2006年5月7日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/聞きなさい。イスラエル
(申6:4〜9)

・何年か前にヨーロッパに行った時のことです。私たちのチームが、少しの間、英国を訪問しました。ある学生と両親が空港に出てきていました。牧師先生が英国にしばらく来られるということを知って、挨拶をしにきたと言いました。私たちは、そうかと思いました。その学生は、精神問題がきて、学校に行けないほどだったのが、福音をずっと聞いて癒されたのでした。今は、正常に学校にも通って、信仰生活ができるようになったと証ししました。これが福音の力です。皆さんが福音をずっと持っていれば、特別なものではないようでも、時間が過ぎれば多くの祝福を残すようになります。福音中心でない方々は、いくら立派でも時間が過ぎたら、むなしさだけが残るようになります。皆さんが福音を味わってこの世を去れば、皆さんの子孫にはすばらしい証拠が起き始めます。皆さんが福音をよく味わうことができなければ、皆さんの子孫は災いの中で陥るようになるのです。しかし、これを知っている人があまりいません。それで、聖書はずっと福音を強調しているのです。創世記3:15から黙示録までずっと強調しています。

・その学生が福音を聞いて治ったから、どれくらいうれしかったでしょう。その両親がどれくらい喜んだでしょう。ですから、私たちが来るということを知って時間を合わせて出てきたのです。それで会ったのですが、この学生が私に挨拶しないで、エステルに挨拶をしました。瞬間、分かりました。エステルが英語で通訳するから、そちら側に行って挨拶したのです。今回のヨーロッパ集会に行ったのですが、切実に要請されました。礼拝をフランス語で通訳してくださいということでした。分かったと言いました。また、要請されました。本当にお願いしますと言いながら頼まれました。メッセージをスペイン語で通訳してくださいということでした。それで、分かったと言いました。ソウルにきて尋ねたところ、少しだけ準備すれば良いのに、私たちは重要だと思わないでいるのです。皆さんは真の祝福を受けるように願います。福音をたくさん聞いていて、福音を食べ飽きて、福音の味を知らずにいるのです。それでも皆さんは、皆さんも知らない間に勝利するようになります。

・福音を分かる一般信徒や役員が、一生を過ごして行ったら、その後にものすごい実が残ります。私はそれを知っています。福音がない立派な方々が信仰生活を一生して行けば、多くの困難が残ります。多分、普通の人はよく知らないでしょう。それでどんどん困難にあうのです。しかし、聖書を分かったら、すぐ分かるようになるでしょう。もう一つ要請されました。ソウルでする時には大丈夫だが、釜山ですれば、画面が暗くて賛美する声もよく聞こえないということでした。今でも声が小さいのです。外国で聞いているということを知っていなければなりません。どうしてかと聞いたら、普通、他の教壇に立てば皆さんの顔がよく見えません。なぜなら、照明のためです。その程度になってこそ、外国では明るく見えるのですが、私たちの釜山で講壇に立てば、皆さんの顔が一番後ろにいる人まで全部見えます。それで、少し暗いと言われるようです。普通、私が私たちのレムナント集会をして、挨拶しにでかければ、全く前の人が見えません。皆さんはよく知らないでしょうが、私は全く見えません。そのくらいになってこそ、全世界のインターネットではきれいに見えるのです。私たちは世界福音化しなければならないから、他の人のことを考えながら進行しなければなりません。

・ソファのバン・チョンワン先生が子どもの日を話したのですが、このようにあのように過ぎて、教会にも子ども聖日が入ってくるようになりました。それほど聖書的には、はずれていないため、そのまま使っています。私はそれよりレムナント聖日です。これから私たちは、タラッパンではレムナントの日を作るつもりです。レムナントがたくさん集まるのも重要ですが、大人たちと共に対話できる時間を作りましょう。全国、世界で土曜日をレムナントの日にしましょう。後ほどには1週に一度でも、一ケ月に一回ずつでも、すべての家族が徳平に集まるのもしてみましょう。専門家を招いてレムナントと対話するようにしてあげましょう。時代的な音楽家や医者たちを呼んで、私たちのレムナントと会えるようにしてあげましょう。このようにしていれば、全世界の有能な人々がレムナントという単語を知るようになります。このように、レムナントの日を作ればどうかという祈りをしています。

・子ども聖日、レムナント聖日という時、一番思い出すのが何でしょうか? 多分、子どもの教育が思い出されるでしょう。そうです。私たちはこの部分で、契約をよく捕まえなければなりません。私はとても2つのことを残念だと思っています。幼い時、信仰生活する時には福音を本当によく分かりながら、自負心ができなければなりません。私はそれがありませんでした。私は教会に通うことがいつも恥ずかしかったのです。これが青少年時期を滅びる原因でした。私は教会に行くということが恥ずかしかったのです。そして、クリスチャンになったということ自体が恥ずかしかったのです。これが普通の問題ではありません。これがサタンの戦略の中の戦略です。だから完全に滅びるようになるのです。私たちのレムナントと、大人たちもそうですが、この部分ほど重要なことはありません。

・中・高校生に最も重要なことは何でしょうか。親でも教会でもなくて、中・高校生には雰囲気がとても重要です。そして、それがほとんどを左右してしまうのですが、クリスチャンという自負心がなければ、大変なことになります。米国で私の同期の牧師一人がこういう話をしました。自分の娘がその日、学校にお父さんを連れていく日でした。それで行ったところ、行くときに娘が途中で、パパは来ないでくれと言ったのです。それで、父親が理解できなくて、どうしたのと、それならあらかじめ話をすべきで、なぜ今、途中で言うのかと尋ねたのです。ところが、どうしても来ないでと言うのでした。それで、この牧師があまりにも娘がそう言うので、行く途中で、また家に戻ったということです。理解できなかったのです。学校に行って、父が突然、時間がなくなったので、来なかったと言いました。それをお父さんが知るようになったのです。それで、なぜ学校に行って嘘をついたのか? 他の父親はみな行ったはずなのに、私だけ行かないで良いのか、父親が不思議で尋ねたのですが、娘が笑うことでもなくて、恥ずかしいことでもなくて、やっと返事をしたのです。車の中で父親を見たら、黒い靴に白い靴下を履いて、恥ずかしいから来ないでと言ったということでした。昔には少しやぼったく着ていることもありました。米国でそのようにして通えば、ものすごく悪口を言われるのです。だから、恥ずかしいということでした。突然、お父さんの白くつしたを見て、来ないでと言ったのでした。これがレムナントです。レムナントに対して私たちは多くのことを知らずにいるのです。この学生たちが、米国では銃を持って人を撃って殺したりします。いったいそんなことができるのでしょうか?子どもたちは、英雄心にそのような段階があります。ある時は、人を何人殺したかを見ながら勇気があるのかないのか決定する子どもたちもいます。

・不良が集まれば皆さんと考えがまた違います。不良が集まれば、一番尊敬を受ける不良がどんな不良だと思うでしょうか? 皆さんは想像もできないでしょう。刑務所に一番たくさん行った不良です。ものすごく尊敬されます。それが不良の社会の雰囲気です。不良が刑務所に行ってきたのを、刑務所と言わずに学校と言います。こういう雰囲気を見てください。レムナントが外に出ていって、世の中の雰囲気に勝てません。ところで、最も大きい問題が何でしょうか? レムナントが、神様の子どもになった祝福を分かれば自負心ができるのに、全く生じないのです。それが私が失敗した理由でした。私も学校に通いながら、かなり着実で勉強も良くできたのですが、その時、みな崩れたのです。そうでなければ、今、福音を伝えるのに、より大きい多くのみわざが起きたかもしれなかったのですが、多くのことをのがしました。それで、教会と役員と、教役者は、記憶しなければなりません。私たちは知らないというけれど、私たちのレムナントに損傷を与えています。それはひどい損を受けるのです。

・皆さんの子ども達が本当に自負心ができるようにしなければなりません。'これが救いだな、神様の子どもになった祝福がこれだな,'これを分からなければなりません。それで、教会の中で、一番誤っているのが、レムナントが試みにあうようにさせることです。それは本当に誤っているのです。私がこの祝福をのがしました。神様の子どもになった祝福が、大統領になったより、もっと大きい祝福であることを知るべきなのに、知らなかったのです。ヨセフという人が、レムナントが、神様と共におられる祝福が、どれくらい素晴らしく大きいかということを、あらかじめ分かったのです。それが必要なことではないでしょうか。それにならないのです。幼い時からどのように教育を受けたのでしょうか。ダビデは勉強も良くできて、実力もありました。どれくらい淡々としていたでしょう。'おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。'ダビデが言った言葉です。大きい困難をどのように勝ったのでしょうか。'たとえ親が私を捨てても、主は私を捨てない'という確信があったのです。レムナントは、これが必要です。外に出て行く時、こういう自負心と本当に答えを持っていなければなりません。私がレムナントの時、こういうものを持つことができなくて恥ずかしかったのです。役員と多くの教役者は、恵みを受けなければなりません。私たちも知らない間に、多くのレムナントを殺すということを分からなければなりません。

・私は幼い時から見てきました。他のものはなくても、気がつくのははやいのです。ほとんど信仰なしで教会に通う人々が、私たちに多くの不信仰を伝えます。これが小さい問題ではないのです。それで、レムナントが見る時、神様が共におられて、世界を生かしておられることを、心の底から感じられなければなりません。教会を通してそれを習えないから、生きる道がないのです。外側に暗闇の勢力が押し寄せれば、勝てないのです。どうなるのでしょうか。私たちは知らずにしたのですが、レムナントと私たちが外に出て行って霊的戦略に勝つことができません。とても重要です。私の経験で、幼い時、これを知りませんでした。もう一つ悔やまれることがあります。私は神様の祝福をその後にたくさん受けました。福音を悟って、たくさん受けたのです。そして、伝道現場で多くの祝福を受けました。

・ところで、異常に時刻表が皆さんに会えるのに、私の子どもに会えなかったのです。これが残念です。レムナント集会に行ったのですが、私の子どもたちに会えませんでした。静かに考えてみてください。私が30年以上、働きをしながら、私の子どもたちに会う時間がないのです。月曜日から集会に出て行けば、子どもたちは学校へ行って、集会をみな終えて土曜日遅く帰ってきて聖日は一日中教会にいます。だから、私が必ず見せるべきこともあるのに見せられなかったのです。それが一番悔やまれます。レムナントに説明する時間があるのですが、私の子どもたちには本当にありませんでした。それで、この頃、私は切に祈って、私の子どもたちにこういう話をしています。韓国に帰ってきなさい。韓国で教育を新しく受けなければなりませ。福音が何かを正しく知らなければ大変なことになります。そして、この伝道運動が何かを分からなければなりません。することが重要なように見えるのですが、そんなに重要なのではありません。私が知っていることでは、福音なしで外国に出て行って成功した人は、一人もいません。成功するようでも、後ほど問題がきます。どれくらい重要でしょうか。

・今日、神様が何かおっしゃられるのでしょうか。聞きなさい。イスラエル。皆さんは普通の話のようですが、すばらしい言葉です。どのように頭の中に連想することができるでしょうか。神様の民を全部みな集めて、神様が大きい声で'聞きなさい。イスラエル。'そのような場面です。イスラエル民族をエジプトから導いて、荒野に連れてきて'聞きなさい。イスラエル。'今日、申6:4〜9に何とおっしゃられるのでしょうか?特に6節を見れば'私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。'家に座っている時も、道を行く時も、横になっている時も、起きている時も、手首につけて、額にもつけて、かもいと門柱に付けて、外側の門に付けなさい。これが何の話なのでしょうか。私たちが最初に悟らなければならない部分です。重要な神様のこの契約のみことばを、皆さんの子どもに根をおろすようにしなさい。とても重要な言葉です。

・皆さんで、今まで祈りの答えを受けられない方々は、人が悪いからではなく、他のもので根をおろしているので、それを変えることができないからです。それなら、これがとても重要なのです。皆さんが幼い時から持ってきたものを、いくら今になって恵みを受けても変わりません。それで、職場に行けば、単純に学校はどこを出て、家庭はどのようで、故郷はどこだと尋ねる理由がここにあります。本当に世界征服をしようとすれば、どのようにしなければならないのでしょうか。この契約のみことばが、皆さんの子どもに根をおろすようにさせなさい。他のことをするなという言葉ではなく、福音に根をおろして、勝利するようにさせなさい。だから、皆さんの中に根をおろして入っているものが、どれくらい重要かわかりません。

・多分、初期から私と共に説教を17〜18年聞いたでしょう。それだけ根をおろされているのです。皆さんが他の人に会ってみてください。完全に違います。今、一般信徒に会ってみれば、対話が違います。私が前に話しました。まったく対話ができません。米国を行ったのですが、私のそばに釜山で一番大きい教会の信徒が座りました。文章を多く書くから、しばらく後ほど私に牧師先生ですかと尋ねました。そうだと言いました。どの教会に行くのかと尋ねました。釜山で一番大きい教会に行っていると言いました。ところで見ると、格別な話しはありません。明らかな話です。がんばることもできなくて、信仰生活がめちゃくちゃだと言いました。事業もそうで、家庭もそうで問題が多いと言いました。私が何をがんばるのかと尋ねたのです。返事もできません。教会の仕事をがんばらなければならないというので、私がなぜ教会の仕事をがんばるのかと言いました。早く話すべきなのですが、飛行機がほとんどおりる時になって、私が話しました。がんばること以前に、あなたが誰なのか分からなければなりません。神様の子どもが何か分からなければなりません。キリストが何か分からなければならないのです。そんなこと全く知らないのです。まったく対話もできません。こうすれば、ずっと困難がきます。簡単に話せば、皆さんが苦労するのが他の何でもなくて、過去に私が受けた体質のためにです。これを参考にしてしまえば、働きが起きます。他の理由が何もありません。皆さんは福音を受けたので、すでに勝利しました。ところで、なぜだめかということです。体質、これのためにです。世の中の勉強が悪いということではなく、福音が全くなく、体質になってしまえば、これのために負けるのです。

・ある人は、年上の人もできるのに、なぜ高齢な人はだめかと言います。体質です。皆さん、これだけ記憶してしまえば、本当に祈りの答えはすぐにき始めます。皆さんはすでにエジプトから解放されて出ました。ところで、この人達がまだエジプト体質です。これを悟らなければならないということです。悟れなかったのです。この人達は、今、自由人です。しかし、体質は奴隷体質です。話すことを一度見てください。紅海の前で何と話したのでしょうか。私たちがエジプトにいたら、肉とご飯を食べたはずなのに、これが何か。これがまさに奴隷体質です。私たちが行く時、こういう困難がくるはずだと言わなかった。私たちが指導者を間違ったのだなあ。今でもエジプトに帰ろう。何を言うのでしょうか。体質です。この人たちは、このように悟れば良いのです。私たちは神様の恵みでエジプトから出た。神様は、この危機を克服して下さるだろう。もし、そうでないならば、私たちはここで殉教するのだ。このようになります。ところで、完全に昔、そのまま話したのです。エジプトにいたら、葬る土地も多くて墓も多いのに、なぜこうするのか。昔の体質のためにそうです。

・今日、皆さんが必ず記憶しなければなりません。ここに重要な答えが二つ出てきました。皆さんが祈りの答えを受ける方法です。皆さんの子孫を本当に成功させられる重要な方法です。額に付けて、手首に付けて、壁に付けて、門に付けて、これが何の話なのでしょうか。根をおろすようにさせなさい。それなら、大きく勝利します。それでは、今、伝道運動が良くできる人と、できない人の差は一つしかありません。訓練でなく、良くできる人は、福音に根をおろした人です。良くできない人は根がおりていないのです。タラッパンで霊的な大きい祝福を受けたのですが、問題が多い人はなぜそうでしょうか。根をおろした体質のために、そうなのです。これは普通の問題ではありません。これは多くの人に被害を与えるだけでなく、自分にも継続されるのです。今日、皆さんが単純な子ども聖日でなく、重要な契約を捕まえなければなりません。これを捕まえられなければ、ひどい困難を継続するようになります。聞きなさい。イスラエル。心と精神と力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。そして、子どもに教えなさい。よく教えなさい、そう言えば良いのに、どれくらい具体的に話されたでしょう。額、手首、壁、かもいと門柱、外側の門にも付けなさいと言われました。座っている時も横になっている時も道を行く時も。皆さん、このことは、すぐに分かるでしょう。皆さんの子どもたちが福音に深い根をおろせば、永遠に滅びません。その時も、学業はレムナントが勝利するしかないのです。これを皆さんが今日、最初の契約で捕まえなければなりません。

・二番目です。それでは、なぜ、どんな契約を捕まえなさいと言われたのでしょうか。何を教えてやりなさいと言われたのでしょうか。これが重要です。何を教えなければならないのでしょうか。私たちがこの部分をのがせばまた困るのです。荒野に集めておいて、イスラエル民族が子孫に何を教えろと言われたのでしょうか。何に根をおろしなさいと言われたのでしょう。最初です。血の契約を悟った日、エジプトから出たという事実を教えなさい。どれくらい重要でしょうか。契約を捕まえて、荒野で今まで起きたこと、根をおろすようにさせてやりなさい。三つの祭り、幕屋、契約の箱が行く所ごとに働きが起きました。これを分かるようにさせなさい。そのまま分かるようにさせずに、根を下ろすようにさせなさい。どれくらい重要でしょうか。単純に子どもたちを集めて、聖書を覚えさせろという言葉ではありません。これをイスラエル民族がよく悟れなかったのです。そのまま聖書のみことばを覚えるように教えるのだと思ったのです。皆さん、イスラエルの人々が申6:4の箇所をどれだけ重要と思うのか分かるでしょう。これを持って歌を作って歌いました。これを持って多くの本も作って書きました。ところが、よく悟れなかったのです。たくさん覚えろということだと思ったのです。ユダヤ人6百万人がヒットラーの手で死にました。記録を見れば、ガス室で死んだり飢えて死んだり、いろいろ方法で死にました。不思議なことです。ユダヤ人が死んだのですが、全部、片手を握っていたのです。皆、死んだ人が手を広げるはずなのに、しっかりと片手だけ握っているのです。何を握っているのか、死んだらからだが固まっているのを無理に開いてみたら、中に紙一つを握っていました。ほとんどみな紙を握っていたか、字が書かれた小さな物を握っていたのです。申6:4〜9聞きなさい。イスラエル。これを握って死んだのです。これがユダヤ人です。ものすごいことを悟ったのですが、この人たちがよく捕まえられなかったのです。その契約を覚えなさいと言われたのではなく、エジプトから出るようになったことを子ども達に根をおろすようにさせなさい。この祝福のみことばを言うのです。だから、私たちが今、何をしなければならないのか悟れるでしょう。

・三番目です。その程度ではありません。なぜカナンの地に行かなければならないのでしょうか。これを子ども達に教えなさい。それで、本来のことを回復しなさい。今、私たちの信仰の先祖が分かった創世記1:3の光が何か分かるようにさせるのです。その主人公が来られる地に行けという言葉です。すばらしいではないでしょうか。その話です。単純に今、カナンの地に引っ越しするのではありません。私たちの信仰の先祖が分かった創世記3:15を分かるようにさせなさい。解放されて、カナンの地に行くのだと思ったのです。それで、イスラエルに問題が来たのです。創世記6:14、箱舟の中に入れば生きると言われました。それを教えなさい。どれくらい重要でしょうか。それで、メシヤが来られる地へ行くことを分かるようにさせなさい。その程度ではありません。世界福音化が何か分かるようにさせなさい。その話です。皆さんの子ども達に、皆さんに、この祝福が必ずあるようになることを希望します。今日、2部礼拝の時、レムナントに話すつもりですが、私たちの子ども達が外に出て行く前に何をしなければならないのでしょうか。私たちの子ども達が世の中に出て行く前に何をすべでしょうか。福音を理解して出て行かなければなりません。これを理解できなければ、個人の霊的問題に勝てません。

・私は昨日、牧師にこういう話をしました。私が幼い時、朴正煕大統領が住んでいた家に行ってみました。亀尾の田舎にある家です。見たら貧しい家でした。そのそばに、教会が一つあります。朴正煕大統領が、幼い時から教会に通っていました。その教会に通った記録もあります。高等学校の時まで通ったのです。その後に、外に出て行ってから終わったのです。ところで本当に驚くことです。これがもう問題です。その方が賢い方ではないでしょうか。普通の人ではありません。他のことはみなわかったのですが、福音だけわからなかったのです。これが問題です。私たちの子どもは、他のことをすべて知らなければならないのですが、教会で福音を理解して出て行かなければなりません。この朴正煕大統領が福音だけ理解できなかったのです。だから、外に出て行って信仰生活ができないのです。本当に驚くべきことです。朴正煕大統領が最後に死んだ時も、そばにいた人々がほとんど信徒でした。大統領にいつも仕えて、命を守っていた警護室長がS教会の按手執事だったでしょう。すべてのスケジュールを組む秘書室長が長老でした。その後に全斗煥大統領、アウンサンが亡くなった時、爆発して死んだ人がほとんど99%が信徒です。何を捕まえなければならないのか理解しなければなりません。外に出て行く前に、福音を正しく理解して出て行かなければなりません。私たちのレムナントが、外に出て行って、福音を持ったエリートとして、国家も生かして、社会も生かして、このようにさせなければならないのです。福音を持ったエリートということです。長老が大統領になったこともあります。本当に福音を理解したとすればどうなるでしょうか。こういう祝福をみなのがしているのです。今日、皆さんは、聞きなさい。イスラエル。単純な子ども聖日でなく、重要な契約を捕まえましょう。カナンの地に入る前に、すでにこういうものをすべて知るようにさせて、生き方を作って入らなければならないのです。

・今日、私は全世界に散ったレムナントに特別にお願いします。いつも聞く福音のメッセージをのがしてはなりません。そして、一人で生活しているから、皆さんの生活をエリート人生として、規模を変えなければなりません。これが何でもないようでも、一生を左右します。外国で両親を離れて勉強している子ども達は、必ずエリートの規模をそろえなければなりません。これは1,2回だけ練習しても働きが起きます。さらに重要なのは、皆さんが出て行く前に、すでに福音の契約を持って出て行けば、勝利するようになっているのです。それで、聞きなさい。イスラエル。今日、この席にいらっしゃった多くの大人たちが、本当に答えを受ける道があります。本当に、私が神様の答えを受けられるのか、この福音を悟ってしまえば、エジプトの体質だけ脱いでしまえば、すぐに答えがきます。これがだめになるので、エジプトからイスラエルまでは一週間で行けるのに40年間かかりました。神様が40年間行くようにされた理由は何でしょうか。理由は、とても簡単です。エジプトから出た人々で、体質が変わらなかった人々の葬式を継続したのです。そして、新しく生まれた人を連れて入ったのでした。はやく悟らなければなりません。私たちが葬式の対象になってはいけないでしょう。あの人はやく葬式したら良い。こういう対象になってしまえば大変です。それで、イスラエル民族を40年間、荒野に閉じこめておいて世代交代をしたのです。それで、このカナンの地に入る新しいイスラエル民族が、何を悟らなければならないのでしょうか。それを今日、メッセージの中で話したのです。

・今日、皆さんにこの祝福が、皆さん子どもに必ずあるようになることを希望します。このメッセージが難しいならば、簡単に簡単な要約をして終えます。皆さんの子ども達が、外にこれから出て行く時、どんな場合がきても勝てる信仰がなければなりません。それが祈りの奥義です。さらに重要なことがあります。皆さんの子ども達が霊的問題、世の中の人々が知らない災い、ここから抜け出す福音を知っていなければなりません。それで失敗しない、社会と国家を生かせる福音を持ったエリートにならなければならないのです。分かるでしょう。この部分をしなさいということです。子どもにこれを教えなさいということです。皆さんに必ず、皆さんの家族に、この祝福があふれ出ることをイエスの御名でお祈りします。全世界に散ったレムナントに、この祝福があることをイエスの御名で祝福します。共に礼拝するインマヌエルの家族に、神様の大きい答えが家庭にあることを、イエスの御名でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。聞きなさい。イスラエルと言われたこの契約が、今日、私たちのレムナントに伝わるようにして下さい。私たちがこの祝福を受ける貴重な時間になるようにして下さい。まちがいなく、私たちは神様の子どもなので、神様の子どもの祝福を味わうようにさせて下さい。25%を越えるクリスチャンが、韓国で韓国を生かせずにいます。正しい福音を知って味わうようにさせて下さい。それで、今日、私たちの人生に重要な問題が解決される日になるようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン