2006年9月10日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/サタンの権威とサタンの攻撃
(エペソ6:10〜20)

■昔に学生たちを連れてよく旅行に行きました。列車を乗って行った時のことですが、1人がいなくなったのです。列車の中なので困難な状況でした。明らかに乗った時は、みな乗ったのに1人がいませんでした。今は携帯電話で電話できますが、その時は、そうすることもできませんでした。だれがいないのかを確認してみたら、誰なのか分かりました。3時間後にお手洗いで寝ているのを発見したのです。とても腹が立って、なぜお手洗いにいたのかを尋ねました。夜に寝なかったからだと言いました。子どもたちを教えるならば、いろんな子どもたちがいます。夏に大きい大会を7ケも10年間してきました。無事故で、日が進むにつれ多くの実を結ぶようになっています。神様の恵みです。ある教会で、修練会に子どもたちを連れて行って事故がおきた姿を見ることがありますが、衝撃的なことです。私たちは数が多いのです。それでも、今まで良くしてきました。これからも継続されるでしょう。来年くらいには、何万名かが集まるでしょうかが、タウンを借りてタウン集会をする計画です。例えば、釜山全域にタラッパン教会が散ってメッセージを一緒に聞くのです。宿泊と食事もそこで解決するでしょう。一日に一度ずつだけ集まってするのです。多くの効果があるでしょう。
■私たちは多くの恵みを受けました。この時、何をしなければならないのでしょうか。多くの集会も終わって、恵みも受けたのですが、何をしなければならないのでしょうか?エペソ6:10で終わりに言いますと話しています。この話は、メッセージをみなして終わりに話すということでもあります。エペソ1章では救いに対して説明をしました。エペソ2章は、伝道しなくてはいけない理由を説明しています。エペソ3章は、なぜ宣教をしなければならないのか説明をしました。エペソ4章は、なぜ教会が必要なのか説明しました。エペソ5、6章は、家庭、社会がなぜ必要なのかを説明しました。その中で、終わりに言いますと言いました。メッセージをみなしておいて終わりにする言葉ということです。そんな話をしなくても済むのにしたということは、重要だということです。この話は、こうしたこと、あんなことがあるが、最後に重要なことは「これだ。」という話です。だから、どれくらい重要でしょうか。この本文を神様がくださったのです。いったいそれが何なのでしょうか。「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。」という言葉です。皆さんが多くのことをしていれば、いろんなことがあります。それも重要ですが、重要なことが何なのでしょうか。皆さんはこれから多くのことをしなければなりません。それも重要ですが、重要なことがあるのです。
■ある女の方が告白をしました。正常に小、中、高、大を出る正常な教育を受けました。幼い時から親にしたい話ができなかったのです。しばしば苦しめられたのです。激しければ目立つのですが、それでもありませんでした。正常な男性と結婚して、子どもも産んで、よく暮らすのにますます激しくなったのです。それで、とうとう不安な段階に達したのです。「私は、こういうことでは精神が狂う」と考えました。どこかへ行ってこっそり話をしても通じなかったのです。それで、本人が苦しかったのです。医師に尋ねても分かってもらえず、教会に行っても分かってもらえず、苦しかったのです。代表的な人物で、韓国の代表的ムダン(霊媒師)シム・ジンソン氏は長老の娘です。お父さんは長老で、お母さんは勧士です。その方も同じ告白をしました。幼い時から苦しめられて話す所がなかったのです。自分に何が来るということでした。きて話をするのにそのままなるのでした。自分が思っても不思議に思ったのです。今日、どこに何かことが起こると思えば、そのまま起きました。どうするでしょうか。自分が作り出したのでも、捜し出したのでもなくて、くるのに、どうするのでしょうか。それと共に、どんどん困難と苦しみがきました。とても難しくて、神学校に行って神学勉強をしたのです。だが解決策がありませんでした。医者に尋ねても、休息を取りなさいと言われて、ゆっくり休んだのにもかかわらず、どんどん合わない返事だけされるのでした。教会に行ったところ、全く返事もできなかったのです。熱心に信仰生活をしたくても、がんばればがんばるほど、より一層混乱していきました。結局は崩れたのです。本当に悪い人に会って悪霊を受けました。結局は、ムダン(霊媒師)になったのです。簡単に元に戻すこともできません。このように苦しむ人が、その人だけいるのではなくて一杯いるのです。そのように苦しめられるシム・ジンソン氏に、正式に会おうと数年間、門の前に人々が列をつくって並んでいるのです。そのように苦しみながら暮らしているのを知らずに、政治家たちがお金を持って訪ねて行って助けてくれと言うのです。
■こういう残念な実情です。私たちのメンバーが行ってみて、驚いてきました。少しの間行ったのですが、数十人が前で待っているということです。待つのも、来なさいと言われて行ったのではなく、約束もなしでそのまま漠然と待つ人が何十人です。そのように苦められている人であるとは知らずに、今、正式に約束して会うのは数年かかります。聖書にだけ答えを提示しています。他のところには答えがありません。それで、教会に通う人も聖書を正しく信じなければなりません。創世記3:5に、初めからアダムとエバをサタンが蛇を利用して倒してしまったのです。蛇を利用するので分からないのです。レムナントや私達の子どもたちが、友人を通してくるので分からないのです。悪魔が目に見えるように現れればやさしいですが、全く見えないのです。だから、愚かな人々はいないと思うのです。
■聖書にだけ明らかにしています。創世記6:4〜5には、人の中に入ってネフィリム時代を作りました。今でも全く同じです。これよりさらに怖いのは、偶像、宗教、迷信、占いの中に入っていくから、人々がだまされてしまうのです。すべての宗教は同じだと言いながら人々を追い込むのです。それで、どんな結果になるかというと、おかしな病気にどんどんなります。病名もない病気、病名があっても治療できないおかしな病気がくるのです。子どもを産んだのに、5年で老いて死ぬ病気。人々が暮らしていてちょっと病気かというのではなく、子どもを産んだのに、子どもが6〜7年後にすぐ老いて死ぬのです。これは、普通の問題ではありません。娘を産んだのに、10年後におばあさんになってしまうのです。どうせ老いることは老いるのですが、時刻表があるのに、このような形で突然老いてしまったら変ではないでしょうか。それと共に、一番最初にくるのがうつ病、精神病になります。だから、ある人は自殺をしたり、事故を起こしたりもします。事故を起こして、やくざになる人々は、強い人々ではありません。とても弱い人々です。やくざが強いと見えるでしょうが、心も精神も何もかも弱いのです。少しも耐える力がありません。小さいことでも人を殺してしまうのです。これがやくざです。とても弱い人です。
■だから、ある人は事故を起こして、反対に自殺をしたりもするのです。それと共に、表に出ないように災いがどんどん臨みます。これをどのようにするのでしょうか。実際にです。聖書でだけ答えています。私も長い間、信仰生活をしました。家がクリスチャンホームなのですが、これをよく知らなかったのです。ところが、いつ分かったかというと、伝道にしに行って本当に分かったのです。しかし、こういう話に文句を言う牧師や神学者は、伝道をまったくしていない人たちです。行ってみれば、バカでも分かります。大きく何か霊的な目が開かれなくても見れば分かるのです。大韓民国の人80%以上が法事を行っているのですが、これが悪霊に仕えることなのです。大部分の人々が占いに通うのですが、これが悪霊につかれた人々を訪ねて行くことなのです。精神病院に伝道しに行ってみたところ、精神が狂った子どもちが、ほとんどみながムダン(霊媒師)の子ども、お祓いする人の子ども達でした。それで最後にムダン(霊媒師)に伝道しに行ったところ、ムダン(霊媒師)がいうことは、自分は悪霊につかれてだめだということです。これはIQ50にもならなくても識別できるのです。これがサタンで、悪霊の働きであることを。それで、聖書のみことばにこういう記録が多いことが分かったのです。それで、私たちはパウロが神様のみことばを伝えるのに、終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。何をしなさいということなのでしょうか?全身の武具をつけて戦えということです。それなら、勝利できるということです。
■本文にどのようにしなければならないと言われているのでしょうか。最初です。サタンは今でもしている戦略があります。それを知りましょう。何をしているかが、今日、説明されています。私たちにそれで「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。」と告げています。確かにおっしゃいました。悪魔の策略と。これに勝つため、全身の武具を着けなさいと言われているのです。医師の話が正しいのでしょうか。神様の話が正しいのでしょうか。ある一分野を研究した科学者の話が正しいのでしょうか、この話が正しいのでしょうか。ある分野だけをもって一生研究した教授の話が正しいのでしょうか。神様のみことばが正しいのでしょうか。だから、神様のみことばを正しく知らなければならないのです。昔には時計が故障したら本当に良くしてくれる煉炭工場もありました。しかし、時計が故障したら時計屋に行くべきで、煉炭工場に持って行っても良いでしょうか? 煉炭工場に行って時計を任せればみな壊してしまいます。私たちの人生に最も重要なことは、神様に、神様のみことばを見れば良いのです。今でも活動する暗闇の勢力の戦略が何かを分からなければなりません。それから先にするのです。今日の本文にも出ています。策略を使うとなっています。悪魔の策略に立ち向かうことができるためにと言われました。策略という言葉は、何の話なのでしょうか? だますのです。絶妙にだまします。そのうち、一番最初にだますのが、いないと思わせることです。だからやられてしまうのです。
■一度TVを見ました。そのプログラムは、おばさんたちが見れば良いと思います。バスに乗ったり、タクシーに乗れば、捕む取っ手があります。そこに病原菌がどれほどに多いかを見せてくれました。びっくりしました。目には全く見えないのですが、菌が一杯でした。菌を見る顕微鏡で見るのです。時々、私はバスに乗るのですが、人々が一番つかまない所をつかみます。刺身料理屋では刺身自体には菌はあまりありません。まな板の上についている菌が前後上下に一杯ありました。それで料理をするので、その刺身を切る時に菌がみなついて入るのです。それを見ながら衝撃を受けて、おばさんたちが見なければならないという気がしました。布を一度使ってかけておけば、少しすれば菌がつきます。見ると、完全に菌だらけです。私たちは知らずにいるのです。目に見えないから。今、全地に、行く所ごとに組織をみな組んでいるのに知らずにいるだけです。策略の中の策略が、知らなくさせることです。それで、ソクラテスが無知が一番大きい罪だと言いましたが、知らずにいるからやられるしかありません。その中でも、主権(各国ごとに政治をする政治家)。
それで共産主義を作るのです。これが一つのサタンの戦略です。
■国家政治で法律で牛が神様だと言うのです。それで牛を取って食べません。政治がそうです。町中、牛が歩き回っています。牛を食べることもありません。言わば全町を神様が通うということなのです。こういう話にもならないサタンの戦略を使って世界をどんどん滅ぼすのです。ヒットラーの胸の中に驚くべき考えが入ったのです。主権、力。それで、指導者たちのために祈らなければなりません。悪魔が目に見えなくぱっと広がっているから、指導者の心にも入って、政治も利用しながらどんどん入っていくのです。次には暗やみの世界の支配者。その方向にどんどん入っていくのです。それで麻薬を売るのです。商売の中で一番うまくいく商売が麻薬商売だということです。はまってしまうと、永遠な顧客になるから、ずっと売れるのです。韓国を第1市場としたということです。暗闇の方向にどんどん覆って行くのです。
■天にあるもろもろもの悪霊、各種宗教を利用して人を惑わすのですが、宗教は同じだと言います。どれくらい紳士的でしょうか。良い話は皆上げます。すべての宗教は同じだから連合しよう。どれくらい良い話なのでしょうか。そうしながら、サタンは福音を知らないようにさせてしまうのです。13節に何となっているでしょうか。いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように。この話はすべての事を行ったが、倒されてしまったのです。思い切り苦労して成功した歌手になったのに、倒れてしまったのです。これを知らなかったのですが、聖書はサタンの戦略だと話しています。私たちが幼い時、マリリン・モンローのような俳優は、どれくらい人気がある俳優だったでしょうか。薬を飲んで死にました。時間があったらエルビス・プレスリーの歌を一度聞いてみてください。本当に恵みになります。どれくらいよく歌うのかわかりません。世界を揺るがしました。