2006年10月1日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/ひとりの女性の祈りは歴史を変えることができる
(Iサムエル1:9〜18)

■今レムナント7人を持って祈りを整理しています。整理した後には、前にしていた詩篇とルカの福音書の講解に入るつもりです。韓国に有名な歴史神学者がいます。その人が年を少しとったのですが、自分の人生に対する考えを少しされたようです。その方が多くの本を書いた中に、今回一冊が出版されます。世界伝道運動史という本を書いたのです。全世界で今まで歴史的に伝道がどのように起きたかを整理する中で、タラッパンを入れました。その方は韓国教団で私たちの教会を難しくさせた教団の教授です。2〜3年間、私たちに対する研究をしたのです。しかし、その方は韓国でだれも簡単に意見を言うことができないとても優れた学者です。真に奇跡のようなことです。私が見るには、紅海が分かれたよりさらに奇跡です。なぜなら、これからその本が出版されるようになれば、すばらしい波紋が広がるためです。そして、その方とは私たちが、世の中の話で、お願いしたり、親しかったり、闇取り引きのようなものをしたことは全くありません。この方が自分に損することなのに、多分、生涯をおいて深く考えたようです。とても優れた学者で、夫妻が二人とも学者です。何年か前からきて研究していると言われていましたが、多分、良い本が一冊出版されるようです。何か神様の計画があるのでしょう。
■私は伝道する中に多くの事件に出会いました。私たちの周囲に教会で何人かがまとまって、牧師の中でも牧会をせずに変に通う人々がいるのですが、この人たちと団結して、私たちの教会を難しくさせたのです。初めには私たちが対抗しようとしたのですが、やめました。そして、いろいろ話せない事件がたくさん起きました。ところで、不思議な点が一つあります。その時ごとに、神様は戦える環境にされずに、乗り越えるようにされたのです。こうした中、今、現場で多くの答えとレムナントが起きています。私はそれと共に、一つ感じたことがあります。私たちは恨みやすいのです。なぜ私にこういうことが起こって、私たちになぜこういうことが起こるのか。ある時は、神様が生きておられるなら、なぜこういうことが起こるのかと言うのです。このようなことを私たちは簡単に話します。私は少し経験を通して、神様は私たちにより大きい答えをくださる準備をされたことを悟りました。ここで私たちがいつも失敗するのです。神様は私たちが考えているよりはるかに大きい祝福を備えておいてられるのに、恨んだりもするのです。
■今日、ハンナという女性が祈ったのですが、この女の人が歴史を変えてしまいました。皆さんは、だいたい分かるでしょうが、ハンナが祈って得た人物がサムエルですが、ナジル人です。ナジル人というと、よく知らないこともあるでしょう。最も簡単に言うと、宗教と国家を両方を指導する指導者です。宗教を持ちながら、国家を統治する指導者です。聖書にはナジル人が何人かいます。サムエル、大きいサムソン、バプテスマのヨハネのような人がナジル人です。何の話でしょうか?これが千年に一人出るか出ないかという人物です。女性1人が祈ったのですが、そのような人物が出たのです。皆さん、祈りを過小評価してはなりません。祈る時、すぐ答えが来ないから揺れることもあるのですが、すばらしいことなのです。サムエルが生きている間には、戦争がなかったとなっています。女性1人の祈りが国を生かしたということになります。その当時、ペリシテの人々が全世界に偶像を植えておかしなことをしていました。それを完全に防いだのです。女性1人の祈りが、このように力が大きいのです。それだけではありません。サムエルが指導者になってミツパ運動を起こしたのですが、すべての民を悔い改めさせることが行われました。そのこと一つだけしても、大きいのですが、すべての偶像をみな壊すほど、働きが起きたのです。またダビデのような人物を捜し出す役割をしました。女性1人の祈りがこのように大きい力を発揮するとは、誰も想像できなかったでしょう。
■第一に、祈りの答え以前に、私たちが解決しなければならない問題があります。今日、私と皆さんが祈りの答えを受ける、それ以前にすべきことがあります。それがいくつあるのです。私たちは、はやく祈りの答えが来なければ不信仰になることがあります。これを注意しなければなりません。神様は確かに私たちに完ぺきな準備をされたのですが、はやく答えがないといって失敗を繰り返すのです。聖書にこういう人々が多いのです。アブラハムも、はやく答えをもらえないから、エジプトに降りて行って、大変なことになるところでした。ロトもソドムとゴモラで死にそうになって、戦争で捕虜になってしまいました。それで、私たちは祈りの答えを受けること以前に分からなければならないことが、とてもはやく来ないからといって、不信仰になることがあるということです。特に、私たち韓国人がそうです。私たちが外国へ行って、食事をしていると、外国の子もたちが私たちを見つめていました。自分たちどうし遊んでいたのですが、韓国の人だったので、見つめていたのです。私たちを見つめながら何と言ったと思いますか? 「パリ、パリ(速く、速く)」と言いました。パリ、パリ(速く、速く)という言葉が韓国語だと思って言ったのです。どこへ行ってもそう言うから、そう思われたのでしょう。世界で一番あせっている民族が韓国人です。それで失敗も多いのです。言葉も行動も、あせってします。考えも少しだけ深くしたら、少しでも利益が多いのに、しばしば失敗するのです。精神が弱いほど、年齢が幼いほど、考えを深くせずに行動するのです。とても損です。特に私たちの韓国の人々はせっかちです。色々な面でせっかちだから、仕事も早くするようですが、問題も多いのです。コーヒーもゆっくり冷ましながら飲むべきなのに、熱いコーヒーを息でさまして、すぐに飲んでしまう民族は韓国の人しかありません。食べ物を食べた後で口直しをしようと食べるアメを、そのまま噛み砕いてしまう民族は私たち韓国人しかありません。そんなことは仕方ないとしても、祈りの答えがはやくこないとまた不信仰するのです。
■亡くなった私のおばさんそのような話をしていました。うちの母に言っていたのです。苦労していないで、もう祈らないで。私がいくら考えてみて、みな変化しても、あの人間だけは変化できない。その人間という言葉は私をおいてした言葉でした。なぜなら、はやく信仰生活しなければならないのにしないから、うちの母がずっと祈っていたのです。そのような母にしたおばさんの言葉です。祈りもして良い人がいて、だめな人があると言っていました。その話は直接、私が聞いたのです。皆さんの子どもにそのような話をしてはいけません。私はそれでも心の中では分かっていました。私はいつかは神様に戻るという心があったのです。ひょっとして失敗して堕落をしたとしても、心の中は違ったのです。むしろ昔に希望がなかったから揺れていただけです。そこに、両親がとても固いから、むしろそれが反抗したのです。だから、言葉では出さなかったのですが、うちの母はとても固い人でした。言葉で表現できません。それが私に影響が来たのです。私が何をするのかすべてチェックしました。だから、母がどこかに行って、いなければ気楽でした。そこに対する反発もあったのです。しかし、心中はそうではなかったのです。
■ひょっとして私たちの子どもはだめだろうかという気がする時があるでしょう。ある家の子どもは、干渉しなくてもうまくいっても、うちの子はなぜこうなのか、ある家の子どもは環境が良くなくても勉強も良くして優しいのに、なぜうちの子は勉強させようとするのにもだめで、うまくできないのだろうか。確かに終わりが違います。祈られた子どもと、そうではない子どもは終わりが違うのです。皆さんの子どもが良くならないようでも、そうではありません。偶像崇拝して、不信仰して、不道徳に暮らしている家の子どもがうまくいくようだと見えても終わりが違うのです。大きな錯覚です。私たちは祈りの答えを受ける以前に、あせるから不信仰が生じるのです。問題が生じても、あせる必要はなくて、問題が生ずるほど余裕をもってしなければなりません。もう一つ注意すべきことは、私の考えと性格は全く交換しなくて、祈りだけすることです。それではいけません。私の考えと性格は全く替えなくて、答えだけくれと言えば困るのです。
■ねたみがぎっしり埋まったハンナが、復讐してくれと神様に祈りました。ですから答えが来なかったのです。神様がくださいません。なぜなら、愛しておられるためです。それでハンナがずっと祈りの答えを受けられなかったのです。恨みがぎっしり埋まっていました。そのように祈ってはいけません。私と親しい牧師ひとりが、断食祈祷をしに行くので、祈りの課題が何かと尋ねました。40日断食祈祷は誰もがするのではありません。それで尋ねたのです。私にだけ話してくれました。長老をたたき壊しに行くと言いました。それでは答えられないのに、長老の頭を癒すべきで、たたき壊しても良いのかと言いました。理由はあります。あまりにもだめで、教会の中で戦うから、そのような気がしたかも知れません。一般教会に行ってみたら、本当にそのように戦っています。止むに止まれず、たたき壊しに断食祈祷まで行くのでしょう。しかし、そのような祈りはだめです。ねたみがぎっしり埋まって、悪がぎっしり埋まったのを晴らしに行くのが祈りなのでしょうか? ハンナは息子がいるペニンナが憎くて、いつもねたみと悪を抱いて、いつもそうでした。ある面で、そのように祈れば、大変ことになります。神様の前で祈るべきで、いつも悪とねたみ、負けん気、欲で祈ったのです。こういう部分を注意しなければなりません。もう一つ注意しなければならないことがあります。神様の大きい計画があるのに、しばしば目の前に迫ってくる小さいことに葛藤するのです。困難があるほど、余裕をもって、正しくして、基本的にしなければなりません。確かに神様は答える神様で、私たちは答えを受ける資格があるのですが、この3つで困るなら、私たちでも答えを与えるのが難しいでしょう。
■それで、私たちは祈りの答えを受ける資格が確かにあるから、二番目に、どんな祈りに神様は答えられるのでしょうか。最初です。神様は救われた神様の子どもの祈りに答えられます。祈りの課題以前に、神様の子どもに答えられるのです。これを必ず銘記しましょう。それで、黙示8章を見ると、皆さんの祈りが一つも欠けずにみな積もっています。2部礼拝の時、レムナントに話すつもりですが、失望しないで継続して祈れば、課題も正しく出てきます。ハンナを見てください。あきらめないで違った祈りを継続していたら、神様が直されました。それでルカ11章や18章に、祈って、失望しないようにという話をされたのです。
■皆さんは神様の子どもだから、祈ってあきらめないで継続すれば、神様の子どもであるために、答えられます。だから、どんな祈りに答えられるかではなく、神様の子どもに答えられるのです。あきらめずに継続して祈りましょう。しかし、子どもに答えられるのですが、その次には、信仰の祈りは働きを起こすのです。神様の子どもは、みな答えを受けますが、私たちが信仰で祈れば、早く働きが起きます。信仰による祈りは、病む人を回復させますとヤコブの手紙でも言われています。エリヤが祈ったところ、3年間、雨が降らなかったり、降ったりしたみわざが起きたとなっています。それで、皆さんが不信仰を捨てて、信仰で祈ればみわざが起きます。さらに重要なのは、どんな祈りに答えられるのでしょうか。神様の計画を悟った祈りは歴史を変えます。それで私たちのレムナントは、2部礼拝の時も話しますが、失望せずに継続して祈れば、神様の計画を見ることができます。
■もし私のおばさんの話を聞いて、私の母が祈りをあきらめて、失望していたら、どうなったでしょうか。答えが来る、来ない以前に、本人がすでに失敗していたでしょう。本人が最後まで力を得るべきで、失望してしまうから失敗になるのです。それで、神様は子どもに答えられるのですが、信仰の子どもには働きが起きて、神様の計画を悟れば、すぐに働きが起きます。いよいよ今日、ハンナに悟りが与えられました。他の見方をすれば、偶然なようです。また私たちの考えでは突然です。いつも祈りを違うようにしていたのですが、悟ったのです。私に子どもが必要なのではなく、ナジル人が必要だ。千年に一人出るか出ないかという人物です。本当に指導力を持って、霊的力を持って、人を生かすナジル人としてささげるという祈り。皆さんがいくら弱くても、神様の計画を発見して祈れば、歴史を変えることができます。私は釜山で伝道運動を始めたのですが、神様の計画を発見したのです。むしろ釜山から始まったのが幸いだと思っています。もし違った所で始まったならば、だめだったかもしれません。
■私はソウル、釜山、光州を回ります。そのように狭い土地の韓国なのに、みな違うのです。大邱の人たちは、雰囲気が違います。その人たちの長所は、中心がよく変わらず、揺れることもないのですが、代りに(体質や考えなど)変化もはやくできません。大邱で一回講義すれば大変です。笑うこともありません。だから、私の代りに他の牧師を送ったところ「先生、次には送らないで下さい。先生を待っているのに、私が出て行くから、怒っているようでした。」それで、「違う、元々の顔がそうなのだ」と話してあげました。この人たちは、笑いが出てきても耐えるのです。反対に、ソウルはものすごく集まります。そしてはやいのです。核心は二時間前に来ています。はやくて、たくさん集まって、熱心です。1部でソウルでして、2部に大邱ですると、あまりに違いがあって、気が動転するほどです。はやい代りによく変わります。そして、はやい代りに実際に深さがありません。釜山は、そうでもなくて、ああでもないように見えます。しかし、底力があるのです。それを見ながら、違いをたくさん感じます。釜山の人々は、がんばることもないように見えます。しかし、信仰の根があって底力があります。これが釜山の特徴です。また、光州に行ってみると、ぴったりつりあうように集まって、つりあうように行きます。これが湖南の人々の特徴です。集まるのも適当に集まって、仕事も適当にします。大田でも核心をするので、一度来て下さいと言われたので、行ってみました。その方たちは、違うと言うでしょうが、行く時ごとに感じるのです。とてものろいのです。集会が終った後にも来る人がいます。ところが、この方たちの特徴があります。仕事を引き受ければ、とても誠実にします。各地域が国を引き受けているのですが、この方たちは、アフリカを引き受けたのですが、一番良くしています。地域ごとに長所、短所があるのです。
■ところで、この伝道運動というものをしてみて、色々な状況が違うのですが、いのちの中心は全く同じです。こうした中、釜山で始めたのがある面では幸いでした。ところで、釜山はうまくいくこともなく、だめなこともなく始まりました。それで、ソウルに行ってみて発見したのです。聖書的にしなくてはいけないことを悟りました。幸いです。あまりにもうまくいく地域に行ってみれば、何かをいいかげんにしてもかまいません。ちょっとだめな地域では、正しくしてもだめです。ところで、釜山から始まったのが本当に良かったのです。釜山には多くのお金も人もないから、聖書的にしなければならないことが分かりました。ソウルのようにしてはいけないことを悟ったのです。お金が70・80%集まったところで、建物から作ってするのですが、そうではいけないことを悟りました。ある教会では、映画俳優や芸能人が100人以上いるというのに、そのような形でしてはいけないことを悟ったのです。また、ある教会では国会議員が70人います。そのようにして良いでしょうか。それで正しく伝道運動しようとすれば、聖書のとおりしなければならないな。それが合ったのが釜山だったのです。
■その話をしようとする理由があります。いくら無能な人も、神様の計画を発見すれば成功します。伝道運動を正しくしなければならないと発見しました。それ一つ発見したのですが、神様がどれくらい喜ばれたかわかりません。私たちが大小の事にも、それだけ尋ねれば直ちに答えが与えられます。ある面では、すぐ答え来ないようでも、確かに勝利するようになります。皆さんがいくら弱くても、神様は働かれるようになっています。私はこの頃、心に祈っていることがあります。少し残念なことです。今、イスラム教が米国とヨーロッパ教会堂をほとんどみな買っています。あのイスラム教は怖いのです。イスラム教の人々が韓国にも少しいます。労働者でたくさん来ているのです。その人々は、月給を5万円ほどもらって仕事をしています。確かに受け取れば7万円です。そのお金を自国に送って、集めてソウルにだけイスラムの祈り場60箇所を作ったのです。あの人たちは、怖い団体です。だから、法王が一言言ったと立ち向かうこと見てください。法王が暴力しないでくれと行ったのですが、他のことにも立ち向かいます。あまりにも立ち向かうから、法王が謝りました。この人たちが、今、米国とヨーロッパの教会堂を一つずつ買って入っているのです。
■なぜ売るのでしょうか? 運営ができないからです。伝道が何かを知らずに、運営ができないからです。神様が祝福される理由がありません。それで、教会運営ができなくて売るのです。いよいよ、この風が韓国にも吹いてきているのです。韓国教会が未信者に売られています。借金を返せないから売るしかないのです。それで、これが神様のサインだと分かったのです。それで、今回、借金で倒れた教会を買いました。海雲台にも借金を返せなくて、大変な教会を買いました。私はあまりにも聖書的だと思います。なぜいつも未信者に被害を与えて返せないでいつも苦労するのでしょうか。それを買って教会にしなければなりません。それが神様のみこころです。それより、もっと大きい神様のみこころは、現場の目の前に見られることが何でしょうか。今、未信者がそれを買って、とんでもないものを作ってしまえば、もちろん、教会堂がすべてだということではないのですが、それは神様の栄光をものすごく傷つけるのです。
■それで、私は祈りの課題としました。良くしましょう。これからずっと出てくるでしょう。700ヶ所に地教会を作ろうとする言葉が何の話なのか知っていますか。700ヶ所で浪費せずに、宣教の力を集めなさい。何をしてもできます。ソウルに2000ヶ所で使命者が集まって力を合わせれば、伝道、宣教みなできるのです。その日がいつくるかは、皆さんの心にかかっています。すぐに来ることもできます。それで、釜山に700ヶ所長老を立てようという言葉も、それで出てきたのです。揺れない指導者を立てて、伝道、宣教をしようということです。大韓民国に教会堂がみな売られる、そのようなものすごいことが行われるでしょう。それでは、神様が力がないのでしょうか? その時は、どんなことが行われると思いますか。その時は、災いが押しかけて神様がひっくり返されるのです。あまりに非真理が真理を異端にしていた時は、神様がひっくり返されるのです。おもに戦争を起こしてひっくり返してしまえば、気が動転して分かりません。こういう危機にあってはならないのです。それで、人々は知らないのですが、福音を持った者がこちらに現在いるならば、神様はその地域を祝福されるしかありません。
■それで今日、皆さんが神様の計画が何かを質問して、それを発見しましょう。ことごとに祝福を受けるのが神様の計画が何か尋ねることです。レベルが高い未信者も尋ねた質問です。未信者もレベルが高い人は天のみこころが何かを尋ねます。私たちは神様の子どもです。それで、神様の計画ならば大きいことでも成功することができるのです。それで、私はもうインマヌエルの大きい祝福のサインだと見ています。私たちがどのように力がないのに祝福のサインになるのでしょうか。イザヤ22章に、神様のみことばの契約にクギが打ち込まれれば、そこにイスラエルの栄光がかかるとなっています。これがとても重要です。皆さんの仕事や宣教とか、そのまま聞いてしまえば負担になります。これを契約のクギとして打ち込んでしまえば、祝福がかかるのです。これが重要です。それで今日、皆さんが祈りの答えを本当に受けるとても簡単な方法です。神様は自分の子どもに答えられるようになっています。それで、失望せずに継続すれば、祈りがみな積もって、ある日、答えで来ます。もし信仰で祈ったら、その祈り答えの時刻表は早く来るようになるでしょう。もし、神様の大小の計画を発見したら、その時から奇跡の門が開きます。
