2006年12月31日〜 1月1日 インマヌエル教会送旧迎新礼拝および元旦メッセージ


1講/3つの改革と現場征服
(使徒2:41〜42)

・今日1講のタイトルは、昨年に3つの改革に対するメッセージを捕まえたので、3つの改革と現場征服です。初代教会は小さかったのですが、使徒の働き2章41節を見れば3千人の弟子がいると言われています。初代教会はどれくらい現場を掌握したのか知ることができます。教会とは違うマルコのタラッパンで始めたのですが、弟子は3千名でした。毎日、みわざが起きました。
・昔に、私たちの村に教会の真下に住んでいる家族がいました。レベルも高く、娘1人と息子2人がいました。ある日、息子が自殺をして、家族が衝撃を受けて両親もとても衝撃を受けたのです。なぜ自殺したかと村人が尋ねました。特別なことはなかったのですが、家で小さい争いがあって、そのことで自殺したということでした。その話を聞いて、みんな死んだ人には良くないとは言えないが、悪口を言っていました。クリスチャンは下手すると、そのように生きていくようになります。神様は完ぺきな祝福を与えられたのですが、自分自身が問題を作るのです。言い訳を他人のせいにして、家族のせいにして、隣の人のせいにします。それは霊的な自殺と同じです。神様は準備をみなされました。私たちが見いだせないのです。
・三つの改革ということは、とても重要な言葉です。人生改革しなければ、運命から抜け出せません。いくら教会に通っても、福音を捕まえなければ、運命から抜け出すことはできないのです。年を取れば、その問題に陥るようになります。ある人は、70、80才になっても離婚します。運命から抜け出すことができなかったために、しきりに難しくなるのです。福音で宗教改革しなければ偶像崇拝するのと同じです。文化改革しなければ、どんどん子孫が大きい問題に陥るようになります。祝福をみな受けたのに、何をのがすのでしょうか。今、クリスチャンは、ほとんどみなどこで失敗するのでしょうか。神様がすべてくださったのに、現場で失敗するのです。アブラハムがなぜ苦労したのでしょうか。
・神様が完ぺきにすべてくださったのに、現場でずっと負けたためです。国々を生かすと言われているのに、食べて生きる問題を心配しました。アブラハムが間違ったのではなく、現場の前で負けたのです。イスラエル民族を解放させると言われたのに、モーセができないと言いました。自分の年齢という現場に陥ったのです。そこで負けるのです。神様がエリヤに準備をされたのですが、エリヤはこれ以上生きられないと言いました。そのようなクリスチャンがとても多いのです。世界を生かす宣教の門をあけるべきなのに、神様を恨むのです。
・私たちはもう現場を征服しなければなりません。聖書で信仰の人は信仰を持って現場を征服しました。神様がアブラハムに何とおっしゃられたのでしょうか。「信じる時、その信仰を義と認められた」と言われています。神様が私たちに完ぺきな七つの祝福を与えられたのですが、信じる時だけ祝福を与えられました。確かに私のものなのに、信じなければみわざは起きません。聖霊が内にいらっしゃって、ともにおられるのに、信じなければみわざは起きません。サタンに勝つ権威をすべてくださったのに、信じなければ働きが起きないのです。信じる時、働きが起きるのです。ヘブル11章1節から3節を見れば、信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものですと言われています。信仰は目に見えないけれど、実状で証拠です。みな事実なのに、信じなければ知らないのです。電力会社から電気を送っているのに、ここでスイッチをおろせば絶対に電気はつきません。いくら暴雨が降っても、ふたを閉じれば一滴も入りません。霊的にとても重要だから、信じる時だけ皆さんに神様のみわざが起きるのです。
・聖書を見れば、信仰の英雄がいます。とうてい信じられない状況でも信じたのです。アブラハムが悟った後には、息子を捧げなさいと言われたのに、連れて行きました。神様が息子を助けられることを信じたとヘブル人への手紙に記録されています。初めに言い訳したモーセが、紅海の前で「今日、神様が私たちのために戦われる」と話しました。とうてい信じられない状況でも信じたのです。これは信じたためにでなく、神様の子どもの祝福が来ているのに、私達が信じられずにのがすのです。
・私たちの教会で「苦しいことがある。涙が出ることがある」と言う人は悪い人です。それは100%自分の誤りです。私たちの教会が12坪から始まって今まで目に見えることの他にも目に見られないすばらしい祝福がありました。それでも知らなければ、それはバカなのか、霊的に問題がある人です。毎年、元旦メッセージをする時、メッセージをあまりに多くの人が聞こうとして、サーバーがダウンすることがあります。今年はそんなことがないようにすべきですが、毎年ダウンするのです。このようにメッセージは全世界に広まっています。どれくらい感謝なことでしょうか。今回、中国でこういう話を聞きました。その人たちの願いは祈りの手帳を見ることだと言いました。中国では祈りの手帳をコピーして回して読むということです。最高の願いが、中国語になった祈りの手帳を自分たちが持って見られるようにして欲しいということでした。ある面で、私たちはあまりに祝福を受けて、知らないこともあります。
・レムナント7人は、とうてい信じられない状況で霊的な目を開いて信仰のみわざが起きました。皆さんならば、くやしく奴隷に行って、監獄に行くことに耐えられるでしょうか。ヨセフはみな神様のすばらしい働きとして見て、現場で勝利しました。クリスチャンは、ほとんど現場で失敗するのです。驚くべきことに、初代教会の聖徒たちが信仰で成功しました。現場で勝つ驚くべき答えの働きが起きたのです。
・皆さんならば、教会に行けば拘束させるなら、教会に通うでしょうか。急に悪化したことが起これば、人は変わります。銃に弾丸が入っていなくても、銃にねらわれたら怖いでしょう。共産党が以前に機関銃を持ってきてイエス様の絵に唾を吐けと言いました。牧師からしろと言ったのです。牧師が説教して、降りてきて唾を吐きました。そこにいた人々はみな吐いたのです。私なら計算してみて、これから生きてどれくらい生きられるのかと、そのままほおを一発殴って殺されたでしょうが、89才になったおばあさんも吐いたのです。全部、みな吐くのに、小さい子どもが吐かなかったのです。絵を持って唾をみなふいたのです。子どもだから分別がないのだと助けたということです。その後には、子どもが説教をしたのかよく分かりません。知っている牧師一人は、日本で地震になったので、牧師が奥様をおいて逃げたのです。地震が激しかったら良かったのに、すぐに終わってしまったのです。奥様が「さびしい。一人で生きようと逃げるのか」と言ったので、牧師が告白しました。「私は揺れた瞬間、何も分からなくなって、自分も知らずに逃げた。」
・もし教会に行けば拘束して、ずっと通えば死刑になると言われたら、ずっと通うことができるでしょうか。ところで、初代教会はどのようにしたのでしょうか。いくら考えても驚くことです。その時、初代教会が言ったのが「世界中でこの御名の他に救われるべき名としてはどんな名も与えられていない。私たちはそのことの証人だ。」と言いました。以前に、イエス様を否認して逃げたペテロが、監獄に閉じ込められて、もうすぐ死ぬのに、安らかに寝ていました。信仰の目を開いたのです。ですから、現場に勝てたのです。ローマ16章の人々がみなそうでした。現場で大部分のクリスチャンは失敗します。ものすごい救いを受けておいて、それから答えがくるのにみなここで失敗するのです。考えがすでに違って失敗したのです。言葉にも耐えられないで失敗します。人間関係も長く絶えて待てば良いのに、それを耐えることができないのです。兄弟がちょっと下手すると長く耐えて待ちながら祈れば良いのに、そのようにしません。環境と問題に会いさえすれば負けるのです。他人の話をするのも重要ですが、聞くのがさらに重要です。何でもない事で失敗するから、信仰で失敗するのです。私は幼い時、福音がない教会に通いながら、こういうものでみな失敗したのです。
・全世界教会は現場の前で負けます。以前に食堂に行ったのですが、イエスを信じる人々がいました。若い人々なのに、教会の良くない話をしていたのです。耐えていたのですが、私が話しました。先に、申し訳ないといった後、私は牧師だと話しました。「今、あなた方が未信者の多くの人々の食堂でそのように教会の悪口を言って良いだろうか。あなた方の話がみな正しいとしても、それは神様の栄光をさまたげるのだ。多分、分かってみれば、みな間違った話でしょう。」他人の話をする時も用心しなければならないのですが、聞く時さらに用心しなければなりません。人々がみな嘘をつきます。自分の言い分で話すのです。そんな話は聞いてはいけません。ですから、全部、環境の前に崩れるのです。何でもないようでも、大きいことを奪い取られて行きます。特に、私たちのレムナントは用心しなければなりません。話をよくわからなければならないのです。そうでなければ失敗します。反対に、信仰で契約をつかまなければなりません。クリスチャンは、現場でみな失敗します。
・私が伝道運動を始めるようになったのは、伝道が上手だったからではなく、学校に入ってみたら、学校にただ1人も私が神様の子どもだという自信がある人がいなかったからです。SFCのような活動をがんばっているのですが、救いに対する確信がある人がただ1人もいませんでした。職場にも入ったら、神佑会の活動もがんばるのに、正しく確信を持った人が誰もいませんでした。ですから、失敗するしかありません。この信仰がなければ、サタンに、未信者に、人生にあざけられます。なぜかというと、神様がみな準備してくださったのに、失敗するためです。
・神様は、皆さんが死ぬ日までもみな決めておられます。ヘブル9章27節に、人は一度死ぬことは定められていると言われています。呼吸もみな決まっているということです。聖書を見れば、呼吸は鼻にあると言われています。ですから、呼吸もとても急いではやくするのではなく、ゆっくりしてください。私は他の人より3倍に、さらに長く生きる可能性があります。腹式呼吸をして、他の人より3倍はゆっくりと息をするためです。言葉の数さえも、みな決まっているということです。とても話をよくすれば、する言葉をみなしたので、はやく行くのです。
・インマヌエル教会は、どれだけ祝福されるでしょうか。完ぺきな世界福音化を準備しておかれました。単に未信者が知らないように難しく導かれる時もあります。エリヤをケバルの川辺に導かれることもありました。みな準備されたのですが、イスラエルを紅海の前に導かれたりもされます。この時、二種類の人が現れます。恨む人と祈る人。すでに皆さんは改革の祝福を受けました。神様の子どもだから、人生改革もなって、福音を受けたので宗教改革もなって、これから答えを受けて世界福音化できる文化改革もできました。実感できないけれど事実です。初代教会は、どのように現場を征服したのでしょうか。これが重要です。
・最初です。初代教会は大きく3つの方法がありました。神様の方法を分かったのです。パウロを例にあげます。クリスチャンが注意しなければならない部分があります。神様がどんな方法で答えられるかを分からなければなりません。これを初代教会が分かったのです。そうすれば、現場で勝利することができます。私たちのタラッパンが立派なのではなく、神様がどのように世界福音化されるのかを分かったので、答えを受けるのです。
・私は「教会がなぜこうするのか。なぜ私にこのようにするのか。誰か私に何かをした、このようなことをどのようにしなければなりませんか。タラッパンは力はあるのに愛がない。」という苦しい質問をたくさん受けます。福音も福音ですが、生き方を強調する質問をたくさん受けてきました。教会は奉仕、献身、マナーがあるためです。成功した人々が見る時、教会に問題が多いから、こういう質問を多くされました。想像以上に、こういう質問をする人が多いのです。こういう人々は、自分の霊的問題が解決されないのに、それを知らずに恨むのです。福音の味を知ることができず、しばしば生き方を強調するのです。いくら福音の訓練をたくさん受けても、エリート層に属する人々はエリート側に習ったので、福音でなく世の中側に行くようになるのです。これは答えと関連があります。これを正しく分析できなければ、答えを受けるのに困るようになるのです。
・神様がどのように答えられるのでしょうか。クリスチャンは世の中で成功しました。特に、パウロは世の中で一番でした。私はレムナントに一番と専門性も300%を持って、仕事も10倍にがんばって、行く所ごとに成功するように願います。パウロがそうでした。しかし、パウロはキリストを分かる以前と、分かってからが完全に違ったのです。成功が変わったということではなく、成功を見る目が完全に違ったのです。パウロが実力がなかったのではありません。パウロは全てを福音に変えて解釈したのです。成功がくるのではなく、福音のなかで答えがき始めたのです。これを味わうのです。牧師は、この契約だけつかめば、パウロのように答えがきます。
・この順序を変えてしまえば、未信者と同じになります。未信者は神様を信じるというのですが、事実は自分の思い通りに生きていくのです。レムナントが、これから福音の中にいれば、答えの門が完全に開かれます。三つの改革がこの時、可能です。三つの改革がなぜだめかというと、この順序を変えてはいけないためです。簡単に説明してみましょう。7人のレムナントを見ましょう。成功したのではなく、現場の中で契約を捕まえて、そこで答えが付いてきたのです。この部分を混沌としていれば、現場で混乱するようになります。全世界の牧師と宣教師が、困難にあう理由は、事実は未信者と同じであるからです。
・パウロは、イエス様に会って、どの程度変わったでしょうか。自分が自慢したことを、ちりあくただと思って、福音のなかで答えが新しく来たのです。これが神様の目標と方法です。このようにならなければ、ある日、未信者のような生活を送るようになります。私の問題が解決にできず、他の人が話すことで、すべて試みにあうようになります。福音の中から出てきた答えではないから、多くのことが試みになって、困難になるのです。これをよくできない人を見ればとても苦しいのです。これらが何でもないようでも、霊的戦いと改革に最も重要な部分です。
・レムナント7人の特徴がみなそうでした。レムナントがいる現場は、失敗でも成功でもない現場でした。ところで、そこでダビデが神様の契約を捕まえていたのです。それで何がきたのでしょうか。答えがきました。羊一匹もなくさなかったのです。石を投げる技術も習いました。そこで、賛美も出てきました。そこで、祈りも出てきたのです。ある日、ゴリヤテに会いました。そして、ある日ペリシテに会ったのです。全部、答えに連結し始めました。それで、ダビデはすべての栄光は神様にと話しました。高慢になる理由もありません。少し問題がきても気落ちする理由がないのです。皆さんがこの順序を変えれば、大変です。皆さんに来る葛藤、試みが全部ここから出てくるのです。
・三つの改革がどこでだめになるのでしょうか。ここでだめになるのです。この部分がとても重要な部分です。初代教会はこれを知っていました。それで、パウロと初代教会が世界を征服した奥義が、まさにこの中にあったのです。今日、全世界にいる神様の人々と、タラッパンメンバーが、必ずこれを捕まえなければなりません。それで、これをすべきだというのではなく、私たちが福音を味わっていれば、これが出てくるのです。そちらへ行けば良いのです。そうすれば、ずっと答えの門が開かれます。
・ある面で見れば、私と長くいる方々は、一年に何をしようという計画がありません。計画が立てられないのです。そのまま、行事と日に従ってしておけば、神様が答えをずっと与えられました。私たちの長老が集まって、あの海雲台教会を持ってこようという計画を立てませんでした。昌原に良い建物が出たので、私たちのものにしようという計画を立てませんでした。私たちが祈っている中に、神様が門を開けてくださったのです。大きい答えが、こういう中で門がずっと開かれたのです。この順序を変えれば、とても困難な問題がきます。
・皆さんの目を見たら、それほど聞き取れないようです。多分、よく分からないでしょう。これを分かれば、本当に祈りの答えを受けます。この答えを知っている人は自慢する必要もありません。パウロはちりあくただと思いました。世の中のことのためにそのように涙を流すこともありません。ちりあくたのために、何で涙を流すのでしょうか。パウロは福音のために問題が起きて、事実は、家から追い出されました。この福音を知ったから、それは何でもなかったのです。ところで、この時から本当に答えがくるのです。これが神様の方法です。初代教会はこれを分かったのです。
・それでは、簡単に初代教会の姿に帰ってみましょう。今、私たちが死ぬとしても、何でもないでしょう。なぜかというと、私たちは神様の子どもではないでしょうか。これを悟ったのです。そこで答えが出てきたのです。パリサイ人も、ローマも、誰も防ぐことができませんでした。これが初代教会が捕まえた神様の方法です。神様は皆さんが未信者のようにではなく、福音のなかで完ぺきな成功をすることを希望されます。それで、パウロが最も多く使った言葉が「主にあって」です。それでは、今日、家に帰ってローマ16章を一度読んでみてください。「キリストにあって」「主にあって」このような言葉を一番多く書いていますが、人名が出てくる時ごとに付けています。ずらっと話して、一度に話してもかまわないのに、人の名前が出てくるたびに「主にある誰々」「キリストにある誰々」といって自己紹介をする時に「キリストにあって使徒とされたパウロは」と言いました。わかるようになることを希望します。
・今夜、皆さんの人生がキリスト中に入れば、その時から新しい答えが始まるのです。この答えが本当に答えなのに、私たちがしばしば前にことを捕まえてずっと話をしたので、どんどん試みにあって、高慢になったり、失望もするのです。今夜に、産業人、役員のすべての産業が、キリストの中に入ってしまえば、主にあって来る答え、それが本当の答えです。結局、この目を開けられなければ、救われておいて、未信者と全く同じなのです。最初に見解が全く同じです。そして、判断が全く同じです。考えが全く同じです。しかし、キリストの中での祝福はものすごいのです。皆さんは、しばしば前のことを持って泣き喚きますが、前のことではなく、キリスト中に私を連れて入れば、この時から来る答え、これが本当の私です。以前の私は死んで、新しく生きるのです。キリストの中で生きるのです。それで私は、新しい被造物です。この時から来る答えが本当の答えです。
・昔には、車を乗り回していました。車の中に河東にいた蚊が入ってきたのです。蚊が出て行かないで、釜山まできて釜山で出ていきました。ある時、仁川空港にいた蠅が、飛行機の中に入ってきてLAまで行きました。そのまま飛んで行けば死ぬのですが、飛行機の中で行くから、何の異常もなく行きました。私が、よほどのことでなければ、蠅の話をするでしょうか。皆さんがキリストにあって来る答えが本当の答えなのです。これが初代教会の方法でした。ちょっと難しく見えるかもしれませんが、皆さんの人生を本当に変えようとするなら、キリストの中に入れて、新しく出てこなければなりません。これがだめになれば、いつも未信者のようになるのです。それで、しばしば他の話をするのです。あの人が私になぜこうするのか、なぜああするのか、いつもそうなります。それでは、結局は、未信者と全く同じです。それも救われておいて。現場でいつも失敗するようになるのです。もし牧師、宣教師が悟ってしまえば、皆さんの教会と宣教地にいる人々が安らかに、答えがずっときます。それで、私は多くの主のしもべを見る時、残念なのはそれしかありません。福音の中にあればできるためです。
・2007年から皆さんの答えがこのように始まらなければ、誰も保障できません。皆さんの産業、家庭が本当にこの中から新しく始まらなければ、誰も保障できません。だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。皆さんが何も知らずに葛藤して、試みにあっているのを見て、パウロは何と話したでしょうか。ちりあくただと言いました。今まで皆さんがずっと話して、いつも関心を持っていたことを見て、パウロはちりあくただと言ったのです。地にあることをながめずに、上にあるものを求めなさい。神様の祝福は下から上がってくるのではなく、上から降りてくるのです。それで、上のことを求めなさいと言ったのです。これが本当に答えです。皆さんの人生に、こういう驚くべき改革が起きるように願います。これが人生改革です。これが宗教改革です。これがこれからの人生の祝福、経済をみな変える文化改革です。神様の大きい祝福があるようになることを希望すします。
・初代教会は二番目に分かったことがあります。どのように現場征服をしたのでしょうか。神様の重要な計画がどこにあるのでしょうか。神様の重要な計画が、現場にいる弟子にあるという事実を知ったのです。神様の貴重な目はどこにあるのでしょうか。すべての人にあるのですが、弟子にあるということを分かったのです。初代教会はこれを知っていました。皆さんがおわかりの通り、ユダヤ人の組織は強大です。その当時のローマの組織は強大でした。ところで、神様にはこれよりさらに重要なことがあったのです。
・初代教会は方法でなく、いのちでした。初代教会は、建物を自慢するのではなく現場でした。初代教会は集まって礼拝の儀式をしたのではなく、平日でした。初代教会は儀式や形態でなく、答えでした。初代教会は、伝統を自慢するのではなく、神様がくださる解答を持っていたのです。こういう弟子です。神様の答えの方法と、神様はどこに関心があるかを分かったのです。ここに神様のすべての関心と目がみな注がれていました。これを初代教会が分かったのです。それで現場に勝つようになったのです。難しいのではありません。この祝福を私たちのタラッパンの家族が、今年、全部受けられることを希望します。
・方法を変えなければなりません。いくらもがいてもだめで、ここで新しい答えが出てこなければなりません。だめな方は、いくらもがいてもだめです。新しくここから出てこなければならないのです。神様は、皆さんのすべての過去をキリストにあって再解釈されて、新しい答えを与えることを希望されています。家族問題を解決したいのでしょうか。家系の問題を解決したいのでしょうか。神様はこれを福音で再解釈して、ここで答えを受けることを希望されるのです。分かるでしょうか。レムナントに傷があるのでしょうか。それを福音で再解釈して、新しい答えを受けなければなりません。これが神様の方法です。これを悟れば、すべての角度が新しく見られます。
・そして、このいのちを持った弟子がどこにいるのかに神様の目は注がれています。勝てません。この約束受けた人がいる所であるためです。イエス様がこのようにおっしゃられました。エルサレムを離れずに約束を待ちなさい。聖霊充満を受ければ、地の果てまで証人になります。この契約を持った人いる所に、神様のすべての目があるのです。それがまさに皆さんです。皆さんが少しだけ変えてしまえば、驚くべきみわざが始まります。2007年、今年は皆さんが信者らしい祝福を受けられるように願います。本当にレベルがある祝福を受けるようになるように願います。これを見て下さい。神様の目はここにあるのです。迫害の中で15ヶ国の役員が集まったのですが、神様のすべての関心がそこにありました。
・聖書をよく見て下さい。使徒2:41に、三千人の弟子が起きたのですが、毎日、講壇のみことばを捕まえて現場でみわざが起きました。簡単に話せば、この福音を持っている弟子、使徒9章であちこちに広がっていたのです。ここに神様のすべての目が。ローマ16章の弟子がいる所に、すべての神様の目が。これを初代教会が分かったのです。ちょっと難しいでしょうか。それでは、これはやむを得ず変更させることができないから、皆さんを変えなければなりません。皆さんの考えが、信仰が変わらなければならないのです。初代教会が現場に勝った秘訣は、人間がする方法ではありません。それが必要ないということでなく、再解釈されて出た神様の方法を知っていたのです。それで、パウロはこれをちりあくただと言いました。ところで、そのちりあくたを捨てたのではなく、そこから新しい答えが出てきたのです。そして、神様の驚くべき目は、弟子にあるのです。インマヌエルの神様の弟子が、どこにいるかにより、神様はすべての働きを始められるのです。これを初代教会は知っていました。それで現場を完全に征服したのです。このようなことが行われます。それで恐れをなすこともなくて、錯覚もしないでいれば、神様がそこで働きを繰り広げられるのです。
・昔に、軍人2人が車に乗っていたのですが、私たちの村の人1人と運転手1人と後に2人が車に乗っていました。車が何かに突っ込んで、絶壁に落ちそうになったのです。横の人は気絶しました。1人はドアをあけて飛び降りようとして、絶壁に落ちて死にました。気絶した人は、絶壁に引っかかって生き残ったのですが、1人は勇気出してドアをあけて飛び降りて、飛び降りたところがまさに絶壁だったのです。私たちが他の見方をすれば、問題がくればじっとしていれば良いのに、私が先に何かをして問題がくるのです。それで、答えられる神様の方法が遠いと、いつも救いはみな受け取っておいて未信者のように生きていくのです。皆さんが、この話をわからなければ、パウロの告白の四分の三を読んでも理解できないでしょう。
・例をあげてみます。私はキリストとともに死にました。キリストにあって新しい被造物です。分かるでしょうか。ちりあくたに思う。分かるのでしょうか。全部、これが詩を読むくらいにしかならないことで、私とは何の関係がなくなるのです。しかし、それがあまりにも合う言葉なのです。本当に答えがここから来ます。長老の事業がこの中で、散らされている家族の教会の答えがこの中で。これから私たちが礼拝堂建築をどのようにするのでしょうか。この祝福のなかで。神様のすべての関心はここ(弟子)にみなあるのです。使徒7章でステパノが福音を伝えた時「立っておられた」となっています。立っておられたということは、何でしょうか。関心の最高の表現です。聖書の他のところはみな座っておられるとなっています。韓国が以前にサッカーの4強に残って戦う時、見なかったでしょうか。その強いチームのスペインを負かして、4強に入った時、見なかったでしょうか。真っ赤な服を着た人は、全部、立っていました。みな韓国の人々です。座っている青い服を着た人は、他の国の人でした。最高の関心を言います。
・初代教会は何を知っていたのでしょうか。どのように現場征服をしたのかが、とても重要です。福音と信仰の始祖、先祖に、神様は全てを与えられました。これが何を言うのでしょうか。アブラハムは、信仰の先祖であるためです。私の話をよく聞いてください。主は生ける神の御子キリストです。これが信仰の初めての告白です。この人が行くすべての現場に全てを与えられました。その言葉が何の話なのか理解できるでしょうか。
・使徒3章に、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」使徒4:12には、「世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。」使徒8:4-8は、ユダヤから初めてサマリヤに福音が宣べ伝えられる瞬間です。ここに神様は全てをくださいます。数百年ぶりに福音を伝えるために呼ばれた皆さんに、神様は全てをくださるようになっています。この契約を捕まえる瞬間から働きは始まるのです。皆さんがひとりも傷つかずに、ひとりも誤解せずに答えを受けるように願います。
・そのような人が多いようです。ある方が学生かも知れないのですが、先週にEmailで私に手紙を送ってきました。手紙の最後に「先生、メッセージの中で話さないで下さい。」と書かれていました。しかし、重要な話なのでします。メールの内容が、タラッパンの人々が、福音を悟った人々なのか、人に傷を与える言葉を言うということでした。私が「この学生に会ったら、何と答えなければならないだろうか」と心配になるほど心痛かったのです。自ら葛藤がたくさんあるようでした。どのように慰めなければならないか分からないのですが、福音はそうではありません。他のものは抜いて、私に対して書いた文もありました。反対に思っているので、残念でした。どのように説明しなければならないのかと思いました。福音よりは、そのような部分にさらに陥っているのではないかと思いました。
・私たちの中には、霊的問題という言葉をとてもむやみに使う人が多いのです。しかし、その話を分からなければなりません。それほど重要なことではないのです。最も重要なのは、三つのことをよく捕まえなければなりません。必ず現場に働き起きるようになっています。神様は初代教会をどのように現場で用いられたのでしょうか。神様が答えられる方法を初代教会が知っていたのです。これを知っていてこそ、人生、宗教、文化改革が起きます。神様のすべての関心がどこにあるかを分かっていました。この福音を宣べ伝える始祖であるアブラハムに、すべての祝福を注いでくださいました。この答えを必ず受けることを望みます。
・例をあげてみます。使徒の働き11章19節〜31節が、どんな教会でしょうか。初めて宣教を始めた教会です。答えられるのです。これを感づかなければなりません。使徒の働き13章1節を見ましょう。初めて宣教師を派遣した瞬間、神様は全てのものを与えられました。使徒の働き16章6節〜10節は、初めてマケドニヤの門が開きました。初めて福音を伝えるためにローマに入る時「パウロ。恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない」と言われました。それから長く経ったあとで初めて福音を持ち出した人がルターです。18、19世紀に、ウェスレイ、ムーディーのような人々が持ち出しました。今、この契約を皆さんが捕まえて出て来ているのです。ですから、ここに全てを注ぎ込んで下さるのです。少し難しいこともあるでしょう。しかし、この話し三つをわかってこそ、本当に答えを受けるのです。このようにならない以上、現場征服になりません。
・今年、現場征服の時刻表がきたので、この時から門が開き始めます。結論を結びます。現場を生かすための神様のとても重要な順序があるのです。これをするために、神様は牧師と宣教師を祝福しておられます。全国、世界にいる牧師、宣教師は、気をおとさずに、この契約を捕まえて出て行けば、まちがいなく成功します。この目を開いて牧師、宣教師を見ましょう。私の思いのままに行くのではなく、福音のなかで聖霊の導きのとおり行くということです。いくら敬けんでも、これがなければ、現場征服できません。今は私ががんばるという問題ではなく、神様が備えておかれた弟子を探して現場に行かなければなりません。この言葉がわかれば、宣教師は働きが起きるだけでなく、産業人、すべての役員に本当に答えが始まります。数千年間なくなったこの運動が今、始まるのです。牧師、宣教師がこれだけ分かれば、何も心配する必要がありません。どれだけ牧師がみことばの伝達を正しくするのか、福音をどれだけ良く伝えるのかということだけ記憶すれば良いのです。
・役員も特にこの契約を堅く捕まえなければなりません。使徒の働き1章12節〜14節を見れば、マルコのタラッパンに120人集まったのですが、勝利しました。使徒の働き6章に七人の執事を選んだのですが、驚くべき働きが起きました。使徒の働き11章19節に、迫害が起きたのですが、むしろより大きい答えが起きました。今回の元旦メッセージは、答えを受ける契約を捕まえることを希望します。神様がいのちを持った者と真の弟子は絶対にのがされません。何も心配することはありません。私が真の弟子であるかというほかは心配することがありません。また、福音運動の中に入ってきた人をのがされることはありません。四方から囲まれても窮することなく、倒されてもほろびません。この土の器の中に宝を持っているのです。こういう現場征服が起きます。十二時の送旧迎新礼拝の時、もう少し補充して話します。
・私たちがこれから何をしなければならないのでしょうか。神様が現場で失敗しないようにされたのですが、この3つだけ分かればみわざが起きます。これを契約で捕まえることをイエスの御名で祝福します。それでは、答えを受けようとしなくても、自然に答えの門が開かれます。話を終えます。私が皆さんと信仰生活する中で、証しをすることがあまりありません。それほどしたことはないためです。今年2006年も、どのように過ぎ去ったのか分からないくらいですが、一つ恵みで悟ったのが「神様は福音のなかで全てを新しくされる」ということです。怠けずに、気をおとさずに、人間主義を使わずに、真の弟子だけ探せば良いのです。このことのために、すべての歩みに神様が答えられます。時代ごとに福音が途切れました。それを悟る人にみわざが起きます。皆さんが信仰の始祖、福音の始祖です。皆さんを通じて家系が生かされ、現場が生かされなければならないから、この祝福を契約でつかむことを望みます。よくつかめなくても、契約でつかまなければなりません。それで、レムナントは未来の心配をしなくても良いのです。
・今夜から答えが始まる驚くべき働きあることをイエスの御名でお祈りします。福音にあって新しく始めましょう。神様の弟子になりましょう。キリストの弟子を探しましょう。途切れた福音を証しましょう。この3つの中にあります。現場に行けば、答えの門が開かれます。明日から子どもたち歌のように、びっくりすることが起きるでしょう。

<<契約の祈り>>
神様に感謝します。今回の元旦以後に本当にびっくりする神様の証拠、祝福が継続されると確信します。私たちの役員とすべての一般信徒、教役者に新しい力が供給される証拠を見るようにさせて下さい。証ししなくてはならないほど、神様の証拠が起きるようにして下さい。真の喜びを見て感じないわけにはいかないように神様が働いて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン




2講/3つの改革と経済征服
(ピリピ4:10〜13)

・2講は簡単に皆さんが受ける祝福についてお話しします。もう2007年がやってきました。私たちは事実、一度も行ってみたことがない時間です。それで、ヨシュア3章を見れば、契約の箱について行きなさいと言われています。昔には、こういう話がありました。山に登って上まで上がらないならば、行かなかったほうが良かった。この頃はたくさん変わって、山に登って止めれば、行っただけ益だ。なぜなら、行く間の施設が良いので、行っただけ益だということです。そして、昔には開始が半分だと言っていました。この頃は、開始がすべてだと言われています。スピードがはやくて開始は完成されたのと同じなのです。
・2007年の新年を迎えましたが、この時間に犯罪に陥っている人もいます。一年の開始をとても酒でいっぱいで過ごしている人もいます。そうでなければ、一年を始めるのに、ギャンブルをして、我を忘れて座っている人もいるでしょう。今でも、監獄や病院で苦しんでいる人もいます。皆さんは、神様の祝福で、礼拝で一年を始めて一年を送っています。こういう祝福が一生、永遠にあるように願います。それで、三つの改革と皆さんが受けなければならない経済征服です。この部分は、皆さんがさらによく分かるから、私は聖書にあることだけ申し上げます。経済が何であり、全世界が何かというのは、皆さんがさらによく知っているでしょう。しかし、私は今日、皆さんと共に伝道者として、一時代を過ごしながら、必ず分からなければならないことだけお伝えして、皆さんが受ける祝福について申し上げます。
・先に序論として、皆さんは、福音をよく知っているようなのですが、知らずにいるのです。福音を正しく理解して行かなければなりません。それが何の話でしょうか。福音はすべての問題の終わりです。今晩、問題があることをすべて神様に任せるように願います。「牧師先生。変なこと、問題があるのに神様にみな任せてじっとしていなさいということですか」と質問する人がいるのですが、そういうことではありません。聖書には「神様に任せなさい」となっています。「じっとしているのではなく、あなたの神様に任せなさい」と言われています。「心配しないで」と言われずに「心配せずに祈りと願いによって神様に知っていただきなさい」となっています。「牧師先生が知らないからであって、私がどれくらいおかしな家庭に住んでいるのか知っていらっしゃいますか」そのような人は、ヨセフのように、ダビデのように祝福を受けるようになります。何も心配する必要がありません。福音は本当にすべての問題が終わったのです。そこにはすべての神様の計画が入っています。「おかしな夫に会ったのに、そうだということですか」その夫は悟れなければ困難に会いますが、皆さんは祝福を受けます。
・ある牧師がきて私に相談をしました。自分が知らずに妻をめとったが、おかしな女を妻をめとった。どの程度、変かというと、舅や姑にあいさつもしない。暇さえあれば、何で牧師になったのかと質問をする。今でもお願いだから牧師を止めろと言う。こういう女とどのように暮らせるのかと尋ねました。それで、今日のメッセージ聞いてみて、どうするか決めると言いました。インマヌエル修養館でメッセージをして降りて来た時に、そのような話をしたのです。その後には、あまり会わなくなったので、よく分かりませんが、どこかでメッセージを聞いているのかもしれません。私はそれで話をしました。「あなたは、ひとまず大きい人物だ。地球の歴史上、大きい人物はみんなおかしな妻を得た。ソクラテスを見なさい。ソン・ヤンウォン牧師を見なさい。みんな大きい人物になった。」あまり心配しないでと言ったのです。そうしたところ、悩みながら家に帰っていきました。
・皆さんが福音ならばすべての問題は終わりです。過ぎてから見てください。いくら困難にあっても、皆さんが福音の中にだけ入れば、すべての問題は終わったのです。このようにしてこそ、正しい判断が出てきます。そうしてこそ、神様の導きを受けられるのです。皆さんが勘違いしてしまえば、導きを受けられないのでないでしょうか。福音は全てを解決することができます。「お金がなくてもですか」神様はなさることができます。それで昨日、最後の時間に話した通り、福音にあってすべて再解釈されて出てこなければなりません。これから皆さんが受ける祝福です。神様がくださる夢、ビジョンを持つように願います。
・どんな祝福が与えられるでしょうか。これから私たちの教会とタラッパンは、多くの役員を神様が祝福で立てられ、すべての教会に地教会をたくさん立てられるでしょう。これが祝福だと分かったのか、蔚山は、地教会を100教会から300教会に増やしました。どうなるでしょうか。これからインマヌエルの役員と地教会が所々に立てられるのです。多分、今、釜山の市長になる人は、勘が良いならば、私たちの教会に登録しなければならないでしょう。これから、あちこちに役員を立てるでしょう。皆さんも夢を正しく見なければなりません。これは私の夢でなく、神様が聖書にくださったことで、聖書にあることを言っているのです。
・時間がないから、一箇所だけ例をあげます。初めから役員を立てられました。今日のピリピ4章10節を見れば、すべての地教会、すべての家で何をしたのでしょうか。献金を集めてユダヤの国とローマを征服したのです。今日読んだピリピ4章10節から13節が、パウロに献金を送ってあげたことを感謝する内容です。
・三番目です。これから私たちの教会と皆さんが受ける祝福、自信を持って話せるのは、私が与えるのではなくて神様が与えられるということだから、私はお手伝いをするだけです。数年間、答えが来ているのですが、Remnantです。これからRemnantがずっと起きて、全世界にRUTC運動が起きるでしょう。これが皆さんが受けた祝福です。神様がくださったビジョンです。全世界のタラッパン家族とインマヌエルの家族が堅くつかんでもかまわない契約です。この時から何が起きるのでしょうか。あちこちに文化征服と文化回復が起きます。これから、あちこちに文化の働きが起きるでしょう。
・そして、五番目です。いよいよ役員とすべての産業人が祝福をこの時から受けるのです。あちこちに産業宣教が起きるでしょう。少ししたらRemnantが答えを受けて起きるでしょう。Remnantが成功して起きるでしょう。そうすれば、これらがまわって限りない答えがずっと来るでしょう。これが聖書にある運動で、タラッパン運動です。皆さんが受ける祝福だから、皆さんは捕まえなければなりません。インマヌエルの家族に、特にこの5つのことが起きるでしょう。これからあちこちに役員が起きて、地教会が起きるでしょう。今から地教会では可能ならば予算も使わずに、そちらで経済を集めて世界宣教に挑戦するのです。このようにして、文鮮明に陥った暗闇の勢力から救い出さなければなりません。100万のムダン(霊媒師)の中に陥った暗闇の勢力から救い出さなければなりません。これに目が開かれれば、教会献金、経済の心配はしなくても良いのです。これから700ヶ所に役員だけ立たなければならないでしょう。役員があちこちに立って、弟子をたてるのです。この中にすべて含まれています。それでは、皆さんが受ける経済的な祝福を理解しなければなりません。
・私は経済に対してよく知らないから、聖書にある内容だけお話します。初代教会は経済に対するいくつかのことを分かっていました。未信者の経済観が何か知っていたのです。未信者が何のためにお金をたくさん儲けてほろびるのか理由を分かっていまいした。この部分を分からなければなりません。未信者がなぜお金を儲けるのでしょうか。たくさん儲けます。しかし、なぜほろびるのでしょうか。未信者の経済がまさに暗闇経済であるためです。創世記6章4〜5節と全く同じです。ネフィリム堕落時代の経済だから、ずっとお金を儲けるように見えます。そのようにして、ほろびてしまうのです。それで、私たちが経済の祝福を受ける理由があるのです。Remnantが経済祝福を受けなければならない理由が、彼らを生かさなければならないためです。未信者の経済は、どんな経済なのでしょうか。まさに偶像経済です。
・パウロがよく知っていました。Uコリント4章4〜5節に悪魔を見ながらこの世の神と言っています。ヨハネ福音16章11〜14節、この世を支配する者、だから経済が上がるしかないのです。人々が知らずに未信者が良く暮らすと思うのですが、良く暮らすしかありません。堕落経済と合うのでずっと上がるのです。それで、ほろびてしまいます。なぜ信者を祝福されるのでしょうか、まさに彼らを生かさなければならないためです。結局、未信者経済は何でしょうか。世の中を維持するための神様の委託経済です。それで、箴言16章4節を見れば「悪者さえもわざわいの日のために造られた」と言われています。長老や執事に与えられる新しい経済は、そのような経済ではありません。彼らを生かさなければならない経済です。それで、初代教会のパウロの話を聞いてみれば、これをよく分かったことが分かります。簡単に話せば、皆さんが受ける聖徒の経済は何でしょうか。これを初代教会は知っていたのです。
・初代教会の聖徒の経済は別にありました。イザヤ60章の復活メッセージを聞いてみれば、私たちが受ける経済は、他の経済ではなくて未来を生かす未来経済が別にあるのです。これをイザヤ60章を見れば、別に備えておかれたのです。人間が計算した経済でなく、神様が別に準備された経済です。昔に世界福音化で米国を別に準備されて、経済を注ぎ込まれたでしょう。この頃は福音運動がみな消えたから分かりませんが、以前にはそのようになっていました。これがまさに皆さんの経済です。Remnantは、契約で捕まえなければなりません。これが聖徒たちが受ける祝福なので、私が与えるのではなく、神様がくださる祝福です。聖書に確かにそうなっています。それで、すべての未来を生かすための経済が、まさに聖徒に別に備えられているのです。
・二番目は、あちこちに現場を生かす伝道弟子の祝福が別に準備されているのです。聖書で復活メッセージも重要ですが、使徒の働き18章1〜4節プリスキラ、アクラの準備された祝福が別にありました。確かに一般の人々は知りません。Vヨハネ1章2節に、ガイオに、あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈りますと言われています。ローマ16章23節を見れば、すべての是伝道者の家主が出てきます。
・三番目です。皆さんが伝道と宣教のための隠れた経済が別に準備されているのです。ローマ16章25〜26節、私は知っています。聖書に確かに記録されているのです。主の聖徒たちが、この契約を捕まえなければなりません。皆さんが受ける祝福です。未信者がなぜたくさんお金を儲けてほろびるのでしょうか。まさにこれでほろびるのです。田舎で豚を殺して食べる時、殺す前にたくさん食べさせます。ある通りみな食べさせるのです。特に一週間前には、ものすごく食べさせます。そして、殺してしまうのです。ですから、未信者経済がなぜほろびるのでしょうか。偶像経済だから、うまくいくように見られるが揺れるのです。それで、私たちの長老、執事が契約を新しく捕まえるように願います。年齢が多い方たちも、この祝福を新しく一度つかんでみるように願います。祈りを一度してみてください。確かにあります。神様が未来を生かすための経済を別に準備しておかれたのです。神様が現場に弟子が入って行って生かす経済を別に準備しておかれました。伝道と宣教のための神様の祝福は、別に備えておかれたのです。これを聖書の証拠で聞こうとすれば、夜通しかかります。
・三番目です。経済の答え、回復の時刻表を別に準備されました。「時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。」特に初代教会はよく知っていました。初代教会はいくつかの基本を知っていたのです。すべての人がタラッパンをしました。すべての出会いがチームの働きをしました。すべての家がミッションホームでした。すべての職場が専門教会でした。初代教会はすべての集まった地域が地教会でした。それを回復する日、初代教会はまた5つのWITHを持って拡散したのです。これがタラッパンの訓練です。そして、初代教会は何をしたのでしょうか。5つの重要なSYSTEMがありました。これの基盤をずっと固めていったのです。これが時刻表です。それで、重要な5つの未来を置いて足場を固めていきました。そのうちで、Remnantが重要なのです。神様は時刻表になれば、すべての答えを回復させられるでしょう。この時、起きる答えではないでしょうか。
・この時、はじめて神様が皆さんのために備えておかれた契約的祝福があるのです。皆さんに与えられた祝福は何でしょうか。契約的祝福5つをこの時、与えられるのです。皆さんが受ける祝福です。インマヌエルの家族が受ける祝福、タラッパンが受ける祝福、完全福音に帰るように願います。問題になることをすべて神様に任せましょう。そうすれば、皆さんのビジョンは神様がくださるので、このことがすなわち起きるでしょう。少なくとも皆さんは時代的な神様の子どもだから、聖書に出てくる経済の祝福には目を開かなければなりません。経済の勉強は学校でして、聖書にある経済、未信者経済はこういうものです。長老、執事、Remnantを迎える祝福はこういうものです。まちがいなく、経済の祝福の時刻表はこれです。初代教会は、この答えを味わった後に全世界をひっくり返しました。この時から来る答えが契約的祝福5つです。
・「あなたの名は祝福となる(祝福の根源)」この間、話をしました。私は何の話と知らずにいたのですが、もうそれが迫ってきています。私は今、この契約を捕まえているので、行く所ごとに門が開かれます。どこでも行って門をあければ、全部、答えです。「あなたの名は祝福となる」多分、来年に英語学校を作れば、多くのみわざが起きるでしょう。皆さんが答えを受けなければならないから代表的祝福、私たちが受けるしかありません。今、福音を知っている人があまりいません。外に出て行って確認してみてください。釜山でそのようなことがありました。親戚が集まったのですが、話をしていたら、その時わかったのです。牧師先生が今、教会には福音がないと言うのが理解できなかったということでした。その言葉自体を理解できなかったそうです。牧師、長老が集まったのに、全く福音を知らないのでした。あきれることです。
・ある地域では、けんかになりました。家族がみな集まったのですが、タラッパンが異端だ、違うということでけんかになったのです。一番、高齢な長老が判断をくだしました。「私が見る時はタラッパンが一番良いのだ。なぜなら、孫が行って変化したから」まったく言うことを聞かなかった子が、私たちの教会の合宿を受けて変わってしまったのです。この子が変わって、おじいさんを訪ねて行って一番最初にした話が「おじいさん、もう宗教生活をせずに福音生活をして下さい。」でした。その子が完全に変わったのです。不良だったのが、完全に使命者になったのです。核心にも出席しています。タラッパンをしないおじいさんが、これが本当に福音だということが分かりました。ですから、福音が今、他にはないのです。神様がしかたなく、私たちを祝福するしかないでしょう。皆さんがたとえそんなに良くなくても、他に祝福する所がありません。確認してみてください。
・それで、あなたによって多くの人が死んでいくので、一時代を生かす。そして、あなたによって、あなたの子孫によって、あの国々が祝福されるだろう。そして、何と言われたでしょうか。誰も防ぐことができない。期待するように願います。これから私たちの長老、執事、これから役員として立てられた人たちは、みんな祝福を期待するように願います。私たちが初めから話しました。福音的にそのまま今ずっと答えておられます。それで準備してみてください。たくさんあります。目を開いてしまえば、祝福の門がいくらでもあるのです。タラッパンには引退もありません。祝福の門がそのまま待っているのです。この時から何が来るのでしょうか。神様が隠して、隠しておられた唯一の答えを与えられるのです。この時から回復するのです。それでこそ、未信者を救い出せます。それでこそ、未来を生かせるのです。この時から、どんな答えが来るのでしょうか。
・今は、すべての暗闇に縛られたことが解放される働きが来ます。象徴的ですが、大きいのです。エジプトから解放、バビロンから解放、ローマから解放、皆さんのためにサタンに縛られた者をすべて解放させる働きが起きるようになります。この祝福は私が与えるのでなく、神様が皆さんに約束されたのです。今、私は聖書の核を話しています。この祝福を受けるようになります。2007年にこうしたことが本格的に起きるようになります。それで、役員をたくさん立てようということは何なのでしょうか。あちこちにインマヌエルのシステムを作ろうということです。そこで、祈りに集まって世界宣教のための経済を集めて、そこでRemnantを育てるのです。そうすれば、自然にRemnantが起きて、文化回復されられるようになっています。それで、産業人が答えを受ける門が開かれるのです。Remnantが起きれば、どうなるのでしょうか。これから彼らが起きれば怖いことが起きるのです。
・今回、ゴルフで最高賞を受けた崔ジンホ君もタラッパンメンバーです。それで、先週に指示しました。崔ジンホが米国でできるように手助けしなさい。契約もせずに、無条件に手助けしなさい。そうして、成功すればじっとしているでしょうか。本人がチェ・キョンジュ選手のように成功すれば、じっとしているでしょうか。ひょっとして、タイガーウッズにずっと勝って上がれば、どのようになるでしょうか。本人がじっとしているでしょうか。恵みを受けることがあって、無くしてしまうこともあるのですが、一番良い投資はRemnantです。Remnantに投資すれば良いのです。実力が多い子どもたちが多くいます。ずっと一生、永遠な後援者になるのです。これで、ものすごい世界福音化ができます。これが皆さんが受ける祝福です。
・夢が希望を与えるのです。皆さんがこの希望を持てば、本当に答えが来ます。皆さんが絶望すれば、病気になります。人は希望を持って、本当に夢を持って神様の計画を本当に捕まえれば、健康にもなります。皆さんが絶望して、おかしな考えと不信仰になれば、暗闇に捕えられます。皆さんが真の希望、神様の真のビジョンを捕まえて、希望を持って力が生じれば、聖霊のみわざが起きるのです。これが確実だから、三つのことを胸に抱いて2007年を出発しなければなりません。感謝です。今まで受けた答えが感謝で、祈りの答え受けることが確実ならば感謝して、感謝を回復しなければなりません。そして、感謝を探しましょう。今まで受けた答えを見て感謝して、そして、これから受ける答えが分かるから感謝して、皆さんが本当に神様の人ならば、小さな感謝も発見することができなければなりません。こういう答えがずっと来なければならないでしょう。
・聖書で最も苦労した人が誰でしょうか。新約聖書にはパウロ、一番感謝した人が誰でしょうか。パウロです。一番答えを受けた人は誰でしょうか。パウロです。不思議ではないでしょうか。旧約で最も苦労した人がダビデです。一番よくしたのが何でしょうか。感謝です。サウル王は感謝がありませんでした。それで、皆さんも感謝しましょう。今は素晴らしい人にならなければなりません。他の人が皆さんを嫌うなら、そうではいけないのです。この人も悪いのですが、私がさらに悪いのです。そのように考えれば正確です。変にあの人が私を嫌って悪口を言ったら、あの人も悪い人ですが、私も悪い人です。そうです。非難されるのが悪い人なのです。なぜならば、すてきさがないからです。表面のすてきさでなく、内から出てくるすてきさです。
・いくら計画して通っても、人にはすてきでない人がいます。対話もできず、そのようなすてきさがない人がいます。そうなってはいけないのです。外形も外形ですが、人は素晴らしい人にならなければなりません。全世界には牧師が多くいます。それでは、信徒が牧師に会いたくなければなりません。会いたくないならいけません。説教も聞きたくなければなりません。説教を聞いたらある力もなくなって良いでしょうか。牧師、長老に会っていなければ、会いたくなるべきなのに、会わないと恵みなっては困るのです。なぜそうでしょうか。
・タラッパンをがんばる執事なのに、その方が米国に行きました。2ヶ月行ってきたのです。私たちがよく知っている人なのですが、息子が二人います。その夫と息子があきれた告白をしました。「お母さんが2ケ月いない間は天国のようだった。」それは、絶対その人はタラッパンをしてもみわざは起きません。容貌でなく、人にすてきさがない人なのです。人はすてきでなければならない。何か福音もあって、会えば力にならなければならないのに、会いたくなくて対話もしたくなくて試みにあうなら、だれが好きになるでしょうか。夫がとても嫌いだと妻に逃げられたとすれば、逃げた女の問題でなく夫の問題です。理由はすてきではない男だからです。男が女に会いたくないというなら女の責任です。会いたくなるべきで、会いたくないならば、女の責任です。何の話なのでしょうか。
・すてきさがないということです。これは世的な話でなく、霊的なことです。友達同士も「この友人にこのような面があったんだなあ。」このように感じられなければなりません。しかし、「この友人に本当につきあうほど失望する。」これではいけません。「おかしな野郎だと思ったが、良いやつだ」このようにならなければならないのです。これがすてきさです。ダビデに付いて回った人がダビデを見て感動を受けました。そこまで行かなくても、みな逃げてしまえば困ります。パウロに付いて回った人がパウロを見ながら、いのちをかけると言いました。その程度にはならなくても、日が進むにつれ減ってはいけないのです。素晴らしい人になるように願います。対話もできて、謙虚で、他の人を生かして、そのような素晴らしい人になるように願います。なぜか、祝福受けた人であるから、特にRemnantはケチな人物にならずに、素晴らしい人物にならなければならないのです。他の人も手助けして、覆ってあげて、保護するそのような人物にならなければなりません。
・それから、すてきなだけではありません。その人は味がある人です。これは、福音がある人、人格だけ素晴らしいと思っていがら、福音がある。このすてきさは、うつわと人格を言うのですが、この味は何を言うのでしょうか。福音を言います。このようになれば良いのです。すでに私たちは経済の祝福が準備された人です。神様が皆さんに切実に与えたいのが何でしょうか。まさにこの祝福です。受ける人がいなくて、与えられないので、神様は皆さんを待っておられます。神様は皆さんを祝福したいのに、与える価がないのです。ですから、福音なしで経済の祝福を受けても良いでしょうか。
・両手に持って、燃える炎のような目で私たちを神様は待っておられます。この祝福を皆さんは2007年に受けるようになります。それで素晴らしい一年になるように、イエスの御名でお祈りします。隣の人を祝福しましょう。あなたは素晴らしい人です。あなたは福音の人です。それで、神様に感謝しましょう。

<<契約の祈り>>
神様に心より感謝いたします。2007年、素晴らしい一年になるようにさせて下さい。福音の味を知って、伝える一年になるようにさせて下さい。真の感謝が、歩みごとに、職場ごとに、事業ごとに起きるようにさせて下さい。神様が備えられた祝福をのがさないように、神様の子ども達がこの契約を堅く捕まえる出発になるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン




3講/3つの改革と文化征服
(ローマ16:20〜27)

・時々、伝道される方が「死んで天国行かなければならない」と伝道をしています。間違った話ではないのですが、聖書的ではありません。タクシー運転手に伝道をするのに、あなたが今日死ねば、天国に行く自信があるかと尋ねたのです。正しい言葉ですが、伝道爆発でそのように教えます。あなたが今日死ねば、天国行くでしょうか。するとタクシー運転手が車をおりる時、オイお前、今日私がなぜ死ぬのかと言ったそうです。正しい言葉なのですが、それをそのように質問するからそうなるのです。皆さんが病気の人に行って、人が生きればどれくらい生きられるでしょうか、あなたはイエスを信じて天国に行かなければならないと言うと、とても悲しみます。それは聖書的な伝道ではありません。それにしても、不安でいつ死ぬかも知れないのに、そばにきて顔色を見るや、人は死んで天国に行かなければならないのではないかと伝道すれば、その人は少しの間ですが、とても不安になります。
・聖書には、そうなっていません。イエスを信じれば今、神様の子どもになるのです。この世を離れる日、天国に行くことは自動ケースです。神様の子どもだから。悪魔に仕えた人が地獄に行くことも自動ケースです。そのように神様を信じろと話したのに、信じなかったから、悪魔の子どもになったので行かなければならないのです。神様の恵みが必要ないと言ったので、神様の恵みが全くない所、地獄に行かなければなりません。私たちはやや下手すると、伝道を違うようにします。神様の子どもになる瞬間、過去、運命から抜け出します。それで、皆さんはこの3つの改革はこれからも起きることですが、この祝福をすでに受けたのです。もう一つ残ったのが、この文化を征服することです。事実、文化征服は難しいのです。しかし、神様がすると言われました。神様がこの祝福をくださると聖書は約束しています。
・今日、この文化征服に入る前に、分からなければならないことがあります。神様がモーセにこういう話をされました。わたしがあなたとともにいる。パロ王に行きなさい。そうすれば、わたしが力ある手であなたを助ける。確かにそう言われました。そして証拠を与える。またおっしゃるのに、あなたとわたしは最後までともにいます。その言葉の中には、紅海も分ける、みな含まれているみことばです。ところで、一つだけお願いされたのです。羊の血を塗れば出るなどのみことばは、すでにみな言われました。一つだけお願いされたのです。あなたが行ってパロ王に行く前に、長老に行って話しなさい。すべてのイスラエル民族が羊の血を塗る日に出ると話しなさい。全イスラエル民族が一つになるように話しなさい。この要請をされたのです。この要請はモーセに神様がなさったのです。これを、ものすごい祝福ONENESSと言います。
・皆さんがこれからみな準備されたのですが、タラッパンに向かって、タラッパンのすべての教会に向かって、インマヌエル教会に向かって、神様が命令される最後がこれです。はやく行って長老を立てなさい。そして国民に話すようにさせなさい。そしてすべての民を一つになるようにしなさい。何を言うのでしょうか。過越の祭りに出ると言いなさい。羊の血を塗る日に出ると言いなさい。ただの1人ももれなく血を塗るようにしなさい。これだけお願いされました。何もお願いされていません。力も必要ないのです。ですから、モーセが持っている力は必要なかったのです。杖一つしかなかったから。そして、モーセの後継者ヨシュアが指導者になった時も、一つだけお願いされました。すべての約束をみなされたのです。モーセと共にいたように、あなたとともにいると約束されました。そして、もうヨルダンを渡らなければならないのに、その時も同じ要請一つされました。ヨルダンを渡る前に、つかさ達に話しなさい。同じ話ではないでしょうか。
・ヨシュア3章にそのように言われました。同じ言葉です。つかさ達が、宿営を通いながら話すようにしなさい。何の話なのでしょうか。何も恐れずに、契約の箱を担ぐ人にだけついて行けと話しなさい。その話をすべての民が聞くようにさせなさい。この道は私たちが一度も行ってみたことがない道です。同じ言葉です。モーセにしたみことばを、ヨシュアに同じようにされました。このモーセになさったみことばが、長老、つかさと同じ言葉です。これが何でしょうか。ONENESSです。この単語だけ皆さんが今年捕まえれば、文化征服が起きます。今年、皆さんが受ける祝福は、現場征服、経済征服、文化征服です。経済征服に最も重要なのは神様が皆さんのために祝福されることを別に備えておかれたことです。もう最後の時間には、文化征服するようにために神様が私たちに要求されたのがこれです。これがなぜ重要なのか、今日の本論で説明して終えようと思います。しかし、先に序論に話さなければならないことがあります。皆さんが誰と会うかによって、人生は左右されます。
・そうです。皆さんが何と会うかにしたがって人生が左右されるのです。皆さんが誰とONENESSになるかによって人生が決定されます。誰とONENESSになるのでしょうか。皆さんが何とONENESSになったのでしょうか。そして、どこで皆さんが重要なONENESSを成し遂げるかということです。言わば、どの現場なのでしょうか。ここによって人生が完全に変わるのです。それで、とても重要な話になります。全てを左右するようになります。それで、皆さんは心の中に色々な心配もあるでしょうが、事実は、ここですべての祝福が始まるのです。いくら立派な人も、これを下手すると問題がきます。私が知っている少し先輩の人ですが、この方は人物も良くて、家系も良くて、学閥も良くて、信仰も良くてみな良かったのです。ところが、嫁いだのが誤って行ったのです。顔だちがよい男に嫁いで行ったのですが、完全におかしな人でした。表面は正常で、中は完全に空っぽだったのです。話は大層にするのですが、仕事は何もしないのです。そのような人に会ったので、一生、苦労して今でも商売をしています。だから人が誰に会ってONENESSになるのかが、人生の未来を左右するのです。そのまま過ぎ去るのではなく、次々と起きます。私がどの現場でこのONENESSの祝福を味わうかが重要です。私が何を捕まえてONENESSの祝福を味わうのかが重要なのです。それで、皆さんが本当に今回、契約をつかまえる時、そのままつかまずにインマヌエルの家族、タラッパンの家族が、私はこの祝福で世界を征服すると契約をつかめば、すべての問題が解決され始めます。
・最初です。この地球上で、最も重要な事件がいつ起きたのでしょうか。これが重要です。皆さんがよくご存知でしょうが、この怖いサタンの戦略は何でしょうか。それはONENESSを破ることです。それでこれが重要なのです。地球上で最も大きい問題を起こしたサタンの戦略がONENESSを破ることです。それで、サタンの名前の意味が分離させる者という意味です。皆さんの中には、生まれつきの性格でこういう人がいます。自分も知らずにそのような人がいるのです。他の人の信仰を落ちるようにさせる人がいます。また、ある人は人間に問題が生じるようにする人がいます。このサタンが人間と神様の間に問題を作って完全に滅亡させたのです。その事件が創世記3:1-5です。この悪魔が人間と神様を完全に分離させました。ところで、この時から事件が起き始めたのです。
・カインとアベル。ここでカインに働くサタンが分離させたのです。聖書はこの時から途方もない不幸がきたと書いています。皆さんがおわかりの通り、エサウとヤコブ。エサウの部族は、今でもさまようおかしな部族で、今でも問題を起こしています。名前は名指して言いませんが、地球上で最も問題を起こす民族の中の一つです。本当に不思議に思います。このサタンがサウル王の中に入ってサウル王とダビデを分離させました。これほど怖いことはありません。アハブ王の中に入って、偽り預言者と真の預言者を分離させたのです。このようにして、ものすごい問題を起こすのです。今まで地球上には大きい難しい問題がずっと押しかけてきました。それで、今日、ローマ16:17-20を見ると、最後に福音を持った教会を倒す方法が何でしょうか。まさにこれです。最後に皆さんの家庭を押し倒す方法がこれであるから、パウロがこの話をしたのです。この祝福を倒したサタンの戦略を見ながら、サタンはあなたたちの足で踏み砕くようになるのです。
・戦争がなぜ起きるのでしょうか。ある指導者の胸の中に分離する心が入るようになれば、起きるのです。今日、こちらに来ながら新聞を見たら、あれほど問題が多かったサダム・フセインが死刑執行されました。ものすごい人を殺したり、戦争も起こして、多くの問題があったのです。死にながらも、最後までイスラムだったので、アラーの神は偉大だと大声を出しながら死んだということです。それがサタンが全部、分離させたのです。元々、イスラムはイシュマエルの子孫です。このように怖く、ものすごいことが起きるのです。皆さんがそのまま通り過ぎてはいけません。私はこれを分かってから、一つ悟ったことがあります。誰かが私に何かの話をしても、そこにはだまされません。他人の話をしばしば良くなく言う人がいます。その話を聞いてはいけないのです。大きい祝福を受けようとするなら、そうでなければなりません。特に立派な指導者になろうとするなら、そうでなければならないのです。特に、私たちの牧師になる人々は、そのような知恵がなければ、大きい牧会ができません。それがみな正しい言葉のようですが、間違った言葉です。なぜでしょうか。サタンの目標を成し遂げるためです。皆さんは知っていなければなりません。それで、とても注意しなければならないのです。これは多くの問題を起こして、滅亡させようとするのです。
・このサタンの特徴が、全部、分離させて暗闇側に陥るようにさせるのです。ここにだまされてしまってはいけないのです。私が前にこういう話をしたではないでしょうか。精神病院に500人の患者がいるので、私が尋ねたのです。長老、あの患者が力を合わせて暴動を起こせばどうするのですか。長老が簡単におっしゃいました。今まで東西古今を問わず、歴史上で精神病者が団結したことはただの一度もないと言われました。そのことばを聞きながら、そうだなと思いました。ある医師がこういう話をしました。バカはガンになったことはない。バカらは気を遣うことがないからガンになりません。私たちは、それが肉体から来ると思っているのですが、精神から始まることだからです。皆さんが一年を送って、新しく始めながら必ず記憶しなければなりません。この暗闇の勢力を一般の人々は知らないのです。聖書にだけあるサタンの話を、他の人は知りません。ある時には、神学者までも否定して、私がこの話をすると、私たちのタラッパンを異端だと話す程度なのに、世の中の人々が分かるでしょうか。このサタンは、皆さんに勝つことができないということをよく知っています。ただ皆さんを揺さぶる方法があるということを分かっているのです。それが何でしょうか。皆さんの中に入り込んで分離させることです。それで、神様の祝福を受けられないようにさせるのです。これは必ず知っていなければなりません。それで、皆さんこの部分が重要なのです。
・それなら、神様がくださった最も重要な祝福が何でしょうか。神様の祝福に最も根本になって、開始になるのは何でしょうか。まさにONENESSです。ONENESSを破るのがサタンの戦略で、ONENESSを成し遂げるのが神様の祝福です。このようにして、救いというものがまさにONENESSなのです。神様自体が三位一体の神様だということです。また、私たちを救われたのは、私たちと共になるためのインマヌエルの祝福をくださるために呼ばれたのです。これがONENESSです。わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。イエス様の最後のみことばも、わたしは世の終わりまでいつもあなたがたとともにいます。それで、皆さんの信仰生活のすべての方法がここから出るのです。これを悟る時、働きが起きます。教会とは何でしょうか。神様のONENESSが集まる所です。神様のONENESSを成し遂げる所です。それが教会です。すべての解釈をここですれば良いのです。それで、そばの人が少し足りないと見えても、神様のONENESSを成し遂げる重要な人の中の一人です。この目を開けば多くのことが変わります。それでは、伝道とは何でしょうか。神様の家族を探してONENESSを作りに行くことです。宣教とは何でしょうか。神様の家族を探して全世界にONENESSを探して行くことです。そこから解釈がみな出てきます。これを最もよく悟った人がパウロです。皆さんがここで信仰生活の方法、すべてのことがみな出てくるのです。RUTCとは何でしょうか。皆さんが死んでいなくなった時も、未来の神様の家族ONENESSを探すための土台を置くことです。これだけが暗闇の勢力を破る唯一の道になるのです。どれくらい重要でしょうか。ここで皆さんの真の幸福もみな出てきます。
・個人が本当に幸せでいたいでしょうか。他の方法はありません。神様が私とともにおられるんだな。これを実際に味わう時、最も幸せです。神様が本当に私と細かく共におられるんだな。これが最も大きい幸福です。これがONENESSです。幸福の方法になります。皆さんの家庭が祝福を受ける方法もここにあるのです。夫婦が和やかなのも良くて、子どもが両親に親孝行するのも良いのですが、神様のなかでONENESSを成し遂げるのです。最も良い方法が、夫がキリストのなかで、妻がキリストなかで行くことです。これが最も大きい幸福になります。これが家庭を生かすとても重要な方法です。皆さんの教会が真の祝福を受けようとするなら、どのようにすべきでしょうか。教会に行きさえすれば答えを受ける教会になろうとするなら、どのようにすべきでしょうか。キリストのなかでONENESSを成し遂げる教会です。それでは、答えの地図が完全に違います。これが根本で開始です。皆さんがこの単語を必ず記憶しなければなりません。キリストのなかでONENESSを成し遂げるのが教会であるために、ここですべての幸福がみな出てきます。
・皆さんは、みなおもしろい趣味があるでしょう。私にもあります。釣り、運動など趣味が多いのです。魚も釣ってみればおもしろくて、運動もすればおもしろいのです。ところで、それと比較できないことがあります。私は眠れないほど幸せな時あるのです。神様が私とともにおられるのですが、その証拠で重要なことを悟る時です。私が20の戦略を答えで受けたのです。福音の手紙とかメッセージを、全部、答えで受けたのです。神様がこのように私たちとともにおられるのだな、これを悟る時、どれくらい良いかわかりません。その幸福ぐらい個人には幸福はありません。率直に、私はこの時からなくなったことが一つあります。以前には、誰かに認められれば、気持ちが良かったのです。以前には、誰かに認められれば変に力が出ました。以前には、誰かに認められなければ変に三日は気分が悪かったのです。ところで、私がこれを味わってからは、それがなくなったのです。
・他の人が認めようが、認めまいが、それが何で重要でしょうか。私が神様の前で恵みを受けて、他人の恵みを助ければ良いのです。皆さんは試みや葛藤が多いように見られるのですが、人のための葛藤がなくなってしまいました。失言をちょっとすればどうでしょうか、こういう人々はいます。ある人には会うことを用心します。いつも誤解して話を作り出せば、用心深くならざるをえないのです。人に会えば、気楽で失敗も少しして、そうでなければならないのですが、ある人を見れば、他人の失敗をみな記憶して書いて、タンスの中に入れておいて、一回ずつ取り出して祈りをしたりもします。本当に悪い人々です。それを信仰生活だと考えるのでしょうか。それを忘れてしまいます。それは何でもないのです。恵みを受けたら、みな忘れてしまいました。
・率直な話で、家庭の真の幸福は何でしょうか。夫婦が和やかなのも幸福ですが、聖書には、それよりさらに重要なことを話しています。ある面で、夫がしばしばおかしなことをするのに和やかならば良いでしょうか。奥さんがおかしなことをするのに、和やかならば良いでしょうか。そのような時は、戦わなければなりません。キリストにあってどうやって行くかが重要です。それで、キリストの中で行くように、待ってあげ、和やかに耐えて譲歩をするのです。本当に家庭の幸福はキリストのなかにあるのです。アナニヤとサッピラがどれくらい和やかだったでしょうか。それで共に死にました。夫がおかしな話をすれば、爪をなぜ長くしているのでしょうか。その時、使ってひっかくために長くしているのです。どちらが先に間違ったのかは知らないのですが、サッピラがそのようにする時は、容赦なく半殺しにすべきです。二人ともとても間違ったのがよく合って共に死にました。それを和睦だと思うのでしょうか。そうではありません。本当の和睦は、夫がキリストの手を握って、妻がキリストの手を握ることです。それが最も理想的なのに、それが良くできないから、よくするようにしていくのです。
・写真を撮ってみたことがあるでしょう。カメラを見つめないで写せば、本当に変に出てきます。次にわざわざ各々思いのままに見つめて写してみてください。一箇所を見つめてこそ写真に調和ができます。私たちがキリストの中でキリストをながめてこそ、正しい教会となるのです。外に出て行ってみれば、教会に通って試みにあった止めた人々がいっぱいいます。福音がないから試みに会うしかありません。私が福音があって恵みを受ければ、どんな問題も問題になることがありません。これが根本です。Onenessです。Onenessという言葉は、普通の話ではありません。私がなぜOnenessという単語を選択をしたのでしょうか。今、未信者が話す「一緒に」というそのような単語ではないのです。未信者が話す「共同体」という、その話になりません。とても重要な神様のなかでOnenessを成し遂げることほど大きい幸福はありません。皆さんがこの祝福があることを希望します。
・三番目です。聖書に本当に重要な事件がいつ起きたのでしょうか。聖書に最も重要な事件が何だったのでしょうか。そして、この重要な事件の時ごとに奇跡が起こったのですが、いつ起きたのでしょうか。皆さんは聖霊の重要な事件を分かるでしょう。Onenessを成し遂げる時ごとに、重要な奇跡が起こったのですが、その時がいつでしょうか。聖書を詳しく見れば、重要な事件3つが出てきます。分かるでしょう。エジプト、バビロン、ローマです。これが最も重要な事件でした。この三個を解くことで聖書が記録されました。言葉を少し簡単に変えます。
・皆さんの子ども達が神様のなかで幸せに良く暮らすべきなのにエジプトの奴隷で生きて良いでしょうか。皆さんの子どもが道に迷って両親を何十年間、探せないで苦労をすることだけでも、残念なのに、70年間、捕虜であれば良いでしょうか。あるお母さんは、道で子どもを見失ったが、まだ戻らないと涙を流しているのに、皆さんの子ども達が何十年間、さまよっても良いでしょうか。この時、福音でOnenessになる時ごとに奇跡が起こったのです。
・その最初がエジプトです。羊の血を全部が塗る日、エジプトのなかで10の奇跡が起こりました。イスラエル民族が一つになって祈りをした時、紅海が分かれました。この祝福が皆さんの家庭、事業、タラッパン教会にあるようになることをイエスの御名で祝福します。内容をすべて知っているので、みな書かなくても分かるでしょう。契約を捕まえてOnenessになった時、ヨルダンが分かれました。ここに鍵があります。そして、エリコが崩れたのです。皆さんが分かるように、聖書を詳しく見ると、バビロンでこれになった時ごとに奇跡が起こりました。
・「エゼキエル。あの乾いた骨のようなイスラエルにみことばを伝えて生かしなさい。その上に息を吹き込みなさい。」そして、47章に「講壇から流れ出たみことばが、あの海まで生かさなかったでしょうか」この時、いつでも奇跡が起こりました。そして、ローマ時代と初代教会を見ましょう。初代教会に一番たくさん出た単語が何でしょうか。「一ケ所に、一つの場に、一つになって。」です。とても重要な言葉です。これが一つになった時、単純に奇跡だけ起きたのではありません。解放だけなったのでもありません。回復できたのです。この時ごとに全部文化が回復しました。
・エジプトのナイル川が血になりました。ナイル川は、エジプトの文化です。これをたたき壊したのです。カエルの災い、ぶよ、蠅、太陽は、全部エジプトの神です。これを暗くさせてしまったのです。エジプトの長子権というのはものすごいことなのです。その当時には、ほとんどみなそうでした。ところで、長子だけ死にました。エジプトのすべての文化をみなたたき壊したのです。このようなことが行われるようになったのです。どれくらい驚くことかわかりません。皆さんが分かるように、ヨルダンをなぜ分けたのでしょうか。紅海をなぜ分けたのでしょうか。紅海とヨルダンが、エジプトとイスラエルの象徴です。それを分けてしまったのです。エリコをなぜ倒したのでしょうか。イスラエルの国が入ってくる関門です。それを倒したのです。神様が他の道に導かれないで、直ちに送られました。その言葉は何の意味なのでしょうか。
・皆さんを通してすべての文化を倒すということです。この祝福を回復することを希望します。皆さんに本当に貴重なことが残っています。皆さんが受ける祝福が、今年には文化征服、経済征服、現場征服です。静かに聞いていれば、恵みにもなるでしょうが、心配も少しあるでしょう。「私たちがRUTCもして、建築もして、ソウルに土地も買って...」憂いもたくさんできるでしょう。とても簡単です。皆さんが一つになって祈ってしまえば、残りは神様がなさいます。とても簡単です。
・それで、初代教会を見てください。何の心配もしなくても良いのです。使徒1:12-14に、彼らが一つになって祈りを始めたのです。使徒2:1に一ケ所に集まったと言われています。危機に会った時、使徒12:1に初代教会が祈りをしている時、神様が目に見えない天使を送って奇跡の門をあけられました。残りは神様がなさいます。皆さんは何の心配もしなくても良いのです。なぜでしょうか。タラッパンのすべての方が皆さんの地域に文化を変えられる教会堂を作るのは神様のみこころです。それで、皆さんの子ども達、孫たちが教会に出入りしながら何かを学ばなければならないのです。RUTCを作って、レムナントが世界を見るようにさせるのは神様のみこころです。この時、力だけ合わせて一つだけなってしまえば、驚くべきみわざが開始されます。世界宣教をされるのは神様のみこころです。そのうちに、とても重要なのが、正しい教役者を作るのがどれくらい問題かわかりません。それで、皆さんが儲けたお金の中の十分の一を出しながらする理由が、正しい教役者を作り出せなければ死ぬためです。
・この四つが静かに聞いてみれば心配です。心配をしなくても良いのです。皆さんが一つになって祈りをするのは、神様が願われることだから、その後に神様が働かれます。皆さんが一つになるのは、各自、自分が霊的戦いに勝利するためです。なぜなら、皆さんが一つになれといったのは、無条件にかたまれ、団結しろ、こうした話ではないのです。皆さんが福音の中に完全に入ってきたという証拠です。簡単に話せば、暗闇から出て勝利をしなければならないのです。これだけなれば、残りは神様が直接なさると言われました。何の心配もしなくても良いのです。
・多分、副教役者が多くて、たくさん起きれば、今年は一つ習ってください。心配をすることが全くありません。どのようにしなければならないかという心配はしなくても良いのです。教会で任せられたことがあれば、仕事を上手にすることはもちろんでしょう。それとは別に時間をあけて黄金畑を探してみてください。それで実際に伝道をしてください。それでみわざが起きればそちらで開拓をしようが、地教会をしようが、それはその次の話です。そうすると、皆さんと共にかたまるようになるOnenessができます。その時から、仕事が開始になるのです。ところで、金を借りて建物を思考するのですが、このようにしては、ずっと難しいし、何をするのでしょうか。例えば建物を作っておいても、そちらでOnenessがないのになるでしょうか。副教役者はあまり心配をしないようにしましょう。黄金畑がものすごく待っています。
・一例だけあげてみます。私が副牧師だった時、山にあるムダン(霊媒師)村に私を送られました。それゆえに私はたくさん学びました。ところで、私が行ってみてムダン(霊媒師)は、このように生きているのだなということを分かったのです。それで、ひとまずずっと行きました。ずっと行くので、ムダン(霊媒師)について知るようになったのです。私は事実、ムダン(霊媒師)は福音がないということは知っていたのですが、実際の事情はよく知らなかったのです。私がムダン(霊媒師)の家に入って福音を伝えるようになりました。その人々が中心になって、すべてのムダン(霊媒師)に福音を伝えるのに、みな紹介してくれたのです。それでムダン(霊媒師)中心の集会を作りました。それで区域を一つ作ってしまったのです。そして、教会を一つ作ってしまいました。簡単なのです。それで、そちらでみわざが起きるのは、その次の話です。皆さんは何の心配もしなくても良いのです。今、私たちが行く道にインマヌエルの家族が全部、力を合わせて一つにだけなってしまえば、その次からは奇跡が起こります。
・ところで問題は、皆さんが大したことがないと考えることです。契約を捕まえて祈ればみわざが起きるのです。大部分「私のような人、私くらいは。」このように考えます。「他の人が良くするだろう。」と考えます。ところで「他の人が良くするだろう。」という考えをみなすればどうなるでしょうか。それでは大変なことになります。ものすごい軍隊のスパルタがアテネに負けたのですが、なぜ負けたのでしょうか。1人のために負けました。両側が戦争になって、共に飢えている状況で、スパルタ軍人1人が大したことはないと考えたのです。ある人が鶏肉を与えたので、門を開けてやったせいで、そちらを攻めてきたのです。40日程、飢えたスパルタが、いくらスパルタであっても、刃物で打たれたので皆死にました。それでアテネに負けたのです。
・私たちが生きながら「私が何。私くらいは」と考えるのですが、そうではありません。イスラエル民族が羊の血を塗ったように、私たちの教会が血の契約を捕まえた瞬間に、大きな奇跡が起こって韓国を生かすようになります。初代教会のように契約を捕まえて一つになった時、世界を生かす門が確かに開かれるようになるでしょう。問題は、そうだったことが一度もなかったことです。そうなれば、確かに世界を変化させる奇跡が起こるでしょう。契約でつかむことを希望します。皆さんの家庭にOnenessの祝福が本当に臨むようになることを希望します。皆さんの事業にOnenessの祝福が本当に臨むことを希望します。
・韓国で分かるように6.25(朝鮮戦争)の時みな奪われて釜山だけ残りました。歴史上、初めて牧師、長老が集まって本当に祈ったのです。「残りの祈りはにせ物なのか」そうではないのですが、本当に祈りをしました。死ぬようになって一つになって祈ったのです。牧師と長老が逃げて行く時、行く所がなくて釜山に集まって本当に祈りをしたのです。奇跡が起こりました。何の内容なのかは、言うだけでも分かるでしょう。その後から、韓国は世界を福音化する祝福の門が開いたのです。私たちが福音のなかで一つになるということがどれくらい重要なことかわかりません。これは軍隊で話す「団結」こういう話ではありません。その言葉でもありますが、それよりさらに違った言葉です。暗闇の勢力と戦うために神様の子どもがOnenessを成し遂げるのです。その祝福です。それを捕まえるのです。
・私が前に話をしたでしょう。韓国の人々は、日本に遅れていることが多いのです。その中に第一だめなのが一つになることです。日本の人々は、放送で物価が少し上がりそうだといえば買わないということです。韓国の人々は、上がるからニュースを見てすぐに買いに行くということです。これが違います。静かに見れば、日本に行ってみれば、その人々が韓国と違っていることが多いのですが、正しいことに団結をすることがあります。全世界で一番団結できない民族が韓国です。外国にも行ってみれば、中国、韓国、日本人は見た目が似ています。かたまって通う人は日本人です。一人で歩き回れば韓国の人です。いつも見れば一つになりません。そして、韓国の人々は互いに告発をして戦います。そして、他人の話を一番よくします。だから、どれくらいおかしな民族でしょうか。それは直さなければなりません。それで、韓国が日本に遅れるのが問題ではなくて、世界福音化をしようとすれば、そんなことを持っていなければならないのです。
・私は太平洋戦争という本を見て、私たちの韓国がなぜ遅れたのか分かりました。太平洋戦争をする時、日本が韓国をどのように飲み込んだかをその本を見て分かったのです。米国と日本が最後の太平洋戦争を戦いました。だめになったから日本では「米国艦隊を爆破させて、爆破させる方法は爆弾を飛行機にのせて、そのまま入るのだ。」としたのです。それをするのに、日本の青少年、青年たちが列をつくったのです。私はびっくりしました。韓国の人々はそのようにするでしょうか。爆弾を積んで突入すれば一緒に死にます。それでもするというのです。その本の記録を見ながら「この人達は、すごいな。」と感じました。その本を見れば、ある青年が服を縫っていたのです。それで巡回査察をする隊長が、なぜ服を縫うのか尋ねました。その話の中には、明日死ぬのに、なぜこういう事をするのかという意味が含まれていました。すると、その人が「私は古着を着て、この服は次の人が着るようにするためにしています。」と言ったのです。私がそれを見ながら、何でもないことですが、韓国の人々は卒業だけでも服を破ってするのに、本当にすごいと考えました。韓国の人々を見れば、卒業式の日が終わったら服をみな破ります。
・さらに恐ろしいのは、ある学生が手紙を持って泣いていたのです。お母さんから来た手紙でした。それで、日本の隊長が見て、悲しいと思って泣くなと慰めたのです。しかし、悲しくて泣いたのではなかったのです。お母さんの手紙を見て泣いたということでした。ところで、その手紙の内容が本に紹介されていました。私はびっくりしました。「私の愛する息子。国家のために勇敢に死ね。恐れるな……」こういう文を書いてあったのです。私はその時、うちの母を思い出しました。うちの母だったら、こういう手紙を果たして送ったでしょうか。明らかにうちの母のならば「光洙洙、逃げろ。だめだ、私があなたをどのように産んで育てたか分かるのか」このようにした可能性が多いのです。ところで、この人たちが国家のために勇敢に死ねと言いました。韓国は敗れる理由があったと考えました。
・私たちが暗闇の勢力と戦うために、なぜ契約で一つに固まって戦うべきか、この答を正しく知っていなければなりません。多分、この契約を正しく捕まえた時、大きい文化を征服する答えがあるようになります。今年、皆さんに現場征服、経済征服、文化征服の祝福が改革の中で成就されることをイエスの御名でお祈りします。そばの人をイエスの御名で祝福しましょう。「あなたは改革の主役です。征服の主役です。世界を生かしましょう。」必ずその祝福があることをイエスの御名でお祈りします。祈ります。

<契約の祈り>
神様に感謝いたします。今年3つの改革と現場征服、経済征服、文化征服の祝福が始まるようにさせて下さい。私たちはできないのですが、初代教会に起きたみわざがそのまま聖徒に起きると信じます。まさに今日、この時間、契約を捕まえる時間になるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン