2005年5月1日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/神様が願われる子どもの聖日
(イザヤ6:1〜13)
・今日、皆さんに新しい恵みがあることを希望します。今日、なぜ礼拝しなければならないのでしょうか。ヘブル4:13〜16に見ると、毎日与えられる新しい恵みがあると言われています。詩100篇を見ると、宮廷に入るように入れと言われました。そのような祝福を受ける日です。衛星とインターネットで礼拝をささげる所には、より大きい恵みがあることを希望します。特に、今日は子どもの聖日ということです。特別な考えをしながら、恵みを受けなければなりません。本来1921年に'パン・チョンファン'という人が、子どもの日と言いました。その人は天道教信者です。それで契約的な次元でなく、子どもを愛そうという意味で始まったのです。記録に見れば、その人も長く生きることができなくて33才で死んだということです。その前に1870年に米国で子ども聖日という言葉を使いました。それも大きい意味はなくて、神学生が子どもたちを愛する心で使ったものだということです。1910年に宣教師が入ってきて、子どもの聖日だと使ったのです。私はここで、私と皆さんがたくさん考えなければならないと思います。単純な話ではありません。私は、10年前にRemnantという単語を使いました。聖書に見たら、子どもだけにあるのではなく、私たちの子ども達に対する祝福をとても多く記録されています。Remnantという言葉は、新しい芽という言葉にもなって、根という言葉にもなります。残された者という意味にもなります。最後まで生き残るいのちという意味です。それで、イザヤ6:13にRemnantという単語が出てきたのです。

・私は、10年前にその単語を使い始めたのですが、本当に多くの答えを受けました。単純なことではなく、神様のすばらしい計画が入っていたのです。今日、皆さんが、この祝福を回復するように願います。イスラエル民族が、エジプトから出た時、神様がなさったみことばです。'聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。'聖書にそのように言われています。そして、イスラエルが滅びた時、イザヤに、切り株は残ると言われています。イエス様が復活された後に'わたしの小羊を飼いなさい'と言われました。このくらい重要に記録されています。ですから、Remnantという言葉は、とても重要な言葉です。皆さんは、どんな考えを持っておられるか知りませんが、よく考えなければなりません。私は、外国に行ったり、他の地域に行けば、皆さんの子ども達を見て、特別に祈ります。可能ならば、写真を一緒に撮して、サインもします。子どもたちが、いくら困らせても、可能ならばみなします。時間がなくて、秘書が止めるのですが、私は可能ならばします。今回、スペインでは全部のRemnantに、みなサインをしてあげました。簡単な理由ではありません。今日、皆さんは重要な単語を回復しなければなりません。今は、あちこちでRemnantが起きています。皆さんの子ども達が、本当に祝福を受ける日に、祈りを始めなければならないのです。

・日本から連絡がきました。今回のRemnant大会は、すでに数がみないっぱいで、これ以上、席がないという連絡でした。米国にいる私たちのレムナントが、答えを受け始めました。韓国にいるレムナントが、小・中・高・大学生が、みな倍に復興して、学生たちが祈りを始めました。私は、この頃、とても気持ちが良いのです。あちこちで、レムナントが福音を悟って起き始めたのです。どれくらい祈りの答えでしょうか。皆さんの考えの中ではどうかわからなくても、重要な理由を心に置いているのです。近頃は、さらに気持ち良いのは、パク・ジュヨン選手のためです。この子が、単なる子どもではありません。今回も、一ゴール入れてセレモニーをするのに、服に何か書いてありました。普通の人ができない言葉です。'Jesus is the Christ'とありました。何でもないように見られるのですが、すばらしい言葉です。初代教会とパリサイ人との戦いの理由です。パリサイ人が、初代教会を迫害したのが'イエスはキリストではない'ということで、初代教会は世界を見て'イエスがキリストだ'といった、その戦いでした。それで、このことは普通の言葉ではないのです。上手でもない子がそれでは、悪口を言われるのですが、素晴らしくゴールを入れて、そのようにするから、どれくらいすばらしいでしょうか。すでに、その子どもは'Jesus is the Christ'これを小学校3学年の時からその奥義を捕まえて、ボールを蹴っていました。皆さんは、よく知らずにいるでしょうが、イエスがキリストという時、どんなことが行われるのだと思うのでしょうか。キリストという単語が出てくれば、皆さんの家にある暗闇がみな崩れます。クリスチャンは、大部分が知らずにいるのです。キリストという言葉は、怖い言葉です。私たちには、とても良い言葉ですが、暗闇の勢力には、とても怖い言葉です。この子が、この言葉を持ち出したのです。日程表も見れば、その下にサインをするのも'Jesus is the Christ'と書いてありました。そして韓国の人々がみな見るのです。それだけでなく、サッカーに関心がある人々がみな見ます。

