2005年5月15日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/主人の管理人
(ルカ16:1〜13)

・今インターネットで、全世界で礼拝をささげています。また、私たちのインマヌエル家族と、多くの教会が礼拝をささげています。三種類の人々がいるでしょう。がんばってインターネットをつなげて'私は今日、神様のみことばを聞かなければならない。'という人がいるでしょう。そうでなければ、なんでもなく、人について考えもなく、参加している方々もいるでしょう。そうでなければ、個人的にとても多くの困難と葛藤の中で、ようやくのことで、大変な状態で参加している人もいるでしょう。今日、私たちは神様の重要なみことばを聞かなければなりません。皆さんは、生活する中で、何が最も大きい問題だと思いますか? 一番たくさん起きる問題は何でしょうか? これを知らなければ、社会生活が難しくなるでしょう。たくさん起きる問題、これを知らなければ、いくら先進国であっても家庭が崩れます。

・米国やヨーロッパに行ってみれば、離婚を一度だけするのではなく、5、6回して、とても複雑です。子ども達が集まって住んでいるのですが、誰の子どもなのか分かろうとするなら、相当大変です。どうして、そのような家があるのかというのではなく、そのような家が本当に多いのです。その方たちは、勉強はよくできても、人生の最も多く起きる問題に対しては、知らずにいるからです。日本で勉強している韓国留学生が、こういう話をしました。'私は本当に幸せだ'、どうしたのと尋ねたところ、'私たちのクラスに学生の中で自分のお母さんとお父さんが一緒に住む人は自分だけしかいないためだ。'それが日本です。それなら、何が問題なのでしょうか。人間に一番たくさん起きる問題が何か分からないから、教会も問題になるのです。教会が何かがよくできるならば復興すると思うでしょうが、そうではありません。皆さんが、自分が本当に幸せになろうとするなら、何が一番問題なのかを分からなければなりません。

・この世で、一番たくさん起きる問題は、葛藤と紛争です。これが何の話なのか分からなければなりません。家にも葛藤がしばしば起きれば大変です。いくら結婚式をする時、白髪になる時まで愛すると誓約をしても、夫婦にとても葛藤ができれば、お互いが大変です。それで、紛争も起きて崩れるのです。それで、昨年にも我が国で13万組が崩れたと統計が出てきました。そのだけが問題ではありません。教会の中でもそうで、社会生活でもそうで、私たちの周囲に最も頻繁に起きる問題が葛藤です。皆さんが重要な答を持っていなければなりません。本来、これは未信者は知らない言葉なのですが、悪魔という言葉の意味があります。私の名前の漢字は'柳' 木のことで、ガンは'光'という字で、スウは水という'洸'という字です。私たちの親がつけてくれたのですが、よくつけてもらったと思います。柳が太陽の光のあたる水辺にあるから、どれくらい良いでしょうか。それが私の名前です。悪魔という時にも、意味があります。'歯ぎしりをする者、紛争、葛藤'こういう意味です。原文の単語がそうです。ある時は、サタンという時もあって、悪魔とも言います。サタンという時には、神様に反逆する時に使って、しばしば人を紛争させて、分離させる時は、悪魔と使います。皆さんが離婚するからといって解決できるのではありません。夫がいくら見たくなくても、一緒に生きるべきで、離婚するからといって、その葛藤が解決されることでもありません。また、そのままくるのです。この問題が終わらないのです。しかし、世の中の人々は、なぜか終わりがないのかどうかに対して知らないのです。これの重要な背景があるのに知らないから、ささいなことや、大変なことなどを持って、皆さんに問題を与えて、また起こすのです。大変なこともあるが、夫婦げんかを見れば、普通はささいな問題です。世の中に出てみれば、各種の葛藤と紛争がどれほど多いかわかりません。教会学校を復興させて、聖歌隊を復興させるとしても、このような問題があれば、良くなるのが難しいのです。

・ですから、今日、イエス様がそこに対する返事をされたのです。本文をよく見ましょう。金持ちに管理人がいました。管理人という言葉は'引き受けた者'という意味です。それで、私たちは神様の管理人です。皆さんが持っていることは、皆さんの思いのままにできることは何もありません。いつ死んで、いつ生まれるのか、皆さんの思いのままにはできません。今日、イエス様が比喩を語られました。主人のお金をだます管理人がいたのです。主人が全部、計算してやめなさいと言ったのです。すると、その管理人は静かに考えてみると、大変なことになったのです。もう何をするべきか、どうしようもなかったのです。力を使って仕事をしようとしても、力がなくて、食べて生きることも大変で、頭を使ったのです。取り引きした人々を一人ずつ呼びました。'私たちの主人にいくら借りがあるのか? ' '千万円があります'と言えば、'それでは、五百万円にしなさい。'このような形で、借りを少しずつ削減したのです。こうするから、主人が見て'おまえは本当に知恵があることをするんだな! 'とまた仕事を任せたということです。分かるでしょうか? これが何の話なのか分かるでしょうか? イエス様が比喩を語られたのです。不道徳な者でも、人を生かす者は恵みを受ける。その話をされようと、そう言われたのです。不道徳な者でも、人を生かすのに、なぜ善良な者が人を生かすことができないのか。

・これはパリサイ人にされた言葉です。簡単に話せば、私たちに言われた言葉です。習えなかった人も生かすのに、よく習ったあなたが、なぜ家庭を生かすことができないのか。その話です。この話をはやくわからなければなりません。簡単に言わば、借りた者をみな助けたのです。それでは二つのうち一つです。自分の人になるか、自分の主人の人になるのです。それで知恵があると言われたのです。比喩というものは、そのままをみな話すのではなく、される核心を伝えようということです。イエス様が'金持ちは地獄に行って、乞食ラザロは天国に行った'というこの比喩で、金持ちは天国に行けず、乞食は天国に行くという言葉ではありません。その比喩の核心は、よく暮らして永遠な地獄に行く人も多く、少し難しく暮らしたが、天国に行く人の中で、どちらがより良いかを話したのです。今日この本文は、そんなに悪い詐欺師のような管理人のような人も人を生かすのに、パリサイ人のあなたたちは、何をするかということです。

・今日、私たちはこの本文を見ながら、どのように、何をすべきでしょうか? そのまま過ぎ去る言葉ではなく、私が見る時には、最も重要な言葉です。もっとも私は、常に重要だと話しますが、これは本当に重要です。家がだめなら、なるようにしなければならないではないでしょうか。天国に行く、地獄に行くことはひとまず死んでからのこと事で、今、直ちにだめなことがあるのに、なるようにしなければならないのではないでしょうか。私が後ほど、どれくらい良く暮らしても、生きられなくては後の話で、ひとまずならなければならないではないでしょうか。ひとまず、この悪い悪魔の戦略から抜け出すべきではないでしょうか。さらに驚くべき事実は、救われた人々が、どうしてそちらに縛られているかということです。出てこなければならないのではないでしょうか。これより重要なことはありません。イエス様が極端な比喩を語られたのです。このように、不道徳な者が人を生かしたのです。不道徳な者になれという言葉ではなく、このように、不道徳な者も人を生かすから、主人が許したのです。それなら今日、皆さんがこの本文を見ながら、とても重要な核心を捜し出さなければなりません。私たちがしなければならない一番重要なことは、私が生かされて、他の人を生かさなければならないのです。

