2009年3月1日 聖日礼拝 場所:インマヌエル教会 :柳光洙牧師


1部:イサクが受けた答え
(創世記26:10-25)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
(1)賛美の力(クロスビー)
▲賛美で大曲を準備してすることも重要だが、賛美を誰がするかがさらに重要だ。岩なるイエス、救い主イエスと、イエス君・イエス君、この世のたびじに、クロスビーがこういう賛美を歌ったが、米国で大統領を越える感動を与えて、米国で最も尊敬を受ける人物に選ばれた。
(2)人はたましいの中に何が根を下ろすかにしたがって、全てのものを左右する(クロスビーの胸の中にヨハネ福音9章の契約が根を下ろした。だから、100年が過ぎた後にも、今、クロスビーの賛美は多くの影響を与えている)
(3)本文-イサクに根を下ろしたのは何か
▲イサクはモリヤの山の雄羊事件を通して福音が根を下ろすようになった。イサクは雄羊を忘れることはできないだろう。イサクが羊を見る時ごとに思い出しただろう。
▲福音のいのちの根がおりる時、奇跡も、癒しも、この時から本当に神様のみわざが始まるのだ。当然、イサクにどんな答えがきたのか
1.アドナイ・イルエ(創世記22:14-20)
(1)あなたを大いに祝福し、あなたの子孫を数多く増し加えよう(17節)
(2)あなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るようになる。あなたの子孫によってサタンの権威をうち破るようになる(17節)
(3)あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる(18節)世界福音化だ。
▲いのちの根をおろしてこそ、いのちの祝福の働きが起きるしかない。
2.その後から自ずから来る答え(創世記26:10-24)
(1)農作業をしたが一年に100倍の働きが起きた。
(2)神様がイサクを富豪にされた(13-17節)
(3)多くの井戸を掘った(18節)
(4)泉の根源を得てしまった(19節)
(5)敵軍を避けたら、さらに広い土地を得るようになった(レホボテ、22節)
▲世界福音化をしようとするので祝福が付いてくるしかない。
3.さらに重要なのは未来と子孫に対する祝福
(1)息子を産んだがヤコブだ。
(2)その名前がイスラエル祝福に
(3)ここから12部族が出てきた。
▲イサクの中に福音が根をおろしたから、この答えがくるのは当然のことだ。
4.結論
▲ここで与える教訓が何か。私たちはどんな契約を握って出て行くべきなのか。
(1)結婚した夫婦(25-40才)、胎嬰児の重要性-お母さんが赤ん坊を持った時、祈って読書をするのは、そのまま影響が皆いく。
(2)幼児、小学生部-この時、一番重要なのは何か。共に本も読んであげて、共に聖書の話もして、共に礼拝もささげよう。
(3)中高等部-三重生活をするようになる。それでRUTCをたてるのだ。
(4)大学、青年-手術が必要だが、それが聖霊充満(使徒1:8)だ。
▲それほど、この部分が重要だ。神様がイサク1人に与えられた祝福がどれくらい大きいのか。私たちの中に福音が根を下ろし始めれば、起きる働きは全世界を変えたり、霊的問題も解決され始める。それで、イエス様がおっしゃったのは、福音の中には全てがあるから何も心配するな。聖霊があなたがたに臨めば力を受けて、地のはてまで証人になる。皆さんが今日、この祝福を回復する貴重な日になることを望む。
▲皆さんにいくつかの喜びがなければならない。本当に福音のなかで自分のキャンプをしなさい。
▲結論的に最も重要なのが何か。救われた人は神様の子どもだ。すべての問題は終わった。ところで、私はだめだ。これが答えだ。神様は本当に祝福を備えておられるのを知らずに、私たちはしばしば気をおとす。ヨセフが兄とよく過ごすのが問題ではない。エジプトを生かせ。それを握る時から働きが開始した。今日、皆さんが信仰告白を心の中にしなさい。皆さんのそばに来ている失敗、呪い、貧困は皆さんのものではない。そこですべての答えをみな捜し出した。イサクに100年の祝福、泉の根源を得たのも答えではない。本当に答えは一つある。あなたの子孫にメシヤを送る。あなたの子孫によってカナンの地にキリストを送る。それで、すべての人類を滅ぼす暗やみの勢力をうち破る。その契約をつかむのが答えだ。皆さんが一度つかむように願う。不思議な答えは今日から始まる。私たちに答えは別にある。すべての問題解決者であるキリスト!理由なしに死ぬしかはないイサクの代りに死んだ雄羊!こういう短い時間で、運命が変わってしまう。今日、短い礼拝時間だが、イサクが受けた祝福を受ける時間になることを望む。すでにその祝福は受けた。本当に信仰を回復する時刻表になることをイエスの御名で祈ります。アーメン
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲私たちの聖歌隊に神様の大きい祝福があることを希望します。多くの方が良い賛美、また、大曲を準備してよくすれば良いと思っています。しかし、そうではありません。賛美を誰がするかがとても重要です。
▲私が伝道師の時です。あまりにもたましいを休ませる時がありませんでした。こちらに行っても難しくて、あちらに行っても難しくて、そうだったのです。多くの人々が私のたましいの中で、信仰の話をしていなかったのです。ところで教会きてみると、さらに難しかったのです。教会が紛争をして、戦って、ねたんで、ひどすぎたのです。一人で事務室に力が抜けて座っていました。このような形で信仰生活をすべきなのか。私がこのような形で教会教役者をすべきなのか。これから私が牧師になるが、このような形で牧師をすべきなのか。こういう不信仰の考えでいっぱいになって座っていました。中学生1人が入ってくると、お辞儀をして挨拶をしました。中等部の会長のようでした。どれくらい慰められる時がなかったのか、顔を見ながら、笑いが出てきたのです。とても勉強ができて、信仰も良い子でした。その子が純真にあいさつをぺこりとするのに、私がその顔を見ていて、気持ちが良かったのです。子どもたちが集いがあったようでした。私は事務室に座っていて賛美の声がしたのですが、その時聞こえてきた賛美が、岩なるイエスは、わが身をみもとに引き上げ、避け目の中にやすけく、かくまいたまえり。みいかりはすぎゆくべし、わが身のかくれが。岩なる主、覆いたまわん。愛の御手を持て。この賛美が出てきたのですが、胸に神様の恵みが臨んだのです。これが賛美です。神様が全能なのに、私がなぜこのようにここにいるのだろうか。そのような考えをするようになりました。ところでこの賛美を作って歌った人がクロスビーです。私はその時、賛美がクロスビーの賛美であることは知りませんでした。
▲ところで静かに賛美を見れば、良い賛美が全部、クロスビーの賛美です。204番、つみとがをゆるされ、神の子となりたる。この賛美がクロスビーの賛美です。この人は目が見えません。主にまたくしたがい、やすきえしわが身に、あまつやの歌声、ひびきくるここちす。目が見えないのですが、目が悪い人が天使が往来するのを見たのです。それと共に何と話しでしょうか。主のものとせられし、わが身こそさちなれ。感謝なき日はなく、賛美なき夜はなし。これが、全部、クロスビーの賛美です。ところで、賛美は誰が歌うかにしたがって100年200年300年も働きが起きるのです。目が見えなかったのにです。救い主イエスとともにゆく身は、とぼしきことなくおそれもあらじ。目が見える人は道の話もしないでしょうが、目が見えないならば、救い主イエスとともにゆく身は。みなクロスビーの賛美です。イエス君、イエス君、み救いに。われをももらさで入れたまえ。歌詞になっているので、少し違うようですが、「罪人を呼ばれた時、私を通り過ぎないでください」それが原文の意味です。ひょっとして私が目が見えなければ、そのような心であったかもしれません、私を通り過ぎないでください。この世の旅路に、君はわが身を、導き助くる、強き友なり。この人がこういう賛美を歌ったのですが、米国で大統領を越える感動を与えました。その時、国民が最も尊敬する人物を書いてくださいと言ったら、クロスビーを書いたのでした。さらに驚くことは、百年をすぎながらすべての大統領を合わせたより、誰を尊敬するかと尋ねたら、クロスビーと書いてありました。イエスわがために、十字架を負い。みなクロスビーの賛美です。私たち好きな賛美はすべてです。おそれなく近よれと主は語りたもう。こういうたましいにとても感動をあたえる賛美をみな目が見えない人が作ったのでした。
▲私たちがこの賛美を歌う前に、誰なのか知らなければならないでしょう。生まれて何週かならないときに、目に何かができたのですが、医師の失敗で目が見えなくなったのです。どんな薮医者なのか、どんなきつい薬を入れたのか、目両方とも見えなくなりました。それで見ることができなかったのです。ところで、驚くべきことがあるのですが、そのそばに誰がいるかが重要です。おばあさんがいたのです。そして、またお父さんは亡くなりました。お母さんは仕事をしなければならなかったのですが、ところが、このおばあさんがクロスビーにずっと本を読んであげて、聖書を読んであげたのです。そして、イエス様の話を度々しました。山に連れて行って、鳥の声も話してあげて、木も話してあげて、イエス様の話をしてあげたのです。人はたましいの中に何が根を下ろすのかが全てを左右します。そのようなある日、おばあさんがこのように話したのです。ミルトンを見なさい。目が見えなくなって、失楽園という文学を書きました。最高の作品を残したのです。あなたもできる。しかも、本を読んであげて、このクロスビーは、ミルトンの作品をほとんど覚えたということです。聖書を読んであげれば、とても詳しく聞いて、また聞いて聞いて覚えてしまったのです。そのような中に、ヨハネ福音書9章で、目が見えなくなったこの人が、両親の罪なのか、自分の罪かイエス様おっしゃるのに、親の罪でもなくて自分の罪でもない。神様の計画がある。あなたが目が見えなくなったことは神様の栄光が現れるためだ。これが幼いクロスビーの胸の中に入ったのです。この神様のみことば入ったのですが、それで、その目が見えない人は、イエス様が直されたのですが、あまりにも大変に仕事をして来たお母さんに尋ねたのです。イエス様が私も直せるんですか。その時、お母さんがとても重要な返事をしたのです。その多くのユダヤ人は霊の目がくらい。あなたの目が開くのも良いが、霊の目が開かなければならない。また、このお母さんの話を心に入れたのでした。どれくらい影響を与えたか、今、クロスビーが死んで百年が過ぎました。今でも働きを起こしています。私は知らなかったのですが、歌った賛美が、全部良い賛美がみなクロスビーの賛美でした。
▲私たちの中に何が根を下ろしたのかが、とても重要なことなのです。それで、私たちの中に福音の根を下ろせば、どうなるでしょうか。私たちは度々他のものが根を下ろしているのです。人はじっとしていても違うのが根を下ろします。ぼうっとしていれば、ずっとぼんやりしていることが根を下ろします。私たちがずっとギャンブルのようなことすれば、ずっとギャンブルの根を下ろします。クロスビーは、働きが起きるしかなかったのです。
▲今日の話はイサクの話です。イサクがどれだけ祝福を受けたでしょうか。皆さんすでに知っているでしょう。最も重要なのが何でしょうか。親の祈りで生まれたのです。この親がイサクをとても愛したのです。そのようなある日、お父さんがイサクを呼んでモリヤの山でいけにえをささげに行こうと言いました。ところで、いくら見ても変です。毎年、いけにえをささげに行く時は、羊を追い立てて行くのに、今回は羊がいません。そして、お父さんが毎年、いけにえをささげに行く時はいつもうれしい顔であったのに、今回は何か違う。何か雰囲気が変だ。そうしたところ、お父さんが前にしなかったことをするのです。しもべをあらかじめ置いておいて、二人だけで上がりました。前と同じならば、しもべを連れて行くのに、それでイサクが尋ねたのです。お父さん、今回はなぜ羊がいないのですか。その時、その質問にお父さんのアブラハムが返事をどのようにしなければならないでしょうか。息子を捧げろと言われたので、その時、答えたのは神様ご自身が準備されると言いました。それ以外に話をできなかったのです。山に登りました。上がって話しました。親が子どもにする言葉なのに、どのような話か、百歳で産んだ息子ならば、どれくらい貴重でしょうか。神様があなたを犠牲のいけにえとしてささげろと言われる。イサクが大変なことになりました。お父さんが自分を犠牲のいけにえでささげるというのに、イスラエルの国の特徴がお父さんには絶対に服従です。お父さんが話すのに、何と話せるでしょうか。大変なことになりました。木に祭壇を積んで、その上にのせておいて、刃物で刺すところでした。その時でした。神様がアブラハムを呼ばれて、雄羊が準備されていたのです。
▲それが何の話なのでしょうか。私たちはその話だけ見れば、簡単な話のように見えますが、とても重要な話です。私たちはそのように知っています。雄羊が代りに、イサクの代りに、雄羊をささげたのです。私たちの人間が死ななければならないすべての罪、呪いのためにキリストが十字架を背負われたのではないでしょうか。私たちはその程度だと理解しています。しかし、これはその話ではありません。どんな話でしょうか。イサクがバカではない以上、雄羊を忘れることはありません。羊を見る瞬間、また思い出すでしょう。そうではないでしょうか。私は個人の考えですが、イエス様がペテロを見て、鶏泣く時、私を知らないと言うでしょう。本当にペテロが怖くなって知らないと言った時、鶏が鳴きました。私が聞く鶏の声と、ペテロが聞く鶏の声は同じでしょうか。私の考えです。ペテロは、それ以後に鶏の丸焼きを食べなかったでしょう。自分の考えですが、どのように思い出して食べられるでしょうか。いや、雄羊も雄羊で、イサクが見る雄羊は違うでしょう。
▲どういうことでしょうか。私たちはとても重要なやさしいこと一つをのがしているのです。福音を分かるのではありません。福音の根をおろしてしまうのです。まさにそれです。私たちに中に何が根を下ろしたのかが、これが私たちの人生を左右してしまいます。幼い子どもたちお胸の中にいのちが入る前に違うのがずっと入っているのです。それで、教会学校が重要だというのです。皆さんの中に皆さんが知らない間に、最も重要な祝福が入っていなければならないのに、違うものが入ってきているのです。このイサクの中に絶対に忘れない福音のいのちの根が下されています。この時から奇跡も、この時から癒しも重要ですが、この時から本当に神様の働きが始まるのです。
▲当然イサクにどんな答えがきたのでしょうか。

1.アドナイ・イルエ(創世記22:14-20)
▲直ちにその場でアドナイ・イルエという単語が22章に出てきました。この時、神様がアブラハムとイサクに3つの約束をされました。
(1) わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。それが最初の祝福です。
(2)そして、何と言われたでしょうか。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。ものすごい言葉です。あなたの子孫によって、暗やみの敵の門を勝ち取るようになる。簡単に話せば、敵の門を掌握するようになるのです。あなたの子孫によって、サタンの権威を打ちこわすようになる。ものすごい言葉です。
(3)18節、あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。世界福音化です。
▲これが福音の力です。これを神様がイサクに望まれたのです。今日、握らなければならない契約が、この契約です。皆さんが受けなければならない祝福は、これくらいなのです。いのちの根を下ろしてこそ、いのちの働きが起きます。その話です。私たちは神様の祝福の根を下ろせば、祝福の働きが起きるしかありません。

2.その後から自ずから来る答え(創世記26:10-24)
▲すると二番目の祝福は当然、付いてくるようになっています。
(1)これは目標でしなかったのですが、農作業をしたら、一年で百倍の働きがありました。一年栽培したら、百年の農作業が出てきたのです。なぜでしょうか。そうしてこそ、世界福音化できるでしょう。当然なことではないでしょうか。私たちはこれで喜びますが、当然なことです。
(2)13-17節、神様がイサクを富豪にされました。
(3)18節、皆さんが知っている通り、井戸をたくさん売りました。イスラエルの国で最高重要なのが井戸です。今、考えてみてください。水がなければどうなるのでしょうか。そこは暑い地域です。砂漠です。中東地域です。その時は、土地を掘れば油が出てきました。油が出てくれば良いでしょうが、その時は土地を掘れば、運が悪く油が出てくるのです。使えない土地です。水を飲めません。それで、イスラエルの国で最高の祝福が何でしょうか。井戸です。ところで、井戸を1,2個得たのではありません。
(4)19節、井戸を得たのではなくて、泉の根源を得てしまったのです。
(5)それで敵軍を避ければ、さらに広い土地を得てしまいました。
▲当然、それしか仕方がないことです。この福音の根をおろしてしまえば、世界福音化しなければならないでしょう。この世界福音化をしようとするので祝福は付いてくるしかありまえん。この程度で終わったのではありません。

3.さらに重要なのは、未来と子孫に対する祝福
▲さらに重要なのは未来です。
(1)イサクが息子を産んだのですが、その息子の名前がヤコブです。
(2)そのヤコブの名前がイスラエルです。
(3)このイスラエルから、十二部が出てきたのでした。ここから出が人物がヨセフです。
▲皆さんがいのちの祝福を正しく味わうということは、すばらしい答えがずっと起きるのです。それで、イエスを信じて、救われるということですが、それではありません。皆さんのたましいの中にいのちが臨めば、その時からみわざが始まるのです。皆さんのたましいの中に、この福音が根を下ろせば、その時から霊的問題が解決されるのです。それで、クロスビーがすばらしい人物なのではなくて、そうなるしかなかったのです。お母さん、おばあさんとのよい出会いがありました。そばでずっと聖書を読んでくれて、イエス様を説明すれば、目が見えなくても、根をおろしたのです。それで、目が見えない人が、大統領より尊敬される人物になりました。今後も、クロスビーの影響は、私が思うのには、ずっと続くでしょう。イエス様が再臨されて、教会が門を閉める日まで、この賛美はずっと歌われるでしょう。
▲昨日、私たちのレムナントが賛美をした時、このような話をしました。映画をよく作れば全世界に広がるのに1-2年かかります。ところが、ミュージカルをよく作れば10年続くこともあります。米国でレ・ミゼラブルを10年しました。この賛美を正しくしてしまえば百年もさらに続きます。こういうものすごい力がどこから出てくるのでしょうか。それで、このイサクの中に福音の根を下ろしまえば答えがくるのは当然なことです。

4.結論
▲今日、ここで契約をよく握らなければなりません。ここで与える教訓は何でしょうか。私たちはどんな契約を堅く握って出て行かなければならないのでしょうか。
(1)ここには青年たちもたくさんいます。結婚した夫婦もたくさんいます。ここには25-40歳の幼い子どもを連れている両親もたくさんいます。
▲私は知りませんでした。幼い時に知らずに、そのまま生きていたのですが、とても重要です。子どもを持っているお母さんが子どもを持った時、本を読んで、勉強して、祈って、そのまま影響が及びます。それならば、本を無理に読むのではなくて、本が好きな人々がいます。こういう人々は、子どもを産めば、その子は勉強ができるようになっています。すでに勉強がよくできる子どもたちは、いつ決定されるかというと、胎内で決定されてしまうのです。
▲このイサクという人物は、単なる人物ではありません。お母さんのお腹の中にいる前から祈りました。それでは、お腹の中でどれくらい祈ったでしょうか。それならば、皆さんが持っている読書とか祈ることとか、信仰生活するのが、そのまま適用されるのです。それで若い両親が重要なのです。すでに子ども持っている時、勉強が何か、考えずに暮らします。数十億個の脳細胞が幼い時にみな作られます。皆さんがまったく勉強しなければ、子が生まれてくる時、頭脳が空っぽで出てきます。霊性が全くありません。頭脳が空っぽの奴に、勉強をしなさいとおびやかせば、勉強して、宿題して、両親はTVを見て、できるはずがありません。子どもたちが、ほとんどみなそうです。私たちが見ればたくさん成功して習った人は、生まれてくれば、そうなのです。
▲青年たち、幼い子どもたちを育てる人々、結婚したばかりの人々がとても重要です。私たちがとても知らずに暮らしてきました。子どもを持った時、お母さんが祈って、読書をすれば、影響が子にそのまま行きます。だから、イサクという人物が勝利するしかなかったのです。私たちは今でも堅く契約を握らなければなりません。
(2)子どもが生まれれば、歩いて行動して話します。学校に入って、この時一番、重要なのは何でしょうか。一緒に本を読んであげることです。この時、一番重要なのが、一緒に聖書を読んであげることです。それと共に、聖書の重要な事件を話してあげれば、この子は確かに勝利します。こういう祝福をクロスビー、イサク、こういう人物がみな受けたのです。皆さんは、可能ならば、幼い子どもたちは一緒に礼拝しましょう。
(3)中学校に行けば遅いのです。中学校に入れば、皆さんと共に礼拝しません。中学校に入る以上、両親と対話がうまくできないのです。こういう祝福をほとんどみなのがしてしまうのです。このようにして、中学校に行きます。中学校に行けば、その時から問題が変わります。学生たちに尋ねてみてください。その時は、幼い時と違うから、学校であった話はあまりしません。勉強もあまりできず、それならばしかたなく二重生活を始めます。学校生活で違って、家に帰ればまた違うのです。二重生活を行き来するしかありません。イエスを信じる人はもっとします。イエスを信じる人は3重生活をしなければならないのです。家と違って、学校と違って、教会生活が違うのです。こうするしかありません。
(4)それで、大学を卒業して社会に出て行きます。勝てないのです。まったく大学生、青年たちは、教育程度ではなくて手術が必要です。その手術が何かというと、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、あなたがたは力を受け、エルサレム、 ユダヤ、サマリヤ、地の果てまで証人になります。これぐらい、この部分が重要なのです。
▲神様がイサク1人に与えられた祝福がどれくらい大きいのでしょうか。ところで、今日、皆さんが契約をよく握って考えてみてください。私たちは大部分がこの部分をのがしているのです。そのままをイエス信じれば救われると思っています。そうです。しかし、私たちの中にこの福音が根を下ろし始めて起きる働きは、全世界を変え、その時から霊的問題が解決されることも行われるのです。神様は私たちにどれくらい重要な祝福をくださるのかわかりません。それで、イエス様がおっしゃるのに、この福音の中にはすべてがあるから、何も心配してはなりません。聖霊が臨めば力を受けて、地の果てまで証人になります。この祝福を回復する貴重な日になることを希望します。
▲皆さんにいくつかの喜びがなければなりません。それを回復しなければならないのです。どのように、この祝福を受けられるのでしょうか。あります。皆さんが今から一つだけ上手にすれば良いのです。それがなにかというと、皆さんに起きる毎日毎日の仕事は、問題が多いのです。本当に福音にあって、自分のキャンプを始めなさい。これが福音の根を下ろして、神様の答え受けるとても重要な道になります。霊的問題がきても、とても癒される、とても重要な道になります。それなら、イサクが一年、農作業をしたら、百年の祝福がきて当然の話です。お父さんは泉をたくさん掘ったのですが、イサクは泉の根源を得ました。当然の話です。イサクが逃げたのですが、さらに広いところへ神様は祝福をされました。それは当然なことです。
▲私は幼い時から教会に通いました。私はキリストを知っていました。教会でする話ですから。ところが、ただ知って教会を行き来するレベルでした。それならば、答えも来ません。私は教会に通いながら、とても難しかったのです。それで堕落しました。堕落したことがありますか。何の信仰もないから堕落したのですが、滅びる段階まできました。私はその時、福音を知りませんでした。どの程度、滅びる段階まで行ったか説明できません。あまりに難しくなったので、事実、こういう気がしたのです。これでは、生きるより、死ぬのが良いではないのか、こういう考えに本当になったのです。あまりに難しければ、それで生きて何をするのかと思います。事実、一人であの海辺に行ってみました。釜山のテジョンデに行ってみると、自殺する岩があります。ひとまず見下ろしたのですが、怖くてだめでした。自殺する人は普通の勇気があるのではありません。どのように飛び降りるのでしょうか。私が見たら、ひやっとしました。私は自殺する勇気もありませんでした。何もすることができなかったのです。どのようにしなければならないのでしょうか。とてもとても四方を探し回るのに答えがなかったのです。ある日、神様が私に恵みを与えてくださいました。私はどこへ行ったかというと、天理教に行って勉強もしてみたのです。そして、寺にも行ってみました。私には答えになりませんでした。寺には良い教えなのに、あなた自ら悟ってブッダになれというのに、私は自らすることは自殺しかありませんでした。天理教に行ったところ、何を教えているかというと、あなたの誤ちをみな返さなければならない。それが天理教の真理です。体でみなすべきだ。言葉ではできますが、私はできなかったのです。私はめちゃくちゃのようなことがあまりにも多いから、解決できません。カトリックに行ったところ、良い行いをしなさい。救済して、私はそのような力がありません。良い行いも、なくてはできないことで、ない人がどのようにするのでしょうか。いや救済も何かがなければならないので、完全に絶望状態でした。そのようなある日でした。聖書にあまりにも重要な単語。神様があなたの呪われる罪のために、キリストを送られた。どう思いますか。私はこれが答えでした。これが最も科学的で最も答えになりました。良い行いをして返しなさい。嘘八百です。良い行は悪いことではないのですが、返せません。あなた自身、自ら処理しなさい。できません。ドロ沼に人が落ちたとします。どのようにしなければならないのでしょうか。ドロ沼に人が落ちたのに、あなた自ら上がって来なさい。何で人を怒らせるのか。落ちて死んでいく人に自ら上がってきてみなさい。それが話になるでしょうか。落ちた人のそばにきて、どのように落ちたのか、用心すべきだった。それが何の必要もない言葉です。落ちた時、右足から落ちたか、左足から落ちたか、頭から落ちたのか。役に立たない言葉です。それならばあらかじめ用心しろと言ったではないか。何の助けにもなりません。沼に落ちた人には綱を投げかけて、これをつかみなさい。力がある人が引いて上げてあげなければならないのです。それが答えです。他のどのような話も答えになりません。あなたを握って最後まで滅ぼすサタンの権威をキリストが倒した。あなたが受けなければならないのろいを、死からいのちに移した。私はそれが答えになりました。この福音が私の胸の中にあたったのです。そうだ。人間は罪人だ。義人はいない、一人もいない。すべての人が罪を犯したので神様の栄誉を受けることができない。罪からの報酬は死だ。できることはない。人間はサタンに勝てない。それで、神様がその権威を壊せる約束を送られた。私はこれが答えになりました。これを本当に握ったのです。これがどういう事でしょうか。これを本当に握ったら、伝道がなったのです。私は昔に伝道が難しかったのです。本当にそうだと答えで握ったのに、伝道がなりました。このみことばが聖書の中に約束がたくさんあるのに、この約束を本当に握ったら、祈りの答えが来ます。さらに驚くべき答えは、この約束を持って他の人に話したら、そのまま話したのに、ある人は死ぬ病気も良くなってしまったのでした。本当に不思議なことです。今でも信じることができないほど...両親の両方のおばあさんが全部みなムダン(霊媒師)でした。そのような家もあるでしょう。ところで、その娘がまたムダン(霊媒師)でした。ところで、そこに子どもが生まれたのですが、子が重病になりました。病院に行ったのですが、病院ではだめだと言われました。この方が緊急だったので、私を呼んだのです。どのように知って呼んだのかというと、週報を見て呼んだのでした。率直に、私がその人の家に行ったのですが、子どもを見ると、死んでいっていました。私はこの子を直さなければならないと考えませんでした。それは私がすることができないので、そのまま福音だけ伝えたのです。キリストは誰なのか。キリストは何なのか。その福音だけ伝え家族がイエスを受け入れる祈りだけしてきました。その日の夜に奇跡が起こったのです。死んでいく子がそのまま起きたのでした。それが話になるでしょうか。病気で横になっている子どもが自ら回復して、治っていくべきなのに、そのまま起きたのです。それで、両家系、みな教会に登録しました。
▲その時、私はこう考えました。そのようなことがあるのか、私が福音を伝えたのは確かだけれど、死んでいく子が起きるだろうか。疑いではなくて、考えられなかったのです。私はその後に悟りました。この家に霊的問題が解決されれば、神様の働きが始まるのだな。このような驚くべき祝福が、この時から連続してくるようになったのです。それで、ある人は家に問題きて、こういう人々がイエスを受け入れて働きが起き始め、こうしたことがずっと起き始めました。それで30年、伝道したのですが、30年がおよそ3年くらいしかなっていないようです。これが完全に神様の恵みです。私はソウルを考えてもいなかったのですが、ソウルで共に福音運動しています。ところで、私が受けた祝福は万分の一にもなりません。この福音の力はどれくらい大きいのでしょうか。イサクに起きた、それも万分の一にもなりません。
▲それでは、結論的に最も重要なことは何か分かるでしょうか。救われた人は神様の子どもです。すべての問題が終わったとなっています。ところで、私はだめです。これが答えなのです。キリストとは、すべての問題解決者。私はなぜだめなのでしょうか。これが答えです。キリストはすべての問題解決者。暗やみの権威を確かに砕かれました。皆さんが受ける呪いをなくされました。ところで、私はなぜだめなのでしょうか。イエス様が皆さんの病気もみな解決してしまったというのに、私はなぜだめなのでしょうか。これが答えです。大部分の人々は、ここで事実上、あきらめます。教会は通っていても、事実上、あきらめてしまうのです。私は30年伝道する間に10年はこれがだめでした。ところで、ここですべての答えになってしまうのです。レムナント7人も聖書に全体を見てください。神様は本当に祝福を備えておられることを知らずに、気をおとしてしまうのです。ヨセフが自分の兄と無事に過ごすのではありません。エジプトを生かしなさい。皆さん、それを発見する瞬間から、その時から答えがあふれ始めるのです。神様は全能なのに、なぜダビデに問題が度々来るのでしょうか。なぜ度々問題が来るのでしょうか。違います。あなたが王になって、神殿を作って、契約の箱を回復させろ、その答えを握る瞬間から働きは始まるのです。明らかな事実です。
▲今日、心の底から信仰告白をすることを望みます。皆さんのそばに来ている呪いは皆さんのものではありません。皆さんのそばに来ている失敗は皆さんのものではないのです。皆さんを難しくさせる暗やみと貧困は、皆さんのものではありません。ところで、私のそばに来ている。それが答えです。そこで初代教会や伝道者が、すべての答えを捜し出しました。まさにイサクに百年の答えを与えられたのが、それが答えではありません。泉を掘ったら、水がどんどんあふれました。それが答えではありません。泉を掘ったら、泉の根源を得ました。それが答えではないのです。本当の答えは残っています。あなたの子孫によってメシヤを送る。あなたの子孫によってカナンの地にキリストを送る。それで、すべての人類を滅亡させる暗やみの勢力を打ち砕く。その契約をつかむのが答えです。皆さん一度、つかむように願います。不思議な答えは今日から始まるでしょう。メッセージを聞く中に働きが起きる場合もあります。証しが出てくるでしょう。ある人は、メッセージ聞いているのに、皆さんの現場に多くの証拠が起きました。用心しなければなりません。当然来たことで、答えではありません。ある人は神様みことば聞いているのに、事業の門がものすごく開かれました。当然のことで、答えではないのです。私たちに答えは別にあります。皆さんが答えを握られなければなりません。すべての問題解決者であるキリスト。理由なく死ぬしかはないイサクの代りに死んだ雄羊。こういう短い瞬間に運命がひっくり返せるのです。今日短い時間に礼拝する時間ですが、イサクが受けた答えを受ける祝福の時間を過ごすことを望みます。すでに受けたことを信じるように願います。その答えは皆さんに迫ってくるようになります。本当に信仰回復する時刻表になることをイエス様の御名で祈ります。
(祈り)
神様今日、重要な時間にならせてください。神様は全能なのに、私は弱いのです。その中で答えを捜し出す契約の時間になるようにしてください。神様はなさることができます。神様は私の家族も人生も私の経済もなさることができます。神様はすべての霊的問題解決できます。今日、真の答えになるようにしてください。神様がアブラハムとイサクにくださった、あなたの子孫によって敵の門を勝ち取るというメシヤの契約を握る時間にならせてください。あなたの子孫によって、世界中のあらゆる国々が祝福されるようになるという真の福音を握る時間にならせてください。それで、百倍の祝福と泉の根源を得る働きが当然、起きると信じます。今日、みことばを聞く時間に、神様が働く時間がなりますように祈ります。今日、私たちがここで礼拝しますが、今日、神様が後から働かれると信じます。生きておられる主イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:霊的な目が開かれた人々
(使徒19:21)

☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲皆さんに、レムナントに最も必要なのは何か。何から得るべきなのか。先に霊的な力を得なければならない。霊的な力を得ようとすれば、霊的な目が開かなければならない。また霊的な目が開こうとするなら、霊的な力を得なければならない。
▲今日、皆さんが何を握るべきか。ローマも見なければならない!レムナント7人が見たのだ。皆さんが霊的な力を得るように願う。私のローマがある。私は最終目的地は1千万弟子だ。私たちのレムナントが起きる時までは気をおとさない。
▲3つの霊的な目が開かなければならない。
1.問題-人々が受けている霊的問題は何か
(1)創世記1:2、暗やみ、混とん、空虚
(2)創世記3:1-5、サタンにだまされて、善悪を知る木の実を食べて倒れた
(3)創世記6:1-5、ネフィリム時代
(4)創世記11:1-8、バベルの塔がなぜ崩れたのか。知っていなければならない。
(5)世の中には目に見えなく、偶像問題でぎっしり埋まっている。
(6)マルコ3:15、悪霊を追い出す権威を与えるためと言われた。
(7)マタイ12:25-45、霊的問題を知らなければ絶対にあなたの家系を救い出せない。
2.文化-文化現場を見よう
(1)使徒13:1-12、ムダン(霊媒師)1人にみなだまされてしまう。
(2)使徒16:16-18、偶像、占い文化。
(3)使徒19:8-20、全部、偶像文化。
▲この3つがパウロが見てとても重要な現場だ。その後にした話が、ローマも見なければならない!
3.霊的な力を与える
▲私たちは世の中問題、世の中文化を知っている。すごくて、ものすごい。しかし内容は死んでいっている。これを救い出さなければならない。それで、霊的な力を与える。
(1)ゼカリヤ4:6、ただわたしの霊によって。
(2)ヨエル2:28、聖霊の満たし-未来、夢、幻を見るようになる。
(3)使徒1:18、力を受けるようになって証人になる。
▲使徒2:17、将来の事を、幻を見て、夢を見るようになる。
(4)使徒13:1-4、この力を得たところ総督が戻った。
(5)使徒16:6-10、マケドニヤの門が開くようになった。
(6)使徒19:1-7、ツラノにみわざが起き始めた。
(7)Uコリント12:1-10、パウロのように深い霊的段階に入ろう。
(8)エペソ6:10-20、神様がくださった霊的な力を得なさい(霊的武装)
4.結論-レムナントは3つをしなければならない。
(1)エリートの規律をそろえなさい(基本)
1)読書-無条件に読書の習慣を持て(カ・ジンス-クロスビー)
2)勉強-勉強する習慣、人生の興味を持って一生すべきなのだ。
3)規律-成功者の規律をそろえなさい。早く起きて準備する習慣を身につけよう。
(2)霊的な力を得なさい。
1)祈り-本当に福音にあって祈りができるならば何でもできる。
2)みことば-みことばが生き返る。イザヤ22:20-24
3)証拠-この時から学業、事業に証拠がくる。
(3)答え3つを見なければならない。
1)あらかじめ-行ってみたら神様があらかじめ答えを与えられた。
2)現場-出会い、問題も現場が全部答え
3)未来が見られる。
▲それで過去、今日、未来が全部見える。これが本当に答えだ。
▲今日この契約を握って今から勝利するようにイエスの御名で祈ります。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲やはり私たちのレムナントが賛美をするので、さらに力があります。百ヶ所余りが衛星で、インターネットでは三千か所で、今週には一万か所を越える数が放送を通してメッセージを聞いています。その人々に最も必要なことが何であると思いますか。ここには事業される方々もいます。その方に本当に必要なことは何だと思いますか。今ここには運動選手や、放送、ジャーナリストなど、重要な方々がたくさんいます。それよりさらに重要なレムナントがいます。何から得なければならないのでしょうか。皆さんが先に霊的な力を得なければなりません。霊的な力を得ようとすれば、霊的な目が開かなければなりません。また、霊的な目を開かれようとするなら、霊的な力がなければならないのです。
▲ジョン・バニヤンという人がいました。誤りはなかったのに、福音を伝えるという理由で16年の刑を受けて監獄生活をしたのです。皆さんならば、どうでしょうか。しかし、ジョン・バニヤンは気をおとしませんでした。神様の計画があると思って、そこで祈って本を一冊書いたのです。聖書をとても簡単に要約して、本を書きました。その本は聖書の次にたくさん売れました。全世界の人々を変化させたのです。1部礼拝の時に話したクロスビーも天路歴程を読んで最も大きい感動を受けたということです。天路歴程は、どんな内容があるのでしょうか。世の中に対して一言で話しました。この世は将来にほろびる町だと、破滅の町と表現しました。ここにクリスチャンという人が暮らしていました。このクリスチャンが破滅の町を出て、天の都に向かって行くのです。その旅程を天路歴程と言いました。ところで、そのまま行くのではなく友人を連れて行きました。友人が2人いたのですが、軟弱と固執です。その友人にここにいれば死ぬと、離れようと言うのに、固執がある固執が行かないといったので、固執は置いて、軟弱これを連れて出たのです。行く時に市場に行くようになったがその市場の名前が虚栄の市です。とても派手ですが、中はからの空の市場です。本当に意味があります。この市場にクリスチャンが軟弱を連れて行って、真理の商品を買おうとします。ところで、真理の商品を買おうとしても、いくら探してみてもありません。登場人物や場所の一言一言が意味があります。おもに皆さんの周囲には友人二つの種類があります。軟弱だったり、固執が強い人です。本当によく見たと思います。それで、将来に滅びる町にはずっといることはできません。皆さんの家に火事が起こるといえば、出てこなければならないのではないでしょうか。もう出てこようとするのに、行く時、真理の商品を買おうと市場に立ち寄ってもないのです。ところで、問題が生じました。この軟弱という人が行かないと言ったのです。ここがとても良いから、一人で行けと言うのでした。それで固執はまったく連れて出られないで、軟弱とは、ここで別れるようになりました。そして、一人で離れ始めました。本来、霊的戦いと信仰生活は一人でするのです。誰が手助けするけれども、救いは個人が一人で受けることであって、誰かが救われて行くのではありません。行く時に、この破滅の町を抜け出ようとすれば、城門を通過しなければなりませんでした。この門にいくら入ろうとしても、入れないのです。この城門を守る人(門番)がいたのですが、この人の名前は「明け方」と言います。(明け方、暁)。その時、門番があなたに荷物があまり大きくて入ることができないから、あなたの荷物を脱ぎなさい、真の一理ある言葉です。背負った荷物が、全部、心配、罪、肉の荷物をはやく脱げという意味です。これを脱いで入りました。入ったら最初にクリスチャンに土産をくれました。みことばを意味する剣と信仰を意味する鎧をもらいました。ところで、この鎧は前はあるが、後はない鎧でした。なぜ、背中にはないのかと尋ねたら、門番はひとまず行ってみなさいとだけ言います。そのように、クリスチャンはまた天の都に向かって旅立ったのです。しばらく行ってみたら、途方もない大きさのアポリュオンに会うようになりました。悪魔です。皆さんが世の中がどれくらい大きいように見えるでしょうか。このアポリュオンは、翼もあって、長い槍も持っていました。こういうアポリュオンが、お前は私の許しなしでこちらを通過できない。だからお前はここで死ぬ! この言葉と同時に飛びながら、長い槍を振り回しながら攻撃したのです。その時です。作戦の中に一番高い作戦が何の作戦だと思いますか。逃げることです。逃げようとする瞬間、自分の鎧は、背中にはないということを悟りました。私たちが行く道は、背を向ければ死ぬ真理の道です。それで最後まで戦ったのです。背を向ければ死ぬので、仕方ないのです。そのように戦うのに、恐ろしいことを発見しました。門番が与えた鎧は、普通の鎧ではありませんでした。いくらアポリュオンが槍で刺しても入らないのでした。これが神様がくださった信仰の鎧です。この悪魔アポリュオンが飛んで刺しても入りませんでした。これを悪魔も感づいたが、クリスチャンも感づいたのです。気をおとす必要があるでしょうか。恐れる理由があるでしょうか。神様が私たちに与えられた信仰の鎧は、いくら刺しても入りません。たとえ持っている剣が小さいけれど、最後まで戦いました。この時です。この悪魔が思うのに、いくら刺しても死なないから試みにあってしまったのです。その時です。この剣は普通の剣ではありませんでした。何でも通過する剣でした。この時、アポリュオンの心臓を刺したのです。その時、この大きい悪魔が倒れたのでした。そのようにアポリュオンに戦って勝って、また天の都に向かって行きます。もうほとんどみな来たのですが、そのときライオン二匹がいたのです。うなりながら、取って食べようとするのに、どうするでしょうか。謹みなさい、目を覚ましなさい!気をつけて見たら、ライオン二匹の足がみな縛られていたのでした。気をつけて見なければなりません。すでに悪魔の権威はすでに縛られたということです。ほえようが、どうしようが、通り過ぎれば良いのです。すでに縛られています。それを分かったのです。それで、天の都に向かっていく内容です。この本をクロスビーが読んで、私は天の都に向かって行く!と、力を得て、多くのドイツの人々、全世界の人々が読んで力を得ました。
▲今日、皆さんがローマも見なければならない!このみことばを握らなければなりません。レムナント7人が見たのです。皆さんも自分のローマを見なければなりません。ヨセフがすでに持っていた夢があります。その時までは死ぬことも気をおとすこともできないのです。ダビデが見たローマが別にあります。今、王になって神殿を作って、契約の箱を移すローマを見たので、絶対にほろびることもできなくて、滅びてはならないのです。皆さんが霊的な力を得るように願います。私のローマがあります。このローマも見なければならない。最終目的地を知っていなければなりません。これを見なければならない。私の最終目的地は1千万弟子です。私たちのレムナントが起きる前までは、どんなことも気をおとさず、どのような話にも答えないでしょう。誰が文句を言って論じても、その日まで話しません。私たちのレムナントが起きる日、世界は変化するのです。自分のローマを征服して見なければなりません。これがパウロが見たローマです。エペソで証拠が起きたのが問題でなく、ローマも見なければならない。レムナント7人がこれをみな見たのです。
▲皆さんも今日、この祝福を握って力を得るように願います。単純な事業でなく、神様の重要な計画を成し遂げるその日まで、3つの霊的な目が開かれなければなりません。

1.問題-人々が受けている霊的問題は何でしょうか。
▲人々が受けている霊的問題が何かを知っていなければなりません。
(1)いくら人間が努力しても、最後には暗やみ、空虚、混とんです。
(2)創世記3:1〜5のように、サタンに誘惑されて、善悪を知る木の実を食べたように、人間は倒れます。
(3)創世記6:1〜5のように、とても復興するようだけど、ネフィリム時代に会うようになります。レムナントが、世の中ことをするのを良いのですが、知ってしなければなりません。レムナントが歌手や芸能人になりたいというのは良いのです。ならなければなりません。それでこそ世界征服をするでしょう。しかし、知っていなければなりません。知らなくてはいけないのです。
(4)創世記11:1〜8にバベルの塔がなぜ崩れたかを私たちは知っていなければなりません。皆さんが世の中にすばやく入ってみれば、神様が見えないでしょう。よく悟らなければなりません。
(5)それで、この世には目に見えなく偶像問題でぎっしり埋まるのです。
(6)それで、イエス様がマルコ3:15で一番最初になさったみことばが、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためで、また出て行って伝道もしながら、悪霊を追い出す権威も与えるためだと言われました。
(7)マタイ12:25〜45にも、イエス様がなさったみことばです。この霊的問題を知らなければ、絶対にあなたの家系を救い出せません。イエス様がなさったみことばです。この部分を知らなければ、ある面では神様を知らないのと同じです。イエス様がおっしゃられました。それなら簡単です。

2.文化-文化現場を見ましょう。
▲だから私たちは2つの目が開かなければなりません。文化も明らかです。それでパウロは分かったのです。
(1)使徒13:1〜2に総督も出てきて、国家が出てくるのですが、魔術師1人にみなだまされていました。
(2)使徒16:16〜18に、全部良く暮らすように見られるが、偶像と占いの文化です。
(3)使徒19:1〜20、ツラノではよく暮らすように見られるが偶像文化です。
▲この3つがパウロが見たとても重要な現場でした。そして出て言った言葉です。これが問題ではない。使徒19:21、皆さんがこの祝福を受けるようになることを希望します。

3.霊的な力を与えます
▲これをするために、神様が皆さんに霊的な力を与えると言われました。私たちはローマを見ました。世の中の問題が何か分かります。世の中の文化が何か分かります。嫌いだということでなく、知っているのです。すごくて、ものすごいのですが、内容は死んでいっています。これを救い出さなければなりません。そして、さらに重要なのはローマです。そこで、すべての文化がみな広がるのでローマを征服するのです。それで、霊的な力を与えるということです。皆さんが霊的な力を回復するように願います。それが最も優先です。霊的な力を回復してこそ、重要なことが見られます。ローマも見なければならない、皆さんは神様の民です。
(1)ゼカリヤ4:6力でできず、能力でもできず、ただわたしの霊によってできるのです。
(2)ヨハネを2:28その後に、わたしがわたしの霊を万民に注ぐ。あなたたちの子どもらが将来の事を話をして、あなたたち老人は夢を見て、若者は幻を見る
(3)使徒1:8にただ聖霊があなたがたの上に臨まれれば、あなたがたは力を受け、エルサレムとユダヤとサマリヤの全土および地の果てまでわたしの証人になりますと言われました。また使徒2:17にも同じように出てきます。それで私たちのレムナントがまず最初にしなければならないことが霊的な力を得ることです。私たちの事業される方がまず最初にしなければならないことが事業かもしれませんが、それよりさらに重要なのが、皆さん自身が霊的な力を得ることです。
(4)この力を得たところ使徒13;1〜9に総督が立ち返り
(5)使徒16:1〜10みな閉じられているものと思ったが、マケドニヤの門が開かれて
(6)使徒19:1〜7の力を得るのでツラノにみわざが起き始めました。
(7)皆さんに個人的に困難があるのでしょうか。Uコリント12:1〜10にパウロのように深い霊的段階に入りましょう。この時に時代を生かすほどの答えと恵みをくださるでしょう。
(8)そして、エペソ6:10 20に私たちは霊的な戦いをする勝利者として呼ばれました。今日、神様がくださる大きい祝福を受けるように願います。
▲どのように得るのでしょうか。先週にも話しました。
救いのかぶと-常にこのかぶとをかぶりましょう。戦争に出て行く人が、かぶとを脱いでおいて行く人がいるでしょうか。皆さんがそのまま生きているように見えても、霊的には戦争中であるとみれば良いのです。だから、常にかぶとをかぶっているという言葉は、常に救いの福音の祝福を味わっていなさいということです。そして義の胸あて付けるということは、感謝しなさいということであり、真理の帯とは、みことばを握れということで、履き物は福音の履き物をいいます。これは、福音を証しできる履物を履きなさいということです。そして、さっき話した信仰の盾を持って、腰のベルトとはまた違って、みことばの剣を握りなさい。そして、いつでも通じられる常時祈りを握りなさい。武装した軍人で表現しました。だから、勝利することができるのです。今日、皆さんは霊的な力を得るように願います。
▲レムナントにお願いします。

4.結論-レムナントは3つのことをしなければなりません。
▲レムナントは三つをしなければなりません。
(1)最初です。レムナントは今からエリートの規律をそろえなさい。
▲それでレムナントは、読書の習慣を持ちなさい。これを簡単に見てはいけません。道を行きながらも、前に読んだ本をはやく読みたい、この程度にはならなければなりません。成功する人々はそうです。私にとても重く見ている本がなければなりません。そうでなければ、どうなるのでしょうか。それでは退屈になります。退屈ならば何をするのか。このようになります。そんなにおもしろいことないでしょうと思うならば、何となく間に風が入るのです。風が入れば風船になります。それでは、どこかに飛んで行くのに、風が吹くまま飛んで行くようになります。それこそ、人間風船になります。だから、本当に成功する人は必ず正しい本を読みます。
▲レムナントも今月に本を一冊読みなさい。朝話したファニー・クロスビーという本です。種類が多いがカ・ジンスという作家が書いたのが一番よく書かれています。作家はこのクロスビーを研究しながら信仰生活が回復したというほどです。小説でも、フィクションでもなく、実際の人の信仰告白だからとても助けになります。私たちの秘書にも読むように指示しました。私たちのレムナントも読むことを望みます。
▲そして、皆さんの人生に助けなるほどの本を読みなさい。私たちが重要な人々に直接会う訳には行かないのですが、本ではいくらでも可能です。皆さんが私と別に会う訳には行かないのですが、本や説教を通して会うように、他の有名人も可能です。それで、読書習慣を持っているということはとても重要なのです。私は外国に出るときには、重要な本を何冊か持って行きます。持って行く時、心はとてもうれしい友人に会うことより、さらに心がときめきます。嘘の本も多いのですが、本当の本も多いのです。
▲そして、少なくとも私たちのレムナントは、勉強する習慣を持ちなさい。それでこそエリートとなります。勉強を人生の面白味だと楽しみなさい。つまらないのはしないように。おもしろいことでしなさい。
▲私はこの頃、英語の勉強を歌でします。十何年前にヒットをしたアバというグループの歌です。本当によく作ってあります。私たちもレベルを高めなければなりません。この未信者がどれくらいよく作ったのか、その人々の歌を中心にミュージカルも出てくるほどです。その人々が解散したのですが、解散しても英国だけで千万枚が売れました。何かが大衆的ながらも何かがある歌です。それで人々が勉強しなければなりません。
▲そして、成功者の規律をそろえなければならないのです。必ずレムナントはしなければなりません。早く起きて、何かをする準備をしなければなりません。後ほどなればできません。重要なことがある時には、他の人と競争せずに、夜明けに起きて、みなしておいてしまわなければならないのです。何かいつも疲れて、目だけパチパチしていたら、どのように世の中に勝つのでしょうか。それが全部、習慣です。皆さんが職場に行っていつもうとうとして座っていてみなさい。社長が見る時、夜明けに早く入ってきて準備する人を使うでしょうか。見る時ごとにうとうとしている人を使うでしょうか。考えてみなさい。重要な事業をする人々がきてみる時に、夜明けにはやくきて、しっかりして動く人に仕事を任せでしょう。やっと時間に合わせて入ってきてあたふたする人に仕事を任せるでしょうか。いつも夜遅く歩き回って、テレビなど見て、またある人々は夜通し飲んできては起きるのも大変で、やっと通う人を誰が使うでしょうか。それは、この世と住まないと決心したのと全く同じです。だから、クリスチャンはそうではいけないのです。夜明けに起きて運動もして、あらかじめ準備して、精神をちゃんと整えて仕事をすべきで、いつもあいまいにあたふたすれば何もだめです。こういうものを習慣で身につけなければなりません。それでこそ、後ほど成功をしても耐えられるのです。必ずそうすべきです。なぜなら、神様が皆さんに与えられる力を持って世界征服しなければならないではないでしょうか。
(2)二番目です。必ずレムナントと皆さんは、これだけではなく、霊的な力を得なければなりません。
▲神様の子どもであるから、皆さんが本当に祈れるならば、世界を征服することができます。皆さんが本当に福音にあって祈りができるならば、何でもできるということになります。皆さんがこの力を得れば、その時からみことばが生き返るのです。その時からイザヤ22:23みことばのように、よく打ち込まれたクギのように打ち込まれます。この時から、皆さんに証拠がくるようになります。絶対的です。この時から学業、事業に証拠がくるのです。エリートの規律をそろえるのは基本です。
▲それで今回RUTCで学業キャンプをするつもりです。子どもたちの習慣を変えるためにです。
(3)それで私たちのレムナントは答え三つを見なければなりません。行ってみたら、神様があらかじめ答えておかれたことを見て、まったく祈りしないならば、行ってみればあらかじめおかしな奴会うようになって、まったく恵み受けないで、それではあらかじめ悪魔が訪問するようになります。皆さんが今、祈りもしなくて、恵みを受けられない人が飛行機に乗って外国に行ったとすれば、悪魔はロケットに乗って待っているでしょう。しかし、皆さんが祈っていて恵みを受けて味わっていれば、行けば答えがあらかじめ来ています。そして、皆さんが会うようになる問題や現場が全部答えできます。そして、未来が見られるのです。それで、過去、今日、明日が全部見えます。これが本当に答えです。これが、今年の元旦の主題です。
▲この祝福を受けるように主の御名で祈ります。特に私たちの日本に重要な福音運動が起きるようになるように願います。何年か前に、あるレムナントが私は柳先生のメッセージを直接聞くのが祈りの課題ですと言いました。心の中では、それができるのかと思ったのですが、本当にできています。佐土原というレムナントです。今、ここに来ています。今は聞くだけではなく、韓国語でメッセージもして、今日は報告もしていました。若干申し訳ない点は、あまりにも私の説教を多く聞いたのか釜山なまりを使います。それでも、日本福音化はこれからだんだんなっていく門が開くようになることを感謝します。必ずこの契約を握って今から勝利するようにイエスの御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。どんな困難にも勝てる力を与えられたことを感謝します。今の状況で霊的な力を得て、霊的な目が開くようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)