2010年2月14日 聖日礼拝  場所:インマヌエル教会 


第1部:家系生かす福音の始祖
(使徒14:15、Iコリント10:20)
ファン・サンベ牧師


〓要約資料〓
→序論
▲今日は陰暦で正月一日、旧正月だ。私たちは、盆や正月になれば散っている家族が一つの場に集まって良い交わりを持つ。この良いことに必ず悪魔という奴が合間を利用して割り込む。ところで、法事を行うのは神様にささげるのではなく、悪霊と交わることだと聖書は確かにおっしゃっている。
1.なぜ人間は偶像崇拝をするのか
(1)神様が人間を創造されたが、神様のかたちとして、霊的存在で、神様と交わりながら、神様を礼拝する存在で、神様を礼拝しながら、神様の祝福を受けて味わう存在として造られた。そして、すべての万物を治めて征服する権威を与えられた。
(2)ところで、悪魔にだまされて、神様を離れ、結局、罪の中に陥って、悪魔の奴隷の役をする存在に転落してしまった。
(3)この時から悪魔の子どもという身分を持って生きていくようになった。
(4)霊の目が暗くなったので、何にでも拝むしかない。
(5)偶像崇拝は必ずその結果が付いてくる(出20:4-5、理解できない事件と問題、霊的問題、精神問題、次世代の問題、来世問題)
2.偶像崇拝しなくても良い道がある→ ただ福音!
(1)神様が約束された。罪を犯した人間のために女の子孫、キリストを送る。
(2)そしてイエスがキリストとして来られた。
(3)キリストを救い主として受け入れれば良い(ローマ10:13、ローマ1:12、ローマ8:1-2、ヨハネ5:24)
(4)それで信じる人はこれ以上、偶像崇拝をしなくても良い。(マタイ11:28、使徒16:31、Uコリント5:17)
3.それなら私たちは何で生きる者なのか
(1)私たちは神様の恵みで生きる者だ。
(2)私たちは福音の力で生きる者だ。
(3)勝利できる完ぺきな方法までも私たちに与えられた。
1)聖霊内住(Iコリント3:16)-インマヌエルだ。
2)聖霊の導き-勝利の道、祝福の道に導かれて行く。
3)聖霊の満たし-私たちの人生の中に神様の力で働かれる。
4)もう私たちは神様のみことばついて行く者の人生だ。
5)神様の祝福を味わって生きる者だ。
4.私たちを家系を生かす福音の始祖として呼ばれた。
(1)ただ福音を握る、この道だけが家系を生かす道だ。
1)私を呼ばれたのは、暗やみの家系を生かせということだ。
2)福音の中に入ってきたことは、家系の栄光で、ただ唯一の福音、ただ伝道、この解答を持って次世代に譲りなさい。
3)世界福音化の伝道の祝福の中に入ってきたことは奇跡の中の奇跡だ。
(2)福音の始祖の祝福を味わいなさい。
1)アブラハム-信仰の先祖
2)モーセ-創世記3:15、出3:18を記録
3)ペテロ-マタイ16:16告白(マタイ16:17-19祝福)
4)パウロ-使徒13:1、最初の世界宣教師の祝福
5)今日の私-私たちの家庭、私たちの家系のただ福音、ただ伝道の始祖、ただキリストの唯一性の始祖として呼ばれた。
▲この奥義を持って家庭、家系を生かす祝福を味わうように願う。
5.結論
(1)偶像崇拝は絶対に私たちに祝福を与えられない。
(2)使徒14:15、私たちが福音を伝える理由だ。
(3)ただ福音、ただ伝道を言わなければならない理由だ。
▲ただ福音、ただ伝道、ここに最も確実な答えを持って皆さんの次世代、家系を生かす祝福があふれることを希望する。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲私たちが神様を賛美できるということがどれくらい大きい祝福かわかりません。救われた私と皆さんにとって最高の祝福があるならば、神様に礼拝をささげられるということです。私たちの生涯の中で、この礼拝がどれくらい重要なのか言葉ではみな表現できません。私たちは難しい現実を生きながら、礼拝を通して、その時、その時、回復できる力を受けるようになります。今日、皆さんが最高の恵みを受ける祝福の時間を過ごすように願います。
▲今日は陰暦で正月を迎えました。旧正月と言います。私たち多くの信徒が故郷に帰省しているようです。皆さんは行くところがなくて、今日、行けなくてここに出てこられたのではないでしょう。皆さんが礼拝の優先順位を知って、また礼拝をささげてから行こう思っている方がおられるでしょう。私たちが盆や正月になると、散っている家族が一つの場に集まるようになります。両親を訪ねて、あいさつもします。また、散った家族がいっしょに集まって互いにそれまでのいろいろな話をやりとりして、良い交わりを持ちます。ところで、この良いことに必ず悪魔という奴が合間を利用して割り込むのです。私たちが両親を訪ねて、あいさつするのはとても良いことで、当然のことです。ところで、生きていない両親にも、先祖を考えながら私たちがそこにお辞儀をして法事を行うのは、聖書で最も禁じていることの中の一つです。法事を行うのは神様にささげるのではなく、悪霊と交わることだと聖書は明らかにおっしゃいます。この場にはおられないでしょうが、朝に法事をしてここにきて、心に突かれるのに、なぜまた法事の話をするのかと思う方がおられるでしょうか。今日、その方も気楽に恵みを受けるように願います。私たちが勝てる力を得れば良いのです。勝てる力がなければ、結局、引続きその中に陥らなければならないのですが、勝てる力だけ得れば抜け出せます。
▲ある会社は、年頭や、また会社を設立する時、何か会社がちょっとうまくいくように願う気持ちで、お祓いをします。お祓いや先祖供養や、何かをするときは、しなければならないのですが、食べ物を整えるのがまだ大変なようです。いろいろな食べ物はそのまま整えれば良いのに、最も探すのが大変なのが、豚の頭です。この豚の頭もどんな頭でも良いのではありません。にっこりと笑っている、ゆっくり生きた豚の頭を探さなければならないのですが、それがそんなに簡単ではないのです。くすぐって笑わせて豚を殺すこともできなくて、それでとてもにっこりと笑う豚の頭は値段がすごく高いです。こういう人々のその必要を知って、こういう法事用品を貸与する専門業者ができています。それでスマイル豚の頭を求めるのが難しいから、模造品でプラスチックで笑う豚頭を作りました。そして、その豚の頭を持って行ってその上にお辞儀をするのです。事実はお祓いをしようが、法事を行おうが、その人間の礼拝を事実は、悪霊が受けるのです。神様を離れた人間が神様を離れてみたら霊的に無知で、何でも拝みます。ところで恐ろしいのは、この未信者は、だれが教えなくても、何にでも仕えるおとがそのまま身についているのです。だれが教えなくても、そのまま不思議に思うほど、育てば当然に何かに自然にお辞儀をします。
▲私はこういう方を見たことがあります。老いたお母さんがあまりにも老年で亡くならず、いろいろ必要なことはあるから、子どもがどれくらいそのお母さんを虐待するかわかりません。そんなに虐待して、中が腐らせてお母さんが亡くなったら、法事の御膳をテーブルの足が折れるほどそろえるようになりました。そのお母さんが食べて行ったでしょうか。絶対そのようにはできません。本人がそろえて、事実は本人がみな食べるのです。神様を離れた人間がどれだけ無知でしょうか。このように無知です。霊的に無知だから、何かに仕えながら、その行為をしながらも、このようにしなければならないのか、だめなのか、その区分さえも事実はすることができないのです。霊的に無知だから、前後が合わない話をします。伝道現場でこういう話をします。あなたには、たましいがあります。私たち人間の人生は、この世での人生だけでなく、来世の人生があります。このように話せば、普通、大多数の多くの人々が、そこに対してとても明らかな理論をくり広げていきます。人間が死ねばそれだけで、何のたましいがあって、何の来世があるのか。このように話をするのです。ところで、この方たちが、法事の時になれば、たましいがないと言うのに、そのように信じて話して、死んだ先祖のたましいを思って法事を行うのです。そして、その死んだ先祖のたましいがきて、私たちの接待を受けて、私たちのために祝福を与えてくれると思って法事を行うのです。神様を離れた人間が霊的に無知ならば、これくらい前後が合わない話をして行動をするのです。皆さん死者のたましいは、絶対に歩き回りません。たましいと肉体が分離する瞬間、それを私たちは死と言います。私たちが生きている時、肉体とたましいが一緒にいるのです。肉体とたましいが分離する瞬間、事実は来世である天国か地獄に行くしかありません。いくら先祖のまねをして、いくら先祖の声を出すといってもそれは事実は先祖ではありません。それは、まさに悪霊のいたずらで、策略であって、死んだ先祖ではないのです。
▲聖書は明らかにおっしゃいます。Iコリント10:20におっしゃっています。異邦人が法事をするのは、神様にするのではありません。それは悪霊にするのです。それで、私はあなたがたが悪霊と交わる者になってほしくありません。私たちクリスチャンも、イエスを信じて最も一番初めて葛藤を経る部分がこの部分です。イエスを信じることは信じたのですが、この両親の法事の問題はどのようにしなければならないのか、ここに対して多くの人々が事実は葛藤をして、ある日それを打破って立ち上がる日があります。今日、確実な契約のみことばで答えを得て、私たちすべての信徒が、ここで勝てる力を得るように願います。
▲事実、私たちすべての信徒は、みな私たちの家系自体が暗やみの家系です。私たちの先祖がイエス様を信じたのでしょうか。事実はイエス様を知りません。福音を知らないということです。そのような私たちの暗やみ家系の中に私たちが今まで事実は生きてきました。そうするうちに、ある日、この暗やみの家系に1筋のいのちの光が射し始めたのです。偶像崇拝する家系の霊的背景は暗やみです。皆さんがこの暗やみ家系の背景に霊的ないのちの光が臨んだということは、どれくらい大きい祝福かわかりません。私と皆さんの力とは関係なく、神様が私たちにこの恵みを与えられました。皆さんがその事実を神様の前にいつも感謝できなければなりません。私も神様に感謝して、また私たちの両親に感謝する内容が一つあります。私の父が兄弟がなくひとりっ子です。私の祖父が兄弟がなくまた、ひとりっ子です。そして、その上の曽祖父は4人兄弟だったのですが、長男でした。それで、私の父の台では法事が一つや二つではありません。事実は、私の故郷がキョンサンブクド、イェチョンです。その偶像家系で私が生まれました。私が約6、7歳の時、キョンギド、ピョンテクに故郷を離れて引っ越してくるようになりました。事実、ピョンテクにきて、私が信仰生活を始めるようになったのです。私が両親に感謝したのが、まさにその部分です。それで、私が幼い時から教会を通いながら信仰生活をするようになりました。私の父母は、子孫が尊いから、力があればたくさん産もうとしました。それで私の兄弟は、6人兄弟姉妹です。私が6人兄弟姉妹の長男です。私の父がもしこの霊的祝福を私たちに譲らなかったとすれば、これを多分、私がそっくりみな担当したでしょう。それにもかかわらず、1筋のいのちの光が家系に臨んだので、暗やみの家系が変化して世界福音化する祝福の家系に変わるようになりました。今日、私と皆さんがそのような者として神様が呼ばれたのです。
▲今日、皆さんはそのまま単純にみことば聞く時間でなく、皆さんの次世代と皆さんの家系をおいて、今日神様のみことばを契約で握るように願います。

1.なぜ人間は偶像崇拝をするのでしょうか。
▲最初に言います。なぜ人間は偶像崇拝をするのでしょうか。なぜ人間は偶像崇拝をするしかないのでしょうか。
(1)本来の人間(創世記1:27-28)
▲神様は私たち人間を創造されました。本来、人間を神様は偶像崇拝するように造られませんでした。本来の人間は神様のかたちに創造されたのです。神様のかたちに創造されたということは、人間を霊的存在で造られたということです。そして、神様と交わることができる存在として造られました。それで、人間は神様を礼拝する存在で、神様を礼拝しながら生きる存在で、神様の祝福を受けて味わいながら生きる存在で造られました。それで、私たちの人間は神様とともにいる時、最高に幸せなのです。そして、すべての万物を治めて征服する権威を与えられました。この地球上にすべての被造物の中で、人間ぐらい神様の祝福を受けて造られた存在はありません。皆さんが神様と交わるということ、これがものすごい祝福なのです。これ自体がものすごい権威です。
(2)悪魔に属する(創世記3:1-20) ?離す者(分離)
▲ところで、そこで悪魔にだまされました。悪魔に属すことによって、神様との交わりが切れたのです。この悪魔という存在は事実は離す者という意味です。神様と人間の間を分離しました。神様の恵みと愛を受けて生きなければならない人間が、神様を離れるしかなくなりました。結局、罪の中に陥って、,悪魔のしもべの役をする人生に人間の人生が転落してしまったのです。
(3)身分(悪魔の子ども)
▲結局は、この時から悪魔の子どもという身分を持って生きていくようになったのです。神様と交わりが切れたから、人生の主人をなくすようになりました。人生の主人をなくしたから、結局はこの世に生きながら霊的にさまようしかありません。主人をなくした人生は、霊的にさまようしかないのです。だから、霊的に無知だから、何にでも仕えるのです。なぜ偶像崇拝をするのでしょうか。偶像崇拝するしかない身分を持って生まれたためです。まるで母親のふところで最も平安に安息を味わって幸せでなければならない赤ん坊が、母親のふところを離れれば、全てのものが苦しみで、全てのものが事実は自由ではありません。そして、この赤ん坊が何かを満たそうと、何でも食べるように、人間がそのように転落してしまったのです。
(4)霊の目が暗くなりました
▲霊の目がくらんだのです。ですから何でも拝むしかありません。空にある太陽と月と星を拝みます。地の上にある気味が悪い獣も拝みます。木を削っておいて拝んで、石を削っておいて拝んで、何でも祝福を与えるように考えられたら拝みます。水の中にある水の悪霊までも拝みます。霊的に人間が無知ならば、拝むしかありません。何か自分に祝福になりそうだったり、何か心に慰めを得そうだったら、何でも拝むのが人間の霊的な無知です。
(5)その結果が何でしょうか(出20:4-5)
▲その結果が何でしょうか。皆さん偶像崇拝には必ず結果が付いてきます。もし未信者がこれを事実で分かったら、偶像崇拝するのを一回ぐらい考えてみるでしょう。偶像崇拝には必ず結果が付いてきます。聖書は言われます。出20:4-5、皆さん、偶像崇拝には神様の御怒りが臨むしかないのです。その理由が何でしょうか。神様が最も嫌われることであるためです。神様の祝福を受けながら生きなければならない人間が、神様に仕えることができなくて、他のものに仕えるから、神様が嫌われるしかありません。ある日、予想できないことが行われます。ある日、理解できない事件が広まっているのです。常識ではとうてい理解できない、いろいろなもの、多いことが行われます。偶像崇拝の結果で霊的な問題があらわれるようになるのです。すでに、その問題があらわれるようになれば、その時は大きい苦しみが伴ってくるしかありません。皆さんが偶像崇拝を濃くする家系と家庭をよく一度調べるように願います。そこに必ず話せないいろいろなものが多くの霊的な問題があらわれるようになっています。まだ、そのような問題があらわれない家庭があるならば、感謝するように願います。なぜでしょうか。サタンは必ずその部分を攻撃するからです。それで、その問題が起きる前に、はやく神様の前に出てくるのがその方たちが生きる道なのです。皆さんが霊的問題が起きるだけではなくて、必ず精神の問題が付いてきます。なぜ精神の問題が付いてくるのでしょうか。柳先生がいつもこのように説明されます。ここにハンカチがあります。このハンカチは口を磨きなさいと置いてあります。ところで、このハンカチに毎日、毎朝、夕方ごとに挨拶して祝福を求めて祈れば、ここにだれが働くのでしょうか。ここに暗やみが働くのです。私がハンカチでたとえるからであって、これを他の拝む対象物と思えば良いのです。だから、精神の問題が来ないはずがなく、くるしかありません。偶像崇拝して精神の問題が来た人を現場でたくさん会います。この精神の問題はひとまずきたなら、事実、多くの人々を苦しみに導きます。この精神問題が個人だけでなく、家庭と数多くの人々を難しくさせるのです。しかし、その中でも生きる道があります。偶像崇拝の結果は肉体の問題までも付いてきます。話せないおかしな肉体の問題が結局はその人生に付いてくるようになっているのです。肉体の問題がすでにきたというなら、その人は人生に多くの苦しみが伴ってきます。それでは、個人だけそのように苦しみを受けて終われば本当に良いのですが、結局は、この霊的な問題が子孫と子孫にそのまま相続されるのが、サタンがしつこく働く内容の中の一つです。そして結局、また天国と地獄の来世問題まで必ず影響を与えます。
▲もう一度、申し上げます。偶像崇拝の霊的背景は暗やみです。神様のなかで幸せでなければならない人間が、神様を離れて、結局は偶像の中に、不幸の中に、霊的な無知の中に陥って、この霊的な苦しみにあうのです。なぜ神様が偶像崇拝してはならないと言われるのか、その理由を私たちは明らかに知らなければなりません。神様が何か足りないので、私たちに偶像崇拝するなとおっしゃられるのでしょうか。偶像崇拝すれば、必ず崇拝する者に、この霊的な苦しみが伴うから、神様の中で幸せに暮らしなさいと偶像崇拝をしてはならないと言われるのです。皆さんが今日、私たちの家系に偶像崇拝的なすべての要素が完全にキリストの名前で崩される祝福の時間になるように願います。

2.偶像崇拝しなくても良い道があるのでしょうか
▲そうです。偶像崇拝しなくても良い道があります。その偶像崇拝から抜け出す道がただ福音です。
(1)神様の約束(創世記3:15) -女の子孫
▲神様が約束されました。罪を犯した人間のために女の子孫であるキリストを送ります。
(2)そして、そのキリストがイエスという名前を持って、人間のからだを着て、この世に来られました。イエスがキリストとして来られたのです。そのキリストが私たちのキリストとして来られました。
(3)信じて-受け入れ(ローマ10:13、ヨハネ1:12、ローマ8:1-2、ヨハネ5:24)
▲そのキリストを私の人生の主人として受け入れれば良いのです。そのキリストを私の人生の主人と信じれば良いのです。そのキリストが私たちの家庭と家系のキリストになれば良いのです。それでは、これ以上、偶像崇拝しなくても良いのです。その中では偶像崇拝しないと恐れる理由もありません。そのキリストを救い主として受け入れれば良いのです。受け入れるという言葉は、そのまま信じれば良いのです。
▲ローマ10:13におっしゃっています。だれでも主の御名を呼ぶ者は救われます。ヨハネ1:12におっしゃっています。受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神様の子どもになる特権を与えられたと約束されました。ローマ8:1-2におっしゃっています。私たちがその名を信じれば、私たちのすべての罪と呪いから解放されるようになると約束されました。ヨハネ5:14、その名前を信じれば永遠のいのちを得て、さばきにあうことはなく、死からいのちに移っているのです。皆さんこの約束のみことばを信じるように願います。
(4)これ以上偶像崇拝しなくても良いのです。(マタイ11:28、使徒16:31、Uコリント5:17)
▲それで私たちはこれ以上、偶像崇拝する必要がありません。これ以上、偶像崇拝しなくても良いのです。偶像崇拝をすること、それが問題で、これ以上しなくても何の恐れる理由がありません。多くの人々が偶像崇拝をしたくてする人はほとんどいません。しなければ自分に戻る、あるいは受ける悪い運のために、事実は偶像崇拝をするのです。しかし、イエスの中では、キリストの中では、これらすべての暗やみの勢力が崩れるので、これ以上、偶像崇拝をしなくても良いのです。それで、聖書のキリストがこのように招いておられます。マタイ11:28に、すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげよう。使徒16:31におっしゃっています。主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族は救われます。Uコリント5:17、だれでもキリストのうちにあるなら、新しい被造物です。昔に偶像崇拝した以前のものはみな過ぎ去ったので、見よ。新しくなりました。キリストが十字架でみな解決されました。皆さん、キリストだけ信じれば良いのです。なぜでしょうか。その方がみな解決されたからです。皆さん、キリストを事実として信じるように願います。私たちの人生のすべての問題の解答者であると信じるように願います。どのように信じれば良いのでしょうか。そのまま信じれば良いのです。むやみに信じるのではなく、事実通りに信じれば良いのです。約束のみことば、事実通りに信じるように祝福します。

3.私たちは何で生きる者なのでしょうか
▲それなら、私たちは何で生きる者なのでしょうか。それなら、今から私たちは偶像崇拝しなければ何で生きる者なのでしょうか。
(1)神様の恵みで生きる者
▲私たちは神様の恵みで生きる者です。偶像崇拝しながら生きる者ではなく、神様の恵みで生きる者たちです。皆さん、私たちは神様の恵みが必要な人々であって、先祖のどんな助けも必要としません。先祖は私たちを助ける力がありません。先祖は私たちを祝福する力がないのです。多くの人々が、そのように話します。先祖も知らない無礼な者だと話します。私たちは先祖と両親に対する感謝の心を持って生きなければなりません。感謝の心で生きるべきで、礼拝の対象ではありません。私たちが礼拝する方は、ただ神様一人しかありません。
(2)福音の力で生きる者
もう少し進んで、私たちは福音の力で生きる者です。私と皆さんは今から福音の力で生きるのです。未信者も福音が必要です。なぜでしょうか。救われなければならないから、未信者にも福音が必要です。しかし、救われた私と皆さんにも福音が必要です。厳密に話せば、福音の力が必要です。皆さんこの福音の力を持って、暗やみと霊的戦いをしながら生きていかなければならないから、福音の力が必要です。それで、私と皆さんが福音の深い根をおろさなければなりません。ただ福音に根をおろさなければならないのです。ただ伝道に根をおろさなければなりません。ただキリストの唯一性に答えを出さなければならないのです。救われた私と皆さんは、暗やみの勢力を恐れる理由がありません。暗やみの勢力が最も恐れるキリストの御名を持っているからです。今からキリストの権威ある御名を使うように願います。私たちの家庭に働く暗やみの勢力、家系に働く暗やみ勢力は、キリストの御名で崩れるように。この権威を私と皆さんにすでに与えられました。
(3)勝利するしかない完ぺきな方法
▲この世で私たちが勝利するしかない完ぺきな神様の方法までも神様は与えられました。皆さんが静かに一度考えてみてください。神様は私と皆さんを救われました。そして、この世で完ぺきに勝利するしかない答えまで与えられました。その答えは何でしょうか。私たちの人生のすべての問題をキリストが十字架でみな解決されたのです。そのキリストが聖霊で私たちの中に内住されています。それを私たちは聖霊の導きと言います。それがまさにインマヌエルです。神様のものすごい権威を持たれたキリストの力が、すでに私たち中で臨みました。そして、そのキリストが私たちの中で私たちの人生を導いて行かれます。私たちはそれでそのキリストの細かい導きを受ければ良いのです。それを聖霊の導きと言います。私たちとともにおられます。私たちの道を導かれます。どこにでしょうか。勝利の道に。どこにでしょうか。祝福の道に。勝利するしかないところに、私たちの歩みを導いて行かれます。それで、私たちは未来を恐れる理由もありません。その方の導きを受ければ良いのです。それにもかかわらず、私たちの弱さを神様はよくご存知です。私たちの弱さをよくご存知です。それで力の聖霊が、私たちの中で働かれて、私たちを力ある者として、この世を生きていくように導かれるのです。それが聖霊の働きで、聖霊の満たしです。聖霊が私とともにおられ、その聖霊が私を導かれて、それにもかかわらず聖霊が私に働かれて、この世で最も勝利できる道に、神様が私と皆さんのすべての人生を、すべての未来をそのように準備されたのです。この信仰を持って進む者の歩みの中に暗やみの権威は崩れるしかありません。この信仰を持って進む現場に神の国が臨むようになります。それで、この信仰を持っている者の周辺の霊的背景が、結局は暗やみが崩れて、聖霊が働く霊的な背景に変わるようになるのです。
(4)神様のみことばについて行きながら生きる者
▲今は私たちは神様のみことばついて行く者の人生です。力のみことばを与えられました。このみことばについて行けば、勝利の人生は保障されています。何かに仕えなければならない、そのような理由はありません。力のみことばを握って勝利するように祝福します。
(5)神様の祝福を味わいながら生きる者
▲私たちは神様の恵みを受ける者です。その祝福を味わいながら生きる者です。本当に私たちの家庭、私たちの家系に神様の祝福が必要です。皆さんの家庭、皆さんの家系、皆さんの次世代が本当に祝福を受けるように望まれるのでしょうか。それなら、神様が祝福される神様の祝福を受けるように願います。この血の契約、福音が私たちの次世代に正確に伝えられれば、私たちの次世代と家系が神様の恵みを受けるしかありません。皆さん、ここで皆さんはよく記憶しなければならないのです。本当に私の子孫と、私の家系が神様の恵みを受けるように望んだら、私の一生、私が死ぬ前に、私が最も重要に思って私たちの次世代に譲ることが何なのかを記憶しなければなりません。私が両親に感謝した話を冒頭にしました。私は両親から世の中的であることを受けたことはあまりありません。一つあるならば、私が幼い時からそれでも信仰生活することができるように、私を教会で案内したこと、それが私には大きい霊的な資産です。幼い時から神様のみことばを聞いて礼拝をささげて祈る、それが私が習った霊的背景です。私は自分の子どもに他のものは譲ることがなくても、私がつかんだこの部分だけは正確に譲ろうと思っています。もし、この奥義が子々孫々、次世代にずっと伝えられたら、皆さんその家系は神様の最高の祝福を味わうしかない家系として用いられるようになると信じます。今日、皆さんがこの祈りの課題を持たれなければなりません。私はイエスを信じるから終わったということではありません。この契約を私は私たちの次世代と家系にどのように伝えるか、それを考えなさい、その話です。

4.私たちを家系を生かす福音の始祖として呼ばれました
▲それで神様は私たちを家系を生かす福音の始祖と呼ばれました。家系を生かす福音の始祖として呼ばれたのです。
(1)ただ福音を握る道
▲ただ福音を握る、この道だけが私たちの家系を生かす道です。神様が私と皆さんを、私たちの家系で最も早く呼ばれた理由があります。この暗やみの家系を生かせと神様が私と皆さんを先に呼ばれたのです。私がこの福音の中に入ってきたのは、全面的に神様の恵みで、私がこのただ福音というこの中に入ってきたことは、私たちの家系の栄光です。私たちは他の人々がみな話すそのような福音を論じるのではありません。他の人々が話す伝道を今、話すのではありません。ただ唯一のただ福音、ただ伝道。皆さんこの解答を持って皆さんの次世代に譲るように祝福します。私たちが世界福音化、この伝道の祝福の中に入ってきたことは奇跡の中の奇跡です。
(2)福音の始祖の祝福を味わうように
▲福音の始祖として呼ばれた、召しの祝福を皆さんが味わうように祝福します。神様がアブラハムを呼ばれました。カルデヤという偶像の地から呼ばれたのです。そして、このアブラハムに神様が救いの祝福を、信仰の先祖という祝福をアブラハムに与えられました。神様がモーセを呼ばれました。創世記3:15、出3:18の奥義を最も早くモーセが文書で記録しました。このモーセが行くあらゆる歩みに奇跡のみわざが起きました。神様がペテロを呼ばれました。マタイ16:16の告白をペテロが最も早く告白しました。バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。あなたの名前を岩と呼びます。わたしがこの岩の上にわたしの教会をたてます。ハデスの門もあなたに勝つことはできません。わたしは天国の鍵をあなたにあげます。ペテロが受けたものすごい祝福です。神様がパウロを呼ばれました。使徒13:1に、最初に世界宣教師としてパウロが派遣されました。パウロが行く歩みに神様は世界地図を変えられました。それなら今日、皆さん自身を記憶するように願います。神様は今日、私と皆さんを呼ばれました。私たちの家庭に私たちの家系に、福音の始祖として呼ばれたのです。もう一度、申し上げます。単なる福音ではなく、単なる伝道ではなく、ただ福音、ただ伝道、ただキリストの唯一性のこの奥義の中に、私と皆さんを呼ばれたのです。皆さんがこの福音を持って皆さんの家庭を生かして、皆さんの家系を生かすように主の御名で祝福します。
▲家系を生かす福音の始祖として呼ばれたので、福音の始祖が受けて味わわなければならない祝福を、皆さんが思いきり味わうように祝福します。一度いっしょに言いましょう。私は私たちの家系のただ福音の始祖です。また、私は私たちの家系のただ伝道の始祖です。そこにふさわしい祝福が皆さんの家庭と次世代にあふれるように祝福します。

*結論
(1)偶像は絶対に祝福を与えられません。
▲みことばの結論を結びます。偶像崇拝は、絶対に私たちに祝福を与えられません。それでも、なぜ偶像崇拝をするでしょうか。するしかない身分を持っているからです。霊的に無知だからです。サタンにだまされるからです。
(2)使徒14:15
▲それで今日の本文の使徒14:15はおっしゃっています。私たちが福音を伝えるのが、まさにこういう理由です。こういう無駄なことを捨てて、天と地と海とその中の万物を造られた、生きておられる神様に立ち返るようにするために、私たちが福音を伝えるのです。これがまさに私と皆さんが福音を伝える理由です。なぜ、私たちがただ福音を言わなければならないのか、その理由です。今でも世の中の多くの人々は、無駄なことの中に陥っています。霊的無知の中に陥っています。神様でない他のものに仕えているのです。それで、付いてくる結果に多くの霊的な苦しみを受けながらも、その中から抜け出せずにいます。この残念に思う心を、私たちの家庭と、私たちの次世代と、私たちの隣に伝える証人の祝福があふれ出るように願います。
(3)ただ福音、ただ伝道
▲それでただ福音、ただ伝道に確実な答えを持って、皆さんの家系と次世代を生かす神様の祝福があふれ出るように主の御名で祝福します。
▲そもに祈りましょう。今日、ひょっとして私はまだ福音をよく知らずに、この奥義を知らずに生きてきたという方がおられるでしょうか。なぜ私が偶像崇拝をしてはならないのか、その理由を知らずに生きてきた方がおられるのでしょうか。あるいは、分かっていても、私がそれに勝っていく力がなく生きてきた方がおられるでしょうか。今日、イエス・キリストを私の人生の救い主、主人として受け入れる時間をともに一度持つように願います。ひょっとしてこのみことばをテープで、あるいは放送で聞くすべての方も、キリストが皆さん個人の主人として受け入れる時間を過ごすように願います。私の祈りを一節ずつ、あとについて皆さんがする祈りで神様の前に祈ります。
(受け入れの祈り)
神様ありがとうございます。私は罪人です。私にキリストを送ってくださったことをありがとうございます。キリストが十字架で私の人生の問題を解決されたことをありがとうございます。この時間に私の心の扉を開きます。イエス様を私のキリストとして、イエス様を私の人生の主人として、私の心の中にお迎えします。私の中に入ってきて私を治めてください。私たちの家庭を治めてください。私たちの家系を治めてください。今から天国に行くその日まで、ただキリストだけ信じられるように恵みをください。私を救われたイエス様のお名前によってお祈りします。アーメン

(祈り)
神様の恵みをありがとうございます。私たちを救いの中に呼んでくださったことをありがとうございます。私たちの家庭がこの祝福を味わって生きるようになったことをありがとうございます。私たちの次世代と私たちの家系が、神様の恵みを受けられるように恵みを与えてくださってありがとうございます。私たちが悟ったただ福音、ただ伝道、この答えを持って、ただ伝道に私たちの人生をささげるようにさせてください。今から神様の最高の栄光を主の前にささげる私たちすべての信徒の人生がなるように主が働いてください。ひょっとしてまだ福音化されることが出来ない家族があるならば、この時間を通して家庭のすべての暗やみの権威が崩れて、福音化の祝福で働いてください。私たちの家系を生かす福音の始祖の祝福を、私たち全信徒が味わうようにしてください。生きておられる主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン



第2部:レムナントに必ず伝えなければならないこと
(Uテモテ2:1-7
イ・ソンフン牧師

〓要約資料〓
→序論
▲伝道者が私たちのレムナントに必ず伝えてやらなければならないことがある。信徒が命を終えた時、何が残るのか。それがまさにレムナントだ。それでレムナントに何を植えて行くかが重要だ。
▲レムナントはすでに他のもので根を下ろしている。
(1)世の中文化に中毒(しないではいられない)-インターネットゲーム、漫画、TV、酒、タバコ、暴力、盗癖、淫乱
(2)だから、霊的問題がくる-悪霊を見て、幻聴、悪夢に苦しめられる。あせって平安な心がない。まったくビジョン(夢、目標)がない。そのまま、なるようになる...こういう水準で生きている。
▲それでコロサイ2:7その中に根をおろしながら立てられなさい....
1.神様の契約を植え付けなさい。
(1)イザヤ7:14、インマヌエルの奥義を持った神様の子どもだ。
▲レムナント7人はいつも(どんな状況でも)この奥義を持っていた。ヨセフ(創世記39:2)、モーセ(出3:18)、ダビデ(詩23)...
(2)イザヤ6:13、絶対に崩れないこの時代のレムナントとして立てられなければならない(Uコリント4:7-9)
(3)イザヤ43:1、あなたはわたしのもの。神様の子ども(ヨハネ1:12)身分と権威を持っている(イザヤ43:8-10)
▲救いの奥義をはっきりと植え付けなければならない。
2.伝道者の胸を必ず植え付けなければならない(Uテモテ2:1-7)
(1)レムナント-伝道者の自尊心だ。わが子よ!
(2)恵みの中で強く-福音、祈りの奥義を持っていなければならない。
(3)伝道者(弟子)-世の中に出て行く時、伝道者として、要所要所に隠されている弟子、忠実な者を探しにでかけるのだ(マタイ28:18-20)
(4)姿勢-兵士(神様が完ぺきに皆さんを保護される)、競技する者(契約をのがしてはならない)、農夫(いつも畑(現場)に行っていなさい。
▲伝道者はいつも現場に、神様のみことばの前に、神様の背景を持って出て行きなさい。
(5)理解する力を与えてくださいます。
▲あなたはただ福音の始祖、ただ伝道の始祖だ。
3.神様の胸をレムナントに植え付けなければならない。
(1)完全福音を植え付けなさい-イエス・キリスト!
(2)祈りの奥義を植え付けなさい-神様の子どもの権威
(3)伝道-成功しなければならない理由だ。
▲イザヤ43:4、あなたはわたしの目には高価で尊い。わたしはあなたを愛している。福音、祈り、伝道の奥義を持ってレムナントに植え付けなければならない。皆さんは神様の子どもで、世の中を生かす伝道者だ。
4.結論
(1)サタンに→ だまされるな。
(2)世の中に向かって→ 挑戦しなさい。
(3)自分自身と→ 戦え。
▲絶対に皆さんには失敗がない。ほろびることができない。必ず勝利して成功するようになっている。神様がダビデを用いられた理由が使徒13:22、神様の心をとてもよく知って歩みごとに神様のみこころを成し遂げた。伝道者は歩みごとに神様の心をすっきりさせなければならない。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲伝道者が私たちのレムナントに必ず伝えてあげることがあります。それが今日、私たちの聖歌隊が神様に賛美した内容です。また、後には目覚めよ、レムナントを賛美するでしょう。また、私の生きる中では1部の時、賛美しました。柳牧師が私たちのレムナントに必ず伝えたいことがあると言われました。その三つの曲を、いつも川岸で祈りながらこのように作詞されたのです。祈りながら、全人生を通して、柳先生が私たちのレムナントに必ず伝えたいことを歌詞で表現した曲がこの曲です。
▲私たちの信徒が命を終えたとすれば、何が残るでしょうか。それがまさにレムナントです。それで、私たちのレムナントに何を植えて行くかが本当に重要です。それで、レムナントに必ず伝えたいことがあります。何を伝えなければならないのでしょうか。
▲序論-根
ところで、私たちのレムナントはすでに他のものに根をおろしています。
(1)世の中文化-中毒
▲世の中の文化が私たちのレムナントをそっとしておきません。インターネットゲームに陥って、あるいはマンガ、そうでなければTVなど全く役に立たないおかしなプログラムにたくさん陥っています。そうでなければ、お酒とタバコの中にまた陥ります。行けばますます暴力的になります。また、個人が持っている霊的問題である盗癖や淫乱に陥ったりもします。このように、目に見えない世の中の文化に完全に中毒になっているのです。中毒という言葉は何でしょうか。しなければ生きられないのです。自分も知らないうちに、続けてしたいのです。ただ関心がここに行くのです。まるでしなければ何が抜けたように気持ちが変なのです。これをできないように、お父さんお母さんが防げば悪い人と言います。両親は自分と通じない人です。これをとても強圧的に出来ないようにすれば、気分が悪いのです。してはならないと言われたら、しなければ良いが、分かったといっておいて続けてするのです。結局、後には叱られます。それで、例をあげれば気分が悪いから紙に親の名前を書いて、ボールペンで突き刺します。なぜでしょうか。気分が悪いということです。なぜパパは分かってくれないかということです。これが中毒です。福音に根をおろさなければならないのに、すでに違ったところに根をおろしたのです。
(2)霊的問題-悪霊、幻聴、悪夢、ビジョン×、高慢
▲こうするから、どうなるのでしょうか。私たちのレムナントに霊的問題がきます。悪霊を見たり、おかしな声が聞こえるのです。この程度ならば大丈夫ですが、寝ることもできません。悪夢に苦しめられるのです。とてもあせったり、平安な心はありません。
▲世の中の文化をすれば平安で、それをしなければとても不安です。これが中毒です。どの程度、深刻でしょうか。まったくビジョンがなくて、夢がありません。目標がないということです。そのまま、ケセラセラ、なるようになるということです。今回、世界福音化新聞を見たら、私たちのチョ・ウンテク牧師が、ケセラセラに対して書かれていましたが、私たちのレムナントに何かを植えなければ、完全にこのようになります。夢もなくて、ビジョンもなくて、何の目標もなくて、そのまま生きているのです。お母さんの話をそのまま聞き入れるのです。それで結局、後ほど大学生になれば自らの人生を判断し始めるのです。その時までは、自分が耐えて待っているのです。教会も通ってあげて、タラッパンも一度行ってあげて、中高などの礼拝も一度行ってあげているのです。行かなければお小遣をもらえないから、お小遣をもらうために行ってあげるのです。こういう水準で今、生きています。それだけでなく、高慢な心があります。自分が最高だと思って、親をばかにしています。両親が話すのは今の世の中と合わないと思っているのです。親をどれくらい無視するのかわかりません。そして、世の中をおもしろいと思っています。今、両親のふところにいるから、世の中を知りません。それで、世の中をおもしろいと思うのです。世の中がどれくらい怖いかもわかりません。自分が最高だと思っています。自分が力が強いと思っているのです。完全に錯覚に陥っています。お金も簡単に考えています。なぜでしょうか。両親がそのまま与えるためです。何の代価もなく、パパが子どもだからお金を出せということです。少し前に、私の娘としばらく話をしてきました。パパ、なぜ人々はパパが好きなのだろう。その言葉の後には、何かあるのです。何があるのでしょうか。人々がパパを好きであっても、私はパパを嫌いだということです。私がその話を聞くやいなや、お前はパパを好きではないのか。パパは好きではないという言葉は言えずに、静かに見ていてそのまま笑うのです。それとともに、一言、言いました。お小遣をくれる時だけ良い。だから、そのままもらえるから、お金を軽く思っているのです。その時、私たちの両親がしばしばする言う言葉、お前が土地を耕したらお金10ウォンが出てくるのか。その話をしたのに、パパが過ぎ去ったら、お金100ウォンが落ちていた。言葉では勝てません。だから、うぬぼれて、高慢で、世の中を知らないのです。おとなでもないのに、おとなのまねをしているのです。
▲それでコロサイ2:7が、とても重要なのです。キリストの中に根ざし、また建てられなさい。私たちのレムナントに何を必ず伝えてやらなければならないのでしょうか。

1.神様の契約を植え付けなさい。
▲神様の契約を植え付けなければなりません。
(1)イザヤ7:14
▲あなたはだれでしょうか。インマヌエルの奥義を持っている神様の子どもではないでしょうか。神様があなたとともにおられる神様の子どもではないのでしょうか。私たちは戦いながらも、これを絶対に植え付けなければなりません。レムナント7人は常にこの奥義を持っていました。いかなる極限状況の中でも、この奥義を持っていたのです。いかなる成功の座でもこの奥義を持っていました。創世記39:2に見たら、主がヨセフとともにおられたので、彼は栄えたと言われています。妻の実家での生活とみじめな人生を送っていたモーセを呼びながら、わたしはあなたとともにいる。王になったダビデは、主はわたしの羊飼い。私は乏しいことがありません。いつもインマヌエルの奥義を持っていました。これを必ず植えなければなりません。
▲私がイエスを信じて教会に来たら、本当に神様が生きておられるようでした。ところで、問題は、教会の外に離れる時でした。世の中に行ったら、神様が影も形もなかったのです。外に行ったら、神様が見えなかったのです。本当に不思議なことに、教会にくれば、神様が生きておられるようでした。私たちのレムナントを、このように育てても良いでしょうか。完全インマヌエルの祝福を味わうようにさせなければなりません。
(2)イザヤ6:13(Uコリント4:7-9)
▲それで、絶対に崩れないこの時代のレムナントとして立てなければなりません。イザヤ6:13のこの奥義を持つようにしなければならないのです。この奥義をだれが持ったのでしょうか。パウロが持ちました。レムナント7人は、みな同じで、パウロも持っていました。それとともに、Uコリント4:7-9にこのように告白しています。私たちの人間を土の器だと表現しました。何の力がない土の器ですが、その土の器の中に宝物が入っています。この宝、イエス・キリストのいのちの聖霊がおられるのではないでしょうか。力がない土の器ですが、倒されることがあってもほろびません。四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。完全にほろびたようでも、ほろびません。死ぬようですが、死ぬのでもありません。それが何でしょうか。切り株です。最後まで生き残ります。
(3)イザヤ43:1(ヨハネ1:12)
▲そして、神様がこの世で私たちのレムナントを何とご覧になるのでさしょうか。どう思われるでしょうか。あなたはわたしのもの。ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。私たちの神様の子ども、私たちのレムナントは必ず神様のものです。それで、神様の子どもである身分と権威を持っているのです。救いの奥義をはっきりと植え付けなければなりません。これを植えるか、植えられないかとのいうのが、多分、戦争でしょう。

2.伝道者の胸を必ず植え付けなければなりません(Uテモテ2:1-7)
▲今日、私と皆さんにくださった本文のみことばです。私たちのレムナントに伝道者の胸を必ず植えなければなりません。私がもし柳牧師がこの説教をされたら、どんな説教をされたかを考えてみました。
(1)レムナント-息子
▲私たちのレムナントをどう思っておられるのでしょうか。伝道者の自尊心ではないでしょうか。わが子…息子と思ったのです。霊的な息子で、とても大切な息子で。それでは、娘が私は何かと思うかも知れませんが、皆さんも神様の子どもです。皆さんはとても重要なこの時代のレムナントです。
(2)恵み(福音、祈り)
▲そして、あなたは恵みの中で強くなりなさい。イエス・キリストの中にある恵みの中で強くなりなさい。皆さんが神様の恵みの中で強い奥義を持っていなければなりません。私たちのレムナントに一番必要なのが何でしょうか。福音です。私たちのレムナントに福音を植えるか植えられないかがすべてです。世の中に出て行く前に、必ず祈りの奥義を持って出て行かなければなりません。
(3)伝道者(弟子)
▲それで世の中に出て行く時はどのように出て行くのでしょうか。伝道者として出て行くのです。要所要所に神様が準備された弟子を探しにでかけるのです。絶対に崩れないシステムである忠実な者を探しに出かけるのです。マタイ28:18-20を見ると、弟子を世の中に送りながら、最後にイエス様がおっしゃられました。あなたがたは行ってすべての国の人々を弟子としなさい。なぜでしょうか。弟子を準備しておかれたためです。この忠実な者を準備しておかれました。これがまさに永遠な世界福音化をする奥義です。私たちのレムナントをどのように育てなければならないのでしょうか。本当に福音を植えなければなりません。そして、祈りの奥義を持つようにさせなければなりません。それとともに、この世の伝道者として出て行かなければなりません。世の中を生かす伝道者として派遣しなければならないのです。
(4)姿勢-兵士、競技、農夫
▲それで3つの姿勢が必要です。霊的兵士、競技する者、苦労する農夫。兵士は徴募した者を喜ばせるのです。兵士は食べること、着ること、何の心配もする必要がありません。呼んだ人がみな責任を負うようになります。神様が皆さんを完ぺきに保護されます。皆さんを通して神様の願いが成されるでしょう。そして、競技する者は絶対に一つをのがしてはいけません。規定を犯してしまえば失格です。一番になっても、反すればそれは最下位です。絶対のがしてはなりません。契約をのがしてはなりません。そして、苦労する農夫は常に心が畑に行っています。常に現場に行っているのです。この苦労する農夫が神様の祝福を受けるのが当然です。皆さんの心がどこにあるのでしょうか。それが皆さんです。伝道者は常に現場にいます。常に神様のみことばを持って、神様の背景を持って、この時代の伝道者に出て行くのです。
(5)理解する力
▲主がすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。
▲これが伝道者の胸です。使徒パウロが弟子テモテに胸を伝えたのです。身分、あなたがだれか。あなたは絶対に崩れない神様の子どもではないのか。この時代の伝道者ではないのか。だから、神様の恵みの中で強くなりなさい。福音と祈りの確実な奥義を持っていなさい。それがまさにあなたが生きる道です。あなたはこの世の中に何で派遣されたのか。世の中を生かす伝道者として派遣されたのではないか。あなたを通して、神様は弟子を探すことを望まれます。神様があなたの永遠な背景になられるでしょう。神様の契約だけ握って出て行けば、その契約が成就する所に皆さんが証人として用いられるようになります。常に心を世の中の文化に置いてはなりません。虚しいところに置いてはなりません。ほろびるところに置いてはなりません。それで、あなたは祝福の人です。
▲今日1部礼拝の時は、ただ福音の始祖、ただ伝道の始祖というみことばを聞きました。神様が私たちにすべてのことについて理解する力をくださるしかありません。これが伝道者の胸です。

3.神様の胸をレムナントに植え付けなければなりません
▲三番目に、神様の胸を私たちのレムナントに植えなければなりません。
(1)福音-キリスト
▲本当に完全福音を植えなければなりません。なぜイエス様がキリストなのでしょうか。皆さん、キリストは何でしょうか。なぜ私たちにキリストが必要なのでしょうか。なぜイエス・キリストを信じないではいけない絶対的な理由が何でしょうか。これを分かるのが神様の願いです。私が柳牧師に会って一番最初に胸の中に植えられたのが、まさにこれでした。イエス・キリスト!これが刻印されてしまったのです。これがまさに神様の最高の愛ではないでしょうか。ある方が話すのに、インマヌエル教会に来たら、伝道もあって、他はあるのに愛がないということでした。それは、どんな人を言うのでしょうか。来たら、来たのかと認められる、こういう愛がないということです。全部みな席をとろうと大騒ぎをしています。今日は席がちょっと広いのですが、きて席に座ったら、何度か追い出されたということです。今日、食堂でご飯を食べるのに席がなくて、およそ3分立っていてご飯を食べました。このようにご飯を食べるのも、席をとらなければなりません。すると、話し上手な私たちのノ執事が何と話したでしょうか。タラッパンの人は、天国に行っても、多分、席とりの争いをするだろう。だれが一番前にいるのか見るつもりだと言いました。声には出さなかったのですが、多分、ノ執事だろうと思いました。このイエス・キリストのいのちの光を放つのが、どれくらい重要でしょうか。この暗やみから抜け出す道がキリストの御名です。両親が今、レムナントと戦うでしょう。牧師先生は、どうしてそんなによく分かるのかと思われるでしょう。今、私が戦っているからです。あまりにもだめで、私がレムナント指導者学校に行かせてしまいました。行かないと言うと思ったら、行くと言ったのです。とても有難かったのです。ところで、13人を選ぶのに受験生が74人来ました。ああだめだと思いました。落ちだろう。祈りが自ずから出てきました。ところで私がする祈りより、本人がする祈りが切実だったのです。神様がこのように変えられたのです。絶対に行こうとしないはずなのに、いのちをかけて祈ったのです。それとともに、パパ、必ず送ってくれと言いました。いったいあの子がなぜレムナント指導者学校に行こうとするのか、いぶかしいほどとても感謝しました。それで試験を受けたのですが、幸いに合格しました。それでだれかが、私が圧力を加えたのではないかと尋ねました。絶対に圧力を加えていませんし、一言も言いませんでした。そのまま祈りだけしていました。ところで良い成績で入ったのです。これが、神様だけご存知な奥義が一つあります。それで登録したのです。ところで、また入学金がとても多くて払えませんでした。そうしたところ子どもの母親がるために、あれこれお金を分けて送りました。とにかく入学したのですが、結局は、世の中の文化との戦いです。
(2)祈り-子どもの権威
▲最も重要なのはレムナント指導者学校で何をするのかです。他のことはしません。福音を植えて、祈りの奥義を教えるのです。この時代のレムナントとして、次世代を生かす指導者として、最高のインマヌエルの祝福を味わう証人にするのです。それで本当に未来を生かす指導者とするのです。その人が、今日2部礼拝の時、特別賛美をします。どれくらい重要でしょうか。事実は福音と祈りがすべてです。この奥義を持っているか、持っていないかがすべてです。祈りがまさに神様の子どもである権威です。
(3)伝道-成功の理由
▲そして、この時代の伝道者として生きていけるように手助けするのです。伝道は成功しなければならない理由です。なぜ私たちのレムナントが成功しなければならないことのでしょうか。よく食べて寝て生きるためにでしょうか。ただ目的は伝道です。世の中を生かすためです。それで、人生の目標がまさに伝道のためです。生きる理由が、まさに伝道のためです。神様の胸とは何でしょうか。目があっても盲目で、耳があっても聞こえない人々を救いだしなさい。あなたがたは、神様のしもべとして、伝道者として、わたしがあなたを呼んだ。イザヤ43:8-10です。だから、このことをする人がどれくらい重要でしょうか。とても重要だからイザヤ43:4にどのように見られるのでしょうか。あなたは、わたしの目には高価で尊い。わたしはあなたを愛している。片手には福音を持って、もう片手には祈りの奥義を持って世の中を生かす伝道者として、この世の中に派遣されたのです。
▲私が好きな賛美が一つあります。それがまさに「神様の人よ」です。作詞作曲した人が、イ・ウォンヘ伝道師です。その人の友人が結婚をして、その友人を祝福するために作詞作曲したのです。ところで、その曲を作った理由が一つあります。この伝道師がガンになって、3ケ月しか生きられなかったのです。ある日、牧師先生、一度お目にかかりたいという電話がきました。そうだ、私もあなたに会いたい。私は病気になっているのも知らずに、ガンだとは知らなかったのです。そして、電話を切ったのですが、また少しあとで電話がきました。牧師先生、神様が私をこの世に生きるように許された日が3ケ月しか残っていません。胸が突かれました。それで祈ると言いました。祈ってくださいと言いました。それとともに、この人は3ケ月間、ガンセンターにいながら、あちこちを通いながら福音を伝えたのです。その現場の話をずっと聞きました。神様がもう少し延長して下さったら、さらに福音を伝えるはずなのに、自分も今、死んでいきながら死んでいく人に福音を伝えたのです。その声を聞く時、胸が本当に突かれました。私が何をしているのか。その声を聞く時ごとにずっとみわざが起きるのです。そのような間に、友人は結婚するといって、自分は神様の呼ばれることがより一層近く来ていたのです。それで、その曲を伝えたのです。神様の人よという曲を作りました。それで、その友人が結婚する席で、この賛美が宣言されたのでした。イ・ウォンヘ伝道師は、多分、結婚式を見ることもできなくて神の国に行きました。その結婚した友人は、アメリカで音楽の働きをして、今はヨーロッパで音楽の働きをしています。伝道者が友人に最後にお願いした曲です。自分の生涯を代わりに生きてくれる友人として、最後の契約のバトンを譲り渡したのです。
▲なぜ私たちに福音が必要なのでしょうか。福音でなければ、私たちは生きられません。皆さん、個人的な霊的問題がどれくらい深刻でしょうか。あらわれた問題も深刻ですが、私だけ知っている問題は、さらに深刻です。さらに深刻なのは、私も知らない問題がさらに深刻なのです。それで福音でなければ生きることができません。祈りの奥義がなければ、私たちは毎日小さな頭を使わなければなりません。極端な人間主義を使わなければならないのです。人に頼らなければなりません。だから、私たちの人生がほろびる人生に勝るのでしょうか。どのように、世の中を引っ張っていくのでしょうか。この祈りの奥義なしで、私たちがどのように伝道するというのでしょうか。この奥義三つ。これがまさに私と皆さんが持たなければならないのです。そして、私たちのレムナントらに植え付けなければならないのです。
▲私が聖歌隊の伴奏する人に神様の人よを準備してくれと言いました。一緒に賛美しましょう。それとともに、このメッセージを考えながら、私たちのレムナントに何を残さなければならないのでしょうか。皆さんがだれなのか。皆さんは、今、何をする人なのでしょうか。私たちがお金を儲ける機械なのでしょうか。献金しなければならなくて、お金を儲けなければならないのでしょうか。それがみなだまされるのです。神様はお金がないのでしょうか。神様は、力がないのでしょうか。神様が今おやすみになっておられるのでしょうか。違います。皆さん絶対にだまされてはなりません。福音の中には全てがみな入っています。世の中の知識、宝、全てのものがこの中にみな入っています。他の話はみな嘘です。福音は完全です。福音だけが完全です。福音で私たちは成功することができます。福音で私たちは生き返れます。ここの証人がまさに私と皆さんです。無知で足りなくて、矛盾、不平があり、持っているものも何もない乞食ですが、あらゆることはありませんが、私は福音一つ持っています。福音のために生きていっているのです。福音のために今、生きていっています。福音によって私たちは今勝利するようになります。これが証人です。皆さんがだれでしょうか。神様の子どもです。世の中を生かす伝道者です。ともに一度、神様の人よを賛美しましょう。
(神様の人)
世の中の大きい風、どんな苦難があっても、神様の船に乗ったことを、あなたは忘れてはならない。
世の中の大きい声、どんな誘惑があっても、神様の細かい御声、あなたは聞いて勝て。
神様は世の中を見ながら、なげかれる。真の福音を持った一人を探すことができないから。
神様の人よ。恵みで強く。私から聞いたことを忠実な人々にゆだねなさい。
神様の人よ。福音を伝えなさい。主の聖霊が永遠にあなたと共におられる。
*結論
(1)サタン-だまされるな
▲皆さんサタンに絶対だまされないことを望みます。なぜでしょうか。サタンはだますところに天才です。それでだまされなければ良いのです。
(2)世の中-挑戦しなさい
▲私たちのレムナントは、挑戦することを望みます。世の中に向かって挑戦するように願います。皆さんはこの時代の伝道者で、レムナントで、神様が呼ばれたのです。
(3)自分-戦いなさい
▲最後に自分自身と戦いなさい。絶対に皆さんには失敗がありません。皆さんはほろびることはできません。必ず皆さんは勝利するようになっています。必ず皆さんは成功するようになっているのです。
▲サタンに対してだまされず、世の中に挑戦して、皆さん自身と戦って勝利するように願います。神様がダビデを用いられた理由が、まさに使徒13:22にあります。神様の心をとてもよく分かったためです。歩みごとに神様のみこころを成し遂げました。伝道者は、歩みごとに神様の心をすっきりとさせました。皆さんのすべての生涯を通して神様が最高の栄光を受けられるように願います。
▲私たちのレムナントが休みの間、熱心に練習をしました。皆さんに祈りをお願いします。私たちのレムナント、インマヌエルのサッカーチームがあります。今まで練習をよくしていました。私たちの監督と多くの人々が後から祈りながら献身されました。今、初めてMBCジュニアサッカー大会に出て行くことになりました。2月18日から25日までチョルラブクドで戦います。今、まったくキャンプする準備をしています。神様に栄光を帰すレムナントになることができるように、後からたくさん祈ってください。共に祈ります。
(祈り)
生きておられる神様に感謝します。私たちのレムナントに、本当に福音の根をおろせるように、神様の胸を植えられるように、伝道者の胸を植えられるように、永遠な契約を植えられるように、大事なみことばをくださったことを感謝します。神様が栄光を受けてください。伝道者の自尊心であるこのレムナントが生き返るようにしてください。未来を生かす主役になるようにしてください。私たち大事な信徒が、レムナントの土台になるようにしてください。神様の願いを成し遂げるこの時代の伝道者になるようにしてください。すべての生涯を祝福し、産業を祝福し、またその家庭を神様が祝福してください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)