20131231元旦メッセージ 第2講


伝道者の全心
(使徒の働き27:10-25))

神様はなぜイスラエル民族を紅海に導かれましたか。まっすぐ行けばよかったのに、わざわざ、どうして紅海の方に向かわせたでしょうか。そして、また、まっすぐに行ってもよかったのですが神様はヨルダン川を渡ってエリコ城を崩されました。なんのためでしょうか。それは 神様が直接、神の民に対する計画を成し遂げるということです。 それでは、私たちは何もやるべきことがないのでしょうか。それは明日、お話します。

 今日、皆さんがここで固く握るべきことは、 神様は皆さんのためにすべてを備えて置かれました。だから三つを逃してはなりません。一心は何でしょうか。滅亡時代を迎えて、それに対する答えを与えてくださいました。絶滅の危機に置かれましたが、神様はそこに答えを与えてくださいました。それに対する答えが与えられたために、私たちは一心に歩むことができます。参考にしなければなりません。私たちはキリストを中心として立っています。 しかし、キリストの上に立っていながら自分が持っている軸が一方の方に傾いてしまったら自分も知らないうちに崩れます。皆さんは祝福を受けなければならない人なので、必ず知らなければなりません。私の中心軸がわずかに放蕩のように行けば、それのために私が崩れてしまいます。 キリストの契約をしっかり握っていればよいのですが、自分の体質や頑固さに偏ってしまったら、そのために崩されます。ですから、キリストによって一心になれば自分の病をも癒されます。力が現れるからです。

 それなら神様が私たちに備えてくださったことは何でしょか。聖書にはこのような記録があります。 神様は弱い者を召して、強い者を恥ずかしくさせるという記録があります。ということは、神様は弱い者を使い強い者は用いられないということでしょうか。そういう意味ではありません。神様は貧しい人を召して、大金持ちの人の方を辱めにあわせる人でしょうか。そういう意味ではありません。その次に神様からの答えがあります。真に人や時代を生かしていくべき力は人にあるのではなく、神様にあるということです。つまり、何でしょうか。信仰さえ持っていればよいのです。それで何をしなければならないかは明日話して、 今日ここで皆さんに言うべきことは真の信仰です。皆さんが最高の価値を発見して伝道者としての一心を持っていれば、力を持つようになります。

 それでは、伝道者として召された伝道者の全心です。 信仰と言っているのですがどのような信仰でしょうか。これが重要です。全心という意味は何でしょうか。もちろん、命をかけるほどの価値を発見していることですが、全心とは何でしょうか。命をかけたということです。そうでしょう。この信仰です。 一心は「わかった。知った」ということです。全心は信仰を意味しています。次に持続ということは、また別の意味になります。 この三つの言葉は、とても重要です。一心に主を見上げるということは、何かを見たからできます。そうです。全心に挑んで行くということは命をかけるほど価値を発見して行うということです。

聖書をよく見てください。神様は実際に命をかけた人を用いられました。神様は命をかけた者にすべてを与えてくださいました。実際、私たちも命をかけるということは難しいです。しかし、その意味は命をかけるほどの価値を発見できたということです。この3つを合わせて「信仰」とだといいます。皆さん、重要な信仰を持っていれば、必ず神様が働かれます。私たちは命をかけるほどの信仰持っていれば神様は何を備えてくださるかです。それでは、神様に用いられた人を見ましょう。「私たちは燃える炉の中に入っても神様が必ず、救い出してくださる。もし、そうでなくても... 」この信仰です。ダニエルは獅子の穴の中に落とされ、ダニエルの3人の友達も炎の中に入れられました。神様はこれを知っている者をとおしてなされます。逃してはいけません。

命をかける理由を発見した人々です。命かけたという話で、それに対する理由を発見した人です。どのような理由でしょうか。今は完全にサタンの文化に染まっています。神様が皆さんを召され、この文
化を取り替えるために用いられます。このサタンはどのように文化を作ろうとしているでしょうか。あらゆる組織に入り込みます。恐ろしいほどです。しかし、これを知る者をとおして、神様は答えられます。このサタンはほとんどの文化の中に浸透しています。多くの重職者は、このような部分を発見すればするほど答えに預かります。特にレムナントは、外国いくときに注意しなければなりません。今ほとんどの海外の文化はニューエイジに染まっています。簡単に言えば、スピルバーグのような人も全部、ニューエイジのチームです。しかし、私たちは何も知らずにただ行ったり来たりします。皆さん、病気は伝染しますが、霊的な部分はすぐ伝達されます。だから、なるべく胎児や、幼児の子どもたちを未信者の人に預けてはならないといいます。しかし、ほとんどの人々はこれを知らずにいます。皆さんはこれらを知ったうえで、命をかけるほどの理由を発見できれば、神様は必ず用いられます。私たちが今、紅海を前にして死にそうだ。なぜ私たちをここまで連れて来たのか。そうつぶやきます。だから、カナンの地に入れません。そのように言ってはいけません。私たちは神の恵みによってエジプトから解放されて出てきた。しかし、私たちは紅海に会っている。神様が解決してくださるはずだ。しかし、神様がここで解決されなくても、私たちは退くことはできない。私たちは神の前で殉教する。

 キリスト教の歴史はそのような人々を通して行われてきました。チュ?キチョル牧師は死ぬ覚悟の上でした。つまり、この信仰は強い、熱いというより見たからです。先ほど、祈られた長老は子どもを対象にして教育図書を作っておられます。この部分(文化)を知っておられたということです。本当に多くの部分を知ったうえで、このように備えて行けば必ず、神様は働かれます。しかし、ほとんどの人々はこのような目を開いていません。政治家も、知識人も皆さんの他にどんなに立派でもこのようなことが分かるはずがありません。しかし、聖書では明らかにしています。

 教会に通っていながらも知らない中で、この福音化がなければ何も解決されません。今ものすごいことが行われています。こうしながら、継続的に今どのような問題が来ているでしょうか。完全災い時代、戦争時代になっています。そんな中で、全世界は今、精神病に完全に死んでいく問題が出ています。精神病に専門用語がありますが、うつ病、パニック障害も全部、精神系の病です。精神的に苦しんでいる病気ではないでしょうか。私は精神病の専門医ではないので分からないですが、麻薬も精神病です。ギャンブルも精神病です。だれがそんなにギャンブルにはまってしまうのでしょうか。私も花札くらいはしたことがあります。でも、それをした瞬間、ずっとはまってしまうというのは精神病です。そうではないでしょうか。それをもって家でもやって、あちこちふらついてしまう。それこそ精神病です。子どもたちが知らないでアメリカのようなところに行って、友達に誘惑されマリファナなどを吸ってしまう。同じ状態の中でもある子どもは誘惑に陥らないのですが、ある子どもはそれに完全にはまってしまう。だから、これを指して精神病だと言います。このような重要な理由を知ったために、いのちがかけられます。それよりも重要なことがあります。


 どのようにそこに陥っている人たちを生かすことができますか。その方法を知っている信仰を持った人をとおして間違いなく神様が働かれます。 全国、世界の人々に必ずこのようなことが起きてきます。今サタンの文化が完全に根を下ろしている状態です。だれも、教会からも教えていません。根を下ろすくらいではなく、100 %染みついてしまいます。本当に大変なときです。教会は全くこのようなことに気づいていません。逆に私に対して「サタンの話をするな」と言いがかりをつけます。「なぜ柳光洙牧師はサタンと悪霊のことが分かるのか。あなたはベレアの方なのか」と言われます。私も昔、水準が高いときはそんなことは言えませんでした。私もレベル高い時代がありました。その当時は哲学的、文学的に水準ある言葉を使いました。しかし、私は神の言葉を見て、現場を見たら無知になりました。私もかつては勉強も多くし、ちょっとした知識人した。しかし、神の言葉を目にしたら、私が知っていることは何もないなと思いました。本当に私は恵みによって救われた罪人です。だから、私は自分のものを下ろそうとしました。つまり、私の知識などはなにも必要ないということが分かりました。なぜなら現場行ってみたら100%悪霊に捕らえられているからです。特にアメリカ。シャーマンの人たちが作ったニューエイジ運動。そしてフリーメーソン。夜ごとに集まって、悪霊に聞かせるお祓いをしながら集中して祈るフリーメーソン。このようにして組織や文化に浸透してきているのでだれも気づくことができません。その結果、災害や戦争が起き、個人に精神的な問題が来るしかありません。

 神様が出エジプト3章18節の契約が分かった人をとおして働かれました。皆さんがこの準備しなければなりません。神様が過越祭のとき多くの門を開かれましたが、この契約を握っている人をとおして働かれました。荒野の道を行く間に出エジプト3章18節のみことばを悟っている人の五旬節のような祝福が与えられました。そして、皆さんには天国の背景があります。つまり、収穫祭の祝福があります。聖書をよく見てください。イザヤ7章14節です。この方法を知っている人をとおして、神様はバビロンから解放される働きをしました。皆さん、信じていただきたいです。皆さんが真に契約を握るとき、いのちをかけて握れば、神様が皆さんのビジネスに奇跡のドアを開かれます。この方法はひとつだけです。信仰です。どのような信仰でしょうか。いのちをかける信仰です。すると、聖書のとおりの出エジプトの御働きが起きます。イザヤ7章14節の契約を握っている人が何人か出てきますが、出バビロンの御働きが起きました。聖書を見てください。この方法を知っている人をとおして、いのちをかける人をとおして、神様はローマを征服する出ローマの祝福を与えてくださいました。いのちをかけました。マルコの屋上の間の人々も祈りに専念していました。皆さんこちらを理解できるでしょうか。このマルコの屋上に集まれば死ぬのに。そうではないでしょうか。この初代教会に集まれば殺されます。イエス様を反逆者として処刑されましたので、そのイエス様に仕えている人々はいのちをかけてここに集まりひたすら祈りに専念していました。サタンがこのように妨害しているにもかかわらず、神様はこのようにして真の御働きを起こされます。今日、この契約を堅く握ってくださいますよう願います。特に、ペテロのような人物を見てください。この契約を握っている人をとおして使徒2章41節の3千人の弟子の門を神様は開いてくださいました。

 特に、この契約を握っていたパウロです。今日、皆さんはいのちをかける重要な契約を握るよう願います。それがまさにこちらです。使徒19章:21節 、ローマも見なければならない。いつでしょうか。答えが来たときです。しかし、答えが問題ではありません。ローマも見なければなりません。全世界の霊的な暗やみの問題を打ち砕くキリストを証しする必要があります。これに対する確実な信仰を持っていのちをかける人をとおして神様は必ず働かれます。間違いなくそうです。この信仰を持って、今夜からその答えが始まりますように。皆さんが一心という契約を握る瞬間から癒されます。一心になって、治癒されなければなりません。そして、全心を握った瞬間、征服できます。そして、持続をとおして皆さんは時代の問題を解決していきます。恐れるな。あなたはローマでも証ししなければならない。いつでしょうか。法廷の前で苦しみに遭うときです。恐れる必要はありません。今日読んだ本文です。「パウロよ。恐れてはならない」。危機に遭ったときです。今日、皆さんがこの信仰の祝福の器を準備する祝福が望みますように。神様はこの時代のためにいのちをかけた信仰を持つ者をとおして、この時代に最も重要なことをすべて備えておかれます。これは聖書のお話です。教会史の証拠です。神様は時代ごとに、この暗やみの勢力を崩すためにいのちをかけた信仰を持つ者をとおして祝福されます。ですから、皆さんは今日、契約を握るだけでよいのです。神の子どもですから。神様の最高の計画は何でしょうか。この時代の暗やみの文化をどうしていくかです。サタンは最後まで皆さんのことを攻撃していきます。これを知っている皆さんがキリストによって一心になれば砕かれます。どのような信仰でしょうか。これに対する方法を知っている人です。どのような方法でしょうか。400年ぶりに悟りました。だれがでしょうか。モーセです。だれがなさったのでしょうか。神様が働かれました。400年ぶりにモーセは血の契約を捧げに行くと言う契約を悟った瞬間、神様はなされました。いのちをかけなさい。これが信仰です。このとき神様はこのような人たちを用いられました。すべてを与えてくださいました。皆さん、簡単に聞き取らなければなりません。皆さんは今どれほど祝福に預かっているでしょうか。イザヤは800年経って分かった内容です。だから、皆さんは答えを受けるしかありません。これが信仰です。つまり、神がなされる時刻表です。この話を聞いている人々は、気分が悪くなるかもしれません。あなたたちだけが伝道運動をして私たちは何もしていないのか。考え次第によってはそうなるかもしれませんが、私はそうは思いません。いつの時代でもだれでもこの福音の重要な意味を悟っている人をとおして重要な祝福を与えられました。今日はこれを握って帰っていただきたいです。今ちょうど年越しをしているとき、すべての伝道者はこの答えに預かりますように願います。イザヤはいのちをかけて800年の間、失われていた福音を証ししました。処女がみごもって男の子が生まれる。そして。その700年後にペテロが告白しました。あなたは神の生ける御子、キリストです。今度こそ、神様がなさる時刻表がきました。皆さんの家、ビジネスに真の答えに預かる時刻表がきています。ですから、準備してください。どのくらいでしょうか。いのちをかける準備です。それくらい大きな祝福だからです。その時代でも同じく御働きがありました。このようになります。一人がそう叫び続けたのですが、そのとおりの答えが来ました。その次、 1500年後にマルティン?ルターはただ信仰によって救われると言いました。ローマへの手紙1章16節。ただ信仰によってのみ救われる。ローマへの手紙1章17節。あなたたちは多くのお金のために救われるというがそうではありません。多くの功績を立ててこそ救われると言っているが、そうではありません。多くの高い地位によって救われると言っているが、そうではありません。今の人生に来ている精神的な問題は、ただ福音によってでしか解決することができません。この話をすれば死ぬしかありません。結局、マルティン?ルターには死刑が下されました。それを知っていながらもいのちをかけていました。それはなんと不思議なことでしょう。あんなに大きな中世教会はマルティン?ルター、ひとりに負けました。どういうことでしょうか。皆さん一人で皆さんの分野を変えることができます。確実です。この契約を握ればそうなります。真を握っていただきたいです。今こそ、そのような答えの時刻表がきています。特に、神の貴重な重職者の方はこの契約を握ってください。暗やみの勢力に対して立ち向かう契約を握った瞬間、マルティン・ルターひとりが倒して時代を変えました。皆さんは中世教会がどのくらい強いのか知っているでしょうか。今でもすごい力を持っています。今もカトリック教会の教皇が杖を持って手を上げれば皆、大騒ぎになります。今のカトリック教会がキリスト教よりも弱くなっているのにそのような力があります。教皇としてたいしたメッセージもありません。とんがり帽子をかぶって、地に下りれば地面に口づけをして手を振り、患者にも口づけをします。よいと思います。しかし、中世時代はどれだけ力強かったかと言いますと、王を左右するくらいでした。全世界での法王はひとりしかいませんが、国々の王を自分で左右しました。大きな力を持ってお金を集めます。どのようにお金を集めるかといいますと、「あなたは罪を犯しても仕方ないでしょう。しかし、神様は許されます。父、御子、聖霊が許されたなら、この免罪符を買いなさい。お金を払って切符を買えば良いのです」とするのです。このようにしてものすごい経済を集めます。それに対してルターは言いました。「どうやって切符を買っただけで罪がなくなるのか。イエス?キリストによって悔い改め救われたときに神様からその罪も許されるのに、どうしてそれがお金で許しを受けるのか」と。そして、また全世界の中世教会の組織からルターは攻撃されました。すぐさま死刑宣告を下されたのです。その後、一週間で死刑執行がされました。それがなぜか不思議なことに、そのルターの一回のメッセージによって全世界がひっくり返されました。結局、カトリック教会は降伏しました。その後、良心的な神父さんの一人、イグナティウスという人が出てきて話をしました。「ルターが言ったことが正しい。聖書とおりにするべきではないか。神父がそのように言うようになりました。そのようにしてやっと変わったのが今のカトリック教会の状態です。ところが、神様はアメリカをはじめ、全地域に福音を持ったプロテスタントを成長させ始めました。一人だけ悟っても大丈夫です。そのあとに来る結果はどれだけ大きいかわかりません。今日レムナント一人が、重職者一人が、教役者一人が真に悟れば、主が知っておられます。そして、ついに500年ぶりに出てきました。皆さんはマルティン?ルターのあと、500年経ってやっと福音がなくなっている時代に重職者として召され、レムナントとして召されました。確実な答えです。この時から、神様は皆さんに時代を生かす答えを備えておかれました。つまり、時代を生かすためにいのちをかける信仰を持っている人のために、完全に備えておかれました。信じください。これらを神様からの厳命として一心、全心を持続して行く人をとおして神様は世界を変えられる働きをなさいます。これを皆さんが知っていれば答えが来ます。

結論です。だから準備してください。受けるからです。私はヨンドに最初に来たとき、このくらいの土地が礼拝には必要だと最初から探していました。もちろん、ヨンドという地域の多くの専門家がおられます。私は専門家を無視しているのではなく、真に皆さんが伝道者なら神様が働かれるようになっています。こちらではなくあの入口の方の200坪にもならないところを重職者たちが買い取ろうとしました。それを買って建築許可まで受けました。でも私は内心「それは違う」と思いました。世界福音化するべきなのに、働き人も訓練させなければならない。それは正しくないと。もう買っているのに私は違うと思いました。最終的には完全に建築許可はおりませんでした。良心に少しかかることですが、あの入口の他の教会が買おうとするから売りました。売って、 1億が残りました。だから、皆、不動産に投資するのだなと思いました。確認してみてください。まだいまだにその教会は出来上がっていません。私の見る限りそれは終わらないと思います。私ももちろん専門家を尊重しますが、若干そう思います。そして、今は国会議員の土地になっているのですが、私があの土地を買おうとしたら重職者は一斉に、決してそこには建築できないと言いました。でも私から見たらそうではありません。つまり、今のこの土地には松の木があるから法律的に引っかかるのでできませんと言われます。執事たちも皆言いました。そこは政府が決められている絶対的な緑地です。だから価格はすごく安いです。それで私はそこを買おうとしました。結局、3年後、団地ができてしまいました。もしその時買ったら大儲けだったでしょう。何の話でしょうか。本当に祈って信仰を準備しなさいということです。すると、神様が答えられるようになっています。到底私たちが理解できないことを、神様はさせたりします。あるときは理解できるときもあるでしょう。あることは到底理解ができません。今やっと人が生き残るかどうかなのに、「あなたは行って神の神殿を建てなさい」と言います。やっとエジプトから出てきて皆、しっかりしていないのに「早く幕屋を作りなさい」と言います。そういうときが多いです。 皆さんが今から準備しなければなりません。これから皆さんが重要な実践3つをするとき、神様は働かれます。何でしょうか。皆さんは20の伝道戦略を確実に握ってください。この中でから、すべてのビジネスの答えが来るはずです。契約として握ってください。そして、皆さんは真に宣教に対して契約握ってください。そして4つの献金に対していのちをかけてください。小さなことから実践してください。どのようなことが起きるのか見てください。皆さんがヨルダン川の前に立った時、神様が分けます。私はこの祝福を受けました。本当に感謝しています。もちろん、十分の一献金しなくてもよいときがあります。収入のないときです。そのときはしないでよいです。収入がないのに、そのこと自体、失敗です。そうではないでしょうか。本当に祈りながら十分の一献金をしてみてください。それを一度も欠かさずにした人の一人が私の母です。小さな祝福ではありません。私は時間が経つにつれてそれは小さな祝福ではないと思っています。肉的なこともそうです。今こそまさに祝福を受ける器を準備してください。これから皆さんは少しだけ実践していけば、神様が働かれます。全国、世界の重職者とすべての信者の方は、暗やみの経済に勝てる祝福に預かることを願います。今こそいのちをかけて、貧困、暗やみの経済をも崩しなさい。

4つの献金は何でしょうか。この地域を生かす建築、時代を生かすRUTC 、世界を生かす宣教、神のものである十分の一です。「どうやってそんなふうにできますか」と言うのですが、そうではありません。私が以前いた教会ですが、本当に伝道運動を熱心にされる勧士がいました。旦那さんは新しい信者でした。昔はビリヤードがお金になる時代でした。それでビリヤード場を営んでいました。ところが、この勧士さんはビリヤードの収入を夜に家に持ってくるのですが、教会のためにたくさんのお金を使います。さらに私のことを呼んで、「これを伝道のために使ってください」と渡します。ところが、旦那さんは新しい信者なので葛藤が生じました。「十分の一まで捧げるのはいい。しかし、お金を稼ぐのは私なのに、どうして使うのはあなたなのか。どうしてあちこちで全部使ってしまうのか」と。夫婦げんかになりました。新しい信者ですから、そのように言うのは当然です。でも、この勧士がちょっと激しいです。信仰もものすごく厚いです。しかし、行くところどころで全部使いますから、どれほど多くのお金を使っているでしょうか。こうして旦那さんの方は試みにあってしまい教会に来なくなりました。それで、この勧士が、私が伝道師だから、「おそらく夫は伝道師の話は聞くと思います」と言います。なぜかと尋ねたら、事情を話してくれました。「自分の主人は信仰はなくても、伝道師は大好きだから行ってちょっと話をしてください」と言うのです。どんな話をしてあげるのかと言うと、「献金を思う存分できるように話をしてくれ」と言います。信仰の厚い、悪いことではありませんが、この方がちょっとそんな感じです。あるときは、毎週私を見ては伝道するためにとお金をくれます。額もかなり多いです。私は家に持っていかず自分で全部使いました。また、今度はお金を渡しながら話をするのが、「伝道師はあまりにも熱心に伝道をしているので、実はこれは私の十分の一献金だがこれはあなたにあげます」と言います。私は本当にあきれました。「勧士さん、十分の一献金は教会のほうにしなければでしょう。私を見てくれてはいけません」。本当に賢い人なのにそんなことをされました。それは違うと言いました。十分の一献金は神のものです。つまり、自分が礼拝を捧げているその教会にしなければいけません。それでやっと理解しました。だから、その旦那さんが試みを受けるのだと。それで私は別の言い訳をするために家を訪問しました。幸いなことに、その旦那さんは新しい信者なのに私をうれしく迎えてくれました。お茶もだしてくれました。私ははっきりとお話をさせていただきました。少し勧士さんは分別がなく、また旦那さんは新しい信徒だからぶつかりやすいです。しかし、原則は変えてはいけません。あなたはお金をたくさん儲けて、神に栄光を捧げることがあなたに対する神の計画です。そして勧士さんは一生懸命、伝道することが神の御心です。息子が一人いるのですが、その子には神の栄光を表すように一生懸命、勉強に挑むことが神の御心ですと。神の御働きによって三人とも全部、理解しました。ですから、私たちは祝福を受ける準備をしなければなりません。来年こそタラッパンのすべての未自立教会は真の神の祝福を受けることを願います。私はここに対する証拠があります。そして、皆さんが今から準備していけば、必ず神様は働かれます。準備してください。皆さんは今から神様が与えられる非常に重要な3団体を生かす準備をしてください。すると、神様は多くの答えを皆さんに対して与えられます。この先、様々なことが起きてくるのですが、その中でもとても深刻な霊的問題が増えてきます。この団体( 3団体)から出てくる多くの病んでいる者たちが増えてきます。彼らを生かす準備をしなければなりません。皆さん、準備してください。神様は時代時代ごとに重要な答えを備えておいて、同じことを今、繰り返されています。 どのようにするのかは明日お話します。

今日の講義を整理します。一心とは何でしょうか。神様が最も願われる最高のものを見たということです。全心とは何でしょうか。いのちをかけるものは世界を変えることができるということです。神様は今まで聖書の歴史の中でいのちをかけた者をとおして用いられました。そうでしょう。ぶるぶる震えて恐れる者は用いず、命をかける者を用いられました。真の答えを、2014年、受けることができますように。明日は、伝道者の持続です。必ず契約を握って答えを受ける祝福に預かれるようにイエスの御名でお祈りします。

 
(お祈り)
 神様に感謝します。2013年を送りながら私たちに新しい恵みを与えてくださり感謝します。そして、伝道者の持つべき一心の恵みを許してください。世界を生かすために全心で神に仕えていく祝福を許してください。私の生涯の最高の答えを持続して行けるよう、2014年を祝福してください。今夜も神様がくださる祝福が準備される重要な時間になるように願います。イエス・キリストの御名によってお祈りをいたします。アーメン。