2010年3月7日 聖日礼拝  場所:インマヌエル教会 講師:柳光洙牧師


第1部:朝と夕暮れごとに香をたくこと
(出エジプト記30:1-10)

〓要約資料〓
→序論
▲レムナント7人が全く揺れない理由がある。それが何かというと、未来をはっきりと握っていた。今日、ここにいらっしゃった皆さんが一番重要なのは、未来をはっきりと握ることだ。私が未来を正確に握って始めれば勝利することになる。
(1)この頃は未来を考えないで生きていく人も多くて、未来を心配する人もいて、未来をよく準備する人もいる。
(2)さらに重要なのは、すべての宗教は最後に希望を話すが、聖書は未来に対して終わりのときになれば、苦難の時がくると預言している(マタイ24章、Uテモテ3章)。それで、その苦難から抜け出しなさい。それが神様のみことばだ。
(3)イスラエル民族に、このように災いが臨んだのだ(奴隷、荒野)
(4)私の体験-私たちは6.25(朝鮮戦争)に会って、その後遺症でとても苦労をした。そして、我が家が完全に偶像崇拝する家系だった。そのうえに、私たちの村に火災が起きた。こういうように、ずっと困難がきた。
(5)さらに重要なのはこれからどうなるか。
▲今日、ここから抜け出すように神様がみことばをくださったのだ。今日、私たちはいくつかの重要なことを握って、祈りの答えを受けなければならない。神様が何を教えられようとしているのか。
1.長い間、のがしていた間に起きた霊的なこと(原因)から分からなければならない。
(1)福音をのがしたイスラエル民族
▲神様が皆さんに答えられないのではなく、福音で全てのものを回復させなさい。答えが遅れるのではなくて、福音で全部回復させて完全勝利しなさい。
(2)昔にこの人たちが聖霊の導きを誤って受けて、このことが成されたのだ(ヨセフの兄、70人の子孫)
▲どれくらい正確に神様が答えられるか、40年間、荒野に置かれた理由は、福音を完全に回復しなさい。皆さんの家系、個人、事業が福音で完全に回復することを望む。
(3)神様が家系を生かそうとあなたを祭司として呼ばれた。それでいつもともしびをともしなさい。
▲神様が福音で完全にあなたたちを回復させる。それで性急になる必要も、気をおとす必要もない。これが出エジプト記の鍵だ。正しく福音を悟るようにして回復させられる。
▲私は幼い時、経験してみた。
2.この時に神様がくださる祝福、力を正しく握りなさい。
(1)出エジプト時の神様の力を信じて揺れるな。
(2)荒野を行く間に起きた神様の力を信じて揺れずにカナンの地に入る準備をしなさい。
(3)契約の箱が行く所ごとに起きた答えを記憶して揺れるな。
(4)幕屋を作っておいて幕屋中心に生きよ。
(5)それとともに祭司に使命を与えられたのだ
▲今、答えられのではなく、行かなければならないことが大きくて遠いから神様の力で武装しなさい。
3.朝夕に香をたきなさい。
(1)ともしびを手入れする時、夜になってともしびをつける時、香をたきなさい。
(2)この香をたく祭壇を至聖所と聖所の間に置きなさい。そしていつもその香りを吸いなさい。
4.結論-香りを常に吸いなさい(今から味わうこと)
▲香りを吸うということは、何の話なのか。何か祈りをいつもささげるということだ(Uコリント2:14-16、キリストの香り、いのちの香り、死の香り)
(1)凱旋将軍と香り-将軍にはいのちの香り、捕虜には死の香り
(2)Uコリント2:16、キリストの香り-いのちの香り、死の香り
▲皆さんがキリストの御名で祈りの香りを吸えば、暗やみには死の香りだ。皆さんが福音にあって祈り始めれば、この香りは全部、生かすいのちの香りとなる。皆さんの家系を数十年間、困らせた暗やみ勢力を殺す香り。これを至聖所と聖所の間に置いて、香りをすべてのところに漂わせなさい。
(3)この契約を握って祈りなさい。
1)定刻祈り-今から皆さんが朝、夕にいつもキリストの香りを吸いなさい。全てのことが解決される。皆さんの前に驚くべき門が開かれるだろう。
2)100倍の祝福(創世記26:12、マルコ10:29-30)
▲皆さんが気をおとさずにこの契約を握って答えを受けることを望む。今日、キリストの香りをずっと吸う祝福を回復する、今日も癒される日になることをイエス様の御名で祝福します。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲昔に、インドが英国の植民地だったことがあります。そのようにするから、英国の人々がインドの人々を無視しました。そのようなある日でした。インドで有名な指導者ガンジーが列車に乗って行きました。ところで、英国の白人がきたのです。その人々は軍人でした。ガンジーを見て列車からおりろと言いました。なぜ、おりなければならないのか。なぜ黒人がここに乗っているのか。言わばここは高級の人々だけの乗り場だ。お前がなぜここに乗っているのか。そうしたら、この青年が私はお金を出して乗った。お金を出して乗っても、ここはお前が乗ってはいけない。他のところに行け。行かないと言いました。それで、軍人4名が窓を開いて外に投げ捨てたのです。それで感情が積っていたのに事が起きて、爆発したのです。そこで、すべてのインドの国民が対抗しました。私たちをこのようにするのか。なぜ私たちを抑圧するのか。なぜ私たちを列車にも乗れないようにするのか。当然そうでしょう。それが、大きい事件になったことがありました。インドの人々は全部かたまったのです。インドの人々を英国から来て苦しめるので、私たちは列車に乗らないようにしよう。いっせいに列車に乗らず、他の領域に歩いて通おう。それで対抗をしたのです。そして、インド列車が過ぎ行く線路で横になったのです。何のために私たちを抑圧するのか。自由をくれと言って。なぜ私たちを困らせるのか。それで、それを謝る前には私たちは起きられない。こういう歴史的に大きい事件がありました。私たちインドの人々はいっせいに車に乗るな。ですから、インドおばあさん1人が行かなければならないのに歩いて行ったのです。どれくらい難しいことでしょうか。歩いて行かなければならないのに。ところで英国軍人が車を運転して付いてきながら、おばあさんを見て乗りなさいと言いました。連れていくから乗りなさい。最後まで乗らないと言いました。ずっと行くのに行く所まで連れていくから大丈夫だと、乗りなさいと言いました。その時、インドのおばあさんがこのように話したということです。私は絶対に乗れない。私が楽をするために乗れば、私の子孫は、また私のように歩かなければならない。そのような歴史の有名なことがありました。
▲レムナント7人が絶対に揺れない理由があります。それが何でしょうか。未来をはっきりと握っていたのです。今日ここにおられる方々が一番重要なのが何でしょうか。未来をはっきりと握ることです。レムナントも一番重要なのが何でしょうか。未来をはっきりとつかむことです。このおばあさんは対抗したのですが、未来が不安でした。いくら難しいなかであって、勉強もできなくても、私が未来を正確に握って始めれば、勝利するようになるのです。また私たちが年をとっている方であるほど、さらに未来をはっきりと握らなければなりません。
▲昔に私が伝道師だった時、教師たちの集いがありました。講師を一人招きました。その時の講師が名前を記憶することに、東亜大学に教授をして引退したパク・クィスン教授でした。その教授を招いたのです。ところで来ません。講義時間が始まったのに、教授が来られなければならないではないでしょうか。私は司会をしていたのに、時間が何時と決まったらその時間の前にくるべきで、時間になっても来られません。それで30分が過ぎ去りました。習慣的に待つ時賛美を歌うのですが、賛美をずっと歌いました。40分以上過ぎ去るのにも来られませんでした。それで私が教授がたぶん、道が混んでいるのか、到着されないから、賛美もう一つ歌いましょうと言いました。そのように話をしたら、ある人が「私、ここに来ています」と言われるのです。すでに来ていたということです。この方が私に会って挨拶をしなければならなかったのに、前にきて座っていました。恐ろしいのは私が分からなかったのです。この方がピンク色ツーピースを着て、帽子をかぶって完全に若い女性が座っていたのです。よく見たら、おばあさんでした。そのまま座っていればお嬢さんが座っているのだと思ってずっと待っていたのです。この教授が出てきて話されました。自分が年をとっているのに、このようにして通う。それとともに言う言葉が、年を取れば人はにおいがして、若い人々が嫌がる。年を取ればまた人が変になる。それでは孫たちも嫌う。なぜそのように生きるべきか。自分は一番素晴らしい服を着るということでした。自分は一番若い服を着る。そして、未来を置いて今でも勉強して今でも努力する。すごいと思いました。完全に後から見ればお嬢さんでした。前から見ると、年をとっていましたが、後から見れば完全にお嬢さんだと思ったのです。スタイルもすばらしかったのです。ツーピースを来て、帽子をかぶってきていました。それだけでも、教師たちに教育になります。私たちは希望を持って生きなければならないのです。
(1)このように、私たちは未来を全く考えないで生きていく人が多いのです。この頃見ると、韓国の人々は未来を考えないで生きるのではないかという気がするほどです。特に学生たち、青年たちを見れば、未来を考えないで生きているのではないかという心配になります。特にちょっと韓国が激しいのです。日本が私たちより先んじるのは、そこで先んじています。日本の人々は未来を考えているのが目に見えます。韓国の人々を見れば、ほとんど私が見ると、この人は今、未来を思わないで生きているのかということがたくさん感じられます。ですから、韓国は行く所々に、行くのを見れば、食べるのに食堂が一杯になっています。とにかくやたら食べて、とにかく走るのです。とにかく未来を全く考えないようだな、こういうものが感じられます。もちろん、未来を心配すると良いのではありません。しかし、未来をよく準備する人々がいます。
(2)さらに重要なのは聖書は未来に対してこのように預言しています。そこから抜け出せと言われています。神様のみことばは人の話と違います。聖書はこのように預言しています。最後の時になれば、苦難の時がくる。それから抜け出しなさいということです。最後の時がなれば、とても災いの時がくる。聖書にそのようにおっしゃられました。どれが正しいのでしょうか。すべての宗教は最後の時の希望を話します。聖書だけそのように話しません。どの本が正しいのでしょうか。聖書は神様のみことばです。それで、エホバの証人も「地上王国」を作ると言います。本当にそのようにして通っています。なぜ作るのでしょうか。地上、エホバの王国を作る。ところで聖書はそうなっていません。聖書は最後の時になれば、どんどん苦しみの時になる。終わりの日が近づけば近づくほど、そうなるだろう。それとともに、所々に地震が起きるようになる。聖書はそうなっています。この頃、あちこちで地震が多いのです。聖書に最後の時になれば災いが臨むのに、あちこちで地震がおきて、国が崩れて、戦争が起きて、そうなるだろうと書いています。それを聖書は預言しました。今日、私たちは、特にハイチに対して全国の教会が献金する日ですが、祈りから正しくしなければなりません。それで苦難で抜け出しなさい。それが神様のみことばです。時代ごとに最後の時がきます。そこから抜け出しなさいと言われました。それでは、ノア時代があって、またずっとそのような時代があったが抜け出しなさい。
(3)イスラエル民族にこのように災いが臨んだのです。考えてみてください。何百年間、奴隷でした。これが普通の災いでしょうか。みなさんの子どもたち、子孫は、成功すべきで、奴隷に行っても良いのでしょうか。何百年間、奴隷であって荒野に出てきたのです。
(4)私は少し理解できます。今の学生たちは知らないでしょうが、私たちは6.25(朝鮮戦争)に会いました。私たちは6.25(朝鮮戦争)に会った後遺症でとても苦労したのです。苦労程度ではありません。それで、とても難しくて、私たちの村の下を見下ろせば、あき缶のようなものがたくさんありました。それが何の缶かというと、西洋から私たちを助けると缶詰めを持ってくるので、私たちがそれをもらって食べていたのです。食べろと持って行けば、あき缶を食べて捨てていました。そのあき缶がいっぱい集まっていたのです。そして、とても難しくなったから、町内の所々でおかゆを作ってくれるところがありました。今、学生たちは理解できないでしょうが、戦争が起きればそのようになります。ですから、多分、アメリカ人がそのようにしてくれたようです。あちこちで、とうもろこしとか、牛乳とか、このようなものでおかゆを作って、町内の人々にそのまま与えていました。それを食べて生きなければならないから。緊急になったので、ハイチがそのような形でもらっているのですが、私たちもそのような時がありました。そのうえに、家系が完全に偶像崇拝する家系でした。どの程度、偶像崇拝するかといえば、教会に通えばほろびると教えていました。それとともに、偶像崇拝する家系なのにどうなるでしょうか。そのうえに、村に火災が起きたのです。このような形でずっと困難が来たのです。私は神様のみことばを見ると、とても合うということを感じます。神様を離れた人間に、祝福がくると思ったのに、しきりに困難がくるのです。
(5)さらに重要なのは、これからどうなるのでしょうか。
▲今、イスラエル民族に一番難しいのが何でしょうか。これからどうなるのでしょうか。皆さんにも、ひょっとして悩みがあるならば、これから私たちはどうなるのか。私たちは未来に対する確実なことがあるので、心配する必要はありません。そのような中に、イスラエル民族が荒野を行っているところです。アブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフが自分の次世代が、このようなことにあうと考えたことがあったでしょうか。信仰の先祖アブラハムに、あなたの子孫によって国々が祝福されると言われたのですが、今、子孫がこのように奴隷になって出てくると夢にでも考えたでしょうか。ヨセフは、エジプトの総理を歴任していないのではないでしょうか。自分の家族がきて、このように奴隷になって完全に死ぬだろうと、だれが分かったでしょう。
▲今日、荒野を行く中に、ここから抜け出すように神様がみことばをくださったのです。この時、荒野でくださった多くのことがあるのですが、今日、私たちはいくつかのことを握って祈りの答えを受けなければなりません。荒野を行く間に起きた多くの事件が、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記に出てきます。この荒野の道はどれくらい重要だったかというと、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記の大きい四ヶ所にみな出てきます。それでカナンの地まで入った記録がヨシュア記です。それ以前までは全部、その多くの聖書の内容が荒野で起きたことです。ここでいくつとても重要な祝福を神様がくださろうとするのです。今日、皆さんと私が必ず理解しなければなりません。

1.長い間のがしていた間に起きた霊的なこと(原因)から分からなければなりません。
▲最初です。神様が何を教えようとされるのでしょうか。長い間のがしている間に起きた事から悟るようにされるのです。
(1)イスラエル民族は、長い間、何を知らなかったのでしょうか。福音をのがしていたのです。イスラエル民族が、長い間、福音のがしていたということも知りませんでした。こういうものを神様が徹底して回復させられるのです。
▲皆さんが、あらゆる分野に福音で全部回復させなければなりません。なぜ神様は答えをはやく与えられないのでしょうか。このように話せるのですが、そのような心配をする必要はありません。考えてみなさい。荒野を40年も、神様が延長されて何をされたのでしょうか。はやく回復しなさいということです。この話がわかれば、聖書全体が理解できます。こういうものを作れ、ああいうことを作れ。何の話なのでしょうか。完全に福音を回復しなさい。次に読むレビ記を読んでみれば、完全に羊、いけにえずっと出てきます。完全に福音を回復しなさい。そして、民数記が出てくるのに、民数記という言葉は、民の数字を数えたということです。民部族ごとに1人、1人に福音を回復させなさい。その話です。申命記は何でしょうか。これを正しく、心に刻みなさいということです。そのようにして入れということです。それなら理由は簡単です。今日、皆さんが本当に答えを受ける、とても重要な部分の簡単な最初が出てきました。神様が皆さんに答えを与えられないのではなく、福音ですべてのことを回復させなさい。答えが遅いのではありません。福音で全部、回復させて、完全に勝利しなさい。そのみことばです。
(2)昔にこの人たちが聖霊の導きを全部よく受けられないで、このことが行われたのです。
▲もちろん、神様の計画は成就されます。ヨセフの兄たちが、一度間違ったのが、こういう結果が出てきたのです。ヨセフが総理になった後に、家族70人がエジプトに入ってきました。その後に起きたことがどれくらい怖いかわかりません。それで大きい困難がきたのです。1人が導きを受けられなかったのです。釜山でキョンギド、こういう所で暮らしたら見たでしょう。キョンギドの横に出て行けば大きい倉庫をたくさん作っています。なぜかというと、郊外に出て行ってこそ土地が安いから、大きい倉庫を作るのです。そして、すべての物品をそこに保管しています。そのような倉庫が多いのです。倉庫を作っていた時、1人が間違って、その倉庫にたくさん散らばっているのに、溶接する人が入ったのです。その人が注意しなかったために、そうなったのです。周囲を調べてしなければならないでしょう。そして、ひょっとして危険なことはないかかを確認しておいてしなければならないのではないでしょうか。面倒で、そのままはやくしてしまおうと、このようになったのです。それで、溶接したらあるガスに火とついてしまったのです。これが同時に爆発をするから避ける余地がありません。自分はもちろん死んで、他の人もみんな死んだのです。ところで、そこで仕事をする人々は、かわいそうな人々です。こういう人々、難しい人がそこに死んだのです。特に、中国から来た人々、お金をもうけようと韓国に来た人々がみな焼けて死にました。大きい問題でもなく、一人の失敗です。
▲1人が導きを受けられないから、そのように大きい問題が起きたのです。イスラエルが、このように難しい苦しみにあったのですが、神様が全部、回復させなさいということです。実に、答えを受けるのは簡単です。神様が福音をくださって、全てのもの回復させようとされるから、皆さんのあらゆる分野を回復させんさい。福音で。それが神様の一番の理由です。なぜこのように荒野を長い間、行くようにされるのでしょうか。私たちはそのように質問します。いったい神様がおられるのか、おられないのか。なぜ私たちに答えられないのか。そのように考える時があります。神様はどこにおられるのか。おられるなら、このようなことが生じるのか。どれくらい正確に神様が答えられるでしょうか。40年間、荒野に置かれた理由は、福音を完全に回復しなさい。それで、さっと見れば退屈です。神殿をなにで作って、なんで作って、これが何でしょうか。全部、回復をしなさいということです。その部分だけ理解してしまえば、本当に神様の働きは始まるのです。今日、皆さん個人、皆さんの事業、皆さんの家系がみな福音で完全に回復する開始になることを希望します。
(3)それで、皆さんの家系で家族を見てください。この人たちを生かそうとするのに、だめだから、あなたを祭司として呼ばれたのです。それで、いつもともしびをともしなさい。こういう答えがずっと出てきます。
▲それなら、私と皆さんが問題を本当にどのように解決しなければならないのか対して、やさしい答えが出てきました。本当に、これから何をしなければならないのかが答えが出てきました。神様が答えられないのではありません。神様が答えることができないのではありません。40年間、荒野に置いたことは、知らずに放置したのではありません。私たちは錯覚をします。神様が福音で完全に君たちを回復させるというみことばです。みなさんの家族のために、子どものために、あまり悩む必要はありません。それが入ってきた傷だから、神様は福音で全部癒されなさいと告げられるのです。それで、あせる必要もなくて、気をおとす必要もありません。ある人はそのようにします。神様、私たちの夫をはやく悔い改めさせてください。あれをはやく砕いて、解決してください。それが良いのでしょうか。簡単です。神様がみなさんの夫、子ども、家族を悔い改めさせようとするなら簡単です。目玉一つだけ抜いたら良いのです。簡単です。右の足一つだけ折っても簡単なのですが、神様はそのようにされないということです。神様は福音で皆さんを回復させられるということです。これが出エジプト記の鍵です。イスラエル民族の恨む者など、みな殺してしまえば良いことではないのでしょうか。話を聞かなくて、理解できない、その人々をみな殺してしまえば良いのに、神様はそのようにされないのです。正しく福音を悟るようにして回復させるということです。
▲私は幼い時、経験してみました。私が私をよく分かります。私はとても内向的です。そして、幼い時から多くの人々がそのように話しました。勘が良い。勘が良いのかもわかりません。そして、かなり勉強もよくできました。できない体質ではありません。ところで、私が環境が一つも思い通りになりませんでした。これが思わず全部、傷で残ったのです。ですから、どうなるでしょうか。一番重要なのは、私に福音がなかったのです。私は福音を聞く機会がありませんでした。ところで、私も知らない間に荒野にいるように、呪いの中に陥りました。ですから、家族やお母さんがいくらがんばって、いろいろ言っても効果がありませんでした。神様が癒されることだけ可能です。ある日、私が知るようになったのです。私が全く福音なくて、呪いの中に陥ったんだなあ。
▲それで、福音にすべてのこと回復させなさいと神様が今、待っておられるのだな、ということが分かりました。神様が皆さんを失敗させられるのではなく、待っておられると信じるように願います。神様が皆さんに答えられないのではなく、待っておられるという事実を信じるように願います。正しく祝福を受けるように、福音が何か正しく知るように、神様が皆さんを待っておられるところです。それで、私たちはよく思えないで恨んで、よく思えないで気をおとして、間違って、しばしばこのようにします。イスラエル民族が荒野で一週間行けば良いのです。そこで40年いたのですから、話になるでしょうか。ほとんど近くにカデシュ・バルネヤに到着して38年いました。行く道は数日で行けるということです。そこに神様が荒野でイスラエル民族を縛っておられたのです。それは、縛ったのではありません。答えられないのではありません。本文の聖書を見てください。ずっと出てきます。完全に福音を回復しなさい。それが神様の祝福される計画です。必ず皆さんが悟らなければなりません。ある人は、そのようにします。神様がいるのか、いないのか、なぜこちらに答えられないのか。神様が私たちに真の祝福をくださろうと作業中です。

2.この時に神様がくださる祝福、力を正しく握りなさい。
▲二番目です。この時に神様がくださる祝福、力を正しく握りなさいということです。
(1)神様がイスラエル民族をエジプトから引き出す日、どんなことが行われたのでしょうか。その神様の力を信じて揺れてはなりません
(2)荒野の道を行く間にどんな奇跡が起こったのでしょうか。その神様の力を信じて、揺れずにカナンの地に入る準備をしなさい。
(3)契約の箱の中には何が入っていたのでしょうか。そこは十戒とアロンのツエ、マナが入った壷が入っています。その行く所ごとに働きが起きました。ですから、疑わずに揺れてはならない。私たちは準備することはしなくて、疑うことばかりします。準備を正しくしなさい。
(4)それとともに、今日の本文を読んでいくのに、幕屋を作っておいて幕屋中心に生活しなさい。
(5)それとともに、祭司の使命を与えられたのです。
▲それが二番目の理由です。答えられないのではなくて、正しく勝利するように福音を回復しなさい。今、答えられないのではなく、行かなければならない道が遠くて大きいから、神様の力で武装しなさい。それが二番目の理由です。

3.朝夕に香をたきなさい。
▲三番目です。今日の本文に重要な答えがまた出てきました。このように神様が答えをくださる中で、もう一つ出てきました。朝夕に香をたきなさい。
(1)ともしびを手入れする時、香をたきなさい。そして、夜になればともしびの明かりをつける時、また香をたきなさい。
(2)この香をたく祭壇を至聖所と聖所の間に置きなさい。意味が大きいのです。至聖所と聖所の間に置きなさい。

4.結論-香をいつもたきなさい(今から味わうこと)
▲そして、いつもこの香をたきなさい。これがとても重要な言葉です。香をたけばどうなるのでしょうか。ぱっと考えれば、いろいろ考えられます。他の宗教でも香をたきます。香をたくということは、どういうことでしょうか。何か祈りをいつもささげるということです。ここで、とても重要な内容は、皆さんが聖所の中に、至聖所の中に入る資格を持っているということです。この人が香をずっとたきなさい。私はこの香が何か、事実はよく分かりませんでした。Uコリント2章を見ると、答えが出ていました。このキリストの香りと言われていますが、キリストの香りはある人にはいのちの香り、ある人には死の香りです。これが何の話か、わかりませんでした。詳しく見たら、そこにとても重要な答えが入っていました。
(1)昔、イスラエルの国、ローマこういう所から将軍が出て行って戦争をしました。戦争をする時、そのままするのではなくて、行って町を占領するのです。それでは、占領した将軍がローマ将軍ならば、ローマの旗をさします。そうすれば、すでにそれはローマ国になったのです。そして、ローマの人を指導者で立てます。そうでなければ、ローマの話をよく聞く人を指導者で立てます。国を占領したのです。占領した将軍のことを凱旋将軍と言います。この将軍が前で馬に乗って、馬車に乗って入ってきます。その後には軍楽隊がラッパを吹きながら入ってきます。その姿を想像してみてください。昔にシーザーのような将軍が勝利して入ってくれば、後から馬に乗った騎兵が付いてきて、楽隊が演奏をするでしょう。そのあとに共に戦った勝利した軍人が、共に馬に乗って入ってくるのです。その後に引かれて歩いてくる人がいます。足をくくって、手もくくって、その後に他の人は馬に乗るのに、自分たちは歩いて、簡単に話せば捕虜になった人々が連れられてくるのです。その時に引っ張っていったこの人たちをほとんどみな殺してしまいます。簡単に話せば、とても話を聞かなくて、とても悪くて対抗した人々をつかまえて殺してしまうのです。その直前にする行事が一つあります。その人たちを殺す直前にする行事があるのですが、良くした人を称賛しなければならないでしょう。その時したのが、すべての町の人々が分かるように、香をたいたのです。
(2)Uコリント2章を見れば、ある人にはいのちの香り、ある人には死の香りと言われています。この香りがたかれたら、戦争に勝利した将軍と軍人には何の香りでしょうか。いのちの香りです。ところで、この香がたかれたら、捕虜になった人々には死の香りです。それをキリストの香りだと表現したのです。これが重要な言葉です。皆さんがキリストの御名で祈りの香をたけば、何でもないようでも、暗やみの勢力には死の香りなのです。
(3)皆さんが気をおとさずに、あきらめずに、この契約を握って福音にあって祈り始めれば、この香りは全部を生かすいのちの香りになるのです。本当です。皆さんの家系を数十年、数百年間つかまえていた暗やみの勢力を殺す死の香りです。そのことを今、意味するのです。これを至聖所と聖所の間に置いて、煙を立ちのぼらせなければならない。あたかも昔に流行性病気、原因不明の病気が流行ったら、消毒をしてなくしました。そんなことのように、大きい力になるのです。今日、皆さんはみことばを通して重要な答えを受けました。皆さんが答えを受けられずにいるのではなくて、神様が福音で回復をさせているところです。今、皆さん見て座り込んでいろということではなくて、行かなければならない道がさらに多いから、神様の力で武装しなさい。行く途中、私たちにはいろいろな事が起きるために、この香をずっとたきなさい。みなさんにはいのちの香りで、暗やみの勢力には死の香りです。この契約を握って祈りなさい。今日、皆さんが本当にこの答えを受けるようになることを主イエスの御名で祈ります。
▲私は昔に3つのことが気になりました。本当に私が祈れば悪霊が追い出されるのか。これが気になったのです。私がイエスの御名ですればサタンが縛られるのか。これが私にはとても気になりました。ところで、人々が、正しく教えずに、力をたくさん受ければ良いと教えてくれました。聞いてみたら、正しいようでした。それで、私はどんな答えが出たでしょうか。私は力がなくてだめだ。普通の人がしばしば違う話をします。牧師も違った話をします。ある牧師は、自分は40日断食祈祷を2度したと言います。ですから力が現れて、悪霊が追い出されるということです。その話を静かに聞く瞬間に、どんな確信がくるかというと、私はだめだという確信がきました。40日を2回も断食すれば、どうなるでしょうか。私は率直な話で、3日断食したのですが、大変でした。3日程度断食したのですが、格別にラーメンは好きではないのに、断食したらラーメンのことがそのようにたくさん頭に浮かびます。初期の時、教会ができてすぐに元旦断食をしました。それで、カンニム山祈祷院を借りてしたことがあります。断食しながらしました。私もしなければならないでしょう。私は説教をしなければなりません。静かに考えてみたら、私の頭の中にご飯の考え以外は出て来ません。それで、終ればご飯を食べようという考えしか出なかったのです。しかし、全く私が話はしませんでした。私が講壇に出てきて「皆さん、私はご飯の考えだけが浮かびます」とは言えません。そうしているうちに私が悟りました。私がご飯を思い出して、よりによってその日は、とてもお腹がすいていたのです。二日断食したのですが、明日になればご飯が食べられる。こう考えていました。そして、窓から見おろしていたら、後に女性の執事2人が隠れて何かを食べていたのです。見た瞬間に、そんなことがあるかという考えが出ずに、理解できたのです。なぜならば、私もお腹がへっているところだったためです。見ながらおいしいように見えました。ところで、見おろしていたら、二人で食べてそのまま行くのではなくて、上を見て、私と目が会いました。それで、私が見つめたらすぐに隠れたのです。それは小さいことですが、考えをよくしてみました。これが福音なのか。なぜ食べてはならないのでしょうか。その次に宣言をしました。皆さん元旦祈りは食べても良くて、食べないでも良い。自分の意志でしなさい。あえて断食したい人は断食しなさい。しないでもよい。自分で考えてしなさい。神様に本当に祈りなさい。すると1人ももれなくみな食べました。そのように今まで元旦祈祷会が続いているのです。人々はしばしば違うように教えます。何か力が私になければならないと思っています。違います。私はイエス・キリストの御名で勝つということを分かったのです。それで事実、最初の証拠が何でしょうか。とても困難を受けるこの地域にきて、私が定刻で時間を定めておいてイエス・キリストの御名で祈りました。それが香をたくことです。皆さんひとりでも十分に可能です。それが一番気になったのです。
▲また一つ知りたいことがありました。何が気になったのでしょうか。はたして未来は見えるのか。これです。ある人を見れば、神様に会ったように話すが、それが正しいのか。祈りをよくする人がいるというので、訪ねて行ってみました。言わば神秘主義だったのですが、この人は必ず神様に会ったように話しました。あれが正しいのかということです。これがどれくらい気になるかわかりません。はっきりと話すから。私は必ず信仰がない人のようでした。あの人たちは、どのように、あのように信仰が良いので、未来をみな知っていて、神様と話して、昨日も会って、今日も会って、どのようにあれが可能なのか。そのようなある日、韓国で一番予言者だと噂になったある勧士に会いました。その人は韓国で有名な勧士です。集会をして通っています。この人が按手してくれて、未来を言います。どれくらい不思議に思えるでしょうか。この人が私に会う瞬間、私をみて預言しました。ひとまず気分が悪い話はしませんでした。これから主の大きいしもべになる。気分が悪い話ではありまえん。ところで、それは普通、みんなが言うことではないでしょうか。大きいしもべになる、このようにしてくれてこそ気持ちが良いでしょう。私はそのように理解しました。ところで、その後が問題でした。一気に祈りながら、2年の内にソウルに行く。ソウルに2年いたあとでアメリカに渡っていく。私の道を予言したのです。ところで、その内容は気分が悪いのではありません。大きいしもべなるとソウル行くというのに、釜山よりソウルがより良いでしょう。ところで、人とは変なもので、そんな話を聞くからそれとなく待たれるのです。ソウルに行くように待ったが、行きませんでした。アメリカも行きませんでした。私はソウルに講義しに行きました。私はアメリカにセミナーしに行きました。その時からは、そのままあらまし私が考えたのです。そして、そのような人々を詳しく見たら、ほとんどみな失敗しています。私はそんなに重要でないと思いました。その時から、この契約を握って香をたきなさいという言葉がどれくらい重要な話でしょうか。その時から、朝、昼、夕に定刻祈りも始めました。すると、神様がみことばと正確なメッセージと心と思いに答えをくださいました。それでは、すべての信徒の皆さんが同じ答えを受けられるのです。
▲私はもう一つ知りたいことがありました。手だけ置けばいやされる、それが正しいのか。私はそれが気になったのです。手だけおけば、いやされてしまえば、私がそれすれば教会復興するようです。考えをよくしてみました。手だけおけば、癒される。それでは病院も必要ありません。手だけおけば癒されるならば、医師も必要なくて、看護士も必要なくて、だれも必要ありません。手だけおけば癒されるなら、製薬会社みな門を閉めなければならなくて、必要ないことではないでしょうか。それでは聖書にあるでしょう。聖書に手だけおけば癒されたところがあります。聖書が嘘の本でしょうか。このように混乱したのです。いったいどうなるのでしょうか。
▲そのようなある日、祈って簡単に答えを受けました。神様がなさるなら、もちろんできます。時に応じて神様が福音を伝えるために、医師ができないのもすることができます。しかし、それより重要なことがあります。私たちが痛ければ病院に行かなければなりません。しかし、それよりさらに重要なのが心の癒しです。それよりさらに重要なのがたましいの癒しです。それが成されて、聖霊に満たされる時、神様は癒されることもできます。そこに対する説明を今すべてすることはできませんが、確信がきました。それで病院に行かなければならないという言葉も正しくて、祈れば癒されるという言葉も正しいのです。私はその二つの葛藤に対する答えがきました。それで、聖霊に満たされれば健康だという言葉も理解できます。それがすべて同じで、正しい言葉です。私は昔にこの3つのことがとても混乱して気になりました。
1)ここに3つに確実な答えを与えられたのですが、これが皆さんが今からいつもキリストの香をたきなさい。朝、夕に。本文を見れば朝、夕暮れにとなっています。これが答えです。朝夕にキリストの香をたくならば、全てのことが解決されます。本当に福音を持っている人が朝、夕に香をたけば、皆さんの前にこういう驚くべき門が開かれるでしょう。
2)今日のみことばを終えながら、さらに重要な結論を受けました。なぜ神様はこのようにまでされるのでしょうか。その質問です。なぜイスラエル民族にこのようにまでされなければならないのでしょうか。やさしい答えです。神様は、みなさんに、イスラエル民族にこのままではだめだから100倍の力をくださいます。そのように祈るのに、私は神様のみことばが浮び上がりました。創世記26章12節、その年、イサクが農作業をしていくらを得ましたか。100倍を得ました。私はイエス様のみことばを思い出しました。マルコ10章29-30節、来世には永遠のいのちを得るが、この地で100倍で受けるようになる。なぜでしょうか。皆さんが今100倍の答えを受けてこそ、現場を生かせるからです。気をおとさずに契約を握ってこの祝福を握るように願います。神様は長老に100倍の答えをくださいます。理由が何でしょうか。それでこそ、世の中を生かすからです。そうしてこそ、カナンの地に入ります。その力を準備させる時刻表です。
▲今日、キリストの香をずっとたく祝福を回復する、今日も癒される日になることをイエス様の御名で祝福します。

(祈り)
神様に感謝します。今日、癒しの日になるようにしてください。答えを受けられないのではなく、神様が福音で祝福する時間であることを悟るようにしてください。答えが遅れているのではなく、私たちを回復させる時間であることを悟るようにしてください。今はカナンの地に入る準備する力を回復する時間であることを分かるようにしてください。朝夕に、この香をたく力を受けるキリストの香りがあるようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



第2部:キリストにあっての同労者
(ローマ16:9)

〓要約資料〓
→序論
▲今日、警察が理解できない霊的問題を持った人々がますます多くなっている。私たちには考えもできない問題が来る。それでは、皆さんが本当にこういう問題を解決するために一番重要な単語を一つ捜し出さなければならない。パウロが一番多く使って、常に使った単語だ。「キリストにあって...」キリストの中にある祝福をパウロは最高だと思っていた。なぜパウロはこの言葉を一番多く使ったのか。
1.運命を変える言葉だ→ 感謝の回復
▲キリストの中にあれば運命が変わる。それで、今日から信仰で感謝から回復しなさい。本当に感謝が始まれば答えが始まる。
(1)創世記1:27、本来の人間は神様とともに幸せに暮らしていた。
(2)創世記3章を見れば、サタンの誘惑を受けて神様と遠ざかった。神様に行けなくなった。ここで、宗教、倫理、善行で行けない。こういうことでは地獄に行くようになる。
(3)ところで、キリストにあって運命が変わるようになる。
▲人間ができないと思って神様が-
1)ローマ5:8、キリストが十字架で死なれることによって、創世記3章の問題を解決して、人間が神様に行くように道を作られた。占う必要もなくて、法事をする必要もない。
2)ヨハネ1:12、受け入れた人々-神様の子どもになる特権を与えられた。
3)ヨハネ5:24、死からいのちに移ったのだ。
(4)注意すること-サタンはまだ生きている。救われた者が揺れるように触っている。
▲今日からキリストにあって運命が変わった祝福を探して味わいなさい。
2.身分も変わってしまったのだ
▲だれも変えられない。今日からこの身分を使いなさい。
(1)創世記3:15の女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。これの中で身分が変わったのだ。家系のすべての暗やみの権威をイエス・キリスト名前で砕くことができる。
(2)創世記6:14、だれでも箱舟の中に入ってきさえすれば生きる。
(3)出3:18、血のいけにえをささげる日、力で働かれ、危機にであった時、キリストの血の契約を握れば良い。
(4)マタイ16:16、あなたは生ける神の御子キリストです。
(5)使徒1:1-14、イエスがキリスト、神の国、聖霊の満たし、いのちをかけて集まったが最高の答えが起きた。
(6)使徒2:1-47節に起きた答え
(7)使徒11:19-30、アンテオケ教会。世界宣教の門が開く。
(8)使徒13:1-12、最初の宣教師派遣
(9)使徒16:6-10、マケドニヤで福音を宣べ伝える
(10)使徒19:21、23:11、27:24。ローマも見なければならない(世界福音化するほど祝福を受ける)
3.権威も変わってしまった-同労者の祝福
▲能力は私の中から出ることだが、権威は上から降りるのだ。皆さんは神様の子どもになる権威を受けた。
(1)ひとつのからだ-キリストにあってひとつのからだだと。神様の計画を成し遂げるひとつのからだだ。
(2)伝道者-指導者との出会いの祝福
(3)伝道を分かる弟子との出会いの祝福
4.結論
▲皆さんがこういう祝福を受けたので-
(1)最高、最善、最大に向かって走ってもかまわない。
(2)病気、貧困、勉強-これを今日からキリストの中に持って入りなさい。そして、少しだけ祈り始めなさい(一日に5分だけ真実に祈ってみなさい。証拠がくる)
(3)霊的問題が来ることがある。Uコリント12章、キリストの中に入って完全に味わえば証拠がくる。
▲今週に全世界の家族に最高の週になることをイエスの御名で祈ります。
(The end)

〓録音資料〓
→序論
▲今日のタイトルを詳しく見てください。キリストにあっての同労者です。ニュースを見たら、ある人が家にいる学生を連れだして殺しました。釜山で起きたことです。家にいたのですが、メガネもそのままはずして出てきていったということです。そのまま家で着ていた寝巻を着たまま出て行きました。出て行ったのでなく、捕えられたのです。この頃はそのように警察が分からない霊的問題を持った人が多いのです。とうてい理解できません。ところで、そのような人々が多くてしばしば多くなります。それで、多くの方たちが、神様のみことばを無視するのですが、神様のみことばを見れば答えがみな出ています。10年前にテグで子どもたち4人をだれかが殺しました。だれがそうしたのかと調査をしました。それもまちがいなくそうでしょう。子どもたちをつかんで殺す、そのような人々が聖書的に話せば霊的問題がある人々です。これは、時間が経つほど多くなるから、本当に私たちは使命を持って祈って、福音を正しく伝えなければなりません。
▲今日、キリストにあっての同労者としながら二人が出てきました。ウルバノとスタキスです。それほどよく知らない名前でしょう。知らなくてもよいのが、この人たちは、ここのほかは記録がありません。ところで、このように祝福の現場に名前が入っているのです。その死んだ学生の両親はどれくらい心が痛かったでしょう。衝撃でしょう。また見たら、水のタンクに死体を入れたということですが、その水を使った人はどれくらい衝撃でしょうか。私は前に集会があってマサンで泊まりました。ところで、部屋を見たら、部屋の中に盧武鉉大統領が泊まられた部屋だと大きく書いて貼ってありました。大統領がきたから、記念でかけておいたのでしょう。ところでベッドに横になったら変でした。この方が死ぬ前にここにきて、私のように同じように横になったのではないかという気がしたのです。気持ちがちょっと変でした。それでは、その殺害された町に暮らしている人々は、気持ちがどうでしょうか。私たちには考えもできない問題がくることもあります。祝福も思ってもいないことが来るのですが、問題も思ってもいないことがくることもあります。
▲今日、それでは皆さんが本当にこういう問題を解決するために、一番重要な単語一つを見つけ出さなければなりません。何でしょうか。パウロが一番たくさん使った単語です。パウロが一番多く使って、いつも使った単語です。それなら、私たちが普通に思ってはいけません。パウロが一番多く使った単語「キリストにあって」どの程度、多く使ったでしょうか。そのまま使ったのではなくて、ローマ16章を見れば、すべての人の前にみな付けています。聖書を詳しく一度見てください。そのままだれに、ではなくてキリストにあってだれ、キリストにあってだれと、別々にみな使いました。これが何の話なのでしょうか。キリストの中にある祝福をパウロは最高に思っていたためです。この言葉をわからなければ、これからずっと起きる事故、災いを避けられません。私がこのように話せば、多くの方たちが、これが何の話かと思うこともあるでしょう。しかし、間違いありません。またある人々は、牧師先生は、なぜしばしばサタンの話をするかと言うのですが、まちがいなく、この祝福を悟れなければ困難がきます。反対に、私たちのレムナント、重職者の方たちが、この祝福を悟ってしまえば、皆さんの産業と学業に確かに証拠が起きるようになります。これを今日、ちょっと説明して終えます。
▲本論
なぜキリストにあってという言葉をパウロは一番多く使ったのでしょうか。
1.運命(感謝)
▲運命を変えるすばらしい言葉です。キリストの中にあれば、運命が変わってしまいます。皆さんの子どもが家を出て行けば生きることができるのでしょうか。今でも理解できないことがあります。私ととても親しい友人が1人いたのですが、急にいなくなりました。それも若い時にいなくなったのです。皆さんがそのようなことは用心しなければなりません。どこかへ行って帰って来ないのではなく、その人のお母さんの話を聞いてみれば、夕方の時、食事しようとしたら、ある友人が訪ねてきたということです。それも、おとなならば、何か問題があるのかと思うでしょうが、子どもでした。その時、その友人は高等学校に通っていて、私よりは年下だったのですが、親しかったのです。夕方に食事する時ぐらいになって、外から友人が呼んだそうです。それで、普通に思ったということです。それで、答えながらつっかけを履いて出て行ったそうです。ところで、そのあと今まで帰って来ません。不思議なことで、いっそ人が死んだら死んだのかというはずなのに、まだわかりません。それで、そのお母さんは家も特別良い家ではないのですが、自分の息子がひょっとして帰ってくるかも知れないと言いながら引っ越して行きません。このように世の中には変なことが本当に多いのです。皆さん霊的にキリストの中にあるということは、運命が変わってしまうということです。とても重要な言葉です。この運命は私たち思いどおりにはできないのです。ある人はいくら立派でも突然な問題で困難にあう人が多いのです。釜山に私が知っている方は、勉強もよくして立派な方です。その方は、有名なほど仏教に献身した方です。ところでこの方が寝て火事が起きて死にました。それも自分の家ではなくて、ホテルで火事が起こったのです。名前を言えば分かるほど、釜山で有名な人です。人間は運命を変えられないのです。それで、皆さんはキリストにあってという言葉を、信仰で握らなければなりません。今日、皆さんが信仰で感謝から回復するように願います。キリストにあって、皆さんの運命が変わってしまったのです。本当に感謝が始まれば、答えが始まるのです。皆さんがキリストの中にあるということは、何の話なのでしょうか。
(1)創世記1:27
▲皆さんがこの絵をよく分かるでしょう。創世記1:17を見れば、本来の人間は神様とともに暮らしていたのです。このように人間は神様と一緒に幸せに暮らしていたのです。
(2)創世記3章
▲ところで、創世記3章の事件を見れば、人間の誤りですが、サタンの誘惑を受けて神様と遠ざかってしまったのです。このように人間は神様のところに行けなくなったのです。これが創世記3章の事件です。それで、ここでいくら努力しても神様に行けないのです。ここで宗教生活をいくらしても行けないのです。ここで倫理をいくら守っても行けないのです。この話をよくわからなければなりません。人間が創世記3章の事件以後に、このように行けないのです。これを運命に陥ったというのです。本来は神様とともにいたのですが、落ちてしまいました。善行は良いことですが、ここで善行をいくらしても行けません。このように人間はほろびる運命に陥ったのです。こういうことでは地獄に行きます。間違いありません。皆さんがいくら熱心に勉強して、よく暮らしても、人間には結局、後ほど困難がくるのです。
(3)今日皆さんが運命が変わる瞬間に驚くことが行われるのですが、それがキリストにあってということです。
1)ローマ5:8
▲人間ができないことを知って、神様がどのようにされたのでしょうか。ローマ5:8に、私たちがまだ罪人であった時にキリストが十字架で死なれることによって。十字架で死なれたことにより、創世記1:27をみな回復して、創世記3章の問題をみな解決されたのです。十字架にかかって道を開かれて、人間が神様に行くようにされたのです。それで、私たちが今は神様の恵みを受けるだけで、祝福と祈り答えを受けながら上がるだけで良いのです。これを運命が変わったと言います。分かるのでしょうか。ひょっとして新しく信じる人の中で、以前はお祓いをしなければならなかったとすれば、今はそのような必要がありません。変わってしまったのです。皆さんの中で職場で他の人はみな神事を行っても、皆さんはしなくてもかまいません。皆さんは地獄の運命から神様とともにいる運命に来てしまいました。以前、運命の中で生きていた人は、占うのも一理はあります。しかし、皆さんはこちらに(神様の子どもの席)来てしまったので占う必要もありません。それで、ここで完全に答えを出すべきなのです。以前は法事をしたのですが、今は祀る必要もありません。なぜなら、皆さんは呪いの中にいたあとで、運命が変わってしまったからです。
2)ヨハネ1:12、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神の子どもとされる特権をお与えになった。
3)ヨハネ5:24、死からいのちに移ったのです。ですから運命が終わってしまいました。
(4)ところで一つ注意することがあります。創世記3章の事件を後からこっそり作ったサタンは、まだ生きています。皆さんを二度と連れていけないのに、ひょっとして皆さんが揺れるかと思って触るのです。
▲それで、分かれば分かるほど感謝して、この部分に対する信仰を持ち始めれば、答えがき始めるのです。ところで、ある人がこういう話をします。クリスチャンは親不孝だ。どうして、お父さんが亡くなったのに、供養しないのか。お父さんに法事をしなければ、お父さんが何を食べて生きるのか。このように話します。話にならない話を継続するのです。死んだ人がご飯を食べるのでしょうか。そろえれば食べるのでしょうか。全くいつわりを言うのです。それをそろえて、行き来すればホコリだけ入ります。そのようにしておいて、誰が食べるのでしょうか。自分たちがみな食べます。また、どこに入れて持って行くのかと見れば、使うだけのものは置きません。豚の頭を置いてお辞儀をした後に、自分たちがみな食べるのです。それでは神様をかみ切って食べるのでしょうか。お辞儀をしておいて、かみ切って食べます。このようにとんでもないことをするのです。それでは、先祖も知らないかと言います。申し訳ないが先祖でもありません。死んだお父さんとおじいさんが霊になってくるのに、それを法事を行わなければならないのではないのかと話すのですが、違います。悪霊が皆さんの先祖の真似を気味が悪くしながら訪ねてくるのです。むしろ法事を行って接待するのでなく、悪口を言わなければなりません。それで、昔から韓国でも日本でも中国でも台湾でも、法事を多くする家がそれでほろびるのです。法事が多い家があるのですが、それは悪霊が総動員するのです。だから、困難がくるのです。皆さんはそのようなところに絶対に恐れる必要はありません。キリストにあって運命が変わってしまったのです。キリストにあって運命が変わった神様の子どもウルバノ。その話です。特別にした事はないのですが、これがものすごいのです。皆さん今日からこの祝福を探して味わうように願います。占いが話した結果のようなことも何の関係ありません。いや他の人は当たったのです。未信者はその占いがあたります。未信者は神様の子どもではないから、悪霊につかれた人に訪ねて行って尋ねるのが当然のことです。それで悪霊は、悪霊のように占って後ほどだますのです。それでほろびるのです。私たちの韓国で昔に福音が入ってくる前に5千年間、そのようにしていました。木は削って家を建てるべきなのに、木を見てお辞儀をして、石のようなものはくだいて階段を作らなければならないのに、石を見てお辞儀をして、そのように生きてきたのです。
▲それで神様が皆さんはそのような心配を全くする必要なく、死からいのちに移されたのです。これがキリストにあって…とても重要な言葉です。

2.身分
▲キリストにあってという言葉は何の話でしょうか。皆さんはそのまま同じように生きていくように見られるのですが、運命も変わって、身分が変わりました。これを知らずに今、使わないでいるのです。皆さんが身分が変わったが、知らずにじっとしていれば分からないでしょう。クリスチャンの大部分が知らずにいるから、答えを受けられないのです。身分が変われば、どのようにしなければならないのでしょうか。身分を使わなければなりません。例えば釜山市長になったとすれば、どうなるのでしょうか。それでは、格好つけて市庁に出勤しなければなりません。そのまま家にじっとしていればどうなるのでしょうか。それでは、市長に成ることができません。だから、身分が変わったということです。それでキリストにあってという言葉はとても重要な言葉です。それでは牧師先生、私に今困難が来ているのにどうするのですかと尋ねるのですが、絶対にその困難は皆さんを飲み込むことができません。皆さんが生き長らえていたら、いろいろな人がいるから、問題が来ることがありますが、その問題は皆さんに勝つことはできません。私が四方から囲まれても、包まれません。教会のことも重要ですが、これがさらに重要です。皆さんが信じるように願います。皆さん自身が答えを受けること始めなければなりません。
(1)創世記3:15
▲女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。皆さんはこの中で身分が変わります。それでは、今まで皆さんの家系のすべての困難を与えた暗やみの権威、蛇の頭をイエスの御名で砕くことができます。それを皆さんがわかるだけで、アーメンすれば、働きがおきます。このようにやさしいのです。アーメンという言葉は、普通の話ではありません。アーメンは日本語でも、韓国語でもありません。そのままなったその事実を私が信じるという言葉です。ですからこれが身分です。
(2)創世記6:14
▲滅亡が迫ってきています。だれでも箱舟の中に入ってくれば生きます。これがノアの箱舟事件です。これは意味がとても大きいのです。皆さんは計算する必要もなく、箱舟の中に入れば生きます。私たちのレムナントは、今から信仰を正しく習わなければなりません。私がみなさんに会って、すでに20年になります。私たちの教会の信徒のように、このように良い教会の信徒はいません。私が釜山からソウルまでずっと働きをしているのに、いくつか見たことがあります。見たら、自分の個人に有益になれば本当にただ神様、ただキリスト、このような形です。その人を見て本物だと思っていたのですが、自分に損になると、キリストがなくなってしまうのです。そして問題を作ります。そして損が来なくても、損しそうになるとそうなりました。そのような人々をたくさん見ました。私たちのタラッパンで一緒に仕事をして出て行った人々は、ほとんど100%そのような人々です。とても神様の祝福を受けて、利益になる時はインマヌエル教会が最高だと、時代的しもべとか、いろいろな話をみなしました。そんな話が何が重要でしょうか、本当に福音が重要でしょう。ところで、少し自分に損してくれば、その時からはキリストも何もありません。レムナントが、これから育ちながら、そのような信仰人になってはいけません。皆さんが真理を持って生きていく時は他の人と対話もできなければならないのですが、計算する必要はありまえん。私たちのレムナントは大きい人物にならなければなりません。計算せずに、正しいことは正しいことで、私が神様を信じるのは信仰だというものを契約で握らなければなりません。このように計算してみんな死にました。箱舟の中に入りさえすればみな生きます。私たちがこの良い世の中に生きるべきで、箱舟の中にどのように入っているのか。全地に通って暮らすべきで、箱舟の中に入れば生きるという言葉は何ということなのか。これから雨がものすごく降ってみんな死にます。いや正常だが、雨がなぜ降るのか。そのように神様のみことばを信じなかったのです。雨がとてもたくさん降れば、水が満ちてくるでしょう。それでノアが箱舟を山で作りました。神様が山で作れと言われたからです。人がそれに対して船は海で作るべきで、山で作るとは狂ったと言って、また悪口を言いました。そうするうちに、歴史にも証拠があるように、ノア時代の時、雨がとても降ってみんな死んでしまいました。その時、箱舟の中に入った人は生きました。皆さん、今日からこの身分を使いさえすればよいのです。使わないでじっとしていてはいけません。神様の子どもというものすごい身分を与えられました。
(3)出3:18
▲聖書を見てください。血のいけにえをささげる日、力で働くようになります。この話は何の話なのでしょうか。皆さんが危機にあった時、キリストの血の契約を握れば良いという言葉です。私の傷と病気をキリストの血で洗ってください。この言葉を大部分の人々が聞き取れません。この話をするから、その賢いパロ王が何の話かと尋ねました。血のいけにえをささげに行くとは、血のいけにえは何か。羊の血です。それが、また何の話か。それでは羊の血をささげなさい。このように対話になりません。今、私たちがただイエス・キリストの血と言うから、何の話だ狂ったと言います。それで、この世には知らない間にどんどん災いが入ってくるのです。パロ王の前に立って話をしても良いのだろうか。私たちは時々恐れが生じるのですが、恐れる必要もありません。今日、皆さんがこの祝福を胸の中に留めるだけでもみわざが起きます。
(4)マタイ16:16
▲あなたは生ける神の御子キリストです。この時、またイエス様を異端の頭にしました。そのイエス様を見て、ペテロが主は生ける神の御子キリストです。それで人の話を聞く必要はありません。時代ごとに福音をあかししたり、福音を持った人には、無条件に異端の汚名をきせました。どの団体が正しくて、どの教団が正しいかではありません。神様のみことばを伝え、福音を正しく握る者にみわざが起き始めるのです。皆さんは証人として祝福を受けるように願います。私たちの長老とレムナントは恐れずに挑戦しなさい。ソウル教会も見たら、おかしな人々も多くて、無理に違うようにする人が多いのです。それで、ソウルでは長老がとても困難にいます。しかし、恐れる必要はありません。私たちは非真理をする時に恐れるべきで、真理の前で恐れる必要はありません。ひょっとして、私たちの誤りがあれば、誤りを悟って神様の前で悔い改めて祈れば良くて、他のものは恐れる必要はありません。この時、マタイ16:16だけ握れば生きるのに、異端の汚名を着せるから、怖くなってできなかったのです。皆さんの身分がどんなのなのか、今日、正しくみことばだけ握っても良いのです。
(5)使徒1:1-14(いのち)
▲聞くだけでも答えがきます。使徒1:1にイエスがキリストです。皆さん行く所ごとに神様の国が臨みます。皆さんが力がなくても大丈夫です。祈れば聖霊に満たしてくださいます。この契約を握っていのちをかけて集まったのですが、最高の答えが起きました。これがキリストの中にある身分です。
(6)使徒2:1-47
▲皆さんは心配せずに、使徒2章に起きた答えを見なさい。少しすれば、この力が現れるようになります。
(7)使徒11:19-30
▲そのままこの答えだけ味わっていれば、皆さんを通して使徒11:19-30のアンテオケ教会のように世界宣教の門が開かれます。
(8)使徒13:1-12
▲一番最初に宣教師として派遣された記録がどこにあるのでしょうか。使徒13:1-12です。皆さんがキリストの中にあれば、この程度で答えを受けるようになっています。皆さんが今受けたこと持ってあきらめずに、高齢だとあきらめてはなりません。これからも残っています。
(9)使徒16:6-10
▲マケドニヤで福音が宣べ伝えられ始めました。多くの門を神様が準備されたのです。
(10)使徒19:21
▲そして、ローマも見なければならない。皆さんと皆さんの子どもが受ける祝福はどこまででしょうか。ローマも見なければならない。ローマはその時、最高の強国でした。世界福音化するほどの祝福を受けるようになるということです。これをキリストにあって…
▲今日、全国、全世界にいる方々にお約束します。皆さんの最も困難が何でしょうか。それを考えながら、今日、みことばを聞きながら心の底から本当にアーメンと受け入れさえすれば、みわざが起きます。みことばは生きていて力があります。それでは、皆さんが今週に不思議に思えることを悟るようになります。世の中に多くの話があるのですが、嘘なので聞いてはなりません。皆さんは神様の祝福で今、神様の子どもになったのです。友だちに付いてきたように見られるのですが、神様がみなさんを恵みで呼ばれたのです。家族のゆえににここに座ったように見られるのですが、神様の恵みで神様が皆さんを呼ばれたのです。

3.権威-同労者
▲三番目に重要な話が出ています。キリストにあっての同労者。この話は何の話なのでしょうか。皆さんはどんなことをするのでしょうか。キリストの中にあれば権威が変わってしまいます。前は皆さんの力でしていたのですが、神様の子どもになった権威ですると言われました。それでは尋ねましょう。能力と権威は、何が違っているのでしょうか。私が熱心に努力して勉強して資格を取ったことは能力です。能力は、なければなりません。試験を受けて学んで勉強するのは能力です。それを能力と言います。ある日、大統領がカン・チルセ長老に、あなたは長官になりなさいと言ったら、それを権威と言います。能力は私の中から出ることで、権威は上から降りてくるのです。皆さんはどんな祝福を受けたのでしょうか。神様の子どもになる特権を受けました。このことに同労する同労者ということです。どれくらい重要な話でしょうか。
(1)ひとつのからだ
▲それで皆さんはキリストの中に入ってきてしまえば、パウロが話した通り、私は頭ならば、この人は手だと話したように一体です。長老がたくさんおられるのですが、あの方たちが合わさってひとつのからだです。この言葉をわかる時、奇跡が起こります。長老70名とすべての信徒が、私たちは一つになって神様の計画を成し遂げるひとつのからだということが分かれば、みわざが起きます。ところで、人々がこの言葉を聞き取れません。わかればすぐに終わってしまいます。
▲私たちのタラッパン家族が30万人なのに、例えば1万人だとしましょう。1万人が1ケ月に千円ずつだけだせば、いくらなのか分かりますか。もし一つになって出したら、私たちのタラッパンのレムナントをみな勉強させられます。これが一つがならないからです。本当に残念です。皆さん私たちのタラッパンにおとなが1万人だけでしょうか。千円は、いくらバカでも頑張れば出せるでしょう。出せということではなく、例えばその力だけ合わせてしまえば私たちのレムナントがみな勉強させられます。お金がなくて勉強できないレムナントがどれほど多いのか分かるのでしょうか。それで一つにならなくて、ワンネスがだめな人は、私が今レムナントを滅ぼす犯人だと思えば良いでしょう。本当です。タラッパン30万家族が一つになればRUTCはすぐ終わってしまいます。そして今、教会が力を無理に出す必要がなく、私たち釜山だけでも、教会の信徒は何人なのでしょうか。全部みなワンネスになれば働きは簡単に起きてしまいます。それで、ここに寺とすべての宗教を超越するほどの教会堂を作れます。どれだけ力がなくても、私たちが5年、10年長期にとらえて集めれば、いくらでもみわざが起きます。ひとつのからだ、同労という言葉がこの話です。それで、この一言にほとんどみな含まれているのです。今、私たちのタラッパンをする教会がいくつでしょうか。5百個を越えます。この教会らが少しだけ、私たちの未自立教会を助けようと決意すれば、交通費もなくて、通えない牧師が助けを受けることができます。これは、ひとつのからだという言葉をわからないで、のがす祝福です。大変なことはよくする時大変なことであって、これはよくすることもありません。タラッパン5百個の教会が未自立教会を助けようといえば簡単になります。このように祝福をたくさんのがすのです。皆さんがひとつのからだという言葉が分かるのでしょうか。この話が理解できないならば、今日、一度してみなさい。家に帰って、槌で指を一度たたいてみなさい。何日間か全身が痛いでしょう。後ほどこれが熱が出れば頭も痛いのです。これがひとつのからだです。それで信徒が一つになるということが、とても重要な言葉です。私たちのタラッパン家族が一つになれば、育って上がってくる子どもたちをみな生かせます。ところで、皆さんは何の考えもありません。そのまま通り過ぎるのです。これで暗やみの勢力に負けるのです。ですから、ひとつのからだであるから、人ごとに違うことがあります。私たちのからだの中で一番に幸せを味わう部分がどこでしょうか。口です。いろいろなものをみな食べます。それでは、一番苦労する部分はどこでしょうか。手、足でしょうか。私が見る時は、一番苦しむ部分は足です。これは靴下もはいて、靴もはいて、息も休めないようにします。そして、また苦労する部分は手です。ひとまずつかんで、口に入れなければなりません。これがひとつのからだです。それでは手足が合意をして、思い切り苦労して口にだけ良いことさせるのでするのをやめようとしたとしましょう。それで食べないでしまったら、食べなければ口も気楽です。ところで、これを食べなければ一番力が抜けるのが手足です。わかるでしょうか。長老がワンネスになれば、教会がどのように祝福を受けるか違いが生じます。タラッパンの重職者全部みながワンネスになれば、私たちのレムナントを生かせます。このように残念なことをどのようにするのでしょうか。皆さんが各教会だ、教会堂を作ったり、文化の戦いをしなければならないのに予算がないでしょう。皆さんが本当にワンネスになって祈ればみわざが起きます。
(2)伝道者-指導者
▲初代教会の信徒が一番受けた祝福は何でしょうか。この祝福を受けたわけですが、事実は伝道する伝道者、指導者に会ったのです。この人たちが、パウロのような人物に会ったということはすばらしい祝福です。
(3)弟子
▲また反対にパウロが一番受けた祝福は何でしょうか。その時代に伝道がわかる弟子に会ったことです。
▲これを同労者と言います。皆さんが今日、この契約を握るだけでもみわざが起きます。今日、皆さんが第一に難しい部分をキリストの中に持っていくように願います。

*結論
▲それではこういう祝福を受けた皆さんは結論を分からなければなりません。特に私たちのレムナントは記憶しなさい。
(1)最高、最善、最大
▲こういう祝福を受けたので、皆さんは今から最高、最善、最大に向かって走らなければなりません。なぜこの話をするのでしょうか。人々には、とてもおかしな人々が多いのです。私は人々が誤解をするのですが、今、私たちタラッパンには伝道運動がたくさん起きています。ところで、感謝なことは、今、私たちの教会が収入を一つも持っていかないで全部本部に送っています。私は考えるほど、私たちの教会に感謝します。皆さんならば、そのようにするでしょうか。私たちのここ釜山で伝道運動が始まったのですが、全てのものを全部本部にみな出して、教会はそのまま苦労だけしています。これが普通の感謝なことではありません。ところで、時々ですが、牧師、長老など、こういう信仰が良い人が突然に利益を得ようとするのを見ながら、この人たちはおかしな教育を受けたという気がします。そのような程度ではなくて、そんなことを持って戦うのです。それで人々が教育を真に誤って受けたようです。私たちのレムナントは、そのような教育を受けてはいけません。皆さんは最高の祝福を受けたので、最高、最善、最大に向かって走って行くのです。これを私たちのレムナントは必ず記憶しなければなりません。
(2)病気、貧困、無能
▲そして皆さんに一番難しいのが何でしょうか。からだが弱いのが一番難しい問題になるでしょう。その次に難しい問題は何でしょうか。私たちに一番難しい問題は貧困でしょう。こういう部分が私たちを難しくさせます。また私たちのレムナントに一番難しい問題は勉強でしょう。私が力がすごくても、勉強ができなければなりません。これを今日からキリストの中に持って入りましょう。そして少しだけ祈りを始めれば良いのです。皆さんが今日からこういう部分を本当にキリストにあって一日に5分だけ真実に祈ってみなさい。それでは証拠がきます。教会に初めて出てきても関係なく、本当にしてみてください。
▲ところで、この祝福をのがしてしまえば、その次にまた道を探すのでしょうか。私が証人です。私は始める時、私の学校の学生の中でも私が一番貧しかったのです。釜山市内で集まった牧師の中で、私が一番背景がありませんでした。ところで、私がこの契約を悟ったのです。そして一日に時間を定めて、祈り始めたのです。時間もぴったり決める必要なく、最も良い時間にすれば良いのです。それでは答えが与えられます。間違いありません。皆さんがこれをのがしてしまえば、一番基礎をのがしたのです。
(3)霊的問題
▲ひょっとして皆さんの中に、私は霊的問題があるという人がいるでしょう。私は苦しめられたり、精神が一進一退するという人がいるでしょう。うつ病が訪ねてくることもあるでしょう。そんなことが霊的問題です。こういう方々は、パウロのように完全に祝福の機会です。Uコリント12:1-10に見ると、キリストの中に完全に入って味わい始めれば証拠が起きます。私はムダン(霊媒師)をしていて何十年いたが、度々悪霊が困らせるという人も心配してはなりません。この中に入って行って見れば、神様が大きい恵みをくださるでしょう。ある日、皆さんが顔が変わるようになります。このように神様が私とともにおられるのだなあと思う証拠がくれば喜びも生まれて安らかさがきます。
▲それでは、柳先生は、顔がなぜそうですか。そのように尋ねるでしょう。私には皆さんが理解できないことがあります。集会に通うのも簡単ではありません。私たちの秘書は、そのまま通えば良いでしょうが、私はまたメッセージをしなければなりません。他の方々はメッセージをしておやすみになれば良いのですが、私はまた宿題をしなければなりません。今日も見たら、机の上に宿題があって、学院福音化の本を書いてくれとメモがありました。それで今日残った時間にずっと文章を書かなければなりません。これは書かなくてはいけないようになっています。そしてタラッパンで、月給をもらって専門的に仕事をする人が2百人です。その他にお金を取らないで献身する牧師と長老がいっぱいいます。全国、世界に組織があります。それで、これをみな考えなければなりません。いつも考えなければなりません。そして、その方たちが困難にあえば手助けしなければなりません。その方たちに何かことが起これば、後からまた手助けしなければなりません。そのような中にまたおかしな人も多いのです。また私たちがちょっとうまくいけば、後からケンカをふっかける人もいます。いろいろな人がいます。こういう全てのものを耐えて、表情管理したのがこの顔です。それで、顔の印象がちょっと良くなくても理解してください。しかし、私は確信があります。今までそんなに難しい中にも、健康も損なわないで生きてきました。
▲今週が私たちの全世界の家族に最高の週になるようにイエスの御名で祈ります。祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。今週に新しい証拠を見るようにさせてください。私の問題をキリストにあって答えを得るようにさせてください。私の悩みがキリストにあって祝福に変わるようにしてください。それで、神様の新しい恵みを見る新しい力を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン.
(The end)