2008年1月6日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:初めての福音を回復しましょう
(使徒1:1-11)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲2008年新年を、どのように開始をするのが一番良いだろうか。初代教会は、この重要なことを知っていたので、世界を変化させた。いったい初代教会は何を知っていたのか?
(1)多くの人々が成功しようとする。ところで、聖書を詳しく見れば、信仰に成功した人々は、それが目標ではなくて、基本で当然のことだった。私たちの目標は成功でなく、世界福音化だ。
(2)迫害、汚名、死が、世の中の人には終わりだが、本当に福音を持った人にはそれが開始だ。
(3)使徒2章、3章、4章、9章の復興の働きは当然のことだ。
▲いったい初代教会は何を知っていたのか? 3つを知っていたが、私たちもこの部分を知って体験しなければならない。
1.初代教会の開始(内容)→ キリスト(使徒1:1)
▲確かにキリストを分かれば、私の人生は変化が起きるようになっている。キリストという言葉は、何の話なのか?
(1)人生の三つ問題はどんなものでも解決できない。
1)Iヨハネ3:8、悪魔の問題-それで、キリストが悪魔のしわざを滅ぼしに来られた。
2)マルコ10:45、罪の問題-キリストが罪(原罪、霊的な罪、自分の犯す罪)をあがなうために来られた。
3)ヨハネ14:6、神様を離れた問題-キリストが神様に会う道を開かれた。
▲皆さんがキリストを分かったら、すべての問題みな終わった。
(2)聖書の約束-キリストを送る!
▲使徒3:6、使徒4:12、イエス・キリストの名前を体験してみなさい。
2.初代教会の方法→ 聖霊の働き(使徒1:8)
(1)聖霊内住-それで心配、思い煩いをしなくてもかまわない。絶対に悪霊、運命が触れない。神様の聖霊がおられるから、恵みだけ受ければ良い。
(2)聖霊の導き-私たちがみことばを聞いて祈るのも聖霊の導きを受けるためだ。
(3)聖霊の充満-世の中に勝つ方法が、聖霊充満を受けて力を受けて勝つのだ。
3.初代教会の結果→ 世界福音化の証人
(1)使徒1:8、聖霊充満を受けて、力を受けて、世界福音化の証人になる。
(2)マタイ24:14、地の果てまで福音を伝える
(3)神様の子ども、伝道者は神様の御手にある。
▲ジャン・カルビンの聖書要約
1)すべての人間は創世記3章の事件以後に滅びて、解決方法はない!
2)私たちの実力、能力、条件では救われることができない! 神様が恵みをくださらなくては救われることができない!
3)すべての人がみな救われるのでなく、信じる者が救われる。
4)神様が恵みを与えられれば、誰も防げない。
5)救われた神様の子どもは絶対にほろびない。
▲初代教会がこれを知っていたので、死がきても、迫害がきても、全く恐ろしくなかったし、試みにあうこともなかった。
4.結論-契約が通じる者の集い
▲初代教会はキリストという内容を知っていて、方法を知っていて、結果を知っていたので、通じる人々が集まった。だから奇跡が起こった。神様がくださった契約が事実なら、いいかげんに捕まえずに、はっきりと捕まえるのだ。
▲今年は複雑なこと聞かずに、神様がくださった最高の贈り物キリスト、最高の方法の聖霊の働き、必ず起きる結果、そちら側に私たちの学業、事業、全部、入れるのだ。そうすれば、証人になる! この契約を持って2008年を始めて、さらに多い祝福を味わう一年になることを祈ります。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲すでに2008年になりました。新年をどのように始めなければならないのでしょうか。どのように始めた方が良いのでしょうか。
-ソウル郊外で牧師と一緒に食事をしに行きました。食堂の入口を見たら高級乗用車が五台止まっていました。その店にお客さんが多いのだろうなと思って入ったのです。女の方五人が食事をしていました。一人が車一台ずつ乗ってきたということです。その女の方々が食事するのは、私たちと関係ないことなのに、私たちに聞こえるほど話をするのです。五人がずっと話をしていました。幼い時、聞いた話ですが、女三人が集まれば皿が割れるという言葉を、その時、感じました。明らかなのは、私たちより先に来ていたのですが、私たちが出て行く時まで話が終わる兆しが見られませんでした。おもに何の話をするかというと、どこがおいしくて、どこの店は何が良くてという話です。このカバンはイタリア製だが、どこでいくらで買ったなど、そのような話でした。目の手術、鼻の手術の話です。あまりにもそうだったので、そばを見たら、ある女の方と目が会ったのです。その女の方は、とても手をたくさん入れたので、顔がゆがんだ状態でした。もちろん、悪いということではありません。私の感じで、そのような気がしたのです。あの人たちに福音を話せば聞くことができるだろうか、という気がしました。そうでなければ、あのように騒いでいても、内側は弱いかも知れないと思いました。できれば福音を伝えたかったのですが、あまりに五人が熱心に話をしていて、私たちはしょげて出てきました。
-一度は、江南(カンナム)に釜山から来た、知っている方が有名な整形外科をしています。私が、あいさつと会う用事があったので行ったのですが、私に「ポトクスをしなければならない」と言いました。「ポトクスとは何ですか」と尋ねたところ、5、10分ならば終わるから、一度、横になってみてくださいと言いました。私の額にケガの跡があるので、説明をしました。これはシワでなく、幼い時にケガをして石に当たってできた傷だと言いました。私たち幼い時は、そのまま放っておいて直しました。ケガしたことなので、内側の肉とくっついています。その説明をしたのに、この方がわかってくれません。変だと刺したのです。へこんでいる所が出てきたのではなく、別のところが出てきました。その時初めて、この方が私の話をわかって、だめですと言いました。それで、私が内心、このように考えました。首都圏の江南(カンナム)で有名な病院であの程度ならば、大きいことを良くできるだろうかという気がしたのです。みな医師の方々もおられるのですが、年初から、なぜこのような話から始めるのでしょうか。
▲私たちが内なる人を飾るのはどうでしょう。そのまま老いてはいけないでしょう。私はそのように考えたのです。モーセはこういう話をしました。私に神様が知恵を与えて、私の日を数える知恵をくださいと言いました。その人が立派な人ではないでしょうか。私の人生を数えることができる知恵をくださいと言ったのです。ある面では若くなろうとするのも良いのですが、老いてすることを正しく考えるのも良いのではないでしょうか。若い時、主の働きをよくすべきですが、年を取って神様によく仕える方法を考えるのが、より良いのではないでしょうか。
▲私は無理に教会を通っていた時がありました。難しかったのです。ところで、確かに失敗します。私は以前に教会を行かなければならず、礼拝をささげなければならない理由を知りませんでした。我が家がクリスチャンホームだから、行かないわけにもいかず、聖日に目を開けば教会から行く所だと、当然、行く所だと思っていたのですが、私が知りませんでした。間違いない事実は、祈りの答えを受けられなくて、必ず失敗しました。私と似た人はみな失敗しました。
▲ある日、重要なことを知るようになりました。重要なのを分かれば必ず3つが変わります。
@私の運命、過去が変わります。そして、明らかに時間が過ぎたら、答えがきたのですが
A私の未来が変わります。重要なのは、生きていく
B人生の中に変化が起きるのです。確かに重要なことを知るようになればということです。初代教会の信徒がそれを分かったのです。この方たちは、とても重要なことを知っている者たちなので、みわざが起きるしかありませんでした。私がそれを知るようになったのです。確かに変化が起きます。伝道をしなければならないことでなく、明らかに困難を受ける人に話せるのです。
▲一度は、秘書が運転して行くのに秘書に電話がきました。秘書がいう言葉が、牧師先生と対話しようとするのに、どうなのかと尋ねました。変わってみなさいと言いました。この方がとても重要な質問をしました。私のメッセージを聞いてする質問でした。そうしたところ、この方がとてもレベルが高い質問をしました。とても不安で難しいようでした。私が尋ねたのです。何をする方かと、信徒なのかと尋ねました。違うと言いました。私のテープを聞いて教会に通ってもいないと言いました。何をされる方かと尋ねたのですが、答えにくいと言いました。結構10分以上話したのです。電話を切る時ぐらいに話したのです。陜川(ハプチョン)ヘイン寺の僧侶だということでした。先に話をしたら、レベル高く話したはずなのに、この方がそれだけ不安なのです。本当にその方が僧侶だと分かったとすれば、さらに明らかな答えを与えたのに、明らかに答えがなくて困難にあっていたのです。
▲初代教会は、重要なことを知っていて世界を変化させました。今年は、必ず私たちが体験して味わわなければなりません。その時から信徒です。仕事をよくするのも良いのですが、初代教会で何を知っていたのか分からなければなりません。神様が願われることで、私たちがしなければならない最も重要なことになります。
(1)多くの人々が成功しようとします。
聖書を詳しく見れば、信仰に勝利した人はそれが目標ではありません。私たちは成功するのが基本であって、目標ではないのです。私たちのレムナントは、心の中に念を押さなければなりません。困難がきてもしんどいと言わずに、基本だと思わなければなりません。勉強する時、大変な時があるのですが、基本です。職場に行くと困難があります。基本です。未信者はそれが目標ですが、私たちには基本です。私たちの目標は別にあるのです。私たちの目標は世界福音化です。私たちの目標は成功ではありません。私たちはそのようなレベルではなくて、世界福音化が私たちの目標なのです。そのように考えれば、レムナントに困難がきてもみな逃げます。初代教会のよく信じる人は、みなそのようにしました。この方たちは、何かを知っていたのです。
(2)この初代教会の福音を持っていた方々を見れば、どこが違っていたのでしょうか。迫害をして、異端の汚名を着せて殺せば終わると思っていました。パリサイ人がそのように考えたのです。異端の汚名を着せて、つかまえて殺せば終わるではないのか。ところで、そうではありませんでした。本当に福音を持った人は、それが開始です。未信者は、人を殺して難しくさせれば終わると思うのですが、私たちには開始です。初代教会の伝道者は、異端の汚名から出発しました。だから何をいったい知っていたのでしょうか。
(3)使徒2章を見ると、三千人の弟子が外から集まって足のきかない者が起きることもありました。4章を見ると、四、五千人が起きました。そういえば、使徒9章には伝道者が散らされていました。それも問題になるのではありません。当然のことです。
▲この部分を今年、捜し出さなければなりません。復興は当然のことです。ある面では後悔しているのですが、20年前に釜山から始まった時、高慢ではなく確信がありました。これが少し後悔しているのは、他の人が見るのに高慢だと見られたのです。そのような部分は、より一層、謙虚にしたら良かったという考えを今は、しています。しかし、12坪、35坪から始まった時、確信がありました。明らかに、世界福音化はなるのです。神様は生きておられて、確かに働かれます。必要ならば、イエスの御名で祈ったら、病人も癒されて、霊的問題を持った者は癒されることもできるのです。それに対する確信がありました。はじめから確信をもって始めたのです。ところで、今まで神様は多くの答えを与えてくださいました。
▲それなら、いったい初代教会は何を知っていたのでしょうか。たくさんありますが、3つのことを知っていました。今日、皆さんがこの部分に対して知って体験して始めなければなりません。

1.初代教会の開始(内容)-キリスト(使徒1:1)
▲最初です。初代教会の開始です。テオピロよ。私は前の書で...と言われています。その話は、初代教会の信徒がキリストを知り始めたということです。私たちの人生にとても重要なことです。確かにキリストに対して分かれば、私の人生は変化するようになります。
▲特にキリストという言葉は何なのでしょうか。
(1)私たちの人生の3つ問題は、どんなものでも解決できません。
1)それで聖書に、神様の息子が来られたのは悪魔のしわざを滅ぼすためだと言われました。それは、どんな科学でも悪魔の問題は解決できないということです。私たちは知っていなければなりません。今現在、悪霊につかれて狂っている人も多いのです。どの場合も医学で解決できません。医学の助けは受けなければならないのですが、解決はできません。悪魔のしわざを滅ぼしに来られました。それに対する体験です。
2)聖書は確かにイエス様が来られたのは、マルコ10:45に、罪のあがないの代価で来られたと言われました。その話は、皆さんの犯罪、自分が犯す罪は解決できます。悟れば良いのです。原罪とか、霊的な罪は解決できません。
3)私たちは、神様に会えません。ヨハネ14章に、わたしは道であり、真理であり、いのちなのです...と言われました。
▲この答えの解決策がキリストです。だから初代教会はこの部分を知って始めたのです。初代教会を止められません。すべての問題がみな終わったのです。本当に信じて出発するように願います。皆さんはキリストが分かったら、すべての問題はみな終わりました。
(2)聖書に確かに約束されました。聖書の約束が、キリスト送るということです。多くの学者の方々が、聖書は歴史的に合わないようだと質問をします。聖書は歴史の本ではありません。あるものは何百年のことを要約しています。あるものは、一週間のことを数十ページに書いてあります。何の話なのか、はやくわからなければなりません。歴史の説明ではなく、他のことを説明しようとするということです。キリストを送られるということです。それに対する約束です。
▲ところで、クリスチャンが一番みじめなのが、これに対する祝福を知らないことです。それではだめです。皆さんがペテロのように祈ってみることを望みます。金銀は私になくても、私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエス・キリストの名前で歩きなさい....それだけしても証拠がきます。
-昔に、私の家とムダン(霊媒師)家が並んでいました。ムダン(霊媒師)の家が下でした。私が夜明けに起きて朝の祈りに行きながら、そのムダン(霊媒師)の家を見て祈ったのです。ムダン(霊媒師)本人と、多くの人を難しくする汚い悪霊はイエスの御名で離れるように。一ケ月も祈らなかったのですが、自分たちどうしけんかをして離れました。小さいようでも体験です。
-多分釜山では分かるでしょう。一緒に聖歌隊員とピクニックに行きました。私たちが行って食事をするのにそばでグッ(降霊術)をしていました。そのおばさんが来て、私に他に行ってはいけないのかと尋ねました。なぜかと尋ねたところ、今、グッ(降霊術)する場所なのに、あなた方が教会から来ているので、グッ(降霊術)ができないということでした。グッ(降霊術)ができないという言葉は何かと尋ねました。悪霊が来なければならないのに、来ないと言いました。私は内心、来ないのが当然だろう、ここで弁当を食べると言いました。他に行ってはいけないかと言ったのですが、この町の土地があなたのものかと、ここで弁当を食べるのに、なぜそう言うのかと言いました。そのようにしていたのですが、この人たちがグッ(降霊術)をして逃げました。
-一度は、秘書と光州(クァンジュ)に行って、集会を終えて川岸で休んでいたのですが、そこでグッ(降霊術)をすることを詳しく見ていました。いろんなことをみなしていたのですが、牧師と一緒にいたら、そこの人々が来て、私たちに他で行ってくださいと言いました。なぜかと尋ねたところ、あなた方がいるので、とうていだめだと言いました。その話は何の話なのか分かったのですが、心の中で祈りながら、わざわざ最後までいました。
▲何を言うのでしょうか。すべての問題が終わるのです。イエス・キリストによって、暗やみのすべての勢力はみな終わります。ところで、クリスチャンがそこに対する知識と体験がないから困難にあうのです。ペテロは大胆に話しました。世界中で救われるべき名としてはどんな名も与えられたことがない...と言いました。明らかに、皆さんにお話しますが、信じて触っても働きが起きます。
▲私はある日、信じられたのです。ある日、説明を聞くのに、イエス様がそのような方だな、イエス・キリストがこのようなことをされたんだなあと信じられたのですが、ある日、私も知らない間、多くの答えが来ました。絶対、何かならなかったのですが、神様がある日、運命が変えられました。私は、キリストを知る前には、いつも悩みが、どのようにすればよく暮らせるだろうかが悩みでした。私はキリストが分かる前には、いつも私と私たちの家庭がどのように生きるかと心配していました。私は事実、キリストが分かる前には、お金の心配をいつもしていました。キリストを分かる前には未来を心配しました。キリストが分かった後、多くの人を生かせる道が何かを考えるようになりました。前はやっとご飯も食べられない立場であったのに、キリスト分かった後には、多くの人を生かす位置に立つようになりました。
▲ここに確信を持っている人々の集いが初代教会です。信仰生活は簡単です。この契約だけ捕まえても、みわざが起きます。

2.初代教会の方法-聖霊の働き(使徒1:8)
▲二番目です。初代教会は何を知っていたのでしょうか。方法です。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります....私たちが始めなければならない内容であり、方法です。
(1)聖霊内住-今から知っていなければならないのは、救われた者の中には聖霊がおられるので、絶対に心配しなくても良いのです。本当に心配事があるのでしょうか。本当に問題があるのでしょうか。そこは、ものすごい答えがあるでしょう。私と一緒に仕事をする方たちは、よく分かります。私たちのタラッパンの中にも、周囲にも、問題がくればそのまま待ちます。ほとんど対策を立てないで、そのまま置いておきます。本当に問題である場合は、神様が解決されます。私は完ぺきに体験しました。あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか...皆さんは違うのです。皆さんは救われた神様の子どもであるから、絶対に悪霊が刺激することことができないのです。運命が皆さんを刺激できません。他のものもできません。皆さんは神様の聖霊がおられるので、聖霊の驚くべき恵みだけ受ければ、みな解決されるのです。それが私たちの方法です。
(2)聖霊の導き-その次は、聖霊の導きを受ければ良いのです。私たちがみことばを聞いて祈るのも、聖霊の導きを受けるためです。今は未信者と違います。
(3)聖霊充満-世の中に勝つ方法が聖霊充満です。聖霊充満を受けて、力を受けて証人となります。これが私たちの方法です。
▲これが初代教会の方法です。すごいのです。すでに内容が違って、方法を知っているのです。

3.初代教会の結果-世界福音化の証人
▲三番目です。初代教会は何を知っていたのでしょうか。開始と方法と結果です。開始は内容です。イエス様が確かにおっしゃられました。聖霊充満を受ければ力を受けて地の果てまで証人となります。

(1)マタイ24:14に、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます...と言われました。明らかです。誰がなんと言っても、万王の王なるイエス様が直接おっしゃられたのです。
(2)地の果てまで証人になります。
▲これが私たちの結果です。これを初代教会は知っていました。足りない私も、この契約を捕まえていたのですが、本当に答えがきました。それなら、皆さんも答えを受けられます。
▲ジャン・カルビンはこのように話しました。とても優れた学者である、ジャン・カルビンが言った言葉です。ジャン・カルビンという人が、27才にキリスト教綱要という、とても大作を書きました。その方がこのように話したのです。聖書を何度も読んで、五つの文章で要約をしたのです。
@最初が、すべての人間は創世記3章以後に滅びてしまった。方法はないとカルビンが悟ったのです。人間はいくら成功するように見えても、方法はないということが最初に悟ったのです。
A二番目に悟ったのが、私たちの実力、能力、条件では救われなくて、神様が恵みを与えてくださらないと救われない。
Bカルビンが三番目に悟ったことは、すべての人がみな救われるのではなく、信じる者が救われる。カルビンがした三番目の話です。
C四番目に、神様が恵みを与えられれば、誰も防止できない。
D最後に、救われた神様の子どもは絶対にほろびない。カルビンが言った言葉です。どの場合も、救われた神様の子どもは神様の御手にある。それなら、伝道者は誰の手にあるのか。神様の御手にある。滅びることができない。ジャン・カルビンがした話です。
▲初代教会は、これを知っていたので、死がきても恐ろしくなかったのです。それで、初代教会は迫害されても、全く恐ろしくありませんでした。そうでなければ、人はこの話に揺れて、あの話に揺れて、このことに試みにあって、あの事に試みに会うでしょうが、これを知っていれば試みにあうこともありません。伝道者は神様の御手にあります。わたしが力ある右の手であなたをつかむ、右の手は強い手ということです。ところで、神様の御手に捕まえられた者をだれが取っていくのでしょうか。私の手は、女性の手のように楊貴妃の手のように見えますが、私は長い間、柔道をしました。それで、私がつかめば抜け出すことは難しいのです。私たち副牧師で、柔道をした人もいるのですが、つかめば抜け出せません。私がつかめば、抜け出る条件があります。私より力が強くなければなりません。私より力が強くてこそ、抜け出せるのですが、私がつかんだのに、どのように抜け出せるでしょうか。一度、休みの時、選手たちとしてケガをしました。若い学生たちなのに、私の手を抜いたのですが、その時、ケガをして今も痛いのです。私が心の中で、選手たちは確かに違うと感じました。強い者である神様が皆さんをつかんでいるのに、だれが神様の御手から抜いて奪っていくことができるでしょうか。未信者は理解できない言葉です。目に見えない神様が、聖霊で皆さんを導いておられるのに、だれが滅びるようにできるでしょうか。皆さんが事業をするなら、難しかったり不安でしょう。信徒はそのようになる必要がありません。聖霊充満を受ければ、力を受けて、地の果てまで証人になります。それが救われた者です。
▲私が知っている教授一人が、海洋大学で教授で採用するのに1人なのに数百人が履歴書を出したということです。国務総理が電話して、国会議員が電話したということです。この執事が、どれくらい大胆なのか、履歴書を出して私に言うのに、祈ってください。私が大学に働く理由があるならば、神様が合格させられるでしょうと話しました。それと共に教授1人を採用するのに、そのように人々がたくさん履歴書を出したということです。ところで、みなだめだったのですが、この方になりました。あまりにも四方から電話がくるので、みな落として背景ない人を捜し出して取ったということです。私が知っていることでは、今でも教授をしているでしょう。それが問題でなく、その方は大胆なのです。神様が必要ならば、することができる。皆さんが病気にかかっても、恐れないように。聖霊充満を受ければ力を受けると言われました。ある面では死ぬのも恐ろしいことがありません。聖霊充満を受ければ力を受けて死ねば良いのです。神様の民は、神様の御手にあるから、全く恐れることはありません。
▲初代教会は3つを分かる者たちが集まりました。言い換えれば、使徒1:1の内容を分かる者、聖霊の働き、方法を分かる者、地の果てまで証人なる、すでに結果を分かる者です。それで、世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。恐ろしいことがありません。本当にそうです。この契約を捕まえた者は、必ず変化します。ある日、時間が過ぎれば、多くの答えが来ているでしょう。
▲今年は、この体験をたくさんするようになるように願います。重職者(役員)の方たちが、記憶すべきことは、この契約が通じる人どうし集まったのです。これが初代教会です。これが重要です。この契約が通じる人が集まったので、それほどたくさん言うこともありません。そうではないでしょうか。友達同士も本当に話しが通じる友だちは、話さなくても通じます。ある人々は、会議して書いても通じません。初代教会は、キリストという内容、方法、結果を知っている人たちが集まったので、通じる人々が集まったのです。この時、どんなことが起きたのでしょうか。奇跡が起こりました。皆さんがこの三つが通じる二人だけ会っても、確かにみわざが起きます。モーセとアロンがこれが通じたのですが、エジプトの王宮をひっくり返しました。夫婦も通じるということが、この三つが通じれば、すばらしくなります。ヨシュアとカレブが通じたのですが、荒野で神様の大きなみわざが起きました。
▲皆さんがこの祝福を2008年に必ず体験するように願います。私は本当に問題が多いといっても心配せずに、聖霊充満を受ければ力を受けて地の果てまで証人になります。それで、どれくらい私が熱心に信じなければならないか、そのような必要もなく、少しだけ悟ってもみわざが起きます。神様の恵みはどれくらい大きいのでしょうか。少しだけ悟っても働きが起きます。
▲エジプトから出る日、何をしたのでしょうか。イスラエルのすべての人々は羊の血を塗れと言いました。羊の血を塗った家は死なないで通り過ぎると言われたのです。そのような事件がありました。ある人は、かもいと門柱に羊の血をいっぱい塗りました。ある人は、時間もなくて、面倒で、少し塗ったのです。少し塗った人はだめだったでしょうか。少し塗ってもかまわないのです。羊の血を塗った家は、無条件にみな生かされました。皆さんは勘違いするのですが、私がどれくらいがんばらなければならないかと言うのですが、皆さんは少しわかっていても、神様の子どもです。しばしば仏教式で、功をたくさん立てる式に考えるのですが、もちろん、そのような必要もあるが、それではありません。まさに恵みで変わるのです。これから勘違いしてはいけません。私は40日断食祈祷を何度もすれば力が出てくるのだと思ったのですが、違います。まさにイエスの御名で出てくるのです。イエスを信じる皆さんも同じ力があります。2008年は、少しだけ信じても多くの証拠が起きるようになります。
▲それで、その目を開いて見たら、多くの証人がいました。それで私が下ろした結論です。それなら、この契約を確かに捕まえるのです。神様がくださった契約であることが事実ならば、確かに捕まえるのです。釜山から始まって、確かに捕まえました。一番初めに、貧しくないと捕まえました。神様が全てを治めておられる創造主であるためです。助けてもらう必要もありません。神様は全てをくださるためです。そのように始めました。そのようにして、何年間で、皆さんに会って、ソウルでするようになりました。どれくらい感謝かわかりません。今日も法曹人に会ってみようとしたのですが、今年だけで10人です。私たちの教会の中で、今している人が10人でした。名簿を見たところ、びっくり驚いたのですが、7人が女性です。私たちの教会は、女性がはるかに賢いという証拠です。このように良いレムナント、人物が多いのです。この方たちが、福音で法曹界に入っているならば、どれくらい大きい影響を与えるでしょうか。この方たちが、福音を確かに持って、判事、検事、弁護士をしたらどうなるでしょうか。どれほど多くのみわざが起きるでしょうか。この方たちが、福音の力を知って警察もして、公務員もしたらどうなるでしょう。どれくらい影響力が大きいでしょうか。
▲2007年には、いろいろなレムナントに答えがたくさん起きました。率直に福音を少し悟ったということです。確かに主はペテロにおっしゃったのに、あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます....ペテロが裏切って逃げたのですが、訪ねてきて、あなたはわたしを愛しますか。
▲今年は複雑なこと聞かずに、聖書にある契約をつかまえましょう。神様がくださった最高の贈り物、キリスト。神様がくださった最高の方法、聖霊の働き。必ず起きる結果。そこに私たちの事業、学業を全部、入れるのです。そうすれば、主が約束されるように、証人になります。この祝福を持って2008年を始めるよう願います。私の話ではありません。聖書の確実な話です。キリストがなさった話です。この契約を捕まえて、今年さらに多くの勝利、祝福を受ける貴重な一年なることをイエスの御名でお祈りします。
(祈り)
神様に感謝します。私たちに大きい恵みを与えられたことを感謝します。この世に福音を知らない人がとても多いのですが、私たちに福音を知らせてくださったとを感謝します。この世には、年をとって病気になって、行くところなく、困難を受ける方たちが、とてもたくさんいます。また、あまりの病気と貧困のために困難を受ける人がこの世には、数えきれないほど多いのです。彼らに、行って福音を伝えるように、私たちに祝福を与えてくださることを感謝します。今年2008年には、この契約を確かに捕まえる証人になりますように。真に私たちの民族と世の中を生かす証人にならせてください。生きておられるイエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)



2部:真の過越祭
(出エジプト記3:18-20)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲初めての聖日に真の過越祭というタイトルで出発する。今日1部礼拝の時は、初代教会が知っている3つを話した。初代教会が知っている内容、方法、結果に対して話した。2部は個人的な方法に対して話さなければならない。個人的な信仰生活をどのようにすべきなのかを聖書で確認してみなければならないだろう。真の過越祭、モーセを見ながら考えなければならないだろう。レムナント7人はどのようにしたのか?
(1)インマヌエルから味わった。
▲ヨセフが奴隷に行ったが、全く表に出さずに味わった。時間があればみことばを黙想して(定刻祈り)、いつでも祈った。
(2)唯一性-まちがいなく、唯一性の答えを受ける時間がくる。
(3)300%専門性-モーセは40年王宮(勉強を正しく)、40年ミデヤン荒野(正しく祈り、霊的専門性)、40年はイスラエルを連れて荒野に出てくること(現場の専門性を正しく持っていた)
▲この時からは伝道する門も開かれて、門がどんどん開かれる。神様がモーセになぜこのように祝福されたのか?
1.奴隷-解放させろ。
(1)奴隷(サタン)-クリスチャンが恵まれなければ、未信者、滅びる者の奴隷になるのだ。ここから救い出せ。
(2)出エジプト3:18(血)-この時、神様がイスラエルの民に犠牲のいけにえをささげるように呼び出せ。
(3)アイデンティティー(共に)-わたしがあなたとともにいる。
2.味わうこと3つ-イスラエルの3大祭り
(1)過越祭(解放)-イスラエル民族を暗やみから完全に解放→ 救い
(2)五旬節(導き)-荒野を行く間に穀物を刈り入れること→ 聖霊の働き
(3)刈り入れ祭(祝福)-穀物を刈り入れて倉庫に入れること→ 天国の祝福
▲ところで、イスラエル民族がこれをのがして味わうことができなかった。
3.幕屋中心に神様の準備
(1)モーセ-荒野に多くの奇跡が起きるようにされた。
(2)ヨシュア- ヨシュア3章ヨルダン、ヨシュア6章エリコ、ヨシュア10:10-14太陽と月が止める働き
(3)カレブ- ヨシュア14:6-15カレブを通して働かれた。
▲これが私たちが今年に受ける祝福だ。聖霊は正確だから、皆さんが信じる時、働きが起きるのだ。
4.結論-モーセ、ヨシュア、カレブを用いられた理由
▲どのようにしてこの重大なことをモーセに任せられたのか? どのようにして、ヨシュア、カレブ、モーセに任せられたのか? これから神様がこういう答えを皆さんに任せられるのだろうか? 任せらないのだろうか? は、モーセを見れば分かる。
(1)モーセを用いられた理由
1)創世記3:15、女の子孫の契約。これをモーセが記録した。
2)出エジプト2:1、レビの男がレビの女を妻にめとって生まれた息子がモーセだ。
3)出エジプト3:18、犠牲のいけにえをすぐわかった。
▲イスラエルの失敗-神様がモーセに与えられた契約はのがしてしまい、モーセだけ高めたのだ。
(2)今でも神様の契約は成就している。この契約を捕まえなさい。
(3)2008年-モーセ、ヨシュア、カレブにある契約を捕まえて行こう。
1)出エジプト3:18-20、わたしが力ある御手をあげて、あなたとともにいる。
2)ヨシュア3:4-5、契約の箱について行け。
3)ヨシュア14:9-10、与えられた契約をそのまま捕まえて行け。
▲レムナントは、五つの習慣を身につけよう。
(1)定刻、常時祈り-早く起きて祈れ。無条件に早く起きろ。そして、する事があれば何時間か前に起きろ。定刻、常時祈りを今から始めなさい。今は難しくても習慣になる。習慣はものすごい働きを起こす。
(2)運動-早く起きて、運動しなさい。一生を遠くまで走らなければならないためだ。
(3)読書-一週間に良い本一冊ずつ読め。
(4)伝道-一日に一度は世界福音化はどのようにするのか? 世界福音化と私! を考えなさい。これを3年、5年、10年考えれば、完全に違う。
(5)経済-皆さんがしている職業、学業、事業を置いて経済、必ず一つずつ研究して実践しなさい。
▲これが習慣→ 体質→ たましいに根→ 大きなみわざ、世界をひっくり返す(じっとしていても答え、300%専門性、唯一性の答え)これが習慣になってこそ、正常な成功者の生活ができる。今年をこのように出発するよう願う。今日からこのように出発しなさい。そのようにして、世界を生かす伝道者の隊列に立つようにお祈りします。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲2008年、初めての聖日に真の過越祭というタイトルで始めます。1部礼拝の時には初代教会が知っている三つに対して話しました。初代教会が知っている内容、方法、結果に対して話しました。2部は、個人的な方法に対して話します。1部には教会が初代教会の時に、どのようにしたかに対してだとすれば、2部は個人的な信仰生活をどのようにするのかを聖書で確認してみようと思います。
▲昔に軍部隊に訪問をしたことがあります。この方は長老で、司令官をした方なのに、その方が私にこのように悩みを言いました。伝道をしたいが、どのようにしたら良いのか分からないと質問をしたのです。私が見るには、準備ができた方なのに、そのように悩んでいました。そして、毎年、修練会の時、学生たちが質問をすれば同じ質問だけします。伝道したいがどのようにするか、祈りをどのようにするのかとずっと質問をしています。
▲2部に真の過越祭に対してモーセを見ながら考えなければなりません。いくつかの誤解があります。レムナント7人が信仰生活をしたのを見れば、どのようにしたのでしょうか。レムナント7人は、信仰生活をしながら伝道をしたのではありません。ずっと私たちが伝道をしようとするから難しくなるのです。レムナントは、どこかに行って、伝道をどのようにするのかと悩めば難しくなります。大部分がこのように誤解をしています。
(1)インマヌエルを味わうこと-今回メッセージ三つが出てきたのですが、一つはいのち的な献身でした。レムナントの7人の特徴がいのち的な献身(インマヌエル)をしていました。これが1講の核心でした。これは難しいことではないから、表に出さずにしなければなりません。皆さんがインマヌエルを表に出しなさいと言えば難しいでしょうが、表に出すのが違っているのです。レムナント7人の中に代表的な例でヨセフを見てみましょう。ヨセフが行くやいなや伝道をしたのでしょうか。考えてみなければなりません。ヨセフがポティファルの家に行って、奴隷できたが、あなたは神様を信じなさいと話しませんでした。下手すると、殴られて死にます。全く表に出しませんでした。ヨセフが時間があれば、みことばを黙想して定刻祈りをしました。一週間だけすれば良いのです。これがいのち的な献身です。レムナントもずっときて、伝道はどのようにしなければならないのかと心配するのですが、いのち的献身だけしていれば答えがきます。確かに来るようになっています。自分自身も分かるのですが、他の人々も分かるようになります。伝道をしなくても他の人が知って、尋ねに来るようになります。
-ある女の先生が釜山にきて合宿訓練を受けました。合宿訓練を受けて、すぐに学校に行って、黒板に「主は生ける神の御子キリストです」と書いたのです。その人は合宿を誤って受けたのです。
-外に出て行ってイエスを信じる人がおかしなことをしてはいけません。仕事は変にしながらイエスを信じると表に出して、伝道しに歩き回れば、それは伝道を防ぐのです。そこに服を変に着て、声を変にして釜山駅で歌を歌えば、完全、伝道の門を防ぐのです。そのような教会がとても多いのです。
▲しかし、レムナント7人はそのようにしませんでした。全く表に出さないことには特技があったのです。後ほどには、ポティファルが知るようになって、主がともにおられると言いました。これが伝道です。もちろん、話をする時があります。相手方が尋ねるのに、話をしない必要はありません。相手方が困難を受けているのに、その時、答えを与えないでいる必要はないのです。

(2)二番目です。インマヌエルの答えを味わっていれば、まちがいなく定刻祈りの時間がきます。こういうものが伝道です。もちろん、死んでいく人に行く時刻表もあります。それは別のものです。これが順序です。

(3)そして三番目は常時祈りです。モーセが40年は王宮で勉強をしました。モーセが40年は荒野で祈りをしました。モーセが40年はイスラエルの民を率いて出てきました。レムナントは必ず記憶しなければなりません。300%の専門性を持ちましょう。私たちは100%の専門性を持っていてはいけません。300%を持たなければならないのです。エジプトで40年間いたということは、勉強をがんばったということです。40年間、ミデヤンの中にいたということは正しく祈ったのです。霊的専門性を正しく習いました。難しいと思うのでしょうが、さらにやさしいのです。残りの荒野40年は現場です。専門性を正しく習ったのです。100%も難しいのに、300%はやさしいのでしょうか、300%がさらにやさしいのです。この時からは伝道することも開かれて、門がどんどん開かれるようになります。この祝福を受けた人がモーセです。皆さんは今年、こういう祝福があるように願います。今から心配せずに、これだけ味わえば、みな来るようになっています。インマヌエルの神様の奥義を味わっていれば、自ずから唯一性の答えがきて300%の専門性までなるようになります。
▲それでモーセが120年間の働きのように見られるのですが、インマヌエルの祝福の中に入ったのです。この時から、どんな働きが起きるのでしょうか。使命をくださいます。神様が皆さんを呼んで答えられるのは、みな理由があるのです。伝道は、この時からするのです。
▲神様がモーセに、なぜこのように祝福されたのでしょうか。結局、全く同じです。神様が皆さんに答えられる内容です。

1.奴隷-解放
(1)奴隷-イスラエルの民が、今、奴隷であるから解放させなければならないのです。イスラエルの問題は何でしょうか。イスラエルがエジプトで完全に奴隷になりました。これが今日、私たちが悟らなければならない問題です。クリスチャンが恵みを受けられなければ、完全に未信者の奴隷になるのです。滅びる者の奴隷になるのです。
(2)出エジプト3:18-この時、神様がイスラエルの民に犠牲にいけにえをささげるために呼び出しなさいとおっしゃいました。
(3)アイデンティティー(共に)-この時、モーセが悟ったのです。できないと言いました。年もとっていて、できないのは事実です。しかし、モーセがよく悟れなかったのです。モーセはこのように話すべきでした。私が行くと話すべきでした。なぜ40年間、エジプトにいるようにさせられたのかが分かったと言うべきでした。なぜ荒野で40年間、祈りの準備させられたのかが分かると言わなければなりませんでした。行く時に死んでも、イスラエルの民を連れて出ると言わなければならなかったのです。しかし、できないと言ったのです。これは神様の祝福で悟らなければなりません。その時も、今も、全く同じです。記録された神様のみことばは、ずっと成就するから、なぜ神様がこの席に呼ばれたのか分からなければなりません。完全に霊的にサタンの奴隷になった人を救い出しなさい、それも、契約の血のささげ物をすれば抜け出すようになる、わたしがあなたとともにいると言われました。この祝福です。この祝福を持って出発しなければなりません。
▲今日1部を終えて司法試験を終えて、合格した方10人と食事を共にしました。この方が今、現場に行くのに、この契約を持って出て行かなければなりません。一人で味わわなければならない方法がこれです。間違いありません。この祝福だけ味わえば、来るようになっています。この時から挑戦するのです。奴隷になった人を救い出すために神様が私たちを呼ばれたのです。

2.味わうこと3つ- 3大祭り
▲二番目です。皆さんに起きる答えです。今は荒野を通り過ぎながら味わうこと三つがあります。その3つは何でしょうか。
(1)過越祭-イスラエル民族を暗やみから完全に解放させました。過越祭
(2)五旬節-イスラエル民族が荒野に行く間、穀物を刈り入れました。五旬節
(3)刈り入れ祭-イスラエル民族が穀物を収穫して、倉庫に入れました。刈り入れ祭.
▲これがイスラエルの3大の祭りです。ある神学生が試験を受けたのですが、イスラエル三大祭りを書けというから、光復節、開天節(建国記念日)、このような形で書いたということです。これから按手執事、長老試験を受けるの、三大祭りを書きなさいと言われたら、これを書かなければなりません。ところで、覚えるのが問題でなく、イスラエル民がのがしたのです。味わえませんでした。過越祭は何かといえば、奴隷から解放させたのです。同じ言葉です。五旬節は何でしょうか。イスラエルの民が皆、死ぬと言ったのですが、神様が導かれたのです。荒野を行けば死ぬと言われたのですが、むしろ穀物を取り入れて倉庫に入れました。これはとても重要な意味です。
▲霊的な意味が何なのでしょうか。過越祭は救いです。神様がイスラエル民を導かれました。五旬節の意味は聖霊の働きです。聖霊がいつ臨んだのでしょうか。使徒の働き2章1節を見れば、五旬節の日になって、と出ています。刈り入れ祭はおさめて倉庫に入れるのですが、天国の祝福を意味するのです。これは私の特別な解釈ではありません。一般的なことです。問題はこの祝福を味わっていないのです。

3.幕屋中心に神様の準備
▲それでは、重職者(役員)が行く道に、イスラエル民族は幕屋中心に神様が準備されたことがあります。これを分かるようにされたのです。
(1)モーセ-神様がイスラエル民を幕屋中心で準備するようにするために、モーセに荒野の多くの奇跡を見せられました。これが私たちがこれから受ける祝福です。
(2)ヨシュア-神様は何を準備されたのでしょうか。ヨシュアが行く所にヨシュア3章を見れば、ヨルダンを分けられました。ヨシュア6章を見れば、エリコを倒されました。ヨシュア10章10〜14節を見れば、太陽と月を止める驚くべき事件が起きました。私たちが行く道に受ける答えです。なぜこのようにすべきなのでしょうか。このようにしなくては、この人たちを救い出すことができないからです。
▲インマヌエル教会の重職者(役員)、タラッパン家族の重職者(役員)は信じるように願います。神様がこのようにされると言われました。
(3)カレブ-ヨシュア14章6〜15節、神様がカレブを通して幕屋中心に率いられたのです。
▲これが2008年の今年、これから私たちが受ける祝福です。2008年初めての週、過越祭で始めるのです。聖霊は正確だから信じる時、働かれます。胸の中に悩みがたくさんあるかもしれません。釜山で開拓を始めた時、私は信じました。今でも信じています。これから何も起きないでも、神様を信じますが、多くの証拠が起きるでしょう。

4.結論
▲どのようにして、神様が重大なことをモーセに任せられたのでしょうか。考えてみなければなりません。どのようにして、ヨシュア、カレブ、モーセに、こういうことを任せられたのでしょうか。これが重要です。これから神様がこのようなことを任せられるのでしょうか。任せられないのでしょうか。モーセを見ればわかるようになります。どのようにして、モーセにこうしたことを任せられたのでしょうか。重要な理由があります。

(1)モーセを用いられた理由
1)創世記3章15節に、女の子孫が蛇の頭を踏み砕くと言われました。これをだれが記録したのでしょうか。モーセが記録しました。私たちは知っています。
2)出エジプト記2章1節を見れば、レビの男がレビの女を妻にめとって産まれた息子がモーセです。
3)出エジプト記3章18節を見れば、モーセは血のささげ物をささげることを知っていました。それで、これらすべてのものを準備しておいてモーセを呼ばれたのです。それで私はできないという人は、大きい損をするのです。神様がみな準備しておかれたためです。
▲イスラエルの民の失敗は何でしょうか。モーセをとても尊敬するのですが、モーセがした話はみなのがしたのです。神様がモーセに与えられた契約はのがしてしまい、モーセだけ捕まえているのです。
(2)今でも神様のみことばは同じように成就しています。それで、とても簡単なのです。終わって出て行ってこのみことばを信じる人は、この答えがそのまま起きます。簡単なのです。大部分は終えて出て行けば、みな忘れてしまいます。やっとのことで、聖日に出てくるのです。それも、妻と一緒でなければ来ない人もいて、やっと聖書を持って来る人が多いのです。それでも救われるのですが、少しだけ捕まえれば、同じみわざが起きます。牧師はそれほどすることもないのに、伝道の働き起きるのかと心配しています。この契約を捕まえれば、同じみわざがずっと起きます。信仰生活を正しくしなければなりません。モーセはのがしてもかまわないのですが、契約はのがしてはいけません。イスラエルの民は、契約をのがしてモーセを捕まえました。それが失敗です。今でも神様の働きは同じように成就しています。今年はこの体験をよくするようになるでしょう。する人は確かに違います。個人的にこの答えが来れば変わります。そして、答えられる人は、何か違うのです。
(3)今年一年をどのように歩いていくつもりでしょうか。今日、皆さんが契約を捕まえて出発しなければならないのですが、モーセ、ヨシュア、カレブが捕まえた契約を捕まえて行かなければなりません。わたしが力ある御手をあげて、あなたとともにいると言われました。このようなものすごいことをどのようにするのでしょうか。あなたとともにいる、ヨシュア3章4〜5節を見れば、一度も行ったことがない道を、どうやって行けば良いのでしょうか。2008年は、私たちみんなが一度も行ったことがありません。契約の箱について行きなさい。ヨシュア14章9〜10節を分かるでしょうか。イスラエルの民が最後の危機にあった時です。すべてのイスラエルがアナク山地で気をおとした時です。この時、老人カレブが現れました。この山地を私にくださいと言いました。簡単に話せば、この戦場に自分を送ってくれということです。この戦場に自分を送ってくれということです。45年前に神様のしもべモーセが話さなかったか、カナンの地に入るはずだと言わなかったか。今、入ってきたが危機に会っているのです。恐れることがない、この山地を私にくれというカレブの話です。契約を捕まえてきたということです。
▲これだけ分かったら勝利するようになります。今年、私たちに起きる驚くべき働きです。一般的な教会に行けば、聖日午後に礼拝がありません。午前の礼拝だけでみんな帰ってしまいます。少し大変です。私たちが答えを受ければ、絶対にそうできません。お金、百億円ができたと考えてみて、気持ちが良いでしょうか、悪いでしょうか。当然、良いでしょう。それならお金百億円ができることが確実ならば、良いだろうか、当然、良いでしょう。この答えが来ることが確実ならば、良いでしょうか、悪いでしょうか。この契約を捕まえましょう。そうすれば、本当に好きなことがあるならば、契約を捕まえるのです。私は疲れながらもレムナントに会ったり、一千万弟子を考えれば、疲労がなくなります。確実だからです。イスラエル民族と奴隷を救い出しなさい、そうすればともにいると言われました。この契約を捕まえて2008年を出発するように願います。多分、私たちの教会堂が2008年にはいっぱいにあふれるでしょう。なぜならば、答えを受ける人がずっと集まるためです。
▲レムナントは、5つの習慣があります。
(1)定刻、常時祈り-早く起きて祈りましょう。習慣にしましょう。レムナントは、何もしなくても早く起きましょう。事があれば、事がある何時間前に起きましょう。そして、定刻、常時祈りを始めましょう。今は難しくても、していれば習慣になります。私の場合には、しない日があります。休暇で釣りに行く時は、祈りになりません。その時は、変です。習慣になっているからです。定刻、常時祈りをしないから、大丈夫でしょうが、私は習慣になっているので、変に感じます。習慣は簡単なようでも、ものすごい働きを起こします。
(2)運動-レムナントは早く起きて無条件に運動からしましょう。祈りから始めて運動をしましょう。一生、遠くまで走らなければならないから運動をしなければなりません。
(3)読書-そしてレムナントは、必ず一週間に早く起きて本一冊を読みましょう。とても良い本を1冊ずつ読みましょう。これが可能ならば、本を一つ紹介します。私が読んでみて良いと思う本を紹介します。レムナントは習慣にならなければなりません。
(4)伝道を考え-レムナントは、必ず一回以上、世界福音化はどのようにしなければならないのかを考えましょう。世界福音化と私を考えましょう。これを3年、5年、10年、20年考えれば完全に変わります。
(5)経済-最後に皆さんがしている学業、事業、職業の経済のために研究して実践しましょう。
▲このようにすれば、間違いありません。時間が経てばすばらしくなります。習慣になれば、どのようによいかといえば、体質になってしまいます。皆さんがもし、定刻祈りの体質になれば、すばらしくなるのです。自分も知らないで、たましいの中に入っていくのです。大きなみわざが起きるようになります。高齢な人も同じようにできます。もし祈らなくて心配だけすれば、心配だけが気持ちの中にいっぱいになります。まったく運動もしなければ、怠惰がいっぱいになります。本も読まなければ、無知がいっぱいになります。伝道は考えもせず、肉体的なものだけいっぱいになります。こうすれば、どうなるでしょうか。ある日、変に問題がくるようになります。貧困が訪ねてくるようになって、貧しさで充満するようになるのです。少しだけすれば祝福を受けます。後ほどには体質になれば、安らかになります。これが私のたましいに根をおろす日、驚くべきことが起こります。霊的に誤って根をおろせばほろびてしまいます。
▲レムナントが良い習慣が根を下ろす日、世界はひっくり返ります。この時からは、じっとしているのに答えがき始めるのです。勝利するレムナントは、こういう5つの祝福を味わうことを望みます。そうすれば、じっとしているのに300%の専門性が開かれます。福音を持った神様の子どもだから、唯一性の答えが来るようになっています。どれくらいおもしろいでしょうか。私は昔に定刻祈りがうまくいきませんでした。なぜだめだったかというと、習慣にならなかったためです。今は、しなければ変です。昔は運動が好きで、うまくいったのですが、本を読むのが良くできませんでした。不思議に本1冊を見れば、1週間持っていて結局、読めませんでした。だから、すべてが難しかったのです。なぜ5つのことを紹介するのかというと、多くの成功した人は皆このようにするためです。私が体験してみたら、とても良いのです。それで、レムナントに教えるべきだと思ったのです。また秘書にも、このようにしなさいと指示しました。一番難しいのが、本を読んでレポートを出すことです。難しいのです。少しあとで副教役者にもさせてみようと思っています。本を読むのが習慣にならなくなっていれば、1週間に一冊読もうとするなら、何もできなくて本だけ1週間考えていなければなりません。それで1週間内に本一冊が無難に読めるべきで、正常な成功者生活をできるのです。
▲普通に聞かずに、レムナントは必ずしなければなりません。学校の勉強をみなして本当に本一冊を読もうとするなら、早く起きるしかありません。少し遅く寝ても健康がなければならなくて、運動をしなければならないから早く起きて運動するしかありません。運動をしない人は礼拝で聞くのも大変です。礼拝時間に寝る人は、明らかに運動しない人です。定期的にリズムあるように運動する人は違います。眠たいのが問題でなく、すでにこの人は健康とリズムを失っているということです。それで、私たちのレムナントは、毎日1回程度は運動をしなければなりません。このようにして、世界福音化運動に走れるようにしなければならないのです。特に女性もしなければなりません。女性が運動をあまりしません。家ですることが多いと言うのですが、運動と労働は違います。ここで健康を準備しなければならないのです。そして、時間があれば、経済に対する勉強もしなければなりません。みことばを捕まえて祈って、たましいに根を下ろす日、世界をひっくり返すことが起きます。
▲今年をこのように出発するように願います。レムナントは、必ずこのように出発するように願います。そのようにして、世界を生かす伝道者の隊列に立つようにイエスの御名でお祈りします。

(祈り)
神様に感謝します。2008年を開始するようになったことを感謝します。新しい力を得る一年にならせてください。霊的な力を得る2008年になるようにしてください。私たちに以前になかった力を得る神様の貴重な祝福の年になるようにしてください。私たちの重職者(役員)に大きい力を与えられると信じます。自分が感じる程、神様が力を与えられると信じます。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)