■それで今日の核心で話すでしょうが、アンテオケ教会を見ましょう。神様の隠れた弟子が別にいるのです。さらに恐ろしいのは、神様の隠れた経済が別にあります。神様が世界福音化のために弟子を別に隠したように、隠れた経済を別に隠して置かれました。世界中が飢謹になってしまったのですが、アンテオケ教会だけ祝福を受けました。長老と執事は、何も心配する必要がありません。皆さんのために隠して置かれた祝福が別にあるのです。聖書も教会史を見ましょう。私はその部分に対して、本当にそのとおりだという気がしています。隠された弟子が別にいるから、いくら迫害して防いでもだめなのです。神様の隠された経済祝福が別にあります。それで、この祝福は神様の計画を悟った者だけが味わうことができるのです。考えてみてください。倹約する人々はお金を貯めます。その集めたお金は、貴重なお金だと見ることができます。これは誰にでも与えません。これは使う日があるのです。いつ使うのでしょうか? 本当に一生に私が計画したことが出てきた時、その時は嬉しい気持ちで使うのです。同じです。神様は、祝福を別に備えておかれ、自分の計画が成就される所に神様が祝福を一度に注がれるのです。それで、今からはやくしようせずに、小さいことにも神様の計画が何かを質問しましょう。そこに契約のみことばをクギで打ち込めば祝福がかかります。それで、神様が隠された祝福、計画、弟子、みな別にあるのです。この祝福を皆さんが受けられるように願います。
■大きい三番目で話を結びます。必ず参考にすることがいくつかあります。放棄しないで継続して祈れば、神様の計画が見えるようになります。今日の17〜18節のみことばです。「はしためが、あなたのご好意にあずかることができますように。」これを参考にしなければなりません。皆さんが主のしもべに祈りの助けを受ければ、必ずみことばが正しく確認できます。主のしもべ、全員ではありません。神様の計画を発見した主のしもべと祈りが連結すれば、とてもみことばが生き返るのです。それで、主のしもべが力があろうが、なかろうが、必要だということです。これがハンナに答えが来るサインです。するとエリが話しました。「イスラエルの神が、あなたの願ったその願いをかなえてくださるように。」すると、ハンナがこういう話をします。「はしためが、あなたのご好意にあずかることができますように。」この言葉は、何の話でしょうか。その言葉は、はしためは弱いが、あなたの祈りを望むという言葉です。主のしもべは、力の差はあるでしょう。皆さんをおいて、心に祈りが出てこなければなりません。他の人が皆さんをおいて心に祈りが出てこなければならないのです。
■レムナントらは三人の心の中になければなりません。両親と教会指導者。そして、世の中の師匠と先輩の心の中に。それでこそ、成功します。成功するためでなく、成功するしかありません。それなら、皆さんが主のしもべが祈るために立てたしもべなのに、その人々の心の中に皆さんがなければなりません。長老、牧師の心の中に、あの人は祈らなければならないという人が答えを受ける人々です。その方の心の中にいつも憂いが植わっていたら、普通の問題ではありません。「はしためが、あなたのご好意にあずかることができますように。」この話は、普通の話ではありません。夜明けにいつも祈って、定刻でいつも祈る人々がいます。不思議に祈っても考えに出ない人がいます。それが、自分の思う通りにはできないのです。そして、祈れば、いつも思い出せる人がいます。それが自分の思う通りにはできません。さらに重要なことが一つあります。2章に、ハンナが祈りの答えを受けた後です。祝福された後の皆さんを神様はご存知です。成功した後に、どうなる人なのかを神様はご存知なのです。それがとても答えの基準になります。皆さんが子どもにお金を上げる時、この子にお金を与えればどうなるということを両親は分かるでしょう。そうではないでしょうか。それで、神様はある時は待たれるのです。今、答えてはいけないことをご存知だから、ある時は40年待たれるのです。これがとても重要です。
■それで、ハンナはこのサムエルを神殿にささげて賛美することが、2章に出てきます。簡単に話せば、お金ができても大丈夫な人物がいると思えば、だめな人物がいます。夫の中でもそうです。それで、皆さんが少し苦労しても、そのような人々はポケットにお金がないようにされるのが神様のみこころです。祈りの答えも同じです。ハンナは、神様に献身できて、すべて準備された人です。その時まで神様は待たれたのです。このように答えが絶妙に来ます。レムナントを持って祈りの結論を結んでみます。どのようにすれば、私が答え受けることができるのでしょうか。ヨセフです。家を出ました。何を言うのでしょうか。運命を変えなさい。それは家を出てきたことに意味があるのではありません。皆さんの運命を変えなくては、どんな場合も祈りの答えはありません。答えが来ても私のものにはなりません。私の運命が変わらなければ、最後には問題が来ます。いくら頭を使って、のさばっても、どうしようもありません。それでは、私の運命がどのようにして変わるのか分かるでしょうか。皆さんは、運命が変わったでしょうか。イエスを信じれば変わるのですが、どのように変わったのでしょうか。
■先週1部の時、説明しました。私は韓国で6.25(朝鮮戦争)に会った韓国を見ました。この運命が変わらなければなりません。とても貧しくて、救済品で暮らす韓国を見たのです。この運命が変わらなくては絶対にできません。そのような中に生まれて育ったのです。韓国の色々な事故と、雨が降れば水害で、色々な災いがとても多かったのです。そのような中に火災まで会いました。だから、家庭だけでなく、苦労するしかなかったのです。私はそんなに足りない人で生まれたのでもないのですが、あまりに現実と合わないで崩れてしまいました。とても変で合わないから、難しくて揺れるしかありません。それで、私は完全にほろびてしまったのです。この頃見れば、私にけんかをしかけてくる人がいます。怖くなるのではなく、私は笑います。なぜか、昔、私の主な特技でした。頭を使って人を困らせる人を見れば笑います。救われる前に私がしていたことです。そんなことは、少しも怖くありません。私は希望がなかったのです。いくら考えても、希望がありませんでした。そして、どんなことも答えになりませんでした。私は聖書を見ながら答えを得たのです。「あなたの罪を赦して、あなたの運命を変えよう。それでキリストを送る。」私はそれが合ったのです。その契約をつかんだのですが、涙が出ました。その時から私の運命が変わり始めたのです。そこに感激がないならば、どれくらい混乱するでしょうか。私はここに感激したのですが、その時から答えがき始めました。
■ヨセフが家を出たと思ってはいけません。運命が変わったのです。救われなかった者がサタンの運命の中にいるのに、それで良いでしょうか。その運命が変わったのです。モーセに何と言われたでしょうか。「あなたの履物を脱ぎなさい。」履物をなぜ脱ぐのでしょうか。その当時には履物が身分を象徴しました。奴隷は履物がありません。奴隷は本来そうです。履物を脱ぎなさいと言われました。その話は、あなたの勝手に通わずに、身分を変えて、わたしの話を聞きなさいということです。私たちは完全でないのに、私の勝手にしながら答えを受けられずにいるのです。少しだけ神様の前に履物を脱げば、働きが起きます。今日、ハンナにおっしゃられました。自らの考えとレベルではなく、重要なことを発見しなさい。この時までハンナは自分のレベルと欲で祈ったのです。今はナジル人の祈りが始まったのです。神様の計画を発見したのです。答えられるしかありません。
■いくら弱くても答えを受ける道があります。皆さんの運命を変えなければなりません。そして、すでにキリストが皆さんの運命を変えられたので、わざわざ留まる必要はないのです。今は本当に履物を脱いで神様の計画を発見するように願います。発見しなくても良いのです。尋ねれば良いのです。その自体で、皆さんの人生に変化が始まります。「神様、神様のみこころは何ですか?」このように尋ねてもかまいません。それなら、皆さんは失敗したように見られても、隠された他の計画があります。隠してある祝福があるのです。この祝福を味わうようになることをイエスの御名でお祈りします。すべてのインマヌエルの家族とインターネットで礼拝をささげる家族に、この祝福が確かにあることをイエスの御名でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。今日、契約を堅く捕まえる日になるようにさせて下さい。答えが始まる日になるようにさせて下さい。運命が変わる日になるようにして下さい。履物を脱ぐ日になるようにして下さい。神様の平安の計画を捕まえる日になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン



2部/レムナントの祈りの体験
(Iサムエル1:9〜18)

■レムナントの祈りの体験というタイトルでみことばを語ります。レムナントは、祈りの体験をどのようにすることができるのでしょうか。ここにおられる長老と年を少しとっている方たちは分かるでしょう。私たちが壁を見れば、しばしば見ることができました。何を貼ってあったかというと「息子、娘、区分せずに2人だけ産んでよく育てよう。」たくさん産むなということです。そのようなスローガンが貼ってありました。後には1人だけ産んで、よく育てようという言葉まで付けてありました。それで、子どもを産まない手術をした人は、予備軍の訓練も抜いてくれたのです。私たちのレムナントは、多くの指導者、多くの学問を尊敬しなければなりません。しかし、その方たちが知らないことがあるということを分からなければなりません。私たち人間は、たましいがあるから、入ったものが根をおろせば出てきません。それが、必ず事を起こすようになっているのです。知らずにいるのですが、それが自分も知らないうちになるのです。これで今、韓国で人口が減り始めているのです。人口がずっと減れば、どうなるでしょうか。1つや2つの問題がくるのではありません。それで、今になって怖くなって、子どもを3人産めば学費を与えるとしています。70年間、共産主義が根をおろしたので、今でも行けばみな変わっても、中は変わりません。今、中央アジアはとても変わりました。変わったのが施設や建築が変わったので、人はそのままです。これがとても怖いのです。私は良い意味で言う言葉です。
■今、私たちのレムナントが福音を継続して聞いているために、福音の根をおろせば、皆さんも止めることができないことが行われます。教育を知っている人は分かるでしょう。幼い時から教育で入ったことは、必ず事を起こすようになっています。それで、10年間キリストの奥義を持ってレムナント運動をしたのですが、これが後ほどすばらしいことが行われるのです。後には、世界を征服することも出てくるでしょう。まちがいなくそうです。幼い時、教育を受けたことが、後ほど数年も経たないですぐ出てきます。私はまだ漫画を読みません。なぜなら、幼い時、学校に通っていた時、漫画を見ないようにと言われたからです。ところで、私は幼い時、少し優しくて漫画を見ないようにと言われたら、見なかったのです。これがどれだけ重要なことか、今でも漫画を見てもつまらないのです。本当に不思議です。他の人は、漫画がおもしろいと言うのですが、漫画を見れば不思議につまらないのです。
■人々は知らずに話すのですが、それが入ってみな事を起こします。私はまだ一日にご飯を3食しか食べません。それが何の話でしょうか。おやつを食べないということです。家に果物のようなものを切ってあっても、果物がからだに良くても、食べません。幼い時、大人たちが無知で、学校でそのように知らせたのです。学校の壁に必ず貼ってありました。「買い食いはしないでおこう。」私が優しいのが問題でした。私は優しかったので、しなかったのです。それが今、反対になりました。逆にしなければなりません。皆さんが買い食いをしばしばしてこそ、健康になります。例をあげたら、ご飯を一日に18回にして、少しずつ、少しずつ、食べればより良いのです。だから「おやつを食べましょう。」と言うべきなのに「買い食いをしないでおこう。」と言われたので、今は習慣になって、普通は食べません。他の人が「果物を食べてください。」と言って、頼みました。ご飯を食べる時になれば、ご飯だけおいしくて、残りはまずいのです。これくらい習慣が重要です。レムナントの皆さん、今、キリストを聞いて訓練に行っても、今はわかりません。これから、ここで事業家も出てきて、政治家も出てきて、皆さんの中で科学者も出てくるでしょうが、その時からは、もっと大きな働きが起きます。私はその希望を確かに知っているから、レムナントを記憶するのです。後に皆さんが多くの祝福を受けて、その時になって「柳先生が言っていたのはこれか..」と思うでしょう。
■私は今でも水泳ができません。なぜなら、うちの母が私にいつも海辺に行かないでと言いました。これが幼い時、頭の中に入ったのです。ところで、不思議です。他の人は水に入れば浮かぶのに、私は水に入れば無条件に沈んで行くのです。からだに力を入れるからで、力をみな抜けば浮かぶと言われる言葉はみな理解できるのに、だめなのです。私は一番怖くなるのが水です。泳ぎができないためです。私はひとまず、海に落ちたら、歩いて上がってこなければなりません。しかし、歩いて上がって来るなら死ぬでしょう。幼い時も、うちの母がしばしば話をしたのです。なぜなら、前に釜山の海があるから、行ってひょっとして遊んで死ぬかと思って注意を与えたのです。それで、うちの母は口がうまいから、私の胸の中に入るように話をしました。例をあげれば、岩の隙間に挟まって死んだこと、船のそばで遊んでいて、船の下に入ってしまい圧力によって出て来られずに死んだこと。日本海を見れば、階段式になっているのですが、階段にひっかかって出て来られなかったこと、そんなことを選んで話をしたのです。事実は、これは誤った教育です。連れて行って、水泳を教えなければならないのに、私の孫も上手にできるのに、私はできないのです。そのためか、不思議に人々が水泳は良いと言われても、しませんと話します。
■なぜ私は水泳ができないかと思っていたのですが、チョ牧師が5分あればできるようになると言いました。する方法知っている人は5分あればできるようになるでしょうが、私はだめでした。それで、東莱にあるプールに行きました。女の人たちがたくさんいたので、入らないと言いました。今、私を知っている人も多いから、入るのをやめようと話したのです。そうしたら、ちょっと待てと言われました。そして、黒い帽子をかぶって、ゴーグルをして入ったのです。黒い帽子をかぶってゴーグルをつけて見たら、本当に私には見えませんでした。そうして、水に入ったのですが、すぐに沈んでしまいました。とうていだめでした。それで、水を思い切り飲んでしまいました。出てきながら、女の人があそこでおしっこをしただろうと言いながら、悪口を思い切りしながら帰ってきました。すると、ある人から手紙がきました。それは、チョ牧師の教え方が悪かったということで、自分が教えれば、本当に5分あればできるということでした。まだ行っていません。これくらい長引けば苦労します。
■皆さんが祈りをするので、このように話を長くするのです。祈りは完全に科学です。皆さんが、からだも運動をしなければなりません。それで、私たちのレムナントは、大きい人物にならなければならないから、運動をしなければなりません。この運動をしなければ、必ず、ある日生きている間に、健康に問題がきます。健康に問題もくるのですが、表に出ないように生活にとても問題がきます。それで、運動を幼い時からしなければならないのです。大人たちもしなければなりません。それだからといって、どこかへ行って、お金を出してせずに、そのまま汗を流す運動をすれば良いのです。どこかで汗を流しながら無理をして死なずに、そのまま普段の時、運動をすれば良いのです。私の場合には、今でも服が完全にぬれるほど、一週間に2〜3回程度、汗を流します。幼い時から運動をしてきました。そして、これがとても重要です。そして、皆さんは、精神的に黙想をしなければなりません。これをしなければ、どんな現象が来るかというと、精神がとても弱くなります。精神が弱くなって、年をあまりとっていないのに、はやく痴呆現象が現れます。こういうものがとても重要です。私がする話ではなくて、医学的に証明された話です。それで、皆さんが祈るということが、たましいにとても重要な部分になります。これは霊的な大きい世界が開かれるから科学です。
■それで、ルカ福音書11章5〜13節にイエス様が祈って失望しないで、親が子に良いものを与えるのと同じだから失望しないで、神様が良いものをくださると言われました。この話の中には、いくつかの内容が入っています。最後まで祈りなさいということは、答える力が神様にあるためです。また、祈りを最後までしなさいということは、祈りをする資格があるためです。最後まで継続しなさいということは、していれば後ほど重要なことが行われる、何かが発見されるか、神様の計画を正しく悟るのです。レムナントは、難しいと思わずに、祈りを着実にすれば、悟りが与えられます。学生1人がeメールで私に手紙を送ってきました。自分は祈りの手帳もして、定刻の祈りもしたが、テコンドーの試合で負けたので、これからは祈りの手帳を見ないと言っていました。たぶん、私のメッセージを聞いているでしょう。eメールできました。それで、ひとまず返事を書いて送りました。今は開始であり、負けるのもゲームで、勝つことだけがゲームではない、後には勝つ事もあり、実力ですれば良くできるのだ。それで、一度負けたと祈りの手帳を見ないといってはいけない。それで、私たちは多くの悟りが与えられるようになっています。
■旧約時代は、影の時代でした。それでも、答えを受けたのです。私たちのレムナントは、複雑に理解せずに、簡単に理解しなければなりません。旧約時代は、三つをする時、大きく答えを受けたのですが、最初です。旧約時代は、まだ影の時代だから、まだ完成していません。来られるメシヤが来ておられないのですが、来られるメシヤであるメッセージが回復される時ごとにみわざが起きました。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセこういう人々が、全部、創世記3章15節を捕まえて契約を見たのです。創世記3章15節を書いた人はモーセです。そして、モーセの弟子ヨシュア、カレブもこの契約を捕まえました。そして、皆さんがおわかりの通り、モーセが出エジプト3章18節の契約を捕まえて勝利したのです。この話は何の話なのかというと、福音が回復される時ごとに、神様は答えられたのです。私たちのレムナント、信徒は、必ず記憶しなければなりません。今日、ハンナのように神様の計画を発見した時、答えがき始めました。皆さんは答えが来ない時ごとに、神様の計画が何なのかと尋ねれば、最も正確な時間になります。答えの中の答えが神様の計画が何なのかと尋ねれば、最も重要な答えになるのです。これがすべてです。
■いくつかだけ例をあげてみます。アブラハムが、カルデヤから出たのですが、初めには答えが来ませんでした。ますますアブラハムに危機がきました。変です。いつから答えがきたのでしょうか。創世記13章18節以後から答えがきました。アブラハムが神様の計画を悟ったのです。皆さんが神様の計画が何かとずっと尋ねれば、良い祈りとなります。神様の計画が何だろうか、苦しがる必要もなくて、ずっと尋ねれば、それが一番良い祈りとなるのです。こういう人ごとに答えを受けました。皆さんが怒ることがあっても、神様の計画が何だろうか、このように尋ねれば、それほど戦うことはありません。意見がよく合わない時、神様の計画が何だろうかと尋ねれば、ほとんど戦うことがありません。誤解される言葉を聞いて、神様の計画が何だろうかとすれば、ほとんど答えが出てきます。私たちのレムナントは、必ずわからなければなりません。
■私はこの質問をして20個の戦略をみな悟りました。神様の計画が何だろうか。あなたが上手にする、私が上手にしたというのは、後の話で、その以前に神様の計画が何だろうか。聖書を詳しく見ましょう。ハンナが、いつもとんでもない話をしていたのが神様の計画を悟ったのです。幸いなのは、違った祈りでもハンナが継続したのでした。継続しなければなりません。皆さんは神様の子どもだから、違った祈りでも継続すれば正しくなります。ある日、神様の計画を発見したのです。皆さんがおわかりの通り、80年間、答えが来なかったのですが、80年間の答えがきたのです。誰か、まさにモーセです。いつからかというと、神様の計画を発見した時からです。このように、簡単なのです。今、困難がある人々は、ずっと神様の計画を尋ねてみましょう。「神様のみこころは何ですか、神様の良い計画は何ですか?」単語が少しずつ変わります。ここで出てきたのがビジョンです。だから、失望してしまえば、全てのものをみなのがすのです。だから、祈りの答えを受けた人々の話をみなしようとするなら限りがありません。
■皆さんがおわかりの通り、ダビデが一番祝福を受けた王になりました。契約の箱を置く神殿を作るのが神様の計画だったのですが、それを悟ったのです。私たちは色々な話をする必要がありません。だから、ハンナを見ましょう。神様の計画、ナジル人。このように祈りの答えを受けることを希望します。そして、旧約時代にはもう一つありました。神様に悔い改める時は、無条件に答えを受けました。みな置いておいて、聖書一つだけ見ましょう。ヨナ3章1〜10節、神様のご自分の計画を変えられる場合がただ一度ありました。いつだったかというと、悔い改める時でした。許すことに変えられたのです。だから、レムナントは失望する必要がありません。悔い改めをして帰れば、神様が計画を変えられます。聖書に神様が計画を変えられる場合が絶対無いのですが、ただ一度だけありました。悔い改める時でした。ヨナが悔い改めた時、海の水が静かになったのです。
■皆さんは、この祝福の契約を捕まえていなければなりません。いよいよ新約になって成就しました。それで、神様はどんな人に答えられるのでしょうか。全く同じです。この契約をそのまま持ってきて悟った人です。祝福の流れは変わりません。結局は、メシヤを待つ人が答えを受けたように、成就しました。「主は生ける神の御子キリストです」この告白をする者に復活された主が、世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。それも目に見えない聖霊で働かれるのです。これが新約時代に起きたことです。この時から、レムナントと信徒は記憶しなければなりません。
■皆さん自らの聖霊充満の方法だけ分かれば、すべての問題は終わりです。私は一日に3回ずつ定刻の祈りをします。それが聖霊充満です。時間がないためです。私は山に行って祈りをする時間もありません。一日に3回ずつです。私は断食祈祷をする時間もありません。一日に3回ずつです。ある人が私に要請をしました。牧師先生、1週間だけ時間をくださいと言いました。10年若くできると言いました。それが、顔のほくろだけ取っても10年は若くなるということでした。それをするのに1週間かかるということでした。ほくろが多かったようです。私たちの孫娘が話した「おじいちゃん、ほくろが多いね。」と言ったのです。この子はまだ尊敬語を使う方法をよく知りません。それで、私を見て「おじいちゃん、犬を見に行こう。」と言います。それで、その上の子が、それはぞんざいな言葉だといいながら直しました。しかし、その子は言い方が分からなかったようです。そして、私に「おじいちゃん、ほくろが多いね。」と言ったのです。その時、私のほくろが多いということを感じました。すると、秘書が3週間だけ時間をあけてくださいと言いました。3週ならば、目の下のシワもみな取れるということでした。しかし、3週の時間をあけることができません。出られないのです。私が3週間、教会に行かずに、サングラスをかけていれば、皆さんがじっとしているでしょうか。集会もすべてしないということです。そして、した人の中で、うまくいったと思える人はいませんでした。ある人を見たら、黒いサングラスをかけて通っていたのですが、次に見たら、またそのままでした。とにかく、私は時間がありません。
■それで、この方法が何でしょうか。定刻の祈りです。これだけでも充分です。レムナントはのがしてはいけません。皆さんは勝利しなければならないレムナントだから、すでに救われたので、聖霊充満する方法を見つけましょう。いろいろ複雑な話を聞かずに、聖霊充満する方法を探しましょう。その時から、どこでも待ちましょう。どれだけ待つか、神様の国が臨むように、ここまでが待つ基準です。どこへ行っても、うろたえていずに、揺れることもせずに待ちましょう。祈って待てば、神様の国が臨みます。この時、すばらしいことが行われるのです。この時、いよいよ暗闇が縛られるのです。一般の人々は知らないのですが、サタンが縛られるのです。未信者は知りません。この時から、黙示録8章3〜5節に神様の答えが主の使い、天使を送られて、答えが開きます。ヘブル1章14節には、お手伝いのための天使を送って、あなたがたのお手伝いをすると言われています。ここまでが事実です。今、私がレムナントのために、わざわざ黒板を置いて祈りについて話をしています。それでは、いつまで定刻、常時の祈りをしなければならないのでしょうか。
■いったい基準が何でしょうか。一般信徒ものがしてはいけません。皆さんが身分と権威を味わえる時まで、皆さんが身分、権威が分かる、その時まで、祈りで継続しなければなりません。皆さんがこの程度になれば、外に出て行けば良いのです。二番目です。皆さんがメッセージをずっと聞いて祈りをすれば、レムナントの時、祈りの課題が完成します。これが出てくる時まで、ずっと定刻の祈り、常時の祈り、メッセージを聞かなければなりません。そして、継続して見れば、みことばが成就しながら、未来が見えるようになります。これは明らかに見えるようになります。そして、とても事実的に見られます。このようにすれば良いのです。これが基準です。それで、これで定刻祈りをずっとすれば、この答えは明らかな事実だから、このようにすれば良いのです。こうすれば、レムナントにみことばも生き返って、皆さんの生きがいも出て、行ってみれば答えも来ているのです。この祝福が、レムナントとすべての信徒にあるように願います。私がレムナントを愛すから、特別にメッセージをするのですが、事実は、これを大人たちが分からなければなりません。
■今日メッセージを聞いている全世界のメンバーが、契約をつかまなければなりません。必ず旧約時代に、この時に答えがきました。今が全く同じですが、完成しただけです。それなら、どうなるか、少なくとも私たちが外に出て行っても、出て行く前であっても、この祝福を味わいながら行かなければなりません。なぜ味わうべきなのか、そして、ずっと味わおうとするなら、どのようにしなければならないのか、これが重要です。明らかな事実なのに、なぜ味わえないのか、祈りの答えがきたのに、なぜ分からないのでしょうか。これをはやく解決しなければなりません。一番重要なのが何でしょうか。皆さんが今まで心の中に何が刻まれているかが重要です。
■それに従って、祈りの答えが来たことが分かるのか、分からないかになります。とても重要です。それで、詩篇119篇11節を見れば「あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。」と言っています。一般の人々は知りません。皆さんが今から神様のみことば訓練を心に入れなければなりません。絶対に暗闇の勢力に勝てません。「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」これを入れなければならないのです。特に、みことば入れる前に福音を入れる時は、このみことばを心に入れなければなりません。創世記3章の問題のためにこの問題がくるしかなかったのです。それで、神様は創世記3章の問題で死ぬ人々を救い出すために来られたのです。それで、メシヤを約束されました。そして、信じる者は救われると言われたのです。名前から始めて、重要なみことばがあります。
■このみことばが皆さんの心に根をおろしていなければなりません。そして、心に偉人、成功した人々、こういう重要なメッセージが心に刻まれていなければなりません。皆さんの胸の中に多くの重要な言葉、名言が心に入っていなければならないのです。そうしてこそ、皆さんが多くのことに勝てます。そうしてこそ、皆さんを失敗させる習慣に勝てるのです。皆さんのちょっと良くない習慣が続けば、私たちの運命を作り出します。ところで、胸の中に何が入ったのか、それでレムナントは休みの時間になれば、多くの良い言葉、指導者の話が心に入っていなければなりません。女性もそのようにしなければなりません。先生をしたり、牧師夫人の方が、指導者に関する本が心に一つも入っていなければ、どのようにするのでしょうか?事実は、自分が100%ずっと失敗していることで、失敗をしていることも知らないのです。
■皆さん、人を刃物で刺せば、背筋が寒くなるでしょう。しかし、1時間だけ映画を見て、悪い人々を刃物で刺せば、気がせいせいします。これくらい、心に何が入っているかが重要です。レムナントに悪い習慣が入ったら、一生続きます。それを直すのは何か、心に何を入れるかです。一般の指導者はよく知らずに世の中の人々はよく知りません。皆さんの心にまず先に入った、それを取り出さなければ、絶対に勝てません。そして、胸の中に誤ったものが入ってしまえば、それを取り出すのに、ものすごく時間がかかります。ある人はガンの手術を2回したのに抜けませんでした。この心に入ったものが出てこないのです。それで、それが最高だと思います。それで失敗をするのです。私たちのレムナントに必ずしたい話です。皆さんの胸の中に神様のみことばの根をおろしましょう。成功者がどんな人なのか、その根をおろしましょう。皆さんの胸の中に、指導者と重要なメッセージが根をおろすようにしましょう。
■そして、出た後、心にこういうものが含まれていれば、悪い習慣を見れば面白く見えます。それで、長老や執事が、信仰生活をするのは難しいのが、世の中に行けば、世の中の話をたくさん聞くから、心がそちら側に入るのです。それでは、信仰でしないから難しくなるのです。しかし、牧師は毎日信仰の話だけ聞きます。世の中の話も聞かないで、長い間いました。そのような状況で葛藤ができるのです。そんなことを応用できるのですが、心に含まれた、これがすべてです。記憶しましょう。「私たちが聖日にどのようにこれをすべて分かりますか?」伝道の書12章11節を記憶しましょう。みことばをしっかりと捕まえれば、よく打ち込まれたクギのようになります。イザヤ22章20〜24節に、このよく打ち込まれたクギの上にイスラエルの栄光がかかると言われました。これは重要な話だから、わからなければなりません。
■皆さんがメッセージをたくさん聞いて、お知らせもたくさん聞くのですが、これを単に聞いていれば負担になってしまいます。建築献金、RUTC、これを皆聞けば大変です。私はこれを聞いて、みことばの釘を打ち込みました。そうだ、私たちの子孫家系代々、この祝福を受けなければならない。私はそのように契約をつかんだのです。私たちの息子、孫たちが、代々乞食になれば良いか、この祝福を受けなければならない。私はそれを契約で捕まえたのです。メッセージが出てくることごとに捕まえました。それで、私は全世界を見ながら700ヶ所、ソウルには2000ヶ所以上に教会を立てて、私たちは宣教の力を集めなければならないのです。ニューエイジを防ぐ、サタンの戦略である統一教を防ぐ、可能です。皆さんが海雲台でも、こういう教会で少しずつ力を合わせているのに、それが良くしていると考えなければなりません。なぜなら、皆さんのような教会を700ヶ所作って、合わせてこそ、世界の戦いができるのです。ある人は、私たちが献金をして、本教会に出すと思うのですが、私たちはそれを使いません。私たちは世界的な戦いをしなければならないのです。そうしてこそ、統一教に勝てます。
■釘がしっかりと打ち込まれれば、イスラエルの栄光がかかります。釘を打ち込めば、しっかりとかかります。とても重要な言葉です。皆さんが契約でみことばの釘を打ち込めば、イスラエルの栄光と祝福がかかるのです。それでは10ケかかっても良いでしょう。祝福が10ケ来ます。釘がないのにたくさんくるのは、ゴミになります。釘ギが100ケあれば、カバンが100ケかかれば100個の祝福になります。しかし、釘がなければ、かけておくことができません。わかるようになることをイエス様の御名でお祈りします。
■聖書に見れば「耳のある者は聖霊がするみことばを聞きなさい」と言われています。耳を触ってみなさい、あるでしょう。しかし、その耳を言うのではなく、聞く耳ある者は、聖霊が言われるみことばを聞きなさい。私たちのレムナントが祈りの答えを受ける祝福が大きく正確に開かれるようになります。この答えを味わうことをイエス様の御名でお祈りします。午後に少し疲れる時間でもあるので、隣の人を見て、心より見つめて祝福をすしましょう。「世界を生かすレムナントを育てましょう。」そばにレムナントがいれば話しましょう。「あなたは世界を生かす主役だ。」隣の人を見て話しましょう。「あなたは、そのように見えても、世界を生かす主役です。」

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。私たちのレムナントを祝福された神様に感謝します。今日、レムナントだけでなくすべての大人たちが答えを受ける時間になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン