20140101元旦メッセージ 第3講


伝道者の持続
(ローマ16:25-27)

序論 

新しい年が始まりました。皆さんの中には、今からどうなるのかと心配される方も多いでしょう。 一心、全心、持続がとても重要な言葉です。簡単に言えば、一つのことに対しいのちをかけて最後まで挑めば成り立つということです。もし皆さんが世の中に出て行っても、ひとつのことに対していのちをかけてしっかりと最後までやり遂げれば必ず答えにたどり着くということです。そこで、昔のことわざですが「様々な才能を持っている人こそ飢え死にする」という言葉は、つまり、ひとつのことに対してしっかりできていないということを意味します。

しかし、今日、皆さんがここに座っている理由はそれではありません。一心に、全心に、持続したのにもかかわらず、今、映像を見たとおり時代の問題は解決されずにいます。この時代の問題を解決するために、神様は皆さんを召されました。それは伝道者の一心です。皆さんは必ず握っていただいて、今年から実験してみてください。皆さんはただキリストによって一心だけをしたのに大きな結果を生みだします。なぜなら、今滅亡と絶滅、そして災害の危機を迎えていますから、ただ伝道者の一心が必要です。人々は愚かにも滅亡と絶滅、災害を実際に見ていながら、この祝福の中に入っていません。真に皆さんがこの祝福を知れば皆さんの事業にも真の答えが起き上がります。今皆さんは神様によって召されています。そこで伝道者の全心とは何でしょうか。この一心に対する答えを持っている皆さんはいのちをかけてください。いのちをかければできないことはひとつもありません。イエス様が当時、いろいろな人をいやされました。しかし、イエス様が十字架につけられたとき皆、逃げだしました。そのような信仰生活では生き残ることはできません。皆さんご存知のように、日本の植民地時代に神社参拝を強制されました。彼らは韓国に来て日本の神社を作り、韓国の人たちにそこを拝みなさいと命令しました。そして、最終的には教会の方に来ても要求しました。これを法律として通過させなさいと言いました。神社参拝をするように教会でもそのような法律を作りなさいと言いました。総会を開いているとき、日本の警察官たちがずらりと教会を取り囲みます。ですから、恐ろしく感じます。皆、恐ろしく感じて賛成してしまいました。しかし、その中で幾人かが違うと手を挙げました。その代表的な人物がチュ?ギチョルという牧師です。ですから、捕まって行きました。日本の神社に参拝しないという理由だけで捕まえられました。あまりにも殴られてしまって死んでしまいました。もし、そのような人がいなかったら、今の韓国はどうなっているでしょうか。目には見えないのですが、今も韓国と全世界は滅亡、絶滅、災いの方に向かっています。皆さんにどんなに能力があってお金をたくさん儲けていても、個人も結局、この方に向かっています。皆さんにはどんな問題があるのでしょうか。キリストにあって一心を体験し、神の力を体験しますように。そして、韓国には共産主義たちが降りてきたのですが、私たちの方ではいのちをかけて食い止めました。なんのために伝道者の持続でしょうか。これから起きてくる問題はより大きなものがあるからです。皆さんはこの重要な契約を握って重要な祝福に預かるべきです。

なぜこのような問題が起きたでしょうか。今、目に見えないように地球上では、神を知らずに結局、地球を滅ぼしていくバベルの塔の策略が続いています。第1バベルの塔の運動は創世記11章に起こりました。私たちは天まで城を積み上げて、神に挑戦しようという運動です。この団体が、まさにサタンの団体です。Demonic Mason、このような団体が起こり始めました。しかし、世の中の人々はだれも知りません。驚くべきことに、第2のバベルの塔の運動が起きました。その団体がまさにフリーメーソンです。フリーメーソンは言いました。私たちは第2のバベルの塔を作ると。第1のバベルの塔は失敗したが、第2のバベルの塔は失敗しない。まず、あらゆる文化を取り入れて若い子どもの心を捕まえる。結局は、神様から離れるように作りなさい。キリストを否定するよう作りなさい。私たちはサタンを崇拝する。このように公式的に宣言しました。皆さんがまったく知らずにいる間に、こうして政治、文化ですべてを掌握してきています。第3のバベルの塔の運動が起きています。第3のバベルの塔の運動は、最も注意してみなければなりません。もうすでに始まっています。統合宗教です。すべての宗教は同じだと言います。だからWCCも、今のイスラム教も、すべての宗教は同じだと言っています。皆さん、イスラム教圏の目的は戦争です。コーランで教える主な教えは何でしょうか。片手にコーラン、片手に剣です。つまり、自分たちの言うことを聞かない人たちは無条件に殺しなさいということです。とても恐ろしいことが起きていく中で今、第3のバベルの塔運動が起きています。そして、統合政府です。この背後で大きな役割を果たしているのが3つの団体です。ここで、皆さんが最も大事なことは、伝道者の隊列に立ちなさい。伝道者の隊列に立てば神の驚くべき祝福を見ることができます。皆さんの事業は副業です。皆さんはまず伝道者の隊列に立って持続してください。ここで言っている1、2、3番は私の個人の話ではなく、今起こっていることです。どちらの隊列に立つのかが重要です。皆さんが今すぐにでもトラクトを持って配りながら伝道しなくてもよいです。まず伝道者の隊列に立つべきです。何の過ちもなく、イスラエル民族が、この反対の隊列に立ってしまいました。その後、どんな結果があったかお分かりでしょうか。今、これからもとても問題になっているのが北朝鮮です。非常に間違った隊列に立っているため大問題になっています。この北朝鮮はそのまま共産主義を保つことも難しいですし、また変えることも大変です。今後、深刻な問題が来ます。初代教会の時代、ユダヤ人はパリサイ人の隊列の中に入っていて結局、悲惨な目に遭いました。

今日の持続という言葉は何でしょうか。皆さん、一心とは何でしょうか。最も重要なことを見た者です。そうですよね。これを見た者は、一心についての祝福に預かるしかありません。今年こそ皆さんの個人や事業、霊的問題の上に、キリストの力で癒される驚くべきいやしがありますように願います。また全心とは何でしょうか。いのちをかけた者です。絶対に滅びることがないので、いのちをかけます。そして、持続とは何でしょうか。残る者です。つまり、この先、すべての暗やみの勢力を救い出して残る者です。

本論

それではどのような隊列に立つべきでしょうか。どんな隊列に立つのかが重要です。今日の序論の単語を見てください。今でもバベルの塔の運動は続いています。そこで、神様から与えられるとても重要な絶対的必要があります。この隊列に立つことです。神様はこの序論の問題を解決する祝福を与えようと、皆さんを召していますから、この絶対的な必要な隊列に立つことです。これがホーリーメイソン(Holy Mason)です。あなたがたは聖なる民であり、選ばれた種族、王である祭司です。ホーリーという言葉は、聖別されたということです。神様が皆さんを召されたのは、この世の中で滅びるのではなく、逆に彼らを救い出しなさいということです。皆さんがこれを握って一心に、全心に、持続すれば奇跡が起きます。皆さん、不安でしょうか。この先、自分の事業はどうなるか。今後、私の健康はどうなるのか。不安になりがちです。ところが、これを似ってしまえば不安になる必要はありません。ただ霊的に勝利することに対し、一心に、全心に、持続することです。今年こそ病んでいる方々は、本当に神様から大きな健康を回復するとともに、世界福音化の目が開かれるようになりますように。今日、皆さんがこの隊列に立つことです。どのような隊列に立つべきでしょうか。絶対的に必要なホーリーメイソンの隊列に立つべきです。

ここには、神様のすべての視線が集中しています。よく見てください。神のすべての視線がこちらに集中しています。そして、神のすべての時刻表もこちらに集中しています。また神のすべての道しるべもこちらに集中しています。神のすべての目標もこちらに集中されています。これを見つけ出さなければなりません。今まで、皆さんが学んできていることは世的なことで神の言葉を悟るには難しくなっています。皆さんがどんなにあがいてもそうなっていかなくて、私たちは何度も間違った道を行きます。しかし、皆さんの全人生は確かに神様が治めておられます。皆さんがなにも気づかず知らない間にお金だけ稼いでいればいいかと思うとき、このようなことが外では起きています。そして、皆さんにはこれが近づいています。バベル塔の結果が。しかし、神様は道を用意されました。今からは、この世の中を生かして勝つことができる絶対的に必要な隊列に立ちなさい。今から、フリーメーソンや多くの宗教が起き上がりますが、これに勝つことができるホーリーメイソンの隊列に立ちなさい。皆さんに神のすべての視線が集中すればどうなるでしょうか。これに霊的に目が開かれるべきです。聖書で例えています。創世記12章3節です。「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」この中から抜け出してその隊列に立ったからです。つまり、あなたにだれも太刀打ちできなくさせると。「牧師先生、どうすれば教会をリバイバルできますか」。この隊列に立てばよいです。私はこの隊列に立っていて何もやっていることはありません。私は釜山でもソウルでもやっていることはありません。様々な苦労なことは、全部、ファン牧師先生や多くの長老がやっていて私は何もしていません。釜山でもただメッセージだけをします。でも、あとで見てみてください。続けて、世界福音化の門は開かれています。それでは、もし人間の努力を基準にしたら、私は大失敗をしなければなりません。昨日もスケジュールが終わったら夜中の2時頃になって3時間ほど寝てソウルに来ています。このようなスケジュールを私は約40年間、続けています。普通だったらとっくに死ぬ状態です。医学的にも理論的にも理解が難しいことです。必ず、医者は11時から2時の間に寝なければならなないというのですが、私はいつもその時間帯に起きています。それも一日、二日ではなく、毎日です。私は自分で考えても理解できません。あなたにはだれも太刀打ちできなくさせる。皆さんの事業も健康も大事ですが、まず皆さんはこの絶対的に必要な隊列に立つことが先です。

出エジプト3章18節「モーセよ、イスラエルの民たちを連れて血のいけにえをささげに出ていきなさい。私の御力の手によってあなたとともに歩む」。まさにこの隊列を意味します。ここに立つだけでよいのです。そして、真の答えに預かります。皆さんに対する神の計画は間違いありません。これから人を生かして、会社を生かして、家族を生かし、実際に暗やみに勝つことができる一心、全心、持続の隊列に立ちます。聖書を詳しく見てください。この契約をそのとおりに引き継いでいるヨシュアをとおして、モーセとともにいたように神様は働かれるとあります。今日、皆さんはこれだけ悟ればよいです。今、地球上には深刻な問題が起きています。ですから、正確に言えば、第1バベル塔、第2バベル塔、第3バベル塔が起きています。これはいくら立派な人でも学校の勉強だけでは悟れないことです。しかし、これで終わるような問題ではありません。皆さんに少しずつ、知らず、知らず入ってきて、結局、皆さんを滅ぼします。こうして今の地球上には、とてつもなく深刻な災いが来ています。彼らを生かしていける絶対的な隊列に立ちなさい。すると、ヨルダン川が分かれるみわざが起きました。この隊列に立ちますと、今度はエリコが崩れるみわざが起きました。太陽も月をも止まる奇跡が起きました。特に重職者にはこの祝福が伴われますように。偽りにだまされないでください。この隊列に立つだけです。この隊列に立って真に一心に全心に、持続して進めば、皆さんの前のエリコから崩されます。なにも戦っていないのに、エリコが崩れてしまいます。神様は太陽も月も止めて、すべての敵を消してしまいます。間違いありません。

皆さん、この契約をよく見てください。この隊列に立っている人たちを見てください。第1サムエル3章1〜18節です。 第1サムエル17節1〜47節までです。ペリシテの国は全世界を暗やみに陥らせる国です。そこを生かすためにサムエルとダビデが召されました。この隊列に立つものです。聖書の流れを見てください。創世記からヨシュア記まではエジプトでする。そして、第1サムエルはペリシテという国です。このバベル塔の問題はこうして続けて起きています。そして、もう少し時間が経てば、今度はアッシリヤからの攻撃があります。第U列王記19章14〜35節まで 、神様はヒゼキヤ王を立てました。つまり、ヒゼキヤ王は、この勢力に対して打ち砕ける隊列に立ったからです。立つだけでよいです。皆さんが伝道者の隊列に立つことを願います。どのようにでしょうか。簡単です。一心。そして、いのちかければよいです。また、持続は何でしょうか。必ず生き延びます。必ず暗やみの勢力は砕かれます。これが伝道者の持続です。そこで、皆さんはまずなにをするかの以前に、まずはこの祝福に預かるべきです。感謝しなければなりません。どれほど大きな祝福に預かっているでしょうか。次にアラムという国に攻撃されます。第2列王記6章8〜24節。だれでしょうか。エリシャです。この祝福の隊列に立っているため、神のみわざを見るのは当然です。イザヤ43章18〜21節です。この隊列に立っている人をとおしてバビロンから解放させる。その解放させる時には、まずは砂漠に川を作る。海にも道を作る。何も思い煩わなくてよいです。皆さん、新年を迎えて、本当にこの隊列の中に入ってください。これはとても簡単なことなのですが、多くの人々が知らずにいます。皆さんがこの隊列(一心、全心、持続)の中に入るということはどういう意味でしょうか。今この時代に起こっていることは何でしょうか。働いてお金を稼ぐことと関係なく、運命から抜け出すことができません。なぜなら、完全にサタンに捕えられているからです。そして、地球上には続けて災いが起きてきています。起きなければよいのですが相次いで起きています。聖書には、今後ますます深刻になると言っています。そして、私たちの背景は地獄です。これを私たちは、たった一度で解放されました。それなのに、私たちの残りの人生、現場でどんどんバベル塔の方に入り込もうとしているから、私たちは一刻も早く一心、全心、持続で暗やみを崩しなさい。単なる持続ではありません。伝道者の隊列に立つことです。それから、何と言われているでしょうか。第1ペテロ2章9節。あなたがたは、王である祭司、聖なる国民、選ばれた民であると言われました。

次はどんな隊列に立つべきでしょうか。皆さんは、絶対な答えの隊列に立つべきです。このような限りない祝福が皆さんの前に備えられています。特にレムナントも含め、多くの重職者はこの祝福を悟らなければなりません。霊的な力を得ることです。普通、人はあることが起こったら祈ろうと思います。それもよいでしょう。また、必要な場合は、祈りもお願いしたりします。そうでしょう。しかし、今の話はそういった意味ではありません。皆さんが祈りの祝福、答えの中から出てくることをする。よく見てください。レムナント7人ともそうでした。つまり、この祝福は備えられています。この答えの隊列に立つことです。絶対に必要な隊列に立って、そして、次は答えの隊列に立つことです。皆さんがこの体験を一度だけすれば終わりです。この順番です。たとえば大半の信徒たち、自分があることをしていて、あまりにもうまくいかず、困り果てているときだけ神様に持っていきます。それでも幸いですが、しかし、神の主な関心はそれではありません。主の御霊がヨセフとともにおられる。それ持って事業をしなさい。どれほど簡単でしょうか。これを見出すべきです。「いや、私には難しいのですが」というのですが、無条件、事業や社会生活をする方は何もせずに5分?10分は深い祈りに入ってみてください。レムナントも早く起きて、深く入ってみてください。「どうすればいいですか」という質問よりは無条件にやってみてください。そのうち発展していきます。どこまで行きますか。ここまで(レムナント7人)行きます。あとで、未信者がそれを見てなんと言ったでしょうか。「私は、これほどに主の霊に満ちている人は見たことがない。だから、この人を総理として立てよう」。未信者がそう命令しました。これを言っています。すべての信徒、すべてのレムナントや重職者はこの霊的な力を受けることを願います。聖書を詳しく見てください。主の御霊がダビデの上に激しく下った。エリシャを見てください。私に霊の2倍の分け前を与えてください。そして、一番真っ先にテモテに対してキリストにある恵みの中で強くなりなさい。こうなれば行くところどころに、もうすでに答えが来ているのが分かります。問題が発生したとします。ありうることです。しかし、そのあと、もっと大きな答えが見えてきます。では、揺れるでしょうか。揺れないでしょうか。揺れる理由がありません。問題があっても、すぐ答えが見えるからです。逆にチャンスです。この力を得るべきです。皆さん、もう一度、詳しく聖書を見てください。ダニエル 6章10〜22節 。ダニエルは総理の中でも総理になりました。ダニエルがどれだけ答えに預かったかというと、当時、ダリヨス王はダニエルが一番好きでした。ダニエルは当時、他の国の捕虜としていたのですが、そのよその国の総理まで上がりました。どのように大きな国だったでしょうか。総理も何人もいました。その内の一人がダニエルです。しかし、他の総理たちはダニエルのことを妬み、殺そうとしました。でも、何も問題になりません。なぜでしょうか。ダニエルはこの力を持っていたからです。これが重要です。皆さん、今年からはこれをすることはそんなに時間がかかるわけでもなく難しいことでもありません。静かにしてやってみてください。これを必ずしようと決断してやってみたら、大きなものが見えてきます。私は多くの牧師や長老、信徒、レムナントたちに会ってきているのですが、一番残念に思うことはこの部分です。これはとても事実なのに逃しています。神様が皆さんのために一番、大事に備えておいていることをご存知ですか。未信者が奪い取ることができない霊的な力です。それでヨハネの手紙第V1章2節。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように。

このときからキリストの中にある、霊的な中にあるすばらしい宝が見られます。コロサイ2章2〜3節を見ると、キリストの中にはあらゆる知識、知恵、宝が隠れていると言われました。特にレムナントたちにお願いします。レムナントは霊的な力を得つつ、エリートの規律を整えてください。そして、レムナントたちは福音の規律を整えるべきです。レムナントたちは、サミットに向かって行くべきなのでサミットとしての規律を整えてください。大人ももちろん整えるべきですが、特にレムナントは必ずこれをしなければいけません。エリートの規律は何でしょうか。霊的な力を得ていると先立っていくようになります。そうですよね。もし皆さんが答えられていると皆ついていくしかありません。この祝福が皆さんにありますように。皆さんが答えられていると社長までも皆さんについていくしかありません。そうでしょう。この祝福を意味しています。これが皆さんのものとして備えられています。福音の規律尾を備えてください。すべてを受け入れ、すべてを超越します。そして、サミットの規律は何でしょうか。つまり、皆さんの事業に唯一性を作って下さい。どのように作りあげますか。一心、全心、持続しなさい。終わりです。そして、一心、全心、持続するだけでありません。この祝福の中に深く入ってください。証しが出てきました。時代ごとにこの答えに預かる人によって生かされていて、今の時代もこの問題に陥っていきます。

三番目です。絶対な答えです。ホーリーメイソンは、三つのことをしました。一つ目です。幕屋運動です。この幕屋は、礼拝の場所でもあるのですが、すべての家々がその幕屋に向かっていました。皆さんの家、皆さんの事業の現場も神様が最も祝福されるところになります。いつ祝福されるのでしょうか。神殿運動のときです。ダビデとソロモン。聖書を詳しく見てください。 RUTC運動です。この運動をしていたエリシャの家には火の馬と火の戦車を送られました。皆さんは今から神様の伝道者として絶対的に必要な隊列に立つべきです。そして、時代的な必要な隊列の中に召されていますから、絶対的な答えの隊列に立つべきです。

次に皆さんは、皆さん自身、絶対的に生き残るための奥義を持つべきです。簡単に言えば、この先皆さんは残る者になるからです。この隊列に立ちなさい。それは今日読んでいただいたローマ16章25節です。どのように記録されているでしょうか。世々に渡って、長い間、隠されていた。これを少しだけしたのに見え始めます。なぜなら世々に渡って隠されているからです。こうして続けて見えてきて答えに預かります。今年こそ、神の驚くべき奇跡が見られると思います。この中に入ってください。簡単に言えば、この祝福は信じてよいもので、この祝福の隊列の中に入ると見えてきます。つまり、皆さんが霊的な力を得る隊列の中に入れば、まず宝が見えてきます。そして、皆さんが実際、祝福されれば3つのことができるようになります。そうです。皆さんが祝福されれば、皆さんの家がミッションホームになります。皆さんが祝福されれば、神殿を建て、 RUTCを建てても余るくらいになります。ある人は言います。十分の一献金をささげれば、私たちはあと何を食べて生きるのかと。でも、心配ありません。たくさん儲ければよいのです。逆に皆さんが十の九をささげても余るくらいに、十分の一だけで食べていけるぐらいに。神様が働かれればできます。たとえば月々、10億ぐらい収入があったとします。だから、 9億は献金して、あと残りの1億で食べても余ると思います。実際に未信者の中ではそのような人がいます。未信者の中にはあるサタンの宗教組織に全財産である何千億をささげる人もいます。でも、結局、自分は霊的な問題にかかって死んでしまいました。昔のアメリカの一番の富豪であるヒューズを見てください。この人が外に出られることもできませんでした。そこで誰かからそそのかされて偶像崇拝に陥ってしまいました。ヒューズという最高の富豪だったのですが、この人が精神的な患いがあって外に出ることができませんでした。なんと愚かなことでしょう。皆さんは今からキリストにあって一心、全心、持続の隊列に中に入ります。本当に大きなことが起きてきます。これらを全部、合わせればなにになりますか。出エジプトの御働きが始まります。出ペリシテの御働きが始まります。こういう意味です。この祝福の中から驚くべきことが起きます。何も心配されずに、皆さんは確かに神の子でもあるので、この祝福の隊列の中に入ってください。皆さん自身が霊的な力を得てみると、今度は宝が見えてきます。夢を見るとか、幻を見るとかではなく、ただ、ただ神様が答えの悟りを得させてくださいます。そのときから、何が見えてくるでしょうか。その中の3つが見えてきます。皆さんが行く所々に幕屋運動、神殿運動、 RUTC運動が始まるということです。それだけではありません。あとは奥義の中に入ります。世々に渡って長い間、隠されていた。これがローマ16章26節。今や現されて。まさに今ここに皆さんはおられます。つまり、世々に渡って隠されていたものを、皆様の事業の現場で表すと言われます。これで終わりです。この教会もこれからどうなるか見てください。世々に渡って長い間、隠されているものをインマヌエルソウル教会をとおして今や現されて。今まで労苦されてきた500名の牧師の教会の上に今や現されて。ですから、なにも心配する必要はありません。ローマ16章27節。栄がとこしえまでありますように。こうなります。

結論

今、皆さんに悩みがあるでしょうか。今やってみてください。どのような思い煩いがあるでしょうか。私は真に今、伝道者の隊列に立っているのか。それを本当に考え込まなければなりません。もし私が伝道者の隊列に立っているなら確実に祝福されるのは当たり前です。500名の教会の牧師、そして私たちの教会がもし時代的な隊列に立っているとしたら、心配する必要はありません。今まで、神様から与えられている、本当に大きな重要な祝福の隊列に立っています。こうして、時代、時代が見えてこないのでしょうか。簡単です。神様はモーセとヨセフを用いられたその理由は、出エジプトの御働きを見たからです。モーセは死んでも答えが来なかったのですが、悟るときがありました。その時から、杖1本で奇跡が起こりました。このように皆さんが祝福の隊列に立つだけでよいです。今の 時代はこのように深刻な問題に陥っています。そのとき神様は私を伝道者としての隊列に立てさせました。それでは、私はどうやったら答えられるのか。一心、全心、持続。このように入ってしまえば答えは来ます。皆さんは大きな祝福に預かりながら、聖書も詳しく見てください。なぜ神様はダビデを用いられたでしょうか。よく私たちは、ダビデは実力があり、信仰があってというのですが、もちろん、そうですが違います。では、どういう隊列に立っているからでしょうか。ペリシテ。今ペリシテはこのバベル塔の状態です。ここで死んでいく人を救い出そう。これを悟ったのです。これが今一番、問題だからです。ペリシテが全国に偶像を植えつけているのですが、悪魔がやることは同じです。昔の日本が来たときも神社参拝の偶像を植え、ローマも全く同じでした。今ここには昔、お寺に通っていた人がおられると思いますが、
皆さんが偶像崇拝することがどれほど深刻な問題になるになるのか知りません。皆さんは、この隊列に立っているだけなのに、3つが来ます。絶対に皆さんのことを崩すことができません。皆さんが、これだけを見つめていたのですが、二つ目、なにが起きてくるでしょうか。実際的に霊的な力を得て、宝である世の中を生かし、3つの運動が起こってきます。それだけで終わるのではなく、世々に渡って長い間、隠されているのが、今や現れる大きな奥義が皆さんのものとなります。ここまでが、皆さんが答えられるべきことです。

では、今すぐなにをすればいいのでしょうか。一心、全心、持続です。では一心はどうすればいいのか。何日間だけ、続けてみてください。皆さんの周りで起きている事業、思い浮かぶこと、失敗、悩み、すべてのことを勝利されたキリストに焦点を合わせて考えてみます。いのちをかけると思って、一日に5分だけ祈ってください。皆さんやっていないです。これを続ければ、限りなく答えが出てきます。そのときから、何が見えてくるでしょうか。持続は単なる持続ではありません。あの未来まで見えます。

もう一度、締めくくります。皆さんが受け取るべき3つの祝福。時代を生かす伝道者の隊列に立つと驚くべき祝福を受けます。少しだけ霊的な力を得れば、この答えは来ます。そして、これが(本論-3番 )が保証されます。この祝福を逃すことないように主の御名によって祝福します。
牧師先生が全部、そのような人ではありませんが、たまには悪い牧師がいます。つまり、韓国の教権を捕えて自分の勝手にしようとする人です。このような人はタラッパンの教団に行って、「あれは大きくなりすぎる」と言います。何人かの人が柳光洙牧師があまりにも大きくなるから捕えなさいとして、捕えました。私のことを異端の濡れ衣を着せるその日、私はこのような祈りの文を書きました。これは元々ある四字熟語ではなく、私が作ったものです。有觀無言。私はこの4つの文字を書きました。つまり、すべてを見ていれば言う必要はないという意味です。しかし、失敗する人はその逆です。有觀無言。見ることもないのにいろいろ言っています。元々、祈りに答えられるためには、早く見て言うのは遅くです。私たちはすべてを知っているので言う必要がないということです。そのときから、私はこの4つの言葉を使ってきました。私は書道も少しするので、文章を書いてプレゼントしたりします。

そこで、今日は1月1日です。私は一つの文を書いてみました。今年の文として書いていろいろな人に贈ろうと思います。天命無敗。私はこの4つの文字を書きました。通訳しているエステルさんにもあげました。これは天命無敗です。神の天命を授かっている者には、失敗はありません。神の命令には、失敗などはありません。神のみこころが間違いないなら、一心に、全心に、持続しなさい。今病んでいても構いません。神の恵み受けなさいという神のサインです。この中に入っていく一心、全心、持続の祝福を握りなさい。1講義、 2講義、 3講義がすべて重要ですが、その中でも今日のこれが一番、重要です。事業がうまくいかないでしょうか。揺れないように願います。神さまが皆さんに対して根本的な祝福の中に入るようにというサインです。今私は貧しいですか。落胆しないでください。よりどん底の底を探り出してください。そこで一心、全心、持続的に神の祝福の中に入ってください。皆さんの周りの運命、災い、サタンの背景が崩されるように主の御名によって祝福します。すると、すぐさま見えてきます。皆さんはこれらを食い止めていく使命者であるため、だれ皆さんのことを止めることはできません。間違いありません。世を生かす霊的な力を皆さんに与えられ、そして、多くのことの答えに預かれるように用意されています。この奥義は皆さんのものです。これを握るべきです。

それでは、一心は何でしょうか。最高の価値を見たということです。全心とは何でしょうか。いのちをかけるほどの価値を見出したということです。持続とは何でしょうか。全世界を生かしていく祝福を見出したということです。これ結論です。
もう一度、言います。伝道者の一心は何でしょう。最高の価値あるものを見た。全心は何でしょうか。いのちかけてもよい価値を見つけ出した。持続とは何でしょうか。未来を生かせるほどのものを見た。
皆さんの中で多くの方々が一番心配していることは何でしょうか。やはり、なんといってもカーネギーさんが言ったように、70 %ぐらいが経済の問題だと思います。そこには、私は言うべきことがあります。言ってあげることがあります。私はあまりにも貧しい中で育ってきたので、皆さんに言ってあげることがあります。心配する必要はない。私の母、一人だけでこの中に入ってきました。私はそれを見て育ちました。最初は子どものころで悪口をぶつぶつ言いました。しかし、私の母は、ただ教会に一心、全心、持続です。私は愚かではないかと思いました。今そう思ったことが恥ずかしいです。今でもその答えは続いています。皆さんがこの祝福の中に入り、一心、全心、持続することが、正確に皆さんの次の世代、子どもの代まで行きます。つまり、霊的なことは正確ですから、正確に皆さんの次の世代まで伝わります。どれほど大きな祝福に預かっているでしょうか。神様が与えてくださる天命は絶対に失敗はありません。天命無敗。私は1月1日を迎えてこれを書きとめました。この四字熟語は元々、ありません。私が新しく作り出したものです。有觀無言も私が作り出したものです。今年、真の祝福が始まることをイエスの御名でお祈りします。
隣の人を祝福しましょう。今年こそ真の祝福に預かりましょう。今年は一心、全心、持続の祝福に預かりましょう。もう一度、言いましょう。この時代を生かす答えに預かりましょう。お祈りします。
 
(お祈り)
 神様に感謝します。この時代に伝道者たちを召してくださり感謝します。事業の上にも神の御働きがそのとおり起きるように一心、全心、持続の祝福を見るようにして下さい。行く前からすでに、神の栄光を、神の国を見て答えを味わう一心、全心、持続となりますように。より深刻な霊的な問題に遭っている時代です。その問題が崩される御働きが主のしもべたちの行くところで起きますように。そして、一つの時代を変えていくほどの霊的な思考の力を得られますように。確信を持って、この中に入る霊的な最高の祝福に預かれるようにしてください。イエス?キリストの御名でお祈りします。アーメン。