2008年4月20日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません
(ヨハネ8:1-11)
 
☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲ヨハネの福音1-8枚まで主題は何か?福音を違うように説明すること、教会を違うように説明するのが最も大きい罪だ。このような中、イエス様を非難しようと姦淫した女性を現場でつかまえて連れてきた。今日、私たちはここで必ず解決しなければならず、捕まえなければならない契約をもって信仰生活を新しく始めなければならない。
1.パリサイ人、律法学者、信徒考えから変えなければならない。
(1)この女が家庭主婦なのか、売春婦なのか分からないが-
1)家系で、ものすごい呪いの中に陥った人
2)家庭で、ものすごい問題の中に陥った人
3)個人の環境の中で、ものすごい呪いを受けた人
▲ものすごい霊的問題に陥っているのだ。
(2)この問題を解決しようとイエス様が来られた。
▲キリストが何の話なのか?私たちが絶対に解決することができない家系から流れる呪いの問題を解決した祭司、目に見えなく起きる暗やみ、サタンの権威をうち破った王、神様に会う方法がなく、暗やみの中にいるから光を照らした預言者。その三つの単語を合わせたのがキリストだ。
(3)ところで、自分たちの罪は知らないのだ。
▲他の人の弱点を利用して、他の人を難しくしようと使うのだ。
2.イエス様がこの女性にどのようにされたのか?
(1)それで先祖と家系とすべての呪いが一気に解決された。
▲その女に、わたしはあなたを罪に定めないという言葉は、あなたの過去、すべての暗やみから赦された、霊的な罪、原罪を解決-救い
(2)イエスを信じてずっと罪を犯せば、どのようになるのか?
▲Iコリント5:5、たましいは救われるようにして、あなたの肉体はサタンに引き渡すと言われた。
(3)再び罪を犯してはならない。再び罪を犯さなければ、大きい働きを成し遂げるようになる。
1)スパイで来て帰って自首すれば、過去はみな終わる。
2)復興師になった、やくざのキム・イクドゥ
3)米国の売春婦が福音の前に立ち返ったが、米国を動かす女になった。
4)パウロが福音に会って世界を生かす伝道者となった。
3.私たちはどのようにすべきなのか?
(1)家庭,家系にあった霊的問題を完全に
▲メッセージで、祈りの題名で捕まえて、祝福の方向に変えなければならない。家系の背景を全部、祝福の土台にしよう。
(2)Iヨハネ1:9、あなたの罪を告白すれば神様が許されると言われた。
(3)悪い習慣は直しにくいから、聖書がおっしゃるのに
▲聖霊の充満、福音の充満を受けなさい。そうすれば、少しずつ少しずつ癒され始める。そして、神様は立ち返ることを望まれる。
4.結論-少しの決断だけおろしても、多くの答えを受けられる。
▲神様がキリストを送られた。滅びるしかない者を許して、新しくしようと送られた。皆さんがいくら滅びても、それを解決するのがキリストだ。許す程度でなく、新しい力と祝福をくださる。私たちが本当に福音持っていれば、国、個人、国家、社会、みな生かすようになる。今日、この祝福が皆さん個人、家庭に新しく始まることをイエスの御名で祝福します。アーメン
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日は皆さんがよく知っている本文です。ところで、私たちが最も誤って理解していることもあります。私がいつかソウル大学生に伝道をしたことがあります。その学生が、自分は教会には行かないと一気に話しました。どうしてかと聞いたら、かなり意味ある話をしました。その話を聞いて30年が過ぎたのに、私の頭の中に残っています。その学生が答えるのに、信徒がちょっと変だと言いました。それと共に、思ってもいない話をしました。信徒らは本当に罪を罪だと言わず、罪でないことを罪だと言うということでした。もちろん、この学生が間違っていることもあります。ところで、一部分においては正しいかも知れません。私たちが救い出さなければならない未信者が、私たちを見る視角です。
▲今、金浦(キンポ)空港に行く道を見ればアパートがたくさん建てられました。車に乗って過ぎ去れば、人々が来なさいと手まねきをします。案内文をもらってくださいということです。ところで、おかしな現象があります。そこを見れば、あちこちに天幕があるのです。天幕がたくさんあります。何なのかと見たら、教会の天幕です。教会ごとにテントを張っていました。中を覗いて見たら、おでんやコーヒーのような簡単な飲み物と茶菓がありました。教会でおでんを売るのか、と思ったが私はすぐ感づきました。建物が立って、人々が入ってくるので、教会が競争してお客を呼び寄せているのです。必要ならばきて、コーヒーも飲んで、寒いからおでんもちょっと食べて、そして、私たちの教会に来てくださいということです。伝道しているのでした。ところで、そのような天幕がとても多かったのです。そんなことを見ながら、未信者が悪口を言うのだなという気がしました。
▲私たちが未信者を救い出すべきなのに、未信者が私たちを見る時、とても変で、おぞましいならば伝道できません。ところで、そのような部分が本当に多いのです。もちろん、私たちが霊的に発展した部分を彼らがよく知らないこともありますが、そのような話ではありません。
▲今日ヨハネの福音書から1〜8章まで読んできました。ここで最も重要なのが何でしょうか。私たちが信仰生活する時、参考にしなければならない部分があります。ところで、聖書は本当に難しい部分があります。皆さんが重要な信仰生活するのに、2000年前に記録されたのを理解しようとすれば、どれくらい難しいでしょうか。近い隣とでも誤解がで生じたりするのに、2000年前のことを理解することができるでしょうか。教会の中でも、だれがどうだ、だれがどうだからと言いながら、間違った話も多いのに、今、聖書を理解することは簡単ではありません。そこに私が説明まで難しくするので大変です。本当に、こういう部分を私たちの信徒が理解できるでしょうか。韓国と世界に多くの信徒が聖書を見るのに、この部分を理解できるのかという気がします。主題が何でしょうか。私たちに最も大きい罪があるならば、福音を違うように説明することです。もちろん、隣の悪口を言う、こういう罪もあるでしょうが、福音を違うように話して、教会を違うように説明するのが最も大きい罪です。
▲ところで、こういうものがとても多いということで、普通の問題ではありません。イスラエルの宗教指導者の主流が、教会を違うように説明しました。今の聖書はその話です。だから今日の戦いが何でしょうか。イエスがキリストではないということです。ある人はそうだと言って、ある人はそうではないという、その戦いです。それが今、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書でずっと出てくるのです。福音がユダヤ人から出てきたのですが、今でもユダヤ人は、メシヤはまだ来ていないと言うのです。これがユダヤ人です。皆さんは、ぼんやりそのまま信仰生活しているかわかりませんが、旧約を背景とするイスラム教、ユダヤ教、こういう宗教がメシヤを否認する宗教です。エホバの証人がキリストを否認するのです。こういう戦いを継続しながら生じる問題です。このようになっている間に、イスラエルはどうなっているのでしょうか。大きい問題が押しよせて、国を奪われました。そして、大祭司が数人が起きて、権力争いをして、そのようになり、教会はとても困難に処するようになりました。今日、出てきた律法学者、パリサイ人は、教権争いを継続していた中に事件が発生したのです。それで、解釈がそれぞれ違うのです。混乱の上の混乱が度重なっているのです。今と全く同じです。
▲私たちが、また、教会が福音を誤って説明するということは罪の中の罪です。それでは、聖書66巻を全面的に誤っているようにさせることなので、最も悪いのです。だから、ユダヤ人がとても困難を受ける、そのような状況がヨハネの福音書に続いて出てきています。
▲こういう中、姦淫した女性を現場から連れてきました。よく知っている本文ですが、よく理解できないこともあります。それも、姦淫した女性を連れてきたのですが、この女をどのようにしなければならないのでしょうか。その話ではありません。この女がどれくらい悪いことをしたから直さなければならない、その言葉でもありません。この女に、あなたがどうしてこういうことをするのか、次からはしないようにと言う話しでもありません。あなたが今、姦淫したので、あなたを直してくれなければならないだろう、あなたを直す人はひょっとしてイエスしかないから、行ってみようしたのでもありません。イエス様を試みるために、連れてきたのでした。何と言うのか見よう。この女をどのように処理するのか見よう。どのように捜し出したのか、この女を現場でつかまえて連れてきたのでした。何の試みをしようとするのか、試みようと連れてきたのでした。もし、イエス様がこの姦淫した女を法の通り石で打って殺せと言えばどうなるのでしょうか。それでは、それなりに非難します。愛もなくて罪人をモーセの律法で殺すかと言うので、許してやりなさいといえば、どのようにしてあのように姦淫した女性を許せと言うのか、と言ったかもしれません。そのような内容が複合して出てきた内容です。
▲今日、ここで必ず解決して握らなければならない契約があります。それを持って信仰生活を新しく始めなければならないのです。もちろん、たくさん考えられるし、人によって考えも違うでしょうが、聖書をよく見ながら、私たちの信仰生活をよく整えなければなりません。

1.パリサイ人、律法学者の考えから変えなければなりません。
▲最初です。今、パリサイ人と律法学者が考えから変えなければなりません。その話は、私たちの信徒から考えを変えなければならないということです。
(1)この女が家庭の主婦なのか売春婦なのかは分かりません。そのような記録はないのですが、この女が姦淫して捕えられてきたことは事実です。ある学者は、イエス様を難しくさせるためにわざわざたくらんで、女を連れてきたと解釈する人もいます。私が見るにはそうではなくて、そのままイエスがどのようにするのか見ようといって連れてきたようです。連れて来た人が律法学者とパリサイ人のならば、一番よく信じる人々です。この一番よく信じる人々がキリストを知らないのです。それで、私たちははやく信徒から考えを変えなければならないのです。
▲この女が売春婦なのか、家庭主婦なのかは知りませんが、家系からものすごい呪いの中にいた人です。すでに家庭からものすごい問題の中に陥った人で、個人環境の中で、ものすごい呪いを受けた人です。こういう人を生かそうと、イエス様が来られたのです。普通、売春婦は、からだを売るのを趣味にするのではありません。必ずお金を儲けようとするのですが、お金を儲ける道はそれしかないでしょうか。
▲普通の霊的問題に捕えられているのではありません。ある面では、ものすごい問題の中ですが、ものすごい被害者でもあります。私たちはさまよう青少年をながめながら、悪い奴だとだけ話せません。ある面では、この社会と大人たちの被害者なのかも知れません。あまりにも驚くことがたくさん起きています。青少年を指導してみれば、家庭環境にとても驚くことが多いのです。女がからだを売って姦淫の現場で捕えられたとすれば、単純に道を歩いてなぜか滑り落ちたような失敗ではありません。
▲正確に話せば、ものすごい霊的問題に捕えられているのです。解決策がありません。こういうものをパリサイ人は、全く知らないのです。前科10犯、20犯は、後悔を一度もしなかったのでしょうか。ある面では、自分はしないようにすても、そうなってしまうのです。家を売って、お金を借りてギャンブルする人は、何も考えがないでしょうか。麻薬をすれば、私の人生が永遠に滅びると思うのに、知らないでするのでしょうか。昔に、ある大統領の息子が麻薬して捕えられたのですが、本人が告白したでしょう。絶対にしないと思うのに、だれかがそばで誘惑すれば、またやってしまうということです。結局は、サタンにつかまった人間の大きい霊的問題です。
(2)この問題を解決されようと、イエス様が来られたのです。
▲この人が今、姦淫をした、賭博をした、ということも重要ですが、人間の本当に問題を解決されようと、神様がキリストを送られました。まだ外に出て行って、教会が何か誤って説明すれば大変です。キリストは誰でしょうか。キリストという言葉をよく理解して説明しなければなりません。教会が教会を誤って説明すれば、最も大きい罪で、キリストの説明を下手すると、最も大きい罪になるのです。ところで、大部分の人々はよく知らずにいます。教会は救済を当然するのであって、救済する所ではありません。したことを忘れてしまうほど、当然することであって、それが目的ではないのです。教会は、本当に愛を持って多くの人々を手助けしても、一つも表に出す必要もないほどしなければなりません。
▲しかし、それが目標ではありません。病気の人が多いのです。私たちは愛で直さなければなりません。ところが、それが教会の目標ではないのです。教会の目標は別にあります。キリストという言葉は、何の話なのでしょうか。私たちが絶対に解決できない家系から流れる原罪、呪いの災いを解決した祭司。この頃は科学者も認め始めたのですが、目に見えなく起きる暗やみ、サタンの勢力をうち砕いた王。神様に会う道はありません。人間は暗やみの中にいために会えないのです。それで光を照らされた預言者。その三つの単語を合わせたのがキリストです。旧約聖書は、キリストをメシヤと言ったのですが、この部分を正しく説明するのが教会です。これを解決できないから地球上にはどんどん問題が起きるのです。だから家庭には災いがずっと襲ってきます。イエス様がこの問題を解決されるために来られたのです。
▲ところで、一度、見てください。姦淫する女性をつかんできたのが問題ではありません。間違ったと話すのも、間違った話ではありません。
(3)このパリサイ人が、今、信徒なのですが、根本的に教会指導者が教会が何かを知らないのです。
▲それもどのようにしたのでしょうか。他の人の弱点を利用して、また他の人を難しくさせようとしたのです。この姦淫した女性の弱点を利用して、イエス様を難しくさせようとしました。その時、イエス様がどのようにされたのでしょうか。地面に字を書いておられました。その時は砂地であるから、砂に書いておられたのでしょう。何を書かれたのかは分かりません。ところで、告発したパリサイ人、律法学者が、全部、見てそのまま書いて行ったということです。何を書かれたのでしょうか。色々な推測があります。石を打とうと来て、石を捨ててそのまま行ったとされています。多分、イエス様が律法を記録されたのでしょう。それでは、そこに該当しない人は誰もいなません。イエス様は神様で、神様の息子だから、そこに来たすべての人々の誤りを書かれたのかもしれません。とにかく、石をみな捨てて行ったということです。その時、イエス様がこのようにおっしゃられました。あなたを罪に定める者はいないのですか。この女が石に打たれて死ぬかも知れないから、ぶるぶる震えていました。ありません。わたしもあなたを罪に定めません。なぜか、図々しくいたのではなく、ぶるぶる震えながら恐れているのではないでしょうか。わたしはあなたを許します。再びこういう罪を犯してはなりません。帰りなさい。イエス様がこのように言われました。
▲ここで私たちは今、イエス様が現場にいる人々に向かってされた事を通して、私たちは目を開かなければならないのです。最も重要なのは、今日の聖書の本文を見ながら、教会がはやく目を開かなければならないのです。

2.イエス様がこの女性にどのようにされたのでしょうか。
▲この女性にイエス様がされたことは何でしょうか。わたしもあなたを罪に定めません。罪からみな解放されました。ヨハネ8:11を見れば、彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」...ここにはとても重要なみことばが入っています。外側で、人々はみな困難と暗やみの中で生きていっています。淫乱、ギャンブル、麻薬、アルコールなど、多いところに陥っています。イエス様が彼らを救い出すために来られました。
(1)先祖とあなたの家系とすべての呪いが一気に解決されました。
▲これが救いです。理解が良くならないでしょうが、これが解決されなければならない部分です。ある学生が質問をしました。先祖の罪がなぜ私たちと関連があるのですか。そのように質問しました。関係ありません。お父さんが盗みをしたのに、息子が責任を負えるでしょうか。昔にお父さんが悪い人だとして、息子が責任を負わなければならないことではありません。それも聖書にある罪を知らないので、そう言うのです。
▲原罪はそのようなことではありません。皆さんが犯した問題ではありません。何の誤りもないのに、家に問題がどんどん起きます。これを法ではどのようにするでしょうか。その罪ではありません。私たちは世の中の人々がどのように死んでいくのか、聖書を見ながら、正確に分からなければなりません。何の誤りもなく、優しく勉強できて、よく学んだ男女が結婚したのに、子どもが変でした。それが何の誤りがあるのでしょうか。何の誤りもありません。私が知っている女の人は、まだ結婚していなかったのですが、自分の家の知人は結婚をすれば、おかしな子どもが生まれるのです。なぜでしょうか。嫁入りもせずにいました。それが、その女の人のあやまちではありません。原罪は、ものすごく怖いのです。先祖が偶像崇拝をしたのですが、その霊的問題が子どもにくるのです。どうして来ないことがあるでしょうか。その女を見て、わたしはあなたを罪に定めないという言葉は、あなたの過去のすべての暗やみを許されたということです。そこから解放されろという言葉です。世に出て行って、こういう人を生かさなければなりません。
▲その次に、自分で犯す罪は、悟って、しなければ良いのです。しかし、霊的な罪や原罪は解決できる部分でなく、福音だけが解決できるのです。
(2)ずっと罪を犯し続ければ、どうなるのでしょうか。イエスを信じてずっと罪を犯し続ければ、どうなるのでしょうか。
▲イエスを本当に信じるのに売春婦を継続したらどうなるのでしょうか。私は本当にイエス信じるのに、麻薬を切れないで継続すればどうなるのでしょうか。聖書にはイエスを信じれば救われるとなっています。イエス様を信じるのは、いたずらで信じるのではなく聖霊で信じることができます。本当にイエスを信じるのに盗みをしたいなら、どうなるのでしょうか。そのようなことをする人がいるのか分かりませんが、どうなのでしょうか。簡単なことではありません。霊的問題と関わっているからです。私は明らかにイエスを信じるのに、通いながら淫らなことを継続して通えばどうなるのでしょうか。
▲一度は、ものすごい事件が広まりました。大邱でした。大邱市がひっくり返ったのです。夜明けに人の家に入って、盗んで捕えられたのです。捕まえて警察署に渡したのです。調査をしたところ、泥棒だったのですが、朝の祈りを導いて帰りの牧師でした。分かるでしょうか。私は分かります。それを霊的問題というのです。自分の思いとおりできないのです。明らかに、牧師が礼拝を導いて説教して、聖霊充満を受けろと言っておいて、人の家に入って盗んだのです。大邱全体がひっくり返りました。話にならず、理解ができなかったのです。その人はどうなるのでしょうか。私は明らかにイエスを信じるのに、賭博をしたくて、家をみな売ったとします。
▲Iコリント5:5に説明が出ています。あなたのたましいは救われたのですが、あなたの肉体はサタンに引き渡されます。私がイエスを信じて救われたのに、度々悪いことを継続すれば、肉体はサタンに引き渡されます。そうでしょう。イエスを信じれば救われます。強盗も刑務所に入ってイエスを信じます。それで、救われるのですが、新しい人にならないで、出てきて強盗をすればどうなるのでしょうか。
(3)今日の聖書に見ると、イエス様が再び罪を犯してはならないと言われました。再び罪を犯さなければ、大きい働きを成し遂げるようになります。
▲もしスパイが悪いことをよくするのに、飛行機爆破、テロなどをします。またあるスパイは、橋を爆破させろとの命令を受けてきます。そうでなければ、軍隊の重要な人を殺せとの命令を受けてくるのです。この人が自首したとすれば、どうなるのでしょうか。みな終わったのです。本当に誤りを悟って、平和の国で人を殺すことせずに楽に生きたい、自首したら過去はみな終わります。ひょっとして、ここにスパイがいるならば、自首すれば良いのです。みな終わります。昔に橋の下に火を付けたといってもみな赦されます。今、自首すれば、昔に殺そうとして行ったこともみな赦されるのです。
▲しかし、自首して、またすればどうなるのでしょうか。それでは深刻な問題がきます。イ・スクンという人がいました。自首したのですが、スパイのことを継続したのです。韓国にキム・マンチョル氏は、家族をみな連れて韓国にきました。韓国では家族の人数が食べて暮らせるようにしたのです。金持ちになりました。例をあげればそうです。私たちが神様の子どもになって、祝福を握って、再び罪を犯さないならば、ものすごい働きが起きるのです。
▲皆さんが分かるように、昔に有名なやくざのキム・イクドゥが変わりました。記録に読んでみれば、どれくらい悪質だったか、人々が道を通り過ぎながらする祈りが、今日、キム・イクドゥに会わないようにしてくださいというものだったということです。市場に出て行くときには、石を投げながらキム・イクドゥに会わないようにしてくださいと言いました。このキム・イクドゥがイエス様に会ったのです。福音に会いました。その変だったやくざが、イエス様に会ったところ、全てが終わったのでした。それからは、やくざのこと、他の人を困らせたこと、みな終わらせました。友人も会うのに酒を飲もうと言われて、飲まないと言いました。ところで一気に断る方法があります。薬を飲むと言ったのです。何の薬を飲むのかと聞かれて、旧約、新約があると言いました。飲まない。人が変わったのです。一度はキム・イクドゥが通り過ぎるのに、ある、ちんぴらが酒を飲んでキム・イクドゥにからんで来たのです。最後までからむので、昔ならば静かに置いておかなかったでしょう。キム・イクドゥがとても耐えて、後に引っ張って行きました。昔にしたことがあります。昔ならば静かに置かなかったことなのに、路地に連れて行って殴ろうとして壁を殴りました。壁を殴りながら、おもしろい話をしたのです。イエスは私が信じて、恵みはお前が受けた。私がイエスを信じて、お前を殺さないという言葉です。ところで、この人が世界を、韓国全体を動かす復興師になったのです。再びその過去に戻らないから、ものすごいみわざが起きました。
▲皆さんも分かるように、米国のある売春婦が福音の前に立ち返って、米国を動かす女性になりました。
▲イエスを信じる人を捕らえに通ったパウロが、イエスを信じた後に伝道者になる世界を動かすみわざが起きました。
▲再び罪を犯してはなりません。再びこういう失敗をしてはなりません。そうなったら、ものすごいみわざが起きます。これが、私たちが今、世の中の人に向かってしなければならない働きです。クリスチャンは、違うのです。刑事もクリスチャンの刑事は違わなければなりません。裁判官も、医師も、クリスチャンならば、違わなければならないのです。これを重要なことを霊的に見れば、正確な答えが出てきます。ひょっとして軍牧がおられるなら、他のことをせずに軍隊に初めて入ってきた人々とカウンセリングをしてみてください。伝道するのも重要ですが、伝道せずにカウンセリングをしてください。うつ病を持った人、霊的問題に苦しめられる人、一度だけ話してみれば分かります。それをそのまま置いておくので、自殺したり事故を起こすのです。事故を起こせば、軍隊に行って間違ったと言われるのですが、本来、そのような問題を持っていたのです。私の息子が何の異常もなかったのに、なぜ軍隊で自殺をするのか。とんでもない話です。耐えて、耐えて、だましているのです。そのような人が韓国に17%と統計が出てきました。これが何でしょうか。一般の人は知りません。イエスを信じる人が何をするのでしょうか。見れば分かります。それでは、その人に福音を教えれば、すぐ癒されなくても、事故を防ぐことはできます。未信者が知らずに教会をむやみに話すのですが、福音ぐらい愛国はありません。もし女性をたくさん殺して、子どもまで殺したその人が、福音を持った人に会えば、直ちに癒されることはできなくても、だんだん癒されるでしょう。しかし、この人に起きる多くの事故を防ぐことはできます。こういう部分がとても重要です。これが教会の使命です。

3.私たちはどのようにすべきでしょうか。
▲今日、私と皆さんが最後に捕まえなければならないことがあります。彼らも生かして、自分も生かさなければならないのに、問題はそうでないためにすることもあるのです。後悔をどれくらいするのでしょうか。悔い改めもするのに、またそうなるのです。それで、信じる人がしなければならないこと、3つが聖書に出てきます。イエス様が、あなたの罪は許された。この言葉には、多くのことが含まれています。
▲パウロが説明するのに、死の原理からあなたを解放したと言いました。パウロが主イエスを信じなさい、そうすれば、あなたとあなたの家族は救われますと言いました。
(1)皆さんが第一に家系、家庭の霊的問題を完全メッセージで握らなければなりません。祈りの課題で握らなければならないのです。祝福の方向に変えなければなりません。そうでなければ、またそうなります。もちろん、私たちの家系には何の問題もなくて、家もとても良いと言う人がいます。しかし、絶対に人生はそうではありません。神様に会えなければ、霊的問題がくるようになっています。私たちがしなければならない重要なことは、本来のとおりに帰ろうとするから、皆さんの家系、背景を全部、祝福の土台にしましょう。
(2)特にレムナントはそうです。Iヨハネ1:9を見ると、あなたの罪を告白すれば、神様が許されると言われています。私たちは足りないから、私たちの足りなさを神様に祈れば、神様があなたの罪を許されると言われました。
(3)さらに重要なのは、とても多くの悪い習慣になっていて、直すのが難しいのです。それで聖書におっしゃるのに、聖霊に満たされなさいと言われたのです。福音で満たされなさい。少しずつ直しながら解決され始めます。
▲皆さんにある多くの問題が解決されることを望みます。神様が、どんな心かというと、立ち返ることを望んでおられます。イエス様が説明されました。女がドラクマをネックレスでかけているのに、一つがなくなったとすればどうだろうか。イエス様がたとえで話しをされたのです。結婚する時、記念品であらかじめ与えられるのです。贈り物に与えるのに、ネックレスに10個がついているのに、女がかけていたら、飛び地って一つがなくなったのです。それではどのようにするでしょうか。新郎に会う結婚する日がくるのに、一つ欠けたまま行くことはできません。だから、必死に探すのです。光を照らして、探します。イエス様がそのように例えられました。そのように、なくした者を探そうとする主人の心を話されたのです。私と皆さんがいくら困難の中であっても、背を向ければ神様はものすごい祝福をくださいます。一般の人々が考えることとは違います。霊的問題が何かを知って、キリストに立ち返って、自分の誤りを切れば、神様はものすごい祝福で働かれます。

4.結論-少しの決断だけおろしても、多くの答えを受けられます。
▲前に小さいパンフレットを見ました。ある大きい金持ちの家の少女が仕事をしていました。この家は金持ちで大きい家です。この少女は貧しいからその家で仕事をしていました。ところで、問題が起きたのです。仕事をして主人が一番気に入っていた高い壷を割ってしまったのです。瞬間的に人が変になります。私が割ったと話さなければならないのに、瞬間的に隠したのです。割れたのを紙に包んで、目に見えない所に埋めました。この時からずっと問題がきました。第一に不安です。そのまま割ったことを出せば良いのに、それを隠したせいで不安になりました。さらには主人が一番お気に入りだったから主人がきて探します。主人が警察を呼びました。さらに不安なのです。なくなったと言うので警察が来て、必ず探すと言いながら少女を見つめるので、さらに怖いのです。これだから不安で困難が日々が続きました。そのようなある日、とても悪い家政婦がいるのに、呼んだのです。ものすごく仕事をさせるのです。できないと言うと脅迫します。自分は知っていると言いながら、あなたがしたことを知っていると言いました。その女がすることをみなさせたのです。後には、この女が簡単に指で呼びます。くつした洗うこともみなさせるのです。奴隷のようになりました。このように私たちが悪魔の奴隷になってしまいます。ある日、決断を下したのです。良い、私が死ぬ覚悟をして主人に話さなければならないと、次の日、主人に事実通り話をしました。主人が棒を持って大騷ぎが起こると思ったのですが、その反対でした。主人が笑いました。むしろ笑いながら言うのが、お前がいつ自白するのか待っていた、お前の誤りなのを知っていたが、お前が話をする時まで待っていた。分かったので、心配しないでと言いました。お小遣まで与えながら、今日は一日休みなさいと言ったのです。どれくらい気持ちが良いでしょうか。赦されて、お小遣までもらっていくのに、その女がまた呼ぶのです。行く必要があるでしょうか。ないでしょうか。行かないと言うので、言いつけるぞと言います。堂々と話しました。言いつけなさい。怖くなることがありません。みな告白して許されたためです。
▲その文を見ながら、私たちの人間が全く同じです。私たちがいくら困難の中であっても、神様に立ち返れば、全てを許して呼んで、再びこの呪いの中に陥られないように、その勝つ力がないと知って、聖霊充満を受けなさいと言われたのです。
▲私たちは、小さい決断を下せば良いのです。小さい決断を下せば多くの答えを受けます。レムナントが、子どもらが一度に直そうとせずに、小さいこと一つずつだけ決断を下しても多くの祝福が与えられます。皆さんはみな弱くて足りないのですが、少しずつ決断していけば、神様が答えを数十回ずつくださいます。これが神様の愛です。パリサイ人がこれを知りませんでした。それで神様がキリストを送られたのです。なぜ送られたかというと、滅びるしかない者を許して、許すのが問題でなく、新しくしようと呼ばれたのです。
▲皆さんがいくら滅びても、それを解決するのがキリストという単語です。許すという程度ではありません。新しい力と祝福をくださると言われました。
▲我が家にどれくらい困難がきたのか、私の母が決断を下したのです。私の上の二人が死んで、また死ぬかと思って、私の戸籍を出さなかったということです。そうだったのですが、決断を下したのです。私たちの村に小さい教会があったのですが、そこに行きました。このように始めたのが私たちの家庭に福音が入ってきて、他の人に福音を伝える祝福が開かれました。私たちが国家のために多くのお金を儲けて出せなかったのですが、多くの困難を受ける人を癒しました。途方もないものを提供できなかったのですが、霊的に問題があって難しい子どもたちを治療しました。こういう祝福を与えられたのです。教会が教会らしくすべきです。
▲私たちが本当に福音をもっていれば、国を生かして、国家を生かして、個人もみな生かします。今日、この祝福が皆さんに本当に始まることをイエスの御名でお祈りします。皆さんの個人家庭にキリストの祝福が臨むことをイエスの御名でお祈りします。

(祈り)
神様に感謝します。私たちの教会を、神様が祝福してくださって、正しい福音を伝える教会として立ててください。私たちは姦淫した女のように滅びるしかない所にいました。私たちを救ってくださったことを感謝します。再び過去の呪いの中に陥らないように、力を与えてください。特に弱い者が気をおとさないで、立ち上がるようにさせてください。病気になった者が気をおとさないで、立ち上がる霊的な力を与えてください。色々なことで疲れている者に、神様が力を与えてください。ひょっとして罪を犯して、堕落して倒れた者に、神様が新しい力を与えてください。今日、私たちが神様の愛で力づけられて、現場で人を生かす証人で立つようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:最高に美しい家庭
(使徒の働き16:6-15)
 

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲初代教会は困難にあったのですが、どのように勝ったのか?ユダヤ思想、マケドニヤの文化、ローマ政治の力が初代教会を圧迫したが、どのように勝ち抜いたのか?聖書を見ると、家の話がずらっと出てきていた。これが重要だ。すばらしい独裁者、迫害者でも、家を破壊させることはできない。初代教会の伝道運動がここで始まった(使徒1:13、使徒2:46、使徒16:15、コロサイ4:15)。教会の中で集まるのも重要だが、六日間、家々でおきることはさらに重要だ。なぜ神様がみことばに、こういうものを記録されたのだろうか?未来教会!中国、これからイスラム圏、ベトナムのようなところをどのように生かすのか?答えだ。それなら、いったい初代教会は家で何をしたのか?今日から皆さんの家で個人的にすることを望む。
1.個人
(1)創世記39:2、ダニエル6:10、使徒1:13,家でそれぞれが祈ったが、このようなことがおきた。使徒2:41節には、3千人の弟子が起きた。皆さんが今日捕まえたみことばを持って六日間、家で祈れるなら、驚くことが起きる
(2)定刻の祈り-皆さん個人が家で定刻の祈り...
(3)力-皆さんが一人で神様が与えられる力を得られてこそ、働きが起きる。
聖霊充満-霊力、知力、体力+経済力+人材(人も付いてくる).
▲一人で皆さんがこの力を得るのがとても重要だ。
2.家庭で出会いを通して、どんなことが行われたのか?
▲今から皆さんは人に会ったら3つの話だけしよう。
(1)祈りの答えを受けたのを話そう。
▲キリスト(使徒1:1),神様の国(使徒1:3),聖霊充満(使徒1:8)
(2)神様のみことばが成就したことだけ話してみよう。
▲使徒2:1-47節の答え
(3)そして、伝道運動が起きたことを話してみよう。
▲使徒2:41,3千人の弟子
▲この3つを必ず持っていなければならない。
3.伝道の祝福
▲世の中に向かって重要な伝道の祝福が現れた。皆さんのために5つのことが準備されている。これを探すのだ。
(1)唯一性-少しだけ規模そろえれば働きが起きる(マタイ24:14)。答えを受ければみな付いてくるようになっている。
(2)隠れた経済-未来のために、世界福音化のために、これを準備しておかれた。
(3)癒しの対象者-この時から癒しの対象者に会うようになる。
(4)弟子-現場に多くの弟子が準備されている。これを捜し出すのだ。それで20の戦略。
(5)地教会-なぜ重職者を立てて、外で受ける答えが何か?これで地教会が起きるのだ。ここでキャンプ、光を放つようになる。
▲使徒9:10節にアナニヤ、使徒10:6シモン、使徒8:26,29主の使いがピリポに、使徒16:14主がルデヤの心を開いて...これが初代教会のミッションホームだ。
4.結論-それではどのように整理にできるのか?
(1)力-みことばを握って、上から与えられる力を得なさい(定刻祈り)
(2)フォーラム-人に会えば重要なフォーラムをしなさい(祈り,みことば,伝道)
(3)現場-悪霊につかれた者を直した。働き起きる。
▲皆さんが六日間、家で受ける答えだ。
▲こういう重要な時刻表をおいて祈りの課題をいくつか差し上げる。
(1)外国ミッションホームが正しくなされるように
(2)韓国に入ってきている外国人ミッションホーム
(3)学校の前ミッションホーム
▲六日間、この答えが皆さん個人とすべての家族に必ず起きるようになることを希望する。重要なのが1番だ。私たちが祈れば、神様は答えられる。皆さんの教会も良いが、皆さん個人に、家でこういう答えが起きるようになることを望む。本当に信じれば、働きが起きるようになっている。そうすれば、出会いで2番の答えがくるようになっていて、それではこの祝福が合わさって3番が見られるようになる。そうすれば、結論の結果が出てくる。こういう新しい祝福が一週間間、皆さんに臨むようになることをイエス様の御名で祝福します。アーメン
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲どのように初代教会のように祈りの答えを受けられるのでしょうか。皆さんが聖日みことばを受けたら、六日間、どのようにすべきでしょうか。これはとても重要です。経済がない人々はお金を少しもうけたら良いと考えるでしょう。そして、学生たちは勉強が大変で、勉強ちょっと良くできたら良いという希望もあるでしょう。それでは、聖書に帰って、初代教会はどのようにしたのか見なければなりません。
▲私が少し驚いたことがあります。率直に、こういう話をしてはいけないのですが、私が内心驚いたことだから話します。学校を通っていた時、学校の中を見れば、勉強ができなくて度々もめ事を起こす人々がいます。神学校の中でも勉強をしなくて、度々もめ事を起こして、おかしな人々がいました。それで私はその人々が変だと考えていました。学校でも冗談をあまりにも過ぎるようにも言って、こういう話をしてはいけないが、言わばあまりにそうでした。それほど友人のように考えることもできなくて、そのように思っていました。歳月が少し過ぎたのですが、その人々が力を合わせて私たちの教会と私を難しくさせたのです。あきれました。それで、私は衝撃を受けたのです。そんなことができるのかと思ったのでした。しかも、一つ衝撃は、その人たちが、勉強はできなくても、どのように、このようなことをこのように上手にできるのかと思ったのでした。
▲そうするうちに、考えを変えました。初代教会は福音を伝えながら、さらに困難にあいました。ユダヤ思想は、怖い思想です。それで初代教会を圧迫したのです。また、マケドニヤ、ローマの政治の力は、とても強いのですが、どのように初代教会がこれに勝ち抜いたのでしょうか。私が凝視しながら悟ったことが一つありました。この話に出てきました。聖書に見たら、家の話が出てきたのです。私は昔に恵みを受けられなかった時、家の話が何の家、何か家が出てくるので、何か不動産を紹介するのだと思っていました。これが重要言葉なのです。とても強い独裁者でも、家を破壊させることはできません。ものすごい迫害者でも、家を倒すことはできません。初代教会の伝道運動がここで開始したのです。使徒1:13マルコの家で開始しました。こういう聖書運動がずっと起きたのです。聖書に見ると、使徒1:13にマルコの屋上の間でしたのです。使徒2:46には、毎日、家でパンを裂きながらしました。聖書をずっと見たら、今日の本文にも重要な答えが出てきました。「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください。」続けて見れば、コロサイ4:15に、ヌンパとその家、こういう家の話しがずっと出てきます。
▲ここでタラッパン伝道を悟ったのです。教会の中で集まるのも重要ですが、六日間、家々で集まる働きはさらに重要です。聖日に恵みを受けるのも重要ですが、六日間、ここで祝福を受けるのはさらに重要です。それで聖日に信徒の数を数えるのではなくて、六日間、現場で起きる働きがさらに重要なのです。ほとんどみな悟るようになりました。伝道、みことば運動、祈りも悟りました。そして、目を開いて見ると、難しいことのようですが、教会史でみなそうでした。私はさらに驚いたことがあります。なぜ神様がみことばをこういうものを記録しておかれたのでしょうか。未来教会。中国をどのように生かすのでしょうか。これから、イスラム圏は、どのように生かすのでしょうか。これから福音が全く入ることができないベトナムをどのように生かすか、答えです。私はとても驚いたのです。
▲だから、いったい初代教会はここで何をしたのでしょうか。

1.個人-一人で力を得るのが重要です。
▲今日から皆さんは家で個人的にしましょう。
(1)創世記39:2、ダニエル6:10、使徒1:13、使徒2:41
▲聖書箇所は、3つだけ紹介します。旧約、創世記39:2に主がヨセフとともにおられたので。ダニエル6:10に、ダニエルが一日に三回ずつエルサレムに向かって。使徒1:13には、マルコの屋上の間に集まった人々が、家で各々祈っていたのですが、2章41節には3千人の弟子が起きました。簡単で、これが答えです。とても難しいことだと思うでしょうが、してみてください。これが難しいことでしょうか。信仰がないからであって、難しいことではありません。皆さんが今日握ったみことばを握って、六日間、家で祈りができるならば、驚くべきみわざが起きます。
(2)ダニエルのように、家で定刻祈りができるならば、皆さん個人が定刻祈りができるならば、驚くべきみわざが起きます。これは必ず家でだけでなく、皆さん一人ですることです。
(3)皆さんが一人で神様が与えられる力を得られてこそ、みわざが起きます。確かに約束されるのに、聖霊充満を受ければ力を受けると言われました。聖霊充満を受ければ、私たちがいつも祈るにつれ、霊的な力ができます。霊的な力ができれば、皆さんの周囲が不思議に生き返ります。霊的な力ができれば、皆さんのタラッパンもそうで、職場の現場も生き返ります。霊的な力ができてこそ、知力もできるのです。聖霊の働きが起きれば、知識、知恵もできます。これは単に起きることではなくて、健康、体力も生じます。今日、聖霊充満を受けて、健康も回復することを希望します。聖霊充満をどのように受けるのか、信仰、祈りで受けるのです。この3つになってこそ、経済力ができます。この四つだけなれば、残りはできる人にはついて来るようになっています。
▲このように家で力を得ましょう。皆さんが聖日礼拝をささげにくるのも重要ですが、一人で家でこの力を得られるのが、とても重要です。これが初代教会のミッションホームでした。なぜ最も美しい家庭と言ったのでしょうか。この祝福を受けたためです。初代教会は聖徒たちが家に散って、この力を得たので、いかなる強い団体も防げなかったのです。

2.家庭での出会いを通してどんなことが行われたのでしょうか。
▲家庭での出会いを通してどんなことが行われたのでしょうか。この答えを受けるので、必ず3つの事が行われました。今から皆さんは、人々に会ったり、聖徒たちに会えば3つの話だけしましょう。一度してみましょう。全く話す言葉がないでしょう。皆さんは今から会えばしてみましょう。
(1)祈りの答えを受けたのを話しましょう。祈りの答えを受けたことがなければ、話さなければ良いのです。それでは、皆さんはおしだと思われるでしょう。そのように生きることが、よく生きることなのです。どんなことが起きるのか、してみましょう。必ずみわざが起きます。
(2)皆さんに会ったら、他の話をせずにクリスチャンはクリスチャンらしく、神様のみことばが成就したことだけ話をしましょう。
(3)そうすれば、まちがいなくみわざが起きるのですが、残りは伝道運動が起きたことだけ話しましょう。この話をすることがないならば、皆さんは確かに問題があります。
▲初代教会は集まって、この話をしました。この話だけするということは、簡単なことではありません。ところで、まず、この話だけしてみましょう。教会の中で、人に会ったり、ミッションホームで会ったら、他の話をせずに、神様が私に答えられたことを言いましょう。特にキリストが私とともにおられることを言いましょう。神様の国、聖霊充満、こういう部分を話すのです。このようにしたのに、使徒2:1-47の答えが起きました。このようにしたのに、すべての地域で伝道の門が開かれ始めました。今日の本文にも起きた本文の内容がその話です。使徒2:41に3千弟子が起きました。今からしてみましょう。未信者に会って話をするのに、この話だけしろということでしょうか。そうではありません。未信者に会って話すのはするのですが、これを必ず持っていなければならないのです。職場に行って、この話だけしろということでしょうか。その話ではありません。職場に行って、仕事について話をしなければならないのですが、皆さんを通して、この答えが現れれば、確かにみわざが起きます。これにならないのです。
▲初代教会は、どのように世界を征服したのでしょうか。個人がこれを持っていて、この祝福が起きました。

3.伝道の祝福
▲それと共に、世の中に向かっては、重要な伝道の祝福が現れ始めました。皆さんのために五つのことが準備されています。五つの準備を探すのです。
(1)唯一性-神様が皆さんに答えようと、唯一性を準備されました。少しだけ規模をそろえれば、みわざが起きます。
▲これは世の中の話をしないのではなく、すべて入っています。神様は今でも答えておられます。60億の人口が、そうではないと言っても答えておられます。ひょっとしてあざ笑う人がいれば、皆さんがあざ笑いの対象であって、神様は答えておられます。
▲神様は今でもみことば成就を成し遂げておられます。神様は必ず、マタイ24:14のように福音が証宣べ伝えられた後に終わりが来るとおっしゃったので、今でも伝道運動を成し遂げておられます。初代教会にミッションホームでこの話が起きたのです。
▲今から教会にくれば、この話だけしましょう。ミッションホームでは、この話だけしましょう。その理由、どんなことが行われるのか見ましょう。長老と重職者が、教会に来たら、この話だけしましょう。皆さん個人にどんなことが行われるのか、初代教会の答えがそのまま起きるようになっています。一人でいる時、この祝福を味わいましょう。これが初代教会が世界を征服した秘奥義です。
▲普通の人々を見れば、聖日にきて、礼拝をささげて行っては、この祝福をみなのがすのです。ですから、こういう話は絶対にできなくて、他人のことだけ言います。他の人については知らないことがありません。自分のことだけ知らないのです。奇跡です。他人のことは、みんな知っているのに、自分のことは知りません。他の男に対してはとてもよく分かるのに、自分がどれくらい醜いのかは知らずにいます。だから、その次に聖日に教会に行っても何の効果もありません。このようになれば、教会にくればみことばがそのまま答えになります。間違いありません。初代教会の家庭でミッションホームで起きる答え。個人的答えです。皆さんが今から個人的に力を受ければ、周囲のどんな問題も解決され始めます。それなら、皆さんは会えば確かにこの話が出るようになっています。個人がこの答えを受けられなければ、確かにこの話しが出て来ません。それでは、皆さんが教役者だとしましょう。深刻になります。教役者が一人でこの力を得られないので、深刻になるのです。教役者が現場に行ったり、人に会えば、この話をしなければならないのに、することができません。こういう深刻な問題が出てきます。重職者、長老、勧士、執事が、契約を捕まえて力を受ければ、この答えが出てくるようになっています。聖徒たちが一番力を受ける時がいつでしょうか。長老に会ってみれば祈りたい心ができ、新しい信徒が重職者に会って、このようにみことばが重要だ感じられ、皆さんに会ってみたら、神様が伝道中心にすべての世界を動かされるんだなと知るようになります。それでは、どうなるのでしょうか。皆さんに会った人も、やはり変化するみわざが起きます。もし皆さんが私の説明を聞いて、そうだなと思う時、皆さんにまたみわざが起き始めます。
▲これが初代教会の家で起きたことです。皆さんがこの答えをそのまま受けるように願います。この時、唯一性。レムナントは、必ずこれを捜し出さなければなりません。ヨセフが答えを受けるので、ポティファルも付いてくるしかありませんでした。皆さんがおわかりの通り、ヨセフが答えを受けるので王も付いてこなければならなかったのです。唯一性です。
(2)隠れた経済-そして、皆さんはとても難しいように見られるのですが、神様は隠れた経済を別に隠されています。これが見え始めます。神様は確かに未来のために、世界福音化のために準備されました。だから、初代教会に勝てないのです。力を持っているので。皆さんが全部、この力を得るようになるように願います。
(3)癒しの対象者-その時から、初代教会の人たちは、癒しの対象者に会うようになりました。今日の本文を見ましょう。悪霊につかれた者に会って癒すので、みわざが起きるでしょう。皆さんが癒し対象者、言わば伝道対象者なのですが、この人を生かすようになれば、皆さんの職場、経済がみな起きるようになっています。こういう答えが現場に準備されているのです。その時に何が準備されているのでしょうか。
(4)弟子-現場に多くの弟子が準備されています。これを捜し出すのです。それで20の戦略です。
(5)地教会-これが何でしょうか。何のために重職者を立てるのでしょうか。皆さんが六日間、外で受ける答えが何でしょうか。それで、地教会が起きるのです。ここでキャンプ、この光を放つようになるのです。それが神様が準備されたことです。聖書に初代教会がしたのが、これです。世界を動かした初代教会が、家でしたのがこれです。これを祈りの課題で発見しなければなりません。こういう答えが皆さんにも起きるようになります。
▲だから、どうなるのでしょうか。神様がご覧になる第1の関心対象になるのです。神様が一番関心がある家ならば、みわざが起きるしかありません。使徒9:10節に見るとアナニヤです。使徒10:6節に皮なめしのシモン、その前に使徒8:26節に主の使いがピリポに、使徒8:20節に見ると主の聖霊がピリポに、使徒16:14節に主がルデヤの心を開かれた...このようになれば、できたことではないでしょうか。これが初代教会のミッションホームです。皆さんが六日間、受ける答えです。

4.結論-どのように整理できるでしょうか。
▲それではどのように整理できるでしょうか。今から、どんな問題でも解決することができる場合があるので、祈り始めましょう。
(1)力-皆さんの家で皆さん個人が神様のみことばを握って、上から与えられる力を受けましょう。これを定刻祈りとも言います。
(2)フォーラム-今から人に会ったり、弟子に会えば重要なフォーラムをしましょう。今まで皆さんが神様がくださった祈りとみことば伝道運動したことを話しましょう。
(3)現場-そして、皆さんが祈る中に、今日、パウロとルデヤが出会って起きたことです。悪霊につかれた者を癒しました。現場です。すると、ピリピ地域にみわざが起きました。このような時、神様は天の軍隊を動かされました。なぜならば、天と地のすべての権威を持って、あなたと世の終わりまでともにいます。これが今まで皆さんが訓練を受けたのですが、ミッションホームです。皆さんが六日間、家で受ける答えです。
▲こういう重要な時刻表をおいて、祈りの課題をいくつか差し上げます。
(1)今現在、子どもたちが外国に出るでしょう。外国にミッションホームがたくさんあります。これを置いて祈らなければなりません。幸いに、タラッパンには組織があって、子どもたちが行くところがあるのですが、そのミッションホームで正しくするように祈らなければなりません。
(2)そして、外国から韓国に多く入ってきています。韓国に入ってきている外国人のミッションホームを置いて祈らなければなりません。
(3)そして、皆さんがまた祈らなければならないことは、学校です。各種大学の前に、他の宗教のミッションホームが多く入ってきています。正しくなされたミッションホームを作れば、神様は答えられるようになっています。
▲今日、ルデヤが受けた答えを皆さんが受けるようになるように願います。「私を主に忠実な者とお思いでしたら、どうか、私の家に来てお泊まりください。」と言ったのですが、それでピリピを生かすことが行われたのです。初代教会にいくら大きい困難が起きても、家で起きた働きのために世界を変化させました。六日間、この答えが皆さん個人とすべての家族に必ず起きるようになるように願います。
▲重要なのが1番です。この部分は誰でもできるのですが、度々奪われるのです。誰でもできるのに、誰もがしません。本当に救われた者に間違いないならば、終わることではないでしょうか。本当です。柳牧師は、どのように働きをするのか、私はこれだけ(1番)でします。これだけ働きをするのに、どの程度、答えをくださるかというと、レムナントと伝道師が伝道をするのに、昔に本を持ってきました。牧師先生、この本が出てきて一週間になった本です...と線が引かれているのを見せたのですが、それと共に線を引いた理由を説明するのです。この本のタイトルが、21世紀の予測だったのですが、驚くべきことがあるということです。牧師先生のメッセージにある内容が、ほとんどみな出ているということです。それと共に線を引いてきたのです。それしか仕方がありません。
▲私たちが祈れば、神様は答えてくださいます。何の話なのか分かるでしょうか。皆さん、教会も良いでしょうが、皆さん個人に、皆さんの家で、こういう答えが起きるように願います。これをしようとするなら、本当に信じれば働きが起きるようになっています。皆さんが勉強すること以前に、この力を受けなければなりません。主がヨセフとともにおられたので。皆さんが事業する前に、この力を受けなければなりません。そうすれば、出会いで、この答えが来るしかありません。そうすれば、この祝福が臨むようになって、これが見られるのです。そうすれば、これが合わされて、みわざが起きるしかないのです。当然、回復しなければなりません。もし、レムナントがこの祝福を回復したとすれば、行く道に何の心配もなく行けます。
▲こういう新しい祝福が一週間、皆さんに臨むようになるようにイエス様の御名で祝福します。

(祈り)
神様に感謝します。私たちに力を与えてください。ここに私たちのレムナントとすべての使命者が新しい力を受けるようにしてください。六日間、祈ってどんな問題でも解決される証拠が、今週に起きるようにしてください。初代教会、ミッションホームにあった証拠が、すべての人々に起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)