・皆さんが救いの恵みが何かを分からなければなりません。必ず覚えましょう。皆さんの子どもが道を行っているのに、なぜか危険な列車の道を歩いていたとします。そこで、遠くから電車が来ました。そこで、それを見た人が、子どもを救おうとしたのですが、子どもは救って、自分は列車にひかれて死んだのです。皆さんならば、どのようにするでしょうか? その家に訪ねて行ってみたら、とても貧しかったのです。その家族を見ながら、皆さんは'このように貧しい家もあるんだな!'そのように言うでしょうか? 'こんなにも貧しく生きる人が、どうして自分の命を捧げながら、うちの子の命を助けたのだろうか? 私が飢える場合があっても、この家の子どもたちを生かさなければならない。'こういう気がするでしょう。本当に救いの恵みを分かると、このようになるのです。この恵みを知らないから、とんでもないことで紛争だけして、葛藤だけ起こすようになるのです。誰かが一生返すことのできない借金を免除してくれたとすれば、その人を見る時、どんな気がするでしょうか。しかし、その借金を免除してくれた人の顔を見たら、とてもぶさいくだったとします。それで、どうでしょうか。それでも、格好良く見えるでしょう。顔はそうであっても、とても優しい人だと思うでしょう。

・皆さんが救いの恵みを分かったら、何が重要なことかわかるようになります。神様が何を最も喜ばれ、何が最も嫌いかを知るようになるのです。それを分かってこそ、信仰生活になります。単純に救われたということも重要ですが、本当に答えを受けるように願います。目に見えない暗闇の勢力は、しきりに皆さんの家を紛争で暗闇に追い込むのです。そこから抜け出すのが、そこに陥った人を救い出すのが福音です。それでは、紛争の中にずっと陥るということは、福音を知らないということです。パリサイ人に言われた言葉です。さらに重要なのは、霊的なことを知らないということです。未来に対しても知らないということです。皆さんがこれを知って人を生かせば、神様の祝福を受けます。この部分を本当によく分かったら、霊的に勝利するようになります。そして、未来が保障されます。理解ができます。このパリサイ人が見る時、伝統に合わない人々だから、非難して無視したのです。今日、ここに物質の話が出てきましたが、物質をとても好きになるから、そのようなるのです。

・今日、皆さんが本文を見ながら、二番目に考えなければならないことが、サタンが最も好きなことと、神様が最もお好きなのが何かということです。それを分かってこそ、答えを受けるでしょう。神様が、私たちの命を治められる方ならば、神様が何を最もお好きなのか、分からなければならないでしょう。今でも暗闇の勢力は、私たちを倒そうとするのですが、この暗闇の勢力が最も好きなことは何でしょうか。これらを二番目に捕まえて分からなければなりません。神様が最もお好きなことは何でしょうか? 暗闇とサタン、地獄から人を救い出すことです。皆さんが傷ついて、気落ちしていて、病気に陥る中から救い出されるように望まれています。当然、神様の祝福を受けるように望みます。これが神様が最も喜ばれることです。反対に、サタンが最も好きなことがあります。ローマ16:17に'兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。'と言われました。18節に'そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。'こういう者たちに注意しなさいと言われました。19節に'あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。'と言われました。それと共に'あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。'未信者は、言う必要がありません。未信者は、いくら成功しても、サタン、暗闇こういうものを知らないから、失敗をなぜするのかもしらないのです。

・今日、必ず記憶しなければならないことは、救われた皆さんは滅ぼすことができないということを知っているサタンだから、三つを利用するのです。皆さんの家を滅ぼすことができないから、三つを利用します。しばしば紛争を利用します。そして、18節にもあるように、他の人を理解できなくて、どんどん自分中心にする人がいるようにしながら、話を通じてしばしば誤解される言葉、悪い言葉をしばしば言うようにさせるのです。何でもないのですが、こういうものを通して入ってくるのです。サタンが、本当に存在しているのを知っていることも重要ですが、どこをどのように入ってくるのかも、分からなければなりません。悪魔の名前という意味をまた覚えましょう。それで、福音を知らない未信者は、もちろん信徒までも、倒そうとするのです。これを分かってこそ、牧会も正しくできます。これを分かってこそ、信仰生活も正しくできるのです。格別な話をしなくても、勝利することができます。それで、サタンは皆さんの家庭を分離させて、紛争させるのです。ある時は、教会まで紛争させて仲違いをさせます。ただ自分の考えに追われて、利己主義をするようにさせるのです。それで、それに食い込んでくるのです。話もとても注意しなければなりません。'善にはさとく、悪にはうとくあってほしい'これが言葉についていうことです。本当に不思議です。人を励まして、良い話をする人がいるかと思えば、必ず他人を困らせて、気落ちする言葉だけ選んでする人がいます。たいしたことではないようでも、ここの合間を利用して、サタンは介入するのです。それで、信仰生活に勝利する答は、本文を見ながら、本当に捜し出さなければなりません。

・話もわざわざ計画してしなさいということでなく、私の中にあることが出てくることだから重要なのです。私は、米国のようなところに行ってみると、良い話をよくしても、内心はそうではないことを見ました。米国の人々が、一番多く使う所を見れば'thank you(ありがとうございます)'です。初めには、何でも感謝する人々はすごいと思いました。この人たちは、遠慮する時にも'No thank you'と言います。習慣です。そのようにすることをいうのではありません。日本の人々もそうです。どんな事でも'ありがとうございます'と言うのを見ました。もちろん悪いことはありませんが、私たちが心よりする言葉が重要です。冗談でなく、以前に慶尚道(キョンサンド)にこういう悪口がありました。子どもに'この、ほろびる奴!' '強くて(舌)が一万メートル抜ける奴'という話があります。通訳をします。'強くて'という言葉は、舌ということです。舌が一万メートル出てきたということです。舌が出るところには、一つの場合です。首がしめられる時、舌が出てくるのです。本当に不思議です。統計が出てきました。慶尚道(キョンサンド)の人々が一番たくさん首をたくさんくくって死んでいます。また、全羅道(チョルラド)や慶尚道(キョンサンド)では、親しい人々に会ったりしたら'ああ〜ムンドゥンイ(ハンセン病の人のこと)'と言います。全羅道(チョルラド)と慶尚道(キョンサンド)でハンセン病患者が一番たくさん出てきています。ある面では言葉も用心しなければなりません。言葉もできれば、信仰の話や、祝福の話を心よりすべきです。口先ではなく、心よりしなければなりません。前にも話したように、歌もよく歌わなければなりません。必ず見れば、一人で静かに寂しい歌を歌う人は必ずそうなります。米国にロックンロールで有名な歌手'エルビス・プレスリー(Elvis Presley)'という人は'落葉ついて行ってしまった愛'を歌って、死んでしまいました。本当に、不思議にも、韓国の'チャ・チュンナク'という人が、リバイバルして歌って、早く死んでしまったのです。箴言6:2に'あなたの口のことばによって、あなた自身がわなにかかり'ヤコブ3:4 'あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。'サタンは、皆さんに勝てません。それだけ持って勝つのです。それをもってだますのです。必ず記憶しましょう。

・皆さんは、地獄から命に運命が変わった人です。私がよく信じないのにと言うかもしれませんが、そうです。私が教会の働きもよくできないのにと言うかもしれませんが、そうです。誰でもイエスだけ信じれば、死から命に移されました。永遠のいのちを私たちに与えられたのです。霊的な身分が、戸籍が、変わってしまったのです。本当です。3つだけ注意すれば良いのです。ずっと皆さんに勝つことができないから、長老、信徒、家の人々にずっと紛争を起こすのです。夫婦間も見れば、自己主張だけ継続します。それと共に言葉を通じて問題がくるのです。サタンが皆さんを倒すのです。それで、ローマ16:17〜19を見れば、パウロが言う話ですが、すばらしい答えです。その話をして、20節にきて、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。単に逃げるという程度でなく、これだけ記憶すれば、サタンがあなたがたの足で踏み砕けるということです。皆さんは神様の子どもです。これから必ず記憶しましょう。神様が最もお好きなのが何であり、サタンが最も好きなのが何なのでしょうか。本当に福音を理解して味わったら、問題になることがありません。今、私が説教をしているのに、釜山(プサン)でも聞いています。ここよりさらに多くの人員が座って聞いています。17年、釜山(プサン)で説教をしました。釜山(プサン)で信仰生活して、こちらに来た人もいます。ただ一個のプログラムもしたことがありません。何もできなかったのです。必要ならばしますが、私は必要だと考えたことがありません。私たちの聖徒が、福音を捕まえたのです。みな終わるのです。今日、これだけ記憶すれば良いのです。皆さんが祝福を受け取るのを知って、紛争と自己中心とつまらない言葉で皆さんをずっと倒すのです。これだけ記憶すれば良いのです。

・パリサイ人が集まれば、話だけいつもします。イエス様がどれくらい苦しかったか、詐欺師も人を生かすのに、なぜあなたたちがこうしているのか、という話です。私たちは、人を生かさなければなりません。そうするならば、最後に何でしょうか。私が生かされなければならないのです。皆さんが本当に恵み受けると、全てのものは変わるようになります。皆さんが本当に難しいことは、何もありません。福音は、神様が私を地獄と罪とサタンの勢力から救い出したことだな。それなら、この3つだけ注意して、イエスの名前で祈りさえすれば、答えがくるんだな。そして、私がこの契約を捕まえて出て行く所ごとに、暗闇の勢力は逃げて、神様の国が形成されるんだな。このように私が変わらなければならないのです。それで、皆さんがこの味わい始めれば、見れば見るほど確かに違うのです。私は、この福音を分かれば分かるほど、問題でも問題になることがありません。何が問題になるものがあるのでしょうか。信徒の中でおかしな信徒があれば、憎くなくて、祈りが出てきます。私は福音が分かる前には憎かったのです。どうして、あんな人間がありえるのだろうか。しかし、この福音が分かったら、祈りが出てきたのです。率直に、私は昔に貧しい人々を無視しました。福音を分かれば分かるほど、貧しい人々が集まって祈るのに、神様が答えられます。だから、全てのものがみな変わるのです。この福音を受けたという事実が、どれくらい驚くべきことなのでしょうか。今日、皆さんがイエス様が言われるみことばをよく覚えなければなりません。

・それで、私は私たちが使命をもって3つは変えるべきだと思います。特に、私たちの人間性を変えなければなりません。人間はよく知らないから、私たちの背後で何か他の勢力が私たちをずっと倒そうとするということを知らずにいるのです。これを知っている人ならば、確かに成功します。一般の人々が知らないことを私たちは知っていなければなりません。それを奥義だと言います。今、各国の指導者、大統領が知らないこともあるのに、私たちが知っているものが一つあります。それが奥義です。何か他の勢力が皆さんを倒そうとするのです。それを知っていなければなりません。皆さんが人生を送って、最後になって失敗しても良いでしょうか。何か、皆さんをずっと倒すのです。それだけ分かれば崩れないのです。崩れません。人間性自体を変えてしまわなければなりません。私たちは神様の子どもです。そして、私たちは宗教でもありません。変えなければなりません。私たちは何かを熱心にしなくても済むのです。皆さんが多くの功績を立ててもかまわないのですが、たてなくてもかまわないのです。その以前に、皆さんは神様の子どもです。神様に栄光を帰して、世界福音化をするために、私たちは何かをすることであって、みな関係がありません。国民性も変えなければなりません。私は外国へ行ってみてびっくりしました。米国で、この間、発表をしました。米国の国民が世論調査をしたのです。150民族が米国にきて住んでいるのですが、最も嫌悪な民族が韓国です。上位圏に入りました。多分、嫌悪オリンピックがあるならば、金メダルを取るでしょう。理由が何なのでしょうか、海外に出て行って、自分の民族どうし、噛みつきあって戦うのは韓国しかないのです。韓国でした習慣そのまま持って行って、いつも戦うのです。各国の裁判官が、韓国の人々がくれば笑うということです。自分たちの間でする言葉があるということです。韓国人またきた。このように恥ずかしくしています。国民性を変えなければなりません。いつも他の人をけなして、何かをして、霊的問題です。私たちは神様の人で、皆さんが重要な契約を捕まえて勝利しなければならないのです。

・私は幼い時に見ました。私は知らなかったのです。共同で使う広場なのに、大人たちがけんかしていました。けんかをするのに、互いに何かを持っていこうと戦うのです。何を持って戦うかというと、服を分けるのに、互いに持っていこうと戦うのです。それを私が見ていたので、私の父が怒りながら、見てはならないと言いながら引っぱって行きました。私を引っぱって入りながら、人間は恥ずかしいということ分かるべきだと言いながら、私を引っぱって入ったのです。私はその時までも理解できませんでした。何の話なのか。お父さんが、そのようにするから、怖くなって、そのまま入ったのでした。そんな恥ずかしいことをするなという話です。後ほど大きくなってから分かりました。韓国がとても貧しくて、あの先進国で着た服を持ってきて、それを救済品と言っていたのです。それを分けるのに戦うのでした。私の父が見て、恥ずかしいということでした。私たちの民族は、そのように暮らしていたのです。今日、皆さんは、この契約を捕まえながら、聖書で本当に神様の祝福を受けた人々。皆さんが、ヨセフのように、神様の祝福を受けるように願います。ヨセフは、神様の契約を持っていました。それで、敵も本当に助けたのです。ヨセフは、神様の祝福をいつも受けていたので、自分を殺そうとして売ってしまった兄たちを許しました。ヨセフに汚名をかぶせて、監獄に入れたが、それも許したのです。単純に許したのではありません。ヨセフは、神様の契約を知って、何のために、このようなことが起きたのかを知っていたのでした。ダビデを見ましょう。その悪い悪霊につかれたサウル王に、一度も手を付けませんでした。皆さんが分かるように、ソン・ヤンウォン牧師のような方は、自分の息子を殺した敵の共産主義者を自分の息子にしました。今日、皆さんが本当に答えを受けるように願います。今日、このみことばで、どんな答えを私たちは受けなければならないのでしょうか。皆さんの家庭の中に入ってくる暗闇の勢力の紛争とすべての呪いが、全部、崩れるように、今日、契約を捕まえましょう。おもに家庭、職場、教会です。皆さんの教会の中に、職場の中に、ずっと食い込むのです。他の方法はありません。紛争をずっと起こします。他の人を理解できなくて、自己中心に行くようにさせるのです。そして、いらない言葉をもって、ずっと困らせるのです。

・私は、昨日、大邱(テグ)に行ってきました。大邱(テグ)行って私が謝りました。申し訳ないと言いました。これから、大邱(テグ)の悪口は言わないと言いました。昔に大邱(テグ)の悪口をかなりしました。ぜなら、総会神学校に行ったのですが、総会神学校は、牧師になるために行くので、全国からみな集まります。全国から大学を卒業して、牧師過程の訓練を受ける人だけが大学院に集まるのです。それを総神と言います。単に勉強すれば良いのに、毎年、それまで学校ができて以来、総学生会の会長は、いつでも大邸(テグ)の人がしました。それまでは良いのです。会長をしようといろいろするのです。学生たちが勉強して祈るのに、なぜそのようにしようとするのでしょうか。また、しようとしているなら置いておけば良いのに、それを出来ないように執拗に立ち向かう人がいます。全羅道(チョルラド)の人です。学校まできて、大邱(テグ)と全羅道(チョルラド)がけんかをするのでした。私たちは何が何かもわかりません。私たちは選挙をすると食べ物を買ってくれるので、知らずに食べたりしました。私の頭の中で、学生は勉強すれば良くて、神学生がこれから牧会すると考えて伝道するべきで、何をそんなのか、私の頭では理解できなかったのです。それで、私の頭の中に入力されたのが、大邱(テグ)の人々は変だ、このように入力されたのです。そして、私が伝道師として学校を卒業したら、副牧師一人が大邱(テグ)から来ていました。これが普通の人ではありませんでした。どれだけ頭が回らないかというと、シャープのことで、前にも話したのですが、使って入れる時はシャープの芯を折るのです。見ていると、いつもそうしています。それで、先生、なぜそのようにするのですかと尋ねました。出てくることは出てくるが、どのように入れるかも知らないので、そうしていると言いました。先生、押す時に出てきたから、押せば入るのではないかと言いました。その時に、大きな偉大な発見でもしたように'そうですね!'と言ったのです。私が悪口を言おうとするのではなく、こういう頭と一緒に仕事をするのに、通常の問題がくるのではありません。二十何枚かの写真フィルムがなくなったのに、それを取り替えられないで、いつも中間で問題がくるのでした。

・私は、それを話そうというのではありません。本当に私は驚いたのです。教会の中で問題を起こすのに天才だったのです。その頭はどこから出てきたのかが気になります。フィルムも巻けない頭で、信徒の間に試みを作り始めるのに、止めさせられないほどでした。静かに訪問して回りながら、信徒を試みにあうようにさせるのです。祝福を受けなければならない長老を分離させます。本当に変な人間だなと思いました。祈りがみな出てきました。私が祈ったのです。神様、あの人を早く出て行かせるか、どこかへ行って死ぬか、どうにかしてくださいと、これで人がどのように生きられるでしょうか。今でもだめです。ソウルにいるということですが、よくなるはずがありません。それで、私は大邱(テグ)の人ならば、本当に変だと思っていました。しかし、大邱(テグ)にきて、パク・チオン牧師に会ったが、この方はそうではありませんでした。キム・オンス牧師などに会ってみても、人々がそうではありませんでした。それで、私が考えを変えたのです。そうするうちに、私が今回、パク・ジュヨンのために考えを完全に変えてしまいました。サッカーをそんなによくできるはずがありません。大邱(テグ)で育った人物です。そして、静かに見たら、大邱(テグ)のある高等学校で人物もいて、ある高等学校では、柔道選手を育てて、学校が正しくしています。そういえば、以前は大邱(テグ)で、ご飯の味もよくなかったのですが、今は食べて見たら、ご飯もおいしいのです。それで、私が大邱(テグ)の悪口は言わないと言いました。先週に行って謝りました。私がこういう冗談を何故するのでしょうか。人は何でもないようでも、いらない問題に崩れるのです。

・私は幼い時、たくさん見ました。信徒が戦って、教会が戦って、こういうものをたくさん見ました。親がずっとけんかをすれば、子どもが傷つきます。教会が紛争を継続すれば、霊的に傷つくのです。政治指導者がずっと戦えば、国民が傷つきます。それで、他の国で投資もしないと言うのです。それは、一般常識です。最も重要なのは何なのかということを、今日、皆さんが必ず記憶しなければなりません。神様が最も希望されるのと、サタンが最も願うものが何なのでしょうか。皆さんは、今、ご飯だけ食べて生きるのではなく、神様の子どもで、本当に神様の祝福を受けて、素晴らしく生きることを望むのに、サタンは皆さんを滅亡させようとするということです。皆さんを滅亡させることができないということをとてもよく分かっています。それで、ずっと分離させて、つまらない言葉に崩れるようにさせて、皆さんをそのようにさせるのです。今は、可能ならば、近い人にも、夫婦間でも、良い話をしなければなりません。祝福の話です。前に聖書勉強しながら、そう言いました。私たちは、これから実践しましょう。夫が出て行けば、単に見つめていずに、祝福をしよう。今日もお疲れさまです、神様はあなたを祝福されるはずです。そして、私はあなたを愛します。その話をしようと言いました。それで、私達で、その話をできなかったので、しばらく練習をしました。それで、夫人がやっと練習をして、あなた今日もお疲れさまです。そのまま覚えたのです。神様は、あなたを祝福されるはずです。私はあなたを愛します。すると夫が見て、ありがとうと言わなければならないのに、どうしたのか、いきなり、と言ったということです。本来、慶尚道(キョンサンド)のスタイルがそうです。釜山(プサン)で、そのようなことがありました。なぜ、イエス様がこういう話をされたのでしょうか。簡単に終わらなかったのです。この福音を悟ることができなくて、こういう霊的問題に陥ったイスラエルは、永遠に子どもにまで問題がやってきたのです。イエス様が比喩を使って警告されたのに、わからなかったのです。

・今日、皆さんが本当に、この契約を捕まえて、神様の祝福を回復しなければなりません。難しくありません。神様がくださったことだから、受ければ良いのです。皆さんは神様の子どもだから、信じれば良いのです。何をでしょうか。私たちが今は、行く所ごとに人を生かさなければなりません。たとえ、私たちの家庭がどうなのかは分かりませんが、皆さんひとりのために、皆さんの家庭、家系が生かされるように、私は家庭の'peace maker'にならなければなりません。記憶しましょう。皆さんだけ知っていること、皆さんが職場に帰ったら、目に見えなく、暗闇の勢力をみな倒して、職場を私が生かさなければならないのです。今、全世界の教会に霊的問題が来ているので、私たちの教会だけでも、本当に人を生かす教会にならなければなりません。このように契約捕まえて行かなければならないのです。私はこれを信念で捕まえました。私は、私の生涯をかけて、いくところにただ1人も懲戒しないつもりです。私は私の生きていくところに、ただ1人にも困難を与えないつもりです。もし問題がくれば私が損します。私は心に入れたのです。私は私の生涯、懲戒はひとり、たったひとりしかいません。柳光洙牧師がキリストだと話しながら歩き回る、その女だけ懲戒しました。そうでなくては、懲戒したことがありません。

・どれくらい私たちが大きい恵みを受けたのでしょうか。皆さんは、人間的に愛して、こうした話ではありません。皆さんが家に帰ると、夫婦間で葛藤もあります。それが悪いということでもありません。その話ではなくて、家庭を皆さんを通して、全体を倒そうとするこの秘密を知らなければならないということです。ある面で皆さんの家庭に行ったが、何かよく合わない、正常なことでしょう。考えてみてください。夫人が信仰が良くて、夫が信じることがなければ、合いません。しかし、それのために私たちが霊的な大きい損をこうむる必要はないのです。今日、皆さん必ず記憶しなければなりません。皆さん1人のために、家系を生かしましょう。皆さん1人のために、私がいる職場と社会を生かしましょう。皆さんひとりの祈りで、私たちの教会を生かしましょう。だから、昨日も私が話して、集会の時も話しました。私のように高齢なおばあさんが、と言うかもしれませんが、そうではありません。

・私が放送で聞いたのです。60代のおばあさんが更新し始めたのです。信仰生活もして、体つき(スタイル)もよくして、走って、化粧もしました。60代おばあさんが。さらに重要なのは、人生を更新したのです。毎朝公園で走っていました。それと共に、皮膚管理もして、祈りもしたのです。私もたとえこの年であっても、世界福音化する。そのように走っていて、70代のおじいさんに会ったのです。おじいさんがイエスを受け入れて、共に信仰生活をしました。面白く生きて、おじいさん亡くなって、財産30億円残して亡くなったのです。その方は、それをもって伝道して、どれくらい良いでしょうか。それで、その町内のおばあさんが、みな走っているということです。私たちが老いた、というのではなく、頑張って、更新して走るのです。本当に皆さんが神様の祝福を受けることを希望します。すべての葛藤、紛争、呪いがみな離れることを、イエスの御名でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。愚かな者にならないように下さい。暗闇に陥って、滅びる者ではなく、神様に栄光を帰す子どもになったことを感謝申し上げます。家系を生かす者になるようにして下さい。私たちの職場、社会を生かす霊的な人になるようにして下さい。私たちは、暗闇の勢力を知っているので、教会も生かす神様の人々になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン