2008年9月28日  インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:ピラトの裁判
(ヨハネ18:28-40)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲地球上で最も大きい事件-ピラトの裁判
(1)神様を知らない人間はますます苦痛と不幸にあうしかない。それで、神様が人間の問題を解決するために約束された契約が、メシヤ(キリスト)-地球上最高の主題で、最高の単語だ。それが人間回復になる単語なのに、人々は知らずにしばしば苦労する。
(2)ピラトは4度もイエス様の無罪を宣言した。
▲ヨハネ18:38,19:4,19:6,19:12
(3)ところでなぜピラトの責任が大きいのか?
▲ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架にかけられて死んで...これは、ピラト総督の時に十字架で死んだという、その話だ。伝説や話ではなくて、確実な歴史的証拠を言うのだ。
▲今日、私たちはみことばをどのように見なければならないのか? 私たちの次世代がどのように呪いの中に陥らずに勝利するのだろうか?その教訓メッセージを握らなければならない。それでこそ、聖霊が働かれる時、みことばを正しく理解するようになる。
1.イスラエル民族の考え
▲皆さんが握らなければならないことは何か?
(1)福音を悟れないで宗教生活をしていたイスラエル民族
▲この福音を知らないから考えが完全に違ったのだ。しかし、福音は全体人生、全体未来、次世代までみな含まれる。ユダヤ人が福音を悟れないから、どんな気がするのか?私たちの人間が解決できない原罪、サタン、地獄、呪い、こういうものを全く知らずに、人が正しく生きるべきで、どのように信仰で救われるのか?聖書を知らずに福音を知らないから、聖書を片側でだけ理解するようになる。それでは、結局、未信者のような考えをするようになる。
(2)世論-人々がそのようにしたのだ。世論がどんどん形成されて、そうしたら雰囲気が変に変わるのだ。結局、出世しなければならないから、マジョリティ(majority)を選択するのだ。
(3)次世代-韓国教会と世界教会は、ものすごい歴史の前に、これを見られなければ大変なことになるのだ。これだから、次世代が呪いを受けて、散らされた。
(4)教会史-中世教会を見なさい。中世教会の時、マルティン・ルターが話したから、いったい何の話か?神社参拝が教会が決議した時、チュ・キチョル牧師が違うと話すから、どれくらい怖いことが行われたか?総会が集まったところでチュ・キチョル牧師が一人で反対したから、総会が決めたのをあなたがなぜ反対するか?と言った。こういう歴史を知らないから、堂会員も同調した。いや、みなすることを決議したら、そのまますべきであってと言った。だから、さびしく一人で監獄に行って殴られて死んだ。ところで、少しして、日本はみな崩れて、韓国教会は生き返った。
▲ポンテオ・ピラトで苦しみを受け...これは歴史的証拠を言う。私たちが歴史を分からなければならない。
2.必ず記憶しなければならないサタンの働き
▲2番目に、なぜ彼らがそのようにわめいて大声を出したのか?
(1)サタンの存在-サタンは今でも健在している。
(2)サタンの攻撃-サタンは福音だけなければ無条件に入っていく。
(3)サタンの目的-それでイスラエル民族を完全に掌握してしまった。記憶しなければならない。
3.神様の人間とサタンの勢力を打ち砕き、それを通して神様の大きいみこころを成し遂げられた。
(1)創世記3章でサタンに誘惑されて崩れたアダムとエバに、直ちに福音をくださって、サタンの勢力を砕かれた。その時、メッセージを与えられた。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く(創世記3:15)
(2)イスラエル民族が福音を知らないので、エジプトに行っている時、神様は出エジプトさせて福音を宣べ伝えて真の伝道者を救い出されたのだ。
(3)皆さんの次世代がこの契約を握る日、絶対に暗やみの勢力は攻撃できないだろう。
(4)知らなくて、いつもペリシテと戦争が起きた時、神様は福音を持った者を通して、この福音を説明された
(5)アッシリヤが捕まえて行って、イスラエル民族を全世界に散らしてしまった時、それが全世界に主を説明する機会になった。
(6)バビロンがイスラエルを捕虜にして行った時、それが全世界に主を説明する機会となった。
(7)パリサイ人事件-神様はサタンの攻撃、イスラエル民族の誤りを通して、イエス様を十字架につけて、神様のみことばは完全に成就された。神様はパリサイ人がすることを通して、聖書の最も重要なことを成し遂げられた。
(8)ローマ迫害250年- 10人の皇帝が250年間、キリスト教をなくすことを決意した。しかし、250年後にローマが降参してキリスト教を国教とした。
▲神様はサタンがする最も悪いことを通して、最も大きい答えの福音の計画を成し遂げられた。皆さんの失敗が何ですか?それを通して、神様は最も福音の大きい計画を成し遂げられる。これを契約で握らなければならない。皆さんの子どもに言ってやりましょう。どんなことも恐れるな、揺れるな。この契約を握りなさい。
4.結論-祈りが何か知っているのか?
(1)歴史を見る目がなければならない-これが祈りの中の祈りだ。皆さんの次世代が、福音がないクリスチャンになって、災いの現場においてはだめだという話だ。この目を開くのが祈りだ。
(2)初代教会は結果と結論を知っていたので、絶対に揺れなかった。
(3)1千万弟子をあらかじめ見るのだ。
(4)私たちの教会が真の教会を作らなければならない。本当に人を生かして、本当に国家のために、本当に人のために、教会をあらかじめ夢見るのが祈りだ。
(5)未来に起きる神様の計画、この証拠を握るのが祈りだ。
▲歴史的に、教会史的に反復される呪いが教会でみな出てくるので、これを防がなければならない。それが祈りだ。皆さんの中にこのように描くことがないならば、祈りがないならば、どうなるだろうか?
▲今日、この祝福を皆さんが全部回復する、最も貴重な日になることをイエスの御名でお祈りする。
(祈り)
神様に感謝いたします。今日、私たちが福音を世界を生かす夢を始める日になるようにさせて下さい。福音で多くの人を生かす次世代が起きる、貴重な夢を見る時間にならせて下さい。キリストの十字架事件が、すべての人を生かす事件であることを、私たちが契約で握るようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)


☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日は地球上で最も大きい事件だったピラトの裁判について見ます。
▲近頃は、確かに映像、映画の技術がとても発展したようです。ところが、映画を見ればとてもたくさん発展したんだなあと感じるのですが、内容はより悪くなっているようです。むしろ昔の映画を見れば、技術は足りないのですが、内容が良いのが多くありました。その中で、私がずいぶん前に見た映画の中で、パピヨンという映画がありました。その主題自体が、とても良い主題です。その国で大きい事件のために、どうにもならなく人々やられる事を扱った内容です。盗んだのでもなくて、人を殺したことでもないが、監獄で一生、生きる内容でした。二人を主人公にして、その映画が作られていました。1人は私は一生の間、どうして、監獄にいられるだろうかと、ずっと脱出を試みました。1人はどうにもならない。運命だといって、監獄の中で熱心に仕事をして、監督をして...それを描いた映画でした。実際にあったことを背景にしたので、とても意味もあって...1人は監獄のなかで運動もして、虫も取って食べて、栄養補充もして...少しの道具を持って脱出しようと、壁をずっと堀り続けました。数年かかって突き抜けたのですが、うまく突き抜けられないで、横の監獄の壁に突き抜けたのでした。突き抜けて見たら、他の囚人がいたのです。二人で話をしました。あなたは何年刑か。終身刑。あなたは何年刑か。私も終身刑だ。それで逃げようと突き抜けたのですが、間違って出たのでした。罪名が何でしょうか。私は反ナポレオン派。政治的にとらえられて入ってきたのでした。あなたは何か。私はナポレオン派。だから監獄に入ってきて苦労をしていたのでした。結局は、脱出しました。それで、大きい絶壁から海に飛び降りたのです。ところで、行けません。とても、波が荒くて押し寄せるので、行けません。それで、水死したのです。結局は、一人の人が見てバカなやつ...人間に多くのことを考えさせる、そのような映画です。そのようにもがいても、そのままいても、結局は、そうなるのです。それでも、ある人は人間がそのように努力をすべきだという人もいて、どうせだめなら、安らかに生きようという人もいて...色々な反応が出てくるのです。
▲私はそれを見ながら、それが人間なのか。そのように生きなければならないのか。そのように生きる人間もいるんだな! そんなことを感じました。私たちが毎日ご飯を食べて、暮らしているのなら、動物より優れていません。もちろん、私たちが食べるのですが、よく食べて良く暮らしさえすれば、ある面で動物より劣っています。一日中食べても異常ないのが豚です。それなら豚より劣るのです。
(1)神様を知らない人間はますます苦痛と不幸にあうしかありません。それで、神様が人間の問題の解決のために約束された契約がメシヤ(キリスト)
▲神様が人間をそのように創造されたのではありません。神様が人間だけ神様を分かるようにされたのでした。これを知らないから、人間には不幸がどんどん来て、なぜ来るのかもわからないのです。だから、ある人は、神様がいないと思うから、何でもします。それと共に、どんどん困難が迫ってくるのです。それで神様がかなり以前から約束されたのでした。神様を分からないからメシヤを送る。人間が持っている、自分の問題を解決できないからメシヤを送る。地球上最高の主題です。その新約の単語がキリストです。私たちは普通に思うでしょうが、神様には最高の単語です。それが人間回復になる単語なのに、人々は知らずにどんどん苦労をするのです。
(2)ピラトは4度もイエス様の無罪を宣言しました。
▲そのように、メシヤ、キリストとして来られたイエス様がいよいよ今日裁判を受けられます。ピラトが総督で、判事なのに、4度もイエス様には罪がないと話しました。いくら見ても罪がないと話しました。この人はユダヤ人でなく、ローマの人です。盗みをしたり、人を殴ったのもないけれど...何も嘘をついたこともなくて、詐欺を働いたのもないのに、この人がなぜ罪人なのか。ヨハネ18:39節に、この人がなぜ罪人かと言いました。ヨハネ19:4節に、ピラトがまた外に出てきて言うのに、私はいくら考えても、この人には罪がない。それで判決ができない。すると、ヨハネ19:6節に見ると、大祭司と群衆が大声を出して、その人には罪がある、殺さなければならないと大声を出したのでした。その時も、ピラトが言うのに、私は罪を見つけられない。今でも、例えば検事が告発をしても、判事が見る時、確実な証拠がなければ無罪にします。ところが、とうてい罪を探せないけれど、殺せと言うから、ピラトがこのように話をしました。ちょうど、過越の祭りになりました。過越の祭りになれば、罪人の中で1人を解放するようになっています。とても、凶悪犯のバラバが入ってきたのですが、ピラトが見るのに、このバラバよりはイエスを解きたかったのです。特赦する方によってひとりを解くので、ピラトが判事だから、私はイエスを解きたいが、あなたたちの考えはどうかと言ったところ、民が大声を出しながら、バラバを解きなさい!イエスを十字架にかけて、バラバを解きなさい!それで、どうにもならなくて、ピラトがもう一度話しました。ヨハネ19:12節に、私が見る時は罪がない。しかし、すべての民がそのように望むから、私はどうにもできない。ひとまず責任は私にはない。すべての陪審員、全体みながイエスを処刑しろと言うから、私はそのようにするしかないと言って、判決をくだしたのです。それで、総督兼裁判官であるピラトが最後に判決をくだしたのでした。それがピラトの裁判です。
(3)ところで、なぜピラトの責任が大きいのでしょうか。
▲韓国教会、世界教会が集まれば、必ずピラトの悪口を言います。そして、使徒信条でも、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで...多分、地獄に行っているピラトがあきれるでしょう。聖日になれば、おもに礼拝時間が11時だから、11時になれば、ピラトがどうしたとて出てくるけれど...なぜそうなのでしょうか。ピラトには罪がないのに...ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ死んで...この言葉がとても重要な言葉なのです。ピラトの裁判の時に、ピラトが総督の時に、十字架で死んだということです。伝説や話ではなくて、確実な歴史的証拠を言うのです。ピラトは当時の総督で、裁判官だから、必ずそうなります。
▲今日、私たちはみことばをどのように見なければならないのでしょうか。私に祝福で、このみことばがこようとするなら、どのように見なければならないのでしょうか。これが重要です。説教を聞く時、どのように、このみことばを受けるかが重要です。それで礼拝が重要なのです。一度は、私が放送を撮影するのに、とても難しかったのです。米国放送局に送る説教の放送をスタジオで撮影をするのに、できませんでした。米国でもないのに、人を何人か座らせておいて説教をしようとすれば、嘘をつかなければなりません。米国でもないのに..いっそ、米国の人、何人か連れてきたらよいのに、韓国の人を連れてきて...そして、さらに笑わせるのは、入ってくる時、化粧をするのです。私の顔を私の顔にするのでなく、完全に他の人にしてしまったのです。これで説教をしようとスタジオに出てきたら、座っている人々がフフッとフフッと笑ったのです。それで、私が呼んで、できないと言って、いっそ韓国で私が説教したテープを送りなさい。私はとうていできない。それで説教してあきらめたのですが、今でも見れば礼拝の時、席がありません。それで、前に一度は1部でしたのを2部でまたすれば、教会の信徒がたくさんきて、聞くことができると堂会員が要請をしたのです。ところが、帰らないのです...帰る人が何人かいるのですが、その人々は本来帰る人だと...だから、1部に聞いた人々に同じメッセージをまた反復できなかったのです。それで、まったく堂会員と相談しないで、私の思うとおりに変えてしまいました。私たちが説教を嘘でしたり、嘘をつけば、聖霊が働かれるでしょうか。また私が嫌いなのが説教する時、秘書に、今日、ここに重要な市長が来ておられると、説教を聞きにきたのでなく、重要な行事があってきたと..イエスを信じるのかとしたところ仏教信者だと..それでは、私が福音を伝えなければならないという気がするのですが、本文のみことばが決まっているので、また、それを意識して、純粋に神様みことばを伝えるべきなのにしばしば意識してしまうのです。
▲私は聖歌隊を見れば、メッセージを持った人々だと礼拝の時、とても良いのです。ある教会に行ったところ、聖歌隊にイエスを信じない人々を座らせていました。上手くしようと...どこかで歌が上手な人々を集めたのですが、説教ができませんでした。それで、説教が始ったとたんにうとうとしていました。ここの聖歌隊は説教を始めれば、ぴったり座るけれど...未信者は、思い切りしておいて寝るのです。だから礼拝にならないのです。これくらい礼拝と賛美が重要なのです。昔に見れば、オ執事が小言を言うのが嫌いなのに、小言を言う理由があるのです。小言は言うべきです。それは知らなくてする言葉です。礼拝に聖霊が働かないならば、皆さんがここに座っている理由はなくて、私は職業屋、商売人に過ぎません。説教は、神様のお手伝いをするのです。ここに礼拝に最も助けを与えるのが聖歌隊です。讃揚隊だ。私は勧士、長老が聖歌隊に立つから、とても感謝です。神様がご覧になる時はどうでしょうか。曲は技術も良くなければならないのですが、賛美は神様にするのです。
▲そのように見る時、皆さんが礼拝をささげる時、説教を聞く時、どのように聞くべきでしょうか。説教は、そのまま聞いてはいけなくて、マタイ27:25節に、ピラトが私はいくら見てもイエスが罪がないと言いました。それでは、過越の祭りであるから1人解放すべきなので、イエスを解く。すると、イスラエルの民がいっせいに起きて、バラバを解きなさい。それとともにした話があります。これが怖いのです。マタイ27:25を見れば、私たちは確かにあの人を罪人だと思う。あの人を十字架に付けて、惨めに殺すべきだ。万一これが誤りならば、血の報いは私たちの子孫にかかってもよい。これが怖い言葉なのです。これくらい、ユダヤ人が確信したということです。これが怖い言葉です。皆さん、何かを明示する時、皆さんの子孫をおいて明示するのは怖い話です。ここでピラトが手をあげました。誤って仕損じたのなら、私と私たちの子孫にかかっても良いと言うのに、何か言えるでしょうか。裁判官という方は、法の通りしますが、陪審員と全国民が願うこともあるから、裁判官が失敗をしたのです。しばらくしてから、驚くことが行われました。23ケ国にイスラエル民族が散りました。1500万くらいしかいない民族が、ヒットラーにだけ600万人が殺され、23ケ国に散って、惨めにイスラエル民族は死にました。その内容を読んでみれば、想像するだけでも驚く内容です。今でもワシントンに行けば、その人々が死ぬ時に置いた履き物を集めてあります。
▲今日、皆さんが説教を、このみことばを、どのように聞かなければならないのでしょうか。教役者が葬式に行く時、どうやって行くのでしょうか。黒いネクタイでもつけて行って、顔も若干悲しいようにと、そのようにします。葬式に行く人が、服を派手に着て行って、笑っていては変なのです。
▲今日、皆さんがこのみことばを聞く時、どのように聞かなければならないのでしょうか。本当で、私と私たちの子孫が危機の中にいます。皆さんがそのようにして、このメッセージを受けなければなりません。なぜ、このようになったのでしょうか。私たちの子孫が完全に呪いの中で、みじめになったが、なぜこのようになったのでしょうか。このように、みことばを受けなければならないのです。私たちの子孫が大丈夫なんだけど..それでは、このように受けなければなりません。これから私たちの次世代と家族が、呪いの中に陥らないでしょうか。その道が何でしょうか。それを契約でとらえて、メッセージを聞かなければなりません。
▲皆さんの孫、次世代が、呪いの中で陥れば、どうするのでしょうか。そんなことは、なくなければならないでしょう。ところで、そのようなことがあるのでしょうか。私たちが信仰生活をよくして、がんばっているのに。それがユダヤ人の考えで、今日の教会の信徒の考えです。私たちの次世代がどのように呪いの中に陥らないで勝利するのでしょうか。その教訓メッセージを握らなければなりません。それでこそ、聖霊が働かれる時、みことばを正しく理解するようになるのです。

1.イスラエル民族の考え
▲最初です。イスラエル民族の考えです。皆さんが握らなければならないことは何でしょうか。
(1)福音を悟れないで宗教生活をしたイスラエル民族
▲イスラエル民族が福音を悟ることができなくて宗教生活したら、このようになったのです。イスラエル民族が、信仰生活を良くしていると思ったのですが、福音を知らなかったのです。
▲この福音を知らないから、考えが完全に違うのです。ですから、みことばを聞けなくなります。皆さんの考えのとおりにみことばを聞くようになるのです。イスラエル民族が、神様のみことばを悟ることができませんでした。どのようにメシヤが大工の息子で来るのか。王族で来るべきで...この考えです。それで十字架につけました。ところで、ピラト総督が知らないイスラエル民族の怒りがあります。福音を知らないのが、このように怖いのです。福音は、簡単なことのようでしょう。これが、全体人生、全体の未来、次世代までみな含まれるのです。分かりますか。皆さんがこの契約を悟らなければなりません。
▲ユダヤ人が福音を悟れないから、どんな気がしたのでしょうか。正しく生きてこそ救われるので、どのように信仰で救われるのだろうか。だから、あの初代教会が狂った、このようになったのです。福音を知らなければ、このように考えが違うようになってしまいます。正しく生きるべきで、信じて救われるのか。それが一般の人々が知らないユダヤ人がイエスを殺すようになった理由です。私たち人間が解決できない原罪、サタン、地獄、呪い、こういうものを全く知らずに人が正しく生きるべきで、どのように信仰で救われるのか。ですから、聖書を知らずに福音を知らないから、聖書の片側だけ理解するようになるのです。それでは、結局、未信者のような考えをするようになります。正しく生きるべきで、確かに正しい言葉です。ところが、福音を知らないから、正しく生きる人が多くなるべきなのに、異常にイエスに付いて回る人に変なことが行われる。
▲福音がないから、ここでおじけづいてしまったのです。あそこについて行けばどのようになるのか。あれが大きくなればどのようになるのか。このようにおじけづいてしまいました。これが福音がない人の考えです。
▲ですから、ガマリエルという人が正しい言葉を言いました。静かに置いておきなさい。神様のみこころでなければなくなるので、神様のみこころならば、私たちが無理にして良いのか。
(2)世論-人々がそのようにしたのです。世論が形成されて、そうしたら雰囲気が変に変わるのです。
▲ここで問題になるのが政治家で、国会議員です。さらに問題は法が決めるようになるのです。今でも全く同じです。こういう雰囲気で乱暴するのです。そうするうちに見たら、多くの人が思うのに、誤りがあるから誤りと言うのだろう、何かがあるから異端と言われるのだろう...パリサイ人の正統教会が異端だと話す時は、何かがあるのではないかと判断をするのです。それでマジョリティ(majority)を選択するのです。人は誰でもマイノリティ(minority)よりマジョリティを選択します。
▲ある人は出世しなければならないから、イエス側に立つと出世できそうにないという人が生じます。そして、それも知らずに多くの人々がついて行って次世代まで..
▲これが反復される、福音がない運動の姿です。
(3)次世代-ある方は、時々私にこのような話をします。牧師先生、福音だけ伝えて、韓国教会の悪口は言わないほうが良いのではないでしょうか。一理ある話です。しかし、韓国教会と世界教会はものすごい歴史の前に、これを見られなければ大変なことになるのです。これだから、次世代が呪いを受けて、あちこちに散らされたのです。パリサイ人は計算によって大多数がそこに行くのです。
(4)教会史-中世教会の時を見てください。中世教会の時、マルティン・ルターが話すから、いったい何の話なのか。神社参拝が教会が決議した時、チュ・キチョル牧師が違うと話したから、どれくらい怖いことが行われたでしょうか。総会が集まったところでチュ・キチョル牧師が一人で反対したから、総会が決めたのをあなたがなぜ反対するのかと言いました。こういう歴史を知らないから、堂会員も同調したのです。みなすることを決議されたらそのまますべきだと言いました。だから、さびしく一人で監獄に行って殴られ手死んだのです。ところで、その後、すぐに日本はみな崩れて、韓国教会は生き返りました。今になってチュ・キチョル、チュ・キチョル...今になって、チュ・キチョル記念館、チュ・キチョル記念式こうしています。
▲ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け...これは歴史的証拠を言います。私たちが歴史を分からなければなりません。

2.必ず記憶しなければならないサタンの働き
▲2番目に、なぜ彼らがそのように大声を出すのでしょか。告発した大祭司と群れがイエスを殺せとわめいて大声で叫んで..民がみな起きてイエス殺せと大声で叫んで...これを記憶しなければなりません。これがまさにサタンの働きです。皆さんが福音を知らずにいる時、確かに目に見えないサタンは攻撃するようになっています。レムナントが福音を知らなければ、確かに攻撃するようになっています。
(1)サタンの存在-皆さんサタンの存在を認めますか。本の中でサタンは今でも健在しているという本があります。一度買ってみてください。
(2)サタンの攻撃-サタンは福音だけなければ、無条件に入っていきます。
▲この話をノーベル賞1/3を持っていったユダヤ人がわかることができなかったのです。知識が誤っていたということでなく、これがサタンの働きです。私たちは、可能ならば科学的に、知識的に生きなければならないのです。ところが、人間に本当に問題がやってくれば、それでは解決できません。直ちに災難が近づいて、使徒27章に暴風に会って、船が進まないのに、そこでは科学で医学でだめなのです。その暴風が鎮まるのは神様だけができるのです。牧師でも誰でも関係なく、福音がない所にサタンは無条件に攻撃して入ります。
(3)サタンの目的-それでイスラエル民族を完全に掌握してしまいました。記憶しなければなりません。

3.神様の人間とサタンの勢力をうち砕いて、それを通して神様の大きいみこころを成し遂げられました
▲神様は人間とサタンがすることをうち砕いて、これを活用して大きいみこころを成し遂げられたのです。
(1)創世記3章に、サタンの誘惑を受けて崩れたアダムとエバに、直ちに福音をくださりながら、サタンの勢力をうち砕かれました。その時、メッセージを与えられたのです。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く(創世記3:15)
(2)イスラエル民族が福音を知らないのでエジプトに行った時、神様は出エジプトさせて、福音を証して、真の伝道者を救い出されたのです。
(3)皆さん次世代がこの契約を握る日、絶対に暗やみの勢力は攻撃できないでしょう。
(4)知らなくて、いつもペリシテと戦争が起きていた時、神様は福音を持った者を通してこの福音を説明されました。
(5)アッシリヤに捕まえられて行って、イスラエル民族を全世界に散らされた時、それが全世界に主を説明する機会になりました。
(6)バビロンがイスラエルを捕虜にして行った時、それが全世界に主を説明する機会になったのです。
(7)パリサイ人事件-神様はサタンの攻撃、イスラエル民族の誤りを通して、イエス様を十字架につけて、神様のみことばは完全に成就されました。神様はパリサイ人がすることを通して、聖書の最も重要なことを成し遂げられたのです。それで、皆さんは気をおとす必要はなくて、心配する必要もありません。皆さんの困難を通して神様は最も重要なことを成し遂げられるのです。そうでしょう。聖書に一度ももれなく、皆さんの困難を通して、神様は最も良いことを準備しておいて、成し遂げていかれます。考えてみてください。
(8)ローマ迫害250年-少ししたら、教会がなくなると思ったのですが、大きくなってしまいました。イスラエルは23ケ国に散ってしまい、その中でイエスを信じる人々は世界を征服するほど、答えが起きました。まさに、その時です。ローマが気にし始めたのです。なぜ、あれらの勢力が大きくなるのか。昔に、ピラトが裁判して、イエスを十字架につけたのが良くやったことだ、そして、10人の皇帝が250年間、キリスト教をなくすことを決意したのです。皆さん2年だけ苦しみを受けても教会に来ない人がいっぱいなのに...20年だけ苦しみを受けても、私は神様を信じないと言う人が多いでしょうに...そのような間に、世界を征服したローマを通して世界福音化が成されたのです。それでいよいよ250年後にローマが降参して、キリスト教を国教としました。良い結果ではないのですが、ひとまず福音がそのように働いたのです。
▲神様はサタンがする最も悪いことを通して、最も大きい答えの福音の計画を成し遂げられました。神様には皆さんの失敗が何でしょうか。それを通して、神様は最も福音の大きい計画を成し遂げられるのです。これを契約で握らなければなりません。皆さんの子どもに言ってやりましょう。どんなことも恐れるな、揺れるな。この契約を握りなさい。教えなければなりません。

4.結論-祈りが何か知っていますか
(1)歴史を見る目がなければなりません。
▲歴史を見る目が祈りの中の祈りです。歴史を見る目がないから、そのままパリサイ人がついて行ったのです。歴史を正しく見るのが、最も祈りの中の祈りです。そうすれば、皆さんの次世代がほろびません。昔に見ると、駅の事件があったのですが、英国軍人が黒人が列車に乗れないようにしてしまったのです。列車のチケットを買って乗ったが...軍人四人が黒人を窓から投げ落してしまったのです。それで起きた事件なのですが、すべての黒人が集まって、線路に横になったのでした。誤りを認めるか、私たちの上を通って殺すか...同じ人間なのに、顔が黒いと冷遇するのか。今からすべての黒人は車に乗るな。そのような事件です。その話を聞いて、おばあさんが車に乗らず、歩いていくのに、遠くの道を行くので、軍人が車に乗って通り過ぎながら、乗れと言ったのですが、おばあさんが最後まで乗らないで行くと言いました。ずっとついて行きながら乗りなさいと...その時、黒人のおばあさんが言ったことがあります。乗れない、私がその車に乗れば、私たちの次世代は、また同じようにしなければならない。私たちの次世代が、この苦労しないために、私はその車に乗れない。そのような有名な話が残ったのでした。皆さん次世代が福音がないクリスチャンになって、災難の現場においてはだめだということです。この目を開くのが祈りです。
(2)初代教会は結果と結論を知っていたので、絶対に揺れませんでした。祈りとは何でしょうか。
(3)1千万弟子をあらかじめ見ることです。本当に1千万弟子起きるのに間違いないでしょうか。ある方が、今回、米国に伝道しに行ってきて、伝道の働きが起きるのを見て、牧師先生、本当に牧師先生が、生きておられる間に1千万弟子が起きます、本当にみわざが起きるということです。それが祈りです。
(4)私たちの教会が真の教会を作らなければなりません。本当に人を生かして、本当に国家のために、本当に人のために、教会をあらかじめ夢見るのが祈りです。
(5)未来に起きる神様の計画、この証拠を握るのが祈りです。
▲歴史的に、教会史的に反復される呪いが、教会からみな出てくるのですが、これを防がなければなりません。教会史を研究してみてください。それが祈りです。祈りというのは、神様がくださる答えを本当に今日握って、今から定刻に祈りなさいというのは、それをいつも見るということです。私は学がない。それで、私は商売をしなければならない。商売が上手で、お金をもうけて、神様の前に福音を伝えなければならない。この夢を常に見ました。私は多くの人が来る、良いスーパー、デパートを作って福音を伝え、子どもたちを教えなければならない。それをずっと祈りながら誠実に仕事をしました。その人がワナメーカーです。その人が後ほど米国全域にデパートを持ったデパート王になりました。学歴がないのに長官になりました。その方は長官になっても、一度も教会学校を抜けずに、子どもたちを教えたのです。それが祈りです。皆さんの中に、こういう描くことがないならば、祈りがないならば、どうなるでしょうか。
▲今日、この祝福を皆さんが全部回復する最も貴重な日になることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。今日、私たちが福音で世界を生かす夢を始める日にならせて下さい。福音で多くの人を生かす次世代が起きる、貴重な夢を見る時間にならせて下さい。キリストの十字架事件が、すべての人を生かす事件であることを、私たちが契約で握るようにさせて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:神様の時刻表
(使徒11:19-30)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲皆さんが内なる人をますます飾って、内なる人を丈夫にさせて、このようにしてこそ、ますますすてきになる。皆さんが本当に美しい献身を神様の前にする研究をしなければならない。それが神様の前にはるかに美しい献身だ。
▲神様の時刻表がある。
(1)イザヤ60:22、主であるわたしが時になれば...時刻表があるということだ。
(2)伝3:1-10、すべてのことにはみな時刻表がある。
(3)使徒2:1節にも、五旬節になって..と言われた。
▲ところで、信仰生活をもっとよくする人は、時刻表が、全てのものが時刻表であり機会だ。信仰生活を本当に正しく献身して祈る人は、時間を操り上げられる。機会を操り上げられる。
▲どんな祈り、どんな献身をするのか?神様がどんな祈りをお聞きになって、私たちの時刻表を操り上げて下さるのか?
1.悔い改めの祈り
▲悔い改めの祈りだ。祈りをよくすべきであるが、それも必要だが、本当に悟ることだ。
(1)ヨナ(1-3章)-ヨナとニネベが悟った時、答えが前倒しになった
(2)放蕩息子(ルカ15章)-放蕩息子が悟って戻った時
(3)エジプトの奴隷-福音を悟った時、聖書を見れば、エズラ、ハガイ預言者、ネヘミヤが起きて悟った時、神様は大きい時刻表を操り上げられた。
(4)使徒11:19,11:21,23,26,28-30,アンテオケ教会が悟った時
▲こういう献身が皆さんにあることを望む。
2.真の福音、真の伝道が回復する時
▲証拠を出す。
(1)出3:18節を回復する時、福音を回復する時、血のいけにえ。これをする時、神様の時刻表を完全に操り上げられた。
(2)イザヤ7:14、見よ。処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと言われる。これになる時、絶対にだめな状況なのに回復した。
(3)マタイ16:16、この時18-19節に驚くべき話が出た。天国の鍵を与えます。あなたが地で縛れば天でも縛られ、地で解けば天でも解く。これは決議権、治める権威も含まれているが、祈りも含まれている。
(4)マタイ24:14、この福音を私たちの教会が一番たくさん宣べ伝えて、そのことに献身すればどうなるだろうか?時刻表を操り上げられる。
(5)使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24-使徒19:21、ローマも見なければならない。使徒23:11大胆でありなさい。使徒27:24、いくら危機がきても恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。これを操り上げるのだ。
3.私を探す時
▲いつ神様が時刻表、祈りの答えを操り上げられるのか?献身の真の時刻表の中で私を見出す時...
(1)私の伝道
▲私のレベル、私の立場、私の身分にぴったり合う伝道を探しなさい。この時、使徒8:26,8:29,9:10,9:15,11:19節のみわざが起きた。私の立場、私の身分に合う正しい伝道を持っているか?これだけあれば終わり!!!イエス様はこれをする時、聖霊充満を与えると約束された。
(2)私の祈り
▲定刻祈り+常時祈り+礼拝祈り。こうしてこそ、私の時刻表が見られて私を見出すようになる。
(3)私の現場
▲聖霊の導き、働きが起きる、私の現場を見出すようになる。
(4)私のフォーラム
▲私の内面深いところから出てくるフォーラム、信徒どうしのフォーラム(力を得るように)、牧師と信徒のフォーラム(パウロ書簡、説教)、私と神様とのフォーラム(ヨハネ黙示録)
▲この4つがあれば、私を見出すようになる。
4.結論-献身
▲これをする人二人が集まれば、驚くことが行われる(マタイ18:19)
(1)出3:16,出エジプトの働き
(2)ヨシュア3:1-3,これで一つになった人々が起きる時、奇跡が起こった。
(3)ヨシュア6:1-20、エリコが崩れてしまった。
(4)ヨシュア14:10-14、これを握ったヨシュアが祈る時、太陽と月が止める空前絶後なことが起きた。
(5)使徒2:1-47、これがわかった人がマルコの屋上の間に集まったが、世界を動かすことが起きた。
▲本当に信じれば働きが起きるようになっている。この祈りは神様の時刻表を操り上げられる。今日、この祝福を受ける貴重な日になることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。神様のみこころが成し遂げられる祝福の日になりますように。神様の真の平安が臨む時刻表となりますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲今日、献身礼拝に最も重要な神様の時刻表! 友人二人が失敗をして刑務所に行きました。1人は、とてももどかしいと思って、くやしいと思いました。他の人のせいで、このようになったと言い訳をしました。それで、少し刑を減らしてくれと訴えたのです。2年間、そうしている間に、からだも病気になりました。精神も変になりました。ところで、もう1人は自分の誤りを悟って、文章も書いたのでした。その間に、読めなかった本もたくさん読んで、そして、悟ったことを書いたり...2年後に監獄から同じように出てきたのですが、1人は精神が変になって病院に行って、1人は良い文章を持って出版社に行きました。自分の心にあることを文章に書いたのですが、多くの人が読んで感動を受けました。私たちの献身する人に一番重要なのが何でしょうか。機会です。今が機会なのです。時刻表をのがしてはいけません。皆さんがすぐ時刻表が過ぎてしまうから、これをのがしてはならないのです。
▲ある時、飛行機に乗りました。すぐに飛行機に乗れるところがあって、バスに乗って飛行機まで行くところがあります。ある時、そのバスに乗って行ったのですが、バスが行く時、前に座った女性が私を見ると立ち上がったのです。そうして、座ってくださいと言うのでした。私がなぜかと思ったのですが、私が知っている人ではないが、私たちのメンバーならば、うれしく挨拶するはずなのに、あいさつもせずに、すぐに立ち上がると私にここにどうぞと言いました。私も知らずに座ったのです。座って、どうもその人は外の窓を見つめていて、私を知らない人なのになぜこの席を私に譲ったのか、瞬間的に思ったら、気分が悪かったのです。まちがいなく、私が凶悪だから、怖くなって立ち上がったことではないだろうし、私が乗ったら、老いた人が乗ってきたと思ったようでした。座って考えてみたら、とても気分が悪かったのです。私がすでに老いたのか。こういう気がしました。私話す時、笑ったのですが、皆さんも何年前かよりはるかに老いでしょう。私が十年あまり前に見たら、ファン牧師に会った時、青年のようでした。初めに紹介された時、私が若い未婚の牧師かと思ったのですが、今は過ぎ去るのを見れば、ちょっと年をとりました。機会は、はやくはやく過ぎ去るのです。皆さんが老いないようにと努力するのですが、努力しないで下さい。努力せずに、よく老いようと努力して下さい。どのようにすれば素晴らしく老いるか、その準備をすべきで、老いないようにともがいても、効果がありません。顔を塗るほど、もっと歳を取ります。ですから、普通の女の方々が化粧せずには外に出てこないというのは、化粧をしなければ顔めちゃくちゃだからです。男は化粧しないから、年をとっても顔がそれほど変にはなりません。それで前にも私が話したのですが、20代は化粧を少ししても、したように見えず、見栄えが良いのです。そういう子たちは、きれいでしょう。それが、文字どおり化粧です。ところが、30歳を越えれば目立ちます。化粧をしなければ、顔が変になります。それで、それは化粧ではなくて、扮装。もう40歳ぐらいなれば完全に目立ちます。それで、それは化粧ではなくて仮装、自分をだますのです。50代なってみれば、完全に偽装、年をとれば化粧しないで下さい。顔が変なうえに、つければ、さらに変になります。60代がすることは化粧ではなくて包装..何のためにこういう話をするのでしょうか。いくら皆さんがうわべを老いないようにしても、仕方がありません。70代がすることは、完全に変なのです。それは狂ったと...皆さんが内なる人をますます飾って、内なる人を丈夫にさせてこそ、ますますすてきになるのです。
▲皆さんが本当に美しい献身を神様の前にする研究をしなければなりません。それが、神様の前にはるかに美しい献身です。
▲今日、使徒行伝11章19節-30節を読みました。神様の時刻表があります。
(1)イザヤ60:22、主であるわたしが時になれば...時刻表があるということです。
(2)伝3:1-10、すべてのことにはみな時刻表があるのです。
(3)使徒2:1節にも、五旬節の日になって...と言われています。
▲ところで、信仰生活をもっと上手くやる人は、時刻表が全てのものが時刻表で、機会なのです。信仰生活を本当に正しく献身して祈る人は、時間を操り上げることができます。機会を操り上げて、あるときには、神様の時刻表を待ってもかまわないのですが、時刻表を操り上げるのです。皆さんが答えを待ってもかまわないのですが、答えを操り上げなければなりません。それが聖書に見ればあるのです。
▲どんな祈り、どんな献身をするのでしょうか。神様がどんな祈りをお聞きになって、私たちの時刻表を操り上げて下さるのでしょうか。第一に、神様の時刻表と機会を操り上げる祈りがどんな祈りなのでしょうか。ここにあります。

1.悔い改めの祈り
▲悔い改めの祈りです。これはとても答えを操り上げます。祈りをよくすべきなのですが、それも必要ですが、本当に悟ることです。
(1)ヨナ(1-3章)
▲聖書を見ればヨナ1章から3章を見れば、ヨナが水に落ちて悟る時、神様の働きが起きました。3章を見れば、ニネベが滅ぼされることになったのですが、悟ったのです。とても答えが前倒しになるのです。
(2)放蕩息子
▲ルカ15章を見れば、放蕩息子が家出して、いくらしてもだめで悟って戻ってくるのです。聖書を詳しく見れば、神様の時刻表と祈りの答えがいつ早くなったでしょうか。
(3)エジプトの奴隷
▲イスラエルがエジプトに奴隷なって叫んで悟った時、早くなりました。聖書を見れば、エズラ、ハガイ預言者、ネヘミヤが起きて悟った時、神様は大きい時刻表を操り上げられました。これはすばらしい神様の祝福です。
(4)使徒11:19,11:21,23,26,28-30
▲使徒11:19節に、私たちがかん難を受けているのが問題ではなくて、イスラエル民族が何が誤ったかを悟って集まったのです。神様が全世界の門を開けてくださいました。使徒11:21節に主の御手が彼らとともにあった。今日、皆さん、祈りの中の最高の祈りが何でしょうか。悟ることです。悟れば、神様の答えがとても前倒しになるのです。これが今、700年ぶりに悟ったのです。バビロンに捕虜になっていて、今、ここまで出てきたのが700年です。悟るのが一番重要です。それが本当に悔い改めです。悟らなければならないことであって、いくら涙を流して泣いて叫んでも仕方がありません。これを悟ったので、主の恵みが見られて、26節に大勢の人が集まったのです。今、衛星で礼拝する教会が悟りさえすれば、最も大きい答えが前倒しになります。28-30節を見ると、世界中が飢饉になったのに、アンテオケ教会は働きが起きました。いくら不景気がきても、悟った者に神様は特別な答えをくださるでしょう。いくら不景気がきても、韓国は世界福音化しなければならないから、神様が特別に祝福されるでしょう。歴史を見て下さい。今、全世界に福音を伝えなければならない国が何ヶ所あるのですが、韓国がとても重要です。特に私たちの韓国にはレムナントもいます。韓国には非難されながら福音を伝える牧師がたくさんいます。世界中が飢謹になったのに、アンテオケ教会は神様が祝福を与えられました。
▲これを今日、契約で握って献身礼拝をささげるように願います。事業される方々、今日これを契約で握ってください。世界中が飢謹になったのですが、アンテオケ教会は献金を集めてエルサレム教会に送り、世界宣教の門を開けました。困難はむしろ機会です。
▲私は前に一度、機会をのがしたのです。この間IMFがきた時、レムナント訓練場を買えば良かったのに、その時、ハンナラ党研修院買えば良かったのに、それをのがしたのです。10億円で出ていたのですが、それをのがしたのでした。その時は10億円と言われたら、目がくらむようでした。私が私たちのタラッパンメンバーをよく知らなかったのです。皆さんがして、そして通うので力がないと思って...ところでRUTCをしたら、80億円が出てきました。今、そちら側に入ったのが30億円を越えます。私はインマヌエル・ソウルの皆さんに驚きました。皆さんがRUTC献金1位です。ここで3億円が入りました。さらに驚いたことは、釜山も 2億円くらい入りました。私が皆さんの実力を分かったとすれば、その時、したのに、のがしたのでした。信仰がなければそのようになります。神様は大きい神様なのに、その祝福をみなのがして生きているのです。
▲こういう献身が皆さんにあることを望みます。

2.真の福音、真の伝道が回復する時
▲証拠を出します。
(1)出3:18節が回復する時、福音を回復する時、血のいけにえ。これをする時、神様の時刻表を完全に操り上げられました。
(2)イザヤ7:14、見よ。処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルという。これになる時、絶対にだめな状況なのに回復したのです。皆さんが今日信じて、祝福を回復することを望みます。霊的なことは完全に科学です。肉の病気を直す前に、心の病気から直さなければならず、霊的なことから直さなければならないのです。
(3)マタイ16:16、この時18-19節に驚くべき話が出ました。天国の鍵を与えます。あなたが地で縛れば、天でも縛られ、地で解けば、天でも解かれる。これは決議権、治める権威も含まれているのですが、祈りも含まれています。神様が、あなたが鍵を使うまま、答えると言われました。
▲皆さんが本当に福音、本当に伝道を回復する時、時刻表を操り上げられます。
(4)マタイ24:14、この御国の福音が地の果てまで伝えられ、その時、終わりが来きます。この福音を私たちの教会が一番たくさん宣べ伝えて、そのことに皆さんが献身すればどうなるでしょうか。時刻表を操り上げられるのです。
(5)使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24-使徒19:21、ローマも見なければならない。使徒23:11大胆でありなさい。使徒27:24、いくら危機がきても恐れてはなりません。あなたはカイザルの前に立たなければならない。これを操り上げるのです。
▲皆さんに神様の本当に祝福があることを望みます。

3.私を見つける時
▲いつ神様が時刻表、祈りの答えを操り上げられるのでしょうか。私を見つける時です。いつでしょうか。この献身の真の時刻表の中で私を見つける時...皆さんが神様の時刻表が確かにあるので、その中で私を探さなければなりません。先週の新しい家族修練会、核心、オーストラリアメッセージは全く同じです。タラッパン運動の半分だと見れば良いでしょう。これを聞けなかった人は不幸な人です。落ち着いて必ず聞いてみてください。そこでこれが(私を見出すこと)出てきます。世の中の全てをみな持っておいて、それを聞かないということも普通の人ではありません。皆さんが数えきれないほど、たくさん車にガソリンも入れたでしょうが、一度も伝道トラクトを上げなくて、料金所をそのようにたくさん通過しながらも、一度も彼らを慰めて伝道トラクト一つ上げなくて、そのように多くの考えと計画を立てたのに、一度も伝道を考え、計画しなかったのではないでしょうか。
(1)私の伝道
▲私だけの伝道を見出しましょう。いくらレベルが低くても大丈夫です。私に合うのを探しましょう。自分の水準にぴったり合う伝道を探しましょう。その時におきること、主の使いが..終わったのです。皆さんの事業に主の使いが先立って...これが信仰生活です。一般の人々、未信者は聞き取れません。しかし、聖書は確かに記録して、いろいろな所で記録しています。私たちのレムナントが行く前に、主の使いが先立って...それが信仰生活です。ところで、主の聖霊が皆さんと共に...主の聖霊がピリポに...使徒8:29節。そして、使徒9:10節、神様がとても重要な弟子を見つけた時、アナニヤ...神様がとても重要な時刻表にアナニヤ!私の伝道を持っている人は、この祝福を受けます。この時、使徒9:15節に最高の弟子パウロを付けられました。これを持っているアンテオケ教会に、使徒11:19節に迫害が起きたが何の関係なく、世界を福音化しました。だから、私の伝道を捜し出さなければならないのです。皆さんが動く時、週報一つだけ渡してもかまいません。それで、説明は必要なくて、悩んでみて下さい。私の立場、私の身分に合う正しい伝道を持っているか。これだけあれば終わり!!!皆さんはアーメンを言わなかったのですが、イエス様はこれをする時、聖霊充満を与えると約束されました。これは、私が自信をもって話せる体験者です。神様が正確に答えられます。神様は健康、お金、求めなくてもくださいます。何も求めなかったのですが、すべてくださいます。これを一度、見つけてみなさい。すぐには見つけられないでしょう。悩みを少しして下さい。私はそれが聖霊充満だと思います。私はなぜこれがないだろう。そのように悩むのが聖霊充満です。
(2)私の祈り
▲皆さんは全部、すべてあるのに一個がありません。皆さんが一日に一回程度はなければならないことが何でしょうか。聖書に一節読んで見ることができなければなりません。一週間に一回程度はテープを聞いてみなければなりません。今、テープがたくさん出ているので...正常な人になろうとするなら、一週間に一度は聖書も読んで、本も読んでみなければなりません。それが定刻祈りです。皆さんが通ってみれば、大変なことがとても多くて、うっかり忘れてしまったりします。これを克服するのが常時祈りです。この2つだけなれば、神様のみことばが生きて動きます。これが礼拝祈りです。そうすれば、時刻表が見られます。これが私の祈りです。こうしてこそ、私の時刻表が見えて私を見出すようになります。これは大変なことではありません。前は、あるおじいさんが出てきて、ボールでいろいろなことをできるのを見たのですが、なぜこれをできないのでしょうか。これを見つけてこそ、私を見つけるのです。これを見つければ、健康も見つけて、みな見つけるようになります。
(3)私の現場
▲この2つのことが出てくれば、驚くことが行われます。前は確かに難しい場所だったのですが、行ってみると、場所が変わるのです。前は確かにそのまま座っている、足のきかない者なのに、違うと見られます。ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい!その程度でなく、祈って行った現場がサマリヤ、祈って行ったがマケドニヤ...これを私の現場。オーストラリアテープでも、新しい家族テープでも、詳しく聞いてみてください。
(4)私のフォーラム
▲そうすれば、私の中に深く隠されているのが何でしょうか。それにより私の人生が終わります。私の中に疑い、不平不満がいっぱいならば、それのために死ぬのです。それが出てきます。それをフォーラムと言います。それで私のフォーラムがなければならないのです。
1)信徒どうしのフォーラム-信徒が気をおとして困難を受けて教会にきて、執事と話して力を得た。信徒どうしのフォーラムです。皆さんは何も知らずに話をしたのですが、新しい家族が試みにあったとすれば、それもフォーラム...レムナントが外国に行ったのですが、手紙が来て、教会に行くと力が抜けると...つまらない言葉、力が抜ける言葉だけ言うから...
2)牧師と信徒のフォーラム-牧師と信徒間のフォーラム、14巻のパウロ書簡です。それが近頃の話で言うと、説教です。神様に向かって、ともにフォーラムをするのです。
3)私と神様とのフォーラム-ヨハネがとても困難にあったが、ヨハネ、恐れてはなりません。わたしが右手で星を握った。それもダビデの鍵を持った者が....終わったのです。そのフォーラムを...黙示8章を見れば、祈りが全部天使によって御座に上がります。黙示録12章に、竜が尾を振るのに海水が起きてどれくらい怖いでしょうか。ところで、それが頭が砕かれています。追い出された竜です。それで、恐れてはならない。ヨハネ、恐れてはならない! そのフォーラムです。それが黙示録の最後のフォーラムです。
▲この4つがあれば私を見出すようになります。

4.結論-献身
▲これをする人二人が集まれば驚くことが行われます。これする人が力を合わせて献身したら、驚くことが行われるのです。今日、この時間に働きが起きるようになることを希望します。今日、レムナントがいる現場に天の軍隊が動員されることを望みます。全国、世界にいる重職者の産業に、神様の働きが起きるようになることを希望します。これになる人、二、三人が一致協力して何でも求めれば、天にいらっしゃる私たちのお父さんが、彼らのために成し遂げられます(マタイ18:19)
(1)出3:16,この契約を握って一つになる時、絶対にならないことが起きます。
(2)ヨシュア3:1-3,これに一つになった人々が起きる時、奇跡が起こりました。
(3)ヨシュア6:1-20,これに一つになった人々が、エリコを回るときエリコが崩れてしまったのです。
(4)ヨシュア14:10-14,これを握ったヨシュアが祈った時、太陽と月が止まる空前絶後なことが起きました。
(5)使徒2:1-47,この言葉をわかった人が、マルコの屋上の間に集まったのですが、世界を動かすことが起きました。
▲本当に信じれば、働きが起きるようになっています。この祈りは神様の時刻表を操り上げられます。これから私たちの教会に、皆さんに、どんなことが起きるのか、これからを見てください。今、ともに礼拝をささげる教会、レムナントに、どんなことが起きるのか、これからを見てください。今日、この祝福を受ける貴重な日になることをイエスの御名で祈ります。

(祈り)
神様に感謝いたします。神様のみこころが成される祝福の日になりますように。神様の真の平安が臨む時刻表になりますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)