2008年9月7日  インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:弟子たちのために祈られたイエス・キリスト
(ヨハネ17:6-12)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲祈りとは何か?イエス様が、わたしが道であり、真理であり、いのちですと言われた。それを探して行くのが祈りだ。イエス様がくださった最も重要なことを訪ねて行くのが祈りだ。
▲3つを分かってこそ、祈りの答えを受けるようになる。
(1)福音が何か分からなければならない→ 創世記3章の事件の解決(創世記3:15、イザヤ7:14、マタイ16:16)
(2)伝道が何か分からなければならない→ 悪魔の手から奪ってくること(使徒10:38,霊的戦争)
(3)人生→ 私の人生の時刻表を持ってすることで、味わうことだ(ヨセフ、モーセ、ダビデ、初代教会)
▲今日、皆さんは福音、祈りが何か分かれば道が3つ見られる。それを今日、見なければならない。
1.イエス様がなさった祈りは、どんな内容なのか?
(1)わたしにくださった父の御名で...
1)わたしにくださった父の御名を与えられたと言われた(6節)
2)彼らは、父から来ると知って信じたと言われた(7-8節)
3)彼らは父のものだと言われた(9節)
▲今でも父なる神様の御名を私たちに与えられた。それで今でもイエス・キリストの御名で祈れば答えられる。
(2)究極的救い-最後まで守る。
1)11節に、わたしにくださった父の御名で、彼らを保ってください
2)12節に1人も滅びることはない。救われた人は1人も滅びることはない
(3)13節に真の栄光-
1)喜びが全うされるだろう。
2)世に属した者ではない。(14,16節)
3)17節に真理できよめてくださいと言われた(区別された聖徒)
4)22-24節,わたしにくださった父の栄光を見るようにして下さい
▲イエス様が今でもこの祝福を皆さんが味わうように祈っておられる。私たちの人間は最善を尽くすが、限界がくる。いくら勉強しても霊的問題を解決できない。それで、神様がイエス・キリストを送られた。これを信じなければならない。
2.今でも御座で教会と聖徒を祝福しながら祈っておられることを信じよう
(1)黙示2:1節に七つの星を握って、七つの燭台の間を通いながら、皆さん1人1人を守っておられる。
(2)黙示2:8,初めであり、終わりです...皆さんの未来を握っておられる初めであり終わりである方が、皆さんのために祈っておられる。
(3)黙示2:12、両刃の剣を持たれた方が皆さんを守っておられる。心配する必要がない。
(4)黙示2:18、燃える炎のような目で、光った足で皆さんを守っておられる。
(5)黙示3:1、七つの御霊と七つの星を捕まえて...
(6)黙示3:7,ダビデの鍵を持って、いくら防ごうとしても主が開かれているのに、だれが防ぐだろうか?主が閉じるのにだれが開けることができるのか?
(7)黙示3:14,創造の根本だ。創造程度でなく、創造の根本、その方が皆さんのために祈っておられる。
3.イエス様は今でも目に見えないように聖霊で働いておられる。
(1)定刻、常時祈り→ 人生の時刻表が見られる。
▲これになるということは、人生全体がひっくり返ったことで、これが持続するということは世界がひっくり返されるのだ。
(2)みことば捕まえて集中祈り→ 現場の時刻表が見える。
(3)深い祈り→ 未来の時刻表がくる。
▲イエス様が今でも皆さんのために祈っておられる(ローマ8:26)
4.結論-結論を出して覚悟しなさい。
(1)私が一番祈りをよくする人になる。
(3)私たちが多くの人を生かすために祈れるならば終わったのだ。
▲覚悟しなさい。私は見張り人になる。現場の見張り人、私の宣教地の見張り人、家系の見張り人になる。祈りの見張り人、みことばの見張り人、光を伝える見張り人になる。
▲私が受けた大きい祝福3つを神様に感謝
@多くの福音を伝える牧師と同労者との出会いを感謝
A多くの副教役者と後輩に会ったことを感謝
B長老と重職者、福音を持つ方々に会ったことを感謝
こういう良い長老、副教役者、同労者に会うようにされた神様に心より感謝します。今日、皆さんが、祈りで大きい力を得るようにイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。イエス様が私たちのために祈られ、その御名をくださったことを感謝いたします。今でも御座で私たちを守っておられることを感謝します。聖霊で働かれていることを感謝します。新しい力を得る日になるようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲ありがとうございます。イエス様が弟子のために祈りをされました。この本文がまさに弟子のために祈られたことで、先週の本文ではご自分のために祈られました。
▲祈りとは何でしょうか。多くの人々は祈りを呼吸だと話します。正しい言葉ですが、それでは答えが来ません。祈りは神様との対話という人々もあります。それも正しいのです。しかし、対話をするからといって、祈りの答えを受けるのではありません。祈りは、また、自分を神様の前にささげることだと言います。私たち自身が何かも知らないのに、ささげるからといって、答えられるというということは話になりません。それで、祈りの答えを受けられなくて、しばしば困難がくるのです。
▲祈りの答えを受けるということは、必ずいくつかのことがなければなりません。イエス様が、わたしが道であり、真理であり、いのちなのですと言われました。それを探して行くのが祈りです。イエス様が最も重要だとくださったことを探して行くのが祈りなのです。それで、人々はわたしが道であり、真理であり、いのちなのです。これを探して行くのが祈りです。
▲時々、秘書が集会場所に行く時、行き先までの略図をくれたら、持って行きます。ところで、あるものはとても変に描いてありました。それで行きながら何度か電話をしながら、どうやって行くのかと尋ねたので須。そうしたら、あちらがいつも言うことがあります。それほど見つけやすいのに、なぜそのように苦労するのかと言います。それは、自分は分かっているからやさしいのです。知らない人には難しいのです。自分は分かります。そこの店だということです。この人は略図を違うように描いているのです。しかし、自分は知っているから分かるのです。私達は直ぐ描いてくれても、探すのは大変です。人生も道を行くのです。それで難しいのです。慶尚道(キョンサンド)地域で道を聞けば、上に行けと言うのですが、何かわかりません。そして、全羅道(チョルラド)では、まっすぐに行けと言うのですが、何の話なのでしょうか。少しだけ行けば良いと言うのですが、ロシアでは、少しの間だけ行けば良いといって3時間行きます。この人たちは、時間がたくさんあるからか、少しの間行くというのが3時間行きます。私たちは道を探すのがやさしいのではありません。
▲私たちは三つのことを知らなければ、祈りになりません。
(1)福音とは何でしょうか。これを知らないのに、どのように祈りの答えを受けて伝道と宣教をするのでしょうか。福音とは何でしょうか。人間は創世記3章の事件で理由なく苦しみを受けています。その事実を解決したのが福音です。大きい罪を犯してもいないのに、ずっと苦しみがきます。変に地球上には、ずっと発展しながらも、ずっと問題がくるのです。それを解決するのが福音です。人々は知りません。昔には、人1人死ねば町中が驚きました。しかし、今はおよそ100人死んだといっても、そうなのか..と言います。昔には、事故を起こさなかったのですが、今は事故を起こせば人を10人くらいずつ殺してしまいます。それで、昔よりはるかに悪くなりました。ますます激しくなります。そして、さらに私たちが悩むのは、私たちのレムナントが生きていく世の中は、さらに難しいのです。こういう問題を解決する道が福音です。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。人間は何かに奴隷になっています。羊の血を塗った日に抜け出したのです。これが福音です。人間は何かに捕虜になっています。処女が男の子を産む。その名をインマヌエルとする。このように抜け出す道が福音です。何か人間は縛られて死んでいっています。その時、あなたは生ける神の御子キリストです。これを見るべきなのです。
(2)そして、伝道とは何でしょうか。簡単に話せば、悪魔の手から奪ってくることです。それで、霊的戦争と言うのです。どんな神学者が何と話しても、悪魔の手から奪ってくるのです。使徒の働き10章38節、これが伝道です。
(3)これを話でするのではなく、私の人生を持って、私の人生の時刻表を持ってすることであり、味わうことなのです。
▲この3つを味わうことを祈りと言います。この祈りはものすごいのです。これを知らなければ、困難がくれば危険であることもわかりません。これを分かれば、困難がきても勝てます。ヨセフの兄が、なぜヨセフを殺そうとしたのでしょうか。答えは簡単です。福音を知っている人は答えが簡単です。後には、役に立っても、兄を頼るなということです。それが神様の計画です。祈る人はすぐ分かります。カナンの地の入り口にきました。カナンの地に人々が行ったり来たりすることが見えます。モーセはまだ力があります。120才ですが、目もかすんでいなかったと言われています。ところで、そこで神様はモーセを呼んで行くと言われた時、モーセは何と返事すれば良いのでしょうか。いくらそれでも、私が80年間、ここに来ようとしていたのに、今、召されるとはどういうことですかと言わなければならないでしょう。答えは簡単です。モーセが行かなければならない所はカナンの地ではないのです。モーセが味わうべきことは、荒野で神様を味わうのです。なぜ神様がダビデにそのような苦しみを与えられたのでしょうか。ダビデが祝福を受ける道は、サウル王ではないということです。ダビデが祝福受ける道は、サウル王ではなく、主だということです。これが祈りです。祈りをよく分からなければなりません。これを知らなければ、一部は気をおとして失望します。なぜ初代教会で、なぜそのような迫害がきたのでしょうか。それで、私たちが持った目標は、世の中のことではないのです。そのような迫害があっても勝てます。多くの伝道者と宣教師を見ながら、神様に感謝します。
▲今日、皆さんはこの福音と祈りを分かれば三つのことが見えるようになるのですが、今日、これを見なければなりません。

1.イエス様がなさった祈りは、どんな内容なのでしょうか
▲最初です。イエス様がなさった祈りは、地球が終る時まで答えられる内容です。これが最後の祈りです。何度も読んだのですが、大きく3つに分けられます。
(1)わたしにくださった父の御名で、ものすごい言葉です。皆さん、イエス・キリストという名前は、神様の名前なのですが、それを与えるということです。弟子にこれを初めて言われたのではありません。旧約聖書に、処女がみごもって男の子を産む。その名前がインマヌエルです。これは、あなたがくださった人に父の御名を現わすと言われました。今日、7節と8節には、彼らは父から来ることを知って、これを信じていると言われました。9節には、彼らは父のものだと祈られました。それで、イエス様は今でも父の御名をくださったのです。それで、今でもナザレのイエス・キリストの御名で祈れば良いのです。
(2)イエス様が祈られた中に、大きく二番目のことは、御名と共に究極的な救いです。最後まで守る。
▲11節には私にくださった父の御名に彼らを保ってください。12節には1人も滅びることはありません。滅びた人々は、他の人で、救われた人は1人も滅びることはありません。
(3)最後の3番目に、13節に真の栄光は彼らの喜びがまっとうされることです。
▲主が、わたしは神様のところに行くけれど、彼らは世のものではありません。皆さんは世の者ではありません。世の中に生きているのですが、それを信じるべきです。とても重要です。皆さんのいのちは天にあるのですが、地にはありません。
▲17節-18節に真理で聖め別って...聖めるとは何か分かるでしょうか。福音を知らない人は、聖なることは神聖だということだと思っているのですが、そうではありません。聖なるとは、同じ物なのに区別された物を見て聖物と言います。聖者とは、聖なる者です。同じ家なのに区分された家を聖所と言います。同じ本なのに、区分された本を聖書と言うのです。同じ人のように見られるけれど、皆さんには聖徒と言います。神様が特別に区分されたのです。私たちを真理で聖め別ってください。わたしにくださった父の栄光を見るようにさせてください。その後にもずっと出てきます。イエス様は、今でもこの祝福を味わうように祈っておられるのです。そして、歳月が過ぎて、ペテロが足のきかない者を見て、ナザレのイエスの名で足のきかない者を立て起こしました。それを信じなければなりません。歳月が過ぎた後に、イエス・キリストの御名で影島(ヨンド)の暗やみが離れるようにと言ったのですが、暗やみが離れてしまいました。それを信じなければなりません。それが最初に分からなければならない祈りです。何でしょうかと言うかもしれません。賢くて成功した人々が、そのように話すかもしれません。その人にある日、限界がきます。それで、その中で死んではならないということなのです。ナポレオンが話しました。分別がない時は、私の辞書に不可能という言葉はないと言いました。しかし、分別がついた後、あの海は人が流した涙だと話したのです。神様が私たちにものすごい主の御名をくださいました。それなのに、聖徒たちがこれを味わえないなら、愚かです。それで、主の御名イエス・キリスト、これをくださるということなのだなあ。何でもなくて、イエスはキリストではありません。人間は最善を尽くしても限界がきます。私たちの人間はいくら勉強しても、人間の問題を解決できません。それで神様がイエス・キリストを送られたのです。これを皆さんが信じなければなりません。

2.今でも御座で教会と聖徒を祝福しながら祈っておられることを信じよう
▲二番目に、イエス様は御座におられて、皆さんを見ておられます。この最後の祈りは、永遠な答えなので、今でも働いているのです。
(1)黙示録に2章1節に、7つの燭台の間で7つの星を捕まえて皆さんを捕まえておられるのです。それで、何も心配する必要がありません。
▲ある大きい教会の牧師が、大きく復興をしたのですが、年をとって後継者を探しました。とても賢くて、ハンサムで、瞬発力ある方を見つけたのです。若いのに、高齢な人より、はるかに説教もみなできます。それで教会が新しくなりました。しかし、ずっと問題が起きたのです。教会に力が抜けて、霊的問題がき始めたが理解できなかったのです。前の牧師よりはるかに若くて賢かったのです。それで、この若い牧師が力が抜けてしまったのです。教会で長く仕事をしている事務員がいました。とても力が抜けたので尋ねたのです。前の牧師は説教が上手なことでもなかったのに、教会が生き返ったが、なぜ私は教会が生き返らないのだろうか。事務員の執事が用心深く話をしました。この前の牧師先生と今の牧師先生と違っていることが一つある。事務員が知っているので、簡単に話しました。前の牧師先生は本当に祈る牧師先生でした。朝にも信徒の名簿を置いて記録しながら、一つ一つ祈りをしていました。この若い牧師ははるかに賢くても、みわざは起きませんでした。他のものはだませても、聖霊はだまされません。それで、恐れることがないのです。今でも、神様が答えておられます。
(2)黙示2:8、はじめであり終わりである...皆さんの未来を捕まえておられる、はじめであり、終わりである方が、皆さんのために祈っておられるのです。
(3)黙示2:12、両刃の剣を持った方が皆さんを守っておられるのです。心配する必要がありません。両刃の剣いう言葉は、韓国語では、左右に鋭くなったという表現がしてありますが、そのほうが少し専門性があります。それで、韓国でノーベル文学賞がもらえない理由は、全世界の人が分析ができないからだと思います。外国話は細かくありません。韓国語には、刃物にも剣があって刀があります。同じ刃物ですが、剣と刀は違います。私たちがしている剣道は、それは剣という字と刀という字を使えるのですが、剣という字を使っています。どこが違っているのでしょうか。刀というのは、刃が片方だけあります。しかし、剣というのは、両方とも刃があって、振り回しさえすれば良いのです。こういう剣を持って皆さんを守っておられるのです。それを気落ちしているヨハネに見せられたのでした。死ぬと思っておじけづいていたのに...
(4)黙示2:18、燃える炎のような目で、光る足で皆さんを守っておられます。強固ではありませんか。これを他の人は見ないのに、ヨハネは見たのです。子どもたちには、問題が多いのですが、あまり話しません。
▲昔に学校に通っていた時、孤児院が多くありました。私たちが難しい時、子どもたちを育てる時、用心すべきことは、問題が多いのに、親や先生には話しません。私さえ見れば、お金も奪い取って、殴る子どもたちがいたのですが、その子たちは孤児院の子どもたちでした。それでも、怖くて言えませんでした。ところで、従兄弟がいたのです。体格の良い人でした。その人に話をしたのです。兄なので心配せずに話しました。それで、どんな子たちなのかを話をして、その場所を話したら、自分が隠れていると言いました。それで、従兄弟がドングリ木の下に隠れていたのです。そのドングリ木の下がとても怖い場所でした。その木の下でいつも、その子たちに捕まったからです。その時、兄がドングリ木の下に座っていました。それで、その時史上最大に胸を張って、それも笑いながら、歌を歌いながら、それで子どもたちが私を見たのですが、それでも笑ったのです。その時、その兄が出てきてこの子どもたちをやっつけてしまったのでした。10年間たまっていた重荷がみな降りて行ったようでした。その兄がはっきりと話しました。もう一度、手を出したら、お前らは抹殺すると言ったのです。従兄弟は印象もあまりよくありません。そうしたら、この子たちが分かったと言いました。その後、子どもたちは、私に出会うならば逃げたのです。その後、どれくらい気楽に通ったのか分かりません。力が少し強い従兄弟だけいても強固なのに、両刃の剣を持って皆さんを守っておられるのです。それをヨハネが見たのでした。そして記録したのです。
(5)黙示3:1、七つの御霊と七つの星を捕まえて...皆さんが、宣教師が行く所に、本当に神様は七つの霊を動員させられるのです。
(6)黙示3:7、ダビデの鍵を持って、いくら防ごうとしても主が開いておられるのに、だれが防ぐことができるでしょうか。主が閉じられるのに、だれが開けることができるのでしょうか。その方がダビデの鍵を持って皆さんを守って、祈っておられるのです。
(7)黙示3:14、創造の根本です。創造程度ではなく、創造の根本、創造の助け程度でなく、創造の根本。その方が皆さんのために祈っておられるのです。
▲本当に福音を伝えたら、恐れる必要がなく、結論を下す瞬間から働きが起き始めます。私は体験しました。何の背景なかったのですが、体験しました。なることが本当になかったのですが、本当に体験しました。今でも働いておられるんだな。それも完ぺきに。信じることを希望します。

3.イエス様は今でも目に見えないように聖霊で働いておられます。
▲三番目です。イエス様は今でも目に見えなく、聖霊で働いておられます。イエス様が前に話されました。わたしが行けば、助け主聖霊を送る。それで、行くことがはるかに良いのです。
(1)それで、皆さんがこの契約を握って、定刻と常時で祈れば、人生の時刻表が出てきます。どの程度、祈れば良いのでしょうか。本当に安らかな時間に祈れば、人生の時刻表が出てきます。してだめでも、またすれば、人生時刻表が出てきます。他の理由もありません。皆さんが忙しくてできなくても、すれば良いのです。それは単純な定刻祈りではなく、人生のリズムが捕えられるのです。とても重要です。夜通しテレビ見たり、ゲームして、寝るのです。朝がいつも忙しいでしょう。朝は全部、稲光のようにすることをせねばならず、忙しいのです。それでできないのです。何の理由もありません。これが継続できたら、世の中を征服するのです。
(2)皆さんが本当にみことばを握って祈れば、現場の時刻表が出てきます。
(3)時には疲れて、大変なこともあります。時には難しいこともあるでしょう。このような時、深い祈りをましょう。人を見ずに、この時、未来時刻表が間違いなく出てきます。どれくらい感謝でしょうか。ローマ8章28節に、聖霊が皆さんのために祈っておられるのです。

4.結論-重要な結論と覚悟をしなければなりません。
▲今日、皆さんは重要な結論を下さなければなりません。重要な結論と覚悟をしなければならないのです。もうこれ以上、説明は必要ないでしょう。錯覚なのかは分かりませんが、私は覚悟をしています。
(1)私が一番たくさん祈る人にならなければならない。私が宣教地域で最も祈りをよくする人にならなければならない。その人が主人公です。それで、私は神様に祈ったのです。私が一番たくさん祈る人にならなければならないということです。思い出せることを全部祈りで。定刻祈りでなくとも、道を歩きながらずっと、失敗したことも祈りに、あるものは怒りも祈りに...なぜでしょうか。一番たくさん祈りをすると決めたからです。皆さんのために祈って、皆さんのために祈る人のそばにいれば良いのです。
(2)私たちが色々な人を生かすために祈ることができるならば、終わったのです。皆さんの子どもが福音のために祈れば、終わったのです。それで、イエス様が祈りの中でイエス様の御名で、それが最も重要です。神様は御座佐で祝福して、聖霊で働かれます。
▲皆さんは覚悟をしなければなりません。見張り人になるということです。私は私たちの家系と宣教地域、そして、みことばと祈りの見張り人、灯台にならなければならないと契約で握らなければならないということです。契約を握る前に、多くの困難がありました。人がとても困難です。牛のような人というのは、悪口ではありません。人間...が、一番の悪口です。手は嘘をつきません。人間は本格的にしますが、犬は殺人になりません。しかし、人は殺人になってしまいします。それが重要です。99才になった人も、殺せば殺人です。それで、売り飛ばすこともできなくて、人間が一番問題です。
▲初めに伝道師の仕事があまりにも難しかったのです。そして、教会の雰囲気も難しかったのです。長老が副教役者を職員のように取り扱って、柳光洙は上手にするのに、なぜできないのかと言うから、副教役者が私を攻撃したのでした。それで先輩でなく、後輩を呼んで私の間違いがあるのかと尋ねたのです。そうではありまえんでした。自分の損害によっていろいろなことをしたのです。話すのが大変なのか、そのまま出て行きました。とても力が抜けたのです。現実は、このように難しいのです。あちらの向い側の部屋で、中学生たちが賛美を歌っていました。祈祷会のようでした。賛美を歌っていたのですが、「岩なるイエスは、わが身をみもとに引き上げ...」と歌っていました。「裂け目の中にやすけくかくまいたまえり...」と。その時、そうだ、神様が全能な神様なのに、こんなことで悩むのか。「かぞえもかたき恵みにわが身は満たされ、あがない主のとうとさ、夜も日もほめうとう...」その時から、賛美が好きになって歌い始めたのでした。あの人たちは、私が助けなければならないと考えるようになりました。それと共に、働きをしたのですが、教会の人のゆえにとても難しかったのです。あまりにも荷が重かったのです。戦う教会もありました。その時も、みことばをもって定刻祈りをしたのですが、それがみなクロスビーの賛美でした。「すくいぬしイエスとともに行く身は、とぼしきことなく、おそれもあらじ、イエスはやすきもて心たらわせ、ものごとすべてを良きになしたもう・・・弱きわがたまのかわくおりしも、目の前の岩は裂けて水わく...」クロスビーの歌です。なぜ、ともに行く身は、という歌詞でしょうか。前が見えなかったので。イエスが導かれるので恐れがないということです。それで私はこの賛美を定刻祈りの時にたくさん歌いました。そのようにして、困難に勝つようにしたのです。何の背景もないので、頼ることもできませんでした。とても貧しかったのです。あったら私も何とかしたのですが、あまりに貧しかったのです。私が賛美を歌うと聞き苦しいでしょう。私が賛美を歌ったのですが、それを録音してずっと聞いている人がいました。どうしたのですかと尋ねたところ、本当に恵みになると言いました。それで私が本当に執事は、聖霊充満を受けたんだなあ...と言いました。私がレムナントにこの賛美をお願いしました。一度、安らかに聞きながら恵みを受けてください。
▲私はこのようにして、3つの大きい祝福を受けたので、感謝して終えます。このように祈ったところ-
@神様が多くの福音を伝える牧師と同労者を与えられました。自分を譲歩して、自分の教会を譲歩して、世界福音化に走って入ってきたのです。
A多くの副教役者と後輩をくださり、この福音運動をするように祝福されました。それで、後輩を見ながら感謝して、神様に栄光を帰します。そのために私たちのレムナントが起きているのです。真に感謝なことです。
B最後に感謝することは、私たちの長老と重職者、福音を持つ方々を感謝します。私は50年を越えて信仰生活する中、こういう長老を見たことがありません。昨日も、事実は、私が風邪にかかりそうで、あらかじめ行く前に秘書に言っておいたのでした。今、風邪にかかれば外国も行かなければならないのに、数ヶ月間、苦労をします。それで、かかりそうな気配がしたら用心します。しかし、この良い日(ホームカミング大会)に行かないわけにもいかず、あいさつだけして出てこようと昨日行ったのです。音楽会をしていたのですが、準備がとても上手にしていました。それで誘惑されたのです。そうしたら、秘書が時間を過ぎるから出ましょうと言ったので、出ました。惜しかったのです。とても上手だと話をしていました。
▲毎年、私たちの宣教ホームカミング大会が熟することに対して感謝します。こういう大きい祝福がどこにあるでしょうか。このように良い長老と副教役者に会わせてくださったことを感謝します。今日、皆さん祈りに大きい力を得ることを希望します。

(祈り)
神様に感謝いたします。イエス様が私たちのために祈られ、その御名をくださったことを感謝します。今でも御座で私たちを守ってくださっていることを感謝します。聖霊で働かれていることを感謝します。新しい力を得る日にならせてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:みことば成就の中にいる私
(使徒8:1-8)


☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲福音を味わうことができない建物は全部偶像だが、福音がある建物は世界福音化の道になる。福音を伝える教会を作ったら最高の祝福を受けるようになる。
▲信仰生活の中で一番重要な答えは何か?神様の国が最高の答えだと言ったが、神様の国を成し遂げる中に最高の答えがみことば成就だ。それでみことば成就の中にいる私が最高答えを味わうのだ。
▲このみことばはどれだけ重要なみことばなのか?
(1)創世記1:1-13,みことばで創造
(2)イザヤ40:8,永遠に生きているみことばだ。
(3)ローマ15:4,ところで、このみことばは今でも成就している。
▲それでは、どのように私がこのみことば成就の中にいることができるのか?
1.神様の時代的要請の中に入ろう
▲神様がこの時代に最も希望されることは何かを探して、その中に入らなければならない。この中に入りさえすれば、無条件に答えられる。
(1)アブラハム(24代ぶりに福音回復)
▲罪を犯したアダムに創世記3:15節の福音をくださった後、アブラハムまで24代が流れてきて、なくした福音を回復した。
(2)4代ぶりに福音を悟った人がヨセフ
(3)400年(モーセ)- 400年ぶりにモーセが悟った(羊の血のいけにえ)
(4)14人の士師(サムエル、ダビデ)
(5)BC586年バビロン捕囚以後(イザヤ、イザヤ7:14)
(6)700年(ペテロ、パウロ-マタイ16:16,使徒4:12,ピリピ3章)
(7)1,500年(ルター、カルビン)
(8)このことがあってから今まで500年が過ぎた。
▲これが聖書と教会史だ。今からどうなるのだろうか?今日、確かに開かなければならない霊的な目だ。確かに福音がなくなっていきつつある。それがサタンの戦略だ。それで、この言葉がわかれば、みことば成就の中に入れるようになる。
2.どのように、私が今、このみことばの中で答えを受けられるのか?
▲今、成就する現在のみことばがあるが、その中にどのように入るのか?3つを捕まえなければならない。
(1)神様の時刻表が必ずある。
▲契約を握って定刻、常時祈りをする時、人生時刻表が見えて、みことばを握って集中祈りをする時、現場の時刻表が見えて、深い祈りに入れば未来の時刻表が見られる。
(2)神様の道しるべが必ずある。
▲神様のみことばは、いつどのように成就するかにしたがって...
(3)神様の目標物が確かにある。
1)地教会-死んでいく現場の人を生かすのだ。
2)世の中文化に奪われている青少年を生かそう-レムナントとRUTC
3)暗やみの勢力が組織を組んで出てくる- OMCで生かせ。
3.成就する未来のみことばの中にいれば勝利するようになる。
▲今からすべての人は、3つの現場を持とう。
(1)祈りの現場を持とう。
▲祈らずに祈り現場を作ろう。
(2)伝道現場を持とう。
▲皆さん一生涯に一時間でも良い。一ケ月に一度でも良い。伝道現場を持とう。
(3)それで、必ず人を生かす現場を持とう。
▲そうすれば、未来が見られる。ダビデはサウルを生かそうとするから、未来が見られたのだ。生かす言葉は未来が見られる。こうすれば、みことばが成就する中に私がいるようになる。
4.結論
(1)皆さんがみことば成就の中にいるようになれば、どうなるのか?
1)戦わなかったが、勝利者の座に行っているようになる。
2)競争しなくても、成功の座に来ているようになる。
3)祝福の座に来ているようになる。
(2)レムナント7人を見よう。
(3)こういう教会が一教会だけ出てきてもかまわない(使徒2章、使徒11章アンテオケ教会)そうすれば、みな生き返るようになる。
▲今日、大きい力を新しく得るようにお祈りします。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲私たちは今、ホームカミングデイ(Home Coming Day)で、多くの宣教師を招いて、共に礼拝をささげています。また、私たちの全世界レムナントが共に礼拝をささげています。コチャンにあるソブ教会の長老の息子から手紙がきました。牧師先生が、衛星礼拝をささげる時、ソウル・インマヌエルと蔚山(ウルサン)だけ話さずに、コチャンも話してくださいと言いました。コチャンも復興していて、ハムヤン地域、慶尚南道(キョンサンナムド)地域全体を生かす教会になることを希望します。また、今、衛星で礼拝をささげているコヂェ教会では、自分たちの力で430坪の教会堂を買って伝道運動を始めました。福音を味わうことができない建物は全部偶像ですが、福音がある建物は世界福音化の道になります。福音を伝える教会を作ったら、最高の祝福を受けるようになります。私たちのインマヌエル・コヂェ教会にも、神様の祝福が臨むように願います。
▲信仰生活の中で一番重要な答えは何でしょうか。それを今日のみことばでお分かちします。あの人はどのようにあんな詐欺にあったかということが起こることがありますが、そこには理由があります。詐欺師の話をずっと聞くならば、それにだまされるようになっているのです。おもに話を聞いてやられます。そして、皆さんは他の人の話を聞く時、片方の言葉だけ聞いてはいけません。聞けば本当のようですが、詳しく見れば違うこともあります。信仰生活の一番重要な部分は何でしょうか。この間、最高の答えは神様の国だと言ったのに、また尋ねるのかと話すでしょう。神様の国を成し遂げる最高の答えがみことば成就なのです。それで、みことば成就の中にいる私が、最高の答えを味わうのです。礼拝後にフェスティバルがあるから、簡単にメッセージを握らなければなりません。
▲このみことばはどれくらい重要なみことばでしょうか。
(1)創世記1章1節-13節を見ると、みことばで創造されたと言われています。それで、私たちはみことばを正しく聞けばみわざが起きるのです。
(2)そして、イザヤ40章8節を見ると、このみことばは永遠に生きているみことばです。
(3)ところで、このみことばは、今でも成就しています(ローマ15:4)
こういう大きい特徴三つを持っているのです。神様がみことばで創造されたのなら、このみことばは永遠です。今でも成就しています。それで神様のみことばなのです。ローマ15章4節にあるとおり、今でも成就しています。これが神様のみことばです。
▲それでは、私たちのレムナントと宣教師が、どのようにこのみことばの成就の中に私がいることができるのでしょうか。この理由と方法が重要です。もし牧師、宣教師が、この中にいれば、人々をみな生かせます。一般信徒が出て行って伝道をしなくても、この中にいれば、その人々をみな生かせるのです。そのようにする方法3つがあります。

1.神様の時代的要請の中に入りましょう
▲最初です。今日、皆さんが神様がこの時代に一番希望されることが何かを探して、その中に入らなければなりません。そうではないでしょうか。この中に入りさえすれば、無条件に答えられます。会社に入った人が、会社の計画が全くない所にいれば、月給をもらうのは難しいでしょう。インマヌエル教会に通う人が、インマヌエル礼拝と何の関係なく行動すれば、教会に通えません。そうではないでしょうか。
▲神様の時代的要請があるのですが、いったいそれは何でしょうか。職業が何でも関係なく、これを分からなければなりません。これを知らなければ、いくらもがいても、何かうまくできないのです。
(1)聖書をよくご覧になるように望みます。神様が一番初めにノアにおっしゃるのに、箱舟を作りなさいと言われました。今みな滅ぼされるので、箱舟を作りなさい。箱舟の中に入れば生きます。そして、アダムが罪を犯した時、神様が創世記3:15節、福音から与えられました。このようにして、アブラハムまできたのです。アブラハムまできたのですが、この時までどれくらい流れたのか、私が計算してみたら24代流れました。24代ならば、正確に何年間でしょうか。今、計算するのは難しいのです。昔には何百才まで生きることもありました。とにかく24代まで流れたのでした。24代を流れながら福音を悟れなかったのです。神様が24代を待たれたのです。そうするうちに、24代まで来て、この福音を悟って出てきた人物がアブラハムです。それで、アブラハムがこれを悟ったら、神様があなたに敵対する者はいないようにすると言われました。あなたの名を祝福とする(祝福の根源)と言われたのです。ある人が、このように話しました。牧師先生、必ず、今、福音を伝える人が多いのに、なぜそのように言われるのかと話す人がいます。私が福音がなくなっていると気が焦ると言うから、そうではないと話すのです。私はなぜそうなのか分かります。
▲今回のオリンピックを見る時、一番おもしろかったことは何だったでしょうか。野球でした。多くの人々がそのように話しました。9回攻撃する時、大部分の人が見たでしょう。韓国が9回の攻撃をするのに、どれくらい時間がはやく流れてしまったのかわかりません。ところが、キューバが9回最後の攻撃をするのに、どれくらい時間が長く感じられたのかわかりません。バスケットボールをしたのですが、一点差で負けていました。30秒残ったと言われました。その時間が私たちにはすぐ過ぎ去ったのです。ところで、相手には1点差だと見るから30秒もとても長いのです。どちら側に立っているかが重要です。皆さんが本当に福音を悟った人ならば、これが見られます。福音がなくなっていきつつある。これが見られます。この中に入った人は、無条件に答えを受けるようになっているのです。
(2)こうしながら、また4代が流れました。400〜500年が流れたのです。みな忘れてしまっているのに、福音を悟った人がヨセフです。ヨセフは誰も敵になれる者はいませんでした。皆さんが今日、本当にこの話をわかる瞬間、聖霊が働かれるようになっています。
▲紙一重の差です。他の見方をすれば、その人は変だと見えます。精神病者と天才は紙一重の差なのですが、天才が何か一つ作ったという時、少し変に見えることもあります。皆さんが平安なのと滅びるのが、紙一重の差なのです。大丈夫なのにどうしたのと言って、滅びるのです。霊的な目を大きく開いて聖書を見てください。
(3)このように歳月が流れて、400年間、流れたのですが、また福音がなくなりました。この時、神様が誰を呼ばれたかというと、モーセを呼ばれました。羊の血を塗るために犠牲のいけにえをささげに行きなさい。
モーセが出て行かないからであって、出て行きさえすれば紅海が分かれて、杖一本でエジプトの十個の文化を負かしてしまったのです。わかるでしょうか。
▲私が神学校に通いながらこれを見ました。今、牧師、宣教師、教授、神学生たちが福音を味わって伝えれば良いのに、私が見るにはしていないようでした。それで、私が簡単に言えないのは、この方たちは、みんな私より立派なのです。ところで驚くべきことに、今、私が分かる方々をチェックしてみれば1人ももれなくみな崩れました。ひとまず生活するのが難しくなっています。成功、失敗は、後の問題で、生活するのが難しいのです。最もみじめなのです。人間の権利の中で最高の権利が生存権です。そうではないでしょうか。生存しようとするなら、食事をしなければなりません。それが難しいということは最も呪われたのです。それも神様を信じる人々がそうなのです。イスラエルがずっとこういう困難がきたのです。このようになって、まったく奴隷になって、生存権を威嚇されていた時、モーセが創世記3章も記録して、出エジプト記3章18節を記録した人なのに、彼に働きが起きました。
▲これを霊的問題を持った人が霊的問題持った式で表現すれば、変に聞こえたりもします。皆さんがこれを無知に、むやみに表現するようになれば、おかしな人になります。そうではないでしょうか。科学者が現れて、これから飛行機も飛んで行くようになると話すのと、ある精神病者が現れて同じ話をすることとは違います。そのような差です。誰か世宗大王に今から携帯のメールでメッセージを送るようになると話すのに、立派な人が話しをすれば、そのような日が来るのかと尋ねたでしょう。少し足りない人が現れて話をすれば、この人は正常ではないなと言ったでしょう。そのような差だけのことです。間違いありません。
▲これが歴史の教訓です。足りない人が足りない方法で引用をして異端にしたり、無視したり、そのようにするのです。あるときは、これを無力な人が話せば、無条件に殺してしまいました。それで殉教したのです。インマヌエル教会がタラッパンを聞き取れないならば、将来が大変です。教役者の中にも聞き取れない人をたくさん見ました。ひとまず残念さがないのです。他人の子どもが水に流されるのに、ちょっとだめだったが、私が眠らずに服を脱いで出て行く理由はないでしょう。まさにそれです。だから、このいのちがなければ、そんなことに対する感覚があまりないのです。今日、昼間にとても難しい話をしました。してみてもわかることもできないでしょうが、ひょっとして1人でも分かる人がいるかと思って、一人だけ出てくれば改革が起きるから、私が残念で、非難されながらもしばしば話すのです。これがどんどんなくなるのです。ある場合は、私は性格とも関係があります。
▲どれくらい重要かというと、こういうことで400年ぶりにモーセがイスラエル民族を連れて出ました。
(4)世の中に出てきて14人の士師をすぎたら、どんなことでしょうか。14人の士師をすぎたら、出てくるやいなや福音をなくしたのです。出てくるやいなや、サタンの戦略に引っかかってしまったのです。答えを受けるやいなや、引っかかってしまいました。神様が答えることができない理由は、それしかありません。答えを与えたら、別人になるためです。本当に信仰人ならば、答えを受けてもパウロのようにちりあくただと感じて、思いきり味わうことができます。この時、悟った人物が二人出てきたのですが、サムエルとダビデです。この時がいつでしょうか。14人の士師を送ったので、少なくとも千年は過ぎ去ったでしょう。これで歳月が500〜600年が過ぎたのです。
(5)BC586年頃に、またバビロンに捕虜になって行きました。事実、ダビデ以後に福音は現れませんでした。また、なくなってしまったのです。この時、悟った人物一人が出てきたのですが、イザヤです。処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと言われる...今日、本当に一度よく考えてみるように願います。
(6)こうしながら、歳月がまた600〜700年流れました。正確に700年が流れたのです。イザヤがメッセージを預言して、イエス様が成就される時まで700年が流れました。この時、福音がなくなって福音を回復した人がパウロとペテロです。あなたは生ける神の御子キリストです。その言葉を言った人がペテロです。世界中でこの御名の他に救われるべき名としては、どんな名も与えられてはいません。私がキリストの他には全部、ちりあくただと感じます...これは悟りがある人々の話です。これだから、すべての答えを神様が二人にみな任せられたのです。本当に不思議です。
▲こうしながら、また福音がなくなりました。これが神様の悩みです。皆さんに10兆円ずつ与えたいのですが、与えればまた福音がなくなるのです。ですから、この答えを与えたいのに、また変わるのです。
(7)まさに福音がなくなったのですが、神様が待って待って1500年を待ちました。1500年を待って神様がだめなように見えたのですが、この時、福音を悟った人が1人出てきたのでした。ただ義人は信仰によって生きる。この時、ルター、カルビンが出てきたのですが、神様はこの二人をとらえて世界を変えられました。
(8)このことがあってから、今、500年が過ぎました。
▲今、私の話を他の教団の牧師はどのように聞いているでしょうか。神様はどのようにお聞きになっているでしょうか。マルティン・ルター以後500年間、福音がなくなって行きました。また、もうほろびるようになったのです。神様は、どのようにお聞きになるでしょうか。
▲宣教師の皆さん、これが聖書と教会史です。そして、これから起きることです。これから育つレムナントは、どのようにしなければならないのでしょうか。これが今日、くださなければならない本物の霊的な目が開かれた人の決断です。確かに福音はなくなっていきつつあります。それは明らかにサタンの戦略です。これから、皆さんの子どもを外国に送ったら、無条件に霊的問題にみなやられていきます。ソ・テソク牧師が、米国で今、働いています。そして、米国に行く人々もいます。アルトという方は、米国で働いていて、今、訓練を受けにきました。私は見たのです。子どもたちが、いい加減に留学行くから、ほとんどみな損をするのです。それで、韓国の教育を無視して行って、ほとんど損をしてきます。子どもたちが福音にあって、私たちのように連結させても問題がくるのに、ほとんど問題です。みじめなほどです。これだから、私たちが精神を整えなければ、子孫がみなほろびるのです。この時代的要請の前に、宣教師が招かれて、私たちが、今、福音運動、レムナント運動をしようと、一千万弟子を育てようと、重職者時代を開いたのです。聖霊が働かれれば、とても無知なペテロもわかりました。聖霊が働かれれば、とても老人であるモーセもわかりました。聖霊が働かれなければ知識人もわかりません。これが、私たちが答えられる、とても重要な最初のことです。
▲私は偽りなしに本当にこの部分を見ながら、私だけでもみことば運動、福音運動をしなければならないな、こう思ったのですが、神様はとても喜ばれました。単純に、私の話ではなく、聖書にある教会史的証拠の話です。ひょっとして誤解する方々、また、他の教団の方が見る時、この話を理解できないことは、歴史を理解していないということです。そして、私ができる最後の心配は、タラッパンができるか、できないではなく、私たちが勝利した後に、また、このようにならないように措置をどのようにするかということです。私たちのレムナントが大統領になって、博士になって、教授になった後にも、全くこの福音が揺れなくさせる方法がないかということです。サタンの攻撃を一度受けてしまえば、間違いなく崩れます。この話を今、衛星で、インターネットで聞くすべての方に真に伝えられることを望みます。そして、これを誤って表現して、皆さんが誤解を受けなくなるように願います。そして、これを誤解して攻撃する人々も、そんなことがなくなるように願います。今、私がする話は、教会史と聖書にある話を、とても重要な骨子だけ選んで話したのです。それで、この話をわかれば、みことば成就の中に入れるようになります。

2.どのように今、私がみことばの中で答えを受けることができるのでしょうか
▲二番目です。どのように、私がみことばの中で答えを受けることができるのでしょうか。このようになった時、神様が成就される現在のみことばがあります。この中に入れば良いのですが、どのように入るのでしょうか。今日から必ず、このようにしましょう。
(1)このように、大きいことを動かされる神様には、神様の時刻表が必ずあります。そして、このように大きいことを動かされる神様には、神様の道しるべが必ずあります。神様は時刻表と道しるべだけあるのではなく、神様の目標物が確かにあるのです。間違いありません。
▲それで、時刻表は何でしょうか。皆さんが今、この契約を握って定刻、常時祈りをするならば、皆さんの人生の時刻表が見られます。皆さんが神様のみことばを握って、本当に集中祈りをするならば、現場の時刻表が見られます。いくら高齢な人も、みことばを握って深く祈りに入れば、本当に未来の時刻表が見られます。
(2)神様の道しるべは他のことではありません。この祝福のみことばが、いつ、どのように回復するのかにしたがって、多くの答えが行き来するのです。
(3)神様の目標があります。やさしく考えてみましょう。現場に行ってみたでしょう。人々が死んでいっています。現場のうわべだけ見ずに、中をみな、はがして見てください。服も不自由なくて、外側を塗って付けたことだけ見ずに、本物の中を一度見てください。今、ほとんど死んでいっています。そのような程度ではありません。深刻です。霊的問題にやられて深刻になっています。これをどのようにしなければならないのでしょうか。それを解決するのが地教会です。これを皆さんが契約を握る時、今、みことば成就する中に入れます。そして、考えてみてください。私たちのレムナントに他のものがずっと入っています。今、こういうレムナントがいくら賛美を歌っても、外に出て行けば、この子たちの耳には他の文化が入ります。いくら大声を張り上げても無駄なことです。皆さんがここでいくら恵みを受けて、一緒に祈っても、レムナントが出て行けば、無条件に世の中の文化が彼らを奪っていっています。それでますます根をおろしていきつつあるのです。それで、二番目にすることが、レムナントとRUTCを作ろうということです。私たちはこのように愚かにしている間に、暗やみの勢力は組織を組んで出てきています。前に未信者がするミュージカルを見たでしょう。その時、ニューエイジ影が照らすのを見ました。私たちは何の考えもないのに、その人々はすでに、そのようにしているのです。それでOMCという単語が出てきたのです。
▲皆さんがこの契約を握れば、まちがいなく答えられようになります。宣教師、すべての重職者が、神様がくださる答えを受けるようになるように願います。

3.成就する未来のみことばの中にいれば勝利するようになる
▲そして、成就する未来のみことばの中にいれば勝利します。とてもやさしいのです。今から、すべての方は3つの現場を持ちましょう。
(1)今から皆さんは、何の言葉もいわず、一日に5分でも良いから祈りの現場を持ちましょう。これがとてもやさしいことなのですが、今晩からしてみれば、直ちに変わるでしょう。今の方式のとおり生きれば、難しいのです。少しだけ変えれば働きが起きます。どれくらい大きい祝福でしょうか。ソウル大学になぜ行こうとするのでしょうか。良いから入ろうとするのではないでしょうか。ある人々はいのちをかけて入ろうとします。それよりさらに確実な答えがあるのに、なぜしないのでしょうか。祈りの現場を持ちましょう。皆さんが、定刻祈りの時間に、どんなことが起きるのかは、すでに話したので、祈らずに祈りの現場を作りましょう。
(2)皆さん一生涯、一時間でも良いのです。一ケ月に一時間でも良いでしょう。無条件に伝道現場を持ちましょう。
(3)そして、皆さん教会でも、どこでも、必ず人を生かす現場を持ちましょう。そうすれば未来が見られます。サウル王がダビデを殺そうと決心したので、未来が見えませんでした。このダビデは、サウルを生かそうとするから、未来が見られたのです。これは何でもないのですが、とても重要な話です。習慣的に人を生かす人がいて、殺す人がいます。未来が見られるのです。知らずに話したのに、他の人を殺すことがあります。ところで、生かす言葉は未来が見え始めます。こうすれば、みことばが成就される中に私がいるようになるのです。

4.結論
▲結論を結びます。
(1)皆さんがみことば成就する中にいるようになれば、どうなるのでしょうか。
▲戦わなかったが、勝利者の座に行っています。みことばが成就するので。それで、これからだれが話しても、どの教団がみことば成就されるのかにしたがって、勝つか、負けかするようになります。みことば成就になれば、戦うこともしなかったのに勝利の座に行っています。この祝福をみな受けるように願います。レムナントが受けるように願います。競争しなかったのですが、成功の座に来ているようになります。レムナントが、このようにならなければなりません。毎日、戦って、打ち合いしているのは、未信者どうしがすることであって、それでいつ勝つのでしょうか。皆さんが奪い取ろうと他人を殺して、そのようにしなかったのに、祝福の座に来ています。みことばが成就されれば、そうなのです。
(2)レムナント7人を見てください。
▲みことば成就の中にいる人1人だけ起きても、時代を生かしました。するだけのことはあります。だから、皆さんが本当にこの目が開かれれば、福音がなくなっていくのだなという目が開けば、そして、この時刻表の中に私が入るべきだな、そして、私を生かして、現場を生かして、助ける、こうすれば無条件にみことばが成就されます。今日から皆さんは今、言葉もみな変えましょう。他人の話が出てくればしてはなりません。する時、祝福の話をしましょう。その人が隠れて聞いていると思いましょう。とても重要なのです。前に話したでしょう。米国の映画に出てきたことですが、霊的問題がある人ですが、この人を友人が、彼がいないと思って、とても侮辱的な悪口を言ったのです。ところで、この人がエレベーターの後に立っていたのですが、その話を聞いて、衝撃を受けて狂ってしまったのです。それで、刀を持ってその家に行って、みな殺ししたのでした。未信者が作った映画なのですが、単なる映画のように見られますが、とても一理ある話です。みことばが成就する皆さん1人だけ出てくれば、皆さんの家の答えがみな付いてこなければなりません。レムナント1人にみことばが成就するので、一時代を引っ張っていくようになりました。この祝福を宣教師が本当に受けるように願います。本当に簡単です。福音がなくなって行くんだな。これが見られなければなりません。ある人は、親戚が集まった後に、そうだったね、牧師がその話をする時、何の話なのか全く理解できなかったのですが、親戚の集いに行ったら、完全に福音がなかったのです。長老、牧師、執事一家族が、ことがあって集まったのですが、話すのを見たら、完全に驚いてしまったのでした。その後で言いました。残念なことです。その時は知らなかったのですが、子孫と一時代が死ぬのです。それで、私がこのこと成就する時刻表の中に入ります。なぜ祈らなければならないのでしょうか。私を生かさなければならないからです。なぜ現場を持たなければならないのでしょうか。現場を生かさなければならないからです。なぜ私たちは重要な契約を、人を生かさなければならないからです。そうすれば答えがきます。
(3)みことば成就されると、このような教会が一教会だけ出てきてもかまいません。それでは、皆さんの教会が使徒2章にある教会のように、この答えが起きるようになります。アンテオケ教会のように、一教会だけ出てきても、みな生き返るようになります。
▲今日から宣教師が大きい力を新しく得るように、イエスの御名でお祈りします。今日、フェスティバルの時間にも、神様の恵みがあるように願います。

(祈り)
神様に感謝します。今日、みことば成就する所にいさせてください。神様、今、全国世界のレムナントが散っています。彼らの歩みを神様が守って下さい。彼らの中にみことばが成就するみわざが起きるようにさせてください。聖徒が一週間受ける答えで、多くの人を生かすほど、神様が働いてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)