2006年10月22日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/エレミヤの祈り
(エレミヤ33:1〜9)

■私たちのレムナントを思いながら祈りを探してみています。今日はエレミヤの祈りです。エレミヤという言葉の意味は、主が任命されたという意味です。神様がたてられたという意味です。この人はアナドテの出身だとなっています。それは王族であるベニヤミン族の町です。背景があるということです。ヨシヤ、エホヤキム、エホヤキン、ゼデキヤ王の時代に40年間、預言者の役割をしました。この人が、これからエルサレムは滅びるようになると預言したのです。福音がみな途絶えたので、滅ぼされるはずだと言いました。バビロンがきてイスラエルを捕虜とするだろう。そうすれば、悟らなければならないのに、エレミヤを捕まえて閉じ込めたのです。罪名をバビロンの味方としました。この人がバビロンと内通して我が国をほろぼすからといって監獄に閉じこめたのです。1節に監視の庭に閉じ込められたとなっています。この監視(親衛隊)という言葉は、王を特別に保護する軍隊です。それなら、王を特別に保護する軍部隊の監獄に閉じ込められたという意味です。言わば、特殊牢に入れたのです。監獄という所は罪人が行く所でもありますが、義人が行ったりもします。イエス様もパウロも行きました。この監獄に閉じ込められたので、どうなるでしょうか。私たちが生きていくならば、このようにまっ暗な時があります。必ず監獄に行かなくても、まっ暗なことが多いのです。このような時に、どのようにしなければならないのでしょうか。それより重要なことは、私たちが何を分かるべきなのでしょうか。そんなことがないことを願いますが、生きていくならば、あまりに途方に暮れるようになることがあります。特に監獄に行ったということは、目の前がまっ暗になることです。行ってみたことがありますか。行ってみれば本当に苦しいのです。
■伝道師の時でした。道の向かい側の英語学院に行こうと道を渡りました。あるおじさんが立っていて、学生さんこちらに来てと言われました。どうしたのと言いました。横断歩道ではないところで渡ったということでした。それでいつも渡っている所だから渡ったと言いました。ところが、この人が刑事だったのか、交通安全期間だと言いながら、警察署に行こうと言うのでした。このようにして行ったところ、その道だけで渡って捕えられてきた人々がぎゅっと集まっていました。携帯電話もなくて、公衆電話を使おうとすれば、一箇所あったのですが、人々がたくさん待っていました。本当に苦しかったのです。学校も行かなければならなかったのですが、だめなように思えて、やっと列に並んで公衆電話をかけました。恥ずかしかったのですが、長老が釜山で一番偉い警察署の人だったので、電話をかけました。少ししたら、「柳光洙さん」と呼ばれました。行ったところ家に帰りなさいと言われました。そのようにして出てきたのですが、生き返った気分でした。ほとんど半日いたのですが、死にそうでした。
■約20年前ですが、私が伝道運動をしながら多くの恵みを受けました。12坪で開拓を始めたのですが、私は自信満々だったのです。確かに世界福音化をする。影島にはアパートが17個、工場がいくつかで、学校がいくつかなのかみな調べました。そばの人々を説得して、一気に300ヶ所聖書勉強する所を作りました。私が走れる場所だけ30ヶ所を定めたのです。300ヶ所、同時に聖書勉強しに入ったのですが、どんなことが行われたでしょうか。300ヶ所で福音が爆発すれば、どうなるでしょうか。300ヶ所だけでなく、それからずっと何百ヶ所で起きるのです。このように完ぺきな準備をつくしました。ところが、不思議なことが行われたのです。教会のワゴン車を新しく買って、市場に降りていく時に人を少しかすったのです。私たちは知らずにいたのですが、しかし、そこでそのまま行けば逃走です。それで、私ではないと話しても通じませんでした。しかし、医師を良い医師に会ったのです。この人が報復をしようと入院をしたのですが、医師が全く治療する所がないと言いました。それで判事が理解してくれたのです。ケガをしないほどにぶつかったので知らないこともあるだろう。しかし、事故がおきた時には、そのまま行ってはいけない。そして、この方は職位が牧師だ。それで、逃げるような人ではない。このようにもめるのに、一ケ月以上かかりました。本当に目の前がまっ暗でした。生きていて、そのようなことが起これば、どうするでしょうか。皆さんが事業をしたり、信仰生活をして目の前がまっ暗なことが起こることがあります。
■エレミヤのような場合は、さらにまっ暗です。私たちが誤って問題が生ずれば反省もしますが、エレミヤの場合は、そのようなことではありません。苦しくて神様のみことばを正しく伝えたのですが、監視の庭に閉じ込められるようになったのです。この時、私たちは何を悟るべきでしょうか。私がその時、エレミヤ33:3を悟ったのです。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」ここで私たちが本文を見ながら、信仰生活をしながら、知らなければならないことがあります。皆さんに問題が起きて、祈って苦しいことが起こって、目の前がまっ暗な問題が生じたとすれば、どのようにすべきでしょうか。「エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。」ということです。私たちが一番最初に知らなければならないことが、神様が知っておられるということです。これが小さいことのようで、何でもないことのようですが、大きい答えです。問題を受けていない人には、この言葉が特別なんでもない言葉ですが、問題にあった人にはこれが答えです。神様が知っておられる。皆さんがつまらないことにあった時は大丈夫ですが、大変なことにあうようになれば、どうなるでしょうか。皆さんが風邪をひいたとすれば普通のことですが、皆さんが癌にかかったとすれば変わります。会社が少し難しいというのと、会社が今、ほろびるというのは別の話です。皆さんが生きていきながら、そんなことに会うことがあります。ここで最も早く覚えなければならないのが、神様が知っておられるということです。何となっているでしょうか。とても重要なみことばが出てきました。「地を造られた主」そのことを今、神様がなさったということです。「それを形造って確立させた主」簡単なことではありません。これを通して何かを成就されるということです。それとともに「その名は主である方がこう仰せられる」皆さんに何でもなく過ぎ去りやすい話ですが、とても重要なみことばです。
■福音運動をしているのに、なぜそばの教会がねたんで、問題を作り出して、嘘をつくかということです。初めには腹が立ちました。皆さんはよくご存知ないでしょうが、釜山にいる方々はよく知っています。こういうことがあるのかということでした。人々が何人か組んで、私たちの教会を難しくさせたのですが、そのようなことがあるのかということでした。こうした話が全国と世界へ広がるのに、この嘘がこのようになるのかということでした。そのようなある日のことでした。私はこういう答えを得たのです。神様がなぜその人々を止めなかったのだろうか。こういう気がしました。私たちの命を治める神様が、なぜその命をそのまま置かれたのだろうか。聖霊である全能な神様が、それをご存知なかったということなのでしょうか? それでは歴史にあった問題を神様がご存知なかったということでしょうか? パウロが異端の汚名を着せられて、マルチン・ルターが困難にあうのを、神様がご存知なかったということでしょうか? こういう質問が出てきました。そうだ。私は純粋な福音運動をするように、神様が私たちに門をあけられるという答えと、色々な答えが出てきました。ところで、今は、この福音運動が全国と世界へ組織で作られて起きています。私は聖書のみことばを見ながら、本当に正しいと思います。皆さんにとてもくやしいことがあるとします。それを人で解こうとしないようにしましょう。神様がご存知ではないでしょうか。皆さんに本当に苦しいことがあるのでしょうか。未信者ではできないでしょうが、私たちは信者だから、神様がご存知ではないでしょうか。ここで、すばらしい霊的な働きが起きます。未信者は、このように話せば、それが何の話かと言いますが、私たちは分かる言葉です。
■一度、ある記者がきました。「牧師先生、文章をどんどん書かなければなりません。相手方は牧師先生をずっと攻撃するから、資料に残って、牧師先生は静かにおられるから、やられていますから、書かなければなりません。タラッパンのメンバーを使っても、インターネットにもずっと出さなければなりません。なぜなら、牧師先生を攻撃する文章をずっと書いているから、それがさらに多くて、放っておいてはいけないから、ずっとのせなければなりません。」それで「神様がご存知です」と言ったところ、その記者が答えるのに「神様はご存知ですが、記者は知りません。」正しい言葉です。しかし、そして10年が過ぎました。私たちは負けませんでした。今、私たちの福音運動は退いていません。そして、私と皆さんは健康です。神様は全世界をずっと走るように、私と皆さんに健康も与えられました。神様が皆さんを守って今まで導いてこられました。私たちが第一で問題にあった時、まず最初に記憶しなければならないことが、神様が知っておられるということです。
■さらに重要なことがあります。二番目です。3節「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」ここに三つが出てきました。あなたが知らないことを答えると言われました。そして、あなたが考えているそのような程度ではなく、大いなることを答えられると言われました。そして、あなたが悩んでいる、そんなことではなく、理解を越えたことを見せると言われました。この3つの言葉が要約されています。それが何でしょうか。知らない、理解を越えた大いなることは何でしょうか。イスラエルがなぜこのように滅びたのでしょうか。私は困難にあいながら本当に知らなかった、理解を越えた大いなる事を発見しました。それが何でしょうか? 福音です。私は福音を発見したのです。私は福音を分かっていると思っていました。ものすごくて、大きくて、理解を越えたことを発見したのです。ところで、これを発見してから答えが来るレベルではなく、祝福があふれて注いだのです。
■私はその時から今まで悩みが一つだけです。祝福があふれて注ぐから、福音がない人々も祝福を見つめてよだれを垂らすので、そのために苦労したのですが、何の苦労したことがありません。行く所ごとに祝福がものすごくあふれるから、福音がない人々がそれをよだれを垂らしたのでした。それで、いつもよだれを拭いてあげるのに苦労したので、私は何も苦労したことがありません。祝福が本当にものすごくあふれたのです。これから福音を持った皆さんとインマヌエル教会はどうなるでしょうか。神様は祝福を注ぎ込まれるでしょう。よく食べて寝て生きようということでなく、重要だがのがしてしまったことを捜し出したのです。理解を越えた大いなる事をあなたが見るだろう。これを捕虜になって悟ったのです。イザヤも捕虜になった時「処女がみごもって男の子を産む」これが簡単に話せば福音です。私は昔に私はイエス信じていると思っていました。私は信仰生活を良くしている教役者と思っていたのです。この福音のものすごい奥義を、その困難を通して悟ったのです。それで事実は、心配することがありません。
■それとともに、さらに重要なことをおっしゃられました。エレミヤ1人のために起きる答えをおっしゃられたのです。6〜9節です。どのように、こうしたことが可能なのでしょうか? 皆さん1人が福音を持っているから、霊的にすばらしいみわざが起きます。福音を持った皆さん1人のために、捕虜が戻るようにされます。皆さんはこの祝福を持っているから、信じるように願います。皆さん1人のために、町が癒されると言われました。私はこの頃、韓国に起きる事件を見ながら、うまくいきそうな気がしています。結局、神様は韓国をうまくいくようにされるという気がしたのです。今、私たち韓国に福音を正しく持ったレムナントと伝道者が起きているのに、韓国がほろびることができるのかという気がしたのです。福音を持つ方々が政治の中に、軍隊の中にいるのに、国がほろびるかということです。本当に福音を持った人があちこちに隠れているので、どのように暗闇の勢力が勝てるかということです。どんな場合も、闇は光に勝てません。悪霊は聖霊の働きに勝てないのです。8節は、皆さん一人がこの奥義を悟ったら、皆さんの罪をゆるすと言われました。9節には、ここで喜ぶという言葉と恐れるという言葉は何の話なのでしょうか? 神様が答えをくださるので、神様を知る者は喜ぶことで、神様を知らなかった敵は震えることで、この町を見てそうなるということです。
■皆さんは必ず記憶しなければなりません。皆さんが今受けていることを神様はご存知です。韓国にどんなことが起きているかを確かに神様は知っておられます。皆さんが受けている大きくてまっ暗いなことを主成る神様は知っておられます。未信者は理解できない言葉でしょうが、霊的な存在である私たちの神の人々は、知ることができる言葉です。それならばどうなるでしょうか。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。そのうちで最も大きい奥義は、福音を回復するようにするだろうということです。それで、福音を持った皆さん1人が職場にいれば、どんなことが行われるのでしょうか? その話です。福音を持った皆さんが家で祈っていれば、どうなるでしょうか。福音を本当に持った方が国会にいれば、どうなるでしょうか。福音を本当に持った人が大統領府の中にいれば、どうなるでしょうか。この霊的なものすごい福音を本当に持って、祈りの奥義を味わう人が軍にいれば、どうなるでしょうか。この町をみな直して良くなるようにすると言われました。そして、すべての縛られた者が戻るようにさせる。すべての罪を赦そう。そして、国々の前に喜びの名前になるだろう。敵が恐れながら震えるだろう。そのようにおっしゃられました。これは皆さんの人生に特別な契約として捕まえなければなりません。わたしを呼べ。祈りなさいという言葉です。それなら、なぜあなたはわたしに祈りなさい、そうでなくて呼べという言葉を言われたのでしょうか。呼ぶということは意味が少し違います。本格的に祈りなさいということです。このみことばを捕まえて祈りなさいということです。それで、みことばが臨んだと言われたのです。神様のより大きい計画があるから、それが成される時まで祈りなさい。必ず回復するので、その時まで祈りなさい。確かに皆さんは福音を伝えなければならない人だから、神様の驚くべきみわざが起きるでしょう。
■今日、私たちのチェ長老が祈ったのですが、こういう気がしました。そのように遠くから行き来されるのに、神様が健康を与えられました。昔に病院でからだがとても良くなくて入院しておられた時、心の底から心配をして、こういう気がしたのです。大韓民国に判事がたくさんいるけれど、私たちのチェ長老のように福音を正しく持った判事がたくさんいるだろうか? 私が神様とそのような対話をしました。神様が、それでは健康もくださるでしょう。私がこの前に朴ジュヨン選手にもそのような話をしました。サッカー選手の中で、福音を正しく持った選手が何人もいるだろうか? 何も心配しないで。福音を本当に持っているならば、心配する必要がありません。世の中の人々が、こういうものをどのように分かるでしょうか。皆さんが行く所ごとに暗闇が崩れて、縛られた捕虜が戻る、こういう祝福をどのように分かるでしょうか。この祝福を知らないので、イスラエルが困難にあったのです。これを回復するのが祈りです。今日、皆さんが回復するようになることを願います。私と皆さんは証人です。
■私は目の前がまっ暗になることがたくさんありました。説明をみなする時間も、する理由もありません。しかし、一つ申し上げることがあります。その時ごとにこの答えを受けたのです。「あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」私が祈ったことより、はるかに大きい答えを与えられました。私のレベルでは耐えられない大きい祝福を神様が備えておられるということをその時ごとに感じました。これから神様は私たちRUTCを置いてすばらしい答えをくださるでしょう。それなら今、皆さんがひょっとして問題にあったら、特別なことではありません。私は福音を伝える国家だから、韓国は問題ではありません。神様は色々な事件を通して韓国に益になさるでしょう。私の話ではありません。聖書の創世記18〜19章に出ています。義人十人だけいても、ソドムとゴモラを滅ぼさないと言われました。本当に伝道する人が韓国に十人だけいても、神様は韓国を保護されます。歴史を見ましょう。神様は一時期、英国を祝福されました。大英帝国は日が沈まないと言われていました。その時が福音運動をしていた時です。一時、神様はドイツを、ローマを祝福されました。その時がいつなのか分かるでしょうか。福音を伝えていた時です。神様は一時、米国を祝福されました。いつなのか分かるでしょうか。福音運動をしていた時です。この福音運動が今、私たちの韓国で起きているのです。海外から福音を伝える伝道者が、韓国にたくさん参加しています。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。幼い私たちがどのように分かるでしょうか。神様の大いなる事を。それを見せられると言われました。困難にあうのではありません。
■あるおじいさんが孫を連れて槌の柄を探しに山に行きました。ところが、孫が見るには良い木を切らなかったのです。山の下にある、背も高くて色も良い、そのような木を切らないのです。山頂にある、変になっているぶさいくな、そのような木を切りました。それで孫が尋ねたのです。「おじいさん、木はさっきの下にあった木がさらにきれいなのに、なぜその木を切らないで、この木を切るんですか?」おじいさんが簡単に答えたのです。「あの木は槌の柄にはできない。太陽の光も射して、風も吹いて、そのような目に合っている木でしなければならない。さっきのように風もそれほどなくて、静かな所に育った木は、良い槌の柄にはなれないんだ。」その子が幼かったのですが、すぐわかったのです。まず見栄えが良いだけです。温室の中にある花は正しい花ではありません。そのような花は、外で少しだけ保護していなければ死んでしまいます。しかし、山の中で風もたくさん吹かれて、雨にも打たれた花は、あまり死にません。神様が皆さんに退屈なことをくださったようですが、そうではなく、理解を越えた大いなる事を見せてくださると言われたのです。今、エレミヤが監視の庭に閉じ込められたことは問題ではありません。イスラエルが滅ぼされるようになったが、これを救い出さなければならないのです。
■それで、皆さんにこの目が開かれなければなりません。私が少し苦労するのが問題ではないのです。韓国が強固に立たなければならないではないでしょうか。私が少し苦労するのが、どうなのでしょうか。私たちの子孫が正しく成長しなければならないのではないでしょうか。今、皆さんが少し苦労して非難されることがどうなのでしょうか。大丈夫です。私たちの教会が正しい教会で堅く立つのが重要です。それをエレミヤが悟ったのです。監視の庭に閉じ込められたということが問題になることではありません。あなたを通してイスラエルを回復させる。この町を直して良くなるようにする。そして捕虜を戻るようにする。すべての病気を直して、あなたの罪をゆるしてあげる。そして、国々の中で喜びの名前になる。皆さん、今日、この契約を捕まえて、祈りを始めるように願います。少しだけ祈っても、答えを受けます。皆さんが少しだけ瞬間、瞬間、祈っても答えを受けます。この祝福を体験する一週間になることをイエスの御名でお祈りします。
<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」最も難しい時に、最も良いことを準備してくださる神様。今日、神様のみことばを聞く主の民を通して、韓国と現場が生き返るようにさせて下さい。現場にすべての暗闇が崩れるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン



2部/レムナントが知らなければならない
エレミヤの祈り
(エレミヤ33:1〜9)

■大人たちはもちろん、私たちのレムナントが祈りに対する答えを必ず出さなければなりません。特に、レムナントにする言葉ですが、エレミヤの祈りです。先週に時事ジャーナルという雑誌や、週刊誌の色々なページで扱っていました。宗教人口がたくさん増えたということでした。各宗教人がたくさん生じているということです。そのうち、最高に急成長したのがカトリックです。仏教も成長をしています。今、減少しているのがキリスト教です。そして、それに対する理由を説明していました。記者であるから、事実通りよく書いていました。ソウルで1年に3000個の教会が門を閉めているということです。もちろん、その人々が統計を出したのです。私もそうだろうと予想をしています。
■ところで、なぜそのように門を閉めるのか、時事記者が自ら書いていました。教会に対する否定的イメージが入っていて、教会が社会とはとても別で、社会とはあまりに関係がない存在のようになっているということでした。そして、信徒が騒々しいから、信徒のレベルや牧師の資質が含まれていました。問題は、それにあるのではなくて、これからもずっと減少するだろうということです。記者は、そのようにしか見られなかったので、これ以上は見られないでしょう。なぜなら、信徒が教会にくる前に、寺のようなところに行ってみるのです。少し良く暮らしている時は寺に行って、ほろびれば教会にくるのです。ところで、結局、教会で答えを上げないから、そのようにするのです。今回、女教役者に話をしました。今、教会が教役者も知らずに、聖徒たちも何が問題かわからないのです。何が問題かわからないから答えを与えられません。問題を知らないのに、答えを与えられないのです。だから、問題を知らなくて、答えを与えない教会は、寺より劣ります。寺は空気も良いのです。寺でテンプルステイ(Temple stay)をすれば、本当に良いのです。私たちの教会に休む所がどこにあるでしょうか。運動場に入れば非難されて、木を抜いても非難されます。休暇の時、寺に行ってみれば、後ろに川の水が流れて、そのようなところに座っていれば本当に情緒的です。ここに答えを与えない教会は、寺より劣るのです。それでずっと減るのです。いよいよ教会が枯れるようになる時代に入ったことが問題なのですが、ずっと減ります。長くの話とは関係なく、何が問題かわからなければ大変なことになります。
■今回、女教役者修練会の時に話をしましたが、何が問題なのでしょうか。女教役者や牧師や牧師夫人が、これを知らなければ逆にするのです。今、長老もこれを知らなければ、いくらがんばっても逆にします。人は生まれる時から霊的な大きい傷を持って生まれます。そして、成長しながら、とても精神的な多くの圧迫と問題を抱いているのです。話はしません。差があるだけで、みんなあります。それと共に、それからは精神的に、性格的に人に障害が現れるのです。からだの障害が問題ではありません。ますます生きていくほど、人生に問題がくるのです。どんどん来ます。それで、こういう人々が私が霊的な傷があると話をしなくても、そのような状態だから何か尋ね歩きます。これだけ分かれば、女教役者が訪問に行って、一言だけしても、すばらしい益になります。これを知っている人は、確かにその牧師の色が違います。分かるためです。それで、あえて伝道をしに通わなくても、教会は復興するようになっています。そして、役員がこれを分かれば、確かに言葉も変わります。これを知らなければ、言葉も正しい言葉ですが、むやみにするのです。知らないためです。結局、このようにして、多くの傷を与えます。これを耐えられないで、教会を離れるのです。
■それで、いっそ寺に行けば、救いもどうせ受けられないので、一人で静かに寺でしてくるのに、何という人もありません。一人で静かに天を見つめながら黙想をしてくるのに、だれも何とも言いません。教会にくれば、傷も多いのに、傷を与えて、傷を受けて、また刺して傷だらけになります。この霊的な状態は、すでに教会からきたのではなく、生まれながら、成長しながら出てきたことだから、途方もないことで、福音の根をおろさなければ直せません。問題はどこにあるかというと、キリスト教、仏教、みな関係なくて、時間が経つほど私がだめになっているということを知るようになります。通常の問題ではありません。こういう問題を、人々はみな抱いているのです。こういうものはレベルが高い人であるほど話をしません。こういう多くの傷で精神的に押さえられることを人々はすべて持っているのです。教会に出てきて、答えを得て、少しずつ癒されるべきなのに、それにならないのです。
■それで、これは、どの場合も霊的な傷は治ることがありません。福音の根が下されるだけ癒されます。福音の根をおろすようになれば、体質が静かに変わり始めるのです。そして、福音の実が出てきます。このようになるべきなのに、このようにまで行けないのです。教会に行ってくれば、ある教会はいつも傷を与えて、ある人はいつも傷を与える言葉だけ言います。ある人はいつも他の人の信仰が落ちることを言うのです。これが霊的にどれくらい怖いかも知らないのです。ただ福音だけが人を生かせるのに、根が下されるようにさせるべきなのに、根をおろすようにしないのです。これが根が降りて、実がなるべきなのに、実がなるようにしないから、どんどん問題がきて、教会は減るようになっています。だから答えを与えられないのです。聖書に答えがあるのにもかかわらず、答えを与えられないから、どんどん違った答えを与えるのです。
■今、信徒はこういう人々が多いのです。生活に押さえられて大変です。この状態で教会にきたのですが、福音で力を与えるべきなのに、教会にはそのまま人間主義をします。それで、教役者に絶対に人間主義を使わないでと言います。すれば、世の中から重い荷を背負って来た人々が教会でまた荷を背負うのです。幼い時に受けて、生まれた時から少し霊的な気がある人がいます。一般学校で相談をしても出てこないのです。その人々は知らないためですが、うまれた時からあるのです。ここにもおられるでしょう。例をあげれば、長老の娘で、勧士の娘であるシン・ジンソンさん本人が、率直に告白しました。生まれた時から時々何かが見えて、聞こえて、変だったと言いました。その人が嘘をついたのではなく、どんどんそうなるのです。ここにも変な感じがするおかしな人がいるでしょう。こういう人々が普通、教会に来なければムダン(霊媒師)になるのです。ところで、この人が教会にきた時、福音で根をおろしてあげるべきなのに、それができなくて、神秘主義を教えるのです。これが悪いということでなく、このようになれば、永遠に直せないで難しい問題に行くのです。
■それで、幼い時から生きてきながら押さえられた者がいます。ものすごく押さえられた人々がいます。ある人は、とても押さえられて、他の人がうまくいくことだけ見ても気分が悪い人がいるのです。こういう人は、教会に来ても答えを上げないで律法主義を与えるのです。こういうものをどんどん与えるので、体質が変わりません。ひょっとしてわかるかどうかは知りませんが、これがわからなければ、絶対にだめです。そして、すでに幼い時からすでに隠れた傷を持っているのです。こういう人々が必ず問題を起こします。家庭にいても起こして、どこへ行こうが起こすのです。これを直さなければ、大変なことになります。問題を起こすのではなくて、本来隠された傷を、言葉では言わないので分からないから、どんどん問題が起きるのです。はなはだしきは、問題を起こしてこそ、自らのバランスが取れる人がいます。本当です。どこへ行っても、もう一度、殴られてこそ、均衡が少しずつ整えられるような人がいます。必ず何かの話を投げて、他の人に問題を起こして、教会の中で問題になる時、このような時、少し消化できる人がいます。これを直さなければ大変なことになります。こういう問題を抱いて教会で表に出さずに来て帰って、教会では福音を教えないで人間主義をするのです。ある教会は福音だけが直す道なのに、神秘主義だけを教えるのです。聖書勉強をするという言い訳で、律法主義を教えます。この時から、どんどん問題が生じます。どんどん問題が積もって、後には講壇が正しくなければけんかになります。ところで、少し大学や軍隊の場合、軍隊は少しいれば除隊するから、しばらくけんかをしていても他に行くから大丈夫です。大学も学校を移してしまえば良いのですが、教会はそうできません。反対に、とても背景がなくても良く育った人々はとても謙虚です。背景なく暮らしていた人が、少しだけ答えが来てしまえば、とても高慢になるのです。自分がしたように思うのです。
■こういう体質でぎっしり埋まったところが教会です。ところで、この5つの体質を一度にすべて持った人もいます。このような人々が派手になってしまうのです。私と皆さんにも、みな少しずつあります。しかし、これをはっきりとすべて持っている人がいるのです。これはずっと問題が起きるのです。知らないのですが、そのようにほとんどこのようになっています。世の中を生きていること自体が、自分も知らないうちに人間主義になっています。一時間だけ映画を見ても映画に染まります。外に一時間だけ歩き回っても、神様がどこにいるのかと、自分も知らないうちに人間主義にぎっしり埋まるのです。これを一つずつ剥ぐ所が教会です。弟子訓練でこれを一つずつはがしてこそ、この人が最後までほろびないのです。もし、これがずっと育てば、最後にどうなるのでしょう。他の人々が見るには祈りをよくするように見えるのですが、これが解決がずっとできないのです。他の人々が見るにはみことばを捕まえるように見られるのですが、押さえられたのが解けません。他の人々が見るには正しい言葉を言いながら騒いで通うように見えるのですが、傷が癒されないのです。こういうものが癒されなければ大変なことになります。これを解くのが牧会です。
■今週に女教役者に深いメッセージをしました。女教役者がこれを知らなければ、訪問に通おうとするなら行かなかった方が良いのです。これを分かれば、訪問に一度行って、短く話してもすばらしく役に立ちます。こういう多くの問題は未信者にはないではなく、さらに多く持っています。それで、それほど話をしなくて、メッセージを捕まえて祈るだけでも、門がみな開かれるようになっているのです。教会が減少するしかありません。こういう状態にある人だから、福音がない教会ならば、行く必要がありません。解決策は、これしかないのに、なる理由がないのに、なぜそちらに行って命をかけて献金をしながら、何のために献身するでしょうか。理由がないのです。私がこれを見てレムナント運動を正しくしなければならないと思ったのです。彼らを正しく訓練をさせなければ、終わりだと考えました。こういうものが積もって、イスラエルは滅びてしまいました。「神様の人がそんなことがあるのか?」しかし、イスラエルは今、滅ぼされました。そこで、エレミヤが悟って預言をしたのです。するとエレミヤを捕まえて閉じこめました。エレミヤが生きる道を話したのですが、理解できなくて、バベロンの味方だと言いながら捕まえたのです。
■レムナントは、この時どのようにしなければならないのでしょうか。重要な問題がきた時、どのようにしなければならないのでしょうか。1部礼拝時、細かく説明をしたので、レムナントは三つを整理しなければなりません。先に認識をしなければならないことがあります。家庭、個人が受けている問題を神様は知っておられます。これをまず最初に認識しなければなりません。どのように知っているのでしょうか。エレミヤ3:1に見れば、エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていた時に、主のみことばが彼にまた臨んだのです。それと共に2節に、「地を造られた主」問題にあったと思ったのですが、「それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。」ここで2つのことを認識しなければなりません。神様はすでに知っておられるのですが、ここで何を認識しなければならないかというと、神様が知っておられるだけでなく、ここですべての答えが出てくるのです。すべての解答がここで出てきたではないでしょうか。
■なぜこうしたことが行われたのでしょうか? 神様はこのようにおっしゃられました。地を造られた主。何でこういう事があるのか。それを形造って確立させた主。どの程度でしょうか。その名は主である方がこう仰せられる。それとともに、わたしを呼べ。とても重要です。皆さんが今日からまっ暗な問題に会えば、いつでもこのように先に始めましょう。神様が知っておられます。ここから始めなければなりません。神様が知っておられるのです。ここから始めましょう。皆さんが信徒であることが間違いないならば、そのように始めましょう。これは未信者には値しない言葉です。ここにおられる方達の中で、私はどうしても救われていないで、地獄に行きそうだという方には該当事項ではありません。私が明らかに神様の子どもだ。しかし、私が今まで生きてきたのを振り返ったら、完全に神様計画だった。それなら、この問題も神様がご存知だ。このように始めてこそ、答えが出てくるのです。
■私たちのレムナントは必ず記憶しなければなりません。皆さんが困難なことが起こった時、神様はすでに知っておられるのです。それを通して皆さんに重要な答えを与えようとされるのです。地を造られた主。問題とみるより、それを形造って確立させた主。このように答えを出すべきです。その時から何でしょうか? 1部礼拝の内容を参考にして、これはレムナントのためのメッセージです。この時から祈りの課題を正しくつかまなければなりません。これを分かったら、祈りの課題が正しく出てきます。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」それで、レムナントは気をおとさずに、継続して祈っていれば祈りの課題が出てきます。あなたが知らないことだから、ずっと祈っていれば、理解を越えた大いなる事をあなたに告げようと言われたでしょう。単に言おうではなく、告げようと言われました。明らかに3節を見ましょう。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」いくら困難な目にあっても、神様は知っておられるのです。
■ 1部の時にした話です。私は忘れません。私たちの教会が復興したので、周辺の教会の何人かが集まって悪口を言われました。今は私に言いがかりをつけてもだめなことが分かるからしないのですが、その時は小さい教会だから言いがかりをつけてきたのです。これが全国、世界に広まったので、あきれてしまいました。これが全世界でインターネットを通して入らなかったところがありません。しかし、その記事が100%偽りだったのです。私が三位一体ではなく、四位一体を言ったなど、そのような100%の偽りをあきれるほど書いてありました。この時、私が悟ったのです。なぜ神様は止められなかったのか? これが答えです。パリサイ人を神様は止められませんでした。パロ王を神様は止められませんでした。むしろパロ王を激怒させられたのです。答えが出てきました。私はその答えを捕まえたのですが、ものすごく答えを受けました。この時から祈りの課題が出てき始めたのです。
■私たちのレムナントが本当に成功しようとするなら、この答えを持ってずっと祈っていれば、祈りの課題が出てきます。そのような程度ではありません。すでに受ける答えがあるので、うつわ準備しなさいということです。今、エレミヤは失望する時ではありません。監視の庭に閉じ込められたということは、監獄ということですが、それが問題ではないのです。ものすごい話をされました。今、エレミヤは失望の場に来ているのですが、神様のみことばを見ましょう。地を造られた主。それですべてです。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」そのようにおっしゃられました。それと共に、6節からは神様が祝福されることをずっとおっしゃられました。うつわを準備しなさい。特に、私たちのレムナントは契約をよく捕まえなければなりません。
■理解を越えた大いなる事を告げようと言われる中で最も大きいことは何でしょうか? 福音を正しく悟ることです。私はキリスト教の家に育ったので福音を分かっていると思っていました。私は神学をしたので、福音を分かっていると思ったのです。私は多くの教会の仕事をしてきたので福音を分かっていると思ったのです。そうでないということを私が分かったのです。私がとても困難を受けたことがあったのですが、この時、神様は私に初めてこの福音を分かるようにされました。それが最も大きいことなのです。理解を越えた大いなる事をあなたに告げよう。私たちのレムナントは、神様の子どもになった祝福を正しく悟って出て行くように願います。今からはうつわの準備です。6節に何と言われているでしょうか? 「見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。」このことは、未信者は分からないでしょう。皆さんが行く所に暗闇の勢力は崩れるから、いやされるようになっているのです。
■ 1部礼拝の時、私はそのような話をしました。神様は私たちの韓国を祝福されるでしょう。韓国がうまくいく可能性が多いのです。むしろ今回の事件を通して悟ることがさらに多いのです。なぜでしょうか? 伝道者が韓国の中にいます。聖書に義人10人いても滅びなかったと言われました。この中に本当の伝道者がたくさんいます。この中に本当に福音を持った一般信徒がたくさんいます。この間、釜山に行ったところ、ある中佐1人が訪ねてこられました。大隊の長できたということでした。福音があるメンバーでした。たぶん、この時間に礼拝に参加しておられるでしょう。私の心の中で、何よりもうれしかったのです。軍にあのような人がいるのだな。軍で福音を伝えるのがとてもうれしいという人を見れば分かります。お金1億円をもらうよりさらにうれしいのです。お金1億円があっても、何をするのでしょう? パンを食べるのか、ご飯を食べるのでしょうか。それでなくても、行く所ごとにご飯を食べられるのに、何の意味があるでしょうか。私は会う人々にもそのように言います。貯蓄をあまりせずに献金しなさい。ささいな保険に入らずに、献金しなさいと言います。見れば愚かです。死ねば終わりです。それをなぜ子どもに与えるのでしょうか。子ども達のけんかになるのに、子どもは自分の力で儲けて熱心に生きるべきです。皆さんが死ぬ時、教会に献金して行きなさいと言います。アーメンと言いませんね。それがみなだまされることなのです。皆さんが今、直ちに死ねば、通帳は終わりです。それをなぜ頼るのでしょうか。今、神様によく仕えて、今、信仰生活を良くすれば良いのです。だから、だまされてはいけません。福音を持った人1人いるということは、すばらしいことなのです。私がそのように考えました。韓国軍はほろびない。あのような方々がいるのだな。あのように福音を愛して、見ることを喜ぶ人がいるのに、どのように韓国軍が揺れることができようか。どれくらいうれしいでしょうか。私はお金10億円ができたよりうれしいのです。率直に、私はお金10億円は必要ありません。あるならば、教会に献金してしまいます。それを持っていて、ご飯を七皿も食べるのでしょうか、十皿食べるのでしょうか。何も仕方がありません。皆さん1人のゆえに町がいやされます。7節を見ましょう。「わたしはユダの捕われ人と、イスラエルの捕われ人を帰し、初めのように彼らを建て直す。」この話は、実際に捕虜が帰ってくるのですが、今、霊的に言うと、縛られた者が全部解放される働きが起きるのです。これが福音です。教会がこれを知らずにいるならば、減少するのが当然です。何も心配することがありません。今日、聖書を見ましょう。8節に、すべての罪を赦してくださいます。皆さん1人が福音を悟ったのですが、皆さんの家の現場に呪いがみななくなるようにされるのです。9節に何と言われているでしょうか? この町が国々の賛美になる。これが賛美です。賛美は、どれくらい良いことか分かるでしょうか? 主の御名が国々の前に現れるのが賛美です。レムナントは記憶するように願います。
■レムナントのために結論を結びます。こういう祝福を味わうべきなのに、今、何を味わって出て行かなければならないのでしょうか? 今から私と皆さんが何を味わって出て行かなければならないのでしょうか? これが重要です。神様のみことば、救い、天国、みな重要ですが、その中で私を見いださなければなりません。これを見いださなければならないのです。よく聞かなければなりません。神様のみことばは明らかに成就しています。それを読んではいけないのです。私に成就しているみことばの時刻表があります。それを見ることができなければなりません。単なるみことばではありません。今、アキコに明らかに神様はみことば成就しておられます。時刻表を見ましょう。その中にいなければならないのです。神様は、明らかにアキコの祈りに答えておられるでしょう。その時刻表です。そして、救いの働きを成し遂げておられます。それを味わわなければなりません。これが単なるみことば、祈り、伝道ではないのです。ここにおられる皆さんが、それを味わわなければなりません。私を捜し出さなければなりません。それなら、とてもうれしいのです。そして、何か力が生じます。これを味わえば完全に違います。それでは、現場も持って、みな変わるのに全体的に変わります。牧師先生、時間がどこにあるのですか? と言います。麻薬中毒になった人は、時間がまったくなくてもします。
■私が先週に無理に時間をあけて私たちの秘書をみな連れて、船を一艘借りて釣りをしました。100匹釣りました。三人に確実に味わわせたのです。どうして、そのようなことがあったのかというと、私は釣りを少しするのですが、少し中毒しています。私が道を行く時に海を見たら、魚は何がいるだろう、川を過ぎ去ればあそこはフナがいるだろう思います。先週の金曜日には飛行機がなくて初めて光州からソウルまで列車に乗って行きました。初めて乗ったのですが、回り見ると後に川があったのです。あそこには魚がいるだろう。川を見ておきました。極楽江。私は光州に極楽江があるということを初めて知りました。理由は、次に行ってみなければということです。それが数年後になるかも知れないのですが、私は釣りをするのに少し中毒になっています。その影響で、はっきりと4名が中毒になりました。これをキャンプと言うのです。簡単に起きるのです。しかし、私と全く関係ない船の主人が、私に最も面白味をあたえてくれる人になりました。おかしなにおいがする海老が魚を釣るのに良い餌になりました。皆さんがこの答えを受けてしまえば、すべてのことがみな変わるのです。皆さんがこの味を知らないから、体質そのままして、最後には崩れるのです。
■特に私たちのレムナントは、外に出て行く前に、契約を正しく捕まえなければなりません。皆さんが深く理解できなければ、クリスチャンが減少するだけでなく、大変なことになります。今はレムナントはこういう目を持って現場を出て行って、現場を見る目がなければなりません。全く心配する必要がないのです。正確に話せば、皆さんの家族も現場です。家族は家族だと考えるのですが、家族も現場です。皆さんの教会も現場です。世の中も現場ですが、ここでこういう目を開いていなければなりません。ヨセフを見ましょう。家族も現場でした。とても答えを受けたのです。レムナントは、こういう目を開いて出て行かなければなりません。教会も現場です。だから、試みにあうこともなくて、上から受け取ることもなくて、皆さんが契約を捕まえれば、答えを受けるようになっています。神様はより大きい計画を持っておられるのです。それで、世界のレムナントを生かしましょう。皆さんがレムナントのために祈れば、専門性が出てくるように祈りましょう。今、私が頭が悪いのに伝道だけいつも考えたところ、専門性が出てきました。私は釣っても伝道、ご飯を食べても伝道、食堂に行っても伝道、食欲までみな変わりました。私はビビンバを食べません。なぜかというと、交ぜ合わせれば純粋な味がなくなります。ある店に行ったところ、醤油に油を注いであったのですが、油を入れていないのを持ってきてくださいと言いました。何でも伝道と関連するのです。
■この話をする理由は何でしょうか? 今はレムナントは音楽をしても、時代を越えるようにしましょう。レムナントは運動をしても、時代を越えるようにしましょう。そのような専門性を持ちましょう。そのような専門性を持ちましょう。皆さんはできます。こういう祈りの奥義を持っていれば、神様が大きい力を与えられるのです。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」私たちの長老に申し上げたのですが、私たちが多いレムナント、教役者を手助けしています。その中で私たちの金イルグォン牧師、ク・ソンエ牧師もウェストミンスターの神学校で勉強しています。簡単に話せば、世界で一番良い神学校です。そこで勉強して、金イルグォン牧師が勉強が良くできるのはもちろん、ギリシヤ語、ヘブル語、二つとも満点を取りました。皆さんが知らないからですが、ギリシヤ語、ヘブル語は、教授が受けても満点を取るのは難しいのです。言語の中で最も難しいのがギリシヤ語です。
■それが満点をとったので、ウェストミンスターの学校から私たちの学校に連絡がきたのです。どんな学校からこういう学生を送ったのか。学校について資料をちょっと送ってくれと言われました。それで、私たちの学校で急いで資料を作ったのです。私たちはこういう学校だという本を一つ作りました。私が学長であるから、序文を一つ書いてくださいと言われました。米国に送る資料に私が序文を書いたのです。立派な先輩が、私たちに良い神学と信仰を残してくれた。ところが、私たちが間違って、今、伝道をのがしてしまった。それで、伝道する人どうし集まった。そして、伝道する牧師を育てようと立てた学校だ。いくつかのことをずらっと書きました。多分、米国に送られるでしょう。私たちのレムナントが世界でずっと起きています。だから、皆さんやレムナントがうまくいけば気持ち良いのです。
■また朝に来たら、私たちの金長老の娘が公認会計士に合格したということでした。公認会計士を取ることは難しいのです。それで、うれしいからと長老が食事を接待してくださいました。それは一食ではだめです。その程度の試験は、一食では割に合いません。みな大変な試験です。それで、私たちのレムナントがうまくいけば、どれくらい気持ちが良いでしょうか。レムナントが生かされてこそ、世界を変えるのです。福音を確かに持った皆さんの子どもの中に専門性が入れば、世界はひっくり返されるのです。なぜならば、この契約を持った人を通して全てを回復されると言われました。
■皆さんが今日、この祝福を回復するように願います。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」ひょっとして、皆さんが私は祈っても答えられないという方はいないでしょうか? 私も以前そうでした。しかし、私が何度か難しいことに出会ったのです。本当に難しいことに会ったら、人は役に立ちませんでした。それで、本当に神様に祈ったのです。そこで、私がとうてい想像できない答えをたくさん受けました。その時祈ったことを神様が答えをくださるのですが、あちこちに弟子が起きて、伝道運動が始まっています。それなら、皆さんも同じ答え受けられるのです。私たちすべてのレムナント、または信徒が新しい力を得るようにイエスの御名でお祈りします。祈ります。

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」この契約で捕虜時代に勝ったように回復する祝福を与えて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン