2008年5月4日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:真理はあなたがたを自由にします
(ヨハネ8:31-39)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。
(1)真理はたくさんある。
1)正しいことが、みな真理ではないか?私たちは今それを言うのではない(釈迦、ソクラテス、ショーペンハウアー...)
(2)人は成功のために皆が努力する。
▲それが間違っているということではない。ところで、なぜ成功した人に霊的問題がきて、そのように熱心に生きたていたのに、困難が来るのか?
(3)知らなければ絶対にだめな真理をいう。
▲なぜ人間は幸せがないのか?なぜ人間は災いの中に、困難の中に、暗やみの中に陥って、精神疾患、苦痛に苦しめられるのか?そこに対する答えだ。
1.真理とは何か?
▲イエス様が来られてされたことと、話は大きく3つだ。
(1)マルコ10:45、あがないの代価-祭司の役割
(2)Iヨハネ3:8、悪魔のしわざを滅ぼすこと-王的な権威
(3)ヨハネ14:6、真理、いのち、道-神様に会う道を開かれた預言者
▲それで王、預言者、祭司、これを合わせた単語をキリストと言う。これを分かれば、真理があなたがたを自由にします。
2.自由にします!というみことばは何のみことばなのか?
▲何から自由させるのか?
(1)33節に、霊的問題から自由にします。
1)創世記3章の運命から解放
2)創世記6章の呪いから解放
3)創世記11章の災いから解放
(2)34節に罪からあなたを自由にします。
▲絶対に解決できない原罪から、私と何の関係もない先祖(家系)の罪、自分が犯す罪から自由にします。
(3)36-39節に、さらに重要なのが奴隷の身分からあなたを自由にします。
3.自由させるはという意味は何か?
(1)解放-解決できないから解放させる。
(2)あがない-それで、あがないのいけにえを送って、人間を問題から解放させる。
(3)法的保障-それも法的にローマ8:2節にいのちの御霊の原理が、罪と死の原理からあなたを解放したと。
4.結論- 31節
(1)少数が信じても本当に信じれば働きが起きる。
(2)今日皆さんに2つのことを必ずお話したい。
1)本当に信じる一人のゆえに働きが起きる。
2)人生の答え-キリスト(すべての問題終わり)+祈り(光を味わって)+伝道(光を照らして伝えなさい)
▲それでは未来が見えるようになる。答えがくるのが見られる。
▲すべての民が暗やみの中でいるということは、お金があっても暗やみの中にいる。それで、あながたがに光を与えられた。それが救いだ。光を照らしなさい。それが祈りだ。光を照らしなさい。伝道だ。ここに完全に答え出してしまえば終わるのだ。真理があなたがたを自由にします。本当に、この契約をつかむように願う。そうすれば、皆さんの子孫代々、証拠がくるようになる。今日、最高の祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲世界最高の聖歌隊です。どうしたかというと、レムナントも座っていて、長老、勧士も座っています。神様は賛美の声以前に、私たちを先に受けられるからです。
▲ヨハネの福音書には、とても重要な教理がたくさん出ています。そのうちで、今日あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にしますと言われました。世の中に言葉はたくさんあるのですが、重要な話があります。世の中に、こともたくさんありますが、とても重要なことがあるのです。イエス様が道を歩いておられたのですが、いちじくの木を見て実を探されたと言われています。ところで、そのいちじくには実がなかったのです。ところで、聖書が記録しているのに、実を結ぶ時ではなかったと書かれています。それでは、イエス様が実を探すのも変で、実がないから木を呪ったと言われています。そして過ぎ去ったのです。さあ、どう思いますか。それでは弟子が尋ねなければならないのではないでしょうか。お腹がすいていて、いちじくを探すのは理解できるのですが、いちじくの実の時でないのに、なぜ探されたのでしょうか。当然にないのに、なぜ呪われたのでしょうか。尋ねなければならないのではないでしょうか。弟子が誰も尋ねなかったために、イエス様がその日、おやすみになったのです。もし、その日の夜に弟子が尋ねたとすれば、ものすごいメッセージが出てきたでしょう。その翌日に行くと、このいちじくが枯れてしまったのでした。その時になって、ペテロが見て、いちじくが枯れた。私たちが信仰生活をこういうやり方でするのです。普通に聞いていて問題が生じたら、オ! こういうやり方でするのです。もし、その日の夜にペテロが尋ねたならば、ものすごいことが行われたでしょう。いちじくは、イスラエルを象徴することだと答えられたでしょう。いちじくが枯れたのは、これからイスラエルの滅びが迫ってきていることだ。すべての指導者と弟子たちは、準備すべきなだと言われたでしょう。ところで、私たちには、とても重要な話、重要なことがあります。イエス様を十字架につけることは神様の計画ですが、ユダヤ人の悪行を利用して釘づけました。イエス様を十字架にかけた事件は最高の事件ですが、イエス様を裏切った人を利用して釘づけられたことは事実です。イエス様を釘づける時、ユダヤ人が最後に言われたことは何でしょうか。イエスを十字架に処刑しなさい。それと共に言わなければならない、とても重要な話があります。万一、それが誤りならば、私たちがしたのが失敗ならば、その血の値を私たちの子孫に降りかかっても良いと言ったのです。真に怖い言葉です。そのままイエスを殺せ! そうすれば良いのに、その血の値を私たちの子孫に降りかかっても良い。それだけ自信があったということです。それがマタイ27:25節に記録されています。それでなのか、約40年後に起きた事件です。エルサレム神殿は崩れました。イスラエル民族は23ケ国に分かれて捕えられました。その中には、ヒットラーで殺された人だけでも600万人です。各国でイスラエルは惨めに殺されました。千年が過ぎる間にも解決されませんでした。怖いのです。
▲韓国に福音を持って船に乗って入ってきました。時々、行ってみると、民族主義を主張する人々がいます。他人のことは必要なくて、私たちのものだけ...その中の1人が大院君でした。船が入ってきたから、大砲で壊して、入って来られないようにしました。それがものすごい失敗だったのです。そのようにして、西洋の船はどこへ行ったのでしょうか。日本に行きました。それで福音が日本に先に入ったのです。ところが、日本はその時から西洋の物を早く受け入れた。このようにして、私たちよりおよそ100年を行くようになりました。その力を持って韓国を攻撃して入ってきたのです。
▲あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。
(1)真理はたくさんあります。
▲正しいことがみな真理ではないでしょうか。私たちは今、それを言うのではありません。何の真理をいうのでしょうか。今日、イスラエルの運命と皆さんと個人の運命を左右する、とても重要なメッセージをするのです。あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。何の真理を言うのでしょうか。これが問題です。多くの人が真理を言いました。
▲釈迦という方も、とても真理を語りました。私が見るにはとても偉い方です。人間にはなぜ苦しみが来るのか、それを悩んだのですが、王である地位を置いておいて悩んだのでした。なぜ人間に苦しみが来るのか。何のために病気になって苦しみを受けて死ぬのか。それで、その方は家を出たのです。歩き回りながら考えました。ひとまず普通の人ではありません。真理に何の関心もない人が多いのですが、王になるはずなのに、それを置いておいて家を出て歩き回ったのでした。なぜ人間がこのように苦しみが来るのか。立派な質問です。これで、菩提樹木の下に6年も座っていました。私は6時間も座っていられません。普通の人ではありません。そして、答えを出しました。答を与えなくて、まったく分からないと言いました。ところで、今、仏教を信じる人々は、本来、釈迦の考えに合わないようにしているのです。本来、釈迦は知らないと言ったのです。人間は無だ、仏ではない! と言いました。人間の問題は解決できないのです。
▲ソクラテスは、あなた自身を知れと言いました。大部分の人々が自分自身を知りません。分かってみれば罪人です。それでは、ほろびなければならないけれど...それでは、どんな真理を今、話しているのでしょうか。
▲ショーペンハウアーという人は、どれくらいよく悟ったか、人間は苦しみにあうのだな、生まれないほうが良い。生まれるのに、どうするのでしょうか。可能ならば、はやく死ぬのが良い。それで、ショーペンハウアーのせいで自殺した人が多いのです。自分は83才まで冷水摩擦して死んだのですが..他人は、はやく死ぬようにしておいて、自分は長く生きました。とにかく、正しい言葉を言いました。今、この話は(あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。)その話ではありません。
(2)人は成功のためにみんな努力します。
▲それが間違っているということではありません。それのためにわたしが来た。それが分かれば、自由になる。それのために来られたのではありません。なぜ成功した人が霊的問題がきて、そのように熱心に生きたのに困難が来るのでしょうか。
(3)知らなければいけない真理のことを言います。
▲なぜ人間は幸せがないのでしょうか。なぜ人間は災いがどんどんやってくるのでしょうか。携帯電話を持って歩く時代に、家族数の乗用車に乗る時代なのに、なぜどんどん困難はやってくるのでしょうか。今一番たくさん生じるのが、精神疾患です。病院まで行かなくても、精神的に苦しめられている人が多いのです。今、特殊な問題を起こす人は精神疾患者です。なぜ、しばしばこういうことが生じるのでしょうか。それでも、勉強して努力する人が多いのですが、なぜでしょうか。そこに対する答えです。
▲ギリシャ神話にそのような話があります。臣下が王様を見てこういう話をしました。私は王様がとてもうらやましい。全てのことを思いのどおりにできる王の座にいるので、どれくらい良いだろうか。だから、王が3日間だけ代わってみようと言いました。それで、3日間、王と臣下が席を代えてみたのです。臣下が座って見たら、大変なことになりました。頭の真上に大きい刃があったのです。ところで、その刃が何にくくってあったのでしょうかというと、髪の毛でくくってありました。これが回るのにいつ落ちるか分からないのです。この臣下が3日間座っていれば、死ぬところでした。
▲しかも、ある青年が熱心に生きているのに、ある山を過ぎ去るようになりましました。山に行く時、虎に会いました。虎がおそってきて、食おうとするから、この青年が最善を尽くして虎と戦ったのですが、勝てません。やっと、虎の背中に乗りました。首の革をつかんだのです。降りれば死ぬのです。虎が落とそうとごろごろするのですが、青年が死に物狂いで離さなかったのです。なぜでしょうか。離せば死ぬから...ひとまず虎が背に負って、もぞもぞと歩いていきました。その時、誰かが見て言う話が、オイ、あの人はすごい、虎に乗って通うよ...と話しました。意味のあるたとえです。

1.真理とは何でしょうか。
▲いったい真理とは何でしょうか。イエス様がこのようにおっしゃられました。31節、私の話にとどまれば真理を知るようになって、真の弟子となります。それはなんでしょうか。真理から知らなければなりません。真理を知るようになるはずだと言われました。
▲イエス様が来られてされたことと言葉は大きく3つです。皆さんがそれを知らなければだめです。それを聖書を三ヶ所で要約しようとするなら、聖書箇所三ヶ所を捜し出せます。
(1)マルコ10:45節です。人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。
▲知らなければ困ります。それが、祭司の役割をされたということです。
(2)Iヨハネ3:8、罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
▲それを王的な権威と言います。悪魔を滅ぼされたのです。
(3)ヨハネ14:6、イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
▲これは、道を開かれた預言者ということです。
▲それで王、預言者、祭司、これを合わせた単語をキリストと言います。これを分かれば、真理はあなたがたを自由にします。

2.自由にします! というみことばは何のみことばなのでしょうか。
▲何から自由にさせるということでしょうか。
(1)33節に霊的問題から自由にします。
▲ユダヤ人がこれを知らないので、ほろびました。人間は絶対に運命から抜け出すことができないのに、そこから自由にします。この真理を分かれば、真理があなたがたを自由にします。直ちに確認してみることができます。悪霊につかれた霊媒師を訪ねて行ってみてください。本当に悪霊につかれていて、皆さんを見る瞬間、分かる霊媒師がいます。それは悪霊の神がきて霊媒師になったのです。その人が皆さんを見る瞬間、分かるのです。すべての運命から解放されました。私たちは占いの卦が出ません。本当に悪霊につかれた人は、見る瞬間、皆さんの現在状態をすぐ分かります。皆さんが運命、生年月日による運勢から完全に解放されました。これ一つだけでも、ものすごいのです。罪と死の原理からあなたがたを解放した。真理を知り、真理があなたを
1)創世記3章の運命から解放
2)創世記6章の呪いから解放
3)創世記11章の災いから解放
▲だからものすごい言葉なのです。私はこれを分かった後で、みな終わりました。私たちは運命というものがありません。私たちは神様の計画、神様のみことばについて行くのです。未信者は方角、時間を問わなければならないのですが、私たちはそんなことはありません。
▲ある日、教会の前である女の方が相談をしたのですが、姑が占いに行ったら、ムダン(霊媒師)が夫と別れなければ夫が死ぬと言ったそうです。それで、やむを得ず離婚をすべきであるが、子どもはどうしたら良いかと相談をしてきました。それで明らかに話をしました。受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々は、神様の子どもになる特権をくださいました。信じる者は死からいのちに移されたのです。問題が起きたら、私が責任を負います。イエス様を受け入れました。すべての運命は終わったのです。その姑も礼拝をささげています。今現在、礼拝をささげています。これ一つだけでも...未信者が世の中に生きていて問題がくればどうにもなりません。いくら知識人、博士であっても、本当に問題がくれば当惑して、占い師を訪ねて行くようになります。このイエス信じたことが、ものすごいことなのです。あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。みことばだけ捕まえれば、答えが起きるのです。運命が終わってしまったのです。このように伝道して立ち返った霊媒師だけでも、500人を越えます。イエスでなければ抜け出せません。これが人生です。
▲私が開拓した時、今でも思い出せるのが太宗台(テジョンデ)に行く道に、人がとてもたくさん行き来するのを見れば、今はなくなったのですが、ヨンドン商会というのがありました。とても忙しく商わなければならないから、お客さんがきて気が忙しくしていたのですが、そのようなある日、親戚の結婚式にやむを得ず行ったのです。実家お母さんが呼んで言う言葉が、全羅道(チョルラド)で一番有名な占い師なのに、占ってもらったら、あなたが9月に死ぬと言われたが、どうすれば良いかということでした。皆さんならば、どのようにするでしょうか。何でもないのですが、気分が悪いでしょう。何を言っているのと言って帰ってきたのですが、車に乗って帰りながら、ずっと気分が悪いのです。それで夫に話をしたところ、この夫が聞いて言うのに、釜山に住んでいる者が何のために全羅道(チョルラド)で占うのか、釜山ですべきだ...それで本当に影島(ヨンド)のとても有名な占い師を訪ねて行ったのです。ところで何の事でしょう。同じように出てきたのです。その人も9月に死ぬと言いました。それで、二人ともショックを受けてしまったのです。そうしていたら、この前、亡くなったキム・ピョンチ勧士がラーメンを買いに行って話しをしたのです。皆さんは伝道を特別なことではないと思でしょうが、ものすごいことなのです。勧士がラーメン買いながら一言言いました。それも、言うことがないからイエスを信じなさい。ところで、この人が、おばあさんの手を握って、イエスを信じればどうなりますかと言ったのです。イエス信じれば救われます。救われれば、どうなりますか。神様の子どもになる。神様の子どもになればどうなりますか。神様の子どもならば、子どもで、そのまま信じれば良い。その人の話を勧士がそこで聞いて、心配しないで、今日の水曜日の夕方に教会に行こう。商売が問題ではありません。だから、その人がその次の日にグッ(降霊術)をすることにしていたのですが、不安なのです。グッ(降霊術)をしてから、教会に行ってはいけないかと言いました。このように無知なのに、実際に難しい人々が多いのです。私たちの勧士が手を握ってはっきりと話したのです。心配しないで。私が前職ムダン(霊媒師)です。一言で終えました。私は今でも思い出すのに、座って震えていました。福音を伝えて、イエスを受け入れたら、全身に汗を流していました。はっきりとイエスを信じて神様の子どもになりました。9月は20回過ぎ去ったのですが、まだ正常に生きています。これは、そのままあらわれた話です。目に見えないのですが、ものすごい運命からあなたを解放させてしまったのです。だから、だまされてはいけないのです。この話はとても重要な言葉です。
(2)34節に罪の力からあなたがたを自由にします。
1)原罪-原罪が解決にできないのですが、そこから自由にします。
2)先祖の罪-私が何の誤りもないのに私たちの家系にこういう問題がきたのでしょうか。
原罪から自由にします。霊的問題から自由にします。皆さんが犯していない罪を原罪と言います。くやしいでしょう。お父さんが奴隷なのに、息子が何の誤りもなしで奴隷となるのです。皆さんが正常に生きているのに、お母さんにきた問題が私にまたきました。どのようにするのでしょうか。思う通りにはいきません。
3)自分が犯す罪-そして私たちが知って犯した罪もあります。それがみな呪われるとすれば、どうなるでしょうか。それで罪の力であなたがたを自由にします。
(3)36-39節にさらに重要なのが、奴隷の身分からあなたがたを自由にします。
▲目に見えないのですが、ギャンブルする人はギャンブルの奴隷です。麻薬する人は麻薬の奴隷です。アルコール中毒の人はアルコールの奴隷です。ところで、それが問題ではありません。解かってみたところ、サタンの奴隷なのです。あなたがたを自由にします!
▲皆さんが今日本当にこの契約を捕まえて祝福を受けるように願います。

3.自由にするという意味は何でしょうか
(1)解放-解決できないから解放させるのです。
(2)あがない-それで、あがないのいけにえを送って人間を問題から解放させられます。
(3)法的保障-それも法的にローマ8:2節に、いのちの御霊の原理が死の原理から解放したと。運命、災いの中にいるのを、法的にキリストによって解放させてしまったのです。この話をユダヤ人が、大部分の教会が、宗教人が理解できなくて、どんどん教会に問題がくるのです。皆さんがこの話をわかってしまえば、本当に答えがき始めます。

4.結論-
▲31節、もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
(1)少数が信じても本当に信じれば働きが起きます。
(2)今日、皆さんに2つのことを必ずお話したいのです。このものすごい内容をみな説明するのは難しいから2つで...
1)本当に信じる一人のゆえに働きが起きます。
▲皆さんが本当にこの事実を信じれば、皆さんによって皆さんの隠された家系のすべての問題が解決され始めます。
▲本当に信じればそうです。私たちの家系では、私の母と私の母方のおじが信じました。ところで、その人々が信じたのですが、私の家の中に福音運動が起きたのです。それで皆さんが本当に信じれば働きが起きます。
2)いくつかの答え-キリスト+祈り+伝道
▲そして、一つさらに差し上げたいみことばは、今、いくつかの答えを出さなければなりません。
@福音(キリスト)-,キリスト!福音はすべての問題解決者だな!ところで見れば、日がどうだ、祭りがどうだと話すのですが、終わったのです。イエスを信じれば、すべての問題が解決されたのです。それが最初です。そして、いくつかの答えを出さなければなりません。この光を全地に伝えるために私は生きているのですが、これより重要なことはありません。それが伝道です。
A祈り-私たちの家庭と私に光を与えられたのですが、この光を放って味わうのです。これが祈りです。皆さんがこの答えだけ出してしまえば、全てが全部見え始めます。
▲私は20年前までも、お金が最高だと思っていました。口に出して言いませんでしたが、お金が最高だと。話せば信仰がないということだから、口には出さなかったのですが、お金が最高だ、私は、そのように考えていました。お金が最高だと。お金があれば、家も買えて、車も買えて、行く事もでき、私はそのように考えていました。多くの人がそのように考えています。ところで、私は20年前から違うと思ったのです。私が祝福の座にいればお金は来るのです。私がお金に付いて回ればほろびるのです。私たちのレムナントが必ず聞かなければなりません。皆さんが成功すれば、お金が来るので、お金について通えばほろびるのです。私がある日、答えを受けて見たら、お金を心配する必要はありませんでした。神様が必要ならば、行く所ごとに働きが起きるのです。
▲本当に答えを出さなければなりません。皆さんが今日、みことば聞きながら、答えを出さなければなりません。私に光が来ているから、暗やみは終わりました。それが最初です。まだ教会の中で、このこと、あのこと、日を話して、祭りがどうで、安息がどうで、複雑な話をする人がいるのですが、そうしたら、後ほど絶対に問題がきます。そこに確実な答えを出さなければならないのです。キリストが光で来られたので、私の暗やみは終わってしまったのです。そして、二番目、この光を味わうのです。光をつけなければならないでしょう。それが祈りです。
Bそれではこの光を暗やみの中にいる人に照らしてあげなければなりません。それが伝道です。
▲ここに人生の答えを出してしまえば終わります。少し変な話ですが、本当に見えるようになります。こういう話をすれば、ちょっと変に聞く人がいて言えませんが、本当に未来が見えるようになります。答えがくるのが見られるのです。こういう段階がくるようになります。私はすでに10年前にレムナント運動を確かに見ました。見られるようになります。
▲私はよく知らないのですが、今、ここを修理すると言うのですが、私が見る時は私たちの教会が徳平側に行くのが良いでそう。強要はしないのですが、私の祈りがそうです。私の中で、それは神様の答えです。私はしろとの話しはしないのですが、私の考えがそうです。あくまでも個人の所見です。個人的にはそれが神様のみこころです。何年か前から思っています。なぜなら、ひとまず皆さんの中で、ひょっとして色盲の人はここにいますか。緑色を見られない人は必ず脳に問題がきます。一週間に一回ずつは外に出て行かなければなりません。そして、私たちがソウルで土地を買おうとすれば、それほど大きい土地でもないのに、50億円というので、驚きました。私はそのような必要はないと思っています。徳平に広い土地があるのに...そして、あそこは大韓民国の真中です。あそこは中部圏、釜山でもみな来ることができます。そして、これからあそこにRUTCが作られれば、全世界の人材が集まります。その人材だけ迎えても働きが起きます。それでは、道谷洞(トゴクトン)にいる人はどのようにすれば良いのでしょうか。くれば良いのです。くれば問題になることが何もありません。世界的な教会を作れます。そうすれば、RUTCも節約されるでしょうし、私たちの教会も良いでしょうし、道も開かれるでしょうし、これから飛行場もできるでしょう。それで、これからそこにレムナントもきて、休息もして、遊んで祈りもして...それで世界教会を作らなければならないのです。私たちは重要な答えだけ持っていれば何も心配する必要がありません。
▲万民が暗やみの中にいるという言葉は、お金があっても暗やみの中です。それで、あなたがたに光を与えられた。それが救いです。光を灯しましょう。それが祈りです。光を照らしましょう。伝道です。ここに完全に答えを出してしまえば終わるのです。真理があなたがたを自由にします。本当に、この契約をつかむよう願います。そうすれば、そのまま答えがくるのではなくて、皆さんの子孫代々で証拠がくるようになります。今日、最高の祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。

(祈り)
神様に感謝します。私たちに光を与えられたことを感謝します。この光を暗いふたに閉じこめておかないで開いて暗やみが退くようにさせてください。もう燭台の上につけてすべての家の暗やみが崩れるようにさせてください。この光が灯されて、私の中にある暗やみが、今日、離れますように。この光を灯すことによって、多くの人が真理の中に来るように神様が働いてください。神様の前に感謝します。福音を持ったしもべがこのように集まって、神様を賛美しながら証しするようになることを感謝します。RUTC時代を開いてくださったことを感謝します。多くのしもべが隠れて、レムナントを育てているしもべを、私たちの神様が特別に祝福してください。彼らが起きて全世界を明るくする光の子どもとち起きるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)



2部:契約を植える者
(ファン・サンベ牧師)
(イザヤ59:21-60:3)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲科学、教育、文化、グローバル時代を迎えても、霊的な面では多くの問題が起きていて、混乱した時代を迎えている。マタイ24章には、最後の時代になって、ますます難しくなるとおっしゃっている。
▲今日、そのような時代を私たちが生きている。私たちは子孫に何を植えるのか?契約を植えることを望む。福音が植えられなければならない。
1.それでは、なぜこの契約が必要なのか?
(1)今日、私たちが住んでいる現場が暗やみの現場だ。この暗やみの現場に光が必要だ。
1)家庭を見れば21世紀の家庭危機時代を迎えた。
2)公教育が崩れ始めた。
3)社会は誘惑の手助けをして、私たちのレムナントを誘惑する。
4)文化はどうなのか?堕落文化、悪霊文化に無防備に露出している。
(2)契約だけが生かす道になる。
1)運命(ヨハネ14:6)-運命の中に陥って生きている私たちを救い出すためにキリストが来られた。
2)呪い(マルコ10:45)-呪いの災いをキリストが十字架でみな解決された。
3)サタン(Iヨハネ3:8)-真の王として来られて、十字架でこの暗やみの勢力をうち破って勝利された。
(3)聖霊の働き
▲私たちが契約をにぎっていさえすれば、聖霊は働かれるしかはなくて、暗やみは砕かれる。
2.聖霊の証人
(1)なぜ幼い時に契約を植えるべきなのか?世の中ことが入る前に、根を下ろす前に、この契約を植えなければならない。
(2)モーセ-お母さんヨケベデの胸の中に情念となった契約的な情念をモーセに植えた。ヨケベデの中心がすべての両親の心になることを祈る。
(3)サムエル-サムエルのお母さんハンナが乳離れさせるまで、このサムエルに契約的な情念、契約の奥義を植えた。
3.聖書の教訓
(1)荒野40年の教訓-神様は幼い時に契約をつかんだ子孫を通してカナンを征服するようにされた。
(2)レムナント運動した者が、神様が時代ごとに無条件に祝福された。
(3)それで私たちは契約を植えなければならない。イスラエルがなぜ滅びたのか?なぜ捕虜、奴隷、属国になったのか?契約の子孫を残すことができなかったからだ。
4.結論
(1)RUTCの答え-このRUTCには神様の契約的な情念が含まれている。
(2)OMCの答え-契約の子孫を生かす福音を持った産業人、レムナント運動のために献身する福音を持った産業人が起きなければならない。
(3)重職者時代-私たちがレムナントの強固な土台、背景になってやらなければならない。
▲21節に「これは、彼らと結ぶわたしの契約である。」と主は仰せられる。「あなたの上にあるわたしの霊、わたしがあなたの口に置いたわたしのことばは、あなたの口からも、あなたの子孫の口からも、すえのすえの口からも、今よりとこしえに離れない。」と主は仰せられる。
▲子どもの聖日に祈りの課題を差し上げる。神様の恵みと祝福でくださったこの契約、この契約を握って、私が先に勝利して、この契約が子孫にそのまま伝えられ、そして、その子孫がまたその子孫に子々孫々契約で伝えられるようにしなければならない。私達の子どもたちが霊的に勝利することができるように契約を植える機会になるように願います。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲私たちが神様を賛美するということが、どれくらい喜ばしいことかわかりません。救われた者だけが神様を賛美することができます。皆さんの胸に救いの喜びがあふれることを望みます。賛美が好きな76才になった勧士がいます。伝道する人も連れて通って、そばに座って賛美も探してあげて、聖書も探してあげて...現場に、家に帰って、共にみことばも分かちあって...ある日、新しい家族のおばあさんが勧士に質問をしました。どのように勧士さんは賛美歌がみな全く同じですか。これを歌っても全く同じで、あれを歌っても全く同じで....賛美歌82番、わが喜び、わが望み、わがいのちの主よが好きなのですが、すべての曲がみなメロディが95番だと...それで勧士がどうしたら、賛美歌が歌えるのかを悩んで、ある日、鍾路(チョンノ)を過ぎ去るのに看板に歌を教える家があったので入ったのでした。入って賛美歌を教えてくれと言いました。すると、その主人がここは歌謡や演歌は教えるが賛美歌は教えていないと言ったのでした。賛美歌を学ぼうとするなら、教会に行ってください。それで教会に行って、どのようにすれば賛美が学べるかと思ったのですが、その日、教会でお知らせが出てきたのでした。勧士聖歌隊募集...その勧士には答えでした。中心で歌えば神様が受けられるのです。賛美もある日、歌うことのできない日がきます。私のからだが病気になれば、歌いたくても歌えません。思いきり神様を賛美できるのが、どれくらい感謝でしょうか。
▲今日、子どもの聖日をむかえました。イザヤ59:21-60:3節まで見ました。今日、契約を植える者というタイトルでお話しようと思います。契約を植えましょう! 私たちの子孫に契約を植えましょう! ここは親、おばあさん、おじいさん、レムナントもいます。私の子孫に真のこの契約が植えられたら、それより大きい祝福はありません。
(1)科学-私たちが現場を見れば、科学がどれくらい発展したのか分かりません。今は宇宙ステーションに行く時代です。全、世界の科学はどんどん発展しています。
(2)教育-教育のレベルがどれくらい発展したでしょうか。かなりの人が大学をみな卒業しました。昔には田舎で大学を出た人があまりいませんでした。今は残っていくのが博士学位です。それだけ教育水準が高くなりました。
(3)文化-文化の恩恵を私たちがどれくらい味わって生きているでしょうか。今はリモコン一つで全てが可能になっています。それだけ私たちが文化の恩恵を受けています。
(4)グローバル時代-ところで、全世界は一つです。グローバル時代を迎えました。
(5)霊的問題-こういう時代を迎えたのですが、変に霊的な面では、とても多くの問題を持っています。今でもこの暗やみは現存していて、事実的に活動しています。知らなければ、文化の恩恵を味わいながらもだまされるのです。この空虚の中に多くの人々がさまっています。もう一歩出たら、混沌としている時代を迎えました。何が真理なのか、何が真理ではないのかが分からずに生きていっています。
▲これが今日、霊的に混乱した時代です。いよいよ殺人まで登場しました。何の理由なしに人を殺すことを繰り広げています。幼い子どもたちを性犯罪に利用しています。科学は発展しているのに、霊的なことはますます暗くなっていきつつあるのです。多くの人が話すのに、日が進むにつれ、住みよい時代を迎えるというのですが、聖書はそのようにおっしゃっていません。マタイ24:14節には天国の福音が宣べ伝えられた後に終わりがくると言われています。マタイ24章全体は、最後の時代を言うのですが、日が進むにつれ時代は難しくなって、霊的なことは暗くなるのです。世の中は派手ですが、霊的なことは難しいのです。
▲このような時、私たちは子どもの聖日を迎えました。私たちの関心は何でしょうか。私たちの子どもを見ながら、私たちの関心は何でしょうか。私の子どもが世的に成功することを希望しています。もちろん、世的に成功するのが当然です。私たちの親の希望があるならば、私の子どもがみなうまくいくことです。だれかれを問わず、そのような考えがあります。未信者も同じ、そのような考えがあります。私の子ども一人だけうまくいったら、私は苦労しても大丈夫だ。そのように考えながら、私たちの親が苦労をするのです。ところで、そのようにうまくいかなければならない子どもが世の中でさまよっているのです。
▲今日、そのような時代を私たちが生きています。私たちは子孫に何を植えるのでしょうか。契約を植えることを望みます。契約が植えられなければなりません。福音が植えられなければならないのです。

1.それではなぜこの契約が必要なのでしょうか。
▲皆さんが、契約が必要な理由を分からなければならない
(1)今日、私たちが住んでいる現場が暗やみの現場です。この暗やみの現場に光が必要なのです。暗やみの現場にはいのちの光だけが、そこで生き返れます。私たちは危機時代を迎えました。霊的な大混乱の時代を迎えたのです。マタイ24章に、終わりの時には苦しみの時が来ると言われています。
1)家庭を見れば21世紀家庭危機時代を迎えました。夫婦の間に問題をたくさん持っています。この問題が子どもにそのまま伝えられるのです。子どもが欠損家庭で苦しみを受けます。親の問題によって、子どもが多くの心の傷を持っています。この傷があるレムナントは、社会への敵対心を持っています。そうでなければ、その心があまりにも苦しうて、結局は脱線する行為を行ったりもします。私たちの家庭が幸せであるべきなのに、疲弊しているのです。5月、家庭の月、子ども聖日を迎えました。皆さん家庭を振り返るように願います。私たちの家庭に本当に何が回復すべきなのでしょうか。
2)公教育が崩れ始めました。人格的交りの限界があらわれて、学校の中に霊的問題がある者を学校で解決する方法がありません。
3)社会は誘惑の手助けをして、私たちのレムナントを誘惑します。金儲けだけできれば、未来が壊れようがどうであろうが...それが今日の社会の姿です。私たちの青少年が堕落のドロ沼に一歩ずつ行っています。堕落のドロ沼へ行くレムナントの年令層がますます低学年になって行っています。数日前の大邱の小学校事件を知っているでしょう。それがもしかしたら私たちの現実なのかもしれません。学校へ行ってそうなるのでも、学生がみなそうであることでもないのですが、そのような流れに行っています。なぜ契約が必要なのか発見しなければなりません。
4)文化はどうでしょうか。文化は無防備に露出されています。インターネットだけ入れば、わいせつ物は洪水を迎えました。皆さんがコンピュータをよく知らないのですが、そうする子どもたちは私たちよりコンピュータが上手です。占い文化の中に今、時代が変わって行っています。もう暗やみ現場の中にサタンが完全に現場を掌握しました。悪霊文化の中に私たちのレムナントが悪霊の遊びまでしています。
▲なぜ契約が必要なのでしょうか。こういう現場に本当に真の光が必要なのです。光であるキリストだけが暗やみの現場を生かす道になります。
(2)契約だけが生かす道になります。
▲皆さん、契約とは何でしょうか。イエス・キリストが契約です。イエス・キリストが十字架で成し遂げられたことを私たちに約束で与えられました。契約の実体であるイエス・キリスト!ヨハネ8:32節に、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。契約だけが生きる道です。この契約が私たちにどんな働きを成し遂げるのでしょうか。
1)運命(ヨハネ14:6)-この世のすべての人々は、生まれながら運命に陥っています。運命の中に陥って生きているのです。私は絶対に運命の中に陥らないと話す人はひとりもいません。すべての人は生まれながら運命の中に陥って生きていきます。運命の中に陥って生きるということは、生年月日による運命の中に生きるということです。皆さんがどこかに何かを尋ねに行けば、必ず尋ねるのが年月日時がどうなりますかということでしょう。その年月日時に縛られて生きるのが運命です。その年月日時について出るのが生年月日による運命です。ここから抜け出す道が福音です。ヨハネ14:6節にキリストが真の預言者として来られました。運命の中に陥って生きる私たちを救い出すためにキリストが来られました。キリストが十字架で私たちの運命をみな解決されたことを信じるように願います。私たちは生年月日による運命と全く関係ない人になりました。
2)呪い(マルコ10:45)-私と皆さんにある呪い、災い、創世記3章のために押し寄せる呪いの災いを誰も防止できません。この呪いの災いをキリストが十字架でみな解決されました。マルコ10:45節に、私たちのすべての罪と呪いを十字架でみな解決されたのです。キリストが祭司になりました。神様の義に対し十字架ですべての刑罰を支払われました。
3)サタン(Iヨハネ3:8)-私たちが絶対に勝てないサタンの勢力があります。誰もこのサタンの勢力に勝てません。今でもこのサタンの勢力に捕えられて、奴隷の役割をして生きていっています。私がどこかに縛られているなら、それは奴隷の役をしているのです。Iヨハネ3:8節にキリストは真の王で来られました。真の王で来られて、十字架でこの暗やみの勢力をうち破って勝利されました。
▲皆さんの中に霊的に苦しめられている方がいますか。もちろん、イエス様を受け入れたのに霊的に苦しむことはあります。それなら、このみことばを記憶しましょう。本当に皆さんが権威あるイエス・キリストの御名で戦うように願います。天と地のすべての権威を持たれたキリストの御名が皆さんを勝利するようにされるでしょう。ある人は、一瞬でなくなる事もあり、ある人は時間が必要なこともあります。そうだとしても祈るように願います。信仰を持って祈れば、必ずそこに聖霊は働かれるようになっています。霊的にどんな問題があっても、権威あるキリストの御名の前にはみなうち砕かれるようになっています。治るのは時間がかかることでも、根本的な霊的問題はみなうち砕かれたのです。私たちが救われても霊的問題がある、救われたのに、今、サタンに苦しめられる部分はあるかもしれません。救われたのにくりかえしてサタンにだまされる部分があるでしょう。それが私たちの霊的問題です。それでキリストの御名で完全に治ることを望みます。もちろん、癒しは一生、癒しです。私たちのレムナントの胸に何を植えなければならないのでしょうか。契約を植えなければなりません。なぜでしょうか。この契約だけが私たちのレムナントを勝利の道に導くためです。
(3)聖霊の働き
▲私たちが契約を握りさえすれば、聖霊が働かれます。契約を握った者に聖霊は働くしかありません。契約を握った者に、聖霊は働くしかなくて、暗やみは砕かれます。私たちの子どもが神様の祝福を受けるべきです。その誰よりも私たちの子どもらが神様の祝福を受ける者として立たなければなりません。私たちのレムナントは、神様の御手にあります。私たちの子どもに聖霊が働けば良いのです。背景と関係なく、契約を握った者に聖霊は働かれます。私たちの条件と関係なく、契約をつかんだ者に聖霊は働かれます。
▲祈りの手帳にこういう話が出ていました。米国トルーマン大統領が任期をよく終えました。任期を終えて田舎に記念図書館建物を作るようになりました。その記念図書館に行くようになったのですが、その村の子どもたちが大統領のおじいさん来られたと付いて回ったのです。ある子が質問をしました。おじいさん、おじいさんは幼い時、勉強がよくできたのでしょう。クラス委員長もしたのでしょう。その時、このおじいさん返事が傑作だったのです。私は勉強はあまりできなかった。目が悪くて、メガネをはずしたら視力があまりにも良くなくて、持っていた才能もなくて、他の人々よりとてもこわがって、幼い時期を過ごした。ところで、私がしたのが一つあるのに私が幼い時、神様のみことばである聖書を学んだ。そのみことばを神様のみことばだと信じて、そのみことばが私に働かれることを信じた。それと共に自分の曲がった背中を見せました。私の背中を押した、その神様の手が君たちには見えないの?それで重要な話をしました。私は何も持っていたものがないが、神様が私にこのように働かせて生かせてくださったと...このトルーマン大統領は、大統領の中で大学を出ていない方です。信仰と信仰で勝利した大統領です。聖霊の働きは契約をにぎった者を通して答えを与えられます。
2.聖霊の証人
▲聖書には多くの証人がいますが、何人かについて話します。
(1)なぜ幼い時、契約を植えるべきなのでしょうか。
▲世の中ことが入る前に、根を下ろす前に、この契約を植えなければなりません。何が先に入って根をおろすかがとても重要です。それが生涯、影響を与えるからです。私たちのレムナントに根がおりるように契約を植えることを望みます。
(2)モーセ-そのお母さんはヨケベデです。
▲あるレビの男とレビの女が結婚して産んだ子どもがモーセです。その当時は、奴隷時代でした。このモーセを産んで、これ以上大きくできなくてナイル川に葦の箱に入れたのでした。神様の絶妙のタイミングの中で流れて流れて、パロの王女が入浴する所に行くようになりました。パロの王女がその子を取り出しました。その時、モーセの妹を送って王女と対話するようになりました。この子の乳母が必要でしょうと...それで、モーセのお母さんがお金を受け取りながら子どもを育てました。その短い幼い時期にヨケベデが、私がこの子に何を植えたでしょうか。このヨケベデは、モーセに世の中を知識を植えませんでした。なぜでしょうか。王宮で育てば、世の中の知識は植えられるようになっています。このお母さんの胸の中に強い情念になった契約的な情念をモーセに植えたのです。私に与えられた時間、モーセのたましいの中に契約的な情念を持ってモーセに契約を植えました。事実、このモーセを通して、神様は出エジプトの大きい働きを成し遂げられたのです。ヨケベデの中心がすべての親の心になることを祈ります。
(3)サムエル-サムエルのお母さんハンナ
▲契約を伝達するためにナジル人に対するハンナの祈りは、情念になった祈りでした。その祈りに神様が答えられたのです。幼いサムエルを胸に抱きました。乳離れするときは、子どもを大祭司に連れていかなければなりません。乳離れさせるまでこのサムエルに契約的な情念、契約の奥義を植えました。そして、乳離れさせて大祭司に連れていったのです。イスラエルの最高の大祭司がそのままできたのではありません。ところで、残念なのは、このサムエルが自分の子孫にこの契約をよく植えることができなかったのです。この契約が代を引き継いで3代まで降りて行ったら、その家系は奇跡が起こります。アブラハムの契約がアブラハムからイサク、イサクからヤコブ、ヤコブからヨセフに降りて行きました。世界福音化したヨセフがそのまま生まれたのではありません。その契約の家系の中で、契約の祝福を受けて生まれるようになったのです。
▲それで、私たちはモーセのお母さん、サムエルのお母さんの胸を植えることを望みます。

3.聖書の教訓
(1)荒野40年の教訓
▲イスラエルの民が不信仰しながら荒野40年を過ぎ去りました。不信仰も信仰です。信じない信仰です。イスラエルの民が荒野で信じない、その信仰で荒野でみな消されました。神様は幼い時に契約を握った子孫を通して、カナンを征服するようにされました。イスラエルの子孫がカナンの祝福を味わうようになったのです。
(2)レムナント運動した者を神様が時代ごとに無条件に祝福されました。
▲理由が何でしょうか。レムナント運動は神様の情念が含まれているからです。私たちのためにレムナントが恵みを受けるのではありません。今日以後で考えを逆にするように願います。私はレムナントのために恵みを受けるしかはない者です。レムナントのために神様は皆さんを祝福されるしかありません。今日、この確信が皆さんにあることを望みます。
(3)それで私たちは契約を植えなければなりません。
▲イスラエルがなぜ滅びたのでしょうか。なぜ捕虜、奴隷、属国になったのでしょうか。契約の子孫を残すことができなかったからです。契約の子孫が代を引き継いで残すことができなかったからです。私たちは契約の子孫を、それで残さなければならないのです。レムナントは私たちの未来の希望です。レムナントが起きる日、世の中は変化するようになっています。全世界のあちこちにレムナントが起きる日、全世界の暗やみは砕かれるようになっています。本当に感謝することは、全国、世界にレムナントが起きています。私たちはその土台になってあげなければなりません。

4.結論
(1)それで私たちはRUTCの重要性を悟っているのです。神様の時代的な要請の中に、神様がRUTCの答えを与えられました。このRUTCには神様の契約的な情念が含まれています。
(2)OMCの答えを私たちに与えられました。契約の子孫を生かす福音を持った産業人、レムナント運動のために献身する福音を持った産業人が起きなければなりません。福音のために皆さんの産業に大きい答えが起きることを希望します
(3)重職者時代-私たちがレムナントの強固な土台、背景にやらなければなりません。
▲今日の本文の中でみことばを終えます。21節に「これは、彼らと結ぶわたしの契約である。」と主は仰せられる。「あなたの上にあるわたしの霊、わたしがあなたの口に置いたわたしのことばは、あなたの口からも、あなたの子孫の口からも、すえのすえの口からも、今よりとこしえに離れない。」と主は仰せられる。
▲私たちの口で証しされた契約が私の子孫に、その子孫の子孫に、このイエス・キリストの契約が3代だけ降りて行ったら、神様のみわざが起きると信じます。ところで、サタンがこの契約が3代降りて行かないように絶えず働きます。子どもの聖日に祈りの課題を差し上げます。神様の恵みと祝福でくださったこの契約、この契約を握って私が先に勝利して、この契約を子孫にそのまま伝えて、そして、その子孫がまたその子孫に子々孫々、契約で伝えられるようにしなければなりません。子どもの聖日を迎えて胸ごとにこの契約が刻まれることを望みます。世的であることを先に植えようと努めずに、永遠に永遠に勝利する契約を植えることを望みます。皆さんの子どもに、この契約を植え付ける教師に対する考えがどうでしょうか。私の子どもたちの霊的なこの部分を、だれが手助けしているのか関心は持たなければならないでしょう。その子どもを起こして、教会に行って礼拝をささげられるように皆さんが契約を植えることを望みます。私達の子どもたちが霊的に勝利することができるように契約を植える機会があるよう願います。

(祈り)
神様に感謝します。福音をくださったことを感謝します。この福音を持って私たちの人生を生きていくように導かれたことを感謝します。私たちの家庭に、この福音の契約を伝えられるようにされたことを感謝します。親である私たちが、この契約を子どもの胸の中に植えるようにさせて下さい。それで、その子孫がまた、その子孫に契約を子々孫々伝達するようにさせてください。5月家庭の月、子どもの聖日を迎えました。もう一度、この祈りの課題を私たちの胸の中に抱くようにさせてください。すべての聖徒たちの家庭に、神様の国が臨む祝福がありますように。この一週間も、契約のみことばを握って勝利するすべての聖徒たちになるように導いてください。私たちの主イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)