしょうか。私が見る時は、方法が福音でないのです。福音ということはそのようなことではありません。聖霊の導きを受ければ、聖霊は完壁な神様の霊です。
 
■ それで、神様のみことばを捕まえて祈っていけば、事業やあらゆる分野に神様の働きが起きるはずです。イエス様は、最後にこのようにおっしゃられました。全世界の教会よ。本当に時代を見分けることができるのですか? 本当にこの福音を味わうことができるのですか? そのように尋ねられます。私たちは、この契約を今日、捕まえて、本当に新しく答えられる祝福を味わうべきです。話を終えます。約束をひとつ差し上げます。あなたがたはこの福音の深い部分の中にいれば、永遠に子孫代々で勝利するようになるはずです。お祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、私達に真に主がおっしゃられた祝福が臨むようにしてください。福音の途方もない隠された力が私たちの生活の中に現れることを信じます。時代を見分けるキリストに会った神様の 人々になることを信じます。すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさいといわれた主の御声を聞く日になるようにさせてください。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたと共にいるためですというこの祝福を受ける日になるようにさせてください。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいますという、このみことばを聞く日になるようにさせてください。聖霊の力で地の果てまで証人になると言われた主のみことばを受ける日になるようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
 


2部/ 成功者と失敗者の特徴と焦点
(詩104:27〜35)
 
■ この前、台湾に行ったところ、ある人がこういうことを話しました。秋の童話という話をしていました。あなたがたが分かるのに、私は私だけが分からなかったのです。他の人は皆分かって聞いているのに、私だけが分かりませんでした。何かと尋ねたら、韓国連続ドラマの秋の童話が台湾でヒットしたということでした。それで誰かが、私にこう話しました。先生も連続ドラマを見るべきだということです。もちろん、私が見たくなくて見ないのではなく、時間がなくて見られないのです。見ようという気がして、昨日の夜には、使命を持って、2時まで冬のソナタを見ました。家内は、とても疲れて寝ていました。
 
■ 祈りも良くしなければなりません。サッカーも応援して疲れ果ててしまう人がいます。パク・ジュヨンが祈って勝ったという話をします。家内が祈ったので勝ったと言うのです。祈りをするなら、このようにしなければならないでしょう? ケガをしないように、うまくいくようにしてください。日本の選手も良くできるように。私たちの韓国選手をより良くできるようにしてくださいという祈りをしなければなりません。福音ゆえに、私たちのパク・ジュヨン選手が良くできるようにしてくださいと祈らなければならないのです。家内は、夜通し悪い思いを持って、どのように祈りをしたのかというと、主よ、日本人を混乱させてくれと祈ったということです。ボールが二つに見えるようにしてくださいと祈ったそうです。足は、震えるようにしてください。そのように、もがくので、しんどくなるのです。祈りも良くしなければなりません。
 
■ 今日は、教育委員会献身礼拝です。皆様が午後には疲れているので、眠い方達はおやすみになることを願います。今日、私達が参考にしなければならない簡単なことを申し上げます。二人の同窓生が久しぶりに同窓会で会ったということです。一名は金持ちの息子で、何十年ぶりに会ったら、大きい会社の会長になっていたそうです。他の一名は、貧しい家の人でした。その人は、正しい職業もなくて、生活が難しいのでした。それで、貧しい人がこのように不平を言ったということです。やはり、あいつは父母によく会ったから、事業も安らかに良くして成功すると話したのです。人は、お金がなければならないと話したのです。金がある親に会ったので、本当にあのように安らかに成功したのだと話したのです。成功した大きい会長になった人は、このように話したということです。私は父の助けを全く受けないために努力をした。それで、私は父の助けを全く受けないで自分の力で努力して立ち上がったと話したのでした。私が父に学んだことは、誠実と勤勉と、そのような多くのことを学んだ。これが成功する者と失敗する者の差です。問題は、そこにあるのではなく、未来が問題です。このように恨んで、だめなこの人は、私の考えでは、ずっと失敗するでしょう。そして、すでに親の助けを受けないで、自分が努力して成功したことを感謝するこの人は、私の感じでは、ずっと成功するでしょう。これが教育の差です。
 
■ もし私達がおとなになっても、とても難しく、苦労がずっと続くのは、人が悪いからではなく、それまでに受けた訓練が、幼い時から損害を与えるようにしたのです。もし私に変えることができない深刻な問題があるならば、それは一朝一夕に来たのではなく、幼い時にきたのです。それで、あなたがたは、子ども達をどのように教えるべきでしょうか? 良くしておられるのですが、もうすこし使命を持たなければなりません。それで、突然に大きな事をしようとするのではなく、少しだけより心に考えをおこうということです。それで、私たちレムナント集会の時、こう話しました。あなた達はfirst class member だ。子ども達は、これを祈りの答えとして捕まえたのです。神様が呼ばれた時、first class member として呼ばれたのです。どのように、first class member なのでしょうか? 1部の時に話したように、時代も見分けることもできず、お金を持っても滅びるのに、なぜ滅びるか知らない、こういう人々はfirst class member になり得ません。簡単に話せば、霊的な問題がくるのに知らないのです。それで、レムナントがfirst class member なのです。すると、私たちも、それを知って教えなければなりません。それで、学生達に話したことを心に思っていなければならないのです。 first class member であるなら姿勢を準備しなければなりません。既に身分も来ていて、内容もきています。姿勢は、一番重要なことは、問題は大小のことがきたり、来ていることもあります。家庭にも、外に行ってもそうで、問題があります。この問題を見て、どのように越えるかが最も一番目に受ける訓練です。それで、私たちレムナントと子ども達は、家庭問題が自分の責任ではないのです。親があまりに失敗した。私の責任ではありません。それゆえに揺れる理由がないのに、傷を受けるのです。それで、私たちの子ども達が最もまず持つべきことが福音ですが、福音を知ったならば、問題をどのように見なければならないのでしょうか? それで、この問題を理由だけ知っていれば、当然に感謝が出てきます。その時代に、私たちの母、父は、それしかがなかったと理解をするのです。私の家の中にある霊的問題を、それしか仕方がなかったと理解すれば良いのです。すると、むしろ感謝が出てきて、祈りの課題が出てきます。祝福の足場になります。これが重要です。
 
■ 簡単に話せば、レムナント7人を除外して、ヨセフだけ見てもそうです。兄達がヨセフを殺そうとしたのですが、兄達が持っている霊的問題はそれしか仕方がなかったのです。それで、それで試みに会うことなく、ヨセフは相当なことを発見したのでした。私たちのレムナントは、そのようにしなければなりません。あなたがたが、子ども達を教える時、子ども達には、隠された霊的問題が誰にでもあります。ところが、小さなことはかまわないのですが、大きい傷がある場合もあります。親に問題があったり、離婚をしたりした時、子ども達は話しません。完全にひっくり返して行動します。しかし、その傷は隠しているのです。これが普通の問題ではありません。すると、この傷がどこに落ち着くのかというと、最も重要な私たちのたましいの中に落ち着くのです。神様のみことばを正しく受ければ、たましいの中に落ち着くように、傷がたましいの中に落ち着くのです。そして、知識が育ち、からだが育てば、良くならなければならないのに、その部分は、ますます強くなるのです。あたかも癌のように、凝集力が生じるのです。これが怖いのです。そのまま、その学生達が成長して、社会に行って、似たような妻や夫に会えば、耐えることができないのです。自分の傷がないなら覆いかぶせて、手助けしなければならないのに、お互いに傷があるので、ぶつかるのです。そして、問題が生まれるのです。簡単な話ではありません。第2、3の問題が生まれるのです。
 
■ これをどのように越えるのでしょうか? ヨセフが非常に大きいヴィジョンを見たのです。だから、それを越えて立つことができたのでした。私たちレムナントが何を見なければならないのでしょうか? 福音の大きいヴィジョンを見なければなりません。それで、今回、学生達にこう話しました。どのように、理解を簡単にできるか考えたのです。むかしに全国集会を通っていた時に、私が直接、運転をして大韓民国で一番小さい車で乗り回していました。表面は正常なのに、とても古くなって、エンジンも消えようとしたのです。私たち教会の役員が知って、車の良いのを買わなければならないと言いました。相談をして買ったのです。朝に電話がきました。先生、車は昨日できたので、ナンバープレートまで付けて、午後2時頃に先生の社宅に持っていきますということです。特別なものではないのに、気分が良くなりました。新しい車が来ると考えるので、ご飯を食べても気分が良かったのです。古い車に乗って、最後に太宗対公園に行ったのです。ある車の女の人が、バックしてきて、どう見ても当たりそうでした。その前ならば、大声で叫ぶはずなのに、その日は静かに見ていたのです。微笑まで浮かんでいました。結局、車にぶつかりました。車の横が、へこんでしまったのです。その女の人が降りてきて、とても申し訳ないと言うのでした。謝罪をするのです。そして直しますから、電話番号を書いて渡しますと言うのです。かまわないと言いました。本当にとても余裕を持って、かまわないと言いました。女の人は理解できないのです。それでも、おじさん、車を直しますと言うのでした。なぜなら、廃車するはずだという話しは絶対にしないのです。ところが、この女の人が驚いたのです。本当に申し訳ないと言うのです。この女の人が、行ってしまいました。逃げるように行きながら言う話が、おじさんは、人がとても良いということでした。錯覚したのです。私は廃車するはずであるためにそうだったのです。その話を子ども達にしました。理由は、福音のヴィジョンを本当に見れば、他のことが違うように見えるのです。それで、右往左往するのを見ればおもしろいのです。すると、その味を知ることができなかった人は、知らないというけれど、知っている人はおもしろいのです。ヨセフが、それを知ったのです。一時にあらゆる傷が全部なくなったのです。これが重要です。
 
■ 皆様の子どもと私達が信仰生活をすれば、これを見ることができないならば、どんな場合もエリートになり得ません。準備、姿勢が整えられなければなりません。そして、first class member ですから、自分自身を管理しなければなりません。必ず教えてあげるべきです。私たちのレムナントは、可能ならば、必ず夜明けに 起きる必要はありませんが、早く起きる習慣を持たなければなりません。その理由を教えてあげるべきです。整理整頓することも、幼い時から習うべきです。それが何でもないことのようですが、人生を左右します。
 
■ 皆様、嫁に行ってずっと汚らしくして、遅く起きていれば、絶対にその人は旦那さんに新しく見えません。聖霊充満でなく、天充満でもだめです。男の人がする事がなくて、毎日、遅く起きていれば、絶対、その女の人は、その男の人を新しく見ません。本当に不思議です。全く一緒に、いつも暮らしている夫婦でも、男の人が祈って運動して入れば、女の人が毎日見ても、格好良く見えるのです。男の人や子ども達が家に帰ると、家が整理されていて、こじんまりとしていれば、何か母親が新しく見えるのです。子ども達が何を知っているか 思うでしょうが、みな、たましい、考えの中に入っていっています。これは生涯を左右します。この頃の若い人や、子ども達が、あまり教育ができません。忙しくて、勉強しなければならず、寮生活、留学をするので、家庭をみつめればでたらめです。こういう部分を教えなければなりません。
 
■ ここに軍出身者はいますか? 軍隊で見ると、上の将軍がきて検査する時、何を検査するのでしょうか? 将軍は、二つのことを行って見ます。お手洗と寝室を行って見るのです。指示を与えるのです。軍人が、精神がゆるんでいるということです。指示が来るので、軍隊では直ちにしなければなりません。どっちみち、私たちは first class member であるので、姿勢を準備すれば、多くの働きが起きます。そして、私たちは少しだけ未来を準備すれば、驚くべき答えの門が開くようになります。これをあなたがたが教えてあげなければならないのです。私は、むかしに時間がある時、弟子訓練をすれば、必ず運動をしました。必ず夜明けに起床して、運動をしなければなりません。正しいエリートにさせなければならないのです。幼い時に入ったことが、一生を左右します。そして、目に見えなく、健康も一生、左右されます。幼い時から、そのようにした人々は、健康です。それができなくていれば、生きていて、後から問題がきます。そして、私たちは姿勢も教えて、生活も教えなければなりません。Uテモテ2:7に霊的戦い、良い戦い、生かす戦いです。霊的な戦いは、サタンとの戦いです。競技する者は良い戦いです。農夫は生かす戦いです。これを私たちレムナントに話をしてあげました。そして、使命3つがあります。見張り人になりなさい。祈りの見張り人、みことばの見張り人、最高の祝福を受けたので、私を守る見張り人です。これを私たちレムナントに話しました。私たち教育委員会献身礼拝で集まったので、本当に皆様一名ゆえに、多くのことが左右されます。子ども達は表に出ないようですが、みな入っていくのです。子ども達は、変わらないようですが、みな変わります。どれくらい重要でしょうか? これを私達が使命を持ってしなければならないのです。あなたがたがおわかりの通り、レムナントの中に重要な働き人がたくさん起きるはずです。
 
■ 2番目です。失敗する者の特徴を今、直さなければなりません。失敗する者になるしかない特徴があります。それをレムナントの時に直さなければならないのです。聖書を見れば、カインのような人物が、ヨセフの 兄達、エリの二人の息子、サウルと、アハブ王たちが、失敗者の特徴を持っていました。初代教会もアナニヤ、サッピラ事件がありました。必ず私たち先生たちが、銘記しましょう。失敗する者の特徴を、レムナントの時に直さなければなりません。どんな方法でも話してあげるべきです。失敗する者の特徴は、3つがあるのですが、最も肉体的で、とても近視眼的で、いつも文句を言うのです。昨日も連続ドラマを見たら、嘘をついて人をずっと難しくさせる人がいました。それは絶対に幼い時に直さなければなりません。幼い時に直さないと、大変なことになります。絶妙に他の人を意識しながら、けんかを引き起こす人がいます。そして、それを本当に 良くなるようにする人がいます。こういうように、聖書には、失敗者の特徴があるのですが、私たちは簡単に分かります。幼い時、レムナントの時に直すべきです。
 
■ 三番目に持たなければならない使命は、反対に成功者の特徴と焦点が何かを知るようにしてやるべきです。成功した人の特徴を見れば、皆様は知っているはずです。レムナント七名を見れば、子ども達にすぐ理解させることができます。この人達の共通点3つがあります。ものすごく霊的でした。そして、とても未来を見ました。現実の中でとても感謝したのです。これが成功者の特徴です。七名のレムナントを簡単に見ても分かります。私がなぜレムナント七名を定めたかというと、反復して、子ども達の中に入れようとしているのです。ヨセフを見ましょう。霊的でした。あらゆる問題に出会ったのに、神様の計画が何かを見たのです。これがすでに違います。福音の奥義を持っていたので、今、起きた問題を見たのではなく未来を見たのです。これが重要です。本当に悟ったので、何が出てきたでしょうか。感謝が出てきました。皆様に問題があるでしょうか。未来を置いて一度見てみましょう。どっちみち、来なければならない問題は乗り越えるべきで、そこをつき破って行くべきことは、行かなければならないのです。問題がきた時、そうです。ヨセフとダビデは、問題がきたのに未来を見ました。これが成功した人々の特徴です。むしろ感謝が出てきました。ダビデのような人は、主は私の羊飼い。私には乏しいことがありませんと言いました。私たちの先生、親は、記憶しなければなりません。
 
■ 皆様、投資の中の投資、祝福の中の祝福が子ども達を育てることです。私達教会が、この目を覚まして祈りを始めなければなりません。ある日、皆様に過ぎてみたら、多くの答えと証しを神様がくださるはずです。ジャック・ウエルチという人がこう話しました。ジャック・ウエルチを 知っていますか。米国のGE会社の会長です。世界最高の会社だと見ることができます。その人が、こう話しました。 '私は経営70%を人材を探して育てるところに置く.'と言いました。そして、この前、新聞を見たら、ビル・ゲイツは、こういう事をしたということでした。人材一名がいたので、その人材を訪ねたのです。人材が行きたいが、自分がいる会社の運営ゆえに行くことができないと言ったのです。その一人のために、ビル・ゲイツは、会社全体を買い取ったのでした。その程度です。韓国でも見れば、三星のような所では、天才論を主張して出てきました。今回、三星が日本をリードしました。皆様が、レムナントのために、正しく投資して祈るということは、これは幸いだと話す程度ではありません。それで、私たちの子ども達に何を教えるのでしょうか。ファースト・クラス・メンバーの姿勢を準備させるのです。祝福を受ける人であることが確実だから、うつわを準備させるのです。そして、今が機会です。失敗者の特徴を今、直しましょう。大きくなれば、遅いのです。すでに大きい人物は、問題に会えば違います。すでに考えが違うのです。ヨセフのようなレムナントは、考えが違いました。私たちのレムナントが、そのような特徴を早く習うべきです。より重要なことは、彼らの焦点です。今日、タイトルにあります。焦点がどこにあるのでしょうか。これが重要です。今日の作者はダビデのようですが、1節に '主をほめたたえよ。わが神、主よ。あなたはまことに偉大な方.' 'あなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。' とても詩的な表現です。 '水の中にご自分の高殿の梁を置き.' 3節を見ると '雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。' 'また地をその基の上に据えられました。地はそれゆえ、とこしえにゆるぎません。'と5節に話しています。12節-17節までは、動物、取り、植物、みな神様が治められることです。私たちにくださることを創造されたのは、主なる神様です。それでこういう最後の告白をしたのです。'私は生きているかぎり、主に歌い、いのちのあるかぎり、私の神にほめ歌を歌いましょう.'33節です。'私は一生、主を黙想する.' この話は成功した人物ダビデの焦点が、どこにあるかということです。必ず、皆様は、こういう祝福を私たちレムナント達に伝達してやらなければなりません。
 
■ 1・2 つ記憶せねばならないことがあります。大部分の人々が成長しながら、霊的問題が捨てられません。そして、そのような人々が、ほとんど、その問題を一生、捨てることができなくて、苦労するために、皆様は、レムナントを育てながら、あらかじめ参考にしなければなりません。反対に、またもうひとつは、ほとんど霊的問題がなく、正しくよく育った人があります。こういう人々の弱点が、本当に福音が入っていくのが大変なのです。すると、後ほど失敗します。それで、今、しなさいということです。普通、霊的問題がある人達は、福音を早く悟ります。なぜなら、自分に霊的問題があるから。答えは早く悟るのですが、この問題が解決が早くできないのです。頭が悪い人々は、こう話します。教会に通った人が、訓練をたくさん受けた人が、何で問題が多いのかと言うのです。それは、頭が悪い人々が言う話です。自分に霊的問題があれば、福音は早く悟れるのですが、霊的問題の解決が良くできません。そして、幼い時から模範生で、勉強も良くできて、模範生として生きて、健康に生きる人々は、勉強を良くして、成功もみなできるのに、福音が入っていく余裕がないのです。よく悟ったようでも、決定的な瞬間に良くできません。これを必ず胸の中に置いて、幼い時から教えなければならないのです。それで、ダビデのように、実力もあって信仰もある人、世の中も知って神様も知っている人、知性も揃えて霊性も揃えた人。詩篇78篇にあるとおりに、正しい心と英知の手で。これがその話です。こういう働き人として作らなければならないのです。
 
■ 最後の結論を結びます。聖書で福音を持ったレムナントは揺れませんでした。心が揺れないで、考えが揺れないで、判断が揺れなかったのです。理由3つがありました。彼らに神様のみことばが心の中に深く入っていたのです。皆様、今からみことばが心に深く根をおろせば、おろすほど、働きが起きます。それで、レムナントに正確な神様のみことばが入っていたのです。2番目には、正確な神様の計画、ヴィジョンが入っていました。これが来ているけれど、味わうことができるように祈りの奥義が彼らに入っていたのです。揺れる理由がありません。皆様今、仮りにおとなでも、このようにだけなるならば、一生の間、主の前に行く日まで答えをずっと受けるようになるはずです。それで、私たちの信徒の皆様の中にみことばが深く根をおろして行けば、その時から力が現れ始めます。これを逃してはなりません。みことばは、すなわち神様です。神様がみことばで創造なさいました。それで、私達が教会建築をするのも、何をする時も、単にしてはだめです。私たちの聖徒の胸の中に、みことばが深く根をおろせば、働きから起きます。これが重要です。それで、私たち長老たち、各分野の指導者たちが、この部分が、ものすごく重要です。
 
■ 私は、ある方のこういうことを見ました。説教を全くせずに、ずっと聖書で癒された部分だけ抜いて読んであげたのです。私は驚きました。説教をしなくて、癒されたことだけずっと読んであげたのです。新約と全部です。それで手を取って祈るのに、働きが起きるのです。見たら、そうだと感じました。私はすこし体験したのです。20個のヴィジョンと神様のみことばが確かに入っています。それを捕まえて祈るのに、答えが継続してくるのです。そして、これから、皆様が受ける祝福は何かが、確かに分かります。皆様が過去にすこし困難があった。過去にすこし損をした。心配する必要がありません。レムナント七名は、それよりもっと大きい事があったのですが、神様は完全に変えられました。それで、レムナントは揺れることもしなかったし、判断も揺れなかったのです。揺れることがありません。みことばが確実に来ているからです。皆様、事業をいつ始めれば良いのでしょうか。みことばの確信がきた時、神様の計画、ヴィジョンが確実にきた時、私が祈りの奥義の中に入っていった時です。その時にすれば、成功の上に成功を繰り返すしかありません。これをレムナントが知っていたのです。失敗しないのです。皆様、必ず記憶しなければなりません。みことばが肉体になっていらっしゃいました。それで百人隊長がみことばだけください。何と言われたでしょうか。イスラエルでこれほどの信仰を見たことがないと言われました。私が今回の核心の時もこういう話をしました。祈って求めたことは受けたと信じなさい。信じて祈ったことは受けたと信じなさい。私はそれが理解できなかったのです。ところが、ある日、分かったのです。神様のみことばが私に臨んで、神様の計画が私に伝達されたのです。その契約を捕まえて祈れば、受けたと信じなさい。
 
■ 私が伝道運動をするのに、とんでもない問題がきました。全国の人々はみな知りません。釜山インマヌエル教会に出てきて共に始めた人々は、皆知っています。今、釜山に出てきて共にいる人々は、皆知っています。100%の重傷謀略をされたので、私は驚いたのです。今、朴長老は説教を聞いています。朴長老と教会の執事何名かとイ・テファン牧師の教会の仮設の建物を見に行ったのです。そこに行って見てきて、私たちの信徒に話したのです。仮設の建物の土地は大きく良かったと話したのです。それで '異端訪問関連'。行ってみたのに、聖歌隊がすばらしかったのです。私は驚きました。この聖歌隊が始めたのに、騒々しくなく、雄壮でした。礼拝をささげるのに、音楽が教会中をぐるぐる巻いているようでした。本当にすごいと言いました。その話をしたと '異端鼓舞称賛' このようにして、堂会長職を停職、講壇権剥奪。このように出てきたのです。驚きました。それも牧師たちがそうしたのです。私たち釜山で一緒に行ったメンバーは、話にもならないことだと言いました。それまでは良かったのです。私にきて、そのまま認めなさいと言われたのです。その話は、体面を立ててくれということですが、私はその話しがなんの話なのか分からず、認めれば赦してあげるという話しなのだと分かりました。ないことを、どのように認めるのでしょうか。それは違います。だから長老たちが、それを聞いて気に障って、いったいこういうことがあるのかと言いました。長老と率先して、先生、私たちは脱退しましょう。私たちは、そのまま伝道しましょうと言ったのです。それで、脱退声明書を出して送りました。そうしたところ、すぐに結果がきたのに免職だと言われたのです。ところが、本当に腹が立ちました。私も性質が少しそうなのです。私も負ける性質でないのに、そのようになったので、人が本当に気分が悪かったのです。
 
■ その時、神様のみことばが私に臨んだのです。私の胸の中にです。伝道者は、今までそうではなかったか。マタイの福音書24章に、伝道すれば迫害されるはずだと言われなかったか。今まで教会史で一度も伝道する 人で迫害を受けないことがあったのか。これが私にみことばでぶつかってきたのです。それで、神様の計画を握ったのです。神様、すると無能ですが、私だけでも伝道しますと言いました。その方向を握って、祈り始めたのです。その時から、答えがあふれ出るのに、驚くべきことです。すこし弱かったからだも強くなりました。神様が霊、肉ともに祝福を注いでくださったのです。私は確信します。皆様、このみことばを心で捕まえましょう。神様のみことばを心で捕まえれば、まちがいなく働きが起きます。その悪い人々は、どのようにしますか。かまわない。私を一番たくさん困らせた親分が一名いました。知らせがきました。あまりに良い薬をたくさん飲んで、急性肝臓ガンがなって死んだのでした。その話しを聞いた瞬間、全く、悲しくありませんでした。 その時、私も悪い人間だということを知りました。その話しを聞く瞬間、表情は管理していたのですが、内側で泉のように喜びが流れたのです。これくらい私は、悪い人間です。私達が心配することが何があるのでしょうか。みことばを堅く捕まえましょう。この祝福が私たちのレムナントに、皆様の家庭に、皆様の事業場に臨むことをイエスの名前でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。みことばを堅く捕まえて、確かに捕まえる祝福が、これからずっとあるようにさせてください。レムナントが、この祝福を味わって、世の中で勝利するようにさせてください。今が時間に国内、 他にいる私たちのレムナントの頭上に、主が手を置いて下さい。全世界に散在した私たちのレムナントの頭上に聖霊で働いてください。私たちレムナントが勉強している留学に行っている学生達の頭の中に、主が力の御手を置いてください。彼らの周囲に天の軍隊を動員させてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン