2008年10月12日  インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部:墓に横になったイエス・キリスト
(ヨハネ19:38-42)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲今日の本文はイエス様が墓に横になられた記録だ。私たちは今日、イエス様の死をどのように理解するべきなのか。私たちは本当に正しく信仰生活しようとすれば、若くなろうとしなければならないが、それよりは、よく老いなければならない。若い人は若いとおりの日を数えなければならない。
(1)聖書を見れば、真の信仰を持った者、成功した者は死が何かを分かって、死を恐れなかった。
1)ダニエル3:8-24、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ
2)ダニエル6:10-22、ダニエル
3)エステル4:14、エステルが死ぬと思いながらも、死ななければならないなら死にます。
4)チュ・キチョル牧師-一死覚悟
5)初代教会-イエス様の十字架の死と復活を分かった時、聖霊が働き
(2)イエス様の死は預言された事件だった。
1)Iコリント15:3-5,聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられた。
2)イザヤ53:1-5、イエス様の苦難が700年前にみな預言された。
3)申21:23、木にかけられて呪われた者で死ぬことを預言
4)詩22篇には、釘づけられ、侮辱されて、上着、下着までみな奪われることが預言された。
5)イザヤ53:9、金持ちの墓、アリマタヤのヨセフの墓に葬られることまで預言された。
▲イエス様が今、十字架で処刑されて、墓に入られたことは、どんな事件なのか?
1.救いに対する神様の約束だ。
(1)理由-人々の苦痛、自殺、経済危機、南北関係の困難、世の中での困難、聖書にだけ理由を明らかにしている。
▲神様が人間を、神様を信じるように創造されたが、信じないから、その時から問題がきた。サタンにだまされて神様を離れた後、すべての人間が悪魔の権威の下にいるようになった。(ヨハネ8:44あなたがたの父である悪魔、ヨハネ16:11世の支配者、Uコリント4:4-5世の中の神)
(2)旧約の血のいけにえ(創世記3:15、女の子孫、出3:18血のささげもの、アブラハムのひとり子イサクのモリヤ事件、色々な預言者)
▲メシヤが来られて十字架で死んで、あなたがたが受けるすべての罪の刑、呪いをなくしてくださる。
(3)十字架ですべての罪をあがなわれる。そこに対する約束の成就だ。神様がこれをわかった少数を通してローマを福音化して、世界を生かされた。その約束を皆さんが握らなければならない。
2.これから霊的に勝利することに対する約束だ。
(1)創世記3:15、蛇が女の子孫のかかとをかみつくようになる。しかし、女の子孫が蛇の頭を踏み砕くだろう。これから勝利するようになる。そこに対する約束の成就だ。
(2)出3:18、羊の血を塗る日、出エジプトするだろう。
(3)マルコ10:45,すべての罪をあがなうだろう。
▲これを知らないから困難にあうのだ。教会になぜ通うのか。人生に迫ってくる霊的問題をとうてい解決することができない。その霊的問題を解決するということだ。
3.死を死ぬようにさせる権威に対する神様の約束だ。
▲死を死ぬようにさせる死だ。イエス様が墓にいらっしゃる時、どんなことが行われたのか。
(1)ユダヤ人、教権主義者がとても緊張した。
▲ひょっとして生き返ればどのようにするか。イエス様がなさったみことばは、すべてなっているから、よみがえると話されたが、よみがったらどうするのか。死体を盗み出すかもしれない。それで昼夜で見張ったのだ。
(2)さらに緊張した存在がサタンだ。
(3)Iペテロ3:18-19、ところでイエス様が墓に入る瞬間に、重要なことが一つ行われた。イエス様が墓に横になっている間に、その霊がよみに降りて行って宣言したと言われている。これについて解釈が入り乱れている。
1)煉獄説-これでカトリックは、煉獄説を作った。死ねば煉獄に行って、そこで地獄、天国をまた区分するということだ。それで、とんでもない話をした。良い行いをどれだけするかにしたがって、地獄に行っても天国に行く。さらに驚くのは、中世時代の時、今、死ねば天国、地獄へ行くのではなく、煉獄に行ってあなたがどれだけ献金するかにしたがって、こちらに行くか、あちらに行くのか...本当に中世時代にそう言った。お話にならないことを教えた。
2)救い説-ある団体では、イエス様の福音を聞けなくて死んだ人はどのようにするのか。くやしくないか。そのたましいに行って福音を伝えたと言った。少し一理ある話であるようだが、私はよくわからない。
3)宣言説-ところで、今日の本文にはイエス様がよみに降りて行って宣言されたと言われている。何を宣言されたのかは知らないが、イエス様がものすごい権威を持って、よみにおりて行ってまでキリストを宣言された。
4.結論-私たちは今、この事件をどのように受けるべきなのか。
▲今日、私たちは本当に答えを受けなければならない。神様のみことばが本当に神様のみことばなのか。私の人生の問題を本当に神様が解決することができるのか。世の中の問題をどのように解決することができるのか。この答を持って行かなければならない。
(1)数千年間、降りてくる聖霊で感動した神様のみことばを握らなければならない。
1)アリマタヤのヨセフの墓に入った-イザや59章に預言された事件だ。アリマタヤのヨセフがイエス様の死体を自分の墓に迎えたことは、信仰告白とも同じようなものだ。その当時に、イエス様の近くに行くということは大変なことになる。この人はサンヘドリン公会員だ。
2)ニゴデモは没薬と香油を持ってきたといった-ヨハネ3章を見れば、イエス様を夜に訪ねてきた人だ。ヨハネ7章を見れば、イエス様に対してとても非難する時、弁護した人だ。ところで、今日39節を見ればイエス様の葬式に現れた。少しだけみことばを握っても働きは起きる。神様のみことばを握った少数の人を持って神様は働かれた。
(2)みことば悟った少数を持って神様は働かれた。
▲皆さんに臨むすべての呪いを、十字架に釘づけられた。イエス様が墓に入られることによって、すべての暗やみをうち破られた。私たちが行かなければならない地獄まで行ってキリストを宣言された。それで、今日、皆さんが福音を悟らなければならない。
(3)皆さんの思想、体質、知識、経験をみな十字架に釘づけなければならない。キリストに比較すれば、ちりあくたに過ぎない。その時から働きが起きる。その証拠が使徒の働きだ。
▲今日、この祝福を皆さんが握るように願う。皆さんがこういう機会を握って世界福音化をしなければならない。キリストが墓に入られたことは、私のために約束された事件だ。本当に救いを成し遂げる約束された事件だ。さらに重要なのは、私たちに霊的に勝利を与えるための約束された事件だ。すべての地獄、すべての死の権威を破る約束だ。よみに行ったということは、地獄の権威まで破ってしまわれた。その約束だ。このみことば握って祈れば、本当に答えがくるようになる。皆さん生活に本当に答えを受ける祝福が今日から始まることをイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。キリストをこの世に送って、世の中で誰も解決できないことを解決されたのを感謝します。キリストを送って、救いを成し遂げられたことを感謝します。キリストが十字架で死なれることによって、霊的に勝利するようになることを感謝します。キリストが十字架に死なれることによって、地獄の権威までうち破ってくださったことを感謝します。イエス様が墓にいらっしゃったことは、その事件を成し遂げるためであることを感謝します。今日、まさにこの祝福を私たちが受けるようにさせてください。それで、私たちの産業、私たちの学業が、すべての祝福がこの中で成されるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲今日の本文は、イエス様が墓に横になられた記録です。私が一番はじめに米国に行った時の話です。牧師協議会から招かれて講義しに行きました。米国は初めてだから、色々な好奇心がありました。空港でおりたら、ある方が案内をしに来られました。この方が長老のようでした。車もとても良い車を持って来られました。車に乗ったのですが、集会場所、ホテルに行きました。行きながら、この方が話をしました。話をするのに、私は米国を知らないから関心が多くありました。この方があらまし自分の自慢を言いました。韓国ではどのようにして、米国はどのようにきて、米国で何をするのかを話したのです。経歴がすごかったのです。それとともに、この方が話を継続しました。教会に対する話を始めたのです。教会がこのようで、あのようだと話をしました。私はその方を見ながら、いくつかのことを感じました。米国教会は難しいだろう。米国で牧師が牧会するのは難しいと感じました。もう一つ感じたことは、この方がたいしたものでないのですが、すばらしいものを持ったことがわかりました。もう一つ感じたのは、これからどうなるかという感じがあって関心をもってその後を見たのです。時間がたつほどだめなようでした。当然です。
▲私たちは今日、イエス様の死に対してどのように解釈しているでしょうか。普通、多くの人々は若くなろうと努力します。ある人は、こういう冗談も言いました。えん魔が女のせいで辞表を出すということです。なぜそうかというと、地獄に来たのに、顔を見分けるのに骨を折るからだということです。整形手術をよくして、どんな顔なのか悩みが多くて、辞表を出すという冗談があります。それだけたくさん整形手術をするということです。良いでしょう。若くなろうと努力して、見たくないところは見栄えが良く見るようにしようとして、悪いことではありません。
▲ところで、モーセはこのように話しました。本当に知恵者がどんなのか、モーセがこのように祈ったのです。私に日を数える知恵を与えて下さい。モーセはこのように祈りました。人生が70歳で、剛健なことは80歳なのに、すぐ飛んで行くようだな。飛んで行くという言葉は、はやく行くという言葉です。モーセが80歳を越えて、120歳まで生きたのですが、住んだがすぐ飛んで行ったようです。それで日を数える知恵を与えて下さい...私たちは本当に正しく信仰生活しようとすれば、若くなろうとしなければならないのですが、それより、よく老いなければなりません。皆さんの年齢がいくつでしょうか。若い人は若いとおりの日を数えなければなりません。日本に行けば、日本の女性は髪の毛をとかしたのか、とかさなかったのかよくわかりません。きれいな人を見れば、みな韓国の人です。それで、日本人を見て、なぜあのようにして通うのかと思いました。今回、見たら、13回目のノーベル科学賞を日本が受けました。私たちの韓国は一個も受けられなかったが、その人々は13回も受けて、さらに驚くべき話があります。今でも条件もなく、ノーベル賞を与えるほどの人が、その分野に20人待機しているということです。あの人たちは、飾らずに通うようですが、勉強をがんばるのです。
(1)聖書に見ると、真の信仰を持った者、成功した者は死が何か分かりました。
▲今日、私たちはイエス様の死を見ながら、死を考える必要があります。私は釜山から始まって伝道運動をしました。釜山インマヌエル教会にいて20年です。ここにきて、皆さんと何度も引越ししたようですが、6-7年間、即座に過ぎ去りました。私たちが今、首都圏に福音化運動をすべきなのですが、一千万弟子をどのようにたてるか、時間が直ちに過ぎ去ります。
▲聖書を見れば、本当に信仰に勝利した人々は、死が何か分かって、その人々は自殺するということではありません。死を恐れませんでした。
▲ダニエル3:8-24、火の中で入るか、偶像にお辞儀をするのか。その時、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、火の中で入ると言いました。他の人は死が恐ろしくてお辞儀をしました。その時、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、火の中で入ると言ったのです。死が何かを知っている人たちです。この時、死ななければならない。私たちが火の中で入れば、主は火の中から救い出して下さる。たとえそうでなくても、偶像にお辞儀できない。
▲ダニエル6章10節を見れば、ダニエルが死ぬと思っても、一日に三回ずつ祈ったとなっています。
▲エステル4章14節を見れば、エステルが死ぬと思いながらも、死ななければならないなら死にます。
▲皆さんがご存知であるように、チュ・キチョル牧師が有名なことばを残されました。人は2度死なない。一度死ぬのだ。チュ・キチョル牧師が残した言葉です。それで、偶像の前に罪を犯して死ぬのか、今、死ぬのか、一死覚悟という言葉があります。一度死ぬのだ。どのように嘘をついて死ねるだろうか。この時、死ななければならないのではないか。その方を通して、韓国教会が生き返りました。死をよく死ななければなりません。
▲今日、イエス様が十字架で死なれたのですが、墓の中に入るようになりました。今日、皆さんは大事な歩みをしたのですが、初代教会は初期には知りませんでした。イエス様が十字架で処刑されるようになったから、みな逃げたのです。弟子さえも逃げました。また追い詰められて、マリヤや女の人たちも死体に油を塗ろうと持ってきたのです。イエス様の復活をほとんど信じませんでした。その後、イエス様の死と復活に対して知るようになったのです。この時から初代教会は変わるようになりました。初代教会は、ローマ征服までするようになったのです。
▲今、皆さんが苦難にたくさん会うと思っている方があるでしょう。しかし、初代教会とは比較もできません。初代教会は、重要なことを知っていました。イエス様が死んで復活された後から、聖霊が働き始められました。初代教会は、どんなことを信じていたので勝利したのでしょうか。
▲今日、私たちはイエス様の死に対してどのように理解すべきでしょうか。
(2)イエス様の死は預言された事件でした。
1)Iコリント15章3-5節を見れば、聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられたのです。これを初代教会が分かりました。聖書のとおり死んで、聖書のとおりよみがえられました。こういう場合があるでしょうか。聖書に、イエス様が死なれるはずだと預言されました。
2)また、イザヤ53章を見れば、イエス様が苦難を受けることが700年前に預言されました。この事実を知る初代教会は、世界を征服するようになりました。
3)申命記21章23節を見ると、木にかけられて呪われた者のように死ぬはずだと預言されました。地球上で、こういう人はいません。
4)詩篇22篇には、釘づけられて、侮辱されるようになって、上着と下着が奪われるようになることを預言されています。
5)イザヤ53章9節を見れば、墓に、金持ちのアリマタヤのヨセフの墓に葬られることを預言されました。このようなことができるのでしょうか。
▲私がもし、皆さんが集会を終えて出て行けば、雨がたくさん降るから気をつけて下さいと言ったら、どのようにするでしょうか。ところで、もし本当に雨がたくさん降ったら、皆さんはどのようにするでしょうか。何でもない事件なのに、本当に雨が降ったら不思議に思うでしょう。イエス様に対して正確に、産まれること、死ぬこと、苦難を受けること、みな預言されています。この事実を知るようになったのです。
▲それでは、今日、イエス様が死んで墓に入られたことは、どんな事件なのでしょうか。初代教会は、これを分かったので、少数が分かっても答えがきたのです。今日、皆さんがこの時間に、本当に答えを受ける時間になることを希望します。

1.救いに対する神様の約束です。
▲イエス様が今、十字架に処刑されて墓に入ったことは神様の約束です。救いに対する神様の約束です。これを初代教会が分かったのです。神様が私たちを救うために、イエス様を十字架で処刑されるようになったことを約束されたのだな。
(1)理由
▲なぜこのようにするべきなのでしょうか。今日、こちらに始めてこられた方々もあるでしょうし、また、こちらには信仰生活を50年ほどしている方々もいるでしょう。また、この席にはとても難しく生きている方々もいるでしょう。また、ある方は、私は病気になって難しいという方もあるでしょう。ところで、聖書にだけ理由を明らかにしています。そして、今、多くの成功した人々が自殺して、世界に大騷ぎが起こっています。そして、今、経済に危機がきたといってニュースに出てきています。それでは、世の中はますます難しくなります。現在、韓国、北朝鮮の関係もどうなるかわかりません。困難な目にあっています。人々は、みんな幸せなように見えるのですが、とても困難の中で暮らしています。皆さんが嘘をつかないならば、難しいことを知るようになります。皆さんがうろたえている理由が、メッセージ聞く時は良くても、外に出て行けば、うろたえるようになるのです。このように多くの人々が困難にあっています。
▲聖書にだけ、その理由を明らかにしています。神様が人間を神様を信じるように創造されました。その時から問題がきたのです。信じるように創造されたのですが、信じなくて問題がきました。子どもが生まれれば、牛乳を飲むのではなく、お母さんの乳を飲みます。子どもが生まれて歯もない状態で、すぐ鶏の丸焼きを食べさせるのではありません。子どもが産まれて、お母さんが死んだとします。そうしたら、この子がお腹がすいて、何か飲まないといけないのに、乳がないから、これがどれくらい大きな不幸でしょうか。ですから、ますます難しくなるのです。お母さんの乳が飲みたくて、指も吸うのです。それでも、お腹はふくれません。その上に砂糖水を飲ませたら死ぬのです。だから、子どもには、お母さんの乳があってこそ生きるのに、それがないから、あれこれ口に入れるようになるのです。人間が神様に会うことができないから、世話して、お辞儀をして、木にお辞儀をしては、動物にまでお辞儀をして、こういうことをするのです。ますます人間は難しくなります。この記録が聖書に記録されています。神様を信じるように人間を創造されたのですが、皆さんもご存知であるように、悪魔が神様を信じられなくさせたのでした。善悪を知る木の実を取って食べることが大きい罪がなるのですが、これがまさに神様を信じないで悪魔の話を聞くようになったことなのです。この時からすべての人間が、アダム以後、悪魔の権威の下に置かれるようになったのでした。私たちが戦争で負けるようになれば、勝った国の権威の下に置かれるようになります。皆さん個人の善行と実力とまったく関係なく、主権がないから、その権威の下に置かれるようになるのです。アダム・エバが罪を犯した後、人間は生まれながら悪魔の権威の下に置かれるようになったのでした。それで、ヨハネ8章44節を見れば、あなたがたの父である悪魔。多くの信徒が理解できない言葉ですが、ヨハネ16章を見れば、悪魔を世の中の支配者だと言われています。Uコリント4章4-5節を見れば、世の神。だから、どんどん困難がくるのです。
(2)それで神様がすぐに約束をくださったのです。これから女の子孫がきて蛇の頭を踏み砕くだろう。
▲神様がメシヤを送ってその問題を解決する。この話を長い間、旧約で言われました。それで、メシヤはまだ来ていなくても、来ることを信じれば救われるようになる。この話がわからなかったのです。あなたがたが、メシヤを待てば、サタンがあなたがたを触れなくなるだろう。簡単に話せば、その話です。その方が来られて、十字架で死ぬようになることだ。そのようにして、すべてのあなたがたが受ける罪の代価を支払ってくださるだろう。
▲これをまず幸せな人が信じられなかったのです。後ほど呪いがくれば遅いのです。これを、その時現在ではおもしろいことが多い人は信じられなかったのです。信じる理由がなかったのでした。パリサイ人が、国がほろびたのか、ほろびていないのか、自分たちが良い位置にあるからわかりませんでした。それをなぜ信じるのかということです。それで全く信じなくて、神様が預言者を数人、送られて説明されました。それでも信じないから、神様がこの説明をされたのです。羊を連れてきて、羊の頭の上に祭司が按手をします。あなたたちが受けるすべての呪いを羊に置く。そして、羊の首を刺して血を流しました。それを持って幕屋の中に入るのです。信じないから、説明したのでした。アブラハムにも、あなたの息子を殺す。息子をなぜ殺すのですか。あなたが愛する息子をささげよ、神様、ひとり子である息子をささげてどうしますか。アブラハムの心の中にいろいろな気がしたでしょう。それで、モリヤ山に行って、あなたの息子の代りに雄羊をささげなさいと言われたのです。これがすべての聖書にある話です。
(3)だから、その十字架を背負ってすべての罪をあがなわれるだろう。それに対する約束の成就です。
▲これを少数の人が分かりました。神様は、この人たちを通じて、絶対に勝てないローマを征服されたのです。神様は少数のこの信じる人々を通して世界を生かされました。その約束を今日、皆さんが握らなければなりません。

2.これから霊的に勝利することに対する約束です。
▲二番目、いったいイエス様が墓に入られたことは何でしょうか。これから霊的に勝利することに対する約束です。
(1)創世記3:15、蛇が女の子孫のかかとにかみつく。しかし、女の子孫は蛇の頭を踏み砕く。それに対する約束の成就です。これから勝利するようになります。
(2)出3:18、あなたがたは、羊の血を塗りなさい。その日、全部エジプトで抜け出るようになる。イエス様が血を流して死なれることで、すべての人間が呪いから抜け出るようになるのです。多くの神学者が、この頃、何でそのような話をするのかと言います。それで、教会が門を閉めるのです。多くのヨーロッパの学者が、救いが何なのか。困難の中で押さえられた人々助けるのが救いです。救いが何なのか。圧迫する者をはね除けて圧迫から救い出すのが救いだ。救いが何なのか。救済するのが救いだ。救いが何なのか。手助けするのが救いだと流れました。このように流れたのです。ですから、イエスの血によってあなたがたが、呪いから解放されるようになる。つまらない言葉だと思うのです。これで世界教会がほろびるようになりました。つまらない言葉。世の中にすることがどれほど多いだろう、とんでもないことばです。皆さんの根本問題が解決できなければ、どんなものもだめになります。神様がつまらないことを作られたのではなく、とても重要なことを、それのためにキリストを十字架に釘づけて、墓に入るようにされたのでした。
(3)マルコ10:45、マルコ10章45節に、確かにおっしゃるのに、あなたがたの罪をあがなうために、あがないのいけにえとして来られたのです。いくらもがいても解決できないという人間問題を解決するために、キリストを送られました。それで墓に入るようになったのです。墓に入ったということは、死んだということです。死んでこそ、解決するのです。聖霊で数えきれないほど、約束されたのです。メシヤを送って十字架に死なれることで、すべての呪いをなくす。さらに恐ろしいのは、霊的勝利に対する約束です。これが聖書のおもな約束です。
▲これがなくなって知らないから、未信者と全く同じなのです。これを知らないから、宗教人と全く同じなのです。ここに対する感激もなくて、ある日、霊的問題がきます。解決できないのです。それと共に、他の人に教会に通いながらどうしたのという悪口まで言われます。この頃、仏教で説法しながら話すということです。見ろ、自殺した人みな教会に行く人だ。ですから、教会に行くなと話すということです。ですから、寺が起きて伝道しなければならないと話すのです。恥ずかしいことです。
▲教会になぜ通うのでしょうか。お金をもうけようと通うのでしょうか。それは教会に来なくても良いのです。教会になぜ通うのでしょうか。風邪を直そうと来るのでしょうか。それは薬局に行けばよいのです。それよりさらに重要なことがあるのです。人生に迫ってくる霊的問題は、とうてい解決できなくて、全世界が発展すればするほど、霊的問題が迫ってくるのです。それを解決するということです。

3.死を死ぬようにさせる権威に対する神様の約束です。
▲イエス様が十字架を背負われたことは、死を死ぬようにさせる死です。そこに対する約束で、死を死ぬようにさせる約束です。途方もない約束です。
▲イエス様が墓におられた時、どんなことが行われたのでしょうか。重要なことがいくつか行われました。
(1)ユダヤ人と教権主義者がとても緊張しました。ひょっとしてよみがえったら、どうするか。言った事がすべて成就した。ところでよみがえると話した。人はよみがえるはずはない。ひょっとして死体を盗み出すかもしれなし。それで、見張れと、その時のローマ属国だったので、ローマ軍とユダヤ人と連合した軍人がイエス様の墓を見張ったのです。3日間、とても緊張したのでした。
(2)昼夜で、その時にさらに緊張する存在があったのですが、サタンが、最高に緊張したでしょう。
(3)ところで、聖書を見れば、イエス様が墓に入っている時間に、重要なことが行われたのです。それが何でしょうか。Iペテロ3章18-19節に、聖霊に感動を受けたペテロが記録した内容があります。イエス様が墓に横になっている間に、その霊において、キリストは捕われの霊たちのところに行ってみことばを宣べられたのですとなっています。これはすごい事件です。この部分は解釈が入り乱れていて、これでカトリックでは煉獄説を作りました。死ねば煉獄に行って、そのあとで、そちらから地獄と天国をまた区分するということです。善行をどれくらいするかによって、地獄に行くか、天国に行くかが決まるということです。さらに驚くべき事実は、中世時代には、今、死ねば煉獄という所に行く。そちらにいたあとで、どれくらい献金をするかにしたがって地獄に行くのか、天国に行くのかを定めるということで、ある人は財産をみな出しました。話にならないことです。これをある団体では、このように解釈しました。福音を聞けなくて死んだ人はくやしいではないか。イエス様以前にユダヤ人だけ聞いたから、それ以前に行って福音を伝えたと解釈する人々もあります。少しは一理があります。しかし、私はよくわかりません。今日の聖書には、確かにこのように記録されています。イエス様がよみにおりて行って(捕らわれの霊たちのところに行って)宣言された。何を宣言したのかは、これ以上はわかりません。内容はありません。明らかな事実は、イエス様がものすごい権威を持って、よみに降りて行ってまでキリストを宣言されたということです。

4.結論
▲今日、私たちは短い時間ですが、答えを受けなければなりません。神様が本当に生きておられるのか、答えを受けなければならないのです。神様のみことばが本当に神様のみことばなのでしょうか。答えを受けなければなりません。私の人生の問題が本当に神様が解決することができるのか、私たちのレムナントが外に出て行く前に、どんな力を持って出て行かなければならないのか、世の中はますます難しくなるのに、私たちはどんな力を持って生きなければならないのか、この答えを持って行かなければなりません。
(1)それで、数千年続いている聖霊で記録された神様のみことばを正しく握らなければなりません。みことばを握った何人かの人を通して働かれたのでした。
▲今日、アリマタヤのヨセフの墓に入ったとなっています。イザヤ53章9節に預言された事件です。アリマタヤのヨセフについては、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ4人の記者がみな記録しています。十字架に処刑されれば、24時間中に葬儀を行わなければなりません。24時間中に死体を処理しなければ、共同で捨てる所に死体を捨てるようになるのです。ところで、十字架刑を受けた人々は凶悪犯です。皆さんが首に飾りでつけているその十字架は、事実は死刑用の道具です。十字架で死んだ人々は、ほとんど死体を持って行きません。凶悪犯であるためです。それで、法を執行する所で24時間待って、死体を持っていかなければ、分かって捨てるのです。この時にアリマタヤのヨセフが現れたのです。イエス様の死体を私が持っていくと言ったのでした。そして、私が入らなければならない墓があるが、そこにお入れする。すごいのです。これは信仰告白とも同じです。その当時、イエス様の近くに行ったら大変なことになるのです。この人は、宗教を含んだ国会議員とも同じです。この人が待って24時間になる前、葬儀をしなければならないから死体を持っていこうと思ったのです。
▲ここにニコデモという人が出てきます。ニコデモは没薬と香油を持ってきたということです。このニコデモが誰か、ヨハネ3章を見れば、イエス様を夜に訪ねてきた人です。ヨハネ7章を見れば、イエス様に対して非難する時、弁護した人で、ところで、今日39節を見ると、イエス様の葬式に現れたのでした。こういう人々がいるのです。少しだけみことばを握っても、こうしたことが行われるのです。
(2)神様のみことば握った少数の人々を通して、神様はとても重要なことを成就させられました。この後で、神様のみことばを悟った70人の弟子が出てくるのです。今日、皆さんはみことばを握らなければなりません。
どんなみことばを握るべきでしょうか。皆さんと皆さんの次世代に臨むすべての呪いをイエス様が十字架に釘づけられました。イエスが墓に入られることによって、すべてのやみ、暗やみの勢力をうち壊されました。イエス様が私たちが行かなければならない地獄まで行って、キリストであることを宣言されました。この答えを握らなければなりません。今日、皆さんが何を悟らなければならないのか、福音を悟らなければなりません。実力がなくてここにきたのではありません。福音を悟らなければなりません。皆さんが私に何かを学ぼうときたのではないのです。神様のみことばの中で、福音を悟らなければならないのです。
▲前に話しました。ある長官を経た方が、とても難しくて教会にきたところ、福音を説明しないで証ししろといわれたのです。この方が私を訪ねてきました。あまりにも荷が重いと訪ねてきて、自分は福音を知りたいが、度々証ししろという、こういう教会に通わなければならないのか、やめなければならないのかと尋ねたのです。それで、その方に福音を話したのです。皆さんが福音を本当に悟らなければなりません。福音を分かっていると思いやすいのでうが、ユダヤ人を見てください。
(3)今日、皆さんの思想、体質、知識、経験、全部を十字架に釘づけなければなりません。
▲それが何の話なのでしょうか。成功しようと努力するのに、成功するなということではありません。パウロのようになりましょう。あらゆる分野に成功したパウロが、私はキリスト知ったから、ちりあくただと感じる。この程度ならよいのです。それなら、神様がパウロが持っていることをちりあくただと感じられたのでしょうか。違います。全部、祝福になるようにされました。今日、全世界の牧師と重職者が悟らなければならないことは何でしょうか。私が自慢したことを全部、十字架につけるほどにならなければなりません。その時から成功するのです。その時から本当に答えを受けます。これがパウロの告白です。私がキリストの奥義を知ったら、全部、ちりあくただと感じる。その理由は、キリストを知る知識が、最もすばらしいからです。そして、キリストに発見されることを望む。私は私たちのレムナントがこのようになることを望みます。皆さんが成功して謙虚に立ちなさい。これは基礎に過ぎず、これが本物で、お金ももうけなければなりません。しかし、これはキリストに比較すれば、ちりあくたに過ぎないのです。
▲私たちのレムナントは、成功するように願います。しかし、成功するためにではありません。これらすべてのものを、キリストの十字架にみな釘づけるのです。その時からみわざが起きます。
▲証拠。使徒の働きです。この時から不思議なことが行われました。この時から最も大きい答えが来るのですが、何がきたのでしょうか。聖霊に満たされることがきました。私たちの長老、重職者たちも、外に出て行って聖霊の満たされる力なくて、どうして勝てるのでしょうか。聖霊の満たしをくださいます。それが実際に臨んで、この時から不思議なことが起きて、ぜったいに立ち上がれない、足のきかない者が立ち上がりました。サマリヤが占領されました。マケドニヤの文化が変化しました。証拠ではないでしょうか。250年後にローマを救い出し始めて、福音が全世界に広がったのですが、どんどん福音がなくなっているのです。今日、皆さんがこの祝福を握るように願います。パウロの告白、これが墓に対する十字架の奥義を悟ったのです。
▲ある地域では、牧師に誰かが土産をくれて、奥様に土産をくれて、このように誘惑して倒しました。分かってみれば、新天地というものです。福音がある教会ならば、入ってくることもできないでしょうが、教会がちりぢりになりました。私の同期なので、残念に思う心で、祈りもしました。パウロはちりあくただと感じると言いました。そんなことに倒されたのです。私たちが世の中に重要なのが多くて、それが悪いということでなく、今日、皆さんが全ての思想、体質、全部、十字架につけなければユダヤ人のようになります。
▲スパフォードという人がいて、その人の証しの文章にあります。この人は話さないのですが、心の中深くに隠したことがありました。いつも自分はすごいと思っていたということです。いつも自分は福音に対して教会に対して軽んじていたということです。いつも自分は教会に行って待遇されなければならないと思っていたのです。すごいから。ところが、これは自分だけ分かることです。皆さんが教会にきて難しい信徒を眺める時は、本当に残念に思う心で見つめなければならないのですが、無視するようになります。皆さんが本当に福音を持っていれば、難しい信徒を見れば残念なのです。それで、皆さんが福音ではない時は無視するようになります。それとともに言う言葉が、教会がなぜこのようかと言うのです。教会がそんなことでなく、その人がそんなことなのです。ですから、いつもこういう心が積もっていたのですが、ある日、想像もできないことが行われたのです。自分の誤りでもなくて、船の事故が起きて子ども二人が死んでしまったのでした。失敗でもなくて、妻はいっしょにいたのですが死にませんでした。妻に会いに病院に行きながら、自分だけ分かって、神様だけ分かる、深いことを出したのです。神様、申し訳ありません。私は神様の偉大さと福音の偉大さを知りませんでした。私は神様を信じるが、成功した人物だと思っていました。私は本当に話さなかったけれど、世の中ことが貴重なことだと思っていました。みな下ろしたのでした。神様に祈ったのです。その人の中から出てきた賛美が、「しずけき河のきしべを」という賛美です。それで、この方がその大きい恵みを受けて世界的な影響をおよぼしたのでした。
▲私たちは福音の前にひざまずくという言葉を理解できません。イスラエル民族は、暴風にあった船の解決策がありません。その時、パウロが神様のみことばを聞いたのです。パウロ、恐れてはならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。死も恐れる必要がありません。イエスが十字架で死んで、墓に入られたということは、ものすごいみことばです。その日にイエス様がよみにまで降りて行ってキリスト宣言されて、その時間に起きたことです。
▲来週には、イエス様が復活される場面を見ることになります。復活は、分かってみればとても科学的です。今日、皆さんが本当に恵みを受けなければなりません。皆さんの年齢がどれくらいでしょうか。私は長老を見ながら、この方たちの年齢はどれくらいなのだろうか、私は、またどうかと思います。私が今、いくら計算をしても20年走れるでしょうか。健康だと思っても20年はすぐ過ぎます。私は年齢が60歳になるということは、何百年も過ぎなければならないことだと思いました。大人たちが言うのには、歳月だと言われても一つも耳に入ってこなかったのです。50歳までも、そんな話は入りませんでした。死というのは何千年かかることだと思っていました。いくらもしないうちに、私たちは老いて死にます。それで、今が機会で、こういう機会をつかんで世界福音化しなければならないのです。
▲今日、皆さんは契約を握りましょう。キリストが墓に入られたことは約束されたことなのです。私のために約束されたのです。約束された事件なのに、何の事件なのか、本当に救いを成し遂げる約束です。さらに重要なのは、私たちに霊的に勝利を与えるための約束された事件なのです。すべての地獄、すべての死の権威を破る約束です。よみにまで行ったということは、地獄の権威までうち破ってしまわれたのです。その約束です。皆さんが、このみことば握って祈れば、本当に答えがきます。皆さんの一生に、本当に答えを受ける祝福が今まであったのですが、今日から始まることをイエス様の御名で祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。キリストをこの世に送って、世の中で誰も解決できないことを解決されたことを感謝します。キリストを送って、救いを成し遂げられたことを感謝します。キリストが十字架で死なれ、霊的に勝利するようになることを感謝します。キリストが十字架に死なれて、地獄の権威まで破ってくださったことを感謝します。イエス様が墓におられたことは、その事件を成し遂げるためであることを感謝します。今日、まさにこの祝福を私たちが受けますように。それで、私たちの産業、私たちの学業、すべての祝福が、この中で成されますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:神様の未来
(使徒1:1-11)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲今日、イエス様が最後に直接なさったみことばを読んだ(使徒1:1-11)。神様がご自身に対する未来をみなおっしゃられた。
▲私たちに一番だめになっている部分が何であろうか。
(1)専属占い師をおいて事業してほろびた事業家(チョン・テス)
(2)霊媒師の話を聞いて大統領に出馬して失敗した人
(3)レムナント7人-未来を知って揺れないで勝利した。
▲私たちが神様の導きを受ければ良い。神様の導きを受けるということと、未来を知るということは、同じ言葉だ。私は必ず三ヶ所で発見した。ところで、皆さんもそのようにすれば良いと確信する。その理由は、聖書にある約束だから...
1.神様の時刻表の中に入れば良い。
▲それでは、確かにその方に会える。私に会おうとするなら、私と約束しなければならない。私たちが神様の重要な未来に対する約束があれば、未来、時刻表を知るようになる。
▲どのように、この祝福を受けられるのか
(1)使徒1:1,イエスがキリストだ、キリストがキリストなる時、キリストが私の主人になる時...この時、神様が働かれて、時刻表を成し遂げるようになる。
(2)人、環境、仕事が重要だが、ここにだまされなければ神様の国(使徒1:3)が臨むようになる。
(3)私の条件、体質、能力の限界があるのに、ここにだまされない時、必ず聖霊充満(使徒1:8)のみわざが起きて、未来が見られるようになる(使徒2:17)
2.神様の道しるべ
▲これをするのに、最も重要な道しるべ、場所をのがす。これがわかる瞬間から-
(1)使徒2:1-6節の働き、使徒2:9-11 15ケ国の門が開いて
(2)使徒3:1-12、足のきかない者が見えて
(3)使徒8:27、皆さんの事業に目に見えなく主のみ使いを先んじて送られる。
(4)使徒8:29節に聖霊がピリポに...こうしたことが確かに行われる。
(5)使徒9:10、最も重要な時刻表を作っておいてアナニヤ...最も重要な人を準備しておいて...こうすれば、未来が見え始める。
(6)使徒11:19、最も危機の時、最も重要な計画を...このように難しい時、アンテオケ教会を...
(7)使徒13:1、重職者と完ぺきに準備された宣教師を派遣した。重職者を連れて出て行って、重職者を起こす戦略をたてた。パウロは重職者からシステムを作った。ですから、神様がすべての良い祝福をパウロに与えられた。
▲この時、神様が自分のことを見せられる。わたしについて来なさい。わたしがあなたがたを人をとる漁師にしてあげよう。
3.私を神様にささげる時、神様はご自分の時刻表を知らせてくださる。
(1)定刻祈り
▲最も重要な時間に最も重要な祈りをしなさい。私の生活の最も最優先を祈りに置きなさい。この時、重要なことをすべてしなさい。
(2)常時祈り
▲全てのことを祈りに連結させよう。心の底から...ヨセフのように、ダビデのように...そうすれば良い。
(3)礼拝祈り
▲この二つをすれば、皆さんは確かに礼拝をささげる時、重要な答えが一つずつ出てくる。重要な祝福が一つずつくる。皆さんが集う時ごとに一つずつくる。
4.結論-答え
▲それで未来が見られる。幻で見られるのか、夢で見られるのだろうか。
(1)心と思い(ピリピ4:7)-そのようなこともあるが、聖書にはピリピ4:7節に神様のあなたがたの心と思いを守ってくださると言われている。
(2)みことば成就-神様がみことばを成就させられる。
(3)客観的答え-客観的なことが見られる。
これがレムナント7人が受けた答えだ。ヨセフがいたら、ポティファルが見ても認めるしかない答えを受ける。このようになる時、個人も生き返る。だんだん教会も生き返る。
▲唯一性の答え-この時から皆さんのすることは専門性の答えだけくるのでなく、奪っていけない唯一性の答えがくる。この祝福が今日から本当にくることを希望する。それではイエスがキリストだね!このようになる。日本の教会が完全福音で祝福されることをイエスの御名で祝福します。
(祈り)
神様に心より感謝します。神様の未来を見る祝福を味わうようにさせてくださって、今まで失敗したかもしれませんが、これから神様の導きを受けるようにさせてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲今日の1部は、墓に横になられたキリストについて見ました。すでに預言された事件です。神様が救いを成し遂げられる預言された事件です。霊的な権威を回復する予定された事件です。地獄まで降りて行かれたとなっているので、それは地獄の権威を倒す事件です。それで、パウロは私はキリストと十字架の他には話さないと言いました。それだけ重要だということです。
▲今日の最後に、イエス様が直接されたみことばを読みました。ここで最も浮び上がることは何でしょうか。今日、使徒1章を読んだのですが、最も浮び上がるのが何でしょうか。イエス様が最も重要なことをおっしゃました。神様がご自身に対する未来をみなおっしゃられたのです。重要です。それで、使徒1:1〜11節まで説明されているのです。
▲私たちに一番だめになっている部分が何でしょうか。
(1)ある有名な事業される方は、事業が不安だから専属の占い師を連れていました。家に有名な占い師を呼んでおいて、私が行かなければならないことを教えてくれと言いました。この事業する方は家が大きい家なのに、玄関わきの部屋で暮らしていたということです。占い師が玄関わきの部屋に寝れば祝福がくるからといったからでした。占い師が、鉄鋼をしてこそお金が儲かると言ったので、経験もないのに、ものすごい鉄鋼会社を作ったがほろびてしまいました。韓国の経済に打撃を与えるほど、ほろびました。これくらい人は未来だけ分かれば簡単なのですが、よくわからないのです。
(2)また、ある方は、有名な霊媒師が大統領になると話して、大統領になろうと、この町あの町を通って、結局はだめでした。このように、人はみな誰でも、これからどうなるかということを分かれば、簡単なことではないでしょうか。
(3)レムナント7人が信仰も良かったのですが、これを分かったのです。ですから、揺れませんでした。事実は、ヨセフも困難な目にあえば揺れるしかないのに、ヨセフは未来に対して確かに知っていました。ですから、揺れなかったのです。とても大きい困難がきたのに、ダビデが揺れなかったのは、この未来を、それも神様の未来を正確に分かったからです。私たちも同じです。
▲2部に、神様のみことばをよく握って、この祝福は必ず受けなければなりません。事業する方たちが、たくさん質問します。私たちがどのように神様の導きを受けられるのかと質問します。それまでは良いのですが、それは専門性によってすれば良いのですが、学生たちが一番質問をよくするは、私は今このような事情があるのにどのようにしなければならないかと言うのです。私はいつでもそのような気がします。答えは今、得る時ではなくて、これをできなければなりません。また外国に行って難しいレムナントが、こういう時はどのようにしなければならないかと手紙を送ってきます。私はその時も答えを与えられません。それが重要なことではないためです。問題は私たちのレムナントが神様の導きを受けなければなりません。私たちが神様の導きを受ければ良いのです。ところで、この方法をよく知らないのです。私たちが未来を知るということと、聖霊の導きを受けるということは、同じことです。私たちが神様の未来を分かるのと、聖霊の導きを受けるということは同じことなのです。聖霊の導きを受けるということは、今からどのようにするかということで、神様の未来を知るということは、あらかじめそれを分かったということです。
▲私はかならず三ヵ所で発見します。皆さんもそのようにすれば良いと確信します。聖書にある約束だからです。この中に入れば良いのです。この中に入れば、確かにその方に会えます。私に会おうとするなら、私と約束をしなければなりません。
@ですから、私たちが神様の重要な未来に対する時刻表が、約束があれば、未来を見るようになるのです。それが今日、ひとまず聖書に出ています。
Aその次に、二番目で、未来が見られる正確な方法です。全てのものを治めておられる方は、神様に間違いないから、神様が確かに道しるべを持っておられます。私たちが約束の時間もあるのですが、約束の場所もあります。これがとても重要です。
Bその次に、三番目のことです。私たちはおもに、神様のみこころは何なのかという質問をよくします。どのようにすれば良いかと、たくさん尋ねます。私はそのように考えません。私を神様にささげる時、神様はご自分の時刻表を知らせてくださいます。
▲この三つのことがとても重要です。それで、皆さんがこのように見れば、ほとんど未来に関する答えがくるようになります。それでは、信仰生活がやさしいのです。もしこれがだめならば困ります。もし音楽をする人々が、こういう部分を分かったら、すばらしい伝道の門が開くでしょう。本当に私は楽器を扱いたくても習えないで、できません。もし皆さんが神様がくださった答えを受けることができて、音楽の実力があるならば、伝道の門がとても開かれます。昔に釜山に音楽の先生であるパク・グンキ先生がおられました。他の先生が入ってくれば、棒を持って入ってきます。それをいつもたたきながら静かにしなさいと言いました。しかし、この先生はそのようにしませんでした。入ってくればオルガンに座って、私たちが好きな歌を弾きました。そうすれば、子どもたちが静かになります。それで、古い教室にあるオルガンでどれくらいうまく弾くか、歌を歌いながら弾いて、出てきて子どもたちに話をしました。その先生が福音もたくさん伝えたのです。これくらい素晴らしいのです。
▲反対に、皆さんが神様の未来を見る答えがなければ、とても難しい道が音楽の道です。本当に皆さんは良いことを持っていながらも、何かだめな難しい状況に置かれるようになります。女の人は、ちょっとより良いのです。女の人は、分かって良い人と結婚すれば良いのですが、男はそうではありません。ひとまず食べるのが大変です。思い切り技術を持っていながらも、そうなるのです。本当にこれを分かれば、皆さんの技能が世界福音化する最高の技能です。
▲どのように、この祝福を受けることができるのでしょうか。

1.神様の時刻表の中に入れば良いのです
▲初めには何でもないように見えます。神様がご自分の時刻表を成し遂げられる時があります。それなら、それをする人に見せられるでしょう。
(1)使徒1:1,それがまさに今日の使徒1:1節イエスがキリストです。これ説明される所に、神様が働かれました。神様は一時、英国を祝福されました。これが宣言される時です。神様はその祝福を一時はドイツに注がれました。宗教改革が起きて、これが宣言される時です。ヨーロッパに希望がなくなったから、神様は米国を祝福されました。一時、米国にはこの祝福がたくさん伝えられました。金銀は私にはないが、私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名で起きて歩きなさい。ここで働きが起きました。イエスがキリストだ、この程度ではありません。本当にキリストがキリストになる瞬間に、神様の時刻表です。チョークはチョークになる瞬間に、チョークになるのです。これで目を刺すのではなく、チョークになる瞬間がチョークです。とても重要な言葉です。教会が教会になる時、祝福が臨むのです。神様のみことばがみことばになる時、みわざが起きます。イエスがキリストが確実ですが、キリストにならなくなる時、問題が起きるのです。この時、多くの時刻表が成されます。さらに重要なのです。キリストが私の主人になる時、神様の時刻表です。
(2)私たちは人、環境、仕事が重要です。私たちは人が本当に重要です。環境が重要です。仕事が重要です。この重要なことにだまされなければ、この時から起きるのが使徒1:3節、神様の国です。特にレムナントは、よく見ましょう。皆さんがどこか遠く、外国のようなところや難しいところに行って、人のせいで試みにあったと言うのですが、そうではありません。レムナント7人を見てください。この時、神様の国が臨みます。とても瞬間的です。兄のために試みにあいませんでした。ポティファルの家に行って、試みにあいませんでした。その瞬間、起きるのが神様の国です。このように簡単なのです。皆さんが多くの環境が難しくさせるのですが、ここにだまされない瞬間から、まさにキリストを迎えているから神様の国です。私たちはしきりに私のためにだまされるのです。
(3)私たちは私の体質もあって、条件もあって、私の能力も限界があります。これにだまされない時、必ず聖霊の満たしが起きます(使徒1:8)。皆さんが少しだけ聖霊の満たしという単語を握って祈れば、未来が見え始めます。かならず説明されました。聖霊に満たされれば、未来、将来の事の夢を見るようになる(使徒2:17)。この時から、皆さんの未来が見え始めます。この部分を正しく味わえば、正確に見え始めます。

2.神様の道しるべ
▲その中に一つがあります。人々がしながら重要なのをのがしているのです。最も重要な道しるべ、場所をのがしています。今日から皆さんが伝道という考えを変えるよう願います。もちろん、駅でも伝道して、車でも伝道するのですが、それが重要なのではありません。皆さんが本当に神様が願われる道しるべをよく見なければならないのです。皆さんがもしパートや職場にいるのに、知らない人々がどんどん伝道しようとするのです。なぜしようとするのでしょうか。教会に連れてこようとするのでしょうか。もちろん、聖霊が働けばそうなるでしょうが、下手すると違うようになります。これをよく見なければなりません。
▲やさしい例をいくつかあげます。昔に私が子どもの日曜学校を引き受けました。私はこれをどのように捜し出さなければならないのか。教師を見ると、およそ30人余りいるのに、言うことを聞きませんでした。そして、みな金持ちの家の息子で、学がある家の息子なのに、信仰生活がつまらないようでした。無理に教会にきて座っていて、そのまま教師をするのです。私の言うことを聞かないのです。それでは、どのようにしなければならないでしょうか。この人たちが、私の言うことを聞かない時には、私がその人の話を聞き入れれば良いのです。この方たちが、願うことは何でしょうか。集まって座って話すことです。会えば話してあげて、難しくありません。この人たちが願うものは何でしょうか。食べて遊ぼうということです。それも難しいことではありません。行って食べれば良いのです。遊ぶのが好きだから遊んで、話すのが好きだから話してあげて、そのようにして私が6人を捜し出したのです。理由があります。なぜ6人を捜し出したのでしょうか。私がいた町内に小学校が6ケあったのです。導きを確かに受けました。それで、一人の先生に学校を一つ任せたのです。私が、その教会にどれくらいいるかもわからなかったのですが、3年を計画して、あなたが学校に入れと言いました。この時から絶妙の答えがき始めました。学校の前に、知ったところ大きい家はみな釜山中央教会の教会信徒の家でした。率直な話で、子どもたちにもエリートがいます。エリートを呼び入れて、そこで聖書を教えました。私の経験では、勉強できる子たちが、福音もはやく悟ります。説明するから、この子たちがすぐわかったのです。どんなことが行われたでしょうか。その答えは今でもずっと来ています。難しくありません。
▲今、私たちがこれをできずにいるのです。どこかに伝道トラクトを持っていきなさいという話ではありません。無条件に行っても良いでしょうか。今、クリスチャンや教役者や多くの方たちが、これを捜し出せないので、未来を見るのにみなのがすのです。それでは、どこかで狂ったように話す必要はありません。しなくても、これをよく見なければなりません。私たちが難しいが、しかし、何の関係もありまえん。これを発見してこそ、この答えが先にくるのです。これを発見してこそ、皆さん事業にこのみわざが起きるのです。間違いありません。これを度々のがすのです。
▲一つだけさらに例をあげてみます。私が開拓するために影島に行きました。明らかです。その方たちが、対話の内容が明らかでした。その方たちが何のために悩むのか明らかでした。私に要求するのが何か、明らかでした。そのような程度は常識です。ところで重要なのを一つしました。今現在、釜山にいる教役者、カン長老、こういう人々に尋ねてみてください。私が釜山市内を見たら、とても緊急な黄金漁場が13ヶ所あったのです。それを組む瞬間、それを送る瞬間、神様は祝福し始めてくださいました。これを今、見られないのです。何も難しいことではありません。
▲皆さんが軍隊に行った時は、卒兵が行って伝道したら、下手すると殴られて死にます。すでに2年、3年、計画をたてました。私が出た後にも、この運動を継続できる弟子一人を立てるのです。こうしたことが、とても重要なのです。これを発見しなければなりません。
▲重職者をたくさん立てて、ソウル全域に作らなければなりません。これが普通の話になりません。今、要所要所に長老が弟子を集めなければなりません。一つも難しくありません。
(1)このことがわかる瞬間から使徒2:1〜6節の事が行われます。聖霊の火、風のようなみわざが。すると、見ると15ヶ国に弟子の門が開きました。
(2)前には目に見えることもなかったのに、突然、足のきかない者が見え始めたのです。前は、足のきかない者を見てもわからなかったのですが、今は、見て分かるようになりました。聖書を見てください。
(3)いよいよこれを見るようになれば、使徒8:26節を見ると、皆さんの事業に目に見えなく神様がみ使いを先に送られます。
(4)このことがわかれば、使徒8:29節に確かに聖霊がピリポに。こうしたことが確かに行われるのです。
(5)この時、見てください。使徒9:10節を見ると、最も重要な時刻表を作っておいてアナニヤです。ものすごいではないでしょうか。日本で一番重要な人を準備しておいて、神様が「アキコ」そのように呼ばれなければならないのではないでしょうか。最も重要な人を準備しておいて。こうすれば、未来が見え始めます。
▲伝道を本当に上手にしなければなりません。伝道をしようとせずに、よく見なければなりません。度々個人を話して申し訳ないのですが、例をあげれば、チェ長老やキム長老、こういう人々を見れば正しく上手にされるのです。チェ長老は、裁判官あるいは、裁判官になる人々を集めておいて、みことばを伝えています。とても上手にするのです。後ほど答えです。今に見ていてください。想像もできない事が行われるでしょう。また、キム長老を見ると、エリートを集めておいて仕事させながら福音を教えるのです。エリートは、彼らとおり祝福を受けて良いのです。
▲私は一番嫌いなのが、ソウル駅に立って、ズボンも変なのを着て、イエスを信じて下さいと言う人々を見れば、本当に恥ずかしくなります。釜山駅には、エスカレーターの前に立って人々に、信じなさい、そのように言います。また、ある人は、非常に赤い車に付けて、イエス天国、信じないと地獄と叫ぶのです。そのようなことをするので、教会が非難を受けるのです。神様が最も重要にくださった道しるべを捜し出さなければなりません。ある面では、当然のことではないでしょうか。私が軍人ならば、次世代の軍人が正しい道を行くようにさせてあげるのが当然のことではないでしょうか。私が見るには、これは伝道でなく良心です。ところで、大部分のクリスチャンが、これを違うようにするのです。今から少し悩みだけしてみてください。見えるようになります。今、重職者時代を開きました。なぜこのように重職者をたくさん作るのか、一度悩んでみてください。あちこちに聖書にある重職者が祝福を受けない以上、正しい伝道運動になりません。皆さんが、この答えを受けない以上、民族、社会を生かせません。
(6)これを一度よく見てください。使徒11:19節を見ると、最も危機の時、最も重要な教会を作りました。皆さんでも、祝福しないでしょうか。受けなければなりません。こういう難しい時、アンテオケ教会を立てたのです。
(7)宣教師を派遣するのも、私たちのようにしませんでした。重職者と完ぺきに準備された宣教師を派遣したのです。よく見てください。詳しく見る必要があります。今日ペルー宣教チームが少しの間、集まったのですが、一度見てください。今、韓国には誰でも宣教師を送っては1人が死ぬのか生きるのかもわかりません。詳しく見てください。重職者を連れて出て行って、重職者を起こす戦略を立てたのです。パウロは重職者からシステムを作ったのです。こうするから、神様がすべての良い祝福をすべてパウロに与えられました。
▲それで伝道は難しいのではありません。よく見つめれば良いのです。ソウルで重職者が2千名起きたら、これからどうなるでしょうか。2千ヶ所で、おかしな家ではなく、本当に光を照らすのです。会社も生かして、福音運動もして。
▲それで、釜山では、堂会員がみんな弁当で堂会をすることにしました。釜山に黄金漁場を描いておいて見つめて祈ることにしたのです。それで、神様がどのように働かれるのか一度見ましょう。これを体験しなければなりません。弁当も捨てやすく、最も簡単な、のりまき弁当を、スープも必要なく、水一杯持って入って自分が食べたことは自分が持って出て行くようにするのです。いっしょに対話して、メッセージも聞いて、メッセージも見て、このようにします。それ一つだけ組むのにも、すべての祝福をみな受けるようになっています。この体験をしてこそ、重職者は重職者を味わえるのです。これが信仰生活だな、それを味わわなければなりません。すると、私たちの長老1人が心配になって連絡がきました。私たちは大丈夫ですが、牧師先生が、そのように召し上がってもかまわないのですかと。大丈夫です。サムソン病院で2度も身体検査をしたのですが、とてもよく食べて問題が生じているということです。他の問題はないのに、脂肪がちょっと多いと出てきました。それで聖日だけでも少なく食べようと思います。何の問題になる必要がありません。

3.私を神様にささげる時、神様はご自分の時刻表を知らせられます
▲これをしながら、すべきことがあります。私を神様にささげるのです。この時、神様はご自分のことを見せてくださいます。
(1)わたしについて来なさい。わたしがあなたがたを人をとる漁師にしてあげよう。それが定刻祈りです。定刻祈りとは何でしょうか。最も重要な時間に、最も重要な祈りを先にしなさい。私の生活の最優先を祈りに置きなさい。そうすれば良いのです。皆さんが忙しいでしょうが、定刻祈りをすれば、さらにせわしくなります。それではなく、最も重要な時間に、最優先をここに置けということです。この時、重要なのをすべてしなさい。
(2)二番目です。常時祈りです。この話は、全てのものを祈りに連結させろということです。心の中で。ヨセフのように、ダビデのように。そうすれば良いのです。
(3)この二つだけすれば、皆さんは確かに礼拝をささげる時に、重要な答えが一つずつ出てきます。皆さんが分かろうが、分かるまいが、このようになれば、重要な祝福が一つずつきます。皆さんが集いをする時ごとに一つずつくるのです。もし皆さんがこの契約を握って、一日に十回集まったら、十回答え受けるようになるのです。

4.結論
▲それで、未来が見えるようになります。未来がどのように見られるのでしょうか。
(1)幻でも、夢でも見られるでしょうが、聖書の最も基準はそうではありません。ピリピ4:7節、あなたがたの心と思いを守られます。このように答えをくださいます。皆さんは、普通に思うのですが、この3つのことをしながら考えていると、神様がご自分のみこころを知らせてくださいます。
(2)二番目です。絶妙に、神様は普通のみことばなのに、みことばを成就させてくださいます。本当に驚くことです。
(3)皆さんがこの三つのことをしているのに、どのように未来が見られるかというと、他の人が見ても認められるほど、客観的なことが見られるのです。これがレムナント7人が受けた答えです。ヨセフがいるのに、ポティファルが見ても認めなければならない答えが見られたのです。私たちのレムナントが、この祝福をかならず受けるように願います。このようになる時、個人も生き返ります。このようになる時、それからは、ますます教会も生き返ります。
▲皆さんがどんな問題も心配せずに、このようにしてみましょう。この時から皆さんがすることは専門性だけ来るのではなく、こういう答えがきます。誰も皆さんから奪っていけない唯一性の答えがくるのです。競争をして、戦わなければならないのではなく、奪っていけない答えがきます。この祝福が今日、本当に始まることを希望します。これは本当です。レムナントが質問をよくするのですが、質問せずにここで、先に探しましょう。まず皆さんがこのように入っても始まります。もし牧師や重職者でも、これを見たら、間違いありません。道しるべを見れば。それでは自然に時間がたつほど確認できるようになります。イエスがキリストだね!このようになるのです。
▲特に、日本でこのメッセージをたくさん聞いています。日本の教会が力を得られるように願います。私が分かる日本は、福音だけ分かればすばらしい国になることができます。率直な話で、私が韓国人ですが、日本の人々の生き方がより良いようです。日本の人々を見れば、ほとんど自分の仕事を上手にします。日本に行く時ごとに感じるのが、日本に福音だけ入れば良いということです。日本に福音が入れば、世界福音化がはやく成されます。私は行く時ごとに、そのように感じます。初めには日本に行ったら、変だと思ったのですが、ますます良い国だと思うようになりました。初めに行ったら、食べ物もどれくらい少なくくれるのか、おかずをくれたのに、私たちのものの1/4程度の大きさのたくわんをぴったり2ケを置いたのです。口に入れてしまえば、なくなるでしょう。お皿も小さいのです。それで私が一つさらにくださいと言いました。ところで、そのたくわんを取り出すのを見ると、冷蔵庫をゆっくり開いて、ビニールに包まれたたくわんを取り出して、ゴム手袋をはめた手でビニールをはがして、トントンと二個切ってくれるのです。私は、すぐ一口でみな食べました。さらにくださいと言ったのです。また同じ姿でゆっくり、トントンと二つをくれました。四回目にくださいと言ったら、その人も笑いました。にっこりと笑うと、トントントンと三個をくれたのです。それで本当におかしな国だと思ったのですが、行けば、ますますそうではありません。食べ物をみな食べてみれば、ぴったり合うのです。この人たちのすべての生き方が安定しているのです。それで、私が日本には福音だけ入れば本当に良い国だと思っています。
▲私が韓国の人の悪口を言うようで、日本人をほめるみたいですが、そうではありません。特に、日本の教会が完全福音の祝福が起きることをイエスの御名で祝福します。

(祈り)
神様に心より感謝します。神様の未来を見る祝福を味わわせてくださり、今まで失敗したかもしれませんが、これから神様の導きを受けるようにさせてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)