・パク・ジュヨン選手がサッカーボールを贈ってくれました。そこにも、自分のサインをして'Jesus is the Christ'と書いてありました。'ナンバー10'となっている自分の服をプレゼントしてくれたのですが、そこにももれなく書かれている言葉が'Jesus is the Christ'です。普通の伝道ではありません。自分の夢が、サッカー宣教師と言うのですが、すでにサッカー宣教になっています。それで、先週の日曜日にも見たでしょう。そのようには、普通はできません。すべての解説者とサッカー専門家たちは、みな称賛しました。守備が体の小競合いで押してきたのを避けて、ボールを蹴り出して入れたのです。サッカー解説者が'パク・ジュヨン選手は、無人の境を作っておいてゴールを入れた'と話しました。そのように表現をしました。それから、新聞を見たら‘パク・ジュヨン選手は、スピード、技術、パワーすべてそろえた選手だ。そして、そのセレモニーをするのに、服に書かれたそれは何なのか.'と関心を持っているのでした。中に虫を描いていたのですが、それはなぜ描いたのだろうかと気になって尋ねたら、パク・ジュヨン選手は秘密だと答えたりするのを見ました。理由があります。その幼虫は、昨年、レムナント大会の時に出た絵です。新聞記者が表現して,'主のなかで育つ幼虫と謙虚に表現するようだ'と言っていました。祈っています。サッカー史に残る世界的な選手になるようにしてくださいと祈っています。

・皆さんは、キリストが誰なのか知っていますか。この子は普通の子どもではありません。キリストを分かる子どもです。あまりにも立派で、電話をかけました。しかし、練習中なのか、電話を受けませんでした。電話をかける時、出てくる音楽にも'Jesus is the Christ'でした。それも'キリストは私の主の、私の王'こういう歌詞が出てくる歌です。キリストを知るということは、普通の話になりません。こういうレムナントが、世界で起きています。福音を正しく伝える成功者として、こういうレムナントは、ずっと起きるでしょう。皆さん、今日、子ども達のために祈る日になるように願います。もしか皆さんの子どもが困難の中にいても大丈夫です。有名な'アムブルシウス'という監督は、こういう話をしました。'親が祈る涙の子どもは、ほろびることがない'モニカを見て言った言葉です。そのモニカが育てた息子が、アウグスティヌスです。どんな場合も、大丈夫です。今日、皆さんの子どもに、最高の祝福が臨むようになると私は確信します。三つが伝達されなければなりません。必ず記憶しましょう。私たちの子どもに、三つを伝達しようとしたら、私が三つを持っていなければなりません。何を伝達するのでしょうか。これが重要です。私たちの子ども達が成功して、神様に栄光を帰そうとするのに、私たちは何を伝達しなければならないのでしょうか。

・最初は、レムナントという単語が出てくる時ごとに研究して見る必要があります。歴史が伝えられました。何の歴史でしょうか。一般の歴史も重要ですが、とても重要な歴史が伝えられたのです。人間に、なぜ失敗がきて、なぜこういう問題がきて、日本になぜこういう問題が生じたのかに対する歴史が伝えられたのです。それなら、皆さんがこれを知っていなければならないでしょう。そのうち一つだけ例をあげます。必ず銘記しなければなりません。イスラエル民族が、エジプトに入って奴隷になってしまいました。イスラエル民族をエジプトの人々がとても困らせたのです。奴隷だけでなく、民族までなくなるところでした。この時です。神様がある人物を呼ばれたのです。モーセです。それで、モーセに何と言われたのでしょうか。'血の契約を持って行きなさい。’これは他の人は聞き取れない言葉です。’パロ王のところに行って、私たちの民族が出て行って、血のいけにえをささげるようにさせてくれと言いなさい。'その言葉を伝達したのです。ですから、パロ王は'それが何の話なのか。血のいけにえとは何か。おまえたちは腹がいっぱいなのではないか'と命令を下して、ご飯は半分だけ与えて、仕事は2倍させろと言ったのです。そうしながら、圧力を加え始めました。この時に、パロ王の前に呼ばれて行った人物がモーセです。モーセを通して、イスラエル民族を出るようにしなさい。わたしがあなたとともにいる。この時、現れた10個の災いを分かるでしょう。それを今、説明をしようとするなら、時間がありません。エジプトに災いが下されたので、イスラエル民族に出て行けと言いました。それが出エジプトです。出てくる中に、不思議なことが行われました。お腹がすいている時には、マナを、水がない時には水が出てきながら、不思議に紅海が分かれるみわざが起きたのです。それで、イスラエル民族が出てくるようになりました。その時に出てきた言葉です。'(申6:4〜9) 聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。…これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。'その話です。この歴史を伝達しなければなりません。これは、イスラエルの有名な歌です。ヒットラーに6百万が虐殺された時にも、手に全部、紙を握って死んだのですが、開いてみたら、このみことばでした。それくらいです。何を言うことなのでしょうか。

・なぜ人間は奴隷になって、滅ぼされたかを子孫に伝達しなさい。今、日本と韓国が歴史の争いをしているけれど、それも重要ですが、霊的な歴史を伝達しなさい。なぜ、血の契約を塗ったら、生き返ったのか。それを子孫に伝達しろということです。これが最初にしなければならないのです。今回は、イスラエル民族が捕虜になったのです。'神様、私たちがどうして捕虜になったのですか。みな滅びたのですが、どうしますか?'今日、イザヤが尋ねました。ですから、神様が何とおっしゃったのでしょうか。耐えろと言われずに、さらに滅びるはずだと言われました。残ったものまでも滅びるようになるということです。それでは、どのようにするのかというと、その時なさったみことばです 'みな滅びるようになっても、切り株は残る。レムナントは死なない。'ということです。これを伝達しろということです。悟ることができないから、しばしば困難がくるのです。私たちの両親が少なくとも、子どもに何のために滅ぼされるのか、どのようにすれば生きるのかに対しては、伝達しなければなりません。これを伝達できないから、今回は植民地になりました。その時に、イエス様が出現されたのです。そのイエス様がペテロになさったみことばです。'あなたは、わたしを愛しますか。わたしの小羊を飼いなさい'その話は、何の話なのでしょうか。こうしたことが、子どもに伝えられるようにしなさいということです。これが最初です。

・皆さんの子どもに、この祝福が必ず伝えられるように願います。なぜ滅びるのでしょうか。知らなければならないではないでしょう。今、話す訳には行きませんが、韓国でお金を最も多く儲けた人がいるのですが、その家に霊的問題がくるのに、なぜくるのかわからないのです。息子一人は交通事故で死にました。1人は病気にかかって死んで、また1人は自殺で死にました。これを知らせることができないならば、良い両親ではありません。これをなぜそうなのか伝達しなければならないのです。その内容です。聖書で最も重要なレムナント運動の最初が、重要な歴史を伝達することです。個人の人格があるから、細かく話すことはできません。韓国でお金を一番たくさん儲けたのですが、家庭はみな破壊しました。娘1人いるのですが、その娘さえも、てんかん病で倒れたりするのです。ですから仕方がありません。まだ、その娘は良くならなくなっています。それで、一度連れて来なさいと言いました。この娘が、泡を吹いて倒れるから、偶像崇拝で解決してみようと、寺まで作ったのですがだめでした。私の言葉を普通に聞いてはいけません。ムダン(霊媒師)の子ども達が、全部、精神問題がくるのです。それを伝達しても良いでしょうか。正しい霊的な働きを子ども達に伝達しましょう。これが最初です。これを悟る者に、神様は大きい答えを与えられました。

・二番目です。真の福音と真の幸福を伝達しなければなりません。ここに信仰生活を長くしている方々は、よく聞かなければなりません。いったい信仰生活を良くするという言葉は何の話なのでしょうか。これは嘘ではありません。4つに答えが出てこなければならないのです。何に対する答えかというと、真の福音を知ったら、人生の結論が出てきます。二番目に、真の福音を分かったら、祈って、真の幸福が出てくるのです。三番目に、福音を分かったら、神様のみことばが生きているみことばになります。四番目に、真の福音を分かったら、答えがきて成功します。これで、幸せにならなければならないのです。これにならなければ、いくら良い教会に行って、牧師に会いながら、もがいてもだめです。この部分が、私たちの子ども達に伝えられなければならないのです。皆さんの愛する子どもに、一番良いものを与えなければならないのですが、何を与えるのでしょうか。神様が、私たちの人生の問題を解決する方法を与えられたのですが、それが福音です。あなたが、これからどこでも生き残れるのですが、それが祈りの奥義です。そして、未来が分かる道があります。それが、神様のみことばです。それで、真の成功があるのです。神様が与えられる成功です。

・この4つに答が出てこないならば、皆さんはずっとさまようでしょう。ですから、結局は、いくらもがいてもだめになるのです。皆さんは、必ず記憶しなければなりません。これを皆さんが持っていて、皆さんの子ども達に伝達しなければならないのです。私は信仰生活しながら最も残念な部分が、この部分です。間違いではありません。信仰生活を長くする方々や、役員などは、用心しなければなりません。間違いではないのですが、これは私とよく合わないならば、言葉で全てのものをしようとするのです。この4つになったら、その言葉が祈りに変わるでしょう。言葉で全てのものをしようとして、ある日、問題がくれば、どのようにするのでしょうか。人があせるでしょう。お金を儲けるのも余裕があるように儲ける人と、追われながら儲ける人は違います。私たちが、道を行っても、余暇を楽しんで休息を楽しみながら行く人と、追われて行く人が、どうして、同じであるでしょうか。これにならなければ、追われるようになります。第一に注意しなければならないでしょう。

・私たちが、教会の働きをしたり、いろいろなことをする時に、体質や性格を持ってします。それをもってしてはいけません。この4つのことを持ってしてこそ、ずっと答えがくるのです。私たちの牧師と教役者は、その部分を手助けするのが牧会です。今、私がする話は難しい話です。初めて来た人々は、何の話なのかよく知らないこともあるでしょう。皆さんの人生が、本当に福音と祈り、みことば、神様の祝福のなかで完成されられてこそ、真の成功になります。これを私が持っていて、私の子ども達に伝達されなければならないのです。今日、この時間に神様のこの祝福が、私たちの子どもに行かなければなりません。福音は完全で、祈りは全てのものができるのです。神様のみことばは、あなたを守られます。神様の祝福が最高の祝福です。そうではないでしょうか。これが、私たちの子ども達に伝えられなければならないのです。勉強せずに、仕事をしないという言葉ではなく、神様の祝福が最高の祝福だということです。本も読むなという話ではありません。神様のみことばが、私には最高の祝福のみことばなのです。努力しないという言葉でなく、祈りが、私には最高の力になるのです。これが伝えられなければなりません。それで、皆さんの子ども達に、今日、この祝福が霊的に臨むようになるように願います。そうするならば、私がこの祝福を味わわなければなりません。聖書をよく見れば、成功した両親は、子ども達に霊的な働きを説明しました。

・二番目に、この祝福が、福音が正しく伝えられたのです。三番目です。皆さんの子どもを通して、レムナント運動が起きなければなりません。必ず記憶しなければなりません。この契約をつかんだ人々は、無条件に神様の答えを受けました。聖書に重要な人物、何人かが出てきます。私が七人を選びました。それで、レムナント七人と言いました。ある女子学生が、女は選ばなかったと文句を言いましたが、私が差別をしたのではなく、時代ごとに選んでみたら男7人が出てきたのでした。簡単に話せば、世界を動かすレムナント7人が出てきたということです。ところで、私はそれよりこの7人を大きくした両親です。私は、それをさらに重く見ました。皆さん、知っているでしょう。ヨセフを分かるでしょう。エジプトの総理になって、世界を生かした人です。さらに重要なのはヤコブです。ヨセフのお父さんヤコブです。ヨセフが夢を話して、幻を話して、ビジョンを話したので、他の人はあざ笑ったのですが、他の人は心にとどめました。今日、皆さんが、皆さんの息子と娘に向かって、神様の契約を心にとどめなければなりません。それが、何でもないように見られるのですが、神様のみことばが成就して戻ってくる日があります。創世記31:11に見れば、ヤコブがヨセフの話を心にとどめました。これがどういうことなのでしょうか。ある日、ヨセフが死んだと知らせがきました。この悪い兄達が、ヨセフを売り飛ばしたのです。皆さん分かるでしょう。しかし、ヨセフは気をおとさなかったのです。なぜなら、お父さんから受けた祈りと神様に受けたビジョンがあったからです。

・皆さんがおわかりの通り、ヨセフは総理になりました。想像できないことです。全世界に米を売ったのに、ヨセフを売った兄が米を買いにきました。ヨセフが大きい最高の国、エジプトの総理の服装を着ているので、わかることができないのです。ヨセフが見たら自分の兄達でした。自分を殺そうとして、奴隷で売ってしまった兄達です。自分たちどうしでヘブル語で話すのですが、ヨセフもヘブル人であるから、わかります。ヨセフが頭を使いました。部下に指示をしたのです。'あの人達に米を売って入れて、米袋にうつわを入れなさい。そうしておいて、また呼び入れたのです。'なぜ、米だけを買っていくべきで、うつわを盗んで行くのか。みな捕まえろ。'だから兄達が、顔も見つめられなかったのです。私たちは泥棒ではありません。私たちはヘブル・イスラエルの地からきました。私たちは絶対に泥棒ではありません。本当か、父の名前は何か。うちの父は、今、生きているが、父の名前はヤコブです。そうか。それでは、兄弟の名前をみな話してみろ。みな話したのに、1人は死んだと言いました。ヨセフについて言う話です。総理になっていることを知りません。1人は今、家にいると言いました。ヨセフが分かったのです。聖書に見たら、ヨセフが自分の兄達だと確信して、後ろで号泣したと言われています。その時、ヨセフだと話しました。兄達が、私を売ったことを心配しないで。兄達が売ったのではなく、神様が私を送られたのです。その時にした話があります。'私のお父さんは、生きていますか?' '生きていますと告げました。父を連れてきてくださいと言いました。このようにして、ヤコブと70人余りがエジプトに引っ越して来たのです。それもとても豪華に来ました。なぜか、総理のお父さんが来たのです。このように、ヤコブの祈りとヨセフの夢が成し遂げられたのです。

・今日、皆さんがこういう契約を捕まえなければなりません。私の子どもに神様の契約があることを説明するのです。だから、子どものために祈らなければなりません。ヤコブがくるやいなや何をしたでしょうか。老人ヤコブがくるやいなや、世界的なパロ王の頭の上に手をのせて祈りました。私たちは、何をすべきでしょうか。レムナント運動の土台を作らなければならないのです。単純に、子どもの聖日だと、タマゴでも与えて、こういうものは問題ではありません。ある面で、子どもの聖日という言葉を使うのも、私は少し考えなければならないと思っています。レムナントの聖日です。レムナントを生かしましょう。さらに、正確に話せば、私の子ども達を生かしましょう。さらに正確に話せば、神様の契約が、私の子どもに伝えられるように祈りましょう。このイスラエル民族が行ってよく暮らしたのです。ヤコブが死にました。ヨセフが死にました。百年が流れたのです。二百、三百、四百年が流れました。これで、イスラエル民族が奴隷になったのです。パロ王は、政治が上手な人です。イスラエル民族が賢くて多くなる。いつかは、イスラエルが暴動を起こせる。それで命令を下したのでした。男の子が生まれれば、無条件に殺せと言いました。その時、生まれた人物がモーセです。皆さん見ましょう。モーセの母が、モーセを産んで箱に入れました。皆さんがよく分かる内容です。その子どもを、王の娘、王女が入浴する所に流して送ったのでした。そして、王女に行って、乳母が必要でないのか、そして、王宮に入って自分の息子に乳を飲ませました。その人物がモーセです。どう思うのでしょうか。そのお母さんの名前が、ヨケベテです。私が見る時は、普通の人物ではありません。契約を持った人です。レムナントのビジョンを持った人です。皆さん、世界史が変わります。これは簡単な話ではありません。皆さんに証しをしたいのです。レムナントという契約のビジョンを捕まえた後に受けた契約が、どれくらい大きいかわかりません。

・今日、皆さんが単なる日にならずに、祝福を受ける日になることを希望します。どんな祝福を言うのでしょうか。私たちの家系に代々あった、霊的問題と災いが崩れる日です。それが伝えられなければなりません。両親の責任であることが大きいのです。私たちの家系に永遠な福音が伝えられる日です。三番目、今日、話したように、私たちの家系にレムナント運動が始まる日です。こうなるならば良いのです。両親がどれくらい重要なのか分かるでしょうか。私たちの教会の子どもが、私が昔にいた時、高等学校3年でした。その子どもの名前が、ペク・マニョンでした。月曜日、朝起きてTVをつけたら、ニュースが出ていました。学生1人が死んで、ごみ箱から出たが、確認してみたら、名前がペク・マニョンと出ていました。皆さん、そのようなニュースを見れば、そうなのかと思うのですが、知っている人が見る時は、衝撃になります。私たちの教会の子どもが死んで、死体になって、ニュースに出ていたので、私はびっくりしました。また、細かく確認してみたら、そうでした。高等学校3年が、試験も受けないで、殺されたのです。これはどんな事だったのでしょうか。後ほど見たところ、この子どもが、教会は通っていたのですが、両親は信じない人々でした。この子どもの両親がムダン(霊媒師)で、友人の両親がムダン(霊媒師)だったのです。

・この子どもが、ムダン(霊媒師)の家が、友人の家であるから、一緒に次の日の試験勉強をしていて殺されたのです。犯人をつかまえました。もちろん、犯人はその友人です。友人が、少年であるから、おとなと違ったのですが、法的に扱いました。なぜ殺したのかと尋ねたのです。殺さなかったと言うのです。その子どもが、殺さなかったのでしょうか。なぜ殺したか。私は友人を殺したのでなく、犬を殺した。寝て起きてみたら、私の部屋に犬がいるので、出て行かないから刃物で刺した。それで犬が死んだので、引っ張って行って、ごみ箱に捨てたということでした。こういう話をしました。精神が狂っていたのです。子どもたちが生まれて、偶像崇拝する家に生まれたこと自体が不幸です。皆さんの子ども達に、永遠にほろびない契約と永遠な福音を伝達して、レムナントの働きを伝達する、これが両親の大きい祝福であり使命だということです。女1人がレムナント運動のために祈ったのですが、その息子がサムエルです。エッサイというお父さんが祈って育てた息子がダビデです。今日の本文は、この運動をなくした時、イスラエル民族がほろびてしまったのでした。どれくらい重要でしょうか。今日、皆さんが本当にこの祝福を受けるように願います。

・多くの人々が知らずに、教会に行けばご飯がもらえるのか、お金がもらえるのか。こういう人がいます。それよりさらに重要なことをもらえます。教会に行けば、成功をするか、何をするかと言いますが、それよりもっと大きいことを与えるのです。正しい教会ならば、正しい福音を捕まえれば、どんなことが行われるのでしょうか。皆さんの家系に流れた霊的問題が、完全に中断してしまいます。私たちにあった霊的問題が子孫に伝えられても良いでしょうか。そして、反対に完全な祝福である福音が、私たちの家系に、子孫に伝達にされるのです。それで終わるのではありません。レムナント運動が始まるという言葉です。皆さんの子どもを通してレムナント運動が続きます。それで、民族が生かされて、世界が生かされるようになります。この祝福を味わうように、主の御名でお祈りします。今日、契約でつかむように願います。

・私は30年、伝道しました。しながら心にある情念(切なる思い)があります。私は、多くの人々、成功した人々を見ました。どの程度かというと、国会に出馬して、大統領出馬する人々が、占い師が言うまま、ネクタイを締めて通うのです。今日も、成功しようとするなら、どんな色の服を着なければならない。そのように着て通います。その程度のレベルです。だから、本当に大変です。パク・ジュヨン選手のことを話して申し訳ないのですが、そのお母さんが告白したでしょう。韓国の最高の人物が集まったのですが、どれだけ人々が愚かかというと、女がバスから先におりるから、今日の競技は負けだと言うのです。女が先に降り立ったから。韓国の知識人のレベルがそうなのです。バスに乗って行く時、バックルがどうかなって、プラスチックが折れたのです。監督が言う言葉が、今日は、私たちは負けだ。その日によって、ジュヨンがみな入れたということです。人々が、それだけ愚かなのです。そして、思い切りしたことを、全部、滅亡する偶像崇拝することにみな捧げるのです。私は見ながら、本当に全世界教会を見ながら、本当に福音があるかと思います。

・私は、公式にタラッパン運動15年しました。見ながらできる情念(切なる思い)がそれです。本当に、私たちのレムナントに福音を伝えてやる、こういう福音を持っているのか。それで、みな終わるのです。それで、私は今年、こういう祈りをしました。神様、もうこれ以上は待てません。今年は、私たちの個人も重要で、教会も重要ですが、レムナントがきて訓練を受けられる訓練場を作ります。今まで一度も福音訓練場が作ったことがないのですが、私たちがします。それで、私がそのような話をしました。すべての人は、レムナントが泊まる部屋一つずつだけ作ろう。こういう人が一万名だけ集まれば、働きが起きるのです。その話をしたら、直ちに何の答えがきたかというと、私たちの学校の土地が、本来千〜二千坪しか作ることができないのに、1万坪以上作れるように許可がおりたのです。私は、神様がされることには、多くのことがあるのですが、私たちのレムナントが聞くべきことを聞くようにさせ、そして、重要なのを見るようにさせ、そして、体験するようにさせるべきだと思います。

・私は米国行ってきながら見ました。学生が精神が変で、麻薬をしたのか、両親が苦しいのか、韓国に連れてくるのでした。私がそれを見ながら、今、あの子どもたちに正しく福音を与えなければ希望がないと思いました。それで、私がレムナント運動をすべきだ。そのような祈りをしたのですが、今まで、多くの答えを受けました。今日、皆さんに最高の祝福の日になることを希望します。私たちの家系に流れる霊的問題を、完全に切る日。それなら、私が内容を分からなければなりません。私たちの子ども達に、手で与えるのではなく、霊的に伝えられることだから、神様の福音の奥義が伝えられる日。そうするならば、私がそれを持っていなければなりません。そして、これからは、民族と世界を生かせるレムナント運動が、私たちの子孫を通して起きるのです。この契約を今日、つかむことを希望します。また頼まれました。私たちの働き人が多くいます。高麗大の選手ですが、アン・ジェジュン選手とこういう選手たちが私たちのレムナントです。ドンヨンで、午後1時に試合するので祈ってくださいと言ってきました。今日、午後3時にサンアム競技場でパク・ジュヨン選手が競技するので、祈ってくださいと頼んできました。皆さんが、当然祈らなければなりません。今、皆さんの子ども達を通じて起きる答えを、皆さんは今、契約で捕まえなければなりません。良く暮らすだろう。それも、もちろん必要です。自分たちで処理するだろう。自分たちどうしで分かって、勉強するだろう。正しいことです。しかし、一つだけはそうではないのです。この流れる霊的な部分だけは、両親がしなければならないのです。私たちの子ども達に、この暗闇の世の中に流れてくる部分が行かないように、今日、契約で祈らなければならないのです。

・大部分の人々が持っていないことに、この完全な福音を持って、私たちの子ども達に伝達しなければなりません。そして、霊的な祝福の土台を作ってやらなければならないのです。これを祈らなければなりません。皆さんが、これ一つだけ契約で捕まえても、すべての問題が解決されるのです。今日、皆さんの子ども達に、皆さんの家庭に、祝福の日になることをイエスの名前でお祈りします。多分、今、釜山(プサン)で礼拝をささげているでしょう。私が昔15年前です。朝に山に上がりました。朝の祈りを終えて、山に行ったら、そちらに薬水の所がありました。そこで薬水を飲もうとしたら、あるおばさんが、ふろ敷包を持ってきました。直ちに見て、ムダン(霊媒師)だと思いました。明け方に薬水の所で、ムダン(霊媒師)と牧師の出会いがあったのです。どのように、私がそのまま過ぎ去ることができるでしょうか。私が尋ねました。グッ(降霊術)をするのかと尋ねたのです。そうだと言いました。おもしろいのかと尋ねました。おもしろいからするのではないと言いました。なぜするのかと尋ねました。自分が神を受けたと言いました。'神でなく悪霊でしょう'と私が言いました。そうだと認めました。夜明けに他人の女と長く話すことがあるでしょうか。おばさん、私の話をよく聞いてくださいと言いました。私は下にある教会の牧師だ。私が精神病者だけ何年か伝道をしました。そして、ムダン(霊媒師)の家だけ一年伝道しました。私がムダン(霊媒師)の家だけ一年訪ねて行ったのです。誤解しないでくれと言いました。1人ももれなく、ムダン(霊媒師)の子どもは、みな精神が変だ。どうするのか。このおばさんが、びっくりしながら、どのように分かったのかと尋ねました。自分の息子が精神が狂っていると言いました。見なさい。その時、私がダイレクトに話したのです。神様のみことば、出エジプト20:3〜5に、偶像崇拝をすれば、三、四代までほろびるとなっている。

・これを見なさい。両親が知らずに、何も知らず、子ども達に霊的問題が行くのです。あなたの息子が何の誤ちもないのに、あなたのためにそうなったのです。だから、この方が直ちに衝撃を受けたのです。今、私たちが教会に座って礼拝をささげています。台湾に行ってみたでしょうか。タイと日本を行ってみたでしょうか。霊的問題がどれほど多いでしょう。私たちは、今日、子ども達に、ここで祈るのに、そちらに祝福が行くのです。聖霊は、全てのものを超越するから、私たちが祈れば、同じ答えが行くようになっています。それで、今日、3つのことを確信することを望みます。この地球上に流れる災い、サタン、呪いは、私たちの子ども達とは終わった。神様がくださった福音、契約の奥義が、私たちの子ども達に伝えられるのです。それで終わるのではなく、レムナント運動が、私たちの子ども達に起きるようになるのです。契約を捕まえるように願います。皆さん、この契約を捕まえて、今日、本当に祝福を受ける貴重な日になることをイエスの名前でお祈りします。皆さんの家系と個人に、この祝福があることをイエスの名前でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、子どもの日ですが、私たちの子ども達が祝福を受ける日になるようにして下さい。先に私たちにあった霊的問題が解決される日になるようにして下さい。今日、先に私たちが福音の祝福を受ける日になるようにして下さい。私たちの子ども達が、レムナント運動をすることができるように、私たちが今日祈る日になるようにして下さい。すでに、すべての霊的問題が終わったことを確信する日になるようにして下さい。今日から後に、祈りの答えを受ける祝福の日になると信じます。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.