今、評価されているのに、20世紀の大衆音楽を変えた人です。この人が何が足りないと薬を飲んで死ぬのかということです。それでは、この人だけそうなのではなく、すべての人がみなそうだという話になります。このように、サタンは人を滅ぼすことを喜びます。人も悪い人は他人がほろびるのが好きです。悪い人は他人がうまくいけば、いたずらに腹が立ったりします。16節に見るのと、火矢を撃ちます。火矢とは何でしょうか。矢に火を付けて、遠くから撃ってしまうので、その家につけば火が燃えるのです。寝ているのに他の窓から矢に火を付けて撃ってしまうので、入れば火が燃えるのです。この現代では英語の聖書に見るのでミサイルを撃つとなっています。だから、今でも福音がない家に向かって、福音がない子どもに向かって、矢をずっと撃つのです。皆さんにもあるでしょうが、今日の本文にだけ現れたサタンの戦略です。これを先に知らなければなりません。私たちに全てがみな重要ですが、これはおじけづく必要なく知っていなければなりません。
■二番目です。どのようにしなければならないのでしょうか。神様がここに答えを与られたのですが、ここに対する勝利の保障と解答を持っていなければなりません。それで、神様が解決するキリストを送ると約束されたのです。約束の初めての約束が何と言われたのでしょうか。あなたたちを救って、このようでなければならないのですが、初めての約束が何でしょうか。女の子孫を送って蛇の頭を踏み砕くようにすると言われました。これがまさに答えです。だから、これを信じる者は勝利します。これが神様がくださった答えです。イエスを送る、こう言われたら良いでしょうが、女の子孫を送ると言われました。イエスを送ってサタンの頭を踏み砕く。こう言われたら良いでしょうに、なぜ女の子孫を送る、このように言われたのかということです。神様はサタンの戦略をよくご存知です。女の子孫ならば良いのですが、そのままイエス、こうすれば町中で名前をイエスと作って現れます。それでは、どのようにするでしょうか。あちこちで悪霊につかれた人々が現れて、私がキリストだと言ったら、どのようにするのでしょうか。絶対に他にはできない科学的な方法で女の子孫を送る。それで蛇の頭を踏み砕く。それでイエス様が来られるやいなや起きたことが何でしょうか。聖書を見ましょう。イエス様が来られるやいなや、一番最初に起きたことが悪霊につかれた者が癒されたり、逃げたり、こうしたことが行われました。イエス様が来られて、その権威で完全にうち砕いてしまわれたのです。さらに重要なのが、その次のことです。この権威を聖徒に与えられました。わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたと言われました。弟子を呼ぶやいなや、あなたがたとともにいて、また行って伝道もしながら悪霊を追い出す権威を与えると言われました。それで私たちがイエスの御名で。どれくらいすごいことでしょうか。これを知らなければならないのが二番目のことです。
■それで、何をするのでしょうか。今日の本文に出てきました。それで、私たちが三番目すべきことがあります。救いのかぶとをかぶりなさい。すでに救われたのでかぶとをかぶりなさい。救いのかぶとをかぶればどうなるのでしょうか。いくら攻撃をしても何の影響も受けません。そして、どのように言われているでしょうか。義の胸当てを付けなさい。これはいくら刺しても大丈夫なのです。ここに何でしょうか。真理の帯を結びなさい。何でしょうか。信仰の大盾を持ちなさい。そして、福音の履物を履きなさい。そして剣を持ちなさい。いつでも祈りなさい。戦争を戦うため比喩で言われたのです。戦おうとするならかぶとがなければなりません。胸を防がなければなりません。服を着なければならないから、帯をしなければなりません。そして、攻撃しようとするなら固い履物を履かなければなりません。そして、当然、相手を静かに置いておいてはいけないから、剣がなければなりません。いつでも祈りなさい。通信ができなければなりません。皆さんが戦場に出て行ったら、通信ができなければ、どのようにするのでしょうか。だから、少し昔に戦争をする時、通信装備を持ってきて通信できなければならず、切れてしまったら皆死にました。これを今日の本文に詳細に説明されています。かぶとをかぶれと言われずに、救いのかぶとと言われています。私たちはすでに救われたので、かぶとをかぶるという言葉は、救いに対する確信を持てということです。そうではないでしょうか。救いのかぶとをかぶるのです。確信を持ちなさい。すでに受けたので。皆さんが確信を持つ時に、それから勝ち始めます。皆さんが確信なく、ずっと揺れれば、からだも病気になって、精神病にもなってしまいます。確信を持つべきで、揺れればずっと揺れるのです。違ったことができるのではなく、正しいことができるのです。
■救われたので、救いのかぶとをかぶるのは当然の話です。だから確信を持ちなさい。そして、義の胸当てです。単なる胸当てではなく、義の胸当てと説明をしました。神様の義で私たちは救われたのです。これを胸当てと言いました。胸当ては、心臓、胸を保護するのです。みな重要ですが、とても重要です。だから、比較しようとするなら救いの確信の次に何でしょうか。救いに対する感激、感謝です。それなら勝つのです。それと共に何でしょうか。帯と言われず、真理の帯と言われました。真理はすべて同じですが、私たちはすでに神様のみことば、真理を帯で結んでいます。それでこそ勝つのです。真理の帯を締めてこそ、戦いにでかけられるのです。ある時、小学校の時に、先生がはやく来なかったのです。子どもたちにも、見れば必ずおもしろい子がいます。出てきて、私がなぞなぞを一つ出すと言いました。ナポレオンがアルプス山を越える時、なぜ真っ赤な腰のベルトを結んでいたのか。分かりませんでした。そこに集まったクラスの子ども達が60人ほどいたのですが、誰も返事ができませんでした。返事できないと思って、へらへら笑いました。私たちが返事をできないから、このように返事をしました。真っ赤な腰のベルトを結ばなければ、ズボンがずってしまうからと言いました。ナンセンスクイズですが、正しい言葉です。結ばなければズボンがずり落ちてしまいます。私たちは真っ赤な腰のベルト、これにだまされたのです。正しい言葉です。私が静かに考えてみて、本文を見ながら、そうだ、ズボンを履くのに腰のベルトを結ばなければどのように走れるでしょうか。真理の腰のベルトを結びなさい。それでこそ、私たちが戦いの準備ができるのです。霊的戦いでたとえたのです。大盾を何と言われているでしょうか。信仰と言われています。単なる盾とせずに、信仰の大盾です。皆さんの信仰は誰も攻撃できません。そして何でしょうか。履き物、福音の履き物です。伝道スケジュールがない人は、履き物がない人です。福音現場がない人は履き物がない人です。履き物を履かずに登山に一度行ってみてください。本当に困ったことがたくさん起きます。履き物を履かないで外に一度出てみてください。本当に難しいことがたくさん起きるでしょう。さらに危険な地域は行けません。そこで、そのまま死ぬのです。そして、剣を持ちなさい。剣は何でしょうか。みことばの剣ですが、剣は私たちを保護するものにもなりますが、攻撃武器にもなります。そして、常に祈りなさい。いつでも聖霊にあって祈りなさい。それなら勝てるのです。このようにして、私たちは勝利を継続するのです。こうすれば、不思議にこの契約だけ捕まえたのに、答えがき始めます。本当に答えは、私がそれを捕まえて祈りもしなかったのに、来るようになります。皆さんが本当に問題が解決されるのは、私がこの問題を持って悩みをしなかったのに、そのまま解決してしまうのです。これが分かってみれば、霊的問題です。自然に解決されることがとても多いのです。
■結論を結びます。戦う方法は2つあります。私たちがこの暗闇の勢力と戦う方法が2つあるのです。一つは何でしょうか。直接、戦うことです。皆さんは救われたので、イエスの御名で祈って戦うのです。ところで、これより良い方法があります。戦って勝って、直接追い出す方法があります。ところで、より良い方法は出ていくようにさせることです。孟子が言いました。百回戦って百回勝つのが良い戦いではない。戦わないで勝つ方が良い戦いだ。そうではないでしょうか。私たちが暗闇の勢力と戦うのに最も良い方法は、イエスの御名で勝つことですが、それよりイエスの御名で勝つより良い方法があります。それが何でしょうか。皆さんには、人間関係、問題が生ずる時、現場で仕事をする時、色々な問題がきます。このような時、福音の中に留まりしょう。このような時、武装をしましょう。そうすれば、本当に勝ちます。例えば、泥棒が人の家を見て、お金がありそうだが、あまり防犯されてない。通り過ぎる時に入ろうとしたら、主人が誰かと声をかけます。それなら、泥棒です言うでしょうか。そのまま逃げて行くでしょう。それでは、どうするでしゅか。次に主人がいない時、また入ってくるのです。それが問題です。皆さんがナザレのイエスの御名ですべての暗闇の勢力が離れるようにと祈れば、暗闇が離れるようになっています。なぜかというと、イエスの御名がとても強いから離れるのです。問題はどこにあるのでしょうか。イエスの御名で命令したら分かります。その後少ししてからくるのが問題です。しかし、この暗闇の勢力が皆さんを見る時、この人はだめだろう、このようにならなければなりません。このように、あきらめるようにならなければならないのです。この教会はだめだろう、このようにあきらめなければなりません。自分から出て行かなければなりません。これがより良い戦いです。霊的に戦えば、皆さんが正しく武装をしていれば攻撃をすることができません。ある時は、皆さんが戦えば勝てます。確かに聖書にはこの存在がいることを説明しています。
■私は見れば見るほどいると思います。米国に留学に行った学生が、米国で勉強している間、お金をとても多く使って、分かったら麻薬に陥っていました。すでに勉強は終わりです。それで、私たちのレムナントに注意しろというのがこれなのです。すでに、初めからそうでした。時間が経ちながら、完全に陥ってしまったのです。もう元に戻すことができなくなってしまいました。完全に麻薬中毒になってしまったのです。それを両親が知りませんでした。どのように分かるでしょうか。ある日、家に帰ってきて両親にお金を要求しました。両親がどうしても不思議に思って、上げなかったのです。そうしたら、その日の夜に事件が起きました。父母をみな殺したのです。数年前のことです。新聞に載りました。殺したことが分からないようにすれば良いと、強盗が入ってきて殺したように偽装しようと、油まで撒いて火を付けたのです。息子が父母を。さらに驚くことは、知ったところ、お父さんは按手執事で、お母さんは勧士でした。あきれることです。だれがその子をそのようにしたのでしょうか。もちろん、友人がして、自分自身がそのようになったのです。だれが、その子を抜け出せないように、そのように悪い人間にしたのかということです。もう二度と生き返ることができないように、希望がない人間にしてしまいました。これがサタンの戦略です。これを注意しなければなりません。私たちはすでに勝利したので、契約を捕まえて戦えば勝つのです。それで、出て行って戦う前に、わたしの名ですでにわたしが彼らに勝ったとおっしゃられたのです。大胆でありなさい。わたしは世に勝ったのです。皆さんは、本当にこの契約を一度つかんでください。それで、静かに考えれば、思うことが多くあります。皆さんの家系、皆さん自身が、どれくらい幸いなことでしょうか。皆さんの家系に降りてくる霊的問題がどれほど多かったでしょうか。だから、考えれば、すぐ答えが出てきます。それで、聖書に霊的戦いを戦えと言われているのです。
■今日、悟りさえすれば答えがきます。サタン、悪霊の特徴が、悟りさえすれば行くということです。皆さんが悟れば、詐欺師は詐欺ができません。まだ、この女は気づいていないなあ。これで詐欺を働くのです。今まで詐欺事件をすべて調査してみたら、詐欺事件の90%は、女性がやられています。ヨハネ8:44、悪魔、だます者、偽りの父、悪魔の名前が詐欺師なのです。ところで、詐欺師が全部、詐欺を働く時、女性にします。女性に行って、それほど可愛くないのに可愛いと言うと、女性はうれしくてすぐやられてしまいます。ほめれば、女性は99.99%がみなだまされてしまうのです。これで詐欺を働くのです。ほとんど女性がやられてしまいます。しかし、すでに女性が知って、詐欺師であることを感づけば、働けないのです。この女は賢いな、詐欺を働いてはいけないな、この女は教会に通うと言ったのに、とても鈍いなとしながら詐欺を働くのです。だから、気づきさえすれば、終わりです。イエスを信じる私たちが、これがサタンの戦略であることを分かれば、すぐ暗闇の勢力は終わります。皆さんが霊的戦いに勝利する家、個人であることをイエスの御名でお祈りします。今日以後に、暗闇の力が崩れる働きがあることをイエスの御名でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝します。大きい祝福を与えられたことを感謝いたします。今日から目に見えない霊的戦いに勝利できるようにさせて下さい。あちこちに隠れている暗闇の勢力が、イエスの御名で崩